JPH08308200A - 2連単極機ならびに単極機誘導機兼用回転機 - Google Patents

2連単極機ならびに単極機誘導機兼用回転機

Info

Publication number
JPH08308200A
JPH08308200A JP12745295A JP12745295A JPH08308200A JP H08308200 A JPH08308200 A JP H08308200A JP 12745295 A JP12745295 A JP 12745295A JP 12745295 A JP12745295 A JP 12745295A JP H08308200 A JPH08308200 A JP H08308200A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
armature
machine
field
circuit
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12745295A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Nishitani
正 西谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP12745295A priority Critical patent/JPH08308200A/ja
Publication of JPH08308200A publication Critical patent/JPH08308200A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dc Machiner (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気回路の強化を図り磁束を増加させるとと
もに、エアギャップを狭くし漏れ磁束を少なくすること
によって、回転トルクの高い単極機を得る。 【構成】 外箱20に2個の界磁鉄心22、22ならび
に界磁継鉄26を固着し、回転中心軸である電機子軸4
6に、2個の電機子鉄心36、36を嵌合し、電機子鉄
心36、36に電機子継鉄44を固着する。電機子継鉄
44は扇形に作り、電機子継鉄44、44の間の空隙5
0の中に径方向連絡線40を通す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、汎用の回転電気機械
(以下、回転機という。)に関し、さらに詳しくは、単
極機、および、単極機と誘導機との兼用機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の回転機において、回転子は通例1
個であり、本発明のような複数個のものは稀有である。
また、IPC、H02K31/00によれば、単極機は
直流機であって、本発明のように直流機であるほか、交
流機、交直両用機であるもの、また、単極機と誘導機と
の兼用機であるもの、についての従来例はない。また、
IPC、H02K31/00によれば、単極機の電機子
は円筒形の導体円筒であって、本発明のようなスロット
を有する電機子鉄心に導体線を収容する構成の従来例は
ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】単極機は、長い歴史を
有する回転機であり、整流子機に比べ簡単・堅牢な構造
であるにもかかわらず、あまり普及していない。この解
決のためには単極機自体の改良が必要であり、それが本
出願中の「特定発明」の課題である。
【0004】単極機のほか整流子機、同期機には、回転
子との電気受渡しのための摺動接触装置、具体的には、
整流子またはスリップリングならびにブラシがあり、近
年、大容量インバータの開発により高速回転および速度
制御が可能となった誘導機は、摺動接触装置を必要とし
ない。単極機および整流子機は、誘導機と比べ、始動ト
ルクが高いこと、速度制御が容易なことの利点があった
が、後者の利点は消滅しつつある。
【0005】本発明の「特定発明」に係る一実施例の回
転子の構造は、IPC、H02K31/00に規定され
る現用単極機の回転子と異なり、誘導機の回転子に近い
構造をしており、この実施例の配線を一部変更すれば、
誘導機への転換が可能であると考えられる。そこで、本
発明のうち「関連発明」においては、高い始動トルクを
有する単極機の特長と、摺動接触装置がなく超高速回転
に支障がない誘導機の特長とを、併せもつ兼用回転機を
提供することを課題としている。
【0006】本出願のうち、「特定発明」が解決しよう
とする課題、すなわち単極機の弱点には、次に掲げるも
のがある。なお、以下においては、本発明に係る単極機
は電動機であるものとして説明するが、構造的にみて電
動機と発電機は同一のものであることは、JIS、C4
004−1992「回転電気機械通則」からも裏付けられる
ので、本発明に係る単極機は発電機としても用いること
ができるものとする。
【0007】1)単極機の回転子である導体円筒の円筒
部と端面とでは、電流と磁束との相互作用として発生す
る電磁力の回転方向が逆である。
【0008】この課題については、従来からも方策が立
てられてきたが、十分なものではなかった(従来の改良
案としては、たとえば、特公平4−68854を参
照。)。
【0009】2)現用単極機においては、界磁の極は文
字どおりN極またはS極の単極であって、整流子機にみ
られるようなN極およびS極からなる両極の界磁を有す
る磁気回路と比べ、磁気回路の構成が弱体であった。
【0010】3)現用単極機においては、回転子である
導体円筒の端面と継鉄(本発明でいう界磁継鉄。)との
間にできる隙間(エアギャップ。)が、整流子機におけ
る回転子である電機子と界磁との間のエアギャップと比
べて広いため、漏れ磁束が大きくなり、この点からも磁
気回路の弱体化を招いていた。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記1)〜3)の課題を
解決するために、本出願中の「特定発明」である2連単
極機においては、次に記す諸改良を行った。
【0012】1)回転子であるとともに電機子である導
体円筒(電機子鉄心を含む。)を2個とし、それらを串
刺し状に電機子軸に嵌め、2個の導体円筒には相互に逆
方向となる電気を通電する(電気の受渡しは、現用単極
機と同じくスリップリングおよびブラシを用いる。)。
2個の導体円筒の各々を取り囲む位置に、2群の同極か
らなる(ただし、交流機として使用する場合は、交番す
る。)突極界磁の集合体であるN極界磁およびS極界磁
を、固定子として配する。
【0013】N極界磁とS極界磁とを界磁継鉄(現用整
流子機の継鉄に相当する。)で結ぶとともに、2個の導
体円筒の内側にある電機子鉄心を電機子継鉄によって結
ぶ。すなわち、N極界磁−界磁継鉄−S極界磁…片側の
導体円筒および電機子鉄心−電機子継鉄−他側の導体円
筒および電機子鉄心…N極界磁、により磁気回路が構成
され、エアギャップは2か所の…において、整流子機と
ほぼ同様の狭いものが生ずるだけになる。
【0014】上記構成においては、電機子鉄心寄りの導
体円筒と電機子軸方向とを結ぶ配線(径方向連絡線とい
う。)は、電機子継鉄と重なり合うことになる。そこ
で、電機子継鉄は周方向において扇形となるように作
り、各々の電機子継鉄の間にできる空隙に、径方向連結
線を収容するものとする。
【0015】前記したように、導体円筒の円筒部と端面
とでは電磁力の回転方向が逆であるが、端面の磁束の大
半は磁性体である電機子継鉄を通るから、電機子継鉄の
間にできる空隙に収容される径方向連絡線を通る電流と
磁束とはほとんど作用せず、逆向きの回転トルクはほと
んど発生しない。
【0016】2)整流子機の磁気回路は、N極界磁−継
鉄−S極界磁…電機子…N極界磁、であり、現用単極機
においては、界磁(−継鉄)…導体円筒円筒部および電
機子鉄心円筒部・同端面…継鉄−界磁、であり、本発明
においては、N極界磁−界磁継鉄−S極界磁…片側の導
体円筒および電機子鉄心−電機子継鉄−他側の導体円筒
および電機子鉄心…N極界磁、である。このように、本
発明の2連単極機は、整流子機と同様に、N極界磁およ
びS極界磁の両者を備えた、強力な磁気回路を有してい
る。
【0017】3)現用単極機の導体円筒端面と継鉄との
間にできるエアギャップは、整流子機の界磁と電機子と
の間のエアギャップに比べて広く漏れ磁束が大きいが、
本発明の2連単極機に係るエアギャップは、整流子機と
同じ電機子である導体円筒の円筒部と界磁との間にでき
るため、整流子機と同程度の狭いものであり、漏れ磁束
も整流子機と同程度で済む。
【0018】本出願のうち「関連発明」に関する「発明
が解決しようとする課題」、「課題を解決するための手
段」、「実施例」は、「特定発明」の実施例の後段、す
なわち段落番号0042〜0058で説明する。
【0019】
【作用】本出願の「特定発明」である2連単極機は、現
用単極機と異なり導体円筒が2個あるが、その各々を流
れる電流の向きは逆であり、界磁から発する磁束の極も
各々逆であるから、2個の導体円筒から発生する回転ト
ルクの回転方向は等しくなる。
【0020】IPC、H02K31/00において、単
極機は直流機であると規定されているが、本発明の2連
単極機は交流機あるいは交直両用機ともなりうる。交流
整流子機は整流子およびブラシの保守が容易ではないた
め、始動トルクが低いにもかかわらず誘導機をもって代
用されることが多いが、本発明の2連単極機により代替
可能である。ただし、回転子の単位表面積当たりのトル
クの限界は、磁束の交番のある交流機では直流機の約半
分とされるから、特に大トルクを要求される場合(始動
時を含む。)は直流機であることが望ましい。
【0021】
【実施例】実施例について、図面を参照しながら説明す
ると、図1〜図8は本出願中の「特定発明」である2連
単極機および単極機に係るもの、図9〜図11は「関連
発明」である単極機誘導機兼用回転機に係るものであ
る。まず、2連単極機の基本実施例について、電源、固
定子、回転子、電気の流れ、磁気回路、の各々の構成
を、図1および図2を参照しながら説明する。
【0022】1)電源は、直流電源10、サイリスタチ
ョッパ12、逆転スイッチ14、界磁回路16、電機子
回路18、などから構成されている。
【0023】図示しない他の実施例にあっては、直流電
源10の代わりに交流電源11を用いてもよい。また、
サイリスタチョッパ12の代わりに、現用される他の制
御機器を用いてもよい。さらに、逆転スイッチ14は、
図1においては界磁回路16に設けられているが、電機
子回路18に設けることもできる。
【0024】2)固定子は、外箱20に固着された2組
の界磁鉄心22(各々の界磁鉄心は複数の突極界磁24
から構成される。)、左右の界磁鉄心22を結ぶ界磁継
鉄26、界磁鉄心22に巻かれた界磁巻線28、などか
ら構成されている。以上の主要静止部分のほか、固定側
は、各々2個以上の軸受30、ブラシ32、などから成
っている。
【0025】3)回転子は、各々2個の電機子鉄心36
および導体円筒38、複数の径方向連絡線40および軸
内線42、周方向において扇形をなす複数の電機子継鉄
44、中空に作られ、その中に軸内線42が配線される
電機子軸46、電機子軸と絶縁され且つ固設される2個
のスリップリング48、などから構成されている。
【0026】図2は、図1に示す線II−IIに沿う径
方向縦断面図であり、同図に示されるように電機子継鉄
44は扇形をしており、電機子軸46を取り囲むように
配されている。隣り合う2つの電機子継鉄44、44の
間には空隙50があり、この空隙50の中に径方向連絡
線40が収容されている。さらに、複数の径方向連絡線
40を通る電気は、連絡環52にまとめられ、電機子軸
46にあけられた挿通孔54を通って、軸内線42に接
続している。なお、導体円筒38、径方向連絡線40、
軸内線42、スリップリング48、連絡環52には、絶
縁が施されるものとする。また、電機子鉄心36と電機
子継鉄44とは固着され、一体化されている。
【0027】4)電気の流れは、図1に矢印をもって示
されているように、直流電源10の+極から出るが、第
1に、回転子側においては、電機子回路18、ブラシ3
2、スリップリング48、左端の径方向連絡線40aを
経て、左側の導体円筒38を流れて界磁鉄心22と作用
した後、径方向連絡線40b、連絡環52などを通り、
軸内線42aを右行し、連絡環52、径方向連絡線40
dを経て、右側の導体円筒38を左行しつつ界磁鉄心2
2と作用した後、径方向連絡線40c、連絡環52、軸
内線42b、右端のスリップリング48、ブラシ32な
どを経て、直流電源10の−極に戻る仕組みになってい
る。
【0028】第2に、固定子側においては、直流電源1
0の+極を出た電流は、逆転スイッチ14を有する界磁
回路16を通り、左側(右側)の界磁巻線28を流れ
て、左側(右側)の界磁鉄心22をS極に磁化した後、
右側(左側)の界磁巻線を流れて右側(左側)の界磁鉄
心をN極に磁化し、界磁回路16を経て、直流電源10
の−極に戻る仕組みである。
【0029】軸内線42の片方を流れる電流の方向と、
導体円筒38を流れる電流の方向とは逆なので、この軸
内線は導体円筒とは逆方向の回転トルクが発生する。そ
こで、軸内線42は、できるかぎり電機子軸46の中央
に位置するのが好ましく、また、複数の軸内線42は、
捩れたり絡まるのを防ぐため、まとめられることが望ま
しい。
【0030】5)磁気回路は、符合56の破線で示され
る。エアギャップ58は、界磁鉄心22と導体円筒38
との間で2か所発生する。
【0031】以上に示した基本実施例においては、電機
子鉄心および導体円筒の表面は現用例と同様に平滑なも
のであり,電機子導体として電気が流れる部分はIP
C、H02K31/00において単極機の電機子として
規定される導体円筒であったが、他の実施例において
は、整流子機および誘導機にみられるように、電機子鉄
心に設けたスロットの中に導体線を格納する構造の電機
子とすることもできる。
【0032】すなわち、図3に示される実施例において
は、電機子鉄心62にスロット64を設け、スロットの
中に導体線66を格納する。図3(図2)に示される径
方向連絡線68(40)、軸内線70(42)、電機子
軸72(46)、連絡環74(52)、挿通孔76(5
4)、の各々はほぼ同様の形状または構成とする。
【0033】整流子機においては、電機子巻線から生ず
る周方向の磁束の影響を受けて、界磁磁束は曲げられ、
スロットの片側の側面に作用する磁束と他側の側面に作
用する磁束とに差が生じ、これが回転トルクのもとにな
るとされている。すなわち、界磁磁束は、透磁率の小さ
い電機子巻線には僅かしか通らないから、界磁磁束は電
機子巻線には直接的にはほとんど作用せず、界磁磁束は
電機子巻線から生ずる磁束の影響を受けて、ほとんどが
片側のスロット側面に作用する。このことは、図3に示
される実施例にもあてはまるから、スロット64の数
は、比較的多いことが望ましく、同時に電機子継鉄78
の中心角は、図2に示される電機子継鉄44より小さな
角度となる。
【0034】しかし、スロットの数を、現用される整流
子機または誘導機と同程度まで増やし、径方向連絡線を
スロットに合わせて増やすと、磁気回路を形成する電機
子継鉄の断面は薄いものとなってしまい、その結果、狭
い間隔で隣り合う2枚の電機子継鉄から生ずる漏れ磁束
は、径方向連絡線を流れる電流と作用して、導体線また
はスロットとは逆方向の回転トルクを発生させることに
なる。
【0035】そこで、他の実施例、すなわち図4に示さ
れる実施例においては、電機子鉄心82に整流子機など
と同程度の数のスロット84を設け、スロットの中に導
体線86を収容する一方、導体線を周方向連絡線88に
よって連結し、径方向連結線90の本数を減らすととも
に、電機子継鉄92の断面積の増大によって、漏れ磁束
の減少をはかる構成とした。なお、軸内線94、電機子
軸96、連絡環98、挿通孔100、などの形状および
構造は、図1〜図3に示される実施例とほぼ同様とする
が、径方向連絡線90と挿通孔100が同数であるとき
は、連絡環98は設けなくてもよい。
【0036】本発明に係る電機子は、図1に示されるよ
うに、現用機と違い2個あり、そのために軸方向寸法が
現用回転機より大きい。そこで他の実施例においては、
導体線を2以上電機子鉄心に巻き、電機子の軸方向寸法
を縮減する構成とする。回転機における回転トルクの上
限は、回転子径の二乗および回転子長に比例するが、後
者は導体線長に置換できるから、導体線を重ねて巻くこ
とにより、回転子長を小さくすることができ、その結果
として回転機長も短くできる。
【0037】他の実施例、すなわち図5に示される実施
例において、スロット106を有する電機子鉄心104
に、2以上の導体線108を巻き付ける。この導体線1
08、108は、同図に示されるように、径方向連絡線
110、連絡環112、戻り線114、などによって接
続されるものとし、図示されない周方向連絡線116、
挿通孔120のほか、同図に示される軸内線118、電
機子継鉄122の形状および構成は、図1〜4に示され
る各実施例とほぼ同様のものとする。
【0038】図6は、図5に示す線VI−VIに沿った
縦断面図であり、同図に示されるように、導体線10
8、108は、スロット106の中に横並べに設けられ
ることが望ましい。
【0039】以上の実施例は、2個の電機子を有する単
極機であったが、他の実施例においては、図7に示され
るように、1個の電機子を有する、現用単極機を改良し
たものであってもよい。
【0040】図7に示される実施例において、この単極
機は、外箱126の内側に固着された界磁継鉄128の
内側に界磁鉄心130が設けられ、界磁鉄心130には
界磁巻線132が巻かれている。回転中心軸である電機
子軸134は軸受136により支承され、電機子軸13
4には電機子鉄心138が固着されている。図8に示さ
れるように、電機子鉄心138には、スロット140が
設けられ、スロットの中には導体線142が収容されて
いる。図7に示されるように、電機子鉄心138の左右
には電機子継鉄144が固着され、磁気回路146は、
同図下方に示されるように、界磁鉄心130、界磁継鉄
128、電機子継鉄144、電機子鉄心138、から構
成され、エアギャップ148は、界磁継鉄128と電機
子継鉄144との間ならびに界磁鉄心130と電機子鉄
心138との間、1磁気回路当り2か所発生する。電機
子継鉄144は、図2〜図4に示される電機子継鉄4
4、78、92と同様に周方向において扇形とされてお
り、径方向連絡線150は、電機子継鉄144、144
の間にある図示しない空隙152の中を通っている。な
お、図示しない軸内線154、連絡環156、挿通孔1
58、周方向連絡線160の各々の形状および構成は、
図1〜図5に示される実施例と同様とし、さらに、図示
しない戻り線162は図5に示される実施例と同様と
し、それらの各々の形状および構造は、図1〜図6に示
される各実施例に準ずるものとする。なお、図7に示さ
れる導体線142の代わりに、図示しない平滑な表面の
電機子鉄心139の外周に導体円筒143を固着する構
成としてもよい。図7に示す実施例においては、スリッ
プリング164と径方向連絡線150または連絡環15
6との間は、軸方向連絡線166により結ばれている
が、図示しない他の実施例においては、図2〜図5に示
される実施例と同様に、電機子軸134を中空とし、挿
通孔158を穿ち、軸内線154によって結ぶ構成とす
ることもできる。
【0041】界磁巻線132は、界磁回路168に接続
し、その終端は界磁端子170(a〜d。)とされ、図
示しない電源172に連なっている。一方、導体線14
2は、径方向連絡線150、軸方向連絡線166、スリ
ップリング164、ブラシ174などを経て、電機子回
路176に接続し、その終端は電機子端子178(α、
β。)とされ、電源172に連なっている。なお、電源
および制御装置(逆転スイッチを含む。)の構成は、図
1に示され、または、同図に関説した実施例に準ずる。
【0042】
【関連発明において発明が解決しようとする課題】単極
機、整流子機、同期機などには、回転子との電気授受の
ための摺動接触装置、すなわち、ブラシおよび、整流子
またはスリップリングが必要とされ、線接触または点接
触で大電力が授受されるという弱点があり、特に超高速
回転の障害となってきた。本出願のうち「関連発明」で
ある、単極機と誘導機との兼用回転機(以下、兼用機と
いう。)は、高い始動トルクを有する単極機と、摺動接
触装置を必要としないが始動トルクが小さい誘導機との
兼用機を提供することを課題としており、この兼用機
は、低速域では単極機として、高速域では誘導機として
用いる(なお、整流子機においても、各整流子片を短絡
しスリップリングと同様な働きをさせ、さらに、回路に
変更を加えれば整流子機と誘導機との兼用機の作成は可
能であるが、構成が複雑となるので、今回は出願しな
い。)。
【0043】
【関連発明において課題を解決するための手段】本出願
のうち「特定発明」である2連単極機の実施例のうち、
図3、図4に示される構造の電機子は、誘導機の2次電
機子の構造と同じであるから、図7、図8に示される界
磁端子170(a〜d。)と電源172(図示されな
い。)との接続を変えれば、兼用機とすることができ
る。すなわち、単極機においては、たとえば、図8の上
側の界磁と下側の界磁とは同極となるよう励磁されてお
り、具体的にはaとc、bとdが各々直流電源の+極
(−極)、−極(+極)に接続されており、さらに、電
機子鉄心138に巻かれた導体線142にも通電されて
いる。一方、誘導機として使用する場合は、図8の上側
の界磁(後注参照。)と下側の界磁とは異極となり、回
転磁界が発生するよう励磁されているから、単極機の場
合とは異なり、aとd、bとcが各々単相交流の電源端
子に接続されており、電機子(後往参照。)は通電され
ず、スリップリングは短絡環の働きをすることになる。
【0044】〔注〕 明細書中の用語は、全体を通して
同一の用語を使用することが法定されているので、「特
定発明」に係る2連単極機で用いた、界磁、電機子など
の用語を、「関連発明」である兼用機においても用い
た。なお、JIS−C4004−1992「回転電気機械通
則」では、固定子は、「回転機の主要静止部分。」とあ
り、外箱、軸受、界磁継鉄などを含んだ概念であり、同
様に、回転子は、「回転機の回転部分。」とあり、電機
子軸、スリップリングなどを含んだ概念であるため、界
磁、電機子の各々の代わりに、固定子、回転子という用
語を用いることもできなかった。
【0045】
【関連発明の実施例】実施例について、図面を参照しな
がら説明すると、図7、図8は、「特定発明」の一実施
例に係るものであるが、「特定発明」の実施例であると
同時に、「関連発明」の機械部分の概略構造図でもあ
る。図9は、図7および図8に示される兼用機の配線
図、図10は、図8の他の実施例、すなわち、三相交流
用兼用機の概略断面構造図、図11は、図10に示され
る兼用機の配線図である。
【0046】段落番号0041に前記したように、図
7、図8の単極機には、4個の界磁端子170(a〜
d。)および2個の電機子端子178(α、β。)が設
けられている。図9は、この図7、図8に示される、簡
略化された単極機の一実施例を兼用機に転用した場合の
配線図である。なお、図7、図8に示す単極機の一実施
例は、「特定発明」に係る〔発明が解決しようとする課
題〕として列挙した1)〜3)のうち、2)は解決して
おらず、「特定発明」の有力な一実施例というよりは、
プリミティブな構造であるがゆえに、「関連発明」と
「特定発明」との関連性を説明しやすい利点を有すると
ともに、「関連発明」の基本実施例の説明にも利用でき
る点に特長がある。ただし、図1〜図6に示される各実
施例を兼用機に転換した場合における配線は、図9、図
11に示されるものと、ほぼ同一のものである。したが
って、後記する段落番号0049、0050、0053
〜0055における界磁鉄心130、230は界磁鉄心
22に、図7、8、10に示す界磁巻線132、232
は界磁巻線28に、電機子鉄心138は電機子鉄心6
2、82、104に、導体線142は導体線66、8
6、108に、それぞれ読み替えることができる。
【0047】図9に示される兼用機の配線図は、大別し
て、電源および制御装置、単極機回路、誘導機回路、界
磁端子および電機子端子、切換器などから成っている。
【0048】まず、電源200は、図9に示される直流
のほか、交流を電源として直流に整流されたもの、ある
いは交流をそのまま電源としてもよい。制御装置は、単
極機回路206においてはサイリスタチョッパ202、
誘導機回路208においてはインバータ204を用いて
いるが、現用される他の制御装置であってもよい。
【0049】単極機回路206は、界磁端子170(a
〜d。)および電機子端子178(α、β。)に接続
し、2つの界磁鉄心130、130はN極またはS極の
同極に励磁されている(なお、界磁端子170は、図9
においては8個あるように示されているが、単極機回路
側と誘導機回路側の界磁端子は同一物であって、界磁端
子170は、図7、図8に示されるように、4個から成
っている。)。単極機回路206を流れる電気が直流の
場合は、回路の途中に逆転スイッチ210が挿入されて
いる。交流の場合も、図示しない逆転スイッチ211を
挿入するものとする。
【0050】誘導機回路208は、界磁端子170(a
〜d。)のみに接続し、2つの界磁鉄心130、130
は、N極(S極)およびS極(N極)の異極に励磁さ
れ、2つの界磁鉄心130、130は回転磁界を形成し
ている。なお、誘導機回路208には、図示しない逆転
スイッチ212を設けるものとする。また、連絡環15
6、周方向連絡線160およびスリップリング164な
どは、誘導機においては短絡環として機能する。
【0051】図9に示される符号214は、切換器であ
って、回路を単極機回路206または誘導機回路208
に切り換えるのに用いられる。また、同図に示されるよ
うに、単極機回路界磁スイッチ216(a〜d。)、単
極機回路電機子スイッチ218(α、β。)、誘導機回
路界磁スイッチ220(a〜d。)、ならびに単極機回
路スイッチ224および誘導機回路スイッチ226と切
換器214とは、たて方向の破線に示されるように連結
されており、連動して開閉する。
【0052】誘導機として回転するときは、スリップリ
ング164とブラシ174とは摺動接触する必要はな
く、むしろ高速回転時には、磨耗や騒音の原因となるの
で、図7に示すように、電機子回路176の途中にブラ
シ引揚装置222を設け、スリップリングとブラシとが
接触しないようにすることもできる。このブラシ引揚装
置222の構造は、始動抵抗器を用いる誘導機の一始動
方式にみられるようなブラシ引揚装置の現用例に準ず
る。
【0053】図8および図9に示される実施例において
は、界磁鉄心130は2個、界磁端子170は4個であ
ったが、図示しない他の実施例においては、界磁鉄心1
30は2の倍数個、界磁端子170は界磁鉄心と同数
個、またはその倍数個とすることもできる。
【0054】図8および図9に示される実施例において
は、界磁鉄心130は2個であり、また、図示されない
実施例においては2の倍数個であったが、他の実施例、
たとえば図10、図11に示される界磁鉄心230は3
個、また、図示されない実施例においては3の倍数個に
することもできる。界磁鉄心230が3または3の倍数
個の兼用機について誘導機として用いる際の電源は三相
交流となる。
【0055】図10に示される実施例においては、界磁
鉄心230が3個あり、各々の界磁鉄心には界磁巻線2
32が巻かれている。界磁端子234(e〜j。)は6
個あり、図11に示されるように、これと接続する単極
機回路界磁スイッチ236および誘導機回路界磁スイッ
チ238も各々6個設けられている。電機子端子240
は2個あり、γおよびδの符号で示す。
【0056】図11は、図10に示される実施例の回路
図であるが、図9の回路図と異なる点は、逆転スイッチ
242の明示と、三相回路特有のY結線244である。
なお、Y結線244は図示されない他の実施例にあって
は、Δ結線245であってもよい。
【0057】図1〜10に示される各実施例において、
界磁鉄心22、130、230は突極界磁、界磁巻線2
8、132、232は集中巻きであったが、図示されな
い実施例においては、各々、円筒界磁、分布巻きとする
ことができるものとする。
【0058】スロット64、84、106、140は、
電機子軸と平行して設けられたもののほか、軸に対して
ねじれた斜めスロットであってもよい。
【0059】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0060】まず、「特定発明」である2連単極機につ
いては、N極界磁とS極界磁とからなる2組の界磁を有
し、磁気回路の構成が整流子機と同様に強固であり、現
用機に対し磁束が強い。
【0061】電機子鉄心の端面に作用する磁束の大半は
径方向連絡線に力を及ぼさないから、現用機と比べ、逆
向きの回転トルクの発生は少ない。
【0062】エアギャップは、現用機と比べ小さく、前
記したように強固な磁気回路と併せて、漏れ磁束が少な
い。
【0063】電機子鉄心にスロットを設け、その中に導
体線を収容する構成とし、さらに、その導体線を電機子
鉄心に複数回、巻き付けることにより、現用される1層
の導体円筒を用いるものより、小型化が可能となる。
【0064】以上を総合すれば、本発明の2連単極機
は、現用単極機と比べ、磁束が強く、漏れ磁束が少な
く、逆向きトルクが少なく、小型化が可能であることに
より、回転トルクが高く、且つ効率が高いので、構造的
に整流子という弱点をもつ直流整流子機より優れた直流
回転機となる。従来、交流回転機には、主として誘導機
が、交直両用機には整流子機が、各々用いられてきた
が、本発明に係る2連単極機は、誘導機にみられる始動
電流が大きいにもかかわらず始動トルクが小さいなどの
欠点、整流子機にみられるブラシおよび整流子の保守の
困難といった欠点、現用単極機にみられる前記した多く
の欠点を、各々克服しており、誘導機に代わって交流汎
用機に、また、整流子機に代わって交直両用汎用機また
は直流汎用機(永久磁石を用いるものを含む。)となる
ことができる。この場合、特に小型機においては、イン
バータやサイリスタチョッパなど高価な制御機器を用い
ない、安価な現用される制御方式が採られることが望ま
しい。
【0065】次に、「関連発明」である単極機誘導機兼
用回転機は、前記した電機子鉄心にスロットを設け、そ
の中に導体線を収容する構成が、誘導機と共通すること
にもとづくもので、単極機のスリップリングは誘導機の
短絡環に変じ、配線を切り替えることで、両機の兼用機
となる。そのことにより、単極機の高い始動トルクと、
誘導機の超高速回転の両者の長所を併せもつ回転機とす
ることが可能となり、現用回転機と比べ、汎用性および
実用性が高い回転機を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】2連単極機の基本実施例の軸方向の縦断面図で
ある。
【図2】図1に示す線II−IIに沿う回転子の側面図
である。
【図3】回転子の他の実施例の側面図である。
【図4】回転子の他の実施例の側面図である。
【図5】回転子の他の実施例の軸方向の縦断面図であ
る。
【図6】図5に示す線VI−VIに沿う径方向の縦断面
図である。
【図7】他の実施例である単極機の軸方向の概念図であ
る。
【図8】同実施例の径方向の概念図である。
【図9】同実施例を誘導機との兼用機とした場合の配線
図である。
【図10】兼用機の他の実施例の径方向の概念図であ
る。
【図11】同実施例の配線図である。
【符号の説明】
10 直流電源 12 サイリスタチョッパ 14 逆転スイッチ 16 界磁回路 18 電機子回路 20 外箱 22 界磁鉄心 24 突極界磁 26 界磁継鉄 28 界磁巻線 30 軸受 32 ブラシ 36 電機子鉄心 38 導体円筒 40、40a〜40d 径方向連絡線 42、42a・42b 軸内線 44 電機子継鉄 46 電機子軸 48 スリップリング 50 空隙 52 連絡環 54 挿通孔 56 磁気回路 58 エアギャップ 62 電機子鉄心 64 スロット 66 導体線 68 径方向連絡線 70 軸内線 72 電機子軸 74 連絡環 76 挿通孔 78 電機子継鉄 82 電機子鉄心 84 スロット 86 導体線 88 周方向連絡線 90 径方向連絡線 92 電機子継鉄 94 軸内線 96 電機子軸 98 連絡環 100 挿通孔 104 電機子鉄心 106 スロット 108 導体線 110 径方向連絡線 112 連絡環 114 戻り線 116 周方向連絡線 118 軸内線 120 挿通孔 122 電機子継鉄 126 外箱 128 界磁継鉄 130 界磁鉄心 132 界磁巻線 134 電機子軸 136 軸受 138 電機子鉄心 139 電機子鉄心 140 スロット 142 導体線 143 導体円筒 144 電機子継鉄 146 磁気回路 148 エアギャップ 150 径方向連絡線 152 空隙 154 軸内線 156 連絡環 158 挿通孔 160 周方向連絡線 162 戻り線 164 スリップリング 166 軸方向連絡線 168 界磁回路 170 界磁端子 172 電源 174 ブラシ 176 電機子回路 178 電機子端子 200 電源 202 サイリスタチョッパ 204 インバータ 206 単極機回路 208 誘導機回路 210 逆転スイッチ 211 逆転スイッチ 212 逆転スイッチ 214 切換器 216 単極機回路界磁スイッチ 218 単極機回路電機子スイッチ 220 誘導機回路界磁スイッチ 222 ブラシ引揚装置 224 単極機回路スイッチ 226 誘導機回路スイッチ 230 界磁鉄心 232 界磁巻線 234 界磁端子 236 単極機回路界磁スイッチ 238 誘導機回路界磁スイッチ 240 電機子端子 242 逆転スイッチ 244 Y結線 245 Δ結線

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外箱(20)に固着され界磁巻線(2
    8)が巻かれた2組の界磁鉄心(22)と、界磁鉄心
    (22、22)と連結された界磁継鉄(26)と、電機
    子軸(46)に嵌合された2個の電機子鉄心(36)
    と、「電機子導体」として電機子鉄心の外側に固着され
    た2個の導体円筒(38)と、電機子鉄心(36、3
    6)と連結された扇形をした複数の電機子継鉄(44)
    と、電機子継鉄(44、44)の間の空隙(50)の中
    に収容される複数の径方向連絡線(40、40a〜40
    d)と、複数の径方向連絡線(40)を連絡する連絡環
    (52)と、中空軸である電機子軸(46)の中に配さ
    れる軸内線(42、42a・42b)と、を有し、且
    つ、界磁回路(16)、電機子回路(18)、およびエ
    アギャップ(58)をもつ磁気回路(56)と、を有す
    ることをもってなる2連単極機。
  2. 【請求項2】 スロット(64)が設けられた電機子鉄
    心(62)と、「電機子導体」としてスロット(64)
    の中に収容される導体線(66)と、比較的に小さな中
    心角をもつ電機子継鉄(78)と、をもって特徴とする
    請求項1記載の2連単極機。
  3. 【請求項3】 スロット(84)が設けられた電機子鉄
    心(82)と、導体線(86)を連結する周方向連絡線
    (88)と、比較的に大きな中心角をもつ電機子継鉄
    (92) と、をもって特徴とする請求項1記載の2連単
    極機。
  4. 【請求項4】 スロット(106)が設けられた電機子
    鉄心(104)と、電機子鉄心(104)に巻き付けら
    れた2以上の導体線(108)および1以上の戻り線
    (114)と、をもって特徴とする請求項1〜3記載の
    2連単極機。
  5. 【請求項5】 外箱(126)に固着された界磁継鉄
    (128)と、界磁継鉄(128)の内側に固着され界
    磁巻線(132)が巻かれた界磁鉄心(130)と、中
    空軸である電機子軸(134)に嵌合され、スロット
    (140)が設けられた電機子鉄心(138)と、スロ
    ット(140)に収容された導体線(142)と、電機
    子鉄心(138)の軸方向両側に固着された電機子継鉄
    (144)と、電機子継鉄(144、144)の間の空
    隙(152)の中に収容される径方向連絡線(150)
    と、複数の径方向連絡線と連絡する連絡環(156)
    と、電機子軸(134)の中に配される軸内線(15
    4)および戻り線(162)と、導体線(142)と連
    結する周方向連絡線(160)と、を有し、且つ、界磁
    回路(168)、電機子回路(176)、およびエアギ
    ャップ(148)をもつ磁気回路(146)と、を有す
    ることをもってなる単極機。
  6. 【請求項6】 電機子鉄心(139)の外側に導体円筒
    (143)が固着されたこと、をもって特徴とする請求
    項5記載の単極機。
  7. 【請求項7】 界磁鉄心(22、130)が突極界磁で
    あり、界磁巻線(28、132)が集中巻きであること
    を特徴とする、請求項1〜4記載の2連単極機および請
    求項5、6記載の単極機。
  8. 【請求項8】 界磁鉄心(22、130)が円筒界磁で
    あり、界磁巻線(28、132)が分布巻きであること
    を特徴とする、請求項1〜4記載の2連単極機および請
    求項5、6記載の単極機。
  9. 【請求項9】 4または4の倍数個の単極機回路界磁ス
    イッチ(216)および誘導機回路界磁スイッチ(22
    0)と、2個の単極機回路電機子スイッチ(218)
    と、逆転スイッチ(210、211)および単極機回路
    スイッチ(224)を有する単極機回路(206)と、
    逆転スイッチ(212)および誘導機回路スイッチ(2
    26)を有する誘導機回路(208)と、単極機回路界
    磁スイッチ、単極機回路電機子スイッチ、誘導機回路界
    磁スイッチ、単極械回路スイッチ、および誘導機回路ス
    イッチと連結される切換器(214)と、を有すること
    をもってなる、請求項1〜4、および請求項7、8記載
    の2連単極機および請求項5〜8記載の単極機と、誘導
    機との、兼用回転機。
  10. 【請求項10】 6または6の倍数個の単極機回路界磁
    スイッチ(236)および誘導機回路界磁スイッチ(2
    38)と、逆転スイッチ(242)とY結線(244)
    またはΔ結線(245)と、をもって特徴とする請求項
    9記載の兼用回転機。
  11. 【請求項11】 ブラシ引揚装置(222)を有するこ
    と、をもって特徴とする、請求項9、10記載の兼用回
    転機。
  12. 【請求項12】 界磁鉄心(22、130、230)が
    突極界磁であり、界磁巻線(28、132、232)が
    集中巻きであること、をもって特徴とする、請求項9〜
    11記載の兼用回転機。
  13. 【請求項13】 界磁鉄心(22、130、230)が
    円筒界磁であり、界磁巻線(28、132、232)が
    分布巻きであること、をもって特徴とする、請求項9〜
    11記載の兼用回転機。
JP12745295A 1995-04-28 1995-04-28 2連単極機ならびに単極機誘導機兼用回転機 Pending JPH08308200A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12745295A JPH08308200A (ja) 1995-04-28 1995-04-28 2連単極機ならびに単極機誘導機兼用回転機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12745295A JPH08308200A (ja) 1995-04-28 1995-04-28 2連単極機ならびに単極機誘導機兼用回転機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08308200A true JPH08308200A (ja) 1996-11-22

Family

ID=14960281

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12745295A Pending JPH08308200A (ja) 1995-04-28 1995-04-28 2連単極機ならびに単極機誘導機兼用回転機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08308200A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006280169A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Denso Corp タンデム式回転電機
WO2016138159A1 (en) * 2015-02-24 2016-09-01 Infinirel Corporation Homopolar energy conversion machine

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006280169A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Denso Corp タンデム式回転電機
WO2016138159A1 (en) * 2015-02-24 2016-09-01 Infinirel Corporation Homopolar energy conversion machine

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5554903A (en) Rotary electric machine
US10263480B2 (en) Brushless electric motor/generator
JP3693100B2 (ja) 多相トラバース磁束機械
US5530307A (en) Flux controlled permanent magnet dynamo-electric machine
US7134180B2 (en) Method for providing slip energy control in permanent magnet electrical machines
US7205694B2 (en) Control of a switched reluctance drive
JPS63140647A (ja) 全磁束可逆可変リラクタンスブラシレス装置
AU2304197A (en) Electric machine
US3887854A (en) Multi-speed motor
US8373328B2 (en) Pulsed multi-rotor constant air gap switched reluctance motor
US6891301B1 (en) Simplified hybrid-secondary uncluttered machine and method
JPS61180019A (ja) 磁気軸受
US6388356B1 (en) Methods and apparatus for controlling electromagnetic flux in dynamoelectric machines
EP0431178B1 (en) Synchronous machine
JP2005020885A (ja) ロータリ・リニア直流モータ
KR20030039945A (ko) 유도전류를 이용한 회전기의 자기회로
JP3233945B2 (ja) 爪形磁極機械
JPH08308200A (ja) 2連単極機ならびに単極機誘導機兼用回転機
JP2008306913A (ja) 電動モータ用アーマチュア、および電動モータ
US5952759A (en) Brushless synchronous rotary electrical machine
RU2191460C2 (ru) Электродвигатель постоянного тока
WO1995019063A1 (en) Rotor slip ring assembly for a homopolar generator
KR950008389B1 (ko) 교류 서보 모터의 전기자 권선 방법
JPH11252835A (ja) 永久磁石式回転電機の回転子及び高速回転型永久磁石式回転電機
KR100565221B1 (ko) 회전 마그네트 타입 단상 유도 전동기