JPH08308463A - 磁石回転同調型鳥類飛来防止装置 - Google Patents
磁石回転同調型鳥類飛来防止装置Info
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- JPH08308463A JPH08308463A JP13888495A JP13888495A JPH08308463A JP H08308463 A JPH08308463 A JP H08308463A JP 13888495 A JP13888495 A JP 13888495A JP 13888495 A JP13888495 A JP 13888495A JP H08308463 A JPH08308463 A JP H08308463A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 鳥類飛来防止装置において、磁場変動の発生
を、風等を利用して磁石を揺動させることにより発生さ
せるという不安定さと全部の磁石をモーターの駆動によ
り揺動させることにより発生させることによる装置の複
雑さと不経済さを解決することを目的とする。 【構成】 モーターの駆動により軸回転する磁石を備え
た主たる磁石装置と自由回転軸を中心として回転する磁
石を備えた従たる磁石装置とを、従たる磁石装置の磁石
が主たる磁石装置の磁石の回転により同調して自由回転
軸を中心として回転する間隔に並べて設置した磁石回転
同調型鳥類飛来防止装置。
を、風等を利用して磁石を揺動させることにより発生さ
せるという不安定さと全部の磁石をモーターの駆動によ
り揺動させることにより発生させることによる装置の複
雑さと不経済さを解決することを目的とする。 【構成】 モーターの駆動により軸回転する磁石を備え
た主たる磁石装置と自由回転軸を中心として回転する磁
石を備えた従たる磁石装置とを、従たる磁石装置の磁石
が主たる磁石装置の磁石の回転により同調して自由回転
軸を中心として回転する間隔に並べて設置した磁石回転
同調型鳥類飛来防止装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鳩等の鳥類が飛来する
ことによって生じる糞害、その他の害を防止するため鳥
類が飛来するのを防止するための装置に関する。
ことによって生じる糞害、その他の害を防止するため鳥
類が飛来するのを防止するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、各地において、鳩が非常に多く生
息しており、特に公園や神社仏閣にはたくさんの鳩が見
られる。鳩は平和のシンボルとして、また可愛いことか
ら万人に親しまれ、子供達にも非常に人気がある。しか
し、この鳩にも有害とされる部分がある。これは、排泄
した糞によって、種々の場所を汚してしまい美観を損な
う上に、糞が酸性であるため金属部分に腐食をもたら
す。また、各種病原菌(オウム病等)の感染源となるこ
ともある。それに、糞害のみならず、住宅地域では鳴き
声も安眠妨害となり、有害となる。
息しており、特に公園や神社仏閣にはたくさんの鳩が見
られる。鳩は平和のシンボルとして、また可愛いことか
ら万人に親しまれ、子供達にも非常に人気がある。しか
し、この鳩にも有害とされる部分がある。これは、排泄
した糞によって、種々の場所を汚してしまい美観を損な
う上に、糞が酸性であるため金属部分に腐食をもたら
す。また、各種病原菌(オウム病等)の感染源となるこ
ともある。それに、糞害のみならず、住宅地域では鳴き
声も安眠妨害となり、有害となる。
【0003】この有害な鳩が飛来するのを防止する手段
として、これまで種々の対策が実施されてきた。この手
段としては、針、ネット等を設置して鳩の飛来を直接に
防止する方法、疑似目玉を設置して鳩に恐怖心を起こさ
せて近づかせない方法、鳩の嫌がる波長の超音波や音を
発生させ鳩の飛来を防止する方法、鳩の嫌がる匂いを出
す物質を設置して近づかせない方法等、非常にたくさん
の考案がなされ、実施されてきている。しかしながら、
これらの方法は、いずれも絶対的な効果を得られるもの
ではなかった。
として、これまで種々の対策が実施されてきた。この手
段としては、針、ネット等を設置して鳩の飛来を直接に
防止する方法、疑似目玉を設置して鳩に恐怖心を起こさ
せて近づかせない方法、鳩の嫌がる波長の超音波や音を
発生させ鳩の飛来を防止する方法、鳩の嫌がる匂いを出
す物質を設置して近づかせない方法等、非常にたくさん
の考案がなされ、実施されてきている。しかしながら、
これらの方法は、いずれも絶対的な効果を得られるもの
ではなかった。
【0004】そこで、鳩の帰巣性が地球磁場に関係があ
るとの理論から、局部的に異常磁場を発生させることに
よって、鳩の飛来を防止しようとする装置が考案され、
実施されている。実開平1−63386「鳥害を防止す
る装置」では、その一例として一個の磁石体のS極、N
極の中間部を軸として、自然の風を利用して回転させる
ことによって、変動磁場を生じさせることにより、防鳥
しようとするものであり、次例として同じく一個の磁石
体のS極、N極の中間部を軸として、モーターを使って
回転させることによって、変動磁場を生じさせることに
より、防鳥しようとするものである。また、実開平1−
108090「変動磁場を利用した防鳥装置」や実開平
1−146881「鳩の飛来防止装置」では、磁石体が
張架糸線に固定され、それを所定の位置に設置し、鳥自
身が起こす風によって変動磁場を生じさせることによ
り、防鳥しようとするものである。次に、実開平4−2
8080「鳥類飛来防止装置」では、プロペラにつけた
複数の磁石体を風を利用して回転させることによって変
動磁場を生じさせることにより、防鳥しようとするもの
である。
るとの理論から、局部的に異常磁場を発生させることに
よって、鳩の飛来を防止しようとする装置が考案され、
実施されている。実開平1−63386「鳥害を防止す
る装置」では、その一例として一個の磁石体のS極、N
極の中間部を軸として、自然の風を利用して回転させる
ことによって、変動磁場を生じさせることにより、防鳥
しようとするものであり、次例として同じく一個の磁石
体のS極、N極の中間部を軸として、モーターを使って
回転させることによって、変動磁場を生じさせることに
より、防鳥しようとするものである。また、実開平1−
108090「変動磁場を利用した防鳥装置」や実開平
1−146881「鳩の飛来防止装置」では、磁石体が
張架糸線に固定され、それを所定の位置に設置し、鳥自
身が起こす風によって変動磁場を生じさせることによ
り、防鳥しようとするものである。次に、実開平4−2
8080「鳥類飛来防止装置」では、プロペラにつけた
複数の磁石体を風を利用して回転させることによって変
動磁場を生じさせることにより、防鳥しようとするもの
である。
【0005】これらの方法もそれぞれに一長一短があ
る。すなわち、実開平1−63386「鳥害を防止する
装置」では、一個の磁石体の動きを制御するものであ
り、その制御方法も自然の風を利用するという他力本願
の方法であり、風がないときは全く機能を果たさない。
また一個の磁石体を一個のモーターで動かすという効率
の悪い方法である。しかも磁石体の回転が磁石体の形状
内に限定され、変動磁場の範囲は非常に小さい。実開平
1−108090「変動磁場を利用した防鳥装置」や実
開平1−146881「鳩の飛来防止装置」では、鳥自
身が起こす風を利用するという全くの他力本願の方法で
あり、その風力も小さいことから、その効果が十分に発
揮されているとはいえない。実開平4−28080「鳥
類飛来防止装置」では、前二者が一個の磁石体であるの
に対して複数個を同時に動かすのでその点に関しては効
率がよいといえる。しかしながら、これも自然の風を利
用するという他力本願の方法であり、風のない時は全く
機能を果たさず、風があっても変動磁場の位置は風向き
に左右され、一面的であり、ある方向のある一部だけの
効果であり、十分に効果を発揮するとはいえない。
る。すなわち、実開平1−63386「鳥害を防止する
装置」では、一個の磁石体の動きを制御するものであ
り、その制御方法も自然の風を利用するという他力本願
の方法であり、風がないときは全く機能を果たさない。
また一個の磁石体を一個のモーターで動かすという効率
の悪い方法である。しかも磁石体の回転が磁石体の形状
内に限定され、変動磁場の範囲は非常に小さい。実開平
1−108090「変動磁場を利用した防鳥装置」や実
開平1−146881「鳩の飛来防止装置」では、鳥自
身が起こす風を利用するという全くの他力本願の方法で
あり、その風力も小さいことから、その効果が十分に発
揮されているとはいえない。実開平4−28080「鳥
類飛来防止装置」では、前二者が一個の磁石体であるの
に対して複数個を同時に動かすのでその点に関しては効
率がよいといえる。しかしながら、これも自然の風を利
用するという他力本願の方法であり、風のない時は全く
機能を果たさず、風があっても変動磁場の位置は風向き
に左右され、一面的であり、ある方向のある一部だけの
効果であり、十分に効果を発揮するとはいえない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】してみると、風等の他
力本願で磁石を揺動させ、磁場変動を起こすという手段
は、不安定さがあり、常に有効に作動するとはいえず、
また、複数の磁石のそれぞれをモーターの駆動で自動さ
せることは装置が複雑になるばかりか非常に不経済であ
る。本発明は、このような課題を以下述べるところによ
り解決しようとするものである。
力本願で磁石を揺動させ、磁場変動を起こすという手段
は、不安定さがあり、常に有効に作動するとはいえず、
また、複数の磁石のそれぞれをモーターの駆動で自動さ
せることは装置が複雑になるばかりか非常に不経済であ
る。本発明は、このような課題を以下述べるところによ
り解決しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明において、上記課
題は、モーターの駆動により軸回転する磁石を備えた主
たる磁石装置と自由回転軸を中心として回転する磁石を
備えた従たる磁石装置とを、従たる磁石装置の磁石が主
たる磁石装置の磁石の回転により同調して自由回転軸を
中心として回転する間隔で設置した磁石回転同調型鳥類
飛来防止装置を提供することで解決する。
題は、モーターの駆動により軸回転する磁石を備えた主
たる磁石装置と自由回転軸を中心として回転する磁石を
備えた従たる磁石装置とを、従たる磁石装置の磁石が主
たる磁石装置の磁石の回転により同調して自由回転軸を
中心として回転する間隔で設置した磁石回転同調型鳥類
飛来防止装置を提供することで解決する。
【0008】また、モーターの駆動により軸回転する磁
石を備えた主たる磁石装置と自由回転軸を中心として回
転する磁石を備えた複数の従たる磁石装置とを、少なく
とも一つは従たる磁石装置の磁石を主たる磁石装置の磁
石の回転により同調して自由回転軸を中心として回転す
る間隔で並べるとともに他の従たる磁石装置の磁石を従
たる磁石装置の磁石の回転に同調して回転する間隔で並
べて設置した磁石回転同調型鳥類飛来防止装置を提供す
ることで解決する。
石を備えた主たる磁石装置と自由回転軸を中心として回
転する磁石を備えた複数の従たる磁石装置とを、少なく
とも一つは従たる磁石装置の磁石を主たる磁石装置の磁
石の回転により同調して自由回転軸を中心として回転す
る間隔で並べるとともに他の従たる磁石装置の磁石を従
たる磁石装置の磁石の回転に同調して回転する間隔で並
べて設置した磁石回転同調型鳥類飛来防止装置を提供す
ることで解決する。
【0009】
【作用】複数の磁石は、着磁方向により、一定の距離内
で吸着又は反発して互いに干渉し合う性質を有する。本
発明は、この性質を利用して、モーターの駆動により軸
回転する磁石を備えた主たる磁石装置と自由回転軸を中
心として回転する磁石を備えた従たる磁石装置とを従た
る磁石装置の磁石が、主たる磁石装置の磁石の回転によ
り同調して自由回転軸を中心として回転することのでき
る間隔で並べて設置したので、主たる磁石がモーターの
駆動により軸回転すると従たる磁石は同調して自由回転
軸を中心に回転する。
で吸着又は反発して互いに干渉し合う性質を有する。本
発明は、この性質を利用して、モーターの駆動により軸
回転する磁石を備えた主たる磁石装置と自由回転軸を中
心として回転する磁石を備えた従たる磁石装置とを従た
る磁石装置の磁石が、主たる磁石装置の磁石の回転によ
り同調して自由回転軸を中心として回転することのでき
る間隔で並べて設置したので、主たる磁石がモーターの
駆動により軸回転すると従たる磁石は同調して自由回転
軸を中心に回転する。
【0010】つぎに、主たる磁石装置の磁石が回転した
とき、少なくとも一つの従たる磁石装置の磁石を同調回
転させ、この従たる磁石装置の磁石の回転が順次他の従
たる磁石装置の磁石を同調回転させる間隔で、主たる磁
石装置と複数の従たる磁石装置を並べて設置したことに
より、主たる磁石装置の磁石の回転が、順次複数の従た
る磁石装置の磁石に伝達される。
とき、少なくとも一つの従たる磁石装置の磁石を同調回
転させ、この従たる磁石装置の磁石の回転が順次他の従
たる磁石装置の磁石を同調回転させる間隔で、主たる磁
石装置と複数の従たる磁石装置を並べて設置したことに
より、主たる磁石装置の磁石の回転が、順次複数の従た
る磁石装置の磁石に伝達される。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を図面に基き以下に説明す
る。まず、図1は、同一面内回転によって、磁石が同調
回転をする原理を示す。4個の磁石1a、1b、1c、
1dがそれぞれの中心を軸にして同一面内で回転するよ
うに並べてあるところを示す。この図において、磁石a
を矢印のように回転させると磁石b、c、dは矢印のよ
うに同調回転をする。図2は、平行面回転によって、磁
石が同調回転する原理を示す。磁石a、bがそれぞれ中
心を軸として平行面で回転するように並べてあるところ
を示す。この図において磁石aを矢印のように平行面で
回転させると磁石bは矢印のように同調回転する。
る。まず、図1は、同一面内回転によって、磁石が同調
回転をする原理を示す。4個の磁石1a、1b、1c、
1dがそれぞれの中心を軸にして同一面内で回転するよ
うに並べてあるところを示す。この図において、磁石a
を矢印のように回転させると磁石b、c、dは矢印のよ
うに同調回転をする。図2は、平行面回転によって、磁
石が同調回転する原理を示す。磁石a、bがそれぞれ中
心を軸として平行面で回転するように並べてあるところ
を示す。この図において磁石aを矢印のように平行面で
回転させると磁石bは矢印のように同調回転する。
【0012】つぎに、本発明の実施例を図3乃至図5に
基き具体的に示す。図3は、鳥類飛来防止装置におい
て、主たる磁石装置と従たる磁石装置が、上方の取り付
け母材に取り付けられている実施例を示す。主たる磁石
装置1は、モーター4のモーター軸5に磁石3aが軸回
転により同一面内回転するように軸結合し、取り付け部
6を介してボルト7により取り付け母材Aに取り付けら
れている。従たる磁石装置2は、磁石3bが自由回転軸
8に自由回転可能にして同一面内回転するように備えら
れ、自由回転軸8の一端の取り付け部9を介してボルト
7により取り付け母材Aに取り付けられている。10は
磁石3bが自由回転軸8に対して自由回転するようにな
っているため落下しないように保持する保持部である。
基き具体的に示す。図3は、鳥類飛来防止装置におい
て、主たる磁石装置と従たる磁石装置が、上方の取り付
け母材に取り付けられている実施例を示す。主たる磁石
装置1は、モーター4のモーター軸5に磁石3aが軸回
転により同一面内回転するように軸結合し、取り付け部
6を介してボルト7により取り付け母材Aに取り付けら
れている。従たる磁石装置2は、磁石3bが自由回転軸
8に自由回転可能にして同一面内回転するように備えら
れ、自由回転軸8の一端の取り付け部9を介してボルト
7により取り付け母材Aに取り付けられている。10は
磁石3bが自由回転軸8に対して自由回転するようにな
っているため落下しないように保持する保持部である。
【0013】主たる磁石装置1と従たる磁石装置2との
距離は、主たる磁石装置1の磁石3aが回転したとき、
従たる磁石装置2の磁石3bが同調回転する距離とす
る。ちなみに磁石3a、3b間の距離は、φ10mm×
50mmの磁石を使用した場合は、100mmぐらいで
ある。
距離は、主たる磁石装置1の磁石3aが回転したとき、
従たる磁石装置2の磁石3bが同調回転する距離とす
る。ちなみに磁石3a、3b間の距離は、φ10mm×
50mmの磁石を使用した場合は、100mmぐらいで
ある。
【0014】このようにしてなる磁石回転同調型鳥類飛
来防止装置は、つぎのような動作をする。主たる磁石装
置1の磁石3aがモーター4の駆動により、軸回転する
と従たる磁石装置2の磁石3bは、自由回転軸8を中心
にして同調回転をする。
来防止装置は、つぎのような動作をする。主たる磁石装
置1の磁石3aがモーター4の駆動により、軸回転する
と従たる磁石装置2の磁石3bは、自由回転軸8を中心
にして同調回転をする。
【0015】図4は、鳥類飛来防止装置において、主た
る磁石装置と複数の従たる磁石装置を下方の取り付け母
材に取り付けられている実施例を示す。主たる磁石装置
1は、モーター4のモーター軸5に磁石3aが軸回転に
より同一面内回転するように軸結合し、取り付け部6を
介してボルト7により取り付け母材Aに取り付けられて
いる。複数の従たる磁石装置2は、いずれも磁石3bが
自由回転軸8に自由回転可能にして同一面内回転するよ
うに備えられ、自由回転軸8の一端の取り付け部を介し
てボルト7により取り付け母材Aに取り付けられてい
る。10は磁石3bが自由回転軸8に対して自由回転す
るようになっているため下方へ落ちないように保持する
保持部である。
る磁石装置と複数の従たる磁石装置を下方の取り付け母
材に取り付けられている実施例を示す。主たる磁石装置
1は、モーター4のモーター軸5に磁石3aが軸回転に
より同一面内回転するように軸結合し、取り付け部6を
介してボルト7により取り付け母材Aに取り付けられて
いる。複数の従たる磁石装置2は、いずれも磁石3bが
自由回転軸8に自由回転可能にして同一面内回転するよ
うに備えられ、自由回転軸8の一端の取り付け部を介し
てボルト7により取り付け母材Aに取り付けられてい
る。10は磁石3bが自由回転軸8に対して自由回転す
るようになっているため下方へ落ちないように保持する
保持部である。
【0016】主たる磁石装置1と従たる磁石装置2との
距離は、主たる磁石装置1の磁石3aが回転したとき、
となりの従たる磁石装置2の磁石3bが同調回転する距
離とする。従たる磁石装置2と従たる磁石装置2の距離
も一つの従たる磁石装置2の磁石3bが回転したとき、
他の従たる磁石装置2の磁石3bが同調回転する距離と
する。ちなみに磁石3a、3b間の距離は、φ10mm
×50mmの磁石を使用した場合は、100mmぐらい
である。
距離は、主たる磁石装置1の磁石3aが回転したとき、
となりの従たる磁石装置2の磁石3bが同調回転する距
離とする。従たる磁石装置2と従たる磁石装置2の距離
も一つの従たる磁石装置2の磁石3bが回転したとき、
他の従たる磁石装置2の磁石3bが同調回転する距離と
する。ちなみに磁石3a、3b間の距離は、φ10mm
×50mmの磁石を使用した場合は、100mmぐらい
である。
【0017】このようにしてなる磁石回転同調型鳥類飛
来防止装置は、つぎのような動作をする。主たる磁石装
置1の磁石3aがモーター4の駆動により軸回転すると
となりの従たる磁石装置2の磁石3bは、自由回転軸8
を中心にして同調回転する。そして、この回転がさらに
となりの磁石装置2の磁石3bを同調回転させる。
来防止装置は、つぎのような動作をする。主たる磁石装
置1の磁石3aがモーター4の駆動により軸回転すると
となりの従たる磁石装置2の磁石3bは、自由回転軸8
を中心にして同調回転する。そして、この回転がさらに
となりの磁石装置2の磁石3bを同調回転させる。
【0018】図5は、鳥類飛来防止装置において、主た
る磁石装置と従たる磁石装置を下方の取り付け部材に取
り付けた別の実施例を示す。主たる磁石装置1は、モー
ター4のモーター軸5に磁石3aが軸回転により平行面
回転するように軸結合し、取り付け部6を介してボルト
7により取り付け母材Aに取り付けられている。従たる
磁石装置2は、磁石3bが、自由回転軸8に自由回転可
能にして平行面回転するように備えられ、取り付け部9
を介してボルト7により取り付け母材Aに取り付けられ
ている。10は磁石3bが、自由回転軸8に対して自由
回転するようになっているためはずれないように保持す
る保持部である。
る磁石装置と従たる磁石装置を下方の取り付け部材に取
り付けた別の実施例を示す。主たる磁石装置1は、モー
ター4のモーター軸5に磁石3aが軸回転により平行面
回転するように軸結合し、取り付け部6を介してボルト
7により取り付け母材Aに取り付けられている。従たる
磁石装置2は、磁石3bが、自由回転軸8に自由回転可
能にして平行面回転するように備えられ、取り付け部9
を介してボルト7により取り付け母材Aに取り付けられ
ている。10は磁石3bが、自由回転軸8に対して自由
回転するようになっているためはずれないように保持す
る保持部である。
【0019】主たる磁石装置1と従たる磁石装置2との
距離は、主たる磁石装置1の磁石3aが回転したとき、
従たる磁石装置2の磁石3bが同調回転する距離とす
る。ちなみに磁石3a、3b間の距離は、φ10mm×
50mmの磁石を使用したときは、100mmぐらいで
ある。
距離は、主たる磁石装置1の磁石3aが回転したとき、
従たる磁石装置2の磁石3bが同調回転する距離とす
る。ちなみに磁石3a、3b間の距離は、φ10mm×
50mmの磁石を使用したときは、100mmぐらいで
ある。
【0020】このようにしてなる磁石回転同調型鳥類飛
来防止装置は、つぎのような動作をする。主たる磁石装
置1の磁石3aがモーター4の駆動により軸回転すると
従たる磁石装置2の磁石3bは自由回転軸8を中心にし
て同調回転をする。
来防止装置は、つぎのような動作をする。主たる磁石装
置1の磁石3aがモーター4の駆動により軸回転すると
従たる磁石装置2の磁石3bは自由回転軸8を中心にし
て同調回転をする。
【0021】
【発明の効果】本発明は、上述のようにしてなるのでつ
ぎの効果を有する。請求項1において、モーターの駆動
により、軸回転する磁石を備えた主たる磁石装置と自由
回転軸を中心にして回転する磁石を備えた従たる磁石装
置とを、従たる磁石装置の磁石が主たる磁石装置の磁石
の回転により同調して自由回転軸を中心として回転する
間隔に並べて設置したので、主たる磁石装置の磁石がモ
ーターの回転により軸回転すると従たる磁石装置の磁石
は同調して自由回転軸を中心として回転する。
ぎの効果を有する。請求項1において、モーターの駆動
により、軸回転する磁石を備えた主たる磁石装置と自由
回転軸を中心にして回転する磁石を備えた従たる磁石装
置とを、従たる磁石装置の磁石が主たる磁石装置の磁石
の回転により同調して自由回転軸を中心として回転する
間隔に並べて設置したので、主たる磁石装置の磁石がモ
ーターの回転により軸回転すると従たる磁石装置の磁石
は同調して自由回転軸を中心として回転する。
【0022】請求項2において、主たる磁石装置の磁石
が回転したとき、少なくとも一つの従たる磁石装置の磁
石を同調回転させ、この従たる磁石装置の磁石の回転が
順次他の従たる磁石装置の磁石を同調回転させる間隔で
主たる磁石装置と複数の従たる磁石装置を並べて設置し
たことにより、主たる磁石装置の磁石の回転が、順次複
数の従たる磁石装置の磁石に伝達される。
が回転したとき、少なくとも一つの従たる磁石装置の磁
石を同調回転させ、この従たる磁石装置の磁石の回転が
順次他の従たる磁石装置の磁石を同調回転させる間隔で
主たる磁石装置と複数の従たる磁石装置を並べて設置し
たことにより、主たる磁石装置の磁石の回転が、順次複
数の従たる磁石装置の磁石に伝達される。
【0023】したがって、いずれの請求項においても複
数設置する磁石装置の磁石のうち、主たる磁石装置の磁
石をモーターの駆動により回転させ、他の従たる磁石装
置の磁石を同調回転させて、変動磁場を発生させること
ができるので、複数の磁石をモーターで回転させるのと
は異なり、装置も複雑にならず経済的にも有利である。
また、磁石装置そのものは、個々に独立しているので、
現場の状況に応じて任意の配備が可能である。
数設置する磁石装置の磁石のうち、主たる磁石装置の磁
石をモーターの駆動により回転させ、他の従たる磁石装
置の磁石を同調回転させて、変動磁場を発生させること
ができるので、複数の磁石をモーターで回転させるのと
は異なり、装置も複雑にならず経済的にも有利である。
また、磁石装置そのものは、個々に独立しているので、
現場の状況に応じて任意の配備が可能である。
【図1】同一面内回転によって磁石が同調回転をする原
理を示す説明図で、(a)は平面図、(b)は側面図で
ある。
理を示す説明図で、(a)は平面図、(b)は側面図で
ある。
【図2】平行面回転によって磁石が同調回転をする原理
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図3】主たる磁石装置と従たる磁石装置が、上方の取
り付け母材に取り付けられている実施例を示す説明図で
ある。
り付け母材に取り付けられている実施例を示す説明図で
ある。
【図4】主たる磁石装置と複数の従たる磁石装置を下方
の取り付け母材に取り付けられている実施例を示す説明
図である。
の取り付け母材に取り付けられている実施例を示す説明
図である。
【図5】主たる磁石装置と従たる磁石装置が下方の取り
付け母材に取り付けられている別の実施例を示す説明図
である。
付け母材に取り付けられている別の実施例を示す説明図
である。
1…主たる磁石装置 2…従たる磁石装置 3a…磁石 3b…磁石 4…モーター 5…モーター軸 8…自由回転軸
Claims (2)
- 【請求項1】 モーターの駆動により軸回転する磁石を
備えた主たる磁石装置と自由回転軸を中心として回転す
る磁石を備えた従たる磁石装置とを、従たる磁石装置の
磁石が、主たる磁石装置の磁石の回転により同調して自
由回転軸を中心として回転する間隔に並べて設置したこ
とを特徴とする磁石回転同調型鳥類飛来防止装置。 - 【請求項2】 モーターの駆動により軸回転する磁石を
備えた主たる磁石装置と自由回転軸を中心として回転す
る磁石を備えた複数の磁石装置とを、主たる磁石装置の
磁石が回転したとき、少なくとも一つの従たる磁石装置
の磁石を同調回転させ、この従たる磁石装置の磁石の回
転が順次他の従たる磁石装置の磁石を同調回転させる間
隔で並べて設置したことを特徴とする磁石回転同調型鳥
類飛来防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7138884A JP2673878B2 (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 磁石回転同調型鳥類飛来防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7138884A JP2673878B2 (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 磁石回転同調型鳥類飛来防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08308463A true JPH08308463A (ja) | 1996-11-26 |
| JP2673878B2 JP2673878B2 (ja) | 1997-11-05 |
Family
ID=15232375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7138884A Expired - Lifetime JP2673878B2 (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 磁石回転同調型鳥類飛来防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2673878B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0294599U (ja) * | 1989-01-10 | 1990-07-27 |
-
1995
- 1995-05-15 JP JP7138884A patent/JP2673878B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0294599U (ja) * | 1989-01-10 | 1990-07-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2673878B2 (ja) | 1997-11-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970527 |