JPH08308347A - 根菜収穫機 - Google Patents
根菜収穫機Info
- Publication number
- JPH08308347A JPH08308347A JP11847395A JP11847395A JPH08308347A JP H08308347 A JPH08308347 A JP H08308347A JP 11847395 A JP11847395 A JP 11847395A JP 11847395 A JP11847395 A JP 11847395A JP H08308347 A JPH08308347 A JP H08308347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- root
- belts
- pair
- ground
- sandwiching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 根菜収穫機の構造により畑の単位面積あたり
の収穫量が制限されない、根菜収穫機を提供すること。 【構成】 根菜収穫機の前方部へ根部を直接狭持して作
物を掘り取る互いに反対向きに回転する一対の掘り取り
狭持ベルト10を設け、各組の一対の掘り取り狭持ベル
ト10を地面に対して傾斜して配置するかまたは地面に
対して水平にして段違いに配置する根菜を把持し、引き
抜きながら搬送する。複数組からなる一対の掘り取り挟
持ベルト10の各狭持ベルト10を地面に対して同一方
向にほぼ同一角度で傾斜して配置すると、地面に対して
平行した水平位置に一対の掘り取り挟持ベルト10を設
けた根菜収穫機に比べて、隣接する根菜の植え付け条の
幅を狭くできるので、畑の単位面積あたりの収穫量を多
くすることができる。また、根菜の挟持力が増すので、
大きな引き抜き力が生じ、土が硬い場合や根菜が大きい
場合に有効である。
の収穫量が制限されない、根菜収穫機を提供すること。 【構成】 根菜収穫機の前方部へ根部を直接狭持して作
物を掘り取る互いに反対向きに回転する一対の掘り取り
狭持ベルト10を設け、各組の一対の掘り取り狭持ベル
ト10を地面に対して傾斜して配置するかまたは地面に
対して水平にして段違いに配置する根菜を把持し、引き
抜きながら搬送する。複数組からなる一対の掘り取り挟
持ベルト10の各狭持ベルト10を地面に対して同一方
向にほぼ同一角度で傾斜して配置すると、地面に対して
平行した水平位置に一対の掘り取り挟持ベルト10を設
けた根菜収穫機に比べて、隣接する根菜の植え付け条の
幅を狭くできるので、畑の単位面積あたりの収穫量を多
くすることができる。また、根菜の挟持力が増すので、
大きな引き抜き力が生じ、土が硬い場合や根菜が大きい
場合に有効である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、作業性の良いニンジン
などの根菜収穫機に関するものである。
などの根菜収穫機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の根菜収穫機は、根菜の土中の部分
あるいは地上に出た茎葉部分部分を互いに逆回転する一
対の無端ベルトからなる挟持ベルトで把持して地中から
引き抜くものが知られている。
あるいは地上に出た茎葉部分部分を互いに逆回転する一
対の無端ベルトからなる挟持ベルトで把持して地中から
引き抜くものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の根菜収穫機
は、根菜の土中の部分あるいは地上に出た茎葉部分を互
いに逆回転する一対の無端ベルトからなる挟持ベルトで
把持していたため、根菜が挟持ベルトの把持圧力により
損傷する危険があった。また、収穫した根菜は根菜収穫
機で垂直方向へぶら下げたまま、葉を切断していたの
で、切断作業が不安定となって切断位置にばらつきがあ
った。また、掘り取った根菜を前記挟持ベルトで挟持し
て搬送する場合に各根菜の植え付け条の幅は一対の挟持
ベルトの幅以下にすることはできなかった。そのため畑
の単位面積あたりの収穫量が根菜収穫機の構造により制
限されることがあった。本発明の目的は根菜収穫機の構
造により畑の単位面積あたりの収穫量が制限されない、
根菜収穫機を提供することである。
は、根菜の土中の部分あるいは地上に出た茎葉部分を互
いに逆回転する一対の無端ベルトからなる挟持ベルトで
把持していたため、根菜が挟持ベルトの把持圧力により
損傷する危険があった。また、収穫した根菜は根菜収穫
機で垂直方向へぶら下げたまま、葉を切断していたの
で、切断作業が不安定となって切断位置にばらつきがあ
った。また、掘り取った根菜を前記挟持ベルトで挟持し
て搬送する場合に各根菜の植え付け条の幅は一対の挟持
ベルトの幅以下にすることはできなかった。そのため畑
の単位面積あたりの収穫量が根菜収穫機の構造により制
限されることがあった。本発明の目的は根菜収穫機の構
造により畑の単位面積あたりの収穫量が制限されない、
根菜収穫機を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、根
菜を把持し、引き抜きながら搬送する根菜収穫機におい
て、機体の前方部へ根部を直接狭持して作物を掘り取る
互いに反対向きに回転する一対の無端ベルト状の掘り取
り狭持ベルトを設け、各組の一対の掘り取り狭持ベルト
を地面に対して収穫機の車幅方向に傾斜して配置するか
または地面に対して水平にして段違いに配置することを
特徴とする根菜収穫機で達成できる。
菜を把持し、引き抜きながら搬送する根菜収穫機におい
て、機体の前方部へ根部を直接狭持して作物を掘り取る
互いに反対向きに回転する一対の無端ベルト状の掘り取
り狭持ベルトを設け、各組の一対の掘り取り狭持ベルト
を地面に対して収穫機の車幅方向に傾斜して配置するか
または地面に対して水平にして段違いに配置することを
特徴とする根菜収穫機で達成できる。
【0005】一対の掘り取り狭持ベルトを複数組設けて
も単一の組としても良い。単一の組からなる一対の掘り
取り狭持ベルトまたは複数組からなる各々の一対の掘り
取り狭持ベルトは根菜収穫機の前方方向から見て、ハの
字状となるように構成することができる。一対の掘り取
り狭持ベルトを複数組設ける場合に、各組の一対の掘り
取り狭持ベルトの地面に対する傾斜角度は同一方向にほ
ぼ同一角度となるように構成すること、あるいは各組の
一対の掘り取り狭持ベルトは根菜収穫機の前方方向から
見て、ハの字状となるように構成することができる。本
発明はニンジンに限らず、大根、カブラなどの根野菜
(または「根菜」)の収穫にも適用できる。
も単一の組としても良い。単一の組からなる一対の掘り
取り狭持ベルトまたは複数組からなる各々の一対の掘り
取り狭持ベルトは根菜収穫機の前方方向から見て、ハの
字状となるように構成することができる。一対の掘り取
り狭持ベルトを複数組設ける場合に、各組の一対の掘り
取り狭持ベルトの地面に対する傾斜角度は同一方向にほ
ぼ同一角度となるように構成すること、あるいは各組の
一対の掘り取り狭持ベルトは根菜収穫機の前方方向から
見て、ハの字状となるように構成することができる。本
発明はニンジンに限らず、大根、カブラなどの根野菜
(または「根菜」)の収穫にも適用できる。
【0006】
【作用】本発明によれば、複数組からなる一対の掘り取
り挟持ベルトの各掘り取り狭持ベルトは地面に対して車
幅方向に傾斜して配置されているので、各掘り取り狭持
ベルトは同一方向にほぼ同一角度で傾斜して配置されて
いるので、地面に対して平行した水平位置に一対の掘り
取り挟持ベルトを設けた根菜収穫機に比べて、隣接する
根菜の植え付け条の幅を狭くできるので、畑の単位面積
あたりの収穫量を多くすることができる。
り挟持ベルトの各掘り取り狭持ベルトは地面に対して車
幅方向に傾斜して配置されているので、各掘り取り狭持
ベルトは同一方向にほぼ同一角度で傾斜して配置されて
いるので、地面に対して平行した水平位置に一対の掘り
取り挟持ベルトを設けた根菜収穫機に比べて、隣接する
根菜の植え付け条の幅を狭くできるので、畑の単位面積
あたりの収穫量を多くすることができる。
【0007】単一の組からなる一対の掘り取り狭持ベル
トまたは複数組からなる各々の一対の掘り取り挟持ベル
トの各掘り取り狭持ベルトを地面に対して傾斜している
ために、根菜の挟持力が増すので、大きな引き抜き力が
生じるので、土が硬い場合や根菜が大きい場合に有効で
ある。
トまたは複数組からなる各々の一対の掘り取り挟持ベル
トの各掘り取り狭持ベルトを地面に対して傾斜している
ために、根菜の挟持力が増すので、大きな引き抜き力が
生じるので、土が硬い場合や根菜が大きい場合に有効で
ある。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図面とともに説明する。
しかし、本発明は下記の実施例によって、制限されるも
のではない。図1に本実施例の根菜収穫機の側面図、図
2に上から見た平面図を示す。根菜収穫機は無端ベルト
式の車輪1と該車輪1の車軸2に支持された車体3と該
車体3に支持されるエンジン4と運転部5と根菜掘り起
し部6と該掘り起し部6の後方に設けられる根菜の前方
搬送部7と後方搬送部8と該搬送部8の後ろに設けられ
る収穫された根菜を収納する収納部9とからなる。
しかし、本発明は下記の実施例によって、制限されるも
のではない。図1に本実施例の根菜収穫機の側面図、図
2に上から見た平面図を示す。根菜収穫機は無端ベルト
式の車輪1と該車輪1の車軸2に支持された車体3と該
車体3に支持されるエンジン4と運転部5と根菜掘り起
し部6と該掘り起し部6の後方に設けられる根菜の前方
搬送部7と後方搬送部8と該搬送部8の後ろに設けられ
る収穫された根菜を収納する収納部9とからなる。
【0009】掘り起し部6は所定の間隔で互いに逆回転
する一対の無端ベルトからなる掘り取り挟持ベルト10
を3組設けた例を図2には示している。また、図3には
図1のA−A線から見た矢視図を示す。3組の掘り取り
挟持ベルト10の内の二つの組の掘り取り挟持ベルト1
0は図1、図3から明らかなように同一平面になる位置
に配置し、第3の掘り取り挟持ベルト10はそれらより
も上側に、しかも前側に段違いに設けられている。従っ
て、従来の3組の掘り取り挟持ベルト10を互いに隣接
して備えた収穫機に比べて根菜の植え付け条の間隔を狭
くしても3条分を一度に収穫できる。そして、3組の一
対の掘り取り挟持ベルト10をこのような配置にして
も、各々の一対の掘り取り挟持ベルト10は小型化する
必要がないので、その耐久性を犠牲にする必要もなくな
る。
する一対の無端ベルトからなる掘り取り挟持ベルト10
を3組設けた例を図2には示している。また、図3には
図1のA−A線から見た矢視図を示す。3組の掘り取り
挟持ベルト10の内の二つの組の掘り取り挟持ベルト1
0は図1、図3から明らかなように同一平面になる位置
に配置し、第3の掘り取り挟持ベルト10はそれらより
も上側に、しかも前側に段違いに設けられている。従っ
て、従来の3組の掘り取り挟持ベルト10を互いに隣接
して備えた収穫機に比べて根菜の植え付け条の間隔を狭
くしても3条分を一度に収穫できる。そして、3組の一
対の掘り取り挟持ベルト10をこのような配置にして
も、各々の一対の掘り取り挟持ベルト10は小型化する
必要がないので、その耐久性を犠牲にする必要もなくな
る。
【0010】図3には本実施例の収穫機の3組の掘り取
り挟持ベルト10の駆動部の構成図を示し、図4には3
組の掘り取り挟持ベルト10の駆動軸の歯車とチェーン
からなる駆動機構の詳細を示す。エンジン4からの動力
は複数のプーリ12とベルト13を介してケース15内
のベベルギア(図示せず)で変換されて、ケース16内
の軸(図示せず)を駆動する。ケース16内の軸17の
動力はケース18内のベベルギア(図示せず)で変換さ
れて、ケース18内の軸21を駆動する。軸21の動力
はケース22内のベベルギア(図示せず)で変換され
て、軸23を駆動し、カッター25(図1参照)と後方
搬送部8を駆動する。軸23の他端はケース26内のベ
ベルギア(図示せず)で変換されて、軸28(図1参
照)を駆動して、プーリ29を介してベルト10を回転
させる。
り挟持ベルト10の駆動部の構成図を示し、図4には3
組の掘り取り挟持ベルト10の駆動軸の歯車とチェーン
からなる駆動機構の詳細を示す。エンジン4からの動力
は複数のプーリ12とベルト13を介してケース15内
のベベルギア(図示せず)で変換されて、ケース16内
の軸(図示せず)を駆動する。ケース16内の軸17の
動力はケース18内のベベルギア(図示せず)で変換さ
れて、ケース18内の軸21を駆動する。軸21の動力
はケース22内のベベルギア(図示せず)で変換され
て、軸23を駆動し、カッター25(図1参照)と後方
搬送部8を駆動する。軸23の他端はケース26内のベ
ベルギア(図示せず)で変換されて、軸28(図1参
照)を駆動して、プーリ29を介してベルト10を回転
させる。
【0011】また、図5には、3組の一対の掘り取り狭
持ベルト10を地面に対して収穫機の車幅方向に同一方
向にほぼ同一角度で傾斜して配置したものであり、各一
対の掘り取り狭持ベルト10の間隔を該ベルト10を地
面に平行になるように設けた図6の場合より狭くした例
を示す。図5、図6共にベルト10とプーリ29部分は
断面図を示している。各組の一対の掘り取り狭持ベルト
10の回転軸31は連結ギア部材30により互いに連動
する。ここで、一対の掘り取り狭持ベルト10の接触点
(根菜挟持部分)からの垂線と当該一対の掘り取り狭持
ベルト10に隣接する一対の掘り取り狭持ベルト10の
端部を通る垂線との距離Bは一対の掘り取り狭持ベルト
10の接触点(根菜挟持部分)からの垂線と根菜の根の
最も太い部分からの垂線との距離Aより大きくしておく
必要がある。
持ベルト10を地面に対して収穫機の車幅方向に同一方
向にほぼ同一角度で傾斜して配置したものであり、各一
対の掘り取り狭持ベルト10の間隔を該ベルト10を地
面に平行になるように設けた図6の場合より狭くした例
を示す。図5、図6共にベルト10とプーリ29部分は
断面図を示している。各組の一対の掘り取り狭持ベルト
10の回転軸31は連結ギア部材30により互いに連動
する。ここで、一対の掘り取り狭持ベルト10の接触点
(根菜挟持部分)からの垂線と当該一対の掘り取り狭持
ベルト10に隣接する一対の掘り取り狭持ベルト10の
端部を通る垂線との距離Bは一対の掘り取り狭持ベルト
10の接触点(根菜挟持部分)からの垂線と根菜の根の
最も太い部分からの垂線との距離Aより大きくしておく
必要がある。
【0012】図5に示す実施例の場合のベルト10は水
平に対して車幅方向に角度θで傾斜しているために、根
菜の挟持力が増すので、大きな引き抜き力が生じるの
で、土が硬い場合や根菜が大きい場合に有効である。図
5に示す掘り取り狭持ベルト構造を有するものは多条に
構成しても、その各ベルト10間のピッチlは図6に示
す地面に平行に掘り取り狭持ベルト10を配置する構造
のものの各ベルト間のピッチLに比べて小さくなる。
平に対して車幅方向に角度θで傾斜しているために、根
菜の挟持力が増すので、大きな引き抜き力が生じるの
で、土が硬い場合や根菜が大きい場合に有効である。図
5に示す掘り取り狭持ベルト構造を有するものは多条に
構成しても、その各ベルト10間のピッチlは図6に示
す地面に平行に掘り取り狭持ベルト10を配置する構造
のものの各ベルト間のピッチLに比べて小さくなる。
【0013】また、図7には根菜収穫機前方から見てハ
の字状になるように各一対の掘り取り狭持ベルト10を
角度θ’で傾斜させて設け、各掘り取り狭持ベルト対の
間隔を該ベルト10を地面に平行になるように設ける場
合より狭くした場合を示す。この場合は根菜の該ベルト
10に対する引き抜き力に抵抗する力により一対の掘り
取り挟持ベルト10の接触部分が互いに押し合うが、こ
の一対の掘り取り挟持ベルト10が根菜収穫機前方から
見てハの字状に当接しているため、互いに相手側のベル
トを定位置に保持しようとする。この定位置保持力が一
対の掘り取り狭持ベルト10に狭持力を生じさせる。
の字状になるように各一対の掘り取り狭持ベルト10を
角度θ’で傾斜させて設け、各掘り取り狭持ベルト対の
間隔を該ベルト10を地面に平行になるように設ける場
合より狭くした場合を示す。この場合は根菜の該ベルト
10に対する引き抜き力に抵抗する力により一対の掘り
取り挟持ベルト10の接触部分が互いに押し合うが、こ
の一対の掘り取り挟持ベルト10が根菜収穫機前方から
見てハの字状に当接しているため、互いに相手側のベル
トを定位置に保持しようとする。この定位置保持力が一
対の掘り取り狭持ベルト10に狭持力を生じさせる。
【0014】また、図8に示すように一対の掘り取り狭
持ベルト10を回転させるプーリ29を偏心させたカム
機構34をコの字状の支持体35を介して連結させ、カ
ム機構34の駆動により狭持ベルト10を根菜収穫機の
前後方向に振動させると、狭持ベルト10で挟持した根
菜の茎葉部に細かい前後振動を与えることにより作物の
根部が抜けやすくなる。なお、図8では挟持ベルト10
の下側にあるソイラ36も偏心カム37とチェーン38
とスプロケット39からなるカム機構により収穫機の前
後方向に振動する。図8のカム機構34を連結した狭持
ベルト10を有する収穫機を用いる場合は、砂地などで
はソイラ36が必ずしも必要ではない。
持ベルト10を回転させるプーリ29を偏心させたカム
機構34をコの字状の支持体35を介して連結させ、カ
ム機構34の駆動により狭持ベルト10を根菜収穫機の
前後方向に振動させると、狭持ベルト10で挟持した根
菜の茎葉部に細かい前後振動を与えることにより作物の
根部が抜けやすくなる。なお、図8では挟持ベルト10
の下側にあるソイラ36も偏心カム37とチェーン38
とスプロケット39からなるカム機構により収穫機の前
後方向に振動する。図8のカム機構34を連結した狭持
ベルト10を有する収穫機を用いる場合は、砂地などで
はソイラ36が必ずしも必要ではない。
【0015】また、図9に示すように、振動する掘り取
り狭持ベルト10aを収穫機の後方に搬送する互いに逆
方向に回転する一対の無端ベルトからなる搬送狭持ベル
ト10bとは別体に設けることもできる。図9に示す例
はバイブレータ41を用いて掘り取り狭持ベルト10を
振動させるものである。このバイブレータ41は図8の
コの字状の支持体35に付設したプレート42上におく
ことができる。
り狭持ベルト10aを収穫機の後方に搬送する互いに逆
方向に回転する一対の無端ベルトからなる搬送狭持ベル
ト10bとは別体に設けることもできる。図9に示す例
はバイブレータ41を用いて掘り取り狭持ベルト10を
振動させるものである。このバイブレータ41は図8の
コの字状の支持体35に付設したプレート42上におく
ことができる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、一対の掘り取り挟持ベ
ルトを多条にしても、水平に対して傾斜させて根菜収穫
機の先端部に取り付けているので、根菜の植え付け条の
間隔も狭くでき、畑の単位面積あたりの収穫量を多くす
ることができる。また、根菜の植え付け条の幅を狭くで
きるので、畑の単位面積あたりの収穫量を多くすること
ができる。
ルトを多条にしても、水平に対して傾斜させて根菜収穫
機の先端部に取り付けているので、根菜の植え付け条の
間隔も狭くでき、畑の単位面積あたりの収穫量を多くす
ることができる。また、根菜の植え付け条の幅を狭くで
きるので、畑の単位面積あたりの収穫量を多くすること
ができる。
【0017】しかも、掘り取り挟持ベルトは水平に対し
て傾斜しているために、根菜の挟持力が増すので、大き
な引き抜き力が生じるので、土が硬い場合や根菜が大き
い場合に有効である。また、単位面積当たりの根菜収穫
量を増やすべく植え付け条の間隔を狭くしても、各々の
一対の掘り取り挟持ベルトは小型化する必要がないの
で、その耐久性を犠牲にする必要もなくなる。
て傾斜しているために、根菜の挟持力が増すので、大き
な引き抜き力が生じるので、土が硬い場合や根菜が大き
い場合に有効である。また、単位面積当たりの根菜収穫
量を増やすべく植え付け条の間隔を狭くしても、各々の
一対の掘り取り挟持ベルトは小型化する必要がないの
で、その耐久性を犠牲にする必要もなくなる。
【図1】 本発明の一実施例の根菜収穫機の側面図であ
る。
る。
【図2】 図1の根菜収穫機の平面図である。
【図3】 図1の根菜収穫機の駆動部の構成図である。
【図4】 図3の根菜収穫機の掘り取り挟持ベルト部分
の駆動機構図である。
の駆動機構図である。
【図5】 本発明の一実施例の根菜収穫機の掘り取り挟
持ベルト部分の前方からの視図である。
持ベルト部分の前方からの視図である。
【図6】 従来の根菜収穫機の掘り取り挟持ベルト部分
の前方からの視図である。
の前方からの視図である。
【図7】 本発明の一実施例の根菜収穫機の掘り取り挟
持ベルト部分の前方からの視図である。
持ベルト部分の前方からの視図である。
【図8】 本発明の一実施例の根菜収穫機の掘り取り挟
持ベルト部分の斜視図である。
持ベルト部分の斜視図である。
【図9】 本発明の一実施例の根菜収穫機の側面図であ
る。
る。
1 車輪、 2 車軸、3 車
体、 4 エンジン、5 運転
部、 6 掘り起し部、7 前方搬
送部、 8 後方搬送部、9 収納部、
10 掘り取り挟持ベルト、12
プーリ、 13 ベルト、25 カ
ッター、 30 連結ギア部材、31
回転軸、 34、37 カム機構、3
5 コの字状支持体、 36 ソイラ、38
チェーン、 39 スプロケット、41
バイブレータ、 42 プレート
体、 4 エンジン、5 運転
部、 6 掘り起し部、7 前方搬
送部、 8 後方搬送部、9 収納部、
10 掘り取り挟持ベルト、12
プーリ、 13 ベルト、25 カ
ッター、 30 連結ギア部材、31
回転軸、 34、37 カム機構、3
5 コの字状支持体、 36 ソイラ、38
チェーン、 39 スプロケット、41
バイブレータ、 42 プレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 有馬 誠一 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内
Claims (1)
- 【請求項1】 根菜の一部を把持し、引き抜きながら搬
送する根菜収穫機において、機体の前方部へ根部を直接
狭持して作物を掘り取る互いに反対向きに回転する一対
の無端ベルト状の掘り取り狭持ベルトを設け、一対の掘
り取り狭持ベルトを地面に対して収穫機の車幅方向に傾
斜して配置するかまたは地面に対して水平にして段違い
に配置することを特徴とする根菜収穫機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11847395A JP3463411B2 (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | 根菜収穫機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11847395A JP3463411B2 (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | 根菜収穫機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08308347A true JPH08308347A (ja) | 1996-11-26 |
| JP3463411B2 JP3463411B2 (ja) | 2003-11-05 |
Family
ID=14737551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11847395A Expired - Fee Related JP3463411B2 (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | 根菜収穫機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3463411B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3041155U (ja) * | 1996-12-05 | 1997-09-09 | 隆司 安倍 | 小ねぎ収穫機 |
| JP2010148387A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 収穫機 |
-
1995
- 1995-05-17 JP JP11847395A patent/JP3463411B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3041155U (ja) * | 1996-12-05 | 1997-09-09 | 隆司 安倍 | 小ねぎ収穫機 |
| JP2010148387A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 収穫機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3463411B2 (ja) | 2003-11-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090822 |
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| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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