JPH0831174B2 - 現金自動取引装置における紙幣補充方法 - Google Patents
現金自動取引装置における紙幣補充方法Info
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- JPH0831174B2 JPH0831174B2 JP31778690A JP31778690A JPH0831174B2 JP H0831174 B2 JPH0831174 B2 JP H0831174B2 JP 31778690 A JP31778690 A JP 31778690A JP 31778690 A JP31778690 A JP 31778690A JP H0831174 B2 JPH0831174 B2 JP H0831174B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は銀行業務における現金自動取引装置に関す
る。
る。
従来の現金自動取引装置においては、補充用の紙幣を
収納している紙幣収納箱から出金紙幣を収納する万円券
収納箱および千円券収納箱等の各金種別収納箱への紙幣
の補充は、出金取引終了時に各金種別収納箱の状態をチ
ェックし、いずれかの金種別収納箱が空になるか、ある
いは収納紙幣の量が規定量を下まわったことを検出した
場合に、金種別収納箱が満杯になるまで一度に大量の紙
幣補充を行い、満杯になるまで次の顧客取引を開始させ
ない。従って、従来の装置においては紙幣の補充動作に
比較的長い時間を要し、特に、顧客が待ち行列を作って
いる時間帯においては、処理効率の低下のみならず、次
の利用客に不安感を与える等の問題があった。
収納している紙幣収納箱から出金紙幣を収納する万円券
収納箱および千円券収納箱等の各金種別収納箱への紙幣
の補充は、出金取引終了時に各金種別収納箱の状態をチ
ェックし、いずれかの金種別収納箱が空になるか、ある
いは収納紙幣の量が規定量を下まわったことを検出した
場合に、金種別収納箱が満杯になるまで一度に大量の紙
幣補充を行い、満杯になるまで次の顧客取引を開始させ
ない。従って、従来の装置においては紙幣の補充動作に
比較的長い時間を要し、特に、顧客が待ち行列を作って
いる時間帯においては、処理効率の低下のみならず、次
の利用客に不安感を与える等の問題があった。
本発明の目的は、現金自動取引装置において、紙幣の
補充動作を利用客を待たせないで効率よく行うようにす
ることにある。
補充動作を利用客を待たせないで効率よく行うようにす
ることにある。
上記目的を達成するために、本発明は、紙幣を収納し
出金指令に応答して収納している紙幣を出金する第1の
紙幣収納手段と、補充紙幣を収納する第2の紙幣収納手
段を有し、該第1の紙幣収納手段の紙幣量に応じて該第
2の紙幣収納手段から該第1の紙幣収納手段に紙幣を自
動的に補充する現金自動取引装置において、その補充
を、取引処理に影響を与えない時間帯に、この取引処理
と並行して行うことにしたものである。
出金指令に応答して収納している紙幣を出金する第1の
紙幣収納手段と、補充紙幣を収納する第2の紙幣収納手
段を有し、該第1の紙幣収納手段の紙幣量に応じて該第
2の紙幣収納手段から該第1の紙幣収納手段に紙幣を自
動的に補充する現金自動取引装置において、その補充
を、取引処理に影響を与えない時間帯に、この取引処理
と並行して行うことにしたものである。
例えば、補充を、取引処理における紙幣計数動作の開
始に応答して中断し、この取引処理の終了に応答して再
開して、それ以外の時間帯では補充と取引処理を並行し
て行う。
始に応答して中断し、この取引処理の終了に応答して再
開して、それ以外の時間帯では補充と取引処理を並行し
て行う。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、中央装置と端末装置から成るオンラインシ
ステムの1構成例を示し、10は中央装置、11は端末装
置、12は中央装置と端末装置とを結ぶ通信路を示す。ま
た、第2図は、中央装置より端末装置に対して出力され
る回答メッセージの1例を示し、20は回答メッセージ、
21はメッセージ識別コードを示す。
ステムの1構成例を示し、10は中央装置、11は端末装
置、12は中央装置と端末装置とを結ぶ通信路を示す。ま
た、第2図は、中央装置より端末装置に対して出力され
る回答メッセージの1例を示し、20は回答メッセージ、
21はメッセージ識別コードを示す。
第3図,第4図,第5図は中央装置と端末装置間にお
けるメッセージ送受信についてのタイムチャートであ
り、第3図と第4図は本発明、第5図は従来技術に該当
する。図中、30は観客操作時間、31は問合せメッセー
ジ、32は問合せメッセージに対する中央装置側処理時、
33は問合せメッセージに対する中央装置からの回答メッ
セージ、34は入出金紙幣計数処理時間、35は媒体抜取り
操作時間、36は紙幣補充動作許可時間帯、37は紙幣補充
動作禁止時間帯、38は紙幣補充動作時間、39は1件取引
終了時点、40は出金紙幣計数動作開始時点、41は入金紙
幣計数動作開始時点、42は従来技術における補充動作完
了時点を示す。
けるメッセージ送受信についてのタイムチャートであ
り、第3図と第4図は本発明、第5図は従来技術に該当
する。図中、30は観客操作時間、31は問合せメッセー
ジ、32は問合せメッセージに対する中央装置側処理時、
33は問合せメッセージに対する中央装置からの回答メッ
セージ、34は入出金紙幣計数処理時間、35は媒体抜取り
操作時間、36は紙幣補充動作許可時間帯、37は紙幣補充
動作禁止時間帯、38は紙幣補充動作時間、39は1件取引
終了時点、40は出金紙幣計数動作開始時点、41は入金紙
幣計数動作開始時点、42は従来技術における補充動作完
了時点を示す。
第6図は、本発明による現金自動取引装置の紙幣搬送
経路を示すブロック図であり、図中、60は顧客と紙幣の
出し入れを行う入出金口、61は紙幣受取箱、62は受取箱
から受け渡された紙幣を1枚ずつ搬送路へ送り出す紙幣
分離部、63は回収紙幣用一時スタッカ、64は装置に着脱
可能に取付けられた紙幣カセット、65は一時スタッカ、
66は補充用の紙幣を収納する紙幣収納箱、67は紙幣の真
偽鑑定および金種判別を行う紙幣鑑別部、68は支払用と
なる万円券のみを収納する万円券収納箱、69は支払用と
なる千円券のみを収納する千円券収納箱、70〜74は紙幣
の搬送先を振り分けるゲートを示す。尚、紙幣搬送路お
よび紙幣の各収納部には紙幣の通過あるいは存在を検知
するための各種のセンサが配置されているが、図面上で
は省略してある。この実施例では、入金紙幣を出金用と
して還流する機能を有しているが、本発明にとって必須
の機能ではない。
経路を示すブロック図であり、図中、60は顧客と紙幣の
出し入れを行う入出金口、61は紙幣受取箱、62は受取箱
から受け渡された紙幣を1枚ずつ搬送路へ送り出す紙幣
分離部、63は回収紙幣用一時スタッカ、64は装置に着脱
可能に取付けられた紙幣カセット、65は一時スタッカ、
66は補充用の紙幣を収納する紙幣収納箱、67は紙幣の真
偽鑑定および金種判別を行う紙幣鑑別部、68は支払用と
なる万円券のみを収納する万円券収納箱、69は支払用と
なる千円券のみを収納する千円券収納箱、70〜74は紙幣
の搬送先を振り分けるゲートを示す。尚、紙幣搬送路お
よび紙幣の各収納部には紙幣の通過あるいは存在を検知
するための各種のセンサが配置されているが、図面上で
は省略してある。この実施例では、入金紙幣を出金用と
して還流する機能を有しているが、本発明にとって必須
の機能ではない。
先ず、第3図〜第5図を用いて、紙幣の補充動作と入
出金取引処理との並行処理について説明する。
出金取引処理との並行処理について説明する。
出金取引における従来のタイムチャートでは、第5図
に示す如く、中央装置10からの回答メッセージ33を受信
した後、出金紙幣計数処理34を行い、出金紙幣を含む当
該取引で客に引渡すべき全ての媒体の抜取り操作35が完
了した時点で紙幣補充条件が成立しているか否かを判断
している。もし、万円券収納箱68あるいは千円券収納箱
69の紙幣残量枚数が或る規定枚数以下であった場合は、
紙幣収納箱66の下側から紙幣の繰り出しを行い、鑑別部
67で金種を判別し、金種に対応してゲート73,74を動作
し、金種別収納箱68,69が満杯になるまで紙幣の補充動
作を行っている。従って、紙幣補充動作が開始される
と、この紙幣補充動作が完了する時点42まで、次の顧客
の取引開始が待たされることになる。
に示す如く、中央装置10からの回答メッセージ33を受信
した後、出金紙幣計数処理34を行い、出金紙幣を含む当
該取引で客に引渡すべき全ての媒体の抜取り操作35が完
了した時点で紙幣補充条件が成立しているか否かを判断
している。もし、万円券収納箱68あるいは千円券収納箱
69の紙幣残量枚数が或る規定枚数以下であった場合は、
紙幣収納箱66の下側から紙幣の繰り出しを行い、鑑別部
67で金種を判別し、金種に対応してゲート73,74を動作
し、金種別収納箱68,69が満杯になるまで紙幣の補充動
作を行っている。従って、紙幣補充動作が開始される
と、この紙幣補充動作が完了する時点42まで、次の顧客
の取引開始が待たされることになる。
一方、本発明においては、出金取引の場合、第3図に
示す如く、紙幣補充動作可能時間帯36を、1件の取引が
終了した時点39から次の取引の出金紙幣計数動作開始時
40までの間とし、次の取引の顧客入力操作時間30および
中央交信時間30〜33と並行して紙幣補充動作を行うよう
にしている。入金取引の場合は、第4図に示す如く、紙
幣補充動作可能時間帯36を、1件取引が終了した時点39
から次の取引における入金紙幣計数動作開始時点41まで
とし、次の取引の紙幣投入が完了するまでの入力操作時
間30と並行して紙幣補充動作を行うようにしている。従
って、本発明のタイムチャートによれば、顧客取引を優
先して受付け、所定ステップまでの取引処理と紙幣の補
充動作とを並行処理することにより、客待ち時間を短縮
することができる。
示す如く、紙幣補充動作可能時間帯36を、1件の取引が
終了した時点39から次の取引の出金紙幣計数動作開始時
40までの間とし、次の取引の顧客入力操作時間30および
中央交信時間30〜33と並行して紙幣補充動作を行うよう
にしている。入金取引の場合は、第4図に示す如く、紙
幣補充動作可能時間帯36を、1件取引が終了した時点39
から次の取引における入金紙幣計数動作開始時点41まで
とし、次の取引の紙幣投入が完了するまでの入力操作時
間30と並行して紙幣補充動作を行うようにしている。従
って、本発明のタイムチャートによれば、顧客取引を優
先して受付け、所定ステップまでの取引処理と紙幣の補
充動作とを並行処理することにより、客待ち時間を短縮
することができる。
第7図は、上述した自動取引装置における制御系の論
理図を示した図であり、図中、100は中央装置と端末装
置間のトランスミッタ・レシーバ、101は、送受信バッ
ファ、102は中央装置からの回答メッセージのメッセー
ジ識別コード21を認識するための回答メッセージ識別デ
コーダ、103は入力データにしたがって作成する問合せ
メッセージ作成回路、104は入力操作パネルである。
理図を示した図であり、図中、100は中央装置と端末装
置間のトランスミッタ・レシーバ、101は、送受信バッ
ファ、102は中央装置からの回答メッセージのメッセー
ジ識別コード21を認識するための回答メッセージ識別デ
コーダ、103は入力データにしたがって作成する問合せ
メッセージ作成回路、104は入力操作パネルである。
105は出金取引に必要な入力操作が完了したことを検
出する出金取引操作完了検出回路、106は入金紙幣が受
取箱6に投入完了したことを検出する入金紙幣投入完了
検出回路、107は入金紙幣の受取箱6への投入完了が検
知された後、受取箱の入金紙幣を分離部62,紙幣鑑別部6
7を介して計数を行い、一時スタッカ65又は63に貯留さ
せるための搬送指令を出す入金紙幣計数指令回路、108
は入金紙幣のうち万円券,千円券以外の取扱い紙幣を回
収用一時スタッカ63に取込むための指令を出す取込み指
令回路、109は入金紙幣のうち支払用に利用できる万円
券,千円券のみを一時スタッカ65に取込むための指令を
出す取込み指令回路、110は入金取引に必要な入力操作
が完了したことを検知する入金取引操作完了検出回路で
ある。また、111は問合せに対する中央装置からの回答
メッセージ中の識別コード21が当該入金取引を許可する
内容となっている場合、一時スタッカ65および回収用一
時スタッカ63に保持されている入金紙幣をそれぞれ紙幣
収納箱66および紙幣カセット64に収納させる指令を出す
ための入金紙幣取込み指令回路、112は回収用一時スタ
ッカ63に保持されている入金紙幣を紙幣カセット64に収
納させるための紙幣取込み指令を発生する回路、113は
一時スタッカ65に保持されている入金紙幣を紙幣収納箱
66に収納するための紙幣取込み指令を発生する回路、11
4は紙幣収納箱が満杯のとき、その出力信号が真値とな
る満杯検出回路、115は入金紙幣が紙幣収納箱66および
紙幣カセット64に収納完了したことを検出する紙幣取込
み完了検出回路である。116は顧客が入金取消操作を行
ったことを検出する入金取消操作検出回路、117は中央
装置からの回答メッセージ中の識別コード21が当該入金
取引の禁止を示している場合、または顧客による入金取
消操作を検出した場合に、一時スタッカ65および回収用
一時スタッカ63に保持されている入金紙幣を紙幣受取箱
61に戻すための動作指令を出力する入金紙幣返却指令回
路、118は一時スタッカ65と63に保持されている全ての
入金紙幣が紙幣受取箱61に搬送完了したことを検出する
入金紙幣返却完了検出回路である。
出する出金取引操作完了検出回路、106は入金紙幣が受
取箱6に投入完了したことを検出する入金紙幣投入完了
検出回路、107は入金紙幣の受取箱6への投入完了が検
知された後、受取箱の入金紙幣を分離部62,紙幣鑑別部6
7を介して計数を行い、一時スタッカ65又は63に貯留さ
せるための搬送指令を出す入金紙幣計数指令回路、108
は入金紙幣のうち万円券,千円券以外の取扱い紙幣を回
収用一時スタッカ63に取込むための指令を出す取込み指
令回路、109は入金紙幣のうち支払用に利用できる万円
券,千円券のみを一時スタッカ65に取込むための指令を
出す取込み指令回路、110は入金取引に必要な入力操作
が完了したことを検知する入金取引操作完了検出回路で
ある。また、111は問合せに対する中央装置からの回答
メッセージ中の識別コード21が当該入金取引を許可する
内容となっている場合、一時スタッカ65および回収用一
時スタッカ63に保持されている入金紙幣をそれぞれ紙幣
収納箱66および紙幣カセット64に収納させる指令を出す
ための入金紙幣取込み指令回路、112は回収用一時スタ
ッカ63に保持されている入金紙幣を紙幣カセット64に収
納させるための紙幣取込み指令を発生する回路、113は
一時スタッカ65に保持されている入金紙幣を紙幣収納箱
66に収納するための紙幣取込み指令を発生する回路、11
4は紙幣収納箱が満杯のとき、その出力信号が真値とな
る満杯検出回路、115は入金紙幣が紙幣収納箱66および
紙幣カセット64に収納完了したことを検出する紙幣取込
み完了検出回路である。116は顧客が入金取消操作を行
ったことを検出する入金取消操作検出回路、117は中央
装置からの回答メッセージ中の識別コード21が当該入金
取引の禁止を示している場合、または顧客による入金取
消操作を検出した場合に、一時スタッカ65および回収用
一時スタッカ63に保持されている入金紙幣を紙幣受取箱
61に戻すための動作指令を出力する入金紙幣返却指令回
路、118は一時スタッカ65と63に保持されている全ての
入金紙幣が紙幣受取箱61に搬送完了したことを検出する
入金紙幣返却完了検出回路である。
119は中央装置からの回答メッセージ中の識別コード2
1が当該出金取引の許可を示している場合に、金種別紙
幣収納箱68または69より所定枚数の紙幣を取り出して紙
幣受取箱61に搬送するための指令を出す出金紙幣計数指
令回路、120は所定の出金紙幣を全て紙幣受取箱に搬送
完了したことを検出する出金紙幣計数完了検出回路であ
る。また、121は紙幣受取箱の紙幣が抜取られたことを
検出する紙幣抜取り完了検出回路、122は入出金オープ
ン指令回路、123は取引終了検出回路、124は全媒体抜取
り完了検出回路、125は紙幣収納箱66中の紙幣を1枚ず
つ繰り出し、出金取引で減少した分の紙幣を各金種別紙
幣収納箱に補充するための補充指令する紙幣補充指令回
路、126は万円券満杯検出回路、127は千円券満杯検知回
路、128は紙幣収納箱66中に紙幣が無くなったことを検
出する回路、129は紙幣補充許可信号発生回路、200〜20
8はAND回路、300〜307はOR回路、400〜404はインバータ
回路、500〜503は信号路を示す。
1が当該出金取引の許可を示している場合に、金種別紙
幣収納箱68または69より所定枚数の紙幣を取り出して紙
幣受取箱61に搬送するための指令を出す出金紙幣計数指
令回路、120は所定の出金紙幣を全て紙幣受取箱に搬送
完了したことを検出する出金紙幣計数完了検出回路であ
る。また、121は紙幣受取箱の紙幣が抜取られたことを
検出する紙幣抜取り完了検出回路、122は入出金オープ
ン指令回路、123は取引終了検出回路、124は全媒体抜取
り完了検出回路、125は紙幣収納箱66中の紙幣を1枚ず
つ繰り出し、出金取引で減少した分の紙幣を各金種別紙
幣収納箱に補充するための補充指令する紙幣補充指令回
路、126は万円券満杯検出回路、127は千円券満杯検知回
路、128は紙幣収納箱66中に紙幣が無くなったことを検
出する回路、129は紙幣補充許可信号発生回路、200〜20
8はAND回路、300〜307はOR回路、400〜404はインバータ
回路、500〜503は信号路を示す。
次に第7図を用いて本発明装置の動作の詳細を説明す
る。
る。
中央装置からの回答メッセージ20を受けると、メッセ
ージ識別コード21がデコーダ102により解読され、出力
信号500,501,502,503のいずれかが真値となり、それぞ
れ入金取引許可,入金取引禁止,出金取引許可,出金取
引禁止を指令する信号となる。先ず出金取引の場合につ
いて説明する。
ージ識別コード21がデコーダ102により解読され、出力
信号500,501,502,503のいずれかが真値となり、それぞ
れ入金取引許可,入金取引禁止,出金取引許可,出金取
引禁止を指令する信号となる。先ず出金取引の場合につ
いて説明する。
出金取引操作完了検出回路105により顧客の入力操作
完了が検出されると、問合せメッセージ作成回路103で
作成された問合せメッセージがAND回路200を介して送受
信バッファ101にセットされ、中央装置に問合せメッセ
ージとして送信される。問合せメッセージに対する中央
装置からの回答メッセージは送受信バッファ101で受信
され、メッセージ識別コードが回答メッセージ識別デコ
ーダ102によりデコードされる。デコードされた結果、
当該出金取引が許可された場合は信号線502の出力が真
値となり、出金紙幣計数指令回路119が起動される。こ
れにより、万円券収納箱68および千円券収納箱69より紙
幣が繰り出され、顧客が希望した金額に相当する枚数の
紙幣が受取箱61に搬送される。出金紙幣計数完了検出回
路120により紙幣計数動作の終了が検出されると、入出
金口オープン指令回路122が起動され、図示しないシャ
ッタが動作して入出金口60が開き、出金紙幣の取り出し
が可能となる。放出された紙幣が顧客により抜取られる
と、紙幣抜取り完了検出回路121の出力信号が真値とな
り、AND回路205の出力が偽値となって入出金口はクロー
ズされる。また、出金取引に使用された全媒体が抜取ら
れると、全媒体抜取り完了検出回路124の出力が真値と
なり、これにより取引終了検出回路123が出金取引が完
了したことを確認する。一方、メッセージ識別コードが
当該出金取引の禁止を示していた場合、信号503が真値
となる。この場合は出金紙幣の繰り出し動作は行われ
ず、取引に使用された全ての媒体の抜取りが完了したと
き、検出回路124の出力が真値となり、取引終了検出回
路123が出金取引の完了時点を認識する。
完了が検出されると、問合せメッセージ作成回路103で
作成された問合せメッセージがAND回路200を介して送受
信バッファ101にセットされ、中央装置に問合せメッセ
ージとして送信される。問合せメッセージに対する中央
装置からの回答メッセージは送受信バッファ101で受信
され、メッセージ識別コードが回答メッセージ識別デコ
ーダ102によりデコードされる。デコードされた結果、
当該出金取引が許可された場合は信号線502の出力が真
値となり、出金紙幣計数指令回路119が起動される。こ
れにより、万円券収納箱68および千円券収納箱69より紙
幣が繰り出され、顧客が希望した金額に相当する枚数の
紙幣が受取箱61に搬送される。出金紙幣計数完了検出回
路120により紙幣計数動作の終了が検出されると、入出
金口オープン指令回路122が起動され、図示しないシャ
ッタが動作して入出金口60が開き、出金紙幣の取り出し
が可能となる。放出された紙幣が顧客により抜取られる
と、紙幣抜取り完了検出回路121の出力信号が真値とな
り、AND回路205の出力が偽値となって入出金口はクロー
ズされる。また、出金取引に使用された全媒体が抜取ら
れると、全媒体抜取り完了検出回路124の出力が真値と
なり、これにより取引終了検出回路123が出金取引が完
了したことを確認する。一方、メッセージ識別コードが
当該出金取引の禁止を示していた場合、信号503が真値
となる。この場合は出金紙幣の繰り出し動作は行われ
ず、取引に使用された全ての媒体の抜取りが完了したと
き、検出回路124の出力が真値となり、取引終了検出回
路123が出金取引の完了時点を認識する。
次に入金取引の場合について説明する。顧客が入金紙
幣を紙幣受取箱61に投入し、シャッタを閉じると、入金
紙幣投入完了検出回路106により紙幣投入完了が検出さ
れる。これによって入金紙幣計数指令回路107が起動さ
れ、紙幣受取箱に投入された入金紙幣が紙幣分離部62に
移される。そして、分離部62において紙幣が1枚ずつ繰
り出され、ゲート73,ゲート74,紙幣鑑別部67,ゲート70
を通過する。紙幣収納箱66が満杯の場合は、満杯検出回
路114の出力信号がAND回路201を介して回収用一時スタ
ッカ63への取込み指令回路108を起動し、振分けゲート7
1,72が紙幣を回収用一時スタッカ63に収納させる。紙幣
収納箱66が満杯でないときは、AND回路202によりゲート
されて一時スタッカ65への取込み指令回路109が起動さ
れ、振分けゲート71により紙幣は一時スタッカ65に収納
される。入金取引操作完了検出回路110により入力操作
の完了が検出されると、問合せメッセージ作成回路103
で作成された問合せメッセージがAND回路200を介して送
受信バッファ101にセットされ、中央装置に問合せメッ
セージとして送信される。問合せメッセージに対する中
央装置からの回答メッセージは送受信バッファ101で受
信され、識別コードが回答メッセージ識別デコーダ102
によってデコードされる。デコード結果が当該入金取引
の許可を示す場合は、信号線500の出力が真値となり、
入金紙幣取込み指令回路111が起動される。紙幣収納箱6
6が満杯、すなわち満杯検出回路114の出力信号が真値の
場合は、AND回路203の出力が紙幣カセット64への紙幣取
込み指令回路112を起動し、回収用一時スタッカ63に保
持されている入金紙幣が紙幣カセット64へ収納される。
紙幣収納箱66が満杯でないときは、AND回路204の出力が
紙幣取込み指令回路113を起動し、一時スタッカ65に一
時保持されている入金紙幣が収納箱66に収納される。ま
た、当該入金取引に使用された全媒体の抜取りが完了す
ると、全媒体抜取り完了検出回路124の出力が真値とな
り、取引終了検出回路123により当該入金取引の終了が
認識される。一方、メッセージ識別コードが当該入金取
引の禁止を指示していた場合、あるいは入金取消検出回
路116において入金取消操作が検出され場合は、入金紙
幣返却指令回路117が起動され、一時スタッカ65および
回収用一時スタッカ63に一時保存されている入金紙幣が
紙幣受取箱61に送出される。一時スタッカの全ての入金
紙幣の送出が完了すると、入金紙幣返却完了検出回路11
8の出力信号が真値となり、入出金口オープン指令回路1
22が起動され、入出金口60が開放されて入金紙幣の取り
出しが可能となる。また、全ての媒体の抜取りが完了す
ると、全媒体抜取り完了検出回路121出力が真値とな
り、取引終了検出回路123により当該入金取引の終了が
認識される。
幣を紙幣受取箱61に投入し、シャッタを閉じると、入金
紙幣投入完了検出回路106により紙幣投入完了が検出さ
れる。これによって入金紙幣計数指令回路107が起動さ
れ、紙幣受取箱に投入された入金紙幣が紙幣分離部62に
移される。そして、分離部62において紙幣が1枚ずつ繰
り出され、ゲート73,ゲート74,紙幣鑑別部67,ゲート70
を通過する。紙幣収納箱66が満杯の場合は、満杯検出回
路114の出力信号がAND回路201を介して回収用一時スタ
ッカ63への取込み指令回路108を起動し、振分けゲート7
1,72が紙幣を回収用一時スタッカ63に収納させる。紙幣
収納箱66が満杯でないときは、AND回路202によりゲート
されて一時スタッカ65への取込み指令回路109が起動さ
れ、振分けゲート71により紙幣は一時スタッカ65に収納
される。入金取引操作完了検出回路110により入力操作
の完了が検出されると、問合せメッセージ作成回路103
で作成された問合せメッセージがAND回路200を介して送
受信バッファ101にセットされ、中央装置に問合せメッ
セージとして送信される。問合せメッセージに対する中
央装置からの回答メッセージは送受信バッファ101で受
信され、識別コードが回答メッセージ識別デコーダ102
によってデコードされる。デコード結果が当該入金取引
の許可を示す場合は、信号線500の出力が真値となり、
入金紙幣取込み指令回路111が起動される。紙幣収納箱6
6が満杯、すなわち満杯検出回路114の出力信号が真値の
場合は、AND回路203の出力が紙幣カセット64への紙幣取
込み指令回路112を起動し、回収用一時スタッカ63に保
持されている入金紙幣が紙幣カセット64へ収納される。
紙幣収納箱66が満杯でないときは、AND回路204の出力が
紙幣取込み指令回路113を起動し、一時スタッカ65に一
時保持されている入金紙幣が収納箱66に収納される。ま
た、当該入金取引に使用された全媒体の抜取りが完了す
ると、全媒体抜取り完了検出回路124の出力が真値とな
り、取引終了検出回路123により当該入金取引の終了が
認識される。一方、メッセージ識別コードが当該入金取
引の禁止を指示していた場合、あるいは入金取消検出回
路116において入金取消操作が検出され場合は、入金紙
幣返却指令回路117が起動され、一時スタッカ65および
回収用一時スタッカ63に一時保存されている入金紙幣が
紙幣受取箱61に送出される。一時スタッカの全ての入金
紙幣の送出が完了すると、入金紙幣返却完了検出回路11
8の出力信号が真値となり、入出金口オープン指令回路1
22が起動され、入出金口60が開放されて入金紙幣の取り
出しが可能となる。また、全ての媒体の抜取りが完了す
ると、全媒体抜取り完了検出回路121出力が真値とな
り、取引終了検出回路123により当該入金取引の終了が
認識される。
以上に説明したようにして1件の入出金取引が終了す
ると、取引終了検出123の出力信号が真値となる。本発
明では、この信号により紙幣補充許可信号発生回路129
がセットされ、その出力信号が真値となる。この出力信
号は、紙幣収納箱66が空でなく、かつ万円券収納箱68ま
たは千円券収納箱69のいずれかが満杯でないときに真値
となるAND回路208の出力信号でゲートされ、補充指令回
路125を起動する。一方、出金取引における紙幣計数開
始時期は、出金紙幣計数指令回路119の出力信号が真値
となることにより、また、入金取引における入金紙幣計
数開始時期は、入金紙幣計数指令回路107の出力信号が
真値となることにより認識され、これらの信号がOR回路
307を経由して補充許可信号発生回路129をリセットし
て、紙幣補充指令回路126を停止させる。これによっ
て、第3図,第4図で示した特定の期間中に顧客操作と
並行して紙幣の補充動作が行われることになる。
ると、取引終了検出123の出力信号が真値となる。本発
明では、この信号により紙幣補充許可信号発生回路129
がセットされ、その出力信号が真値となる。この出力信
号は、紙幣収納箱66が空でなく、かつ万円券収納箱68ま
たは千円券収納箱69のいずれかが満杯でないときに真値
となるAND回路208の出力信号でゲートされ、補充指令回
路125を起動する。一方、出金取引における紙幣計数開
始時期は、出金紙幣計数指令回路119の出力信号が真値
となることにより、また、入金取引における入金紙幣計
数開始時期は、入金紙幣計数指令回路107の出力信号が
真値となることにより認識され、これらの信号がOR回路
307を経由して補充許可信号発生回路129をリセットし
て、紙幣補充指令回路126を停止させる。これによっ
て、第3図,第4図で示した特定の期間中に顧客操作と
並行して紙幣の補充動作が行われることになる。
本発明によれば、現金自動取引装置において、紙幣の
補充動作を利用客を待たせないで効率よく行うことがで
きる。
補充動作を利用客を待たせないで効率よく行うことがで
きる。
第1図は中央装置と端末装置から成るオンラインシステ
ムの1構成例を示す図、第2図は回答メッセージのフォ
ーマット例を示す図、第3図および第4図はそれぞれ本
発明による取引装置の支払,預金の動作例を示すタイム
チャート、第5図は従来装置における支払動作時のタイ
ムチャート、第6図は本発明の一実施例による現金取扱
装置の主要部を示すブロック図、第7図は本発明の一実
施例による装置における制御系の論理図を示す。 63……回収用一時スタッカ、64……紙幣カセット、65…
…一時スタッカ、66……紙幣収納箱、125……紙幣補充
指令回路、129……紙幣補充許可信号発生回路。
ムの1構成例を示す図、第2図は回答メッセージのフォ
ーマット例を示す図、第3図および第4図はそれぞれ本
発明による取引装置の支払,預金の動作例を示すタイム
チャート、第5図は従来装置における支払動作時のタイ
ムチャート、第6図は本発明の一実施例による現金取扱
装置の主要部を示すブロック図、第7図は本発明の一実
施例による装置における制御系の論理図を示す。 63……回収用一時スタッカ、64……紙幣カセット、65…
…一時スタッカ、66……紙幣収納箱、125……紙幣補充
指令回路、129……紙幣補充許可信号発生回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−86687(JP,A) 特開 昭56−140483(JP,A) 実開 昭58−105665(JP,U)
Claims (4)
- 【請求項1】紙幣を収納し出金指令に応答して収納して
いる紙幣を出金する第1の紙幣収納手段と、補充紙幣を
収納する第2の紙幣収納手段を有し、該第1の紙幣収納
手段の紙幣量に応じて該第2の紙幣収納手段から該第1
の紙幣収納手段に紙幣を自動的に補充する現金自動取引
装置において、上記補充を、取引処理に影響を与えない
時間帯に、該取引処理と並行して行うことを特徴とする
紙幣補充方法。 - 【請求項2】前記取引処理に影響を与えない時間帯に
は、紙幣計数動作期間が含まれないことを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載の紙幣補充方法。 - 【請求項3】前記補充を取引処理での紙幣計数動作開始
に応答して中断することを特徴とする特許請求の範囲第
2項に記載の紙幣補充方法。 - 【請求項4】前記中断された補充を該取引処理の終了に
応答して再開することを特徴とする特許請求の範囲第3
項に記載の紙幣補充方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31778690A JPH0831174B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 現金自動取引装置における紙幣補充方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31778690A JPH0831174B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 現金自動取引装置における紙幣補充方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22991083A Division JPH0636214B2 (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | 還流式現金自動取引装置における紙幣補充方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03192491A JPH03192491A (ja) | 1991-08-22 |
| JPH0831174B2 true JPH0831174B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=18092031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31778690A Expired - Lifetime JPH0831174B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 現金自動取引装置における紙幣補充方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0831174B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2512276B2 (ja) * | 1993-04-28 | 1996-07-03 | 株式会社寺岡精工 | 自動釣銭払出機能を備えた電子式キャッシュレジスタ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56140483A (en) * | 1980-04-03 | 1981-11-02 | Oki Electric Ind Co Ltd | Automatic business device |
| JPS58105665U (ja) * | 1982-01-12 | 1983-07-18 | オムロン株式会社 | 貨幣放出装置 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP31778690A patent/JPH0831174B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03192491A (ja) | 1991-08-22 |
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