JPH08307997A - クロス型補聴器 - Google Patents
クロス型補聴器Info
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- JPH08307997A JPH08307997A JP10640595A JP10640595A JPH08307997A JP H08307997 A JPH08307997 A JP H08307997A JP 10640595 A JP10640595 A JP 10640595A JP 10640595 A JP10640595 A JP 10640595A JP H08307997 A JPH08307997 A JP H08307997A
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- deaf
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- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 頭部陰影効果による言葉の明瞭度の低下を伴
わないクロス型補聴器を提供する。 【構成】 一側性難聴である使用者が、難聴耳側で捉え
た音声信号を良耳側で聴くために使用するクロス型補聴
器において、上記良耳側の音声を捉える良耳側マイク1
と、上記良耳側マイク1からの出力に基づいて音声信号
を出力する良耳側出力部21と、上記難聴耳側の音声を
捉える難聴耳側マイク4と、上記難聴耳側マイク4で捉
えた音声信号の低域側を減衰させる難聴耳側フィルタ6
を備えた難聴耳側出力部22と、上記良耳側出力部21
からの出力と、上記難聴耳側出力部22からの出力とを
混合する混合部である混合器7とを備えて成るものであ
る。
わないクロス型補聴器を提供する。 【構成】 一側性難聴である使用者が、難聴耳側で捉え
た音声信号を良耳側で聴くために使用するクロス型補聴
器において、上記良耳側の音声を捉える良耳側マイク1
と、上記良耳側マイク1からの出力に基づいて音声信号
を出力する良耳側出力部21と、上記難聴耳側の音声を
捉える難聴耳側マイク4と、上記難聴耳側マイク4で捉
えた音声信号の低域側を減衰させる難聴耳側フィルタ6
を備えた難聴耳側出力部22と、上記良耳側出力部21
からの出力と、上記難聴耳側出力部22からの出力とを
混合する混合部である混合器7とを備えて成るものであ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、難聴耳側で捉えた音声
信号を良耳側で聴くために使用されるクロス型補聴器に
関する。
信号を良耳側で聴くために使用されるクロス型補聴器に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来において、一側性難聴者が聴覚を補
助するために用いる補聴器の1つで、難聴耳側にマイク
を備え、このマイクで捉えた音声信号を良耳側に送り良
耳で音声を聴く方式を採用しているクロス型補聴器が知
られている。
助するために用いる補聴器の1つで、難聴耳側にマイク
を備え、このマイクで捉えた音声信号を良耳側に送り良
耳で音声を聴く方式を採用しているクロス型補聴器が知
られている。
【0003】また、同様の方式で、良耳側にもマイクを
備えたバイクロス型補聴器も知られている。こちらの場
合は、難聴耳側に備えたマイクで捉えた音声と、良耳側
に備えたマイクで捉えた音声とを混合して、この混合さ
れた音声信号を良耳側に送る。
備えたバイクロス型補聴器も知られている。こちらの場
合は、難聴耳側に備えたマイクで捉えた音声と、良耳側
に備えたマイクで捉えた音声とを混合して、この混合さ
れた音声信号を良耳側に送る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記バイク
ロス型補聴器において、例えば難聴耳側からの音は、頭
部にて回折する、いわゆる頭部陰影効果により、中高音
域のレベルが減衰した状態で良耳側に備えたマイクにて
捉えられる。
ロス型補聴器において、例えば難聴耳側からの音は、頭
部にて回折する、いわゆる頭部陰影効果により、中高音
域のレベルが減衰した状態で良耳側に備えたマイクにて
捉えられる。
【0005】ここで、図4に示すように、特に難聴耳の
真横に音源81がある場合に、難聴耳側に備えた一のマ
イク82にて捉えた音声信号と、良耳側に備えた二のマ
イク83にて捉えた音声信号とのそれぞれの音声信号の
帯域と強度との関係は、図5に示すような直線になる。
真横に音源81がある場合に、難聴耳側に備えた一のマ
イク82にて捉えた音声信号と、良耳側に備えた二のマ
イク83にて捉えた音声信号とのそれぞれの音声信号の
帯域と強度との関係は、図5に示すような直線になる。
【0006】図5によれば、二のマイク83で捉えた音
声信号の方が高域側において強度が減少していることが
わかる。
声信号の方が高域側において強度が減少していることが
わかる。
【0007】従って、上記一のマイク82で捉えた音声
信号と、上記二のマイクで捉えた音声信号とを混合した
音声信号は、中低音域、特に低音域が重畳された特性を
有するものになる。すなわち、中低音域にエネルギが集
中するようになり、難聴者にとっては、言葉の明瞭度が
低下する傾向が生じる。
信号と、上記二のマイクで捉えた音声信号とを混合した
音声信号は、中低音域、特に低音域が重畳された特性を
有するものになる。すなわち、中低音域にエネルギが集
中するようになり、難聴者にとっては、言葉の明瞭度が
低下する傾向が生じる。
【0008】そこで、本発明は、上述した実情に鑑みて
なされたものであり、頭部陰影効果による言葉の明瞭度
の低下を伴わないクロス型補聴器を提供することを目的
とする。
なされたものであり、頭部陰影効果による言葉の明瞭度
の低下を伴わないクロス型補聴器を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した問題
を解決するために、難聴耳側で捉えた音声信号を良耳側
で聴くために使用されるクロス型補聴器において、上記
良耳側の音声を捉える良耳側マイクと、上記良耳側マイ
クからの出力に基づいて音声信号を出力する良耳側出力
部と、上記難聴耳側の音声を捉える難聴耳側マイクと、
上記難聴耳側マイクで捉えた音声信号の低域側を減衰さ
せる難聴耳側フィルタを備えた難聴耳側出力部と、上記
良耳側出力部からの出力と、上記難聴耳側出力部からの
出力とを混合する混合部とを備えて成るものである。
を解決するために、難聴耳側で捉えた音声信号を良耳側
で聴くために使用されるクロス型補聴器において、上記
良耳側の音声を捉える良耳側マイクと、上記良耳側マイ
クからの出力に基づいて音声信号を出力する良耳側出力
部と、上記難聴耳側の音声を捉える難聴耳側マイクと、
上記難聴耳側マイクで捉えた音声信号の低域側を減衰さ
せる難聴耳側フィルタを備えた難聴耳側出力部と、上記
良耳側出力部からの出力と、上記難聴耳側出力部からの
出力とを混合する混合部とを備えて成るものである。
【0010】また、上記良耳側出力部は、上記良耳側マ
イクの出力の全周波数領域の音声信号を略等しいレベル
で通過させる音質調整用フィルタを有することが挙げら
れる。
イクの出力の全周波数領域の音声信号を略等しいレベル
で通過させる音質調整用フィルタを有することが挙げら
れる。
【0011】あるいは、上記混合部からの出力を耳の特
性に合わせて調節する混合出力調節フィルタを設けるこ
とが挙げられる。
性に合わせて調節する混合出力調節フィルタを設けるこ
とが挙げられる。
【0012】また、本発明は、上述した問題を解決する
ために、難聴耳側で捉えた音声信号を良耳側で聴くため
に使用されるクロス型補聴器において、上記良耳側の音
声を捉える良耳側マイクと、上記良耳側マイクからの出
力のレベルを調節する良耳側調節フィルタを備えた良耳
側出力部と、上記難聴耳側の音声を捉える難聴耳側マイ
クと、上記難聴耳側マイクからの出力のレベルを調節す
る難聴耳側調節フィルタを備えた難聴耳側出力部と、一
端が上記良耳側の回路系に接続され、他端が上記難聴耳
側の回路系に接続されたコンデンサとを備えるものであ
る。
ために、難聴耳側で捉えた音声信号を良耳側で聴くため
に使用されるクロス型補聴器において、上記良耳側の音
声を捉える良耳側マイクと、上記良耳側マイクからの出
力のレベルを調節する良耳側調節フィルタを備えた良耳
側出力部と、上記難聴耳側の音声を捉える難聴耳側マイ
クと、上記難聴耳側マイクからの出力のレベルを調節す
る難聴耳側調節フィルタを備えた難聴耳側出力部と、一
端が上記良耳側の回路系に接続され、他端が上記難聴耳
側の回路系に接続されたコンデンサとを備えるものであ
る。
【0013】
【作用】本発明によれば、難聴耳側マイクにて取り込ん
だ難聴耳側音声は、難聴耳側フィルタに通すことで低域
側が減衰される。また、この低域側が減衰された難聴耳
側の音声出力と、良耳側マイクにて取り込んだ良耳側の
音声出力とが混合部にて混合されて、全体として高域側
の音声が強調され、この高域側の音声が強調された混合
出力が出力される。
だ難聴耳側音声は、難聴耳側フィルタに通すことで低域
側が減衰される。また、この低域側が減衰された難聴耳
側の音声出力と、良耳側マイクにて取り込んだ良耳側の
音声出力とが混合部にて混合されて、全体として高域側
の音声が強調され、この高域側の音声が強調された混合
出力が出力される。
【0014】さらに、上記混合部からの出力側に混合出
力調節フィルタを設けることで、上記混合部からの出力
は耳の特性に合わせて補整される。
力調節フィルタを設けることで、上記混合部からの出力
は耳の特性に合わせて補整される。
【0015】また、本発明によれば、良耳側出力部から
の出力側と難聴耳側出力部の出力側とをコンデンサの両
端で接続することで、良耳側の出力のインピーダンスと
上記コンデンサとで一次フィルタを形成し、良耳側から
の出力は低域側が低減されて難聴耳側の出力側へ送られ
る。また、同様に難聴耳側の出力と上記コンデンサとで
一次フィルタを形成し、難聴耳側からの出力は低域側が
低減されて良耳側の出力側へ送られる。
の出力側と難聴耳側出力部の出力側とをコンデンサの両
端で接続することで、良耳側の出力のインピーダンスと
上記コンデンサとで一次フィルタを形成し、良耳側から
の出力は低域側が低減されて難聴耳側の出力側へ送られ
る。また、同様に難聴耳側の出力と上記コンデンサとで
一次フィルタを形成し、難聴耳側からの出力は低域側が
低減されて良耳側の出力側へ送られる。
【0016】
【実施例】以下、本発明のクロス型補聴器の実施例につ
いて、図面を参照しながら説明する。
いて、図面を参照しながら説明する。
【0017】先ず、上記クロス型補聴器の第一の例を図
1に示す。
1に示す。
【0018】第一の例のクロス型補聴器は、例えば一側
性難聴である使用者が、難聴耳側で捉えた音声信号を良
耳側で聴くために使用するクロス型補聴器において、上
記良耳側の音声を捉える良耳側マイク1と、上記良耳側
マイク1からの出力に基づいて音声信号を出力する良耳
側出力部21と、上記難聴耳側の音声を捉える難聴耳側
マイク4と、上記難聴耳側マイク4で捉えた音声信号の
低域側を減衰させる難聴耳側フィルタ6を備えた難聴耳
側出力部22と、上記良耳側出力部21からの出力と、
上記難聴耳側出力部22からの出力とを混合する混合部
である混合器7とを備えて成るものである。
性難聴である使用者が、難聴耳側で捉えた音声信号を良
耳側で聴くために使用するクロス型補聴器において、上
記良耳側の音声を捉える良耳側マイク1と、上記良耳側
マイク1からの出力に基づいて音声信号を出力する良耳
側出力部21と、上記難聴耳側の音声を捉える難聴耳側
マイク4と、上記難聴耳側マイク4で捉えた音声信号の
低域側を減衰させる難聴耳側フィルタ6を備えた難聴耳
側出力部22と、上記良耳側出力部21からの出力と、
上記難聴耳側出力部22からの出力とを混合する混合部
である混合器7とを備えて成るものである。
【0019】さらに、上記良耳側出力部21は、上記良
耳側マイク1の出力の全周波数領域の音声信号を略等し
いレベルで通過させる音質調整用フィルタ3を有するこ
とが挙げられる。
耳側マイク1の出力の全周波数領域の音声信号を略等し
いレベルで通過させる音質調整用フィルタ3を有するこ
とが挙げられる。
【0020】上記第一の例のクロス型補聴器において、
良耳側マイク1は、一側性難聴者の良耳側に配置され、
良耳に入ってくる音声を捉えて、この音声信号を良耳側
出力部21の良耳側マイクアンプ2に出力する。
良耳側マイク1は、一側性難聴者の良耳側に配置され、
良耳に入ってくる音声を捉えて、この音声信号を良耳側
出力部21の良耳側マイクアンプ2に出力する。
【0021】良耳側出力部21では、先ず、良耳側マイ
クアンプ2が上記良耳側マイク1から送られる音声信号
を増幅処理して音質調整用フィルタ3に出力する。続い
て、この音質調整用フィルタ3は、例えば良耳側マイク
アンプ2からの出力である増幅された音声信号の全帯域
を略フラット、すなわち略同レベルにて通過させて、こ
のフィルタ出力を良耳側出力として混合器7に送る。
クアンプ2が上記良耳側マイク1から送られる音声信号
を増幅処理して音質調整用フィルタ3に出力する。続い
て、この音質調整用フィルタ3は、例えば良耳側マイク
アンプ2からの出力である増幅された音声信号の全帯域
を略フラット、すなわち略同レベルにて通過させて、こ
のフィルタ出力を良耳側出力として混合器7に送る。
【0022】また、難聴耳側マイク4は、上記一側性難
聴者の難聴耳側に配置され、難聴耳に入ってくる音声を
捉えて、この音声信号を難聴耳側出力部22の難聴耳側
マイクアンプ5に出力する。
聴者の難聴耳側に配置され、難聴耳に入ってくる音声を
捉えて、この音声信号を難聴耳側出力部22の難聴耳側
マイクアンプ5に出力する。
【0023】難聴耳側出力部22では、先ず、難聴耳側
マイクアンプ5が上記難聴耳側マイク4から送られる音
声信号を増幅処理して難聴耳側フィルタ6に送る。この
難聴耳側フィルタ6は、難聴耳側マイクアンプ5からの
出力である増幅された音声信号の低域側のレベルを低減
させるフィルタであって、上記増幅された音声信号の低
域側を低減し、このフィルタ出力が難聴耳側出力として
混合器7に送られる。
マイクアンプ5が上記難聴耳側マイク4から送られる音
声信号を増幅処理して難聴耳側フィルタ6に送る。この
難聴耳側フィルタ6は、難聴耳側マイクアンプ5からの
出力である増幅された音声信号の低域側のレベルを低減
させるフィルタであって、上記増幅された音声信号の低
域側を低減し、このフィルタ出力が難聴耳側出力として
混合器7に送られる。
【0024】混合器7は、上記良耳側出力と上記難聴耳
側出力とを一対一で混合して、この混合出力を、例えば
ボリウムとして用いられる可変抵抗器8に送る。
側出力とを一対一で混合して、この混合出力を、例えば
ボリウムとして用いられる可変抵抗器8に送る。
【0025】可変抵抗器8は、上記混合出力の大きさの
調節を行いイアホンアンプ9に、この調節された音声信
号を出力する。イアホンアンプ9は、上記調節された音
声信号を増幅処理して、イアホン出力部10から増幅処
理された音声信号に基づいた音声が出力されて、使用者
は音声を聴くことができる。
調節を行いイアホンアンプ9に、この調節された音声信
号を出力する。イアホンアンプ9は、上記調節された音
声信号を増幅処理して、イアホン出力部10から増幅処
理された音声信号に基づいた音声が出力されて、使用者
は音声を聴くことができる。
【0026】なお、マイクとイアホンとを備えた信号回
路系を一対用いて、上記第一の例のクロス型補聴器で聴
耳側にもイアホンが設けられた形、すなわち点線で示し
た部分をも有する構成のように、各音質調整用フィルタ
を、一方はそのフィルタ特性を上記頭部陰影効果を補償
するように設定し、もう一方はいわゆるトーンコントロ
ールと同様の動作を行わせた場合、低域側の音声信号を
低減させるようにフィルタ特性を設定した音質調整用フ
ィルタの出力を難聴耳側出力部として、図1に示すよう
に、混合器7にこの難聴耳側出力部からの出力を送るよ
うにしてもよい。
路系を一対用いて、上記第一の例のクロス型補聴器で聴
耳側にもイアホンが設けられた形、すなわち点線で示し
た部分をも有する構成のように、各音質調整用フィルタ
を、一方はそのフィルタ特性を上記頭部陰影効果を補償
するように設定し、もう一方はいわゆるトーンコントロ
ールと同様の動作を行わせた場合、低域側の音声信号を
低減させるようにフィルタ特性を設定した音質調整用フ
ィルタの出力を難聴耳側出力部として、図1に示すよう
に、混合器7にこの難聴耳側出力部からの出力を送るよ
うにしてもよい。
【0027】また、上記クロス型補聴器の第二の例を図
2に示す。なお、上記第一の例のクロス型補聴器の各部
と同じ動作をするものは、同一の番号で示し、動作説明
を省略する。
2に示す。なお、上記第一の例のクロス型補聴器の各部
と同じ動作をするものは、同一の番号で示し、動作説明
を省略する。
【0028】第二の例のクロス型補聴器は、一側性難聴
である使用者が、難聴耳側で捉えた音声信号を良耳側で
聴くために使用するクロス型補聴器において、上記良耳
側の音声を捉える良耳側マイク1と、上記良耳側マイク
1からの出力に基づいて音声信号を出力する良耳側出力
部である良耳側マイクアンプ25と、上記難聴耳側の音
声を捉える難聴耳側マイク4と、上記難聴耳側マイク4
で捉えた音声信号の低域側を減衰させる難聴耳側フィル
タとしての補償用フィルタ29を備えた難聴耳側出力部
26と、上記良耳側出力部からの出力と、上記難聴耳側
出力部22からの出力とを混合する混合部である混合器
27とを備えて成るものである。
である使用者が、難聴耳側で捉えた音声信号を良耳側で
聴くために使用するクロス型補聴器において、上記良耳
側の音声を捉える良耳側マイク1と、上記良耳側マイク
1からの出力に基づいて音声信号を出力する良耳側出力
部である良耳側マイクアンプ25と、上記難聴耳側の音
声を捉える難聴耳側マイク4と、上記難聴耳側マイク4
で捉えた音声信号の低域側を減衰させる難聴耳側フィル
タとしての補償用フィルタ29を備えた難聴耳側出力部
26と、上記良耳側出力部からの出力と、上記難聴耳側
出力部22からの出力とを混合する混合部である混合器
27とを備えて成るものである。
【0029】さらに、上記混合部からの出力を耳の特性
に合わせて調節する混合出力調節フィルタとしての音質
調整用フィルタ11を設けることが挙げられる。
に合わせて調節する混合出力調節フィルタとしての音質
調整用フィルタ11を設けることが挙げられる。
【0030】上記第二の例のクロス型補聴器において、
良耳側マイクアンプ25は、良耳側マイク1から送られ
る音声信号を増幅処理して混合器27に良耳側出力とし
て直接送る。
良耳側マイクアンプ25は、良耳側マイク1から送られ
る音声信号を増幅処理して混合器27に良耳側出力とし
て直接送る。
【0031】難聴耳側出力部26では、先ず、難聴耳側
マイクアンプ28が難聴耳側マイク4から送られる音声
信号を増幅処理して補償用フィルタ29に出力する。ま
た、この音質調整用フィルタ29は、上記頭部陰影効果
を補償するように低減側の音声信号のレベルを低減する
ようにフィルタ特性が設定されたものであり、難聴耳側
マイクアンプ28からの出力である増幅された音声信号
の低域側を低減して、このフィルタ出力を難聴耳側出力
として、混合器27に送る。
マイクアンプ28が難聴耳側マイク4から送られる音声
信号を増幅処理して補償用フィルタ29に出力する。ま
た、この音質調整用フィルタ29は、上記頭部陰影効果
を補償するように低減側の音声信号のレベルを低減する
ようにフィルタ特性が設定されたものであり、難聴耳側
マイクアンプ28からの出力である増幅された音声信号
の低域側を低減して、このフィルタ出力を難聴耳側出力
として、混合器27に送る。
【0032】混合器27は、上記良耳側出力と難聴耳側
出力部22からの難聴耳側出力とを一対一で混合して、
この混合出力を混合出力調節フィルタ11に送る。
出力部22からの難聴耳側出力とを一対一で混合して、
この混合出力を混合出力調節フィルタ11に送る。
【0033】混合出力調節フィルタ11は、上記混合出
力を耳の特性に合わせて、聴覚に不要な帯域のレベルを
抑えて、可変抵抗器8に出力する。
力を耳の特性に合わせて、聴覚に不要な帯域のレベルを
抑えて、可変抵抗器8に出力する。
【0034】以上のように、上記第一の例及び上記第二
の例のクロス型補聴器を構成すると、難聴耳側にて捉え
られた音声信号は、難聴耳側フィルタ6、あるいは補償
用フィルタ29にて低域側が低減される。この低域側が
低減された難聴耳側出力と、良耳側にて捉えられた音声
信号である良耳側出力とが混合器7、あるいは混合器2
7にて混合されることで、混合出力は高域側が強調され
た音声信号となる。
の例のクロス型補聴器を構成すると、難聴耳側にて捉え
られた音声信号は、難聴耳側フィルタ6、あるいは補償
用フィルタ29にて低域側が低減される。この低域側が
低減された難聴耳側出力と、良耳側にて捉えられた音声
信号である良耳側出力とが混合器7、あるいは混合器2
7にて混合されることで、混合出力は高域側が強調され
た音声信号となる。
【0035】特に、難聴耳の真横に音源があった場合、
良耳側出力は頭部陰影効果により低域側にエネルギが集
中した音声信号となる。一方、難聴耳側出力は、上述の
ように低域側が低減されている。従って、上記良耳側出
力と上記難聴耳側出力とを混合させると、混合出力は全
帯域が同様のレベルを有する音声信号となり、この音声
信号に基づいた音声については、言葉が不明瞭になると
いった不都合が生じなくなる。
良耳側出力は頭部陰影効果により低域側にエネルギが集
中した音声信号となる。一方、難聴耳側出力は、上述の
ように低域側が低減されている。従って、上記良耳側出
力と上記難聴耳側出力とを混合させると、混合出力は全
帯域が同様のレベルを有する音声信号となり、この音声
信号に基づいた音声については、言葉が不明瞭になると
いった不都合が生じなくなる。
【0036】さらに、第二の例のクロス型補聴器によれ
ば、上記混合出力は耳の特性に応じて音質調整用フィル
タ11にてフィルタ処理されてから、耳に出力されるた
め、使用者にとっては聞き易い音声が得られることにな
る。
ば、上記混合出力は耳の特性に応じて音質調整用フィル
タ11にてフィルタ処理されてから、耳に出力されるた
め、使用者にとっては聞き易い音声が得られることにな
る。
【0037】また、上記クロス型補聴器の第三の例を図
3に示す。
3に示す。
【0038】第三の例のクロス型補聴器は、一側性難聴
である使用者が、難聴耳側で捉えた音声信号を良耳側で
聴くために使用するクロス型補聴器において、上記良耳
側の音声を捉える、例えば第一のマイク31と、上記第
一のマイク31からの出力のレベルを調節する第一の音
質調整用フィルタ42を備えた第一の音声出力部23
と、上記難聴耳側の音声を捉える、例えば第二のマイク
34と、上記第二のマイク34からの出力のレベルを調
節する第二の音質調整用フィルタ43を備えた第二の音
声出力部24と、一端が上記第一の音声出力部23の出
力側に接続され、他端が上記第二の音声出力部24の出
力側に接続された音質調節コンデンサ44とを備えるも
のである。
である使用者が、難聴耳側で捉えた音声信号を良耳側で
聴くために使用するクロス型補聴器において、上記良耳
側の音声を捉える、例えば第一のマイク31と、上記第
一のマイク31からの出力のレベルを調節する第一の音
質調整用フィルタ42を備えた第一の音声出力部23
と、上記難聴耳側の音声を捉える、例えば第二のマイク
34と、上記第二のマイク34からの出力のレベルを調
節する第二の音質調整用フィルタ43を備えた第二の音
声出力部24と、一端が上記第一の音声出力部23の出
力側に接続され、他端が上記第二の音声出力部24の出
力側に接続された音質調節コンデンサ44とを備えるも
のである。
【0039】上記第三の例のクロス型補聴器において、
第一のマイク31は、例えば上記第一の例及び上記第二
の例のクロス型補聴器の第一のマイク1と同様に、一側
性難聴者の良耳側に配置され、良耳に入ってくる音声を
捉えて、この音声信号を第一の音声出力部23の第一の
マイクアンプ32に出力する。
第一のマイク31は、例えば上記第一の例及び上記第二
の例のクロス型補聴器の第一のマイク1と同様に、一側
性難聴者の良耳側に配置され、良耳に入ってくる音声を
捉えて、この音声信号を第一の音声出力部23の第一の
マイクアンプ32に出力する。
【0040】第一の音声出力部23では、先ず、第一の
マイクアンプ32が上記第一のマイク31から送られる
音声信号を増幅処理して第一の音質調整用フィルタ42
に出力する。続いて、この第一の音質調整用フィルタ4
2は、第一のマイクアンプ32からの出力である増幅さ
れた音声信号を、耳の特性に合わせて聴覚に不要な帯域
のレベルを抑えて、第一の音声出力として出力する。
マイクアンプ32が上記第一のマイク31から送られる
音声信号を増幅処理して第一の音質調整用フィルタ42
に出力する。続いて、この第一の音質調整用フィルタ4
2は、第一のマイクアンプ32からの出力である増幅さ
れた音声信号を、耳の特性に合わせて聴覚に不要な帯域
のレベルを抑えて、第一の音声出力として出力する。
【0041】また、第二のマイク34は、例えば上記一
側性難聴者の難聴耳側に配置され、難聴耳に入ってくる
音声を捉えて、この音声信号を第二の音声出力部24の
第二のマイクアンプ35に出力する。
側性難聴者の難聴耳側に配置され、難聴耳に入ってくる
音声を捉えて、この音声信号を第二の音声出力部24の
第二のマイクアンプ35に出力する。
【0042】第二の音声出力部24では、先ず、第二の
マイクアンプ35が上記第二のマイク34から送られる
音声信号を増幅処理して第二の音質調整用フィルタ43
に送る。続いて、この第二の音質調整用フィルタ43
は、第二のマイクアンプ35からの出力である増幅され
た音声信号を、耳の特性に合わせて聴覚に不要な帯域の
レベルを抑えて、第二の音声出力として出力する。
マイクアンプ35が上記第二のマイク34から送られる
音声信号を増幅処理して第二の音質調整用フィルタ43
に送る。続いて、この第二の音質調整用フィルタ43
は、第二のマイクアンプ35からの出力である増幅され
た音声信号を、耳の特性に合わせて聴覚に不要な帯域の
レベルを抑えて、第二の音声出力として出力する。
【0043】音質調節コンデンサ44は、音声信号の低
域側を低減するために設けられたものであり、例えば、
上記第一の音声出力が音質調節コンデンサ44に入力さ
れると、後述するように、音質調節コンデンサ44は高
域通過フィルタのように機能し、上記第一の音声出力の
高域側を通過させて、第二の音声出力部24の出力側に
送る。また、上記第二の音声出力についても同様に、高
域側のみが通過して上記第一の音声出力部23の出力側
に送られる。
域側を低減するために設けられたものであり、例えば、
上記第一の音声出力が音質調節コンデンサ44に入力さ
れると、後述するように、音質調節コンデンサ44は高
域通過フィルタのように機能し、上記第一の音声出力の
高域側を通過させて、第二の音声出力部24の出力側に
送る。また、上記第二の音声出力についても同様に、高
域側のみが通過して上記第一の音声出力部23の出力側
に送られる。
【0044】例えば、第一のボリウムとして用いられる
第一の可変抵抗器45は、上記第一の音声出力と、上記
第二の音声出力の高域側とが混合した音声信号が入力さ
れ、第一のイアホンアンプ46に出力する。また、第二
の可変抵抗器48も同様に、上記第二の音声出力と、上
記第一の音声出力の高域側とが混合した音声信号が入力
され、第二のイアホンアンプ49に出力する。
第一の可変抵抗器45は、上記第一の音声出力と、上記
第二の音声出力の高域側とが混合した音声信号が入力さ
れ、第一のイアホンアンプ46に出力する。また、第二
の可変抵抗器48も同様に、上記第二の音声出力と、上
記第一の音声出力の高域側とが混合した音声信号が入力
され、第二のイアホンアンプ49に出力する。
【0045】ここで、第一の音質調整用フィルタ42と
第一の可変抵抗器45と音質調節コンデンサ44とで構
成される上記高域通過フィルタについて説明する。
第一の可変抵抗器45と音質調節コンデンサ44とで構
成される上記高域通過フィルタについて説明する。
【0046】上記第一の音質調整用フィルタ42の出力
インピーダンスをZo 、上記第一の可変抵抗器45の入
力インピーダンスをZi 、上記音質調節コンデンサ44
の容量をCとすると、これらで一次フィルタが構成さ
れ、すなわちこれが上記高域通過フィルタとなり、この
ときのカットオフ周波数fc は、以下の(1)式に示す
ようになる。また、これは、第二の音声出力についても
同様の関係が成立する。すなわち、第一及び第二の音声
出力の両方の出力について対称であり、どちらの出力が
難聴耳側出力となっても差し支えないことになる。
インピーダンスをZo 、上記第一の可変抵抗器45の入
力インピーダンスをZi 、上記音質調節コンデンサ44
の容量をCとすると、これらで一次フィルタが構成さ
れ、すなわちこれが上記高域通過フィルタとなり、この
ときのカットオフ周波数fc は、以下の(1)式に示す
ようになる。また、これは、第二の音声出力についても
同様の関係が成立する。すなわち、第一及び第二の音声
出力の両方の出力について対称であり、どちらの出力が
難聴耳側出力となっても差し支えないことになる。
【0047】
【数1】
【0048】第一のイアホンアンプ46は、上記第一の
音声出力と上記第二の音声出力の高域側とが混合した第
一の混合出力を増幅処理して、第一のイアホン出力部4
7からこの増幅処理された音声信号の基づいた音声が出
力される。また、第二のイアホンアンプ49も同様に、
上記第二の音声出力と上記第一の音声出力の高域側とが
混合した第二の混合出力を増幅処理して、第二のイアホ
ン出力部50からこの増幅処理された音声信号に基づい
た音声が出力される。従って、使用者は音声を聴くこと
ができる。
音声出力と上記第二の音声出力の高域側とが混合した第
一の混合出力を増幅処理して、第一のイアホン出力部4
7からこの増幅処理された音声信号の基づいた音声が出
力される。また、第二のイアホンアンプ49も同様に、
上記第二の音声出力と上記第一の音声出力の高域側とが
混合した第二の混合出力を増幅処理して、第二のイアホ
ン出力部50からこの増幅処理された音声信号に基づい
た音声が出力される。従って、使用者は音声を聴くこと
ができる。
【0049】以上のように、第三の例のクロス型補聴器
を構成すると、第一の音声出力部23の出力側と第二の
音声出力部24の出力側とをコンデンサ44の両端で接
続することで、第一の音声出力部23側の出力インピー
ダンスと上記コンデンサ44とで一次フィルタを形成
し、上記第一の音声出力部23からの出力は低域側がカ
ットされて第二の音声出力部24の出力側へ送られる。
また、同様に第二の音声出力部24側の出力と上記コン
デンサ44とで一次フィルタを形成し、第二の音声出力
部24からの出力は低域側がカットされて第一の音声出
力部23の出力側へ送られる。
を構成すると、第一の音声出力部23の出力側と第二の
音声出力部24の出力側とをコンデンサ44の両端で接
続することで、第一の音声出力部23側の出力インピー
ダンスと上記コンデンサ44とで一次フィルタを形成
し、上記第一の音声出力部23からの出力は低域側がカ
ットされて第二の音声出力部24の出力側へ送られる。
また、同様に第二の音声出力部24側の出力と上記コン
デンサ44とで一次フィルタを形成し、第二の音声出力
部24からの出力は低域側がカットされて第一の音声出
力部23の出力側へ送られる。
【0050】ここで、上記第一の音声出力部23及び上
記第二の音声出力部24は、どちらが難聴耳側の出力で
あっても差し支えない。
記第二の音声出力部24は、どちらが難聴耳側の出力で
あっても差し支えない。
【0051】また、第三の例のクロス型補聴器におい
て、コンデンサの両端を第一の音質調整用フィルタの出
力側と第二の音質調整用フィルタの出力側とを接続する
例を挙げたが、これに限定されることはなく、各音質調
整用フィルタの入力側に接続しても本発明と同様の効果
を得ることができる。
て、コンデンサの両端を第一の音質調整用フィルタの出
力側と第二の音質調整用フィルタの出力側とを接続する
例を挙げたが、これに限定されることはなく、各音質調
整用フィルタの入力側に接続しても本発明と同様の効果
を得ることができる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
頭部陰影効果を考慮し、難聴耳側出力部において難聴耳
側フィルタにて難聴耳側のマイクで捉えた音声信号の低
域側を減衰させてから出力し、混合部において良耳側出
力部からの出力と混合することで、低域側にエネルギが
集中ことが回避され、特に難聴耳側に音源がある場合に
おける言葉の明瞭度の低下を回避することができる。
頭部陰影効果を考慮し、難聴耳側出力部において難聴耳
側フィルタにて難聴耳側のマイクで捉えた音声信号の低
域側を減衰させてから出力し、混合部において良耳側出
力部からの出力と混合することで、低域側にエネルギが
集中ことが回避され、特に難聴耳側に音源がある場合に
おける言葉の明瞭度の低下を回避することができる。
【0053】さらに、上記混合部からの出力を混合出力
フィルタに通してから良耳に音声信号を送ることで、耳
の特性に合わせた音声に基づいて良耳で聴くことができ
るため、言葉の明瞭度の低下を回避することができると
共に、使用者は聞き易い音声にて聴くことができる。
フィルタに通してから良耳に音声信号を送ることで、耳
の特性に合わせた音声に基づいて良耳で聴くことができ
るため、言葉の明瞭度の低下を回避することができると
共に、使用者は聞き易い音声にて聴くことができる。
【0054】また、本発明によれば、良耳側出力部から
の出力側と難聴耳側出力部の出力側とをコンデンサの両
端で接続することで、どちらの耳が難聴耳であっても、
良耳には高域側が重畳された音声信号が送られるため、
特に難聴耳側に音源がある場合における言葉の明瞭度の
低下を回避することができると共に、双方向性を有する
クロス型補聴器の実現が可能である。
の出力側と難聴耳側出力部の出力側とをコンデンサの両
端で接続することで、どちらの耳が難聴耳であっても、
良耳には高域側が重畳された音声信号が送られるため、
特に難聴耳側に音源がある場合における言葉の明瞭度の
低下を回避することができると共に、双方向性を有する
クロス型補聴器の実現が可能である。
【図1】本発明のクロス型補聴器の第一の実施例の構成
を示す図である。
を示す図である。
【図2】本発明のクロス型補聴器の第二の実施例の構成
を示す図である。
を示す図である。
【図3】本発明のクロス型補聴器の第三の実施例の構成
を示す図である。
を示す図である。
【図4】従来のバイクロス型補聴器の問題点を説明する
図である。
図である。
【図5】頭部陰影効果を説明するために、難聴耳側で捉
えた音声と良耳側で捉えた音声とを比較するためのグラ
フである。
えた音声と良耳側で捉えた音声とを比較するためのグラ
フである。
1 良耳側マイク 3 音質調整用フィルタ 4 難聴耳側マイク 6 難聴耳側フィルタ 7、27 混合器 11 混合出力フィルタ 21、23 良耳側出力部 22、24 難聴耳側出力部 31 第一のマイク 34 第二のマイク 42 第一の音質調整用フィルタ 43 第二の音質調整用フィルタ 44 コンデンサ
Claims (4)
- 【請求項1】 難聴耳側で捉えた音声信号を良耳側で聴
くために使用されるクロス型補聴器において、 上記良耳側の音声を捉える良耳側マイクと、 上記良耳側マイクからの出力に基づいて音声信号を出力
する良耳側出力部と、 上記難聴耳側の音声を捉える難聴耳側マイクと、 上記難聴耳側マイクで捉えた音声信号の低域側を減衰さ
せる難聴耳側フィルタを備えた難聴耳側出力部と、 上記良耳側出力部からの出力と、上記難聴耳側出力部か
らの出力とを混合する混合部とを備えて成ることを特徴
とするクロス型補聴器。 - 【請求項2】 上記良耳側出力部は、上記良耳側マイク
の出力の全周波数領域の音声信号を略等しいレベルで通
過させる音質調整用フィルタを有することを特徴とする
請求項1記載のクロス型補聴器。 - 【請求項3】 上記混合部からの出力を耳の特性に合わ
せて調節する混合出力調節フィルタを設けることを特徴
とする請求項1記載のクロス型補聴器。 - 【請求項4】 難聴耳側で捉えた音声信号を良耳側で聴
くために使用されるクロス型補聴器において、 上記良耳側の音声を捉える良耳側マイクと、 上記良耳側マイクからの出力のレベルを調節する良耳側
調節フィルタを備えた良耳側出力部と、 上記難聴耳側の音声を捉える難聴耳側マイクと、 上記難聴耳側マイクからの出力のレベルを調節する難聴
耳側調節フィルタを備えた難聴耳側出力部と、 一端が上記良耳側の回路系に接続され、他端が上記難聴
耳側の回路系に接続されたコンデンサとを備えることを
特徴とするクロス型補聴器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10640595A JPH08307997A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | クロス型補聴器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10640595A JPH08307997A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | クロス型補聴器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08307997A true JPH08307997A (ja) | 1996-11-22 |
Family
ID=14432777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10640595A Withdrawn JPH08307997A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | クロス型補聴器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08307997A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010073492A1 (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-01 | パナソニック株式会社 | 補聴器 |
-
1995
- 1995-04-28 JP JP10640595A patent/JPH08307997A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010073492A1 (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-01 | パナソニック株式会社 | 補聴器 |
| JP2010154432A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Panasonic Corp | 補聴器 |
| US8121321B2 (en) | 2008-12-26 | 2012-02-21 | Panasonic Corporation | Hearing aids |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020702 |