JPH08307898A - 標本化クロック生成装置 - Google Patents
標本化クロック生成装置Info
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- JPH08307898A JPH08307898A JP11275295A JP11275295A JPH08307898A JP H08307898 A JPH08307898 A JP H08307898A JP 11275295 A JP11275295 A JP 11275295A JP 11275295 A JP11275295 A JP 11275295A JP H08307898 A JPH08307898 A JP H08307898A
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- clock
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- signal
- color burst
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 title claims abstract description 95
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 28
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 21
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 映像信号のカラーバーストの状態に応じて標
本化クロックの追従特性を変化させることができる。 【構成】 映像信号100のカラーバーストが安定して
いるときには追従特性の速い第1クロック102を選択
器16で選択し、カラーバーストが不安定なときあるい
は映像切替え時には追従特性を遅くした第2クロック1
04を選択器16で選択し、選択器16で選択したクロ
ックを標本化クロック生成器18で逓倍して必要とされ
る標本化クロック108を生成する。
本化クロックの追従特性を変化させることができる。 【構成】 映像信号100のカラーバーストが安定して
いるときには追従特性の速い第1クロック102を選択
器16で選択し、カラーバーストが不安定なときあるい
は映像切替え時には追従特性を遅くした第2クロック1
04を選択器16で選択し、選択器16で選択したクロ
ックを標本化クロック生成器18で逓倍して必要とされ
る標本化クロック108を生成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像信号の標本化クロ
ックを生成する標本化クロック生成装置に係わり、詳細
にはアナログベースバンドの映像信号をアナログ−デジ
タル変換により直線PCM符号化し、符号化データをデ
ジタル回線を介して伝送するときの標本化クロックを生
成するに好適な標本化クロック生成装置に関する。
ックを生成する標本化クロック生成装置に係わり、詳細
にはアナログベースバンドの映像信号をアナログ−デジ
タル変換により直線PCM符号化し、符号化データをデ
ジタル回線を介して伝送するときの標本化クロックを生
成するに好適な標本化クロック生成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のデジタル映像伝送装置のシ
ステム構成を表わしたものである。デジタル映像伝送装
置は、送信部として、アナログ−デジタル変換器(A/
D)50、標本化クロック生成回路52、マルチプレク
サ54および変調器56を備えて構成されており、受信
部は、復調器58、多重分離器60、標本化クロック再
生回路62およびデジタル−アナログ変換器(D/A)
64を備えて構成されている。標本化クロック生成回路
52は、図3に示すように、映像信号200のカラーバ
ーストに同期した周波数の信号202を発生するバース
トロックオシレータ70と、信号202を逓倍して必要
とされる標本化クロック204を生成するフェーズロッ
クオシレータ72を備えて構成されている。
ステム構成を表わしたものである。デジタル映像伝送装
置は、送信部として、アナログ−デジタル変換器(A/
D)50、標本化クロック生成回路52、マルチプレク
サ54および変調器56を備えて構成されており、受信
部は、復調器58、多重分離器60、標本化クロック再
生回路62およびデジタル−アナログ変換器(D/A)
64を備えて構成されている。標本化クロック生成回路
52は、図3に示すように、映像信号200のカラーバ
ーストに同期した周波数の信号202を発生するバース
トロックオシレータ70と、信号202を逓倍して必要
とされる標本化クロック204を生成するフェーズロッ
クオシレータ72を備えて構成されている。
【0003】送信部では、映像信号200に従って標本
化クロック生成回路52で標本化クロック204を生成
し、アナログ−デジタル変換器50が標本化クロック2
04に従って映像信号200を標本化し、標本化した信
号を順次マルチプレクサ54へ出力する。そしてマルチ
プレクサ54で多重化された信号が変調器56で変調さ
れて伝送路にデジタルデータとして送出される。
化クロック生成回路52で標本化クロック204を生成
し、アナログ−デジタル変換器50が標本化クロック2
04に従って映像信号200を標本化し、標本化した信
号を順次マルチプレクサ54へ出力する。そしてマルチ
プレクサ54で多重化された信号が変調器56で変調さ
れて伝送路にデジタルデータとして送出される。
【0004】一方、受信部では、送信部から送出された
デジタルデータを復調器58で復調し、復調した映像デ
ジタルデータを多重分離器60で分離したあと、デジタ
ル−アナログ変換器64でアナログ映像信号として出力
する。デジタル−アナログ変換器64がデジタルデータ
をアナログ信号に変換するときには、標本化クロック再
生回路62で送信部の標本化クロックと同一周波数とな
るように再生された標本化クロックに従ってデータの変
換が実行される。
デジタルデータを復調器58で復調し、復調した映像デ
ジタルデータを多重分離器60で分離したあと、デジタ
ル−アナログ変換器64でアナログ映像信号として出力
する。デジタル−アナログ変換器64がデジタルデータ
をアナログ信号に変換するときには、標本化クロック再
生回路62で送信部の標本化クロックと同一周波数とな
るように再生された標本化クロックに従ってデータの変
換が実行される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、映像信
号のカラーバーストの状態を判定し、この判定結果に応
じてダイナミックに標本化クロック204の追従性を変
化させることについては十分配慮されていなかった。
号のカラーバーストの状態を判定し、この判定結果に応
じてダイナミックに標本化クロック204の追従性を変
化させることについては十分配慮されていなかった。
【0006】すなわち、コンポジット映像信号200を
直線PCM(Pulse Coded Modulation)符号化するシステ
ムにおいては、カラーバーストの周波数と標本化クロッ
クとの間でビートが発生すると、再生映像にビートノイ
ズが混入する。このビートノイズを防止するためには、
標本化クロックを映像信号のカラーバーストに同期させ
る必要がある。このため標本化クロックと伝送クロック
とは独立(非同期)となる。
直線PCM(Pulse Coded Modulation)符号化するシステ
ムにおいては、カラーバーストの周波数と標本化クロッ
クとの間でビートが発生すると、再生映像にビートノイ
ズが混入する。このビートノイズを防止するためには、
標本化クロックを映像信号のカラーバーストに同期させ
る必要がある。このため標本化クロックと伝送クロック
とは独立(非同期)となる。
【0007】標本化クロックと伝送クロックとが非同期
であると、受信部における標本化クロック204の再生
は、送信部からの情報に従って復元することになる。こ
のため送受信部間の周波数差はバッファメモリで吸収す
ることになるが、周波数差を小さくし、バッファメモリ
のフローを回避しなければならない。このような制御を
行うにも、標本化クロック生成回路52としては、速い
追従特性と遅い追従特性の両者を兼ね備えた特性が要求
される。
であると、受信部における標本化クロック204の再生
は、送信部からの情報に従って復元することになる。こ
のため送受信部間の周波数差はバッファメモリで吸収す
ることになるが、周波数差を小さくし、バッファメモリ
のフローを回避しなければならない。このような制御を
行うにも、標本化クロック生成回路52としては、速い
追従特性と遅い追従特性の両者を兼ね備えた特性が要求
される。
【0008】標本化クロック生成回路52が要求される
二つの追従特性のうち一つは、カラーバーストが安定な
状態のときに、入力追従の速い特性が必要となる。すな
わち追従特性を速くすることで、入力信号に忠実な標本
化クロックを再生することができ、コンポジット映像信
号のデジタル化において重要なファクタとなる位相成分
も忠実に伝送できるためである。
二つの追従特性のうち一つは、カラーバーストが安定な
状態のときに、入力追従の速い特性が必要となる。すな
わち追従特性を速くすることで、入力信号に忠実な標本
化クロックを再生することができ、コンポジット映像信
号のデジタル化において重要なファクタとなる位相成分
も忠実に伝送できるためである。
【0009】もう一つのは、カラーバーストが不安定な
状態のときまたは映像切り替え時のときに、入力追従の
遅い特性が必要となる。すなわち、カラーバーストが不
安定な状態のときには、追従特性を遅くしてクロックを
平滑化することで、安定した標本化クロックを生成でき
るためである。また映像切替え時には、カラーバースト
の周波数が変化しても、標本化クロックの周波数をゆっ
くり変化させなければならない。
状態のときまたは映像切り替え時のときに、入力追従の
遅い特性が必要となる。すなわち、カラーバーストが不
安定な状態のときには、追従特性を遅くしてクロックを
平滑化することで、安定した標本化クロックを生成でき
るためである。また映像切替え時には、カラーバースト
の周波数が変化しても、標本化クロックの周波数をゆっ
くり変化させなければならない。
【0010】そこで、本発明の目的は、映像信号のカラ
ーバーストの状態に応じて標本化クロックの追従特性を
変化させることができる標本化クロック生成装置を提供
することにある。
ーバーストの状態に応じて標本化クロックの追従特性を
変化させることができる標本化クロック生成装置を提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、(イ)映像信号に応答して映像信号のカラーバース
トに同期した周波数のバーストロック信号を発生するバ
ーストロックオシレータと、(ロ)バーストロック信号
に応答してカラーバーストに対する追従性がバーストロ
ック信号よりも遅いフェーズロック信号を発生するフェ
ーズロックオシレータと、(ハ)カラーバストの安定性
に関する設定値を基にバーストロック信号とフェーズロ
ック信号とを比較する比較器と、(ニ)バーストロック
信号とフェーズロック信号のうち一方の信号を比較器の
比較結果に応じて選択する選択器と、(ホ)選択器の選
択による信号に従って標本化クロックを生成する標本化
クロック生成器とを標本化クロック生成装置に具備させ
る。
は、(イ)映像信号に応答して映像信号のカラーバース
トに同期した周波数のバーストロック信号を発生するバ
ーストロックオシレータと、(ロ)バーストロック信号
に応答してカラーバーストに対する追従性がバーストロ
ック信号よりも遅いフェーズロック信号を発生するフェ
ーズロックオシレータと、(ハ)カラーバストの安定性
に関する設定値を基にバーストロック信号とフェーズロ
ック信号とを比較する比較器と、(ニ)バーストロック
信号とフェーズロック信号のうち一方の信号を比較器の
比較結果に応じて選択する選択器と、(ホ)選択器の選
択による信号に従って標本化クロックを生成する標本化
クロック生成器とを標本化クロック生成装置に具備させ
る。
【0012】すなわち請求項1記載の発明では、映像信
号に応答して映像信号のカラーバーストに同期した周波
数のバーストロック信号とカラーバーストに対する追従
性がバーストロック信号よりも遅いフェーズロック信号
を生成し、カラーバストの安定性に関する設定値を基に
バーストロック信号とフェーズロック信号とを比較し、
この比較結果に応じて一方の信号を選択し、選択した信
号に従った標本化クロックを生成することを特徴とす
る。
号に応答して映像信号のカラーバーストに同期した周波
数のバーストロック信号とカラーバーストに対する追従
性がバーストロック信号よりも遅いフェーズロック信号
を生成し、カラーバストの安定性に関する設定値を基に
バーストロック信号とフェーズロック信号とを比較し、
この比較結果に応じて一方の信号を選択し、選択した信
号に従った標本化クロックを生成することを特徴とす
る。
【0013】請求項2記載の発明では、(イ)映像信号
に応答して映像信号のカラーバーストに同期した周波数
のバーストロック信号を発生するバーストロックオシレ
ータと、(ロ)バーストロック信号に応答してカラーバ
ーストに対する追従性がバーストロック信号よりも遅い
フェーズロック信号を発生するフェーズロックオシレー
タと、(ハ)カラーバストの安定性に関する設定値を基
にバーストロック信号とフェーズロック信号とを比較す
る比較器と、(ニ)バーストロック信号とフェーズロッ
ク信号のうち一方の信号を比較器の比較結果に応じて選
択する選択器と、(ホ)選択器の選択による信号を逓倍
して標本化クロックを生成する標本化クロック生成器と
を標本化クロック生成装置に具備させる。
に応答して映像信号のカラーバーストに同期した周波数
のバーストロック信号を発生するバーストロックオシレ
ータと、(ロ)バーストロック信号に応答してカラーバ
ーストに対する追従性がバーストロック信号よりも遅い
フェーズロック信号を発生するフェーズロックオシレー
タと、(ハ)カラーバストの安定性に関する設定値を基
にバーストロック信号とフェーズロック信号とを比較す
る比較器と、(ニ)バーストロック信号とフェーズロッ
ク信号のうち一方の信号を比較器の比較結果に応じて選
択する選択器と、(ホ)選択器の選択による信号を逓倍
して標本化クロックを生成する標本化クロック生成器と
を標本化クロック生成装置に具備させる。
【0014】すなわち請求項2記載の発明では、映像信
号に応答して映像信号のカラーバーストに同期した周波
数のバーストロック信号とカラーバーストに対する追従
性がバーストロック信号よりも遅いフェーズロック信号
を生成し、カラーバストの安定性に関する設定値を基に
バーストロック信号とフェーズロック信号とを比較し、
この比較結果に応じて一方の信号を選択し、選択した信
号を逓倍して標本化クロックを生成することを特徴とす
る。
号に応答して映像信号のカラーバーストに同期した周波
数のバーストロック信号とカラーバーストに対する追従
性がバーストロック信号よりも遅いフェーズロック信号
を生成し、カラーバストの安定性に関する設定値を基に
バーストロック信号とフェーズロック信号とを比較し、
この比較結果に応じて一方の信号を選択し、選択した信
号を逓倍して標本化クロックを生成することを特徴とす
る。
【0015】請求項3記載の発明では、(イ)映像信号
に応答して映像信号のカラーバーストに同期した周波数
の第1クロックを発生するバーストロックオシレータ
と、(ロ)第1クロックに応答してカラーバーストに対
する追従性が第1クロックよりも遅い第2クロックを発
生するフェーズロックオシレータと、(ハ)カラーバー
ストの安定性に関する設定値を基に第1クロックの一定
周期内のクロック数と第2クロックの一定周期内のクロ
ック数とを比較する比較器と、(ニ)第1クロックと第
2クロックのうち一方のクロックを比較器の比較結果に
応じて選択する選択器と、(ホ)選択器の選択による信
号を逓倍して標本化クロックを生成する標本化クロック
生成器とを標本化クロック生成装置に具備させる。
に応答して映像信号のカラーバーストに同期した周波数
の第1クロックを発生するバーストロックオシレータ
と、(ロ)第1クロックに応答してカラーバーストに対
する追従性が第1クロックよりも遅い第2クロックを発
生するフェーズロックオシレータと、(ハ)カラーバー
ストの安定性に関する設定値を基に第1クロックの一定
周期内のクロック数と第2クロックの一定周期内のクロ
ック数とを比較する比較器と、(ニ)第1クロックと第
2クロックのうち一方のクロックを比較器の比較結果に
応じて選択する選択器と、(ホ)選択器の選択による信
号を逓倍して標本化クロックを生成する標本化クロック
生成器とを標本化クロック生成装置に具備させる。
【0016】すなわち請求項3記載の発明では、映像信
号に応答して映像信号のカラーバーストに同期した周波
数の第1クロックとカラーバーストに対する追従性が第
1クロックよりも遅い第2クロックを生成し、カラーバ
ストの安定性に関する設定値を基に第1クロックの一定
周期内のクロック数と第2クロックの一定周期内のクロ
ック数とを比較し、この比較結果に応じて一方のクロッ
クを選択し、選択したクロックを逓倍して標本化クロッ
クを生成することを特徴とする。
号に応答して映像信号のカラーバーストに同期した周波
数の第1クロックとカラーバーストに対する追従性が第
1クロックよりも遅い第2クロックを生成し、カラーバ
ストの安定性に関する設定値を基に第1クロックの一定
周期内のクロック数と第2クロックの一定周期内のクロ
ック数とを比較し、この比較結果に応じて一方のクロッ
クを選択し、選択したクロックを逓倍して標本化クロッ
クを生成することを特徴とする。
【0017】請求項4記載の発明では、(イ)映像信号
に応答して映像信号のカラーバーストに同期した周波数
の第1クロックを発生するバーストロックオシレータ
と、(ロ)第1クロックに応答してカラーバーストに対
する追従性が第1クロックよりも遅い第2クロックを発
生するフェーズロックオシレータと、(ハ)第1クロッ
クの一定周期内のクロック数と第2クロックの一定周期
内のクロック数とを比較して両者の偏差がカラーバース
トの安定性に関する設定値以下のときにカラーバースト
が安定状態にあると判定し偏差が設定値を越えたときに
はカラーバーストが不安定状態にあると判定する比較器
と、(ニ)比較器からカラーバーストが安定状態にある
との比較結果を受けたときに第1クロックを選択し比較
器からカラーバーストが不安定状態にあるとの比較結果
を受けたときには第2クロックを選択する選択器と、
(ホ)選択器の選択による信号を逓倍して標本化クロッ
クを生成する標本化クロック生成器とを標本化クロック
生成装置に具備させる。
に応答して映像信号のカラーバーストに同期した周波数
の第1クロックを発生するバーストロックオシレータ
と、(ロ)第1クロックに応答してカラーバーストに対
する追従性が第1クロックよりも遅い第2クロックを発
生するフェーズロックオシレータと、(ハ)第1クロッ
クの一定周期内のクロック数と第2クロックの一定周期
内のクロック数とを比較して両者の偏差がカラーバース
トの安定性に関する設定値以下のときにカラーバースト
が安定状態にあると判定し偏差が設定値を越えたときに
はカラーバーストが不安定状態にあると判定する比較器
と、(ニ)比較器からカラーバーストが安定状態にある
との比較結果を受けたときに第1クロックを選択し比較
器からカラーバーストが不安定状態にあるとの比較結果
を受けたときには第2クロックを選択する選択器と、
(ホ)選択器の選択による信号を逓倍して標本化クロッ
クを生成する標本化クロック生成器とを標本化クロック
生成装置に具備させる。
【0018】すなわち請求項4記載の発明では、映像信
号に応答して映像信号のカラーバーストに同期した周波
数の第1クロックとカラーバーストに対する追従性が第
1クロックよりも遅い第2クロックを生成し、第1クロ
ックの一定周期内のクロック数と第2クロックの一定周
期内のクロック数とを比較し、両者の偏差がカラーバー
ストの安定性に関する設定値以下のときにカラーバース
トが安定状態にあるとして第1クロックを選択し、偏差
が設定値を越えたときにはカラーバーストが不安定状態
にあるとして第2クロックを選択し、選択したクロック
を逓倍して標本化クロックを生成することを特徴とす
る。
号に応答して映像信号のカラーバーストに同期した周波
数の第1クロックとカラーバーストに対する追従性が第
1クロックよりも遅い第2クロックを生成し、第1クロ
ックの一定周期内のクロック数と第2クロックの一定周
期内のクロック数とを比較し、両者の偏差がカラーバー
ストの安定性に関する設定値以下のときにカラーバース
トが安定状態にあるとして第1クロックを選択し、偏差
が設定値を越えたときにはカラーバーストが不安定状態
にあるとして第2クロックを選択し、選択したクロック
を逓倍して標本化クロックを生成することを特徴とす
る。
【0019】請求項5記載の発明では、(イ)映像信号
に応答して映像信号のカラーバーストに同期した周波数
の第1クロックを発生するバーストロックオシレータ
と、(ロ)第1クロックに応答してカラーバーストに対
する追従性が第1クロックよりも遅い第2クロックを発
生するフェーズロックオシレータと、(ハ)第1クロッ
クの一定周期内のクロック数と第2クロックの一定周期
内のクロック数とを比較して両者の偏差がカラーバース
トの安定性に関する設定値よりも連続して複数回小さい
ときにカラーバーストが安定状態にあると判定し偏差が
設定値を越えたときにはカラーバーストが不安定状態に
あると判定する比較器と、(ニ)比較器からカラーバー
ストが安定状態にあるとの比較結果を受けたときに第1
クロックを選択し比較器からカラーバーストが不安定状
態にあるとの比較結果を受けたときには第2クロックを
選択する選択器と、(ホ)選択器の選択による信号を逓
倍して標本化クロックを生成する標本化クロック生成器
とを標本化クロック生成装置に具備させる。
に応答して映像信号のカラーバーストに同期した周波数
の第1クロックを発生するバーストロックオシレータ
と、(ロ)第1クロックに応答してカラーバーストに対
する追従性が第1クロックよりも遅い第2クロックを発
生するフェーズロックオシレータと、(ハ)第1クロッ
クの一定周期内のクロック数と第2クロックの一定周期
内のクロック数とを比較して両者の偏差がカラーバース
トの安定性に関する設定値よりも連続して複数回小さい
ときにカラーバーストが安定状態にあると判定し偏差が
設定値を越えたときにはカラーバーストが不安定状態に
あると判定する比較器と、(ニ)比較器からカラーバー
ストが安定状態にあるとの比較結果を受けたときに第1
クロックを選択し比較器からカラーバーストが不安定状
態にあるとの比較結果を受けたときには第2クロックを
選択する選択器と、(ホ)選択器の選択による信号を逓
倍して標本化クロックを生成する標本化クロック生成器
とを標本化クロック生成装置に具備させる。
【0020】すなわち請求項5記載の発明では、映像信
号に応答して映像信号のカラーバーストに同期した周波
数の第1クロックとカラーバーストに対する追従性が第
1クロックよりも遅い第2クロックを生成し、第1クロ
ックの一定周期内のクロック数と第2クロックの一定周
期内のクロック数とを比較し、両者の偏差がカラーバー
ストの安定性に関する設定値よりも連続して複数回小さ
いときにカラーバーストが安定状態にあるとして第1ク
ロックを選択し、偏差が設定値を越えたときにはカラー
バーストが不安定状態にあるとして第2クロックを選択
し、選択したクロックを逓倍して標本化クロックを生成
することを特徴とする。
号に応答して映像信号のカラーバーストに同期した周波
数の第1クロックとカラーバーストに対する追従性が第
1クロックよりも遅い第2クロックを生成し、第1クロ
ックの一定周期内のクロック数と第2クロックの一定周
期内のクロック数とを比較し、両者の偏差がカラーバー
ストの安定性に関する設定値よりも連続して複数回小さ
いときにカラーバーストが安定状態にあるとして第1ク
ロックを選択し、偏差が設定値を越えたときにはカラー
バーストが不安定状態にあるとして第2クロックを選択
し、選択したクロックを逓倍して標本化クロックを生成
することを特徴とする。
【0021】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0022】図1は本発明の一実施例における標本化ク
ロック生成装置の全体構成図である。図1において、標
本化クロック生成装置は、バーストロックオシレータ1
0、フェーズロックオシレータ12、比較器14、選択
器16、標本化クロック生成器18を備えて構成されて
いる。
ロック生成装置の全体構成図である。図1において、標
本化クロック生成装置は、バーストロックオシレータ1
0、フェーズロックオシレータ12、比較器14、選択
器16、標本化クロック生成器18を備えて構成されて
いる。
【0023】バーストロックオシレータ10は映像信号
100のカラーバースト(fsc)に同期した周波数の
第1クロック(バーストロック信号)102を発生し、
第1クロック102をフェーズロックオシレータ12、
比較器14、選択器16へ出力するようになっている。
そしてバーストロックオシレータ10は、映像信号10
0のカラーバーストを忠実に再生するために、一般的に
追従特性は速く調整されている。フェーズロックオシレ
ータ12は、第1クロック102に応答して、第1クロ
ックよりも追従特性の遅い第2クロック(フェーズロッ
ク信号)104を生成し、第2クロック104を比較器
14と選択器16へ出力するようになっている。比較器
14は第1クロック102の一定周期内のクロック数を
カウントするとともに第2クロック104の一定周期内
のクロック数をカウントし、クロック数の差分を基にカ
ラーバーストが安定状態にあるか不安定状態にあるかの
判定を行い、この判定結果に従った選択指令信号106
を選択器16へ出力するようになっている。
100のカラーバースト(fsc)に同期した周波数の
第1クロック(バーストロック信号)102を発生し、
第1クロック102をフェーズロックオシレータ12、
比較器14、選択器16へ出力するようになっている。
そしてバーストロックオシレータ10は、映像信号10
0のカラーバーストを忠実に再生するために、一般的に
追従特性は速く調整されている。フェーズロックオシレ
ータ12は、第1クロック102に応答して、第1クロ
ックよりも追従特性の遅い第2クロック(フェーズロッ
ク信号)104を生成し、第2クロック104を比較器
14と選択器16へ出力するようになっている。比較器
14は第1クロック102の一定周期内のクロック数を
カウントするとともに第2クロック104の一定周期内
のクロック数をカウントし、クロック数の差分を基にカ
ラーバーストが安定状態にあるか不安定状態にあるかの
判定を行い、この判定結果に従った選択指令信号106
を選択器16へ出力するようになっている。
【0024】ここで、カラーバーストが安定状態にある
ときには、バーストロックオシレータ10とフェーズロ
ックオシレータ12のクロックはそれぞれ位相差を有す
るが、一定時間内のクロック数は同じになり、クロック
数の差分はほぼ0となる。また映像切替え時にカラーバ
ーストの周波数が変化したときには、バーストロックオ
シレータ10は追従性が速いため、映像切替え直後に変
動するが、フェーズロックオシレータ12はゆっくりと
追従するため、バーストロックオシレータ10とフェー
ズロックオシレータ12の間には、一定時間内のクロッ
ク数に差が生じる。さらに、カラーバーストが不安定状
態でジッタを含んでいるときには、バーストロックオシ
レータ10に入力されたジッタがそのまま出力される
が、フェーズロックオシレータ12ではジッタを平滑化
したクロックを発生するため、両者のクロック数の差自
体が変動する。
ときには、バーストロックオシレータ10とフェーズロ
ックオシレータ12のクロックはそれぞれ位相差を有す
るが、一定時間内のクロック数は同じになり、クロック
数の差分はほぼ0となる。また映像切替え時にカラーバ
ーストの周波数が変化したときには、バーストロックオ
シレータ10は追従性が速いため、映像切替え直後に変
動するが、フェーズロックオシレータ12はゆっくりと
追従するため、バーストロックオシレータ10とフェー
ズロックオシレータ12の間には、一定時間内のクロッ
ク数に差が生じる。さらに、カラーバーストが不安定状
態でジッタを含んでいるときには、バーストロックオシ
レータ10に入力されたジッタがそのまま出力される
が、フェーズロックオシレータ12ではジッタを平滑化
したクロックを発生するため、両者のクロック数の差自
体が変動する。
【0025】上述したことを考慮し、本実施例では、一
定時間内のクロック数差が設定値(敷居値)ε以内のと
きには、カラーバーストが安定状態にあると判定し、比
較器14から第1クロック102を選択するための選択
指令信号106を出力し、一定時間内のクロック数差が
設定値εより大きいときには、カラーバーストが不安定
状態にあると判定し、第2クロック104を選択するた
めの選択指令信号106を選択器16へ出力することと
している。
定時間内のクロック数差が設定値(敷居値)ε以内のと
きには、カラーバーストが安定状態にあると判定し、比
較器14から第1クロック102を選択するための選択
指令信号106を出力し、一定時間内のクロック数差が
設定値εより大きいときには、カラーバーストが不安定
状態にあると判定し、第2クロック104を選択するた
めの選択指令信号106を選択器16へ出力することと
している。
【0026】選択器16は比較器14からの選択指令信
号106に応答して、第1クロック102または第2ク
ロック104を選択し、選択したクロックを標本化クロ
ック生成器18へ出力するようになっている。標本化ク
ロック生成器18は、選択器16によって選択されたク
ロックを逓倍して必要とする標本化クロック108を生
成するようになっている。
号106に応答して、第1クロック102または第2ク
ロック104を選択し、選択したクロックを標本化クロ
ック生成器18へ出力するようになっている。標本化ク
ロック生成器18は、選択器16によって選択されたク
ロックを逓倍して必要とする標本化クロック108を生
成するようになっている。
【0027】上記構成において、映像信号100がバー
ストロックオシレータ10に入力されると、映像信号1
00のカラーバーストに同期した周波数の第1クロック
102が生成され、この第1クロック102がフェーズ
ロックオシレータ12、比較器14、選択器16へ出力
される。第1クロック102がフェーズロックオシレー
タ12に入力されると、第1クロック102より追従特
性の遅い第2クロック104が生成され、第1クロック
102と第2クロック104がそれぞれ比較器14に入
力される。比較器14で第1クロック102の一定周期
内のクロック数と第2クロック104の一定周期内のク
ロック数がカウントされ、両者の差が設定値ε以下のと
きには、カラーバーストが安定状態にあるとして、第1
クロック102を選択するための選択指令信号106が
出力され、クロック数の差が設定値εを越えたときには
カラーバーストが不安定状態にあるとして、第2クロッ
ク104を選択するための選択指令信号106が選択器
16に出力される。すなわち選択器16では、カラーバ
ーストが安定状態にあるときには、追従特性が速い第1
クロック102を選択し、逆に、カラーバーストが不安
定な状態にあるときあるいは映像切替え時には、追従特
性を遅くするための第2クロック104を選択する。そ
して選択器16で選択されたクロックが標本化クロック
生成器18に入力されると、選択されたクロックを逓倍
して標本化クロック108が生成される。
ストロックオシレータ10に入力されると、映像信号1
00のカラーバーストに同期した周波数の第1クロック
102が生成され、この第1クロック102がフェーズ
ロックオシレータ12、比較器14、選択器16へ出力
される。第1クロック102がフェーズロックオシレー
タ12に入力されると、第1クロック102より追従特
性の遅い第2クロック104が生成され、第1クロック
102と第2クロック104がそれぞれ比較器14に入
力される。比較器14で第1クロック102の一定周期
内のクロック数と第2クロック104の一定周期内のク
ロック数がカウントされ、両者の差が設定値ε以下のと
きには、カラーバーストが安定状態にあるとして、第1
クロック102を選択するための選択指令信号106が
出力され、クロック数の差が設定値εを越えたときには
カラーバーストが不安定状態にあるとして、第2クロッ
ク104を選択するための選択指令信号106が選択器
16に出力される。すなわち選択器16では、カラーバ
ーストが安定状態にあるときには、追従特性が速い第1
クロック102を選択し、逆に、カラーバーストが不安
定な状態にあるときあるいは映像切替え時には、追従特
性を遅くするための第2クロック104を選択する。そ
して選択器16で選択されたクロックが標本化クロック
生成器18に入力されると、選択されたクロックを逓倍
して標本化クロック108が生成される。
【0028】このように、本実施例によれば、映像信号
100のカラーバーストの状態を判定し、この判定結果
に応じてダイナミックに標本化クロック108の追従性
を変化させることができる。すなわち、カラーバースト
100が安定なときには追従特性を速くすることがで
き、カラーバーストが不安定な状態にあるときまたは映
像切替え時には追従特性を遅くすることができる。
100のカラーバーストの状態を判定し、この判定結果
に応じてダイナミックに標本化クロック108の追従性
を変化させることができる。すなわち、カラーバースト
100が安定なときには追従特性を速くすることがで
き、カラーバーストが不安定な状態にあるときまたは映
像切替え時には追従特性を遅くすることができる。
【0029】また実施例において、カラーバーストにジ
ッタが含まれているときには、比較器14のクロック数
差が変動し、クロック数差が設定値εより小さくなる場
合があるため、クロック数差が連続して複数回設定値ε
より小さくならないときには安定と判断しないようにす
れば、クロック数差の変動に伴う誤差を抑制することが
できる。
ッタが含まれているときには、比較器14のクロック数
差が変動し、クロック数差が設定値εより小さくなる場
合があるため、クロック数差が連続して複数回設定値ε
より小さくならないときには安定と判断しないようにす
れば、クロック数差の変動に伴う誤差を抑制することが
できる。
【0030】また実施例において、フェーズロックオシ
レータ12と比較器14および選択器16のそれぞれの
特性を変化させるとともに、これらを複数段設ければ、
よりきめの細かい制御が可能となる。
レータ12と比較器14および選択器16のそれぞれの
特性を変化させるとともに、これらを複数段設ければ、
よりきめの細かい制御が可能となる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、映像信号に応答して映像信号のカラーバース
トに同期した周波数のバーストロック信号とカラーバー
ストに対する追従性がバーストロック信号よりも遅いフ
ェーズロック信号を生成し、カラーバストの安定性に関
する設定値を基にバーストロック信号とフェーズロック
信号とを比較してカラーバーストの状態を判定し、この
判定結果に応じてバーストロック信号またはフェーズロ
ック信号を選択し、選択した信号から標本化クロックを
生成したため、カラーバーストの状態に応じてダイナミ
ックに標本化クロックの追従性を変化させることができ
る。
によれば、映像信号に応答して映像信号のカラーバース
トに同期した周波数のバーストロック信号とカラーバー
ストに対する追従性がバーストロック信号よりも遅いフ
ェーズロック信号を生成し、カラーバストの安定性に関
する設定値を基にバーストロック信号とフェーズロック
信号とを比較してカラーバーストの状態を判定し、この
判定結果に応じてバーストロック信号またはフェーズロ
ック信号を選択し、選択した信号から標本化クロックを
生成したため、カラーバーストの状態に応じてダイナミ
ックに標本化クロックの追従性を変化させることができ
る。
【0032】また請求項2記載の発明によれば、映像信
号に応答して映像信号のカラーバーストに同期した周波
数のバーストロック信号とカラーバーストに対する追従
性がバーストロック信号よりも遅いフェーズロック信号
を生成し、カラーバストの安定性に関する設定値を基に
バーストロック信号とフェーズロック信号とを比較して
カラーバーストの状態を判定し、この判定結果に応じて
バーストロック信号またはフェーズロック信号を選択
し、選択した信号を逓倍して標本化クロックを生成した
ため、カラーバーストの状態に応じてダイナミックに標
本化クロックの追従性を変化させることができる。
号に応答して映像信号のカラーバーストに同期した周波
数のバーストロック信号とカラーバーストに対する追従
性がバーストロック信号よりも遅いフェーズロック信号
を生成し、カラーバストの安定性に関する設定値を基に
バーストロック信号とフェーズロック信号とを比較して
カラーバーストの状態を判定し、この判定結果に応じて
バーストロック信号またはフェーズロック信号を選択
し、選択した信号を逓倍して標本化クロックを生成した
ため、カラーバーストの状態に応じてダイナミックに標
本化クロックの追従性を変化させることができる。
【0033】請求項3記載の発明によれば、映像信号に
応答して映像信号のカラーバーストに同期した周波数の
第1クロックとカラーバーストに対する追従性が第1ク
ロックよりも遅い第2クロックを生成し、カラーバスト
の安定性に関する設定値を基に第1クロックの一定周期
内のクロック数と第2クロックの一定周期内のクロック
数とを比較し、この比較結果に応じて一方のクロックを
選択し、選択したクロックを逓倍して標本化クロックを
生成するようにしたため、映像信号のカラーバーストが
安定しているときには追従特性を速くして映像信号に忠
実な標本化クロックを生成できるとともに、カラーバー
ストが不安定なときまたは映像切替え時には追従特性を
遅くして、標本化クロックを平滑化するとともに標本化
周波数差を低減することができる。
応答して映像信号のカラーバーストに同期した周波数の
第1クロックとカラーバーストに対する追従性が第1ク
ロックよりも遅い第2クロックを生成し、カラーバスト
の安定性に関する設定値を基に第1クロックの一定周期
内のクロック数と第2クロックの一定周期内のクロック
数とを比較し、この比較結果に応じて一方のクロックを
選択し、選択したクロックを逓倍して標本化クロックを
生成するようにしたため、映像信号のカラーバーストが
安定しているときには追従特性を速くして映像信号に忠
実な標本化クロックを生成できるとともに、カラーバー
ストが不安定なときまたは映像切替え時には追従特性を
遅くして、標本化クロックを平滑化するとともに標本化
周波数差を低減することができる。
【0034】請求項4記載の発明によれば、映像信号に
応答して映像信号のカラーバーストに同期した周波数の
第1クロックとカラーバーストに対する追従性が第1ク
ロックよりも遅い第2クロックを生成し、第1クロック
の一定周期内のクロック数と第2クロックの一定周期内
のクロック数とを比較し、両者の偏差がカラーバースト
の安定性に関する設定値以下のときにカラーバーストが
安定状態にあるとして第1クロックを選択し、偏差が設
定値を越えたときにはカラーバーストが不安定状態にあ
るとして第2クロックを選択し、選択したクロックを逓
倍して標本化クロックを生成するようにしたため、映像
信号のカラーバーストが安定しているときには追従特性
を速くして映像信号に忠実な標本化クロックを生成でき
るとともに、カラーバーストが不安定なときまたは映像
切替え時には追従特性を遅くして、標本化クロックを平
滑化するとともに標本化周波数差を低減することができ
る。
応答して映像信号のカラーバーストに同期した周波数の
第1クロックとカラーバーストに対する追従性が第1ク
ロックよりも遅い第2クロックを生成し、第1クロック
の一定周期内のクロック数と第2クロックの一定周期内
のクロック数とを比較し、両者の偏差がカラーバースト
の安定性に関する設定値以下のときにカラーバーストが
安定状態にあるとして第1クロックを選択し、偏差が設
定値を越えたときにはカラーバーストが不安定状態にあ
るとして第2クロックを選択し、選択したクロックを逓
倍して標本化クロックを生成するようにしたため、映像
信号のカラーバーストが安定しているときには追従特性
を速くして映像信号に忠実な標本化クロックを生成でき
るとともに、カラーバーストが不安定なときまたは映像
切替え時には追従特性を遅くして、標本化クロックを平
滑化するとともに標本化周波数差を低減することができ
る。
【0035】請求項5記載の発明によれば、映像信号に
応答して映像信号のカラーバーストに同期した周波数の
第1クロックとカラーバーストに対する追従性が第1ク
ロックよりも遅い第2クロックを生成し、第1クロック
の一定周期内のクロック数と第2クロックの一定周期内
のクロック数とを比較し、両者の偏差がカラーバースト
の安定性に関する設定値よりも連続して複数回小さいと
きにカラーバーストが安定状態にあるとして第1クロッ
クを選択し、偏差が設定値を越えたときにはカラーバー
ストが不安定状態にあるとして第2クロックを選択し、
選択したクロックを逓倍して標本化クロックを生成する
ようにしたため、映像信号のカラーバーストが安定して
いるときには追従特性を速くして映像信号に忠実な標本
化クロックを生成できるとともに、カラーバーストが不
安定なときまたは映像切替え時には追従特性を遅くし
て、標本化クロックを平滑化するとともに標本化周波数
差を低減することができる。さらに、クロック数差の変
動に伴う誤差を抑制することができる。
応答して映像信号のカラーバーストに同期した周波数の
第1クロックとカラーバーストに対する追従性が第1ク
ロックよりも遅い第2クロックを生成し、第1クロック
の一定周期内のクロック数と第2クロックの一定周期内
のクロック数とを比較し、両者の偏差がカラーバースト
の安定性に関する設定値よりも連続して複数回小さいと
きにカラーバーストが安定状態にあるとして第1クロッ
クを選択し、偏差が設定値を越えたときにはカラーバー
ストが不安定状態にあるとして第2クロックを選択し、
選択したクロックを逓倍して標本化クロックを生成する
ようにしたため、映像信号のカラーバーストが安定して
いるときには追従特性を速くして映像信号に忠実な標本
化クロックを生成できるとともに、カラーバーストが不
安定なときまたは映像切替え時には追従特性を遅くし
て、標本化クロックを平滑化するとともに標本化周波数
差を低減することができる。さらに、クロック数差の変
動に伴う誤差を抑制することができる。
【図1】本発明の一実施例における標本化クロック生成
装置のブロック構成図である。
装置のブロック構成図である。
【図2】従来のデジタル映像伝送装置のシステム構成図
である。
である。
【図3】従来の標本化クロック生成回路のブロック構成
図である。
図である。
10 バーストロックオシレータ 12 フェーズロックオシレータ 14 比較器 16 選択器 18 標本化クロック生成器
Claims (5)
- 【請求項1】 映像信号に応答して映像信号のカラーバ
ーストに同期した周波数のバーストロック信号を発生す
るバーストロックオシレータと、 前記バーストロック信号に応答してカラーバーストに対
する追従性が前記バーストロック信号よりも遅いフェー
ズロック信号を発生するフェーズロックオシレータと、 前記カラーバストの安定性に関する設定値を基に前記バ
ーストロック信号と前記フェーズロック信号とを比較す
る比較器と、 前記バーストロック信号と前記フェーズロック信号のう
ち一方の信号を前記比較器の比較結果に応じて選択する
選択器と、 前記選択器の選択による信号に従って標本化クロックを
生成する標本化クロック生成器とを具備することを特徴
とする標本化クロック生成装置。 - 【請求項2】 映像信号に応答して映像信号のカラーバ
ーストに同期した周波数のバーストロック信号を発生す
るバーストロックオシレータと、 前記バーストロック信号に応答してカラーバーストに対
する追従性が前記バーストロック信号よりも遅いフェー
ズロック信号を発生するフェーズロックオシレータと、 前記カラーバストの安定性に関する設定値を基に前記バ
ーストロック信号と前記フェーズロック信号とを比較す
る比較器と、 前記バーストロック信号と前記フェーズロック信号のう
ち一方の信号を前記比較器の比較結果に応じて選択する
選択器と、 前記選択器の選択による信号を逓倍して標本化クロック
を生成する標本化クロック生成器とを具備することを特
徴とする標本化クロック生成装置。 - 【請求項3】 映像信号に応答して映像信号のカラーバ
ーストに同期した周波数の第1クロックを発生するバー
ストロックオシレータと、 前記第1クロックに応答してカラーバーストに対する追
従性が前記第1クロックよりも遅い第2クロックを発生
するフェーズロックオシレータと、 前記カラーバーストの安定性に関する設定値を基に前記
第1クロックの一定周期内のクロック数と前記第2クロ
ックの一定周期内のクロック数とを比較する比較器と、 前記第1クロックと前記第2クロックのうち一方のクロ
ックを前記比較器の比較結果に応じて選択する選択器
と、 前記選択器の選択による信号を逓倍して標本化クロック
を生成する標本化クロック生成器とを具備することを特
徴とする標本化クロック生成装置。 - 【請求項4】 映像信号に応答して映像信号のカラーバ
ーストに同期した周波数の第1クロックを発生するバー
ストロックオシレータと、 前記第1クロックに応答してカラーバーストに対する追
従性が前記第1クロックよりも遅い第2クロックを発生
するフェーズロックオシレータと、 前記第1クロックの一定周期内のクロック数と前記第2
クロックの一定周期内のクロック数とを比較して両者の
偏差が前記カラーバーストの安定性に関する設定値以下
のときに前記カラーバーストが安定状態にあると判定し
前記偏差が前記設定値を越えたときには前記カラーバー
ストが不安定状態にあると判定する比較器と、 前記比較器から前記カラーバーストが安定状態にあると
の比較結果を受けたときに前記第1クロックを選択し前
記比較器から前記カラーバーストが不安定状態にあると
の比較結果を受けたときには前記第2クロックを選択す
る選択器と、 前記選択器の選択による信号を逓倍して標本化クロック
を生成する標本化クロック生成器とを具備することを特
徴とする標本化クロック生成装置。 - 【請求項5】 映像信号に応答して映像信号のカラーバ
ーストに同期した周波数の第1クロックを発生するバー
ストロックオシレータと、 前記第1クロックに応答してカラーバーストに対する追
従性が前記第1クロックよりも遅い第2クロックを発生
するフェーズロックオシレータと、 前記第1クロックの一定周期内のクロック数と前記第2
クロックの一定周期内のクロック数とを比較して両者の
偏差が前記カラーバーストの安定性に関する設定値より
も連続して複数回小さいときに前記カラーバーストが安
定状態にあると判定し前記偏差が前記設定値を越えたと
きには前記カラーバーストが不安定状態にあると判定す
る比較器と、 前記比較器から前記カラーバーストが安定状態にあると
の比較結果を受けたときに前記第1クロックを選択し前
記比較器から前記カラーバーストが不安定状態にあると
の比較結果を受けたときには前記第2クロックを選択す
る選択器と、 前記選択器の選択による信号を逓倍して標本化クロック
を生成する標本化クロック生成器とを具備することを特
徴とする標本化クロック生成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11275295A JP2937071B2 (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 標本化クロック生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11275295A JP2937071B2 (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 標本化クロック生成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08307898A true JPH08307898A (ja) | 1996-11-22 |
| JP2937071B2 JP2937071B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=14594670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11275295A Expired - Lifetime JP2937071B2 (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 標本化クロック生成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2937071B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6437522B1 (en) | 2000-09-30 | 2002-08-20 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Method for controlling digital dynamic convergence and system thereof |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02252390A (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-11 | Hitachi Ltd | テレビジョン受信機の信号処理回路 |
-
1995
- 1995-05-11 JP JP11275295A patent/JP2937071B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02252390A (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-11 | Hitachi Ltd | テレビジョン受信機の信号処理回路 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6437522B1 (en) | 2000-09-30 | 2002-08-20 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Method for controlling digital dynamic convergence and system thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2937071B2 (ja) | 1999-08-23 |
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