JPH08308516A - 包装型押し飯の製造方法及びその装置 - Google Patents
包装型押し飯の製造方法及びその装置Info
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- JPH08308516A JPH08308516A JP7117006A JP11700695A JPH08308516A JP H08308516 A JPH08308516 A JP H08308516A JP 7117006 A JP7117006 A JP 7117006A JP 11700695 A JP11700695 A JP 11700695A JP H08308516 A JPH08308516 A JP H08308516A
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Landscapes
- Cereal-Derived Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 飯を寿司の形に整えて、シートにて1個づつ
包装する。 【構成】 ターンテーブル2の型孔21に嵌まって搬送さ
れる寿司用飯9を、ターンテーブル2の下方に待ち受け
た包装シート92ごとその下方に垂直面内にて回転可能に
待機する回転受け板7の外周切欠(73)に突き落として、
該切欠73の底面、回転方向の前面及び該前面に対向する
後面に沿う3面をシートで包み、次に回転受け板7を回
転させて切欠73から受け板7周面の外側に突出した包装
シート92を受け板の周面に沿って配備したガイド板74に
当てて飯9の外周面に被さる様に折込み、次に回転受け
板7の停止状態にて回転受け板7の両側に配備した一対
の熱溶着装置5、5の夫々複数本の掴み爪52、53にて回
転受け板7の切欠73の両側方に食み出たシートの端部を
掴むと同時に掴み爪52、53先端の加熱ブロック片57にて
シートを加熱溶着シールして寿司を包装する。
包装する。 【構成】 ターンテーブル2の型孔21に嵌まって搬送さ
れる寿司用飯9を、ターンテーブル2の下方に待ち受け
た包装シート92ごとその下方に垂直面内にて回転可能に
待機する回転受け板7の外周切欠(73)に突き落として、
該切欠73の底面、回転方向の前面及び該前面に対向する
後面に沿う3面をシートで包み、次に回転受け板7を回
転させて切欠73から受け板7周面の外側に突出した包装
シート92を受け板の周面に沿って配備したガイド板74に
当てて飯9の外周面に被さる様に折込み、次に回転受け
板7の停止状態にて回転受け板7の両側に配備した一対
の熱溶着装置5、5の夫々複数本の掴み爪52、53にて回
転受け板7の切欠73の両側方に食み出たシートの端部を
掴むと同時に掴み爪52、53先端の加熱ブロック片57にて
シートを加熱溶着シールして寿司を包装する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、飯を握り寿司等の形に
整え、且つ一個づつ包装する包装型押し飯の製造方法及
びその装置に関するものである。
整え、且つ一個づつ包装する包装型押し飯の製造方法及
びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び課題を解決する手段】近似、握り寿司
を透明シートにて1個づつ包装し販売することが行なわ
れている。包装寿司は、寿司飯に直接に手が触れず、埃
も掛からず衛生的であり、又、寿司飯や寿司ネタの乾燥
を防止できる利点がある。寿司の自動包装は、寿司の成
形機とは別個の装置で行なわれることが多く、包装寿司
の製造ラインが大がかりとなる。又、シートに寿司を載
せてからシートを折畳んで寿司飯の六面を包む作業を自
動化するには、包装シートの折り工程が多く、そのため
装置が複雑となり、作業スピードを上げることが難し
い。
を透明シートにて1個づつ包装し販売することが行なわ
れている。包装寿司は、寿司飯に直接に手が触れず、埃
も掛からず衛生的であり、又、寿司飯や寿司ネタの乾燥
を防止できる利点がある。寿司の自動包装は、寿司の成
形機とは別個の装置で行なわれることが多く、包装寿司
の製造ラインが大がかりとなる。又、シートに寿司を載
せてからシートを折畳んで寿司飯の六面を包む作業を自
動化するには、包装シートの折り工程が多く、そのため
装置が複雑となり、作業スピードを上げることが難し
い。
【0003】寿司の両端に被さる部分だけ矩形シートの
両側縁からシート耳片を突出させた特殊形状の包装シー
トによって、寿司を包装することも行なわれるが、包装
シートの形状が特殊であるため、シートがコスト高とな
るばかりでなく、シートの供給装置が複雑となる問題が
あった。又、シートの折畳み工程とは別に、シートの端
部をシールにて貼り付ける作業も必要であり手間が掛か
った。本発明は、上記問題を解決できる握り寿司等の包
装型押し飯の製造方法及びその装置を明らかにするもの
である。
両側縁からシート耳片を突出させた特殊形状の包装シー
トによって、寿司を包装することも行なわれるが、包装
シートの形状が特殊であるため、シートがコスト高とな
るばかりでなく、シートの供給装置が複雑となる問題が
あった。又、シートの折畳み工程とは別に、シートの端
部をシールにて貼り付ける作業も必要であり手間が掛か
った。本発明は、上記問題を解決できる握り寿司等の包
装型押し飯の製造方法及びその装置を明らかにするもの
である。
【0004】
【課題を解決する手段】本発明の方法は、横長に型押し
した型押し飯(9)の長手方向に沿う周面に包装シート(9
2)を巻き付け、型押し飯の両端から食み出た包装シート
(92)の両端を、夫々先端に加熱ブロック片(57)を備えた
掴み爪(52)(53)によって掴んで熱溶着する。
した型押し飯(9)の長手方向に沿う周面に包装シート(9
2)を巻き付け、型押し飯の両端から食み出た包装シート
(92)の両端を、夫々先端に加熱ブロック片(57)を備えた
掴み爪(52)(53)によって掴んで熱溶着する。
【0005】本発明の装置は、型押しした型押し飯(9)
を包装シート(92)ごと落とし込みできる切欠(73)を開設
した回転受け板(7)と、回転受け板(7)の真上を向いた
切欠(73)に掛からぬ様に該切欠の近傍から回転受け板
(7)の外周面に沿い該回転受け板(7)の回転方向に延び
たガイド板(74)と、回転受け板(7)を挟んで対向配備さ
れガイド板(74)を通過して飯(9)の外周を包んで切欠(7
3)の両側方に食み出た包装シート(92)の端部を夫々複数
本の加熱掴み爪(52)(53)によって掴んで熱溶着する一対
の熱溶着装置(5)(5)とによって構成される。
を包装シート(92)ごと落とし込みできる切欠(73)を開設
した回転受け板(7)と、回転受け板(7)の真上を向いた
切欠(73)に掛からぬ様に該切欠の近傍から回転受け板
(7)の外周面に沿い該回転受け板(7)の回転方向に延び
たガイド板(74)と、回転受け板(7)を挟んで対向配備さ
れガイド板(74)を通過して飯(9)の外周を包んで切欠(7
3)の両側方に食み出た包装シート(92)の端部を夫々複数
本の加熱掴み爪(52)(53)によって掴んで熱溶着する一対
の熱溶着装置(5)(5)とによって構成される。
【0006】
【作用及び効果】横長に型押しした型押し飯(9)を開い
た状態の包装シート(92)の上から、回転受け板(7)の切
欠(73)に落とし込む。この時、飯(9)と切欠(73)の底面
(73a)、回転方向の前面(73b)及び該前面に対向する後面
(73c)との間には包装シート(92)が介在し、更に該シー
トは切欠(73)の上方及び両側方に食み出る。
た状態の包装シート(92)の上から、回転受け板(7)の切
欠(73)に落とし込む。この時、飯(9)と切欠(73)の底面
(73a)、回転方向の前面(73b)及び該前面に対向する後面
(73c)との間には包装シート(92)が介在し、更に該シー
トは切欠(73)の上方及び両側方に食み出る。
【0007】回転受け板(7)の回転により、切欠(73)の
上方に食み出た包装シート(92)は、ガイド板(74)と回転
受け板(7)との間に巻き込まれて、飯(9)の外周4面の
内、開放されていた1面も包装シートによって覆われ
る。回転受け板(7)が停止すると、熱溶着装置(5)(5)
の掴み爪(52)が切欠(73)の両側に食み出たシートの端部
を掴んで絞り、この時、掴み爪(52)先端の加熱ブロック
片(57)によって、シートが加熱されシートの端部が絞っ
た状態に熱溶着される。上記の様に、回転受け板(7)へ
の型押し飯(9)の落とし込みにより、飯の外周の4面の
内、先ず3面に包装シートを被せ、回転受け板(7)の回
転により、残りの1面にもシートを被せ、シートの両端
は、熱溶着装置(5)(5)によって絞りつつ熱溶着するた
め、包装シートによって飯を包込むためのメカニズムが
簡素化され、高速運転が可能となり、作業能率を向上で
きる。型押し飯の周面に被さって、型押し飯の両端から
外側に突出した包装シートの両端を熱溶着するため、従
来の様に包装シートの開きを防止するためのシール片の
貼り付けは不要となる。
上方に食み出た包装シート(92)は、ガイド板(74)と回転
受け板(7)との間に巻き込まれて、飯(9)の外周4面の
内、開放されていた1面も包装シートによって覆われ
る。回転受け板(7)が停止すると、熱溶着装置(5)(5)
の掴み爪(52)が切欠(73)の両側に食み出たシートの端部
を掴んで絞り、この時、掴み爪(52)先端の加熱ブロック
片(57)によって、シートが加熱されシートの端部が絞っ
た状態に熱溶着される。上記の様に、回転受け板(7)へ
の型押し飯(9)の落とし込みにより、飯の外周の4面の
内、先ず3面に包装シートを被せ、回転受け板(7)の回
転により、残りの1面にもシートを被せ、シートの両端
は、熱溶着装置(5)(5)によって絞りつつ熱溶着するた
め、包装シートによって飯を包込むためのメカニズムが
簡素化され、高速運転が可能となり、作業能率を向上で
きる。型押し飯の周面に被さって、型押し飯の両端から
外側に突出した包装シートの両端を熱溶着するため、従
来の様に包装シートの開きを防止するためのシール片の
貼り付けは不要となる。
【0008】
(包装方法の概略)図1に示す如く、包装装置は、基台
(1)にターンテーブル(2)を水平面内にて間欠回転可能
に配備し、ターンテーブル(2)の廻りに、回転方向に順
に飯投入ステーションS1、飯成形ステーションS2、飯
持上げステーションS3、飯押しステーションS4及び飯
排出ステーションS5の5つのステーションを設定し、
ターンテーブル(2)の外周に等間隔に開設した型孔(21)
が、ターンテーブル(2)の間欠回転にともなって、各ス
テーションで停止する毎に作業を行なう。
(1)にターンテーブル(2)を水平面内にて間欠回転可能
に配備し、ターンテーブル(2)の廻りに、回転方向に順
に飯投入ステーションS1、飯成形ステーションS2、飯
持上げステーションS3、飯押しステーションS4及び飯
排出ステーションS5の5つのステーションを設定し、
ターンテーブル(2)の外周に等間隔に開設した型孔(21)
が、ターンテーブル(2)の間欠回転にともなって、各ス
テーションで停止する毎に作業を行なう。
【0009】飯投入ステーションS1と飯成形ステーシ
ョンS2の間は90゜、飯成形ステーションS2と飯持上
げステーションS3の間は90゜、飯持上げステーショ
ンS3と飯押しステーションS4の間は45゜、飯押しス
テーションS4と飯排出ステーションS5の間は45゜、
飯排出ステーションS5と飯投入ステーションS1との間
は90゜開いている。ターンテーブル(2)は45゜毎に
8つの型孔(21)を有し、上記各ステーションに順に停止
する様に45゜づつ間欠回転する。型孔(21)はターンテ
ーブル(2)の半径方向に長く開設されている。ターンテ
ーブル(2)は脚(12)付きの受板(11)上に配備されてお
り、上下に貫通する型孔(21)内の飯(9)は、受板(11)に
支持されて落下しない。
ョンS2の間は90゜、飯成形ステーションS2と飯持上
げステーションS3の間は90゜、飯持上げステーショ
ンS3と飯押しステーションS4の間は45゜、飯押しス
テーションS4と飯排出ステーションS5の間は45゜、
飯排出ステーションS5と飯投入ステーションS1との間
は90゜開いている。ターンテーブル(2)は45゜毎に
8つの型孔(21)を有し、上記各ステーションに順に停止
する様に45゜づつ間欠回転する。型孔(21)はターンテ
ーブル(2)の半径方向に長く開設されている。ターンテ
ーブル(2)は脚(12)付きの受板(11)上に配備されてお
り、上下に貫通する型孔(21)内の飯(9)は、受板(11)に
支持されて落下しない。
【0010】飯投入ステーションS1では図5Aに示す
様に、該飯投入ステーションS1に配備した飯供給装置
(3)により、型押し飯1個分の飯(9)を型孔(21)に投
入する。飯成形ステーションS2では、図5Bに示す様
に、該押え板(63)が下降して型孔(21)内の飯(9)を押え
て、横長の略直方体を呈する握り寿司の様に形を整え
る。 飯持上げステーションS3では、図5Cに示す様
に、受板(11)の下方にて待機する持上げ板(76)が受板(1
1)の孔(13)を貫通して型孔(21)内に侵入し、該型孔(21)
内の飯(9)をその上面がターンテーブル(2)の上面より
も少し高くなる様に持上げる。この時、手作業或いは寿
司ネタ(91)の自動供給装置(図示せず)により、飯(9)の
上に寿司ネタ(91)を載せる。
様に、該飯投入ステーションS1に配備した飯供給装置
(3)により、型押し飯1個分の飯(9)を型孔(21)に投
入する。飯成形ステーションS2では、図5Bに示す様
に、該押え板(63)が下降して型孔(21)内の飯(9)を押え
て、横長の略直方体を呈する握り寿司の様に形を整え
る。 飯持上げステーションS3では、図5Cに示す様
に、受板(11)の下方にて待機する持上げ板(76)が受板(1
1)の孔(13)を貫通して型孔(21)内に侵入し、該型孔(21)
内の飯(9)をその上面がターンテーブル(2)の上面より
も少し高くなる様に持上げる。この時、手作業或いは寿
司ネタ(91)の自動供給装置(図示せず)により、飯(9)の
上に寿司ネタ(91)を載せる。
【0011】飯押しステーションS4では、図6Dに示
す様に、押え板(67)が下降して寿司ネタ(91)の上から飯
(9)を押え、飯と寿司ネタ(91)を馴染ませる。飯排出ス
テーションS5では、図6Eに示す様に、突出し板(69)
が下降して、受板(11)の孔(14)から飯を突落とし、飯の
落下路に待ち受ける包装シート(92)ごと、受板(11)の下
方に待機する回転受け板(7)の切欠(73)に落とし込む。
図6Fに示す様に、回転受け板(7)が垂直面内で略90
゜回転する間に、回転受け板(7)に沿って設けたガイド
板(74)の作用によって、切欠(73)の外側に臨出した包装
シート(92)を折込んで、飯(9)の外周を包む。回転受け
板(7)が停止した時、回転受け板(7)の両側に配備した
熱溶着装置(5)(5)によって、回転受け板(7)の両側面
から食み出た包装シート(92)の両端を掴んで熱溶着す
る。回転受け板(7)が再び回転すると、爪板(72)が切欠
(73)内の包装型押し飯を排出コンベア(8)側に掻き落と
す。図7に示す様に包装された寿司が排出される。
す様に、押え板(67)が下降して寿司ネタ(91)の上から飯
(9)を押え、飯と寿司ネタ(91)を馴染ませる。飯排出ス
テーションS5では、図6Eに示す様に、突出し板(69)
が下降して、受板(11)の孔(14)から飯を突落とし、飯の
落下路に待ち受ける包装シート(92)ごと、受板(11)の下
方に待機する回転受け板(7)の切欠(73)に落とし込む。
図6Fに示す様に、回転受け板(7)が垂直面内で略90
゜回転する間に、回転受け板(7)に沿って設けたガイド
板(74)の作用によって、切欠(73)の外側に臨出した包装
シート(92)を折込んで、飯(9)の外周を包む。回転受け
板(7)が停止した時、回転受け板(7)の両側に配備した
熱溶着装置(5)(5)によって、回転受け板(7)の両側面
から食み出た包装シート(92)の両端を掴んで熱溶着す
る。回転受け板(7)が再び回転すると、爪板(72)が切欠
(73)内の包装型押し飯を排出コンベア(8)側に掻き落と
す。図7に示す様に包装された寿司が排出される。
【0012】実施例の包装シート(92)は、外フィルムと
内フィルムの間にシート状海苔を挟んで、フイルムの外
周を熱溶着した公知のものであり、図7に示す如く、外
フィルムには、その中央部で該フィルムを2分する手段
として、切裂き用切込み(94)(94)が施されており、切込
み(94)(94)間を摘んで型押し飯を一周して引張ると、外
フィルムは左右に2分される。外フィルムを2分する手
段として、その他、外フィルムにカットテープ又はミシ
ン目を施すことにより実現できる。何れにせよ、外フィ
ルムをその中央で2分した後、シートの両耳部を摘んで
両側に引張ると、海苔だけが飯上に残って飯に直接に被
さる。尚、図7に示す如く、包装シート(92)にて型押し
飯を包装した状態において、型押し飯の両端位置に対応
して、外フィルムにミシン目(95)(95)を施し、該ミシン
目部分から、外フィルムを剥がすことも実施可能であ
る。飯の外周4面に海苔が被さると寿司ネタ(91)が隠れ
てしまうため、実施例では、寿司ネタ(91)部分には海苔
が被さらぬ様に、海苔の大きさ、フィルムに対する位置
が配慮されている。
内フィルムの間にシート状海苔を挟んで、フイルムの外
周を熱溶着した公知のものであり、図7に示す如く、外
フィルムには、その中央部で該フィルムを2分する手段
として、切裂き用切込み(94)(94)が施されており、切込
み(94)(94)間を摘んで型押し飯を一周して引張ると、外
フィルムは左右に2分される。外フィルムを2分する手
段として、その他、外フィルムにカットテープ又はミシ
ン目を施すことにより実現できる。何れにせよ、外フィ
ルムをその中央で2分した後、シートの両耳部を摘んで
両側に引張ると、海苔だけが飯上に残って飯に直接に被
さる。尚、図7に示す如く、包装シート(92)にて型押し
飯を包装した状態において、型押し飯の両端位置に対応
して、外フィルムにミシン目(95)(95)を施し、該ミシン
目部分から、外フィルムを剥がすことも実施可能であ
る。飯の外周4面に海苔が被さると寿司ネタ(91)が隠れ
てしまうため、実施例では、寿司ネタ(91)部分には海苔
が被さらぬ様に、海苔の大きさ、フィルムに対する位置
が配慮されている。
【0013】(装置の説明)基台(1)には上面のボス(15)
及び前記受板(11)を貫通して筒軸(22)が配備され該筒軸
の先端がターンテーブル(2)に連結され、基端が基台
(1)内に配備した間欠回転駆動装置(100)に連繋されて
いる。飯投入ステーションS1に配備された飯供給装置
(3)は、ローラ(31)(31)間を通過させた飯を所定量だけ
型孔(21)に投入できる公知のものであり、詳細な説明は
省略する。ターンテーブル(2)の上方に昇降可能に設け
られた押え板(63)(67)及び突出し板(69)は、共通の押え
装置(6)によって昇降駆動される。押え装置(6)は前記
筒軸(22)を上下にスライド可能に貫通した昇降軸(61)の
上端に略Y字状の昇降板(62)を昇降軸(61)と直交して連
結し、昇降軸(61)の下端は、昇降駆動装置(図示せず)に
連繋されている。昇降板(62)の二股分岐片の各先端は飯
押しステーションS4と飯排出ステーションS5の上方に
達し、残りの一端は飯成形ステーションS2の上方に達
している。
及び前記受板(11)を貫通して筒軸(22)が配備され該筒軸
の先端がターンテーブル(2)に連結され、基端が基台
(1)内に配備した間欠回転駆動装置(100)に連繋されて
いる。飯投入ステーションS1に配備された飯供給装置
(3)は、ローラ(31)(31)間を通過させた飯を所定量だけ
型孔(21)に投入できる公知のものであり、詳細な説明は
省略する。ターンテーブル(2)の上方に昇降可能に設け
られた押え板(63)(67)及び突出し板(69)は、共通の押え
装置(6)によって昇降駆動される。押え装置(6)は前記
筒軸(22)を上下にスライド可能に貫通した昇降軸(61)の
上端に略Y字状の昇降板(62)を昇降軸(61)と直交して連
結し、昇降軸(61)の下端は、昇降駆動装置(図示せず)に
連繋されている。昇降板(62)の二股分岐片の各先端は飯
押しステーションS4と飯排出ステーションS5の上方に
達し、残りの一端は飯成形ステーションS2の上方に達
している。
【0014】昇降板(62)の飯成形ステーションS2と飯
押しステーションS4に達している端部には夫々2本の
ガイド軸(64)を上下にスライド可能に配備し、ガイド軸
(64)の先端に押え板(63)(67)を取付け、バネ(65)によっ
て押え板(63)(67)は下向きに付勢されている。ガイド軸
(64)には昇降板(62)からの抜止めが施されている。昇降
板(62)の飯排出ステーションS5に達している端部に
は、支持軸(68)が下向きに突設され、該軸(68)の下端に
突出し板(69)が固定されている。昇降板(62)の上昇位置
にて、押え板(63)(67)及び突出し板(69)はターンテーブ
ル(2)の上面よりも高位置にあり、ターンテーブル(2)
の回転に支障はない。飯持上げステーションS3の下方
には、上下にスライド可能に軸(77)が配備され、該軸(7
7)の上端に持上げ板(76)が固定され、下端に上下動駆動
装置(図示せず)が連繋される。 軸(77)が上昇すると、
持上げ板(76)は受板(11)に開設された孔(13)を貫通して
ターンテーブル(2)の型孔(21)に侵入する。軸(77)の下
降位置にて持上げ板(76)の上面は受板(11)上面と高さが
揃い、ターンテーブル(2)の回転の支障にはならない。
押しステーションS4に達している端部には夫々2本の
ガイド軸(64)を上下にスライド可能に配備し、ガイド軸
(64)の先端に押え板(63)(67)を取付け、バネ(65)によっ
て押え板(63)(67)は下向きに付勢されている。ガイド軸
(64)には昇降板(62)からの抜止めが施されている。昇降
板(62)の飯排出ステーションS5に達している端部に
は、支持軸(68)が下向きに突設され、該軸(68)の下端に
突出し板(69)が固定されている。昇降板(62)の上昇位置
にて、押え板(63)(67)及び突出し板(69)はターンテーブ
ル(2)の上面よりも高位置にあり、ターンテーブル(2)
の回転に支障はない。飯持上げステーションS3の下方
には、上下にスライド可能に軸(77)が配備され、該軸(7
7)の上端に持上げ板(76)が固定され、下端に上下動駆動
装置(図示せず)が連繋される。 軸(77)が上昇すると、
持上げ板(76)は受板(11)に開設された孔(13)を貫通して
ターンテーブル(2)の型孔(21)に侵入する。軸(77)の下
降位置にて持上げ板(76)の上面は受板(11)上面と高さが
揃い、ターンテーブル(2)の回転の支障にはならない。
【0015】飯排出ステーションS5の外側に包装シー
ト供給装置(4)が配備される。包装シート供給装置(4)
は、包装シートを積み重ねてストッカー(41)に収容し、
最下部のシートから1枚づつ吸引落下させ、2本の間欠
周回ベルト(42)(42)に載せて、飯排出ステーションS5
に停止している型孔(21)の真下位置に包装シート(92)を
搬送し待機させるものである。この包装シート供給装置
(4)は、自動包装の分野では公知の装置であり、詳細は
説明する。飯排出ステーションS5には、該ステーショ
ンに停止する型孔(21)の真下位置にて、垂直面内にて間
欠回転可能に回転受け板(7)が配備され、該回転受け板
(7)には、等間隔に4つの切欠(73)が開設されている。
切欠(73)はターンテーブル(2)上で型押しされた飯(9)
と該飯(9)に載せられた寿司ネタ(91)を一緒に収容でき
る大きさに開設され、回転受け板(7)の外周面と両側面
の3面に開口している。回転受け板(7)は90゜づつ間
欠回転する。
ト供給装置(4)が配備される。包装シート供給装置(4)
は、包装シートを積み重ねてストッカー(41)に収容し、
最下部のシートから1枚づつ吸引落下させ、2本の間欠
周回ベルト(42)(42)に載せて、飯排出ステーションS5
に停止している型孔(21)の真下位置に包装シート(92)を
搬送し待機させるものである。この包装シート供給装置
(4)は、自動包装の分野では公知の装置であり、詳細は
説明する。飯排出ステーションS5には、該ステーショ
ンに停止する型孔(21)の真下位置にて、垂直面内にて間
欠回転可能に回転受け板(7)が配備され、該回転受け板
(7)には、等間隔に4つの切欠(73)が開設されている。
切欠(73)はターンテーブル(2)上で型押しされた飯(9)
と該飯(9)に載せられた寿司ネタ(91)を一緒に収容でき
る大きさに開設され、回転受け板(7)の外周面と両側面
の3面に開口している。回転受け板(7)は90゜づつ間
欠回転する。
【0016】回転受け板(7)の外周に沿わせて円弧状ガ
イド板(74)が配備される。ガイド板(74)は回転受け板
(7)の真上に向いた切欠(73)の近傍で且つ該切欠(73)に
掛からぬ位置から回転受け板(7)の回転方向に略1/4
円弧の長さに延びており、回転受け板(7)の回転に無関
係に基台(1)の定位置に固定されている。ガイド板(74)
の下端よりも下方に、2枚の爪板(72)(72)が配備され、
該爪板(72)の先端は、回転受け板(7)の外周面に開設さ
れた周溝(71)に嵌まっており、切欠(73)ないの型押し飯
を外側に排出する役割をなす。爪板(72)に接近して排出
コンベア(8)が配備される。
イド板(74)が配備される。ガイド板(74)は回転受け板
(7)の真上に向いた切欠(73)の近傍で且つ該切欠(73)に
掛からぬ位置から回転受け板(7)の回転方向に略1/4
円弧の長さに延びており、回転受け板(7)の回転に無関
係に基台(1)の定位置に固定されている。ガイド板(74)
の下端よりも下方に、2枚の爪板(72)(72)が配備され、
該爪板(72)の先端は、回転受け板(7)の外周面に開設さ
れた周溝(71)に嵌まっており、切欠(73)ないの型押し飯
を外側に排出する役割をなす。爪板(72)に接近して排出
コンベア(8)が配備される。
【0017】回転受け板(7)を挟んで両側には、前記ガ
イド板(74)の下端近傍で停止している切欠(73)に対向し
て一対の熱溶着装置(5)(5)が配備されている。熱溶着
装置(5)は、基台(1)上にて回転受け板(7)に接近離間
可能に配備されたスライドブロック(51)に、先端が回転
受け板(7)側に向いた4つの掴み爪(52)(53)をその先端
間が開閉可能に枢支して構成されている。スライドブロ
ック(51)はシリンダ等のスライド駆動装置(図示せず)に
連繋されている。4つの掴み爪(52)(53)の内、2本の掴
み爪(52)(52)は垂直面内にて回動可能に基端が枢支(50)
され、残りの2つの掴み爪(53)(53)は水平面内にて回動
可能に基端が枢支(58)されている。
イド板(74)の下端近傍で停止している切欠(73)に対向し
て一対の熱溶着装置(5)(5)が配備されている。熱溶着
装置(5)は、基台(1)上にて回転受け板(7)に接近離間
可能に配備されたスライドブロック(51)に、先端が回転
受け板(7)側に向いた4つの掴み爪(52)(53)をその先端
間が開閉可能に枢支して構成されている。スライドブロ
ック(51)はシリンダ等のスライド駆動装置(図示せず)に
連繋されている。4つの掴み爪(52)(53)の内、2本の掴
み爪(52)(52)は垂直面内にて回動可能に基端が枢支(50)
され、残りの2つの掴み爪(53)(53)は水平面内にて回動
可能に基端が枢支(58)されている。
【0018】各掴み爪(52)(53)の先端には互いに内方向
に加熱ブロック片(57)が突設されている。加熱ブロック
片(57)はヒータ(図示せず)を内蔵し、内先端は45゜の
角部を有しており、4つの掴み爪(52)(53)が閉じたと
き、隣合う加熱ブロック片(57)は密着する。前記スライ
ドブロック(51)には4つの掴み爪(52)(53)の中間位置を
スライド可能に突出しブロック(54)が配備され、該突出
しブロック(54)と各掴み爪(52)(53)はリンク板(55)(56)
によって枢支連結される。突出しブロック(54)は、スラ
イドブロック(51)をスライド駆動する装置とは独立した
スライド駆動装置(図示せず)に連繋されている。突出し
ブロック(54)がスライドブロック(51)から回転受け板
(7)に接近する方向に前進すれば、4つの掴み爪(52)(5
3)の先端は閉じ、突出しブロック(54)が後退すれば、掴
み爪(52)(53)は開く。スライドブロック(51)は、回転受
け板(7)が回転中は、回転受け板(7)の切欠(73)の両側
に食み出た包装シートが掴み爪(52)(53)に当らぬ様に、
後退位置に待機し、又、掴み爪(52)(53)は開いている。
に加熱ブロック片(57)が突設されている。加熱ブロック
片(57)はヒータ(図示せず)を内蔵し、内先端は45゜の
角部を有しており、4つの掴み爪(52)(53)が閉じたと
き、隣合う加熱ブロック片(57)は密着する。前記スライ
ドブロック(51)には4つの掴み爪(52)(53)の中間位置を
スライド可能に突出しブロック(54)が配備され、該突出
しブロック(54)と各掴み爪(52)(53)はリンク板(55)(56)
によって枢支連結される。突出しブロック(54)は、スラ
イドブロック(51)をスライド駆動する装置とは独立した
スライド駆動装置(図示せず)に連繋されている。突出し
ブロック(54)がスライドブロック(51)から回転受け板
(7)に接近する方向に前進すれば、4つの掴み爪(52)(5
3)の先端は閉じ、突出しブロック(54)が後退すれば、掴
み爪(52)(53)は開く。スライドブロック(51)は、回転受
け板(7)が回転中は、回転受け板(7)の切欠(73)の両側
に食み出た包装シートが掴み爪(52)(53)に当らぬ様に、
後退位置に待機し、又、掴み爪(52)(53)は開いている。
【0019】(装置の動き)以下の動作は、共通の駆動
源、図示しない位置検出装置等を用いることにより、タ
ーンテーブルの間欠回転に同期して行なわれる。ターン
テーブル(2)が停止する毎に、飯投入ステーションS1
では図5Aに示す様に、飯供給装置(3)により、型押し
飯1個分の量の飯(9)が型孔(21)に投入される。飯成形
ステーションS2では、図5Bに示す様に、該押え板(6
3)が下降して型孔(63)内の飯(9)を押えて握り寿司の様
に形を整える。飯持上げステーションS3では、図5C
に示す様に、受板(11)の下方に待機する持上げ板(76)
が、受板(11)の孔(13)を貫通して型孔(21)内に上昇し、
該型孔(21)内の飯(9)をその上面がターンテーブル(2)
の上面よりも少し上昇する様に持上げる。この時、手作
業或いは寿司ネタ(91)の自動供給装置(図示せず)によ
り、飯(9)の上に寿司ネタ(91)を載せる。飯(9)の上面
がターンテーブル(2)の上面よりも少し高くなっている
ため、寿司ネタ(91)を載せ易い。
源、図示しない位置検出装置等を用いることにより、タ
ーンテーブルの間欠回転に同期して行なわれる。ターン
テーブル(2)が停止する毎に、飯投入ステーションS1
では図5Aに示す様に、飯供給装置(3)により、型押し
飯1個分の量の飯(9)が型孔(21)に投入される。飯成形
ステーションS2では、図5Bに示す様に、該押え板(6
3)が下降して型孔(63)内の飯(9)を押えて握り寿司の様
に形を整える。飯持上げステーションS3では、図5C
に示す様に、受板(11)の下方に待機する持上げ板(76)
が、受板(11)の孔(13)を貫通して型孔(21)内に上昇し、
該型孔(21)内の飯(9)をその上面がターンテーブル(2)
の上面よりも少し上昇する様に持上げる。この時、手作
業或いは寿司ネタ(91)の自動供給装置(図示せず)によ
り、飯(9)の上に寿司ネタ(91)を載せる。飯(9)の上面
がターンテーブル(2)の上面よりも少し高くなっている
ため、寿司ネタ(91)を載せ易い。
【0020】飯押しステーションS4では、図6Dに示
す様に、押え板(67)が下降して寿司ネタ(91)の上から飯
(9)を押え、飯と寿司ネタ(91)を馴染ませる。飯排出ス
テーションS5では、図6Eに示す様に、突出し板(69)
が下降して、受板(11)の孔(14)から飯を突落とす。飯の
落下路には、包装シート供給装置(4)によってストッカ
ー(41)から搬送された包装シート(92)が待ち受けてお
り、飯(9)は該包装シート(92)ごと受板(11)の下方に待
機する回転受け板(7)の切欠(73)に嵌まり込む。
す様に、押え板(67)が下降して寿司ネタ(91)の上から飯
(9)を押え、飯と寿司ネタ(91)を馴染ませる。飯排出ス
テーションS5では、図6Eに示す様に、突出し板(69)
が下降して、受板(11)の孔(14)から飯を突落とす。飯の
落下路には、包装シート供給装置(4)によってストッカ
ー(41)から搬送された包装シート(92)が待ち受けてお
り、飯(9)は該包装シート(92)ごと受板(11)の下方に待
機する回転受け板(7)の切欠(73)に嵌まり込む。
【0021】図6Fに示す様に、回転受け板(7)が垂直
面内で90゜回転し、回転している間に、回転受け板
(7)に沿って設けたガイド板(74)の作用によって、切欠
(73)の外側に臨出した包装シート(92)を折込んで、飯
(9)の外周を包む。回転受け板(7)が停止した時、回転
受け板(7)の両側に配備した熱溶着装置(5)(5)のスラ
イドブロック(51)が前進して、掴み爪(52)(53)は開いた
状態で回転受け板(7)に接近し、次に突出しブロック(5
4)が前進して、掴み爪(52)(53)は閉じる。閉じる際に切
欠(73)から側方に食み出た包装シート(92)の両端を掴ん
で瞬間的に熱溶着する。突出しブロック(54)が後退して
掴み爪(52)(53)が開き、スライドブロック(51)が後退す
る。回転受け板(7)が再び回転し、この回転途中で、爪
板(72)が切欠(73)内の包装型押し飯を排出コンベア(8)
側に掻き落とす。図7に示す様に包装された寿司が排出
される。ターンテーブル(2)の間欠回転毎に、上記動作
が繰り返されて、寿司を能率的に包装できる。
面内で90゜回転し、回転している間に、回転受け板
(7)に沿って設けたガイド板(74)の作用によって、切欠
(73)の外側に臨出した包装シート(92)を折込んで、飯
(9)の外周を包む。回転受け板(7)が停止した時、回転
受け板(7)の両側に配備した熱溶着装置(5)(5)のスラ
イドブロック(51)が前進して、掴み爪(52)(53)は開いた
状態で回転受け板(7)に接近し、次に突出しブロック(5
4)が前進して、掴み爪(52)(53)は閉じる。閉じる際に切
欠(73)から側方に食み出た包装シート(92)の両端を掴ん
で瞬間的に熱溶着する。突出しブロック(54)が後退して
掴み爪(52)(53)が開き、スライドブロック(51)が後退す
る。回転受け板(7)が再び回転し、この回転途中で、爪
板(72)が切欠(73)内の包装型押し飯を排出コンベア(8)
側に掻き落とす。図7に示す様に包装された寿司が排出
される。ターンテーブル(2)の間欠回転毎に、上記動作
が繰り返されて、寿司を能率的に包装できる。
【0022】本発明の実施において、寿司ネタ(91)を省
略でき、この場合、飯持上げステーションS3、持上げ
板(76)は必要ではない。包装シート(92)内の海苔は、寿
司の外周4面に被さる大きさとすることができる。本発
明の実施において、包装シート(92)は、海苔を省略し、
1枚もののシートとすることができるのは勿論である。
本発明の実施において、型押し飯の形状は、実施例の様
に略直方体に限ることなく、押え板(63)の下面、持上げ
板(76)の上面の形状により、横長の略円柱状に形成する
ことも可能である。更に、本発明では、飯と飯の間に寿
司ネタ或いは具を介在させたサンドイッチ状の型押し飯
を製造し、包装することも可能である。この場合、飯成
形ステーションS2の押え板(63)を省略し、該ステーシ
ョンを寿司ネタ又は具の投入にステーションとなす。飯
持上げステーションS3の持上げ板(76)及び軸(77)を省
略して、該ステーションに第2飯供給装置(3)を配備す
る。飯投入ステーションS1にて、型押し飯半個分の飯
を型孔(21)に投入し、次のステーションS2にて、寿司
ネタ又は具を投入する。次のステーションS3にて、更
に、型押し飯半個分の飯を投入する。次の飯押しステー
ションS4にて形を整えると、サンドイッチ状の型押し
飯ができる。該型押し飯を飯排出ステーションS5に
て、下方に突落とし、前述の如く自動包装を行なう。本
発明は、上記実施例の構成に限定されることはなく、特
許請求の範囲に記載の範囲で種々の変形が可能である。
略でき、この場合、飯持上げステーションS3、持上げ
板(76)は必要ではない。包装シート(92)内の海苔は、寿
司の外周4面に被さる大きさとすることができる。本発
明の実施において、包装シート(92)は、海苔を省略し、
1枚もののシートとすることができるのは勿論である。
本発明の実施において、型押し飯の形状は、実施例の様
に略直方体に限ることなく、押え板(63)の下面、持上げ
板(76)の上面の形状により、横長の略円柱状に形成する
ことも可能である。更に、本発明では、飯と飯の間に寿
司ネタ或いは具を介在させたサンドイッチ状の型押し飯
を製造し、包装することも可能である。この場合、飯成
形ステーションS2の押え板(63)を省略し、該ステーシ
ョンを寿司ネタ又は具の投入にステーションとなす。飯
持上げステーションS3の持上げ板(76)及び軸(77)を省
略して、該ステーションに第2飯供給装置(3)を配備す
る。飯投入ステーションS1にて、型押し飯半個分の飯
を型孔(21)に投入し、次のステーションS2にて、寿司
ネタ又は具を投入する。次のステーションS3にて、更
に、型押し飯半個分の飯を投入する。次の飯押しステー
ションS4にて形を整えると、サンドイッチ状の型押し
飯ができる。該型押し飯を飯排出ステーションS5に
て、下方に突落とし、前述の如く自動包装を行なう。本
発明は、上記実施例の構成に限定されることはなく、特
許請求の範囲に記載の範囲で種々の変形が可能である。
【図1】包装装置の斜面図である。
【図2】包装装置の平面図である。
【図3】包装装置の側面図である。
【図4】熱溶着装置の斜面図である。
【図5】包装寿司製造の前半の手順の説明図である。
【図6】包装寿司製造の後半の手順の説明図である。
【図7】包装寿司の斜面図である。
(2) ターンテーブル (3) 飯供給装置 (4) 包装シート供給装置 (5) 熱溶着装置 (52) 掴み爪 (53) 掴み爪 (57) 加熱ブロック片 (62) 昇降板 (7) 回転受け板 (73) 切欠 (9) 飯 (92) 包装シート
Claims (4)
- 【請求項1】 横長に型押しした型押し飯(9)の長手方
向に沿う周面に包装シート(92)を巻き付け、型押し飯の
両端から食み出た包装シート(92)の両端を、夫々先端に
加熱ブロック片(57)を備えた複数の掴み爪(52)(53)によ
って掴んで熱溶着する包装型押し飯の製造方法。 - 【請求項2】 ターンテーブル(2)の型孔(21)に嵌まっ
て搬送される型押し飯(9)をターンテーブル(2)の下方
に待ち受けた包装シート(92)ごと、その下方に垂直面内
にて回転可能に待機する回転受け板(7)の外周切欠(73)
に突き落として、該切欠(73)の底面(73a)、回転方向の
前面(73b)及び該前面に対向する後面(73c)に対応する3
面を包装シート(92)で包み、次に回転受け板(7)を回転
させて切欠(73)から受け板(7)周面の外側に突出した包
装シート(92)を受け板(7)の周面に沿って配備したガイ
ド板(74)に当てて飯(9)の外周面に被さる様に折込み、
次に回転受け板(7)の停止状態にて、回転受け板(7)の
両側に配備した一対の熱溶着装置(5)(5)の夫々複数本
の掴み爪(52)(53)にて回転受け板(7)の切欠(73)の両側
方に食み出た包装シートの端部を掴むと同時に掴み爪(5
2)(53)先端の加熱ブロック片(57)にてシートを加熱し熱
溶着シールして包装型押し飯を製造する方法。 - 【請求項3】 型押しした型押し飯(9)を包装シート(9
2)ごと落とし込みできる切欠(73)を開設した回転受け板
(7)と、 回転受け板(7)の真上を向いた切欠(73)に掛からぬ様に
該切欠の近傍から回転受け板(7)の外周面に沿い該回転
受け板(7)の回転方向に延びたガイド板(74)と、 回転受け板(7)を挟んで対向配備されガイド板(74)を通
過して飯(9)の外周を包んで切欠(73)の両側方に食み出
た包装シート(92)の端部を複数本の加熱掴み爪(52)(53)
によって掴んで熱溶着する一対の熱溶着装置(5)(5)と
によって構成される包装型押し飯の製造装置。 - 【請求項4】 型押し飯(9)を収容するための上下に貫
通した型孔(21)を外周寄りに等間隔に開設し、受板(11)
上に間欠回転可能に配備されたターンテーブル(2)と、 ターンテーブル(2)の外側に設けられた飯投入ステーシ
ョンS1に位置し前記ターンテーブル(2)の型孔(21)に
飯(9)を投入する飯供給装置(3)と、 飯投入ステーションS1よりもターンテーブル(2)の回
転方向側に設けられた飯成形ステーションS2の対応位
置にて昇降可能に配備され、型孔(21)内の飯(9)を上方
から押えて形を整える押え板(63)と、 飯成形ステーションS2よりもターンテーブル(2)の回
転方向側に設けられた飯排出ステーションS5の対応位
置にて昇降可能に配備され、型孔(21)内の飯(9)を受板
(11)の孔(13)から突落とす突出し板(69)と、 ストッカー(41)に積み重ねたシートを一枚づづ飯排出ス
テーションS5との対応位置の型孔(21)の下方に供給す
る包装シート供給装置(4)と、 飯排出ステーションS5に対応してターンテーブル(2)
の下方にて垂直面内にて間欠回転可能に配備され、外周
に包装シート(92)ごと飯を落とし込みできる切欠(73)を
開設した回転受け板(7)と、 回転受け板(7)の真上を向いた切欠(73)に掛からぬ様に
該切欠の近傍から回転受け板(7)の外周面に沿い該回転
受け板(7)の回転方向に延びたガイド板(74)と、 回転受け板(7)を挟んで対向配備され、ガイド板(74)を
通過して飯(9)の外周を包んで切欠(73)の両側方に食み
出た包装シート(92)の端部を複数本の加熱掴み爪(52)(5
3)によって掴んで熱溶着する一対の熱溶着装置(5)(5)
とによって構成される包装型押し飯の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7117006A JPH08308516A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 包装型押し飯の製造方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7117006A JPH08308516A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 包装型押し飯の製造方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08308516A true JPH08308516A (ja) | 1996-11-26 |
Family
ID=14701134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7117006A Pending JPH08308516A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 包装型押し飯の製造方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08308516A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59210859A (ja) * | 1983-05-16 | 1984-11-29 | Shinookura Eng Kk | 包装装置 |
| JP4109009B2 (ja) * | 2002-04-09 | 2008-06-25 | 株式会社東芝 | 半導体素子及びその製造方法 |
-
1995
- 1995-05-16 JP JP7117006A patent/JPH08308516A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59210859A (ja) * | 1983-05-16 | 1984-11-29 | Shinookura Eng Kk | 包装装置 |
| JP4109009B2 (ja) * | 2002-04-09 | 2008-06-25 | 株式会社東芝 | 半導体素子及びその製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19971118 |