JPH0830976A - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置

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JPH0830976A
JPH0830976A JP17754094A JP17754094A JPH0830976A JP H0830976 A JPH0830976 A JP H0830976A JP 17754094 A JP17754094 A JP 17754094A JP 17754094 A JP17754094 A JP 17754094A JP H0830976 A JPH0830976 A JP H0830976A
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JP17754094A
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Hiroto Sakuma
浩人 佐久間
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Nippon Columbia Co Ltd
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Nippon Columbia Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録データの記録中に電源がダウンしても、
記録中データの読み出し再生ができる光ディスク装置を
提供する。 【構成】 光ディスクに記録されたブロック記録データ
及び目次情報データを読み出し記憶する記憶手段と、操
作部の開始指令によって、目次情報の登録されたユーザ
記録領域の空きのブロックを光ディスクに連続して記録
されているトラック番号の次のトラック番号に指定した
仮のトラックを記憶手段に記憶し、記憶手段に記憶され
た目次情報データを読み出し指定された仮のトラックと
してブロック記録データを再生するシステム制御手段を
具備した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク又は光磁気
ディスク等の光担体記録装置に関し、光ディスクに記録
された音声信号データを再生する手段を具備した光ディ
スク装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、音楽信号を再生するメディア
として、民生に広く普及しているコンパクトディスク
(以下CDと記す)が知られている。近時、光ディスク
媒体の記録膜の開発が進み、既に記録した部分をオーバ
ーライト可能な方式及び媒体が開発されている。これを
光磁気記録方式と呼び、その光ディスク媒体及び装置が
実用化され始めている。
【0003】以上のような光磁気変調記録方式の光担体
記録装置において、最近、音声の圧縮伸長技術を利用し
て、従来のCDと同様に、再生レベルにおいて、2チャ
ンネルでサンプリング周波数44.1kHz、16ビッ
ト分解能を有する光磁気ディスクが提案されている。光
磁気ディスクを用いる記録再生システムには、ミニディ
スクシステムと呼ばれるものがある。このシステムで
は、記録再生する情報量を5分の1まで圧縮して光ディ
スク又は、光磁気ディスク等の光担体に信号を記録し、
再生時に読み出した情報を伸長してCDと同様なオーデ
ィオ性能にしている。
【0004】ミニディスクシステムの主な仕様はディス
ク直径は64mmであり、トラックピッチは1.6μm
でオーディオデータを最大74分記録、再生可能で、デ
ィスクの線速度は1.2〜1.4m/秒である。又、オ
ーディオ信号の性能は、チャンネル数はステレオ2チャ
ンネル、周波数帯域5〜20kHz、ダイナミックレン
ジ105dBで記録方式は磁界変調記録方式である。更
に信号フォーマットは標本化周波数44.1kHz、変
調方式はCDと同様のEFM(Eight to Fourteen Modul
ation)であり誤り訂正方式もCIRC(Cross Interleav
e Read-SolomonCode)である。
【0005】また、高性能符号化方式はATRAC(Ad
aptive Transform Acoustic Coding)と呼ばれるもので
ある。この方式はアナログ−デジタル変換したオーディ
オデータを最大11.6msの時間の枠で区分し、MD
CT(Modified Discrete Cosine Transform:変形離散
コサイン変換)演算で複数の周波数帯域に分離し、MD
CTで周波数軸に変換した後、人間の聴覚特性を利用し
てデータの間引きを行い、約5分の1データ量まで圧縮
する。従って、光磁気ディスク上の記録密度はCDと同
様でありながら、同一時間を記録再生するのに必要なデ
ィスクの面積は1/5になり直径はCDよりもはるかに
小さい直径64mmとすることが出来る。
【0006】この様な光磁気記録装置の大きな特徴を考
察してみる。CDを再生する場合、CDは1.4Mビッ
ト/秒の信号を休むことなくデジタル−アナログ変換器
(ADC)に送り込まなければならない。従って、CD
からの再生信号はリアルタイムで読みださなければなら
ない。これに対し、デジタルデータを圧縮伸長する技術
を利用した光担体記録装置の場合、記録する情報量を5
分の1程度に圧縮する。1.4Mビット/秒で読み出さ
れた信号が圧縮信号であるので、0.3Mビット/秒で
圧縮されたデータを再生すれば、伸長されたデータは
1.5Mビット/秒の読み出し速度となる。従って、デ
ィスクの信号を途切れ途切れの間欠的に読み出しても連
続したデータを得ることが可能になる。
【0007】よって、バッファメモリ等の記憶回路に光
担体から読み出した信号を格納しておけば、この記憶回
路に蓄えた分だけの音声信号を連続して再生することが
できる。ゆえに、装置に振動が加わって、光ピックアッ
プのフォーカスサーボあるいはトラッキングサーボが外
れると、再びこれらのサーボが動作するまでの間、CD
であれば、音飛びになってしまうが、データ圧縮伸長技
術を利用した記録再生装置においては、データがバッフ
ァメモリに蓄えれているので音切れが発生せずに済む。
バッファメモリから蓄えれたデータを読み出して連続で
音声信号を再生している間に、再生光ビームスポットは
光磁気ディスク上の元の位置に戻って、信号の読み出し
を続行すれば、音飛びは発生しないことになる。
【0008】前述のバッファメモリと圧縮伸長技術を用
いることによって、もう一つ大きな特徴を生ずる。CD
は、一つの曲、即ちトラックは光担体上で必ず、連続し
たエリアに一塊に形成されている。しかし、上記装置の
場合は、光磁気ディスク上のランダムな領域に複数のブ
ロック記録データとして分割記録しても、一つの曲(ト
ラック)として形成することが出来る。これは光磁気デ
ィスクからは、1.4Mビット/秒の転送レートで信号
を読み出すが、圧縮信号をデコードするのに必要な転送
レートは、0.3Mビット/秒であるから、時間的に
は、空き時間がある。この時間を利用して、一旦、光磁
気ディスクから信号を読み出してバッファメモリに蓄え
てから、次に光磁気ディスクの離れた領域(一つのトラ
ックが複数の離れたブロック記録データで構成されてい
るトラックの次のブロック記録データ)まで、光ピック
アップを移動させて、光磁気ディスクから信号を読み出
し、バッファメモリが空になる前に、バッファメモリに
格納すれば、音声信号が途絶えることなく、出力するこ
とができる。
【0009】同様に、同一曲(トラック)が光磁気ディ
スク上の離れたエリアに引き続く音声信号が記録してあ
っても、途絶えることなく再生できる。これら一つのト
ラックが複数の小ブロック記録データ(光磁気ディスク
上では連続した領域から成る記録ブロック記録データが
光磁気ディスク上で複数個分散して存在する)から成っ
ていることを示す状態(曲の構成情報)は、目次情報と
して光磁気ディスクの所定の位置に登録してある。従っ
て、例えば、データ圧縮技術を用いない光ディスク装置
において、曲の番号を変更する場合、或いは、一つの曲
を二つに分ける場合等の編集をする場合には、変更すべ
き部分の実際の経過時間の間、待つ時間が発生してしま
うが、この光磁気ディスク記録装置では、前述の目次情
報である領域の曲の構成情報(連結情報)を書き換える
ことで、容易に変更できる。編集に際しても、圧縮伸長
技術の採用によって、大きなメリットが生じる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、ミニデ
ィスクと呼ばれる光磁気ディスク記録装置(以下ミニデ
ィスクをMDと記す。)の場合、一つのトラックが複数
の小ブロック記録データ(光磁気ディスク上で連続した
領域から成る小ブロック記録データが光磁気ディスク上
で複数個分散して存在する)から成っているが、これら
の曲の構成情報は、各トラック毎に存在し、それらの情
報は、目次情報としてUTOC(User Table of Content
s)エリアと呼ばれるMDの所定の領域に記録登録する。
【0011】このUTOCエリアには各トラックの構成
情報の他に、各トラックに記録した年及び日時情報や、
光磁気ディスクの名称やトラックの名称等の付加情報も
記録登録することが出来る。
【0012】ところが、UTOCエリアに記録するトラ
ックの目次情報(連結情報)を記録するタイミングは、
その記録しているトラックの記録が終了後でないと確定
しない。何故ならば、記録しているトラックについて、
どれ程の時間信号を記録するかは不明なために、トラッ
クの終了位置を確定することが出来ないためである。
【0013】従って、従来では、MD等の光磁気ディス
ク記録装置に、記録の停止指令ボタンを設け、このボタ
ンが押圧された時に、記録していた曲のトラックの目次
情報をUTOCエリアへ記録していた。ところが、トラ
ックに記録中に、光磁気ディスク記録装置の電源が、停
電等により電力の供給を停止した場合(以下、電源ダウ
ン時という。)には、記録していたトラックの目次情報
をMDのUTOCエリアにまだ記録していないために、
このトラック内の記録情報を、後で再生することは不可
能となってしまう。
【0014】何故ならば、トラックへの音声等のデータ
はユーザ記録領域に記録してあるが、それを管理するた
めに構成される情報はUTOCエリアにあり、音声等の
データと管理情報である目次情報とは記録されている領
域が完全に分離してるいためである。電源がダウンする
直前のトラックの目次情報、即ち、このトラックに記録
したブロック記録データがユーザ記録領域のどの領域に
存在しているのかの情報を知る術がないために再生が出
来ないことになる。
【0015】この場合は、1トラックのみが再生不能に
なってしまったが、これをトラック記録を行いながら、
トラック(曲)をインクリメント(1増加)して連続し
て複数のトラック(曲)にブロック記録データを記録し
ている最中或いは目次情報の記録を行なう前に、同様に
電源がダウンした場合には、まだ目次情報を記録してい
ない複数のトラックは、やはり全て再生が不可能とな
る。従って、トラックにブロック記録データを記録する
ために要した時間が全て無駄になるばかりか、使い勝手
の悪い装置となっていた。
【0016】本発明は叙上の問題点を解決するために成
されたもので、その目的とするところは光磁気ディスク
等のユーザ記録領域にブロック記録データを記録中に、
ユーザ記録領域以外の領域に目次情報データが記録され
る様にし、ブロック記録データ記録中に電源がダウンし
ても記録中のブロック記録データを目次情報データに基
づいて再生可能な光ディスク装置を提供することにあ
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、記録されたデ
ータを小ブロック記録データに分割し、小ブロック記録
データを集め複数のブロック記録データとしてユーザ記
録領域に記録すると共に、記録されたブロック記録デー
タの目次情報データをユーザ記録領域とは異なる領域に
記録する様に成した光ディスクと、光ディスクに記録さ
れたブロック記録データ及び目次情報データを読み出し
記憶する記憶手段と、操作部の開始指令によって、目次
情報が登録されたユーザ記録領域の空きのブロックを光
ディスクに連続して記録されているトラック番号の次の
トラック番号に指定した仮のトラックを記憶手段に記憶
し、記憶手段に記憶された目次情報データを読み出しト
ラック番号が指定された仮のトラックとしてブロック記
録データを再生するシステム制御手段を具備し光ディス
ク装置である。
【0018】本発明は、操作部の開始指令によって目次
情報が登録されたユーザ記録領域の空きのブロックを光
ディスクに連続して記録されているトラック番号の終わ
りの番号に1を加えたトラックを仮の最終トラックとし
た光ディスク装置である。
【0019】本発明は、操作部の開始指令によって光デ
ィスクから記憶手段に読み込み記憶した目次情報に登録
されたトラックと、目次情報が登録された空きブロック
とを連結し連続した1つのトラックに指定する目次情報
を記憶手段に記憶し、記憶手段に記憶された目次情報デ
ータを読みだし連続した1つのトラックとしてブロック
記録データを再生するシステム制御手段を具備した光デ
ィスク装置である。
【0020】本発明は、予め光ディスクのプリピット領
域に刻印されている光ディスクのディスク情報の記録可
能な開始アドレスと終了アドレスとをトラックのアドレ
スに指定する手段と、上記手段によって指定したトラッ
クの目次情報データを記憶手段に記憶する手段と、記憶
手段に記憶された目次情報データを読み出し指定された
トラックのブロック記録データを再生するシステム制御
手段を具備した光ディスク装置である。
【0021】
【作用】本発明によれば、光ディスクのユーザ記録領域
内の空きブロックとして登録された目次情報を、光ディ
スクに記録されているトラックとは異なるトラックを指
定した仮のトラック目次情報として目次データを作成し
記憶手段に記憶して指定された仮のトラックのブロック
記録データをシステム制御手段によって読みだし制御す
るようにしたため、目次情報にないトラックを再生する
ことができる。
【0022】本発明によれば、ユーザ記録領域に記録し
たブロック記録データに対応した目次情報が、正常に読
み取れなかったときに、予め光ディスクのプリピット領
域に刻印されている光ディスクのディスク情報の記録可
能な開始位置から記録可能な終了位置までのアドレスを
仮のトラックアドレスとする目次データを作成し記憶手
段に記憶して、システム制御手段によって記憶手段に記
憶されたブロック記録データを読みだし制御するように
したため、ユーザ記録領域を再生することができる。
【0023】
【実施例】以下、本発明の光磁気ディスク記録装置とし
て、従来構成で詳記したミニディスクをW=68mm×
D=72mm×H=5mmサイズのカートリッジ内に回
動自在に配設し、カートリッジ内のミニディスクを記録
又は再生可能とした光磁気ディスク記録装置の(本発明
では光磁気ディスク再生・記録装置及び光磁気ディスク
再生装置を含めて光磁気ディスク記録装置と記す)構成
を説明する。
【0024】図1は本発明の光磁気ディスク記録装置の
一実施例を示す系統図であり、1は光磁気ディスクとし
てのMDを示し、MD1はカートリッジ1A内で回動自
在と成され、カートリッジ1Aを光磁気ディスク記録装
置内にローティングすることでプレーヤ2のターンテー
ブル2B上に持ち来され、カートリッジ1A内でMD1
はターンテーブル2B上に中心部で固着されてスピンド
ルモータ2Aによって回転自在と成される。カートリッ
ジ1Aの下側に光ピックアップ4が配設され、上側には
磁気ヘッド16が配され、カートリッジ1Aに設けたシ
ャッタを開蓋することで光ピックアップ4からのレーザ
光はMD1の径方向にスライドモータ18によって摺動
自在と成される。磁気ヘッド16については後述する
が、記録する信号に対応したNかSの磁界をMD1に与
えるための磁界発生部である。
【0025】サーボ制御回路3はスピンドルモータ2A
のスピンドル回転制御、スライドモータ18のスライド
制御、光ピックアップ4のフォーカス制御及びトラッキ
ング制御、光ピックアップ4内の半導体レーザのレーザ
制御等を行なうものでスピンドルモータ2Aはサーボ制
御回路内のスピンドル制御回路によってCLV(Constan
t Linear Velocity)で回転制御される。
【0026】また、スライドモータ18はサーボ制御回
路3内のスライドモータ制御回路によって光ピックアッ
プ4をMD1の径方向に摺動動作させる制御を行ない、
更に、光ピックアップ4もサーボ制御回路3内のフォー
カス制御回路、トラッキング制御回路並びにレーザ制御
回路によって、フォーカス、トラッキング並びに半導体
レーザオン/オフ等の制御が行なわれる。
【0027】先ず再生の系路を説明する。MD1の記録
情報は光ピックアップ4によって読み取られ、ヘッドア
ンプ5を通って、アドレスデコーダ6と、EFM/CI
RC変調復調回路7に加えられる。アドレスデコーダ6
は、MD1に予め成型されている案内溝をわずかな量だ
け蛇行させているCLV制御用正弦波信号に重畳された
アドレス情報を検出しデコードする。この出力をEFM
/CIRC変調復調回路7に加える。EFM/CIRC
変調復調回路7では、EFMとCIRCの復調を行な
い、その出力は、耐振用メモリコトローラ8へ入力され
る。
【0028】耐振用メモリコントローラ8は、EFM/
CIRC変調復調回路7からのデータをバッファメモリ
等の記憶回路9へ蓄積する機能、及び、記憶回路9に蓄
えらた圧縮データをATRAC変調復調回路10へ送り
出す為に読み出す機能をもっている。ATRAC変調復
調回路10では、圧縮されたデータを復調し、復調した
データをDAC(デジタル−アナログ変換器)12へ送
り、音声出力を再生出力端子13に出力する。以上のよ
うな制御手段によって再生制御される。
【0029】次に、記録の系路を説明する。音声等の記
録入力信号は入力端子14から、入力され、ADC(ア
ナログ−デジタル変換器)11でデジタルデータに変換
される。デジタルデータは、ATRAC変調復調回路1
0で、圧縮データに変換し、耐振用メモリコントローラ
8を介して、記憶回路9へ記録圧縮データを格納する。
記憶回路9への格納したデータ量が所定の量に達した
時、データのMD1への記録を開始する。つまり、記憶
回路9からの格納データを耐振用メモリコントローラ8
が読み出し、EFM/CIRC変調復調回路7へ出力さ
れる。
【0030】EFM/CIRC変調復調回路7では、E
FMとCIRCの変調を行ないその出力を磁気ヘッド駆
動回路17へ出力し、磁気ヘッド駆動回路17では、磁
気ヘッド16に流す電流の向きを、記録するEFM信号
のデータの1か0に対応して、Nか、Sの磁界をMD1
にほぼ垂直方向の磁界を発生しMD1に磁界を加える。
一方、MD1に対し磁気ヘッドと反対側に配置した光ピ
ックアップ4からは、RAM(図示せず)等の記憶手段
を有しコンピュータ等から成るシステムコントローラ1
5からの指令でサーボ制御回路3を介して出力された記
録ハイパワーのレーザが、MD1に照射される。MD1
を挟んだ磁気ヘッド16により発生する磁界と、光ピッ
クアップ4からの光ビームの2つの相互作用により、記
録信号がMD1に記録される。
【0031】一方、システムコントローラ15からのス
ライド制御信号は、サーボ制御回路3を介しスライドモ
ータ18に加えられ光ピックアップ4の移動を行なう。
尚、システムコントローラ15は、本システムの制御手
段として動作しており、記録、再生、光ピックアップ4
のサーチ動作等の全てのコントロールの指令信号を各部
へ送出する。更に、MD1のアドレス情報等の信号検出
し、サーボ制御回路3、EFM/CIRC変調復調回路
7、耐振用メモリコントローラ8の各部とバスを介し接
続され制御データの授受が行なわれる。又28はシステ
ムコントローラ15の入力装置部で各種指令信号を出力
するためのキーやテンキー等を有する操作部であり、1
9はシステムコントローラ15からの各種データを表示
するための液晶等の表示装置である。
【0032】更に本実施例では後述する入力端子14と
並列にCDプレーヤ21或いはデジタルオーディオテー
プレコーダ(DAT)20等を接続させ破線に示す様に
デジタルオーディオインターフェース(I/F)22を
ATRAC変調復調回路10とDAT20又はCDプレ
ーヤ21の出力インターフェース間に接続するか、音声
入力端子14とADC11間にレベル検出回路23を介
在させる様に成されている。
【0033】上述の構成に於ける光磁気ディスク記録装
置の動作を説明する。図2は、MDのUTOC説明図で
ある。本実施例に用いられるMD1の記録面のトラック
に記録される信号フォーマットは同図の様に構成されて
いる。即ち、MDの最内周1Bからリードイン(プリピ
ット領域)1D、UTOCエリア1E、音声等のデータ
を記録するためのユーザ記録領域1F、リードアウト1
HよりなりMD1の最外周1Cに到っている。ユーザ記
録領域1Fには例えば曲番1〜6毎に右表に示す様なア
ドレスA〜Lが設けられ、UTOCエリア1Eにはユー
ザ記録領域1Fに記録されたトラック(曲)のアドレス
である目次情報を記録している。
【0034】図3はMD1のユーザ記録領域1Fの第3
トラック(曲番1〜3)まで音声等のデータが記録した
ディスクのデータ配置を示した図である。MD1の場
合、1つのトラックが複数の小ブロック記録データから
成っているために、この様な状態(曲の構成情報)は、
UTOCエリア1Eに目次情報として記録登録してあ
る。ここで、図3で示したA,B,C,D,E,F,・・
・,Kは、各小ブロック記録データの開始位置アドレス
または終了位置アドレスを示しているものとする。
【0035】ここで、図3に示したMDを図1の光磁気
ディスク記録装置に挿入すると、UTOCエリア1Eに
記録してある各トラック(曲)の目次情報を読み取るた
めに光ピックアップ4をMD1のUTOCエリア1Eへ
移動し、光ピックアップ4からのピックアップデータは
ヘッドアンプ5を介しEFM/CIRC変調復調回路7
から耐振用メモリコントローラ8を通って記憶回路9へ
格納される。その後、この読み込んだ各トラックの目次
情報をシステムコントローラ15が耐振用メモリコント
ローラ8を介して読み込まれる。
【0036】図4は、図3に示したブロック記録データ
の記録状態のUTOCエリア1Eから読み込んだ各トラ
ック(曲)の目次情報を示すテーブルである。図3及び
図4に於いてトラック1は、開始位置アドレスAで開始
し、終了アドレスBで終了する小ブロック記録データB
1と開始位置アドレスEで開始し、終了アドレスFで終
了する小ブロック記録データB3から構成されている。
依って、トラック1の再生順序は、小ブロック記録デー
タB1が最初で次に小ブロック記録データB3になる。
小ブロック記録データB3で、トラック1は終了する。
従って、トラック1は2つの小ブロック記録データから
形成されている。
【0037】トラック2は、開始位置アドレスCで開始
し終了アドレスDで終了する小ブロック記録データB2
の一つで形成されている。トラック2の再生順序は、小
ブロック記録データB2のみであるから言うまでもな
い。
【0038】同様にトラック3は、開始位置アドレスI
で開始し、終了アドレスJで終了する小ブロック記録デ
ータB5の一つで形成されている。トラック3もトラッ
ク2と同様に、唯一つの小ブロック記録データB5のみ
の再生で終了する。各トラックを連結した連続する情報
としては、連結情報31〜33となる。
【0039】また、UTOCエリア1Eには、図4の空
きブロック34を目次情報として有している。この空き
ブロック34は図3に示す様に開始位置アドレスGで開
始し、終了アドレスHで終了するどのトラックにも所属
しない空きブロックB4として登録されている。この空
きブロック34は、後で他のトラック(曲)の記録時に
利用される。本実施例では、小ブロックB4が空きブロ
ック34である。
【0040】更に、UTOCエリア1Eの情報には、図
3のアドレスKよりMD1外周1Cまでは、全て未記録
であるので、空きブロック34と同様に、後のトラック
(曲)記録の時に使用されるトラックとして登録されて
いる。図4の未記録エリアの開始アドレス35は、アド
レスK以降である。
【0041】上述の各トラックの連結情報31〜33と
空きブロック34と未記録エリアの開始アドレス35
は、図1のシステムコントローラ15が読み取り、今後
のトラック(曲)記録の時に利用される。
【0042】次にMD1に3トラックまで記録された状
態から4トラック以降を記録する場合を説明する。図1
のシステムコントローラ15は操作部28から記録スタ
ンバイ指令を受信すると、UTOC1Eを読んで前述の
図3の空きブロックB4及びこの空きブロックB4の後
は未記録エリアの開始アドレスK以降の外周が記録する
エリアと認識する。
【0043】その後、図1のシステムコントローラ15
が操作部28からの記録開始指令を受けると記録の開始
動作を行なう。即ち図1の入力端子14からの記録入力
信号をADC11でデジタルデータにして、ATRAC
変調復調回路10を介して耐振用メモリコントローラ8
によって、記録デジタルデータを圧縮変換したデータを
記憶回路9に格納することを開始する。
【0044】記憶回路9に所定の量の記録データが蓄え
られた時、始めてMD1の図3に示した空きブロックB
4の開始アドレスGから記録される。MD1へ記録する
記録データの流れについては前述の通りである。MD1
へ入力データの記録を行っている最中にも、勿論入力さ
れる記録データを記憶回路9に蓄えることを行ってい
る。これは従来技術で説明したように、入力信号のAD
C11の転送速度は、1.4Mビット/秒であるが、5
分の1程度に圧縮された記録圧縮データのMD1への転
送速度は、0.3Mビット/秒であるためにMD1への
記録は、断続的に行なわれる。
【0045】以上の様にして、断続的なMD1への記録
が繰り返される。図3の空きブロック34である小ブロ
ックB4の終了アドレスHまでの記録を終えた後は、ト
ラック4の次の小ブロック記録データは、アドレスKか
ら始まる未記録エリアから記録することになる。
【0046】ところで、通常リアルタイムで入力される
音声記録信号に、曲番号(トラック番号)を付加する場
合には、予め記録すべき音声信号の継続時間が、判って
いる場合を除いて、曲番号の切り替え信号や、記録停止
指令を受信した時に始めて明らかになる。その方法は例
えば、トラック4を記録中、図1のシステムコントロー
ラ15がトラック番号をトラック4からトラック5へ切
り替えるために、ブロック記録データの番号切り替え指
令を受信した時に、システムコントローラ15は、入力
信号がトラック5に切り替わったことを認識する。この
時、記憶回路9に蓄えた記録信号は、まだトラック4の
記録データであるが、トラック5の記録信号の開始時間
も管理し、記憶回路9に蓄えた記録データのどの部分か
らがトラック5の記録データとして開始すべきかを制御
する。又、トラック4の記録終了アドレス(MD上の小
ブロック記録データの終了アドレス)をも認識し、この
時トラック4の目次情報が確定する。
【0047】この時、トラック4の記録終了アドレス
を、本発明における第5トラックの途中まで記録した状
態のデータ配置図を示す図5の様に仮にアドレスLとし
た場合、開始位置アドレスKで開始し、終了アドレスL
が、トラック4のブロック記録データとなり、トラック
4を記録する前に空きブロック34であった開始位置ア
ドレスGで開始し、終了アドレスHで終了する小ブロッ
クB4と共に、トラック4を形成する2つのブロック記
録データが確定する。
【0048】ここで、トラック5を記録中に光磁気ディ
スク記録装置の電源がダウンした時には、トラック4を
構成する小ブロック記録データの連結された情報(目次
情報)は、図1のシステムコントローラ15は認識して
いるが、まだMD1のUTOCエリア1Eに記録されて
いないために、後でこのMD1を再生しようとしてもト
ラック4の目次情報をトラック3までしか認識出来な
い。従ってトラック3までしか再生は不可能である。こ
のことは、図3に示した始めのMD1の記録状態と同じ
であることを表している。トラック4を既に例えば長時
間掛けて記録を完了しているにもかかわらず、トラック
4の目次情報を記録していなかったために、結局、トラ
ック4を記録しない状態と同じ状態に認識されてしま
う。トラック5についてはまだ記録完了していないので
あきらめもつくが、トラック4については時間を費やし
ながら再生することが出来ない。
【0049】図5は、前述した様にトラック5へ記録
中、電源ダウン直前のアドレスNまで記録している状態
のディスクのデータ配置を示した図であるが、これをU
TOCエリア1Eに記録すべき目次情報として示した図
が、図6である。同図において、トラック4は、2つの
ブロック記録データB4とB6からなり、トラック5
は、1つの小ブロック記録データB7から構成され、次
のトラック記録に使用されるべきアドレスは、図5に示
すディスクデータ配置図のO以降となるはずであった。
【0050】上記のようなMD1を装置に挿入された場
合、まず、UTOCの読み込みから開始する。前述した
様に、UTOCエリア1Eに記録されている各トラック
(曲)の目次情報を読みとるために光ピックアップ4を
MD1のUTOCエリア1Eへ移動し、光ピックアップ
4からのピックアップデータは、ヘッドアンプ5を介し
EFM/CIRC変調復調回路7から耐振用メモリコン
トローラ8を通って記憶回路9へ格納される。その後、
この読み込んだ各トラックの目次情報をシステムコント
ローラ15が耐振用メモリコントローラ8を介して読み
込まれる。
【0051】正常にUTOCエリア1Eの更新(再記
録)が為された後であれば、図6の様なテーブルになる
はずであったが、記録途中で電源ダウンしたために、図
4に示したブロック記録データの記録状態のテーブルと
なってしまう。これでは、実際にユーザ記録領域に記録
されたトラック4とトラックの目次がないために再生す
ることは不可能である。
【0052】本発明では、目次情報復旧のために、UT
OCエリア1Eから読み込んだトラック3までの目次の
他に、トラック4の目次情報(UTOCエリアに記録さ
れていない)として、図3に示す空きブロック34(小
ブロックB4)の情報と未記録エリアの開始アドレス情
報35(アドレスK以降)とする目次情報を作成し、シ
ステムコントローラ15又は記憶回路9に記憶するよう
にした。図7は、目次情報復旧のための第1のフローチ
ャートである。同図において、復旧作業が開始される
と、予め読み込まれたUTOC情報から最終トラック番
号を認識し(S1)、UTOC情報の最終トラック番号
に1を加えた番号が最終トラック番号となるように記憶
回路9に記憶する(S2)。ここでは、トラック番号に
1を加えたが既に記録されているトラックとは別のトラ
ックであることが示されれば、1でなく他の番号であっ
ても良い。
【0053】続いて、最終トラックの目次情報として、
空きブロック情報と未記録エリアの情報を置き換える
(S3)。つまり、次のようなデータテーブルを作成す
る。図8は、仮のトラックであるトラック4の目次情報
を示している。即ち、図3において、トラック4は、開
始位置アドレスGで開始し終了位置アドレスHで終了す
る小ブロック記録データB4と、開始アドレスKで開始
し終了アドレスがリードアウト直前のアドレス、(仮に
アドレスPとすると)アドレスPで終了する小ブロック
記録データB6(仮にB6とする)によって構成されて
いる。依って、トラック4の再生順序は、小ブロック記
録データB4が最初で次に小ブロック記録データB6と
なる。つまり、小ブロック記録データB6でトラック4
が終了する目次データが記憶回路9に作成される。
【0054】ここで、記録開始アドレスGで開始し、終
了アドレスHで終了する小ブロック記録データB4は、
UTOCエリア1Eから読み込んだ空きブロックのデー
タである。そして、開始アドレスK開始し、終了アドレ
スPで終了する小ブロックデータB6は、未記録エリア
の開始アドレスとリードアウト開始アドレスから作成し
たデータである。いずれも、UTOCエリア1Eから読
み込んだデータで、図4のブロック記録データの記録状
態から、新しくトラック4を記録する場合の、トラック
4を記録可能なエリアまで記録した際の目次情報に相当
するものである。なお、開始アドレスKで開始し、終了
アドレスPで終了する小ブロック記録データB6の、ア
ドレスPは、図2の1Dで示されるリードインエリア
(TOCエリア)に、刻印されているディスク固有の情
報であり、記録可能な最外周アドレスである。
【0055】以上のように、UTOCエリア1Eから読
み込んだ目次情報とは異なる仮のトラック4の目次情報
を記憶回路9に作成し、装置の電源ダウンが発生したM
D1上の図5のアドレスOまでを、トラック4として再
生することができる。従来、トラック4とトラック5の
トラック切り替わりの情報までは復旧できなかったが、
図1の再生信号出力端子13に出力される音声信号をモ
ニタしながらトラック4をトラック4とトラック5に分
割する従来技術の編集作業によって行うことができる。
【0056】また、実際に装置の電源ダウンが発生した
図5のアドレスO以降は、更にトラックを分割して、後
半のトラックを従来技術の編集作業で簡単に削除するこ
とができる。この編集作業後に、記憶回路9に作成され
たMD1のUTOCエリアを編集した目次情報をMD1
に記録することによって、正しい目次情報をMD1に記
録更新することができる。
【0057】本発明によれば、UTOCエリア1Eから
読み込んだ目次情報とは異なる仮のトラック4の目次情
報を記憶回路9に作成し、それを読み出し再生するよう
にしたため、UTOCエリアに記録する以前に、電源ダ
ウンが発生したMDに対しても、それまで記録した記録
データを再生することが出来る。これら、トラブル発生
時に、こうした動作によって、課題は解決できるが、通
常の動作(読み込んだUTOCデータをそのまま使用す
る場合)と、トラブル発生時に使用する復旧動作を、切
り替えて動作可能な様に、図1の操作部28を介してシ
ステムコントローラ15に入力し、動作のモードを切り
替えられることは言うまでもない。
【0058】更に、本発明によれば、今まで説明したU
TOCエリアの傷等により、UTOCエリアの情報が全
く読めなかった場合の復旧動作について説明する。上述
の説明の中では省略したがMD装置の場合、UTOCエ
リアのデータを読み込む前に先立ち、TOCデータ(リ
ードインエリアの情報)を先ず読み込まれる。このTO
Cデータには、MDのディスク情報が予めプリピットで
形成されている。ディスクの情報が含まれるプリピット
の領域には、プリマスタードディスク(再生専用のM
D)か、レコーダブルディスクかの識別情報や、ユーザ
記録領域の情報、及び記録時のレーザパワー情報等があ
る。TOCデータもUTOCデータ同様に、図1の記憶
回路9へ読み込み、耐振用メモリコントローラ8を介し
て、システムコントローラ15が認識する。
【0059】UTOCエリアの目次情報が読めなかった
場合には、図4及び図6のブロック記録データの記録状
態テーブル(即ち、トラックの目次情報)をシステムコ
ントローラ15が認識出来ないので、1つのトラックさ
えも再生することが不可能である。このような場合、本
発明によれば、次のように復旧再生を行う。図9は、目
次情報復旧のための第2のフローチャートを示してい
る。同フローチャートにおいて、TOCをリードし(S
T1)、続いてUTOCをリードする。そしてUTOC
が読み込めないと判断すると(ST2)、目次データテ
ーブルが作成される。即ち、既に読み込まれているTO
Cデータから、ユーザ記録領域の開始及び終了アドレス
を認識すると(ST3)、ユーザ記録領域の開始アドレ
スをブロック記録データの開始アドレスに置換する(S
T4)。そしてユーザ記録終了アドレスをブロック記録
データの終了アドレスに置換を行ない(ST5)、小ブ
ロック記録データを記憶回路9に作成し記憶する。
【0060】具体的には、図5によれば、開始アドレス
Aで開始し、終了アドレスPで終了する小ブロックデー
タである。これを仮のトラック(以下、仮トラック1と
いう)とした目次情報を記憶回路9に作成し記憶する。
こうすることで、仮トラック1を再生に必要な目次情報
をシステムコントローラ15が認識することができるた
めに、それまで記録したブロック記録データを仮トラッ
ク1として、再生することができる。
【0061】ゆえにUTOCエリアの情報が全く読めな
くても、挿入されたMD1のユーザ記録領域を再生する
ことができる。各トラックの切り替わり情報は、編集作
業で可能なことは、前述と同様である。
【発明の効果】本発明によれば、記録データを複数のブ
ロック記録データとして、光ディスクに記録されていな
い目次情報に加えて、ブロック記録データの目次情報を
記憶手段に作成し記憶するようにしたため、記録された
ブロック記録データの再生ができる。電源ダウン時や、
光ディスク内の目次情報領域に傷が発生した場合等の緊
急時及びトラブル発生時にも、貴重な光ディスクの記録
したブロック記録データを復旧でき、使い勝手の向上し
た光ディスク装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光磁気ディスク記録装置の一実施例を
示す構成図である。
【図2】本発明の光磁気ディスク記録装置に用いる光磁
気ディスクのUTOCの説明図である。
【図3】本発明の光磁気ディスク記録装置をミニディス
ク(MD)に適用し、第3トラックまで記録した状態の
ディスクのデータ配置を示した図である。
【図4】図3に示した記録状態時にUTOCエリアから
読み込んだ目次情報のテーブルを示す図である。
【図5】本発明の光磁気ディスク記録装置をMDに適用
し、第5トラックの途中まで記録した状態のディスクの
データ配置を示す図である。
【図6】図5に示した記録状態時にUTOCエリアから
読み込んだ目次情報のデータテーブを示す図である。
【図7】目次情報復旧のための第1のフローチャートで
ある。
【図8】図5に示した記録状態時にUTOCエリアから
読み込んだ目次情報と目次情報の復旧によって作成した
データテーブルである。
【図9】目次情報復旧のための第2のフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 MD(光ディスク、光磁気ディスク) 2 プ
レーヤ 9 記憶回路(バッファメモリ) 15 シ
ステムコントローラ 20 DAT 21
CDプレーヤ 22 デジタルオーディオインターフェース(I/F) 23 レベル検出回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録されたデータを小ブロック記録デー
    タに分割し、前記小ブロック記録データを集め複数のブ
    ロック記録データとしてユーザ記録領域に記録すると共
    に、記録された前記ブロック記録データの目次情報デー
    タを前記ユーザ記録領域とは異なる領域に記録する様に
    成した光ディスクと、 前記光ディスクに記録されたブロック記録データ及び目
    次情報データを読み出し記憶する記憶手段と、 操作部の開始指令によって、目次情報が登録された前記
    ユーザ記録領域の空きのブロックを前記光ディスクに連
    続して記録されているトラック番号の次のトラック番号
    に指定した仮のトラックを前記記憶手段に記憶し、前記
    記憶手段に記憶された前記目次情報データを読み出し前
    記トラック番号が指定された前記仮のトラックとして前
    記ブロック記録データを再生するシステム制御手段を具
    備したことを特徴とする光ディスク装置。
  2. 【請求項2】 操作部の開始指令によって前記目次情報
    が登録された前記ユーザ記録領域の空きのブロックを前
    記光ディスクに連続して記録されているトラック番号の
    終わりの番号に1を加えたトラックを仮の最終トラック
    としたことを特徴とする請求項1記載の光ディスク装
    置。
  3. 【請求項3】 操作部の開始指令によって光ディスクか
    ら記憶手段に読み込み記憶した目次情報に登録されたト
    ラックと、前記目次情報が登録された空きブロックとを
    連結し連続した1つのトラックに指定する目次情報を前
    記記憶手段に記憶し、前記記憶手段に記憶された前記目
    次情報データを読みだし前記連続した1つのトラックと
    してブロック記録データを再生するシステム制御手段を
    具備したことを特徴とする請求項1記載の光ディスク装
    置。
  4. 【請求項4】 予め光ディスクのプリピット領域に刻印
    されている前記光ディスクのディスク情報の記録可能な
    開始アドレスと終了アドレスとをトラックのアドレスに
    指定する手段と、前記手段によって指定したトラックの
    目次情報データを記憶手段に記憶する手段と、前記記憶
    手段に記憶された目次情報データを読み出し指定された
    前記トラックのブロック記録データを再生するシステム
    制御手段を具備したことを特徴とする請求項1記載の光
    ディスク装置。
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