JPH08307947A - 無線ボタン電話装置 - Google Patents

無線ボタン電話装置

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JPH08307947A
JPH08307947A JP7114645A JP11464595A JPH08307947A JP H08307947 A JPH08307947 A JP H08307947A JP 7114645 A JP7114645 A JP 7114645A JP 11464595 A JP11464595 A JP 11464595A JP H08307947 A JPH08307947 A JP H08307947A
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JP
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wireless
telephone terminal
radio
line
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JP7114645A
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Norihiro Ikeda
宣弘 池田
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無線電話端末が主装置からの指示を待つこと
なく所定処理を実行する。 【構成】 外線着信が発生した場合、主装置101から
無線電話端末110に、着信時のオフフック操作による
応答の可否情報を通知する。無線電話端末110は、こ
の情報の内容を解析し、その結果に基づいて操作に応じ
たデータを主装置101に送信するので、無線電話端末
110が、オフフック操作について、その都度、主装置
101に対してデータ設定の問い合わせを行なわない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線電話端末を内線端
末として収容する無線ボタン電話装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、ボタン電話装置に収容される
内線端末は、例えば、図12に示すように、その主装置
と有線にて接続されるものが主である。そして、近年で
は、無線電話端末の普及により、内線端末として無線電
話端末111pを収容する無線電話装置が登場してい
る。
【0003】この種の無線電話装置では、各内線端末か
ら主装置の各種設定データ、例えば、発信デフォルト
(オフフック操作にて、外線または内線発信のどちらか
の発信処理を行なう)等を知るには、一旦、無線回線上
の制御チャネルで通信を確立し、次に通話チャネルに移
行しなければならない。そして、この後、システム内の
各種設定データ等をこの通話チャネルにて送信してい
る。
【0004】以上のことから、無線電話装置では、内線
または外線発信時、各々の発信処理が異なるため、その
度ごとに主装置側に設定データ(ここでは、発信デフォ
ルト)の問い合わせが必要になる。このため、従来の無
線電話装置では、主装置からの指示を受けるまで、単体
の処理は実行されない。
【0005】そこで、この操作性の低下を回避するため
に、従来、主装置側に設定されていた発信系に関する設
定データの一部を、無線電話装置側に設定するものが登
場している。また、無線電話装置での外線着信に対する
応答操作は、外線キー(着信時に対応するLEDが点滅
する)を押下することが一般的であるが、各外線対応に
所定データを設定することにより、オフフック操作をす
るだけで、最初の(複数の着信が同時に生起した場合)
着信呼に応答できるようにするサービスが提供されてい
る。なお、この場合においても、無着信時のオフフック
操作は、発信操作を意味することは言うまでもない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の無線電話装置では、外線着信が発生した場合、無線
電話装置における着信時のオフフック操作による応答の
可否が、主装置側にデータとして設定されているため、
無線電話装置側では、応答可能であるか否かの判断がで
きない。従って、着信に応答した旨の処理(例えば、L
ED,LCD表示等)ができず、主装置側からの指示を
受けるまでの間、内部処理が実行できないのでユーザに
とって操作性が低下してしまうという問題がある。
【0007】また、上記従来の無線電話装置では、ユー
ザによるオフフック操作が、着信に対する応答操作であ
るのか、内線または外線への発信操作なのかの区別が困
難であるため、LED,LCDへの表示といった発信、
応答時のレスポンスが低下するという問題がある。
【0008】さらに、発信デフォルトのデータが、無線
電話装置内部に設定されている場合、ユーザのオフフッ
ク操作により着信応答が不可能なときには、主装置側で
は、内線または外線のどちらの発信処理を行なうかが、
その電話機固有のデータ設定のため判断できないという
不都合が生じている。
【0009】本発明は、上述の課題に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、無線電話装置が主装置
からの指示を待つことなく、その内部での所定処理を実
行できる無線ボタン電話装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】及び
【作用】上記の目的を達成するため、本発明は、主装置
に複数の無線基地局を収容し、該複数の無線基地局が、
制御チャネルと通話チャネルにて構成されるマルチチャ
ネル方式をとる無線回線を介して複数の無線電話端末を
収容する無線ボタン電話装置であって、前記主装置にお
いて、前記無線電話端末に該無線電話端末での所定操作
に対する応答情報を送信する手段と、前記無線電話端末
において、前記応答情報の内容を解析する手段と、前記
解析の結果に基づき、前記所定操作に応じたデータを前
記主装置に送信する手段とを備える。
【0011】以上の構成において、主装置からの情報通
知を受けて無線ボタン電話装置が単独で内部処理を実行
するよう機能する。
【0012】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明に係る好
適な実施例を詳細に説明する。 [第1実施例]図1は、本発明の実施例に係る無線ボタ
ン電話装置のシステム構成を示すブロック図である。同
図において、符号101は、本実施例に係る無線ボタン
電話装置の主装置、102は、主装置101に収容され
る一般加入者回線あるいは構内交換機等からの電話回
線、103は、これらの回線を主装置101に収容する
ための局線インターフェース、104は、本無線ボタン
電話装置の内線、105は、無線ボタン電話装置の内線
を収容する内線専用電話機インターフェースである。ま
た、符号106は通話路、107は、後述する電話装置
を含む主装置101全体の制御を行なう制御部、108
は記憶領域部である。
【0013】109a,109bは、無線ボタン電話装
置の内線104に接続される無線基地局、110a,1
10bは、これらの無線基地局109a,109bと無
線回線にて接続される無線電話端末である。
【0014】図2は、図1に示す無線基地局109の内
部構成を示すブロック図である。同図において、符号2
01は、無線ボタン電話装置の内線104を無線基地局
に収容するための回線インターフェース部、202は音
声処理回路、203は、受信部203a及び送信部20
3bにて構成される無線回路部である。また、204
は、本無線基地局全体を制御する制御部、205はモデ
ム、206は、例えば、各種制御プログラムを記憶した
ROM(Read Only Memory)、207は、各種制御情報等
を蓄積するRAM(Randam Accses Memory)、そして、2
08は、無線信号を送受信するアンテナである。
【0015】図3は、図1に示す無線電話端末110の
内部構成を示すブロック図である。同図において、符号
301は、ハンドセット300を構成する受話部であ
り、302は送話部である。また、303は音声処理回
路、304は、受信部304a、送信部304bにて構
成される無線回路部、305は、本無線電話端末全体を
制御する制御部、306はモデムである。307は、各
種プログラムを記憶したROM(Read Only Memory)、3
08は無線信号を送受信するアンテナである。
【0016】符号309は、通話開始等に用いるスピー
カボタン、310は液晶表示部、311は、電話回線1
02の状態を表示する外線LED(LED)、312
は、本無線ボタン電話装置に特有の各種機能を使用する
際に用いられる機能キー、313はダイヤル情報入力
部、314は、各種制御情報等を蓄積するRAM(Randa
mAccses Memory)、315はスピーカ、316はマイク
ロフォン、317は、スピーカ315の状態を示すスピ
ーカLEDである。
【0017】次に、本発明の実施例に係る無線ボタン電
話装置における処理について詳細に説明する。
【0018】図4〜図7は、本実施例に係る無線ボタン
電話装置における処理手順を示すフローチャートであ
り、図9,図10は、本実施例に係る処理シーケンスを
示す図である。 [着信処理]図1に示す電話回線102から外線着信
(図9のシーケンスM901にて示される)を検出した
場合(図4のステップS401)、主装置101は、無
線基地局109に回線接続要求(M902)を送信す
る。この回線接続要求(M902)を受信した無線基地
局109は(図5のステップS501)、無線通話チャ
ネルの使用(空きチャネル)をチェックする(ステップ
S502)。そして、使用可能な通話チャネルが存在す
る場合(ステップS502での判定がYES)、使用す
るチャネルをRAM207に記憶して(ステップS50
4)、無線制御チャネルにて、回線の接続要求信号(M
903)を無線電話端末110に送信する(ステップS
505)。また、無線基地局109は、応答タイマを起
動する。
【0019】無線電話端末110は、上記の接続要求信
号(M903)を受信すると(図6のステップS60
1)、無線回線の接続が可能であるかどうかを調べ(ス
テップS602)、それが不可能な場合(ステップS6
02でNO)、無線電話端末110は、無線基地局10
9に対して、回線接続拒否信号の送信を含む切断処理を
実行し(ステップS603)、アイドル状態に遷移す
る。また、回線の確立が可能な場合には、無線電話端末
110は、無線基地局109に対して接続確認信号(M
904)を送信する(ステップS604)。
【0020】そこで、無線基地局109は、上記の接続
確認信号(M904)を受信し、無線回線の確立を確認
する(ステップS506)。そして、無線基地局109
は、RAM207に記憶した予約チャネルの使用を再度
確認し(ステップS507)、それが使用不可能な場
合、主装置101に対して、回線接続失敗信号の送信
(ステップS503)を含む切断処理を実行し、アイド
ル状態に遷移する。
【0021】一方、チャネルが使用可能な場合(ステッ
プS507での判定がYES)、無線基地局109は、
無線制御チャネルから無線通話チャネルに使用周波数を
切り替え、無線電話端末110に対してチャネル移動要
求信号(M905)を送信する(ステップS508)。
これ以降、通話チャネル上で信号の送受信を行なう。
【0022】無線電話端末110は、ステップS605
で、上記のチャネル移動要求信号を受信し、通話チャネ
ルへの移行を確認する(ステップS606)。そして、
このチャネル移動確認信号(M906)を無線基地局1
09に送信する(ステップS607)。また、無線基地
局109は、このチャネル移動確認信号を受信すると
(ステップS509)、主装置101に対して、回線接
続確認(M907)を送信し(ステップS510)、以
降、通話中状態に遷移する。
【0023】上記の回線接続確認のメッセージを受信し
た主装置101は、回線が確立された無線電話端末に固
有のデータをもとに、オフフックによる応答が可能か否
かを調べる(図4ステップS404)。そして、主装置
101は、オフフックによる応答が可能と判定した場
合、オフフック応答が可能な内線端末である無線電話端
末110が接続される無線基地局109に対して、外線
着信(オフフック応答可能、及び外線LED情報を含
む)(M908)を送信する(ステップS405)。
【0024】この外線着信を受信した無線基地局109
は、無線電話端末110に外線着信信号(M909)を
送信する。そして、この着信信号を受信した無線電話端
末110は(ステップS608)、該当する外線LED
311を制御する(ここでは、赤色の早い点滅)(ステ
ップS609)。
【0025】一方、オフフックによる応答が不可能な場
合(ステップS404での判定がNO)、主装置101
は、オフフック応答が不可能な無線電話端末が接続され
る無線基地局109に対して、外線着信(オフフック応
答不可能、及び外線LED情報を含む。図10に示すシ
ーケンスM1001)を送信する(ステップS40
6)。そして、この外線着信を受信した無線基地局10
9は、無線電話端末110に外線着信信号(M100
2)を送信する。その結果、外線着信信号を受信した無
線電話端末110は(ステップS608)、該当する外
線LED311を赤色の早い点滅にて制御する(ステッ
プS609)。 [外線着信への応答操作]次に、外線着信(オフフック
応答可/不可)に対する、無線電話端末110の応答操
作について説明する。
【0026】無線電話端末110において、操作が行な
われたことを検出すると(ステップS701でYE
S)、その操作内容を解析する(ステップS707)。
ここで検出された操作が外線ボタンの押下であり(ステ
ップS707でYES)、それが着信中の外線ボタンで
はない場合には(ステップS711でNO)、外線ボタ
ンnに対応する外線LED311内の、押された外線ボ
タンに該当する外線LEDを発信点滅(例えば、緑色に
て0.5秒周期)させる(ステップS712)。
【0027】次に、無線電話端末110では、スピーカ
LED317を点灯させ(ステップS713)、無線電
話端末110内部の音声処理回路303をスピーカ31
5とマイク316に接続し、音量調整を行なう(ステッ
プS714)。これらに続いて、液晶表示部310の表
示をクリアする(ステップS715)。
【0028】なお、押下された外線ボタンが着信中の外
線ボタンである場合には(ステップS711での判定が
YES)、上記のステップS712の処理を飛ばして、
ステップS713,S714,S715の処理を行な
う。
【0029】他方、無線電話端末110での操作が外線
ボタンnの押下ではない場合(ステップS707での判
定がNO)、操作内容がオフフックであるかどうかのチ
ェックをする(ステップS708)。そして、操作がオ
フフックである場合、スピーカLED317を消灯させ
(ステップS709)、無線電話端末110内部の音声
処理回路303を受話部301と送話部302に接続し
(ハンドセット接続)、音量調整を行なう(ステップS
710)。また、液晶表示部310の表示をクリアする
(ステップS715)。
【0030】発信要求がスピーカボタン309の押下に
よる場合(ステップS708での判定がNO)、スピー
カLED317を点灯させ(ステップS713)、無線
電話端末110内部の音声処理回路303をスピーカ3
15とマイク316に接続して、音量調整を行なう(ス
テップS714)。そして、上記の処理が終了後、液晶
表示部310の表示をクリアする(ステップS71
5)。
【0031】上記の処理に引き続き、無線電話端末11
0は、操作が外線ボタンの押下であるかどうかを調べ
(ステップS716)、それが外線ボタンの押下ではな
い場合(ステップS716でNO)、主装置101から
の外線着信信号にオフフック可能である旨の情報が含ま
れているか否かを調べる(ステップS717)。その結
果、オフフック応答が可能な場合であれば、無線基地局
109に対して、オフフック信号(図9のM910)を
送信する(ステップS718)。
【0032】このオフフック信号(M910)を受信し
た無線基地局109は、主装置101に対してオフフッ
ク(M911)を送信する。
【0033】また、主装置101からの外線着信信号に
オフフック可能である旨の情報が含まれていない場合、
つまり、オフフック応答が不可能な場合(ステップS7
17での判定がNO)、無線電話端末110は、無線基
地局109に対して外線発信信号(M1003)を送信
する(ステップS720)。
【0034】なお、ここでは、無線電話端末110内部
で、発信操作が外線発信となるように設定されている場
合を想定している。
【0035】そして、上記の外線発信信号(M100
3)を受信した無線基地局109は、主装置101に対
して、外線発信(M1004)を送信する。
【0036】ステップS716での操作が外線ボタンの
押下である場合、それが着信中の外線ボタンであるかど
うかを調べ(ステップS719)、着信中の外線ボタン
押下ではない場合には、無線基地局109に対して外線
発信信号(M1003)を送信する(ステップS72
0)。そして、この外線発信信号(M1003)を受信
した無線基地局109は、主装置101に対して、外線
発信(M1004)を送信する。
【0037】また、ステップS719でのボタン押下が
着信中の外線ボタン押下の場合には、無線電話端末11
0は、無線基地局109に対してキー押下(外線ボタ
ン)信号を送信する(ステップS721)。このキー押
下(外線ボタン)信号を受信した無線基地局109は、
主装置101に対して、キー押下(外線ボタン)を送信
する。 [主装置での通話処理]主装置101は、上記の信号
(メッセージ)の受信を検出すると、受信メッセージを
解析する(図4のステップS407)。
【0038】すなわち、受信メッセージがオフフックの
場合(ステップS407での判定がYES)、オフフッ
クを送信した無線電話端末110が接続される無線基地
局109に対して、外線LED状態(図9のM912)
を送信し(ステップS408)、次に、音声接続要求
(M914)を送信する(ステップS409)。また、
局線インタフェース103と内線専用電話機インタフェ
ース105を通話路106を介して接続する(ステップ
S410)。
【0039】以降、主装置101において、外線の相手
と無線電話端末110は、外線通話中状態となる(ステ
ップS411)。
【0040】上記の外線LED状態(M912)と音声
接続要求(M914)を受信した無線基地局109は、
無線電話端末110に対して、外線LED状態信号(M
913)と音声接続要求信号(M915)を送信する。
【0041】無線電話端末110は、上記の外線LED
状態信号(M913)を受信すると(図7のステップS
722)、外線LED311のLED制御をする。ま
た、音声接続要求信号(M915)を受信すると(ステ
ップS723)、無線電話端末110内部の音声処理回
路303によって、通話路接続として、無線回路部30
4とスピーカ315、マイク316とを接続する(ステ
ップS724)。このとき、無線電話端末110と無線
基地局109との間では、無線回線上で通話中状態(M
916)となり、また、無線基地局109と主装置10
1との間では、有線回線上で通話中状態(M917)と
なる。
【0042】一方、受信メッセージがオフフックではな
い場合(ステップS407でNO)、それが外線発信で
あるかどうかを調べる(ステップS412)。そして、
外線発信の場合、その外線発信を送信した無線電話端末
110が接続される無線基地局109に対して、外線L
ED状態(図10のM1005)を送信し(ステップS
413)、次に、音声接続要求(M1007)を送信す
る(ステップS414)。また、局線インタフェース1
03と内線専用電話機インタフェース105とを、通話
路106を介して接続する(ステップS415)。
【0043】以降、無線電話端末110では、局線発信
音(CDT)(M1009)が聴取され、外線発信中状
態となる(ステップS416)。
【0044】また、外線LED状態(M1005)と音
声接続要求(M1007)を受信した無線基地局109
は、無線電話端末110に対して、外線LED状態信号
(M1006)と音声接続要求信号(M1008)を送
信する。
【0045】無線電話端末110は、これらの外線LE
D状態信号(M1006)を受信すると(ステップS7
22)、外線LED311のLEDを制御する。また、
音声接続要求信号(M1008)を受信すると(ステッ
プS723)、無線電話端末110内部の音声処理回路
303によって、無線回路部304とスピーカ315、
マイク316とを接続する(ステップS724)。この
とき、無線電話端末110と無線基地局109は、無線
回線上で通話中(外線発信中)状態となり、局線発信音
(M1009)を聴取する。
【0046】なお、受信メッセージがキー押下の場合の
処理は、上記のオフフック受信時の処理と同様であるた
め、ここでは、その説明を省略する。。 [着信中放棄の場合の処理]次に、外線着信中に、外線
の相手が呼び出しを途中で放棄した場合の処理について
説明する。
【0047】外線着信中に、外線の相手が呼び出しを途
中で放棄した場合、主装置101は、無線基地局109
に対して外線着信中止信号、時刻信号、アイドル表示信
号、回線切断要求信号を送信する。これらの信号を受信
した無線基地局109は、無線電話端末110に対し
て、外線着信中止信号、時刻信号、アイドル表示信号、
回線切断要求信号を送信する。
【0048】無線電話端末110では、ステップS70
1で、何ら操作が行なわれないと判断し、上記の外線着
信中止信号を受信すると(ステップS702でYE
S)、外線LED311の該当するLEDを制御する
(例えば、それを消灯する)。また、時刻信号を受信す
ると(ステップS703)、RAM314内の時計デー
タを更新し、アイドル表示信号を受信すると(ステップ
S704)、液晶表示部310に日時の表示を行なう。
また、回線切断要求信号を受信すると(ステップS70
5)、回線切断確認信号を無線基地局109に送信し
(ステップS706)、無線回路部304を閉結する。
【0049】一方、無線電話端末110より上記の回線
切断確認信号を受信した無線基地局109は、主装置に
101に回線切断確認を送信する。そして、この回線切
断確認を受信した主装置101は、所定の終話処理を行
ない、アイドル状態に遷移する。
【0050】以上説明したように、本実施例によれば、
外線着信が発生した場合、主装置から無線電話端末に、
着信時のオフフック操作による応答の可否情報を通知す
ることにより、無線電話端末におけるオフフック操作時
に、その都度、主装置に対してデータ設定の問い合わせ
を行なう必要がなくなり、着信応答や外線発信、内線発
信処理を一意に確定できるので、ユーザによる操作に対
する、例えば、LED,LCD表示等のレスポンスが速
くなり、無線電話端末単体での操作性が向上する。
【0051】また、主装置側においても、外線着信時の
無線電話端末におけるオフフック操作が、着信応答か外
線応答か、あるいは内線発信であるかを、無線電話端末
から異なる情報で受信することで、その解析処理が不要
となり、一意に処理が確定するので、主装置における処
理を簡略化できる。 [第2実施例]以下、本発明に係る第2の実施例につい
て説明する。なお、本実施例に係る無線ボタン電話装
置、無線基地局、無線電話端末の構成は、図1〜図3に
示す、上記第1実施例に係る装置と同一構成をとるの
で、ここでは、それらの図示及び説明を省略する。
【0052】図8は、本実施例に係る無線電話端末にお
ける処理手順を示すフローチャート、図11は、本実施
例に係る処理シーケンスを示す図である。
【0053】本実施例に係る主装置101では、上記第
1実施例に係る、図4のステップS401〜S406
が、基地局109においては、図5のステップS501
〜S510が、また、無線電話端末110において、図
7のステップS701〜S706のそれぞれ一連の処理
が、本実施例においても同様に適用される。
【0054】最初に、本実施例における、外線着信(オ
フフック応答可/不可)に対する無線電話端末110の
応答操作について説明する。
【0055】図8のステップS701で、無線電話端末
110は操作内容を解析し、そこで検出された操作が、
内線ボタンの押下である場合(ステップS801でYE
S)、スピーカLED317を点灯させ(ステップS8
02)、無線電話端末110内部の音声反処理回路30
3をスピーカ315とマイク316に接続し、音量調整
を行なう(ステップS803)。続いて、液晶表示部3
10に「内」の文字を表示する(ステップS804)。
そして、無線基地局109に対して、内線発信信号(図
11のシーケンスM1103)を送信する(ステップS
805)。
【0056】無線電話端末110での操作が内線ボタン
の押下ではない場合には、主装置101からの外線着信
信号に、オフフック可能である旨の情報が含まれている
かどうかを調べ(ステップS806)、オフフック応答
が可能な場合、スピーカLED317を消灯させ(ステ
ップS807)、無線電話端末110内部の音声処理回
路303を受話部301と送話部302に接続し、音量
調整を行なう(ステップS808)。
【0057】また、無線電話端末110は、続くステッ
プS809で液晶表示部310の表示をクリアし、無線
基地局109に対してオフフック信号を送信する(ステ
ップS810)。そこで、このオフフック信号を受信し
た無線基地局109は、主装置101に対してオフフッ
クを送信する。なお、以降の処理は、上記第1実施例と
同様である。
【0058】一方、オフフック応答が不可能な場合(ス
テップS806での判定がNO)、上記の内線ボタン押
下時の処理と同様に、スピーカLED317を点灯させ
(ステップS802)、装置内部の音声処理回路303
をスピーカ315とマイク316に接続し、音量調整を
行なう(ステップS803)。続いて、液晶表示部31
0に「内」の文字を表示する(ステップS804)。そ
して、無線基地局109に対して、内線発信信号(M1
103)を送信する(ステップS805)。
【0059】ここで、無線電話端末110での発信操作
が内線発信となるように設定されている場合、上記の内
線発信信号(M1103)を受信した無線基地局109
は、主装置101に対して内線発信信号(M1104)
を送信する。そして、主装置101は、このメッセージ
信号の受信を検出すると、受信メッセージを解析する
(図4のステップS407)。
【0060】主装置101における受信メッセージが内
線発信の場合(図4のステップS412での判定がN
O)、外線発信を送信した無線電話端末110が接続さ
れる無線基地局109に音声接続要求(M1105)を
送信する(ステップS417)。また、局線インタフェ
ース103と内線専用電話機インタフェース105を、
通話路106を介して接続する(ステップS418)。
【0061】この処理以降、無線電話端末110では、
内線発信音(内線DT,M1107)が聴取され、内線
発信中状態となる(ステップS419)。また、上記の
音声接続要求(M1105)を受信した無線基地局10
9は、無線電話端末110に対して音声接続要求信号
(M1106)を送信する。
【0062】無線電話端末110は、音声接続要求信号
(M1106)を受信すると(ステップS812)、無
線電話端末110内部の音声処理回路303によって、
無線回路部304とスピーカ315、マイク316とを
接続する(ステップS813)。このとき、無線電話端
末110と無線基地局109との間では、無線回線上で
通話中(内線発信中)状態となり、無線電話端末110
は、上述のように内線発信音(M1107)を聴取す
る。
【0063】このように、無線電話端末の内線ボタンが
押下されると内線発信状態になり、内線発信音を聴取で
きるようにし、また、内線ボタン押下以外の操作が行な
われた場合にも、着信時のオフフック操作による応答の
可否情報を通知することにより、上記第1実施例と同様
の効果を得ることができる。
【0064】なお、上記第1,第2実施例においては、
特に外線着信を例にしてそれぞれの処理を説明している
が、これらは、無線ボタン電話装置で提供される内線系
及び他の着信系のサービスにおいても同様に適用でき
る。また、上記第1,第2実施例では、無線基地局が主
装置の一部として含まれる形態であってもよい。
【0065】本発明は、複数の機器から構成されるシス
テムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用して
も良い。また、本発明は、システムあるいは装置にプロ
グラムを供給することによって達成される場合にも適用
できることは言うまでもない。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
主装置から無線電話端末に所定の応答可否情報を通知す
ることにより、無線電話端末が主装置にデータ設定の問
い合わせを行なうことなく、一意に所定の処理が確定で
き、無線電話端末単体での操作性が著しく向上する。
【0067】また、主装置は、無線電話端末で行なわれ
た所定の操作内容の解析処理が不要となるので、主装置
における処理が簡略化できる。
【0068】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る無線ボタン電話装置のシ
ステム構成を示す図である。
【図2】無線ボタン電話装置の無線基地局の構成を示す
ブロック図である。
【図3】無線ボタン電話装置の無線電話端末の構成を示
すブロック図である。
【図4】実施例に係る主装置での処理手順を示すフロー
チャートである。
【図5】実施例に係る無線基地局での処理手順を示すフ
ローチャートである。
【図6】実施例に係る無線電話端末での処理手順を示す
フローチャートである。
【図7】実施例に係る無線電話端末での処理手順を示す
フローチャートである。
【図8】実施例に係る無線電話端末での処理手順を示す
フローチャートである。
【図9】実施例における処理シーケンスを示す図であ
る。
【図10】実施例における処理シーケンスを示す図であ
る。
【図11】実施例における処理シーケンスを示す図であ
る。
【図12】従来のボタン電話装置のシステム構成を示す
図である。
【符号の説明】
101 主装置 102 電話回線 103 局線インタフェース 104 内線 105 内線専用電話機インタフェース 106 通話路 107 制御部 108 記憶領域部 109 無線基地局 110 無線電話端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 7/26 7/30

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主装置に複数の無線基地局を収容し、該
    複数の無線基地局が、制御チャネルと通話チャネルにて
    構成されるマルチチャネル方式をとる無線回線を介して
    複数の無線電話端末を収容する無線ボタン電話装置であ
    って、 前記主装置において、 前記無線電話端末に該無線電話端末での所定操作に対す
    る応答情報を送信する手段と、 前記無線電話端末において前記応答情報の内容を解析す
    る手段と、 前記解析の結果に基づき、前記所定操作に応じたデータ
    を前記主装置に送信する手段とを備えることを特徴とす
    る無線ボタン電話装置。
  2. 【請求項2】 前記応答情報は、前記主装置からの着信
    要求に対する前記無線電話端末でのオフフックによる応
    答の可否情報であることを特徴とする請求項1に記載の
    無線ボタン電話装置。
  3. 【請求項3】 前記応答情報は、前記着信要求と同時に
    前記主装置から前記無線電話端末へ送信されることを特
    徴とする請求項2に記載の無線ボタン電話装置。
  4. 【請求項4】 前記無線電話端末は、前記解析の結果、
    前記着信要求に対してオフフック応答が可能な場合、前
    記応答情報を前記主装置に送信し、該着信要求に対して
    オフフック応答が不可能な場合、あらかじめ設定されて
    いる発信情報を該主装置に送信することを特徴とする請
    求項2に記載の無線ボタン電話装置。
  5. 【請求項5】 前記主装置は、前記発信情報を前記着信
    情報よりも優先して処理することを特徴とする無線ボタ
    ン電話装置。
  6. 【請求項6】 前記無線基地局は前記主装置に含まれる
    ことを特徴とする請求項1に記載の無線ボタン電話装
    置。
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