JPH08309U - 玩具銃のプラスチック弾発射装置 - Google Patents
玩具銃のプラスチック弾発射装置Info
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- JPH08309U JPH08309U JP9408692U JP9408692U JPH08309U JP H08309 U JPH08309 U JP H08309U JP 9408692 U JP9408692 U JP 9408692U JP 9408692 U JP9408692 U JP 9408692U JP H08309 U JPH08309 U JP H08309U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目 的】 電気式でも機械式でも制御できる作動確実
で製作し易く安価な玩具銃のプラスチック弾発射装置。 【構 成】 電気制御ではスプリング1の復帰運動で作
動するように設定したカウンタースイッチ15と、引き
金12の作動でモーター駆動回路14を始動するトリガ
スイッチ13とを並列に組み込み、相互に関連し合って
単発、連発作動を行わせる。駆動歯車8と同軸上の回転
比基礎歯車9と係合して連発数が決定される歯数比を持
つ段数設定歯車11で作動する様に装着した制御スイッ
チ17と並列に、モーター駆動回路14を形成して、カ
ウンタースイッチとトリガスイッチとの相互操作で任意
の連発数の発射を行わせる。機械式では単発、連発作動
は、仲介アーム素子を、駆動歯車と同軸上の第3段伝達
車と機能させる構成とした。
で製作し易く安価な玩具銃のプラスチック弾発射装置。 【構 成】 電気制御ではスプリング1の復帰運動で作
動するように設定したカウンタースイッチ15と、引き
金12の作動でモーター駆動回路14を始動するトリガ
スイッチ13とを並列に組み込み、相互に関連し合って
単発、連発作動を行わせる。駆動歯車8と同軸上の回転
比基礎歯車9と係合して連発数が決定される歯数比を持
つ段数設定歯車11で作動する様に装着した制御スイッ
チ17と並列に、モーター駆動回路14を形成して、カ
ウンタースイッチとトリガスイッチとの相互操作で任意
の連発数の発射を行わせる。機械式では単発、連発作動
は、仲介アーム素子を、駆動歯車と同軸上の第3段伝達
車と機能させる構成とした。
Description
【0001】
この考案は玩具銃の連射弾数を電気制御の場合も機械メカの場合も任意に製作 出来る様にしたもので、電気制御の場合、単発に付いては、トリガスイッチによ り始動したモーターを、モーター駆動回路を形成してポンプ筒の復帰運動により 開かれるカウンタースイッチにより停止して、第3段伝達車の1回転で発射作動 を終了させ、任意の連発数の場合は、引き金により作動するトリガスイッチでモ ーター駆動回路を始動してモーターを回転させ、発射機構を駆動する駆動歯車と 同軸上に定着された回転比基礎歯車と、1回転が所要の連発数を作り出すように 歯数比を定めた弾数設定歯車とを噛会せしめ、段数設定歯車と機能して且ポンプ 筒の復帰運動の適宜な位置に設定したカウンタースイッチと並列にモーター駆動 回路を形成すっるように制御スイッチを装着し、段数設定歯車の1回転で制御ス イッチを切り、ポンプ筒の復帰運動でカウンタースイッチが開くのを待ってモー ター駆動回路を開きモーターを停止して任意の発射数の発射作動は終わり、連発 の場合は引き金を引くとモーター駆動回路が始動され、引き金を引いている間駆 動が続き、引き金を離すとトリガスイッチが切れて、並列に作動しているカウン タースイッチが切れるのを待って、モーター駆動回路が開きモーターは停止して 連発作動が終わる。機械メカの場合は第3段伝達車と、更に回転比基礎歯車と噛 合して連発数に等しい歯数比を持つ段数設定歯車とを各個に仲介アーム素子に機 能させ、カム作用により仲介アーム素子他端部で制御スイッチを作動させて、第 3段伝達車の1回転では単発発射を、段数設定歯車の1回転では任意の連発数を 発射せしめ、連発の場合は仲介アーム素子をそれぞれの歯車から完全に解放にし てトリガスイッチを引き金作動により任意に押し続けたり切ったりするる事によ ってモーターを作動せしめて、単発、連発及び任意の連発数による発射作動を可 能とした玩具銃のプラスチック弾発射装置に関するものである。
【0002】
今迄は単発、連発作動と一緒になった任意の連発数の作動を持った玩具銃のプ ラスチック弾発射装置としては、機械メカを使ったものでは単発、連発及び任意 の連発数の発射を制御するにはその機構が難しくなりなかなか実現が出来なかっ た。そこで電気制御でモーターの回転を制御して行うものが考えられたが、その 制御回路が複雑で高価に付くと言う欠点があった。
【0003】
本案は上述のように、玩具銃のプラスチック弾発射装置の単発、連発、及び任 意の連発数の連射弾数を切換える機構が電気制御の場合も機械メカでも製作が難 しく、誤作動が多くて制御回路や制御機構が高価に付く欠点があったのを、その 欠点を取り除き、電気的にも機械的にも従来の方法による複雑な制御機構を不必 要なものとし、制御機構を駆動歯車と同軸上の第3段伝達車と回転比基礎歯車及 びそれと噛合する段数設定歯車の3枚の歯車で置き換え、電気制御も機械メカで も制御出来る作動確実で製作し易く安価な単発、連発更に任意の連射数の発射を 随時行える玩具銃のプラスチック弾発射装置を開発しようとするものである。
【0004】
玩具銃のプラスチック弾発射装置に於いて、電気制御では、ポンプ筒の復帰運 動の途中適宜な位置に装着したカウンタースイッチのみを通じて完成しているモ ーター駆動回路を、トリガスイッチにより起動させてカウンタースイッチの1回 開閉だけ作動させ、機械メカではスプリング、ポンプ筒等の発射機構を駆動する 駆動歯車と同軸上の第三段伝達車の1回転だけ仲介アーム素子を機能させて制御 スイッチを開閉する事によって単発の発射を行はせ、任意の連発数は同じように 弾数設定歯車に制御スイッチを装着し、電気制御では、回転比基礎歯車との歯数 比によって決定される連発数を段数設定歯車の1回転で、制御スイッチを1回作 動させながら回転比基礎歯車を介して駆動歯車に伝え、発射機構に連発数の駆動 を与えて、機械メカでは段数設定歯車に任意の連発数の定位置に設定した仲介ア ーム素子を作能させ、連発数を決定する段数設定歯車の1回転で1度制御スイッ チを作動させて連発数だけ駆動歯車を回転して発射機構を駆動し、連発に於いて は、電気制御ではモーター駆動回路を制御回路から分離して、機械メカでは仲介 アームを連発の定位置に位置変換させてカム作用からフリーにして、モーターを 任意の引き金作動の繰り返しによって駆動、停止を行わせる事により、随時玩具 銃の単発、連発、任意の連発数のプラスチック弾発射作用を行わせようとするも のである。
【0005】
玩具銃のプラスチック弾発射装置のモーターを駆動する歯車機構群の最終段を 形成して、スプリング、ポンプ筒等の発射機構を駆動する駆動歯車と同軸上の第 三段伝達車の1回転で駆動歯車が1回転して、発射機構を1度反復させ単発作動 を行わせるもので、電気制御の場合は、引き金作動と共にモーター駆動回路が起 動し発射機構が動き始め、ポンプ筒の復帰運動の適宜な位置に装着して、しかも 通常は閉じているカウンタースイッチを通じて完成しているモーター駆動回路は 、スプリングの解放直後にカウンタースイッチが切れて、モーター駆動回路は開 きモーターは停止して、ポンプ筒も元に戻り単発発射が終わる。機械メカは第3 段伝達車に仲介アーム素子がカム作能し、仲介アーム他端部が制御スイッチを押 す事により、トリガスイッチで回転を開始したモーターの回転を持続させ、段数 設定歯車の1回転が終わるとカム作用が元に戻り制御スイッチが開いて発射機構 の単発作動が終了する。 任意の連発数の場合は、第3段伝達車には回転比基礎歯車も同軸上に定着され、 段数設定歯車が噛合しているので、その歯車の1回転で回転比基礎歯車が何回転 するかが双方の歯車の歯数比で決まる。つまりその歯数比が1:3だとすれば、 段数設定歯車の1回転で回転比基礎歯車が3回転し、同軸上の駆動歯車も3回転 して発射機構を3度反復作動させて、3連発の発射となる訳である。この作用は 電気制御ではカウンタースイッチと段数設定歯車に装着された制御スイッチとを 並列に組み込み、トリガスイッチによりモーター駆動回路を起動させると段数設 定歯車の1回転で、回転比基礎歯車が歯数比倍だけ回転して同軸上の駆動歯車に より発射機構を歯数比倍の回数だけ駆動し、装着されている制御スイッチが開い て、最後のポンプ筒の反復運動により並列に接がっているカウンタースイッチが 切れるのを待ってモーター駆動回路を開き発射作動を停止する。機械メカでは段 数設定歯車に仲介アーム素子がカム作動して仲介アーム他端部が制御スイッチを 閉じ、段数設定歯車の1回転の間モーター駆動回路を維持し続け、回転比基礎歯 車との歯数比倍だけ駆動歯車を駆動してそれに等しい連発数を発射機構に持続さ せて、任意の連発数作動を行う。 連発の場合は、電気制御では、モーター駆動回路を制御回路から分離して 、引 き金作動と共にトリガスイッチを押し続ける間モーター駆動回路を保持出来るよ うにし、トリガスイッチを開いた後回路に並列に挿入したカウンタースイッチの 解放を待って、モーター駆動回路が切れ発射機構が停止し、機械メカでは仲介ア ーム素子が第3段伝達車及び段数設定歯車とのカム作動から解放されてフリーと なり、引き金作動と共にトリガスイッチを押し続ける事によりモーター駆動回路 を駆動して連発を続け、引き金を切るとトリガスイッチが開いてモーター駆動回 路が切れ、発射機構が停止して連発作動が止まる。
【0006】
本案玩具銃のプラスチック弾発射装置を図面に従い、実施例に基づいて、詳細 に説明する。図1、図2、図3及び図4に示す様に、プラスチック弾を発射する エネルギーを圧縮と解放によって発生するスプリング(1)を格納して空気ポン プ室(2)と共にポンプ作用を行い、空気ポンプ室(2)の先端の噴出口(3) から空気を噴出せしめて、プラスチック弾(4)を噴射するようにに作動するポ ンプ筒(5)に形成されたラック歯車(6)を、駆動伝達車(7)を介して駆動 する駆動歯車(8)と、第3段伝達車(10)と、段数設定歯車(11)と噛合 する回転比基礎歯車(9)が機構の主要な部分となる。先ず電気制御の場合、単 発作動では、図1、図2に示す様に、引き金(12)を引くと、トリガスイッチ (13)が閉じてモーター駆動回路(14)が起動し、モーター(16)を回転 させると、歯車機構群を介して駆動歯車が駆動され、駆動伝達車により発射機構 が動き出し、ポンプ筒(5)の復帰運動の途中適宜な位置、実施例ではスプリン グ(1)の解放直後の位置に、通常は閉じているカウンタースイッチ(15)を 装着し、モーター駆動回路(14)を切るように作動させると、モーター(16 )は停止して、ポンプ筒(5)は1回の反復運動で元に戻り、発射機構も単発作 動で終わる。 任意の連発数の場合、実施例では3連発を示すが、図1、図2及び図9に示す様 に、引き金を引くとトリガスイッチ(13)が閉じて、モーター駆動回路(14 )が起動しモーター(16)が回転して、駆動歯車(8)、駆動伝達車(7)が 駆動され発射機構が作動を始める。此の時段数設定歯車(11)と噛合して駆動 歯車(8)と同軸の回転比基礎歯車(9)が回転し、段数設定歯車(11)が1 回転すると制御スイッチ(17)が作動する。段数設定歯車(11)と回転比基 礎歯車(8)との歯数比が2:1に設定されているので、回転比基礎歯車(8) が2回転して、その間にカウンタースイッチ(15)が1回だけ切れるが、並列 に挿入されてある制御スイッチ(17)が閉じているのでモーター駆動回路(1 4)は関係無く作動し、段数設定歯車が1回転すると制御スイッチ(17)が切 れる。しかしそのタイミングがカウンタースイッチ(15)が、2回目のポンプ 筒(5)の反復運動の帰路で作動し、接がってから行われるので、制御スイッチ (17)が切れても並列に入っているカウンタースイッチ(15)が閉じている ので、モーター駆動回路(14)は保持され、2回目に復帰して来たポンプ筒( 5)がもう1度モーター(16)に駆動され、カウンタースイッチ(15)を切 ると、モーター駆動回路(14が開き、合計3回のポンプ筒(5)の反復運動、 つまり3連発を行った後モーター(16)ガ停止して発射機構が止まる。 連発作動では、図1、図2及び図9に示す様に始動信号のみを送っていたトリ ガスイッチ(13)を、モーター駆動回路(14)にカウンタースイッチ(15 )と並列に作動する様に組み込み、引き金を引くとトリガスイッチ(13)がモ ーター駆動回路(14)を始動させると同時に駆動を行い、引き金を引いている 間駆動を続けて、その間カウンタースイッチ(15)はシリンダー(5)の反復 運動と共に開閉を繰り返すが、トリガスイッチ(13)が閉じられた状態で並列 に入っているので影響無く発射作動を行わせ、引き金を戻すとトリガスイッチ( 13)が開いて、並列に組み込んであるカウンタースイッチ(15)が開くのを 待って、モーター駆動回路(14)が切れ、モーター(16)が停止して連発発 射作動は終わる。 此の様にすればポンプ筒(5)の復帰運動の適宜な位置、つまり一定の位置に 装着されたカウンタースイッチ(15)は常に連発作動の一定の位置で開かれる ので、モーター(16)は同じ場所で電源を切られる事となり、ポンプ筒(5) も復帰して一定の場所に停止する事が出来る様になる。 機械メカの場合、図3、図4、図5及び図8に示す通り、実用新案登録請求の 範囲(請求項3)で示された仲介アーム素子は、実施例では切換え基板(19) の同一軸上に定着された第3段カムアーム(21)と段数カムアーム(25)と の2つの素子によって構成され、任意の方法による仲介アーム素子の位置変換は 切り換基板(19)に装着された切換え操作板(28)の切換え中心軸(22) の回転運動により行う方法を採用している。単発では引き金(12)を引くと、 スイッチカム(18)がトリガスイッチ(13)を押して切換ええ装置(24) 及び制御スイッチ(17)とを介してモーター(16)が電池(37)に接がり 、回転を始める。すると歯車機構群によって第3段伝達車(10)が駆動歯車( 8)と共に回り始め、此の歯車に設造された第3段円形カム板((24)が当然 回転し、第3段カム凹部(20)から第3段カムアーム(21)が逸脱して第3 段円形カム板(24)の縁部に乗る。これにより第3段カムアーム(21)は切 換え中心軸(22)を中心として回転し、第3段カムアーム他端部(23)が制 御スイッチ(17)を押してモーター駆動回路を閉じ、、モーター(16)は回 転して、第3段伝達車(10)が1回転する間回転が保持された後、第3段カム アーム(21)が第3段カム凹部(20)に戻ると、第3段カムオーム他端部( 23)が制御スイッチ(17)を復帰させ、モーター駆動回路(14)を開き、 モーターも停止して、発射作動も単発で終わる。 此の時モーター駆動回路は図10の回路の様にして、トリガスイッチ(13)、 切換え装置(19)及び制御スイッチ(17)を通じてモーター(16)と電池 (37)を接続し、トリガスイッチ(13)を押すと回路が完成してモーター( 16)が回転し、第3段円形カム板(24)が回り、第3段カムアーム(21) を動かして、第3段カムアーム他端部(23)が制御スイッチ(17)を作動さ せると、モーター(16)は直接電池と接続される回路となって回転を続け、1 回転して第3段カムアーム(21)が第3段カム凹部(20)に陥入して制御ス イッチ(17)を復帰させる。此の時トリガスイッチ(13)は最初の引き金作 動で引き切る事により1瞬の中に開閉を終わっているので、スイッチカム(18 )はバネの力で復帰している事になり、トリガスイッチ(13)も当然開いてい る状態なので、モーター駆動回路は切れてモーター(16)は停止する。この1 瞬の時間は、此の間に第3段カムアーム(21)が回転によって第3段円形カム 板(24)の縁部に乗るまで保持出来る様にタイミングを設定する事が必要であ り、又引き金(12)の引いた後の復帰運動は、復帰の為のバネの力を借りて、 スイッチカム(18)を、そのバネの力に抗してスイッチ方向と逆に押し上げる 様に作動させて行われる。。 次に3連発作動では、図3、図4、図7、及び図8に示す様に切換え装置(19 )により段数カムアーム(25)を段数円形カム板(26)の段数カム凹部(2 8)に陥入させ、此の状態で引き金を引くと図10に示す様にトリガスイッチ( 13)が入って、モーター(16)が回り、第3段伝達車(10)が回転して同 軸上の回転比基礎歯車(9)が回り、此れと噛合する段数設定歯車(11)が回 転し始める。ここで段数設定歯車(11)と回転比基礎歯車(9)との歯数比は 、電気制御の場合と違って余分なカウンタースイッチによる1回転が無いので3 :1としてあり、回転比基礎歯車(9)が3回転する間モーター(16)の回転 を維持し続け、段数設定歯車(11)が1回転をした後、段数カムアーム(25 )はカム作用で段数円形カム板(26)の段数カム凹部(28)に戻り、段数カ ムアーム他端部(27)が制御スイッチ(17)を開いてモーター駆動回路を切 る。この間回転比基礎歯車(9)は3回転して、同軸上の駆動歯車(8)も発射 機構を3度駆動して3連発が行われ、モーター(16)が停止して発射作動も終 わる。連発の場合は、図3、図4、図5及び図8に示す様に、切換え装置(19 )によって第3段カムアーム(21)も段数カムアーム(25)も共に第3段円 形カム板(24)及び段数円形カム板(26)から逸脱せしめて、第3段伝達車 (10)及び段数設定歯車(11)の回転には全く影響され無い状態とし、引き 金作動に付いては、図10に示す様に、引き金を引いている間、スイッチカム( 18)がトリガスイッチ(13)を閉じたままの状態で維持出来るように、カム スイッチ(18)のカムストップ(37)が切換え基板(19)のアーム制御板 (29)の先端に設造されたストッパー(31)にぶつかって、引き金(12) が作動を停止するように設定し、任意の連発作動を行った後引き金を離せば元に 戻り、トリガスイッチ(13)は開いてモーター(16)は停止し連発作動は終 了する。切換え装置に付いては、図1、図2、図5、図6、図7及び図8に示す 様に、第3段カムアーム(21)、段数カムアーム(25)が回転して、第3段 円形カム板(24)及び段数円形カム板(26)との間にカム作用を機能出来る 切換え基板(19)上の適宜な位置に切換え中心軸(22)を設け、此の軸を中 心として、第3段カムアーム(21)及び段数カムアーム(25)は回転自由な ように、アーム制御板(29)と切換え操作板(35)は切換え中心軸(22) の半月形に形造した部分と半月形の孔で嵌合して中心軸と共に回転するように構 成して、切換え基板(19)に切換え中心軸(22)が回転可能な様に枢着すれ ば、今つまみ等で切換え中心軸(22)を回転すれば、切換え操作板(28)と アーム制御板(29)とは半月形の孔で切換え中心軸(22)と一緒に回り、ア ーム制御板(29)の第3段アーム制御ぴピン(32)は第3段カムアーム(2 1)の左回転のみを阻止し、段数アーム制御ピン(33)は段数カムアーム(2 5)の右回りのみを阻止しているので、第3段カムアーム(21)と段数カムア ーム(25)がバネの力で、それぞれのピンの方向に常に押し付けられながら、 常に一定の角度を保ってアーム制御板(29)と共に回転し、切換え操作板(2 8)が嵌止孔(30)に嵌止ボール(34)を嵌入しながら、第3段カムアーム を第3段円形カム板(24)の第3段カム凹部(20)に、段数カムアーム(2 5)を段数円形カム板(26)の段数カム凹部(28)に次々と嵌入させ、更に 双方のカムアームをそれぞれのカム凹部から逸脱してカム作用から解放せしめて 、切換え基板(19)により単発、3連発 更に連発作動の切換えを行なってゆ くのである。総ての作動を停止させるには切換え中心軸(22)をつまみで回転 してオフの位置に切換え操作板(28)を持って来れば、オフの位置の嵌止孔( 30)には電気回路が接続されいないので、おのづから回路が切れて、総てが電 気から絶縁され完全な停止状態となる。途中の切換え操作板(28)の操作では 単発と3連発が切換え基板(19)の上で接ながっているが、3連発と連発では 丁度双方の嵌止孔(30)の中間で段数カムアーム(25)が制御スイッチ(1 7)を押す様になってしまって、切換え中心軸(22)を回している途中でモー ター(16)が回りだすので、両方の嵌止孔(30)を接続しないで外部で接い である。更に今まで述べて来た電気制御、機械メカを問わずモーター(16)の 停止は、いかなる場合も、電源が切れてからインダクタンスによる可成りの慣性 回転が残るので、電気的に或は機械的に回路が切れた後瞬発的なストッパーが必 要となる。 この切換え装置や発射作動の切換え方法は、電気回路や機械メカを考えて行けば 色々考えられるが、電気回路は電子素子や電子パーツの使い方だけでも切りが無 くあるので、難しいと言われる機械メカに付いてだけ、図面は省くが、もう1つ の機構を簡単に触れておく。例えば仲介アーム素子に、バネの力で支点を中心と してバネの力点が支点の位置に対して上下になるようにして頭を振るアームを使 用し、第3段伝達車と段数設定歯車とにより回転の始まりで此のアームを押して 頭を下に振るようにバネの力で押し下げて制御スイッチを作動させ、支点に対し て逆の位置にある為飛び出て来たアームの後端の突起を、1回転した後歯車に設 けられた突起によって押すようにしてアームを元に戻してやれば制御スイッチが 復帰して回路が切れてモーターは止まる。此の他にも仲介アーム素子やカム機構 の構成で幾つか考えられる。
【0007】
このようにして繁雑な多くの問題点をクリアーして諸々の工夫を積んで、ここに 電気制御でも機械メカでも単発、任意の連発数例えば3連発でも又連発でも発射 出来る自動電銃を製作することが可能となったのである。駆動歯車と同軸上に段 数設定歯車と噛合する回転比基礎歯車とを考案した事により任意の連発数、例え ば3連発の場合でも電気制御では制御回路を不必要なものとし、機械メカでは従 来その実現が極めて難しいとされた発射機構の完成を可能なものとして、多くの 玩具銃の愛好者の夢を実現し、近年フロンガスの製造禁止が強く叫ばれる中代替 駆動方法として自動電動銃のの必要性と実現が渇望去れる時、本案玩具銃のプラ スチック弾発射装置の考案の実用的な効果は大きな社会性と相俟って誠に計り知 れない程大きなものと言わざるを得ない。
【図1】本案玩具銃のプラスチック弾発射装置の電気制
御の場合を示す歯車機構群と各種スイッチ、パーツの関
係位置を示す正面カバーを取った状態の正面図である。
御の場合を示す歯車機構群と各種スイッチ、パーツの関
係位置を示す正面カバーを取った状態の正面図である。
【図2】。同じくその図1のX−X’に於ける一部破断
図を含む底面から見た平面図である。
図を含む底面から見た平面図である。
【図3】同じくその機械メカの場合を示す正面図であ
る。
る。
【図4】同じくその図3のY−Y’に於ける一部破断圖
を含む底面から見た平面図である。
を含む底面から見た平面図である。
【図5】同じくその機械メカの単発作動時に於ける、メ
カの機構と作用を示す部分正面図であり、鎖線は第3段
カムアーム他端部の作動時を示している。
カの機構と作用を示す部分正面図であり、鎖線は第3段
カムアーム他端部の作動時を示している。
【図6】同じくその連発作動時を示す部分正面図であ
る。
る。
【図7】同じくその3連発作動時を示す部分正面図であ
り、鎖線は段数カムアーム他端部の作動時を示してい
る。
り、鎖線は段数カムアーム他端部の作動時を示してい
る。
【図8】同じくその3連発作動時の裏面から見た部分正
面図である。
面図である。
【図9】同じくその電気制御に於ける制御作動構成を示
すブロック回路図である。
すブロック回路図である。
【図10】同じくその機械メカに於ける各スイッチとモ
ーター及び電池との作動関係を示す配線回路図である。
ーター及び電池との作動関係を示す配線回路図である。
1 スプリング 2 空気ポンプ室 3 噴射口 4 プラスチック弾 5 ポンプ筒 6 ラック歯車 7 駆動伝達車 8 駆動歯車 9 回転比基礎歯車 10 第3段伝達車 11 段数設定歯車 12 引き金 13 トリガスイッチ 14 モーター
駆動回路 15 カウンタースイッチ 16 モーター 17 制御スイッチ 18 スイッチカ
ム 19 切換え基板 20 第3段カム
アーム凹部 21 第3段カムアーム 22 切換え中心
軸 23 第3段カムアーム他端部 24 第3段円形
カム板 25 段数カムアーム 26 段数円形カ
ム板 27 段数カムアーム他端部 28 切換え操作
板 29 アーム制御板 30 嵌止孔 31 ストッパー 32 第3段アー
ム制御ピン 33 段数アーム制御ピン 34 嵌止ボール 35 段数カム凹部 36 電池 37 カムストップ
駆動回路 15 カウンタースイッチ 16 モーター 17 制御スイッチ 18 スイッチカ
ム 19 切換え基板 20 第3段カム
アーム凹部 21 第3段カムアーム 22 切換え中心
軸 23 第3段カムアーム他端部 24 第3段円形
カム板 25 段数カムアーム 26 段数円形カ
ム板 27 段数カムアーム他端部 28 切換え操作
板 29 アーム制御板 30 嵌止孔 31 ストッパー 32 第3段アー
ム制御ピン 33 段数アーム制御ピン 34 嵌止ボール 35 段数カム凹部 36 電池 37 カムストップ
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【手続補正書】
【提出日】平成7年6月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】考案の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【考案の名称】玩具銃のプラスチック弾発射装置
Claims (3)
- 【請求項1】プラスチック弾を発射して楽しむ玩具銃に
於いて、プラスチック弾を発射するエネルギーを圧縮と
解放によって発生するスプリングを格納して、空気ポン
プ室と共にポンプ作用を行い、空気ポンプ室の先端の噴
出口から空気を噴出せしめてプラスチック弾を噴射する
ようにに作動するポンプ筒に形成されたラック歯車を、
玩具銃本体に内蔵したモーターで駆動する歯車機構群の
最終段に位置する第3段伝達車と、段数設定歯車と相互
に噛み合うように構成し且歯数比を連射弾数に応じて設
定した回転比基礎歯車とを同軸上に定着した駆動歯車に
より駆動し、引き金作動と共にモーターを回転し、第3
段伝達車と回転比基礎歯車とを駆動し、第3段伝達車1
回転で単発作動を、連続回転で連発作動を、更に段数設
定歯車の一回転毎に回転比基礎歯車に連発数に等しい回
転数を与えて、駆動歯車を駆動し、駆動歯車が発射機構
を単発、連発、任意の発射数で発射駆動出来るようにし
た玩具銃のプラスチック弾発射装置。 - 【請求項2】歯車機構群の最終段を形成して、スプリン
グ、ポンプ筒等の発射機構を駆動する駆動歯車にモータ
ーの回転力を与えるモーター駆動回路の電気制御に付い
ては、単発の場合ポンプ筒の反復運動の帰路適宜な位置
に装着されたカウンタースイッチのみを通じてモーター
駆動回路が形成され、トリガスイッチの作動によりモー
ター駆動回路が始動して玩具銃の発射作動が開始し、ポ
ンプ筒の復帰運動の途中でカウンタースイッチが切れ
て、同時にモーター、発射機構が停止するように構成さ
れ、連発の場合はトリガスイッチを閉じる事によってモ
ーター駆動回路が形成されモーターが回転し、引き金を
離してトリガスイッチを切る事により、トリガスイッチ
と並列に配列してあるカウンタースイッチが開くのを待
ってモーター駆動回路が切れて、モーター、発射機構が
停止するように回路を構成する。更に任意の連射弾数に
おいては、弾数設定歯車の一回転毎に作動するように制
御スイッチを設定し、該制御スイッチと、シリンダーの
反復運動の途中で作動するカウンタースイッチとが並列
になって、引き金で作動するトリガスイッチにより始動
するモーター駆動回路を形成するように装着し、制御ス
イッチが切れる時必ずカウンタースイッチも開いている
ように同期構成して、両スイッチが揃ってモーター駆動
回路を開いた時モーターが停止し、同時に玩具銃の発射
作動も停止するようにした請求項第1項に記載した玩具
銃のプラスチック弾発射装置。 - 【請求項3】モーターを駆動する歯車機構群の最終段を
形成して、スプリング、ポンプ筒等の発射機構を駆動す
る駆動歯車と回転比基礎歯車と同軸上に定着された第三
段伝達と段数設定歯車とのそれぞれに、仲介アーム素子
を任意の方法で位置変換せしむる事によって各個に機能
せしめて作動させ、同時に仲介アーム素子の他端部で制
御スイッチを作動せしめ、それぞれ第3段伝達車の1回
転の間、回転比基礎歯車との回転比によって任意の連発
数に等しいように決定される段数設定歯車の1回転だ
け、引き金作動により回転を開始したモーターを、仲介
アーム素子他端部で制御スイッチを作動させる間継続維
持せしめた後、カム作用で制御スイッチから仲介アーム
他端部を逸脱させて開き、モーターを停止して、第3段
伝達車の1回転では単発作動を、段数設定歯車の1回転
では任意の連発数を作動させるようにして、連発の場合
は仲介アーム素子を、更に連発の定位置に位置変換する
事によって第3段伝達車及び段数設定歯車との関連機構
から完全に解放して、トリガスイッチを引き金作動で閉
じている間モーターを駆動させ、引き金を離すとトリガ
スイッチが切れてモーターが停止して発射作動を終える
ようにして、機械メカに於ける単発、連発及び任意の連
発数を作動せしむる請求項第1項に記載した玩具銃のプ
ラスチック弾発射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9408692U JPH08309U (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 玩具銃のプラスチック弾発射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9408692U JPH08309U (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 玩具銃のプラスチック弾発射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08309U true JPH08309U (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=14100667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9408692U Pending JPH08309U (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 玩具銃のプラスチック弾発射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08309U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005066575A1 (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-21 | Koichi Tsurumoto | エアガンおよびその発射回数切替制御方法 |
| CN115833490A (zh) * | 2022-11-17 | 2023-03-21 | 福建清流汽枪厂有限公司 | 电枪多功能控制电路装置 |
-
1992
- 1992-12-18 JP JP9408692U patent/JPH08309U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005066575A1 (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-21 | Koichi Tsurumoto | エアガンおよびその発射回数切替制御方法 |
| CN115833490A (zh) * | 2022-11-17 | 2023-03-21 | 福建清流汽枪厂有限公司 | 电枪多功能控制电路装置 |
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