JPH08308805A - 運動能力測定器 - Google Patents

運動能力測定器

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JPH08308805A
JPH08308805A JP7123299A JP12329995A JPH08308805A JP H08308805 A JPH08308805 A JP H08308805A JP 7123299 A JP7123299 A JP 7123299A JP 12329995 A JP12329995 A JP 12329995A JP H08308805 A JPH08308805 A JP H08308805A
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Tadahiro Okura
忠博 大倉
Masanori Suzuki
正則 鈴木
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JIAMU HANBAI KK
Otax Co Ltd
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JIAMU HANBAI KK
Otax Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】各人が簡単に運動能力の低下を測定し、体力の
減少を自覚して発病を防止する。 【構成】pHセンサ2により唾液のpHを測定すると共
に、体温計3により体温を測定する。制御器5にpH値
範囲及び平熱を体温閾値として予め入力し、それぞれの
測定値を比較する。pHの測定値がpH値範囲外であ
り、且つ体温が体温閾値より高ければ、運動能力が低下
しているため、表示部6に表示する。 【効果】唾液により簡単に検出でき、運動能力の低下を
自覚し、蓄積疲労による発病を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、運動能力を測定する運
動能力測定器に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決すべき課題】通常、運動前
後の脈拍を測定し心臓の負担を測定し体の状態を検出す
ることが行われている。一方、近来、特に激しい運動を
した場合でなくても運動中に体の異常を来すことがあっ
た。このような体の異常の発生を防止するため、血液中
のヘモグロビンの酸素濃度から疲労度を測定する測定器
もあった。
【0003】しかしながら、疲労度を測定する測定機器
は時間経過に伴って連続して測定できるものではなかっ
た。このため、経過時間に伴って変化する運動能力を連
続的に測定することができなかった。更に、現代人が持
続的に受けるストレスから体に異常が生じる場合もあっ
た。このようなストレスやあるいは運動から徐々に蓄積
される疲労により体力が減少することについては全く測
定器がなく、そのため各人が体力の減少を自覚し、蓄積
疲労等の予防に努めることは難しく、体に異常が発生す
るまで気が付かないことも多かった。
【0004】本発明は上記欠点を解消するためになされ
たものであって、本発明者は運動能力が唾液のpH値の
変動及び体温の上昇に関係して変化することに着目し、
家庭で各人が簡単に運動能力、疲労程度を連続的に検知
できる運動能力測定器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の運動能力測定器は、口内に差込まれる先端
部に設けられた唾液のpHを測定するpHセンサと、先
端部に設けられ口内の体温を測定する体温計と、pHセ
ンサ及び体温計からの出力をそれぞれ入力し、予め入力
されたpH値範囲及び体温閾値とそれぞれ比較しpH値
範囲外であって且つ体温閾値より高い場合検知信号を出
力する制御器と、検知信号により運動能力の低下を表示
する表示部とを備えたものである。
【0006】
【作用】運動能力測定器の先端部を口に含むことにより
唾液のpHをpHセンサで測定し、口内の体温を体温計
で測定する。それぞれの測定値は制御器に入力する。制
御器には予めpH値範囲及び体温閾値を入力しておき、
pH値範囲及び体温閾値とそれぞれの測定値を比較して
比較の結果検知信号を表示部に出力し、表示部に運動能
力の低下を表示する。このため、簡単に運動能力の低下
を測定することができ、蓄積疲労の程度を自覚すること
ができる。疲労から病気の発生を予防できる。
【0007】
【実施例】本発明の、運動能力測定器を適用した一実施
例を図面を参照して説明する。図1に示すように、運動
能力測定器1は口内に差込まれる先端部に、pHセンサ
2及び体温計3が設けられている。pHセンサ2はイオ
ン感応電界効果形トランジスタ等を用いたものが適用で
きる。また、体温計3は半導体サーミスタ、ダイオード
温度センサ、トランジスタ温度センサ等公知のものが適
用できる。
【0008】更に、運動能力測定器1には、図2に示す
ように、pHセンサ2からの出力信号を入力しpHセン
サの計測開始時からの時間を計測し所定時間経過すると
信号を送出するタイマー4と、タイマー4からの信号を
入力すると共に、pHセンサ2及び体温計3からの測定
値を入力する制御器5が設けられる。制御器5には予め
pH値の範囲及び体温閾値とが入力されており、タイマ
ー4からの信号を入力すると、pHセンサ2及び体温計
3から送出される測定値を入力し、予め入力されている
pH値の範囲及び体温閾値とそれぞれの測定値を比較す
る。また、タイマー4は測定に要する時間が経過する毎
に信号を送出するものであってもよい。この場合は、タ
イマー4から制御器5に断続的に信号が送出される度
に、制御器5にpHセンサ2及び体温計3からの測定値
が入力され、その都度予め入力されているpH値の範囲
及び体温閾値とそれぞれの測定値が比較され、運動能力
の低下が検出される。
【0009】ここで、運動能力が低下している場合、体
温は平常時の体温より上昇する。例えば、平熱が36.
5℃の場合、36.8℃等となる。更に、唾液のpH値
は平常時ではpH5〜9であるが、運動能力が低下した
状態では、pH5以下あるいはpH9以上に変動する。
このpH値の変動は、運動能力が低下するのに伴って生
じるものであり、特に、長期的に徐々に体力が低下する
場合でも明らかに変動する。そのため、緩慢な運動を長
時間継続した場合、持続的にストレスを受けた場合等に
明らかに唾液のpH値はpH5〜9の範囲外となる。運
動能力が低下するのに伴い唾液のpH値が変動するの
は、唾液のpHは唾液の酸素解離に関係するためによる
ものと思われる。また、風邪などの場合は微熱があって
も、唾液のpH値は変動しないため、このように体温と
pH値を併用して測定することにより、誤りなく運動能
力の低下を検出できる。唾液のpHの測定値がpH5〜
9の範囲外となり、体温の測定値が体温閾値より高い場
合、運動能力が通常の状態より低下していることを検知
するための検知信号が送出される。
【0010】更に、運動能力測定器1には、制御器5に
おける比較の結果、pHセンサ2からの測定値がpH値
範囲外であり、体温計3からの測定値が体温閾値より高
い場合、制御器5から送出される検知信号により運動能
力の低下を表示する表示部6が設けられる。表示部6に
は、スピーカ6a及び発光ダイオード等のランプ6bが
設けられ、運動能力の低下を警告できるようになってい
る。また、表示部6は、pHセンサ2で測定される測定
値及び体温計3で測定される測定値がそのまま表示され
るものであってもよい。タイマー4が測定に要する時間
毎に信号を送出するようにセットされている場合は、連
続して測定が行われ、表示部6には測定に要する時間の
度に運動能力の低下が表示され、更には、図3に示すよ
うに、pH値(P)、体温(T)が表示される。
【0011】上記のように、唾液のpH値及び体温によ
り運動能力の低下の状態を検出することが可能である
が、更に、平熱との差とpH値の関係から運動能力の低
下率が導きだされる。例えば、上述の平熱と測定体温の
差が+0.3℃、pH5の場合低下率は10%となる。
この場合は、制御器5にはpH値の範囲として第1のp
H値範囲、第2のpH値範囲、・・・等と段階的にpH
値範囲が入力される。一方、体温閾値として第1の体温
閾値、第2の体温閾値、・・・等と段階的に体温閾値が
入力され、pH値範囲と体温閾値の関係から、運動能力
の低下を±10%、±20%、・・・等と予め入力して
おき、制御器5に入力されたpH値範囲及び体温上昇度
の測定値から測定値に相当する運動能力の低下率を表示
するようにしてもよい。そして、運動能力の低下率が一
定値以下であれば、異常を知らせる警報音をスピーカ6
aから発生させると共に、ランプ6bを点灯させるもの
であってもよい。
【0012】この場合であっても、タイマー4が測定に
要する時間毎に信号を送出するようにセットされている
場合は、時間の経過に伴ってタイマー4からの信号によ
り連続的に測定が行われ、図4に示すように、表示部6
には測定がなされる度に運動能力の低下率が表示され
る。このような構成の運動能力測定器1を用いて運動能
力の低下を測定するには、予め平常時の体温を制御器5
に入力した後、先端部を口内に含む。pHセンサ2が唾
液のpHの測定を開始し、体温計3が体温の測定を開始
する。pHセンサ2からの測定信号がタイマー4に出力
されタイマー4が時間を計測する。所定時間経過後、タ
イマー4から信号が制御器5に出力され、この時のpH
センサ2及び体温計3の測定値が制御器5に入力され、
閾値と比較される。例えば、pHセンサ2からの測定値
が第1のpH値範囲より低く且つ体温計3からの測定値
が第3の体温閾値より高い場合、運動能力が20%低下
等とされ、表示部6にその旨が表示されると共に、スピ
ーカ6aから警報音を発生させ、ランプ6bを点灯させ
る。タイマー4を測定に要する所定時間経過毎に信号を
送出するようにセットすれば、連続して測定が行われ、
表示部6に運動能力の表示がなされる。
【0013】上記実施例は本発明の一実施例であって、
本発明はこれに限定されない。即ち、表示部も体温が閾
値に達せず、pH値が正常値の範囲であって、運動能力
の低下とならない場合はランプを点灯させたり、あるい
は青色のランプを点灯させ、閾値を越えて運動能力が一
定値以下に低下した場合は、ランプを点滅させたり、あ
るいは赤色ランプを点灯させる等の方法により表示を行
うものとすることもできる。
【0014】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の運動能力測定器によれば、運動能力が唾液のpH値
の変動及び体温の上昇に関係することに着目したため、
家庭で各人が簡単に運動能力の低下、運動能力の低下率
を検知することができ、疲労の程度を自覚することを促
し、病気の発生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図。
【図2】図1に示す実施例を示すブロック図。
【図3】図1に示す実施例による表示方法を示す図。
【図4】図1に示す実施例による他の表示方法を示す
図。
【符合の説明】
1‥‥‥運動能力測定器 2‥‥‥pHセンサ 3‥‥‥体温計 5‥‥‥制御器 6‥‥‥表示部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】口内に差込まれる先端部に設けられた唾液
    のpHを測定するpHセンサと、前記先端部に設けられ
    口内の体温を測定する体温計と、前記pHセンサ及び前
    記体温計からの出力をそれぞれ入力し、予め入力された
    pH値範囲及び体温閾値とそれぞれ比較し前記pH値範
    囲外であって且つ前記体温閾値より高い場合検知信号を
    出力する制御器と、前記検知信号により運動能力の低下
    を表示する表示部とを備えたことを特徴とする運動能力
    測定器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017121488A (ja) * 2016-01-08 2017-07-13 豪展醫療科技股▲分▼有限公司 生理状態モニタリング装置
US11160462B2 (en) 2016-01-08 2021-11-02 Avita Corporation Physiological status monitoring device

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