JPH083117B2 - 外窓用清浄剤 - Google Patents
外窓用清浄剤Info
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- JPH083117B2 JPH083117B2 JP6015711A JP1571194A JPH083117B2 JP H083117 B2 JPH083117 B2 JP H083117B2 JP 6015711 A JP6015711 A JP 6015711A JP 1571194 A JP1571194 A JP 1571194A JP H083117 B2 JPH083117 B2 JP H083117B2
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- JP
- Japan
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- polyvinyl alcohol
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- average
- water
- ethylene oxide
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/16—Organic compounds
- C11D3/37—Polymers
- C11D3/3746—Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- C11D3/3753—Polyvinylalcohol; Ethers or esters thereof
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、硬表面の清浄に関す
る。
る。
【0002】
【従来技術および発明が解決しようとする課題】窓また
はその他の広い硬表面を清浄化するための最近市販の組
成物には、多くの欠点がある。代表的な清浄材には幾種
類もの液体洗浄剤、すなわち水溶性界面活性剤と溶剤と
の混合物がある。このタイプの清浄剤は、十分な洗浄性
を示すようだが、それが適用される表面を清浄するため
に多くの段階、例えば、窓または他の硬表面に組成物を
塗布すること、ブラシ、ゴムぞうきん、スポンジまたは
他の研摩材で拭くこと、次いで、例えば、スポンジまた
は紙タオルなどの吸収面に吸い取って組成物を除去する
ことが必要である。しかしながら、これら清浄剤が窓ま
たは他の硬表面からすべて取り除かねば、窓または他の
硬表面をすすぐと、例えば、汚れ、洗浄組成物もしくは
それらの組み合せの沈着によって斑点が生じる。他の窓
用清浄剤には、例えばリン酸の三置換塩であるリン酸三
ナトリウムなどの高塩基性配合物がある。特にこの組成
物を毎日使用することは実際上できない。これは、リン
酸三ナトリウムが非常に強いアルカリ性であり、したが
って、例えば窓枠などの金属表面を腐食もしくは点食す
るおそれがあるからである。さらに、そのような清浄剤
は、依然としてすすぎ後、斑点または残留物が残るとい
う問題を解決していない。
はその他の広い硬表面を清浄化するための最近市販の組
成物には、多くの欠点がある。代表的な清浄材には幾種
類もの液体洗浄剤、すなわち水溶性界面活性剤と溶剤と
の混合物がある。このタイプの清浄剤は、十分な洗浄性
を示すようだが、それが適用される表面を清浄するため
に多くの段階、例えば、窓または他の硬表面に組成物を
塗布すること、ブラシ、ゴムぞうきん、スポンジまたは
他の研摩材で拭くこと、次いで、例えば、スポンジまた
は紙タオルなどの吸収面に吸い取って組成物を除去する
ことが必要である。しかしながら、これら清浄剤が窓ま
たは他の硬表面からすべて取り除かねば、窓または他の
硬表面をすすぐと、例えば、汚れ、洗浄組成物もしくは
それらの組み合せの沈着によって斑点が生じる。他の窓
用清浄剤には、例えばリン酸の三置換塩であるリン酸三
ナトリウムなどの高塩基性配合物がある。特にこの組成
物を毎日使用することは実際上できない。これは、リン
酸三ナトリウムが非常に強いアルカリ性であり、したが
って、例えば窓枠などの金属表面を腐食もしくは点食す
るおそれがあるからである。さらに、そのような清浄剤
は、依然としてすすぎ後、斑点または残留物が残るとい
う問題を解決していない。
【0003】したがって、これまで効果的に汚れを除去
し、しかも用いた清浄剤を擦り、拭き、もしくはぬぐう
前段階の必要もなくすすぐことのできる清浄剤は従来か
らなかった。さらに、従来技術による清浄剤は、清浄剤
の残渣、汚れ、またはこれら2種の組み合せが斑点とな
るもしくは残るという問題を解決していない。
し、しかも用いた清浄剤を擦り、拭き、もしくはぬぐう
前段階の必要もなくすすぐことのできる清浄剤は従来か
らなかった。さらに、従来技術による清浄剤は、清浄剤
の残渣、汚れ、またはこれら2種の組み合せが斑点とな
るもしくは残るという問題を解決していない。
【0004】ポリビニルアルコールとトリメチロールメ
ラミンとの組み合せが、紙の湿潤強さを増すために湿潤
紙の工程添加物として使用されることが開示されてい
る。しかしながら、この出願明細書では、ポリビニルア
ルコールとトリメチロールメラミンとのそのような組み
合せが硬表面清浄剤として用いることも、その使用によ
りすすぎ水が清浄剤表面から一様な膜状に流れ去るよう
になることも認識されていない。
ラミンとの組み合せが、紙の湿潤強さを増すために湿潤
紙の工程添加物として使用されることが開示されてい
る。しかしながら、この出願明細書では、ポリビニルア
ルコールとトリメチロールメラミンとのそのような組み
合せが硬表面清浄剤として用いることも、その使用によ
りすすぎ水が清浄剤表面から一様な膜状に流れ去るよう
になることも認識されていない。
【0005】
【課題を解決するための手段および発明の効果】本発明
は、硬表面、特にガラス窓を清浄するための組成物を改
善することに関し、下記(a)から(b)から成る清浄用組成
物に関する。
は、硬表面、特にガラス窓を清浄するための組成物を改
善することに関し、下記(a)から(b)から成る清浄用組成
物に関する。
【0006】(a) 少なくとも一種のポリビニルアルコ
ール (b) 少なくとも80.0%の水 (c) 少なくとも一種の第一または第二アミノ基を有す
る重合体 この清浄用組成物は硬表面に塗布されるべきものであ
り、したがって、それによって前記硬表面が改善されて
この硬表面をすすぐ為に使用する水は一様な膜状に流れ
去る。
ール (b) 少なくとも80.0%の水 (c) 少なくとも一種の第一または第二アミノ基を有す
る重合体 この清浄用組成物は硬表面に塗布されるべきものであ
り、したがって、それによって前記硬表面が改善されて
この硬表面をすすぐ為に使用する水は一様な膜状に流れ
去る。
【0007】ここで前記(a)成分が第一および第二のポ
リビニルアルコールから成り得る。
リビニルアルコールから成り得る。
【0008】本発明の他の態様において、下記(a)〜(c)
から成る、硬表面を清浄しかつその表面特性を改善する
ための清浄用組成物が提供される。
から成る、硬表面を清浄しかつその表面特性を改善する
ための清浄用組成物が提供される。
【0009】(a) 第一のポリビニルアルコール (b) 三置換複素環式アミンまたは第二のポリビニルア
ルコール (c) 水 本発明の最初の二種の態様において、清浄用組成物は、
処理された硬表面の表面特性を改善もしくは変性して、
その結果、その表面をすすぐために用いた水がいかなる
残留物もしくは沈着物を残すこともなく一様な膜状に流
れ去る。
ルコール (c) 水 本発明の最初の二種の態様において、清浄用組成物は、
処理された硬表面の表面特性を改善もしくは変性して、
その結果、その表面をすすぐために用いた水がいかなる
残留物もしくは沈着物を残すこともなく一様な膜状に流
れ去る。
【0010】さらに別の態様において、本発明は、下記
(a)〜(d)からなる材料の組成物および硬表面清浄方法
を包含する。
(a)〜(d)からなる材料の組成物および硬表面清浄方法
を包含する。
【0011】(a) 第一のポリビニルアルコール (b) 三置換複素環式アミンまたは第二のポリビニルア
ルコール (c) 非イオン系またはカチオン系の界面活性剤 (d) 水 この態様では、硬表面をすすぐときの一様に流れ去る利
点が維持されつつ、さらに洗浄剤が添加される。これ
は、カチオン系または非イオン系の界面活性剤の添加に
よって一様な膜形成を維持しつつより高い洗浄効果を示
すことが見い出されたからである。
ルコール (c) 非イオン系またはカチオン系の界面活性剤 (d) 水 この態様では、硬表面をすすぐときの一様に流れ去る利
点が維持されつつ、さらに洗浄剤が添加される。これ
は、カチオン系または非イオン系の界面活性剤の添加に
よって一様な膜形成を維持しつつより高い洗浄効果を示
すことが見い出されたからである。
【0012】
【発明の具体的な説明】本発明は、硬表面を、特にガラ
ス窓を、それに用いられた清浄剤を取り除くことなく清
浄して、清浄された表面に水によるすすぎに際して視覚
的な斑点を残さない新規な組成物を提供する。硬表面を
清浄するために使用したとき、本発明の新規な組成物は
水が均一かつ急速に膜形成し流出するように硬表面を変
性させることによって達成される。
ス窓を、それに用いられた清浄剤を取り除くことなく清
浄して、清浄された表面に水によるすすぎに際して視覚
的な斑点を残さない新規な組成物を提供する。硬表面を
清浄するために使用したとき、本発明の新規な組成物は
水が均一かつ急速に膜形成し流出するように硬表面を変
性させることによって達成される。
【0013】本発明の最も広い態様において、下記(a)
〜(b)から成る、清浄用組成物およびこれを用いる方法
が開示される。
〜(b)から成る、清浄用組成物およびこれを用いる方法
が開示される。
【0014】(a) 少なくとも一種のポリビニルアルコ
ール (b) 少なくとも80.0%の水 上記組成物が広い窓などの硬表面に塗布されるとその組
成物は、その表面を改善しもしくは変性させ、その結
果、硬表面をすすぐために用いる水が一様な膜状に流れ
去る。このように流れ去ることにより、ごみ、配合物、
水かす、またはこれらの組み合せ物の沈着物から生じる
残留物もしくは斑点は視覚的に残らない。
ール (b) 少なくとも80.0%の水 上記組成物が広い窓などの硬表面に塗布されるとその組
成物は、その表面を改善しもしくは変性させ、その結
果、硬表面をすすぐために用いる水が一様な膜状に流れ
去る。このように流れ去ることにより、ごみ、配合物、
水かす、またはこれらの組み合せ物の沈着物から生じる
残留物もしくは斑点は視覚的に残らない。
【0015】本発明で用いられるポリビニルアルコール
は、次の一般式を持つ。
は、次の一般式を持つ。
【化1】 ここで、nは約9,000以下の整数である。
【0016】したがって、本発明におけるポリビニルア
ルコールは22,000〜400,000、好ましくは7
5,000〜100,000の平均分子量を有する。少な
くとも80.0%、好ましくは88〜99.9%、最適に
は99.0〜99.8%加水分解された好適なポリビニ
ルアルコールが用いられる。そのようなポリビニルアル
コールの一例には、エルバノール(Elvanol)71-30(デュ
ポン社製、ウイルミントン、デラウエア)がある。ポリ
ビニルアルコールは酢酸ビニルと水とからつくられる。
ポリビニルアルコールは10.0重量%以下、好ましく
は0.00010〜7.5重量%、最適には0.010〜
5.0重量%、含む。さらに、別のポリビニルアルコー
ルが所望の膜形成作用(sheeting action)を起すために
本発明の組成物に添加してもよい。別のポリビニルアル
コールは一般的に第一のものと異なる分子量を有するも
のである。例えば、一の好適な態様において、平均分子
量220,000の第一のポリビニルアルコールが、平
均分子量26,000の第二のポリビニルアルコールに
添加される。さらに、これらの態様の例が表I〜IIに示
される。
ルコールは22,000〜400,000、好ましくは7
5,000〜100,000の平均分子量を有する。少な
くとも80.0%、好ましくは88〜99.9%、最適に
は99.0〜99.8%加水分解された好適なポリビニ
ルアルコールが用いられる。そのようなポリビニルアル
コールの一例には、エルバノール(Elvanol)71-30(デュ
ポン社製、ウイルミントン、デラウエア)がある。ポリ
ビニルアルコールは酢酸ビニルと水とからつくられる。
ポリビニルアルコールは10.0重量%以下、好ましく
は0.00010〜7.5重量%、最適には0.010〜
5.0重量%、含む。さらに、別のポリビニルアルコー
ルが所望の膜形成作用(sheeting action)を起すために
本発明の組成物に添加してもよい。別のポリビニルアル
コールは一般的に第一のものと異なる分子量を有するも
のである。例えば、一の好適な態様において、平均分子
量220,000の第一のポリビニルアルコールが、平
均分子量26,000の第二のポリビニルアルコールに
添加される。さらに、これらの態様の例が表I〜IIに示
される。
【0017】水および一種またはそれ以上のポリビニル
アルコールからなる組成物が、なぜこのような組成物で
処理された硬表面が変性されるようになるかは、現在完
全に理解されていない。このような硬表面は変性され
て、その結果、その表面にすすぎ水が非常に強く接着も
しくは付着する。どのような特定の理論にも拘束される
ことを欲しないが、これは、ポリビニルアルコールの炭
素鎖と処理硬表面の任意分子との分子間引力によると考
えられる。例えば、処理表面が垂直ガラス表面であるな
らば、遊離SiOH基がその表面から突き出て、水素結
合、ファンデルワールス力などによりポリビニルアルコ
ールの基と引き合うようになる。したがって、処理済の
硬表面をすすぐために水または他の溶液を用いるとき、
水がその表面と強く接着もしくは付着する。この表面が
より親水性にさせられたと考えられる。その結果、水
は、水滴形成もしくはビース形成する代りに、一様な膜
状になる。
アルコールからなる組成物が、なぜこのような組成物で
処理された硬表面が変性されるようになるかは、現在完
全に理解されていない。このような硬表面は変性され
て、その結果、その表面にすすぎ水が非常に強く接着も
しくは付着する。どのような特定の理論にも拘束される
ことを欲しないが、これは、ポリビニルアルコールの炭
素鎖と処理硬表面の任意分子との分子間引力によると考
えられる。例えば、処理表面が垂直ガラス表面であるな
らば、遊離SiOH基がその表面から突き出て、水素結
合、ファンデルワールス力などによりポリビニルアルコ
ールの基と引き合うようになる。したがって、処理済の
硬表面をすすぐために水または他の溶液を用いるとき、
水がその表面と強く接着もしくは付着する。この表面が
より親水性にさせられたと考えられる。その結果、水
は、水滴形成もしくはビース形成する代りに、一様な膜
状になる。
【0018】本発明には、少なくとも一種の第一または
第二アミノ基を有する重合体が含まれる。
第二アミノ基を有する重合体が含まれる。
【0019】このタイプの重合体は、本発明のポリビニ
ルアルコールと反応することができる。したがって、一
例として、オリゴマーでありアミノ官能基を有する重合
体とポリビニルアルコールとを反応させてもよい。特に
好ましいオリゴマーの一つに三置換の複素環式アミンが
ある。このオリゴマーとポリビニルアルコールとは、酸
性反応で結合してカチオン性反応生成物をつくる。
ルアルコールと反応することができる。したがって、一
例として、オリゴマーでありアミノ官能基を有する重合
体とポリビニルアルコールとを反応させてもよい。特に
好ましいオリゴマーの一つに三置換の複素環式アミンが
ある。このオリゴマーとポリビニルアルコールとは、酸
性反応で結合してカチオン性反応生成物をつくる。
【0020】オリゴマーの例として、本発明で用いられ
る三置換複素環式アミンにはトリメチロールメラミンが
ある。
る三置換複素環式アミンにはトリメチロールメラミンが
ある。
【0021】トリメチロールメラミンは次の一般式を有
する。
する。
【化2】 この組成で用いられる三置換メラミンの一例には、パレ
ズ(Parez)607(アメリカンサイアミド社製)がある。こ
れらのアミンは高反応性窒素基の存在のために非常に活
性な化合物である。これは、鉱酸の存在下でのメラミン
とホルムアルデヒトとの反応生成物である。
ズ(Parez)607(アメリカンサイアミド社製)がある。こ
れらのアミンは高反応性窒素基の存在のために非常に活
性な化合物である。これは、鉱酸の存在下でのメラミン
とホルムアルデヒトとの反応生成物である。
【0022】少なくとも数種の第一または第二アミノ官
能基を有する他の重合体も本発明において使用に適して
いる。他のカチオン性の剤、特にジメチロールエチレン
尿素、トリアゾン樹脂、およびジアルデヒトもまた本発
明において使用に適している。
能基を有する他の重合体も本発明において使用に適して
いる。他のカチオン性の剤、特にジメチロールエチレン
尿素、トリアゾン樹脂、およびジアルデヒトもまた本発
明において使用に適している。
【0023】ポリビニルアルコールとトリメチロールメ
ラミンとの好ましい結合により、例えば次の構造式の反
応生成物をつくると考えられる。
ラミンとの好ましい結合により、例えば次の構造式の反
応生成物をつくると考えられる。
【化3】 本発明で用いられるポリビニルアルコール/三置換アミ
ン反応生成物はカチオン性複合体であるので、この二つ
の反応は酸性すなわち低pH環境で起る。塩酸などの鉱
酸の添加によって酸性にされる。塩酸は12N、6N、
3NなどのHClの適当量を使用することにより供給さ
れる。12N塩酸は約36.5%HCl水溶液である。
さらに、カン水酸などのHCl含有物を用いてもよい。
他の鉱酸、例えば、硫酸、亜硫酸、硝酸、亜硝酸および
リン酸が使用に適している。鉱酸とトリメチロールメラ
ミン(TMM)との好ましい割合は、1.0TMMに対
し酸0.8%、最適には、1.0TMMに対し酸が0.3
%以下である。したがって、0.0001〜1.0%の比
較的少量の酸を添加する。
ン反応生成物はカチオン性複合体であるので、この二つ
の反応は酸性すなわち低pH環境で起る。塩酸などの鉱
酸の添加によって酸性にされる。塩酸は12N、6N、
3NなどのHClの適当量を使用することにより供給さ
れる。12N塩酸は約36.5%HCl水溶液である。
さらに、カン水酸などのHCl含有物を用いてもよい。
他の鉱酸、例えば、硫酸、亜硫酸、硝酸、亜硝酸および
リン酸が使用に適している。鉱酸とトリメチロールメラ
ミン(TMM)との好ましい割合は、1.0TMMに対
し酸0.8%、最適には、1.0TMMに対し酸が0.3
%以下である。したがって、0.0001〜1.0%の比
較的少量の酸を添加する。
【0024】ポリビニルアルコールと三置換アミンとの
割合は約15:1〜1:15、好ましくは8:1〜1:
8、最も好ましくは4:1.0〜1:4.0であることが
望ましい。さらに、用いられるポリビニルアルコール/
トリメチロールメラミン複合体のパーセンテージは全組
成物重量に対して10.0%以下、好ましくは0.000
10〜7.5%、最も好ましくは0.010〜5.0%の
範囲にある。この態様では、なお良好な結果が得られ
る。用いられる組成物の特にカチオン性によって、均一
膜形成がおそらく高められると考えられる。この膜形成
作用は、図1(a)から(e)として本明細書で添付さ
れた一連の図面で明瞭に示されている。これらの図面
は、クロロックス・カンパニー・テクニカルセンター
(プリサントン、カリフォルニア)で撮られた写真から
図案化されたものである。これらは、4:1.0のポリ
ビニルアルコール/トリメチロールメラミン窓用清浄組
成物で清浄されて次いですすがれた広い窓板を示してい
る。すすぎ水は、広がった滝状の膜のように流れ初め、
流れ落ちてその水が流れ去る。
割合は約15:1〜1:15、好ましくは8:1〜1:
8、最も好ましくは4:1.0〜1:4.0であることが
望ましい。さらに、用いられるポリビニルアルコール/
トリメチロールメラミン複合体のパーセンテージは全組
成物重量に対して10.0%以下、好ましくは0.000
10〜7.5%、最も好ましくは0.010〜5.0%の
範囲にある。この態様では、なお良好な結果が得られ
る。用いられる組成物の特にカチオン性によって、均一
膜形成がおそらく高められると考えられる。この膜形成
作用は、図1(a)から(e)として本明細書で添付さ
れた一連の図面で明瞭に示されている。これらの図面
は、クロロックス・カンパニー・テクニカルセンター
(プリサントン、カリフォルニア)で撮られた写真から
図案化されたものである。これらは、4:1.0のポリ
ビニルアルコール/トリメチロールメラミン窓用清浄組
成物で清浄されて次いですすがれた広い窓板を示してい
る。すすぎ水は、広がった滝状の膜のように流れ初め、
流れ落ちてその水が流れ去る。
【0025】これまで説明されたように、水が硬表面を
流れ去ることの膜形成作用の正確なメカニズムは完全に
理解されていないし、また三置換複素環式アミンの添加
により膜形成作用をなぜ高めるのかわからない。しかし
ながら、この現象に対して少なくとも二つの理論が仮定
される。
流れ去ることの膜形成作用の正確なメカニズムは完全に
理解されていないし、また三置換複素環式アミンの添加
により膜形成作用をなぜ高めるのかわからない。しかし
ながら、この現象に対して少なくとも二つの理論が仮定
される。
【0026】第一の理論は、重合体状化合物(例えば、
ポリビニルアルコール)とオリゴマー状化合物(トリメ
チロールメラミン)との会合において、オリゴマーは架
橋剤として作用するということである。したがって、オ
リゴマーは重合体の種々の片の間の架橋として働く。
ポリビニルアルコール)とオリゴマー状化合物(トリメ
チロールメラミン)との会合において、オリゴマーは架
橋剤として作用するということである。したがって、オ
リゴマーは重合体の種々の片の間の架橋として働く。
【0027】別の理論は、結合が起るトリメチロールメ
ラミン部分間でエステル結合が形成されて、オリゴマー
/重合体の複合体が完全につくられるということであ
る。
ラミン部分間でエステル結合が形成されて、オリゴマー
/重合体の複合体が完全につくられるということであ
る。
【0028】塩酸などの鉱酸は、反応が起るカチオン性
環境を促進するのに必要であると考えられる。しかしな
がら、他の鉱酸、例えば、硫酸、亜硫酸、硝酸、亜硝酸
およびリン酸も使用に有効である。
環境を促進するのに必要であると考えられる。しかしな
がら、他の鉱酸、例えば、硫酸、亜硫酸、硝酸、亜硝酸
およびリン酸も使用に有効である。
【0029】なぜ膜形成作用が起るかについて、さらに
別の理論が示される。例えばガラス窓などの典型的な垂
直硬表面において、二酸化ケイ素(SiO2)が窓表面
から突き出た負電荷を有する。この電荷のために、イオ
ン力がトリメチロールメラミン/ポリビニルアルコール
複合体のカチオン性(正荷電)部分を引き付ける。その
結果、重合体/オリゴマー複合体と窓表面との結合が起
る。そして、重合体が親水性化合物であり水と結び付く
ので、均一な膜形成を促進する。したがって、これが均
一な膜形成作用に導びく。また、水素結合、ファンデル
ワールス力および他の分子間力により水をポリビニルア
ルコールの表面に引き付けることができる。
別の理論が示される。例えばガラス窓などの典型的な垂
直硬表面において、二酸化ケイ素(SiO2)が窓表面
から突き出た負電荷を有する。この電荷のために、イオ
ン力がトリメチロールメラミン/ポリビニルアルコール
複合体のカチオン性(正荷電)部分を引き付ける。その
結果、重合体/オリゴマー複合体と窓表面との結合が起
る。そして、重合体が親水性化合物であり水と結び付く
ので、均一な膜形成を促進する。したがって、これが均
一な膜形成作用に導びく。また、水素結合、ファンデル
ワールス力および他の分子間力により水をポリビニルア
ルコールの表面に引き付けることができる。
【0030】
【実施例】以下の例は特に好適な本発明の態様を示す。
しかしながら、これによって本発明の範囲をいかように
も制限するものではない。
しかしながら、これによって本発明の範囲をいかように
も制限するものではない。
【0031】 1.パレズ607はトリメチロールメラミンに対するア
メリカンサイアナミド社の商標である。 2.エルバノール71−30はポリビニルアルコールに
対するデュポン社の商標である。
メリカンサイアナミド社の商標である。 2.エルバノール71−30はポリビニルアルコールに
対するデュポン社の商標である。
【0032】例1で滑らかに流動する液体組成物がつく
られた。この組成物は次のように窓の清浄に用いられ
た。
られた。この組成物は次のように窓の清浄に用いられ
た。
【0033】この液体を汚れた窓表面に自由に塗布して
擦った。その後、窓表面から組成物を例えば拭き、ぬぐ
い、または擦って取り除くことなく、窓表面を十分量の
水ですすいだ。水は急速にかつ均一膜状に流れ去った。
乾燥後、しみもしくは他の残留物が窓に見られず、視覚
的に縞や斑点のない表面となった。さらに、結果を表3
〜6に示す。
擦った。その後、窓表面から組成物を例えば拭き、ぬぐ
い、または擦って取り除くことなく、窓表面を十分量の
水ですすいだ。水は急速にかつ均一膜状に流れ去った。
乾燥後、しみもしくは他の残留物が窓に見られず、視覚
的に縞や斑点のない表面となった。さらに、結果を表3
〜6に示す。
【0034】本発明の他の態様において、本発明の急速
かつ均一な排水特性を損うことなく洗浄性を改良するた
めに、非イオン系界面活性剤を前記の組成物に添加して
もよい。これは次の例で示される。
かつ均一な排水特性を損うことなく洗浄性を改良するた
めに、非イオン系界面活性剤を前記の組成物に添加して
もよい。これは次の例で示される。
【0035】 例 2 重量百分率 成 分 98.96% H2O 0.1 % パレズ6071 0.04% 38%HCl 0.4 % エルバノール71−302 0.5 % プルロニック25R23 100 %
【0036】1.トリメチロールメラミンに対するアメ
リカンサイアナミド社の商標 2.エルバノール71−30はポリビニルアルコールに
対するデュポン社の商標である。 3.プルロニック25R2は、エチレンオキシド/プロ
ピレンオキシドブロック共重合体の非イオン系界面活性
剤に対するビー、エー、エス、エフ、ヴィアンドッテの
商標である。
リカンサイアナミド社の商標 2.エルバノール71−30はポリビニルアルコールに
対するデュポン社の商標である。 3.プルロニック25R2は、エチレンオキシド/プロ
ピレンオキシドブロック共重合体の非イオン系界面活性
剤に対するビー、エー、エス、エフ、ヴィアンドッテの
商標である。
【0037】意外にも、例2で用いられるような非イオ
ン系界面活性剤の添加により、本発明の組成物に洗浄性
が付与されるが、トリメチロールメラミン/ポリビニル
アルコール複合体の膜形成作用に影響しない。
ン系界面活性剤の添加により、本発明の組成物に洗浄性
が付与されるが、トリメチロールメラミン/ポリビニル
アルコール複合体の膜形成作用に影響しない。
【0038】本発明で用いられうる界面活性剤の他の例
には、ノニルフェノキシポリ(エチレンオキシ)エタノ
ールおよびさらに長い鎖のフェノキシポリ(エチレンオ
キシ)エタノールがある。アルコール1モルあたり平均
1〜30モルのエチレンオキシド、プロピレンオキシ
ド、またはそれらの組み合せでエトキシ化もしくはプロ
ポキシ化された平均炭素数1〜20個の線状の第一また
は第二アルコールが本発明に好適である。さらに別の非
イオン系界面活性剤には、オクチルフェノキシポリエト
キシエタノールがある。本発明で用いるのに好適な非イ
オン系界面活性剤の他の例には、本明細書に文献として
含めるエンサイクロペデア オブ ケミカルターミノロ
ジー(Kirk-Othmer、第2版、19巻、531〜554
頁)に記載されたものがある。界面活性剤は0.000
1〜10.0%、好ましくは0.01〜5.0%の割合で
本発明の組成物に添加される。
には、ノニルフェノキシポリ(エチレンオキシ)エタノ
ールおよびさらに長い鎖のフェノキシポリ(エチレンオ
キシ)エタノールがある。アルコール1モルあたり平均
1〜30モルのエチレンオキシド、プロピレンオキシ
ド、またはそれらの組み合せでエトキシ化もしくはプロ
ポキシ化された平均炭素数1〜20個の線状の第一また
は第二アルコールが本発明に好適である。さらに別の非
イオン系界面活性剤には、オクチルフェノキシポリエト
キシエタノールがある。本発明で用いるのに好適な非イ
オン系界面活性剤の他の例には、本明細書に文献として
含めるエンサイクロペデア オブ ケミカルターミノロ
ジー(Kirk-Othmer、第2版、19巻、531〜554
頁)に記載されたものがある。界面活性剤は0.000
1〜10.0%、好ましくは0.01〜5.0%の割合で
本発明の組成物に添加される。
【0039】界面活性剤を含有する本発明の組成物に、
他の界面活性剤を用いることができるが、一般的に、ア
ニオン系界面活性剤は本発明の組成物にとって望ましく
ないことがわかっている。特にこれらの界面活性剤のい
ずれも本発明の組成物に不溶性であるか、もしくはカチ
オン性ポリビニルアルコール/トリメチロールメラミン
複合体の膜形成作用に悪影響を及ぼし、または不溶性で
ありかつ悪影響を及ぼす。しかしながら、カチオン系の
界面活性剤の少なくとも二例が本発明において使用に適
している。その二例はアンモニクス(Ammonyx)4080
およびオナミン(Onamine)16である。
他の界面活性剤を用いることができるが、一般的に、ア
ニオン系界面活性剤は本発明の組成物にとって望ましく
ないことがわかっている。特にこれらの界面活性剤のい
ずれも本発明の組成物に不溶性であるか、もしくはカチ
オン性ポリビニルアルコール/トリメチロールメラミン
複合体の膜形成作用に悪影響を及ぼし、または不溶性で
ありかつ悪影響を及ぼす。しかしながら、カチオン系の
界面活性剤の少なくとも二例が本発明において使用に適
している。その二例はアンモニクス(Ammonyx)4080
およびオナミン(Onamine)16である。
【0040】アンモニクス4080およびオナミン16
はオニクス・オイルズ・アンド・レジンズ・カンパニー
の商標である。アンモニクス4080はジアルキルイミ
ダゾウリムメチルスルファートであり、オナミン16は
ヘキサデシルジメチルアミンである。以下の表VII〜VII
Iを考慮することにより、その結果が示される。
はオニクス・オイルズ・アンド・レジンズ・カンパニー
の商標である。アンモニクス4080はジアルキルイミ
ダゾウリムメチルスルファートであり、オナミン16は
ヘキサデシルジメチルアミンである。以下の表VII〜VII
Iを考慮することにより、その結果が示される。
【0041】実 験
【表1】 表 1 ポリビニルアルコール混合物を含む配合 例 ビノール ビノール ビノール ビノール 350 1 1072 5403 2054 3 .000 .000 .000 .500 4 .000 .000 .500 .000 5 .000 .500 .000 .000 6 .500 .000 .000 .000 7 .000 .167 .167 .167 8 .167 .000 .167 .167 9. .167 .167 .000 .167 10. .167 .167 .167 .000 11. .000 .000 .250 .250 12. .000 .250 .000 .250 13. .000 .250 .250 .000 14. .250 .000 .000 .250 15. .250 .000 .250 .000 16. .250 .250 .000 .000 17. .125 .125 .125 .125 18. .125 .125 .125 .125 19. .125 .125 .125 .125
【0042】1:ビノール350は平均分子量220,
000の98.0〜98.8%加水分解ポリビニルアルコ
ールに対するエアー・リダクション・カンパニー(Air R
eduction Company)の商標である。 2:ビノール107は平均分子量40,000の98.0
〜98.8%加水分解ポリビニルアルコールである。 3:ビノール540は平均分子量110,000の87.
0〜89.0%加水分解ポリビニルアルコールである。 4:ビノール205は平均分子量26,000の87.0
〜89.0%加水分解ポリビニルアルコールである。
000の98.0〜98.8%加水分解ポリビニルアルコ
ールに対するエアー・リダクション・カンパニー(Air R
eduction Company)の商標である。 2:ビノール107は平均分子量40,000の98.0
〜98.8%加水分解ポリビニルアルコールである。 3:ビノール540は平均分子量110,000の87.
0〜89.0%加水分解ポリビニルアルコールである。 4:ビノール205は平均分子量26,000の87.0
〜89.0%加水分解ポリビニルアルコールである。
【0043】表1の例3〜19に示された配合につい
て、公正な判定者による主観的試験に従って全体的外観
が評価された。以下の表2に示されているように、これ
らの配合物により処理された窓の評価は、1〜5の尺度
で行われ、5.0の評価はフィルムまたは残留物がない
ことを示し、3.0は中程度のフィルムまたは残留物が
あることを示し、1.0は多くのフィルムまたは残留物
があることを示す。
て、公正な判定者による主観的試験に従って全体的外観
が評価された。以下の表2に示されているように、これ
らの配合物により処理された窓の評価は、1〜5の尺度
で行われ、5.0の評価はフィルムまたは残留物がない
ことを示し、3.0は中程度のフィルムまたは残留物が
あることを示し、1.0は多くのフィルムまたは残留物
があることを示す。
【0044】しかしながら、この試験の結果に拘らず、
これら配合物のほとんどが望ましい均一膜形成作用を示
した。表2は、膜形成時間、すなわち、窓表面を目にみ
えて流れ落ちるすすぎ水の広がった膜形成の時間、およ
び全体的外観の平均的評価を記載する。また、これらの
配合による全体的外観は、(1)ポリビニルアルコール
/トリメチロールメラミン/プルロニック25−R−2
界面活性剤、(2)二種のポリビニルアルコール(ビノ
ール350+205)、および(3)二種のポリビニル
アルコールおよび界面活性剤(ビノール350、ビノー
ル205、プルロニック25−R−2)の組み合せ物と
対比される。
これら配合物のほとんどが望ましい均一膜形成作用を示
した。表2は、膜形成時間、すなわち、窓表面を目にみ
えて流れ落ちるすすぎ水の広がった膜形成の時間、およ
び全体的外観の平均的評価を記載する。また、これらの
配合による全体的外観は、(1)ポリビニルアルコール
/トリメチロールメラミン/プルロニック25−R−2
界面活性剤、(2)二種のポリビニルアルコール(ビノ
ール350+205)、および(3)二種のポリビニル
アルコールおよび界面活性剤(ビノール350、ビノー
ル205、プルロニック25−R−2)の組み合せ物と
対比される。
【0045】
【表2】 表 2 上記配合物に対して観察されたすすぎ水の膜形成時間および全体的外観 例 膜形成時間(秒) フィルム 平均的な全体的外観 3 15.0 162.0 2.5 4 50.0 133.0 2.0 5 2.0 180.0 1.4 6 3.5 168.0 1.4 7 20.0 160.0 1.3 8 25.0 140.0 3.4 9 10.0 160.0 1.6 10 27.5 148.0 3.5 11 20.0 155.0 2.0 12 10.0 164.0 2.5 13 30.0 150.0 3.5 14 10.0 176.0 3.4 15 32.5 142.0 2.8 16 11.0 176.0 1.6 17 20.0 168.0 1.6 18 20.0 148.0 1.5 19 25.0 170.0 1.0
【0046】 4:1のポリビニルアルコール/ トリメチロールメラミン+プルロ 4.5 ニック25−R−2 界面活性剤 ビノール350+ビノール205 2.8 ビノール350+ビノール205 +プルロニック25−R−2 界面活性剤 1.1
【0047】PVA/TMM配合物の調製 2%のポリビニルアルコール/トリメチロールメラミン
溶液が0.4:1、1:1、4:1および10:1の割
合で下記のように調製された。
溶液が0.4:1、1:1、4:1および10:1の割
合で下記のように調製された。
【0048】1. 6%のトリメチロールメラミン(T
MM)酸性コロイドが、各々、蒸留水、38%HCl、
およびTMMプレズ607(アメリカンサイアナミド
社、ロット782〜688)を3時間撹拌することによ
り調製された。別量の蒸留水を添加する。次いで、pH
値を介バッチについて二度測定した。材料の量およびp
Hは次のとおりである。
MM)酸性コロイドが、各々、蒸留水、38%HCl、
およびTMMプレズ607(アメリカンサイアナミド
社、ロット782〜688)を3時間撹拌することによ
り調製された。別量の蒸留水を添加する。次いで、pH
値を介バッチについて二度測定した。材料の量およびp
Hは次のとおりである。
【0049】
【表3】 表 3 (6.0%TMM溶液) 材料 0.4:1 1:1 4:1 10:1 蒸留水 338.92 237.23 94.90 43.12 36%HCl 17.26 12.10 4.83 2.20 TMM 48.57 34.00 13.60 6.18 蒸留水 404.75 283.33 113.33 51.50 合 計 809.50 566.67 226.67 103.00 (重量)
【0050】2. 2%ポリビニルアルコール(PV
A)溶液がPVA(エルバノール71−30、99.0
〜99.8%加水分解PVAに対するデュポン社の商
標)と蒸留水とを撹拌しながら混合して調製した。
A)溶液がPVA(エルバノール71−30、99.0
〜99.8%加水分解PVAに対するデュポン社の商
標)と蒸留水とを撹拌しながら混合して調製した。
【0051】この溶液をさらに一定撹拌下に85〜90
℃に加熱した。材料の量は次のとおり用いられた。
℃に加熱した。材料の量は次のとおり用いられた。
【0052】
【表4】 表 IV (2.0%PVA溶液) 材料 0.4:1 1:1 4:1 10:1 蒸留水 952.07 1666.00 2665.60 3029.18 PVA 19.43 34.00 54.40 61.82 合 計 971.50 1700.00 2720.00 3091.00 (重量)
【0053】3. 0.4:1、1:1、4:1、およ
び10:1の2.0%TMM/PVA溶液をまとめるた
めに、表IVの2.0%PVA溶液の各々を、表IIIの6.
0%TMM酸性コロイドに添加し、15分間撹拌した。
追加量の水を65o〜85℃の温度で添加した。最終の
PHを測定した。
び10:1の2.0%TMM/PVA溶液をまとめるた
めに、表IVの2.0%PVA溶液の各々を、表IIIの6.
0%TMM酸性コロイドに添加し、15分間撹拌した。
追加量の水を65o〜85℃の温度で添加した。最終の
PHを測定した。
【0054】
【表5】
【0055】
【表6】
【0056】1:10.0%のトリポリリン酸ナトリウ
ム(STP)で清浄し、すすがれた。 2:10.0%のSTPで清浄し、すすぎ、再びサンブ
ラストガラス清浄剤(クロロクス社の商標)で清浄し
た。 3:予備清浄しなかった。 4:相対的膜形成は、1〜6の尺度に基づく公正な試験
者で評価された主観的性能試験である。尺度1では、膜
が形成されず、生じた多数の水滴を伴って水が流れ去
り、尺度6では、一様な膜が生じ、すすぎ水は強く表面
と結び付く。その結果、水は流れ去るよりもむしろ一様
に蒸発する。
ム(STP)で清浄し、すすがれた。 2:10.0%のSTPで清浄し、すすぎ、再びサンブ
ラストガラス清浄剤(クロロクス社の商標)で清浄し
た。 3:予備清浄しなかった。 4:相対的膜形成は、1〜6の尺度に基づく公正な試験
者で評価された主観的性能試験である。尺度1では、膜
が形成されず、生じた多数の水滴を伴って水が流れ去
り、尺度6では、一様な膜が生じ、すすぎ水は強く表面
と結び付く。その結果、水は流れ去るよりもむしろ一様
に蒸発する。
【0057】表VIIを考慮すると、次のことが観察され
た。 1.PVAに対する濃度が増加するにつれて膜形成が改
良される。さらに、すすぎ水は、より強く処理表面に結
び付く。 2.PVA濃度の増大につれて後に残される水滴がより
少なくなる。 3.処理前に予備清浄されないガラス上に残っている多
数の水滴が観察されるので、汚れた窓では膜形成作用が
著しく低減している。
た。 1.PVAに対する濃度が増加するにつれて膜形成が改
良される。さらに、すすぎ水は、より強く処理表面に結
び付く。 2.PVA濃度の増大につれて後に残される水滴がより
少なくなる。 3.処理前に予備清浄されないガラス上に残っている多
数の水滴が観察されるので、汚れた窓では膜形成作用が
著しく低減している。
【0058】
【表7】
【0059】1:エソミーン(Ethomeen)0−12はアー
マー(Armour)インダストリアル・ケミカルズの商標であ
り、エチレンオキシド平均12モルのオレイン脂肪アミ
ンのエチレンオキシド縮合生成物である。 2:エソミーン0−15はアーマー・インダストリアル
・ケミカルズの商標であり、エチレンオキシド平均15
モルのオレイン脂肪アミンのエチレンオキシド縮合生成
物である。 3:エソミーンC−12はアーマー・インダストリアル
・ケミカルズの商標であり、エチレンオキシド平均12
モルのココ(CoCo)脂肪アミンのエチレンオキシド縮合生
成物である。 4:アンモニクス4080はオニクス・オイルズ・アン
ド・レジンズ社の商標であり、ジアルキルイミダゾリニ
ウムメチルスルファートである。 5:アンモニクスCAは、オニクス・オイルズ・アンド
・レジンズ社の商標であり、ステアリルジメチルベンジ
ルアンモニウムクロリドである。 6:アンモニクスKPは、オニクス・オイルズ・アンド
・レジンズ社の商標であり、オレイルジメチルベンジル
アンモニウムクロリドである。 7:オナミン12は、オニクス・オイルズ・アンド・レ
ジンズ社の商標であり、ドデシルジメチルアミンであ
る。 8:オナミン16は、オニクス・オイルズ・アンド・レ
ジンズ社の商標であり、ヘキサデシルジメチルアミンで
ある。 9:オナミンROは、1−(2−ヒドロキシエチル)、
2n−ヘプタデカニル、2−イミダゾリンである。 10:NS/S:ガラスには膜形成されず、ガラス面に水
の斑点が生じる。 11:−−−:界面活性剤はポリビニルアルコール/トリ
メチロールメラミン溶液に不溶である。 12:S:50秒を超えてガラスに膜が形成される。 13:S/film:水の斑点とフィルムがガラス面に残る。 14:プルロニックF−38〔ビー、エー、エス、エフ、
ヴィアンドッテの商標〕は、8モルのエチレンオキシド
に対して3モルのプロピレンオキシドを含むエチレンオ
キシドプロピレンオキシドブロック共重合体である。 15:プルロニックL−64(ビー、エー、エス、エフ、
ヴィアンドッテの商標)は、親水性と疎水性とのバラン
ス(HLB)が平均11.0であり、プロピレンオキシ
ドとプロピレングリコールとの縮合により生じた疎水性
基材によるエチレンオキシドの縮合物からなるブロック
共重合体である。 16:プルロニック25R−2(ビー、エー、エス、エ
フ、ヴィアンドッテの商標)は、エチレンオキシドとエ
チレングリコールとの縮合により生じた親水性基材によ
るプロピレンオキシドの縮合物からなるブロック共重合
体である。 17:トリトンX−45(ローム・アンド・ハース社の商
標)は、親水性と疎水性とのバランス(HLB)が平均
10.4である、疎水性部分1モルあたりエチレンオキ
シド平均5モルのオクチルフェノキシポリエトキシエタ
ノールである。 18:トリトンX−102(ローム・アンド・ハース社の
商標)は、HLB平均14.6の他のオクチルフェノキ
シポリエトキシエタノールである。 19:トリトンブレンドはトリトンX−45とトリトンX
−102との4:1の混合物である。 20:ネオドール25−3(シェル・ケミカル社の商標)
は、アルコール1モルあたりエチレンオキシド平均3モ
ルおよび平均7.8のHLBを有する炭素原子数平均1
2〜15個のアルコールエトキシラートである。 21:ネオドール25−12(シェル・ケミカル社の商
標)は、アルコール1モルあたりエチレンオキシド12
モルおよび平均14.4のHLBを有する炭素原子数平
均12〜15個のアルコールエトキシラートである。 22:イゲパール(Igepal)CO−850(ジー、エー、エ
フ社の商標)は、平均16.0のHLBを有するノニル
フェノキシポリ(エチレンオキシ)エタノールである。
マー(Armour)インダストリアル・ケミカルズの商標であ
り、エチレンオキシド平均12モルのオレイン脂肪アミ
ンのエチレンオキシド縮合生成物である。 2:エソミーン0−15はアーマー・インダストリアル
・ケミカルズの商標であり、エチレンオキシド平均15
モルのオレイン脂肪アミンのエチレンオキシド縮合生成
物である。 3:エソミーンC−12はアーマー・インダストリアル
・ケミカルズの商標であり、エチレンオキシド平均12
モルのココ(CoCo)脂肪アミンのエチレンオキシド縮合生
成物である。 4:アンモニクス4080はオニクス・オイルズ・アン
ド・レジンズ社の商標であり、ジアルキルイミダゾリニ
ウムメチルスルファートである。 5:アンモニクスCAは、オニクス・オイルズ・アンド
・レジンズ社の商標であり、ステアリルジメチルベンジ
ルアンモニウムクロリドである。 6:アンモニクスKPは、オニクス・オイルズ・アンド
・レジンズ社の商標であり、オレイルジメチルベンジル
アンモニウムクロリドである。 7:オナミン12は、オニクス・オイルズ・アンド・レ
ジンズ社の商標であり、ドデシルジメチルアミンであ
る。 8:オナミン16は、オニクス・オイルズ・アンド・レ
ジンズ社の商標であり、ヘキサデシルジメチルアミンで
ある。 9:オナミンROは、1−(2−ヒドロキシエチル)、
2n−ヘプタデカニル、2−イミダゾリンである。 10:NS/S:ガラスには膜形成されず、ガラス面に水
の斑点が生じる。 11:−−−:界面活性剤はポリビニルアルコール/トリ
メチロールメラミン溶液に不溶である。 12:S:50秒を超えてガラスに膜が形成される。 13:S/film:水の斑点とフィルムがガラス面に残る。 14:プルロニックF−38〔ビー、エー、エス、エフ、
ヴィアンドッテの商標〕は、8モルのエチレンオキシド
に対して3モルのプロピレンオキシドを含むエチレンオ
キシドプロピレンオキシドブロック共重合体である。 15:プルロニックL−64(ビー、エー、エス、エフ、
ヴィアンドッテの商標)は、親水性と疎水性とのバラン
ス(HLB)が平均11.0であり、プロピレンオキシ
ドとプロピレングリコールとの縮合により生じた疎水性
基材によるエチレンオキシドの縮合物からなるブロック
共重合体である。 16:プルロニック25R−2(ビー、エー、エス、エ
フ、ヴィアンドッテの商標)は、エチレンオキシドとエ
チレングリコールとの縮合により生じた親水性基材によ
るプロピレンオキシドの縮合物からなるブロック共重合
体である。 17:トリトンX−45(ローム・アンド・ハース社の商
標)は、親水性と疎水性とのバランス(HLB)が平均
10.4である、疎水性部分1モルあたりエチレンオキ
シド平均5モルのオクチルフェノキシポリエトキシエタ
ノールである。 18:トリトンX−102(ローム・アンド・ハース社の
商標)は、HLB平均14.6の他のオクチルフェノキ
シポリエトキシエタノールである。 19:トリトンブレンドはトリトンX−45とトリトンX
−102との4:1の混合物である。 20:ネオドール25−3(シェル・ケミカル社の商標)
は、アルコール1モルあたりエチレンオキシド平均3モ
ルおよび平均7.8のHLBを有する炭素原子数平均1
2〜15個のアルコールエトキシラートである。 21:ネオドール25−12(シェル・ケミカル社の商
標)は、アルコール1モルあたりエチレンオキシド12
モルおよび平均14.4のHLBを有する炭素原子数平
均12〜15個のアルコールエトキシラートである。 22:イゲパール(Igepal)CO−850(ジー、エー、エ
フ社の商標)は、平均16.0のHLBを有するノニル
フェノキシポリ(エチレンオキシ)エタノールである。
【0060】好適な界面活性剤/ポリビニルアルコール
/トリメチロールメラミンの複合体を試験した。表III
にまとめられたその結果は、本発明の最良の態様を示す
が、それによって本発明の範囲を限定しようとするもの
ではない。
/トリメチロールメラミンの複合体を試験した。表III
にまとめられたその結果は、本発明の最良の態様を示す
が、それによって本発明の範囲を限定しようとするもの
ではない。
【0061】これらの試験を行うに際して、試料の窓ガ
ラスを予備試験した。これにより、ガラス表面上の均一
な親水性特性を向上させる。窓ガラスを水酸化カリウム
/エタノール溶液中に浸漬し、擦って蒸留水ですすい
だ。次いで、そのパネルをリキュイノクス(アメリカン
サイアナミド社の商標)中で擦って再び蒸留水ですすい
だ。次いで、これらを1晩85℃で養生した。
ラスを予備試験した。これにより、ガラス表面上の均一
な親水性特性を向上させる。窓ガラスを水酸化カリウム
/エタノール溶液中に浸漬し、擦って蒸留水ですすい
だ。次いで、そのパネルをリキュイノクス(アメリカン
サイアナミド社の商標)中で擦って再び蒸留水ですすい
だ。次いで、これらを1晩85℃で養生した。
【0062】汚れたパネルには、次のC.S.M.A(Chem
ical Specialties Manufacturing Association)の試験
用汚れが塗られている。
ical Specialties Manufacturing Association)の試験
用汚れが塗られている。
【0063】次いで、界面活性剤/重合体の混合物を次
のように調製した。
のように調製した。
【0064】4:1のポリビニルアルコール/トリメチ
ロールメラミンの2.0%水溶液を調製して全固体含量
0.5%に希釈した。次いで、選んだ界面活性剤0.5重
量%を添加した。代表的な例は下記のとおりである。
ロールメラミンの2.0%水溶液を調製して全固体含量
0.5%に希釈した。次いで、選んだ界面活性剤0.5重
量%を添加した。代表的な例は下記のとおりである。
【0065】以下の表VIIIに報告されているように、視
覚的試験が公正な判定者により次のように行われた。
覚的試験が公正な判定者により次のように行われた。
【0066】視覚的評価尺度:一対の比較 評 価 +4=私は大きな差があるように見え、BよりAを好
む。 +3=私は中程度の差があるように見え、BよりAを好
む。 +2=私はわずかに差があるように見え、BよりAを好
む。 +1=私は差があるように見えると思い、BよりAを好
む。 0=差なし −1=私は差があるように見えると思い、AよりBを好
む。 −2=私はわずかに差があるように見え、AよりBを好
む。 −3=私は中程度の差があるように見え、AよりBを好
む。 −4=私は大きな差があるように見え、AよりBを好
む。
む。 +3=私は中程度の差があるように見え、BよりAを好
む。 +2=私はわずかに差があるように見え、BよりAを好
む。 +1=私は差があるように見えると思い、BよりAを好
む。 0=差なし −1=私は差があるように見えると思い、AよりBを好
む。 −2=私はわずかに差があるように見え、AよりBを好
む。 −3=私は中程度の差があるように見え、AよりBを好
む。 −4=私は大きな差があるように見え、AよりBを好
む。
【0067】窓ガラスを眺めるために天井蛍光灯を備え
た暗箱を使用して窓ガラスを判定した。2枚の窓ガラス
を5.1cm(2in)離して直立に置き、暗箱の内棚
に直接蛍光灯の下で傾けた。箱の灯のみ付けた。上記の
尺度に従って一連の窓ガラスを比較して評価する判定
を、判定者に請うた。ガラス処理の判定の選択は、正ま
たは負の評価で指示される。ここで、正の評価は左側の
窓ガラス(A)が好まれることを示し、他方、負の評価は
右側の窓ガラス(B)が好まれることを示す。配合物プラ
ス界面活性剤が、ウインデクス(ドラクケット・カンパ
ニーの商標)で清浄された汚染窓ガラス、および清浄な
非汚染窓ガラスと対比された。
た暗箱を使用して窓ガラスを判定した。2枚の窓ガラス
を5.1cm(2in)離して直立に置き、暗箱の内棚
に直接蛍光灯の下で傾けた。箱の灯のみ付けた。上記の
尺度に従って一連の窓ガラスを比較して評価する判定
を、判定者に請うた。ガラス処理の判定の選択は、正ま
たは負の評価で指示される。ここで、正の評価は左側の
窓ガラス(A)が好まれることを示し、他方、負の評価は
右側の窓ガラス(B)が好まれることを示す。配合物プラ
ス界面活性剤が、ウインデクス(ドラクケット・カンパ
ニーの商標)で清浄された汚染窓ガラス、および清浄な
非汚染窓ガラスと対比された。
【0068】
【表8】 表 8 清浄性能試験からの視覚的得点 AとBとの一対の比較 A B 非イオン系 比較処理 面活性剤 ウイン13デクス 汚染14ガラス 洗浄ガラス 1 プルロニック 25R-21 +2.3 +4 −0.6 2 トリトン X−452 +2.3 +4 −0.6 3 プルロニック L−643 +2.3 +4 −1.0 4 ネオドール 25−34 +2 +4 −2.0 5 イゲパール CA−8875 +2.6 +3.3 −1.3 6 イゲパール CA−7206 +3.3 +3 −2.6 7 プルロニック F−387 +3.0 +3.3 −2.6 8 イゲパール CO−8508 +1.0 +2.0 −2.6 9 トリトン X−1029 +0.6 +2 −2.6 10 トリトン ブレンド10 0 +3 −2.6 11 イゲパール CA−63011 0 +1.6 −2.6 12 ネオドール 25−1212 −0.6 +1 −4.0 清 浄 ガ ラ ス +4.0 −− −−
【0069】1:プルロニック25R−2(ビー・エー
・エス・エフ、ヴィアンドッテ、インダストリアル、ケ
ミカル、グループの商標)は、エチレンオキシドとエチ
レングリコールとの縮合により生成された親水性基材に
よるプロピレンオキシドの縮合物から成るブロック共重
合体である。 2:トリトンX−45(ローム・アンド・ハース社の商
標)は、平均10.4の親水性と疎水性とのバランス
(HLB)を有する、疎水性部分1モルあたり平均5モ
ルのエチレンオキシドのオクチルフェノキエタノールで
ある。 3:プルロニックL−64(ビー・エー・エス・エフ、
ヴィアンドッテ、インダストリアル、ケミカル、グルー
プの商標)は、平均11.0のHLBを有する、プロピ
レンオキシドとプロピレングリコールとの縮合により生
成した疎水性基材によるエチレンオキシドの縮合物から
成る他のブロック共重合体である。 4:ネオドール25−3(シェル・ケミカル社の商標)
は、アルコール1モルあたり平均3モルのエチレンオキ
シドおよび平均7.8のHLBを有するアルコールエト
キシラートである。 5:イゲパールCA−887(ジー・エー・エフ社の商
標)は、平均17.4のHLBを有するオクチルフェノ
キシポリ(エチレンオキシ)エタノールである。 6:イゲパールCA−720(ジー・エー・エフ社の商
標)は、平均14.6のHLBを有する他のオクチルポ
リ(エチレンオキシ)エタノールである。 7:プルロニックF−38(ビー・エー・エス・エフ、
ヴィアンドッテ、インダストリアル、ケミカル、グルー
プの商標)は、プロピレンオキシドとプロピレングリコ
ールとの縮合から生成した疎水性基材によるエチレンオ
キシドの縮合物より成る別のブロック共重合体である。 8:イゲパールCO−850(ジー・エー・エフ社の商
標)は、平均16.0のHLBのノニルフェノキシポリ
(エチレンオキシ)エタノールである。 9:トリトンX−102(ローム・アンド・ハース社の
商標)は、平均14.6のHLBの他のオクチルフェノ
キシポリエトキシエタノールである。 10:トリトンブレンドはトリトンX−45とトリトンX
−102との混合物である。 11:イゲパールCA−630(ジー・エー・エフ社の商
標)は、平均13.0のHLBの他のオクチルフェノキ
シポリ(エチレンオキシ)エタノールである。 12:ネオドール25−12(シェル・ケミカル社の商
標)は、アルコール1モルあたりエチレンオキシド平均
12モルおよび平均14.4のHLBを有する平均12
〜15個の炭素原子数のアルコールエトキシラートであ
る。 13:ドラクケット社の商標 14:表面を紙タオルで擦って汚染ガラスをよごした。
・エス・エフ、ヴィアンドッテ、インダストリアル、ケ
ミカル、グループの商標)は、エチレンオキシドとエチ
レングリコールとの縮合により生成された親水性基材に
よるプロピレンオキシドの縮合物から成るブロック共重
合体である。 2:トリトンX−45(ローム・アンド・ハース社の商
標)は、平均10.4の親水性と疎水性とのバランス
(HLB)を有する、疎水性部分1モルあたり平均5モ
ルのエチレンオキシドのオクチルフェノキエタノールで
ある。 3:プルロニックL−64(ビー・エー・エス・エフ、
ヴィアンドッテ、インダストリアル、ケミカル、グルー
プの商標)は、平均11.0のHLBを有する、プロピ
レンオキシドとプロピレングリコールとの縮合により生
成した疎水性基材によるエチレンオキシドの縮合物から
成る他のブロック共重合体である。 4:ネオドール25−3(シェル・ケミカル社の商標)
は、アルコール1モルあたり平均3モルのエチレンオキ
シドおよび平均7.8のHLBを有するアルコールエト
キシラートである。 5:イゲパールCA−887(ジー・エー・エフ社の商
標)は、平均17.4のHLBを有するオクチルフェノ
キシポリ(エチレンオキシ)エタノールである。 6:イゲパールCA−720(ジー・エー・エフ社の商
標)は、平均14.6のHLBを有する他のオクチルポ
リ(エチレンオキシ)エタノールである。 7:プルロニックF−38(ビー・エー・エス・エフ、
ヴィアンドッテ、インダストリアル、ケミカル、グルー
プの商標)は、プロピレンオキシドとプロピレングリコ
ールとの縮合から生成した疎水性基材によるエチレンオ
キシドの縮合物より成る別のブロック共重合体である。 8:イゲパールCO−850(ジー・エー・エフ社の商
標)は、平均16.0のHLBのノニルフェノキシポリ
(エチレンオキシ)エタノールである。 9:トリトンX−102(ローム・アンド・ハース社の
商標)は、平均14.6のHLBの他のオクチルフェノ
キシポリエトキシエタノールである。 10:トリトンブレンドはトリトンX−45とトリトンX
−102との混合物である。 11:イゲパールCA−630(ジー・エー・エフ社の商
標)は、平均13.0のHLBの他のオクチルフェノキ
シポリ(エチレンオキシ)エタノールである。 12:ネオドール25−12(シェル・ケミカル社の商
標)は、アルコール1モルあたりエチレンオキシド平均
12モルおよび平均14.4のHLBを有する平均12
〜15個の炭素原子数のアルコールエトキシラートであ
る。 13:ドラクケット社の商標 14:表面を紙タオルで擦って汚染ガラスをよごした。
【0070】本発明を説明するために仮定した上記理論
およびメカニズムは、本発明の範囲をいかようにも限定
しようと意図するものではない。本発明の名称もまた、
いずれにしても本発明を限定しようと意図するものでは
ない。例えば、本発明の清浄剤を、外界に晒され、たび
たび清浄が要求され、またごみ、清浄用組成物、または
これら二つの組み合せの斑点が生じる種々の他の硬表面
(例えば、外壁、垂直な硬表面、他の光沢ある表面)に
使用してもよい。
およびメカニズムは、本発明の範囲をいかようにも限定
しようと意図するものではない。本発明の名称もまた、
いずれにしても本発明を限定しようと意図するものでは
ない。例えば、本発明の清浄剤を、外界に晒され、たび
たび清浄が要求され、またごみ、清浄用組成物、または
これら二つの組み合せの斑点が生じる種々の他の硬表面
(例えば、外壁、垂直な硬表面、他の光沢ある表面)に
使用してもよい。
【図1】図1(a)から図1(e)はすすぎ水が試験表
面(窓)を流れ去る際、一様な膜状にすすぎ水が流れる
様子を連続的に示す略図である。
面(窓)を流れ去る際、一様な膜状にすすぎ水が流れる
様子を連続的に示す略図である。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 (C11D 10/02 1:38 1:66 7:26 7:32)
Claims (7)
- 【請求項1】 次の(a)〜(c)を含む、硬表面を清浄化
しかつ変性させるための組成物。 (a) 少なくとも一種のポリビニルアルコール (b) 少なくとも80.0%の水 (c) 少なくとも一種の第一もしくは第二アミノ官能基
をもち、トリメチロールメラミン、ジメチルエチレン尿
素、トリアゾン樹脂およびジアルデヒドから成る群から
選択される重合体 - 【請求項2】 請求項1に記載の組成物であって、 前記(a)成分が第一および第二のポリビニルアルコール
から成る、ところの組成物。 - 【請求項3】 請求項2に記載の組成物であって、 ポリビニルアルコールが少なくとも80.0%の加水分解さ
れたものである、ところの組成物。 - 【請求項4】 請求項3に記載の組成物であって、 前記第一および第二のポリビニルアルコールが20,0
00〜400,000の分子量を有する、ところの組成
物。 - 【請求項5】 下記の(a)〜(d)を含む、硬表面を洗浄
化しかつ変性させるための組成物。 (a) 少なくとも一種のポリビニルアルコール (b) 少なくとも80.0%の水 (c) 少なくとも一種の第一もしくは第二アミノ官能基
をもち、トリメチロールメラミン、ジメチロールエチレ
ン尿素、トリアゾン樹脂およびジアルデヒドから成る群
から選択される重合体 (d) 少なくとも一種の非イオン系またはカチオン系の
界面活性剤 - 【請求項6】 請求項5に記載の組成物であって、 前記成分(a)が鉱酸の存在下のメラミンとホルムアルデ
ヒドとの反応生成物である、ところの組成物。 - 【請求項7】 請求項5に記載の組成物であって、 前記(d)成分が、アルコール1モルあたり平均して1〜
30モルのエチレンオキシド、プロピレンオキシドまた
はこれらの混合でエトキシ化もしくはプロポキシ化され
た平均炭素原子数1〜20個の第一または第二アルコー
ル、アルキル鎖が平均炭素原子数1〜20個でありかつ
エチレンオキシドが平均1〜30モルであるアルキルフ
ェノキシ(エチレンオキシ)アルコール、およびプロピ
レングリコールとプロピレンオキシドとのまたはエチレ
ングリコールとエチレンオキシドとの縮合により生成さ
れた基材と縮合したエチレンオキシドまたはプロピレン
オキシドのブロック共重合体から主になる群から選択さ
れた少なくとも一種の非イオン系界面活性剤である、と
ころの組成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US532635 | 1983-09-15 | ||
| US06/532,635 US4539145A (en) | 1983-09-15 | 1983-09-15 | Outside window cleaner containing polyvinyl alcohol and amine-containing polymer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07197100A JPH07197100A (ja) | 1995-08-01 |
| JPH083117B2 true JPH083117B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=24122561
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59163761A Expired - Lifetime JPH0672235B2 (ja) | 1983-09-15 | 1984-08-03 | 硬い表面清浄方法 |
| JP6015711A Expired - Lifetime JPH083117B2 (ja) | 1983-09-15 | 1994-01-17 | 外窓用清浄剤 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59163761A Expired - Lifetime JPH0672235B2 (ja) | 1983-09-15 | 1984-08-03 | 硬い表面清浄方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4539145A (ja) |
| JP (2) | JPH0672235B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4694685A (en) * | 1984-06-11 | 1987-09-22 | Marbetech Corporation | Apparatus and methods for determining the wettability of various substrates |
| US4673523A (en) * | 1986-04-16 | 1987-06-16 | Creative Products Resource Associates, Ltd. | Glass cleaning composition containing a cyclic anhydride and a poly(acrylamidomethylpropane) sulfonic acid to reduce friction |
| DE3614336A1 (de) * | 1986-04-28 | 1987-10-29 | Henkel Kgaa | Fluessige waessrige reinigungsmittel fuer harte oberflaechen |
| DE4426889A1 (de) * | 1994-07-29 | 1996-02-01 | Hoechst Ag | Mischungen von Alkoxylaten als schaumdämpfendes Mittel und deren Verwendung |
| US5770548B1 (en) * | 1996-05-14 | 1999-06-29 | Johnson & Son Inc S C | Rinseable hard surface cleaner comprising silicate and hydrophobic acrylic polymer |
| US6169066B1 (en) | 1998-11-17 | 2001-01-02 | Ameron International Corporation | Waterborne hydrophobic cleaning and coating composition |
| JP2002371278A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-26 | Kuraray Co Ltd | 地盤又は土砂の改良用ポリマー材及びそれを用いた改良地盤又は改良土砂 |
| US6701940B2 (en) | 2001-10-11 | 2004-03-09 | S. C. Johnson & Son, Inc. | Hard surface cleaners containing ethylene oxide/propylene oxide block copolymer surfactants |
| JP4633448B2 (ja) * | 2004-11-18 | 2011-02-16 | 花王株式会社 | 硬質表面用洗浄剤 |
| KR101172647B1 (ko) * | 2009-10-22 | 2012-08-08 | 히다치 가세고교 가부시끼가이샤 | 연마제, 농축 1액식 연마제, 2액식 연마제 및 기판의 연마 방법 |
| EP3730594B1 (en) | 2019-04-24 | 2023-08-30 | The Procter & Gamble Company | Dishwashing composition having improved sudsing |
| EP3730596B1 (en) | 2019-04-24 | 2021-08-11 | The Procter & Gamble Company | Liquid hand dishwashing cleaning composition |
| US12252673B2 (en) | 2020-01-23 | 2025-03-18 | Korex Canada Company | Concentrated glass cleaning compositions in unit dose packets or pouches |
| US12415974B2 (en) | 2020-03-09 | 2025-09-16 | Korex Canada Company | Unit-dose concentrated high performance multipurpose cleaning compositions comprising an antimicrobial/disinfectant mixture |
| EP3988634A1 (en) | 2020-10-23 | 2022-04-27 | The Procter & Gamble Company | Dishwashing composition having improved sudsing |
| EP4296342B1 (en) | 2022-06-22 | 2024-10-23 | The Procter & Gamble Company | Household cleaning composition |
| CN117844146B (zh) * | 2024-01-09 | 2024-09-20 | 东莞市上景电子科技有限公司 | 一种无硼超轻粘土及其制备方法 |
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|---|---|---|---|---|
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| NL270701A (ja) * | 1960-10-28 | |||
| US3152993A (en) * | 1961-08-01 | 1964-10-13 | Eastman Kodak Co | Resinous compositions as detergent additives |
| DE1767384A1 (de) * | 1968-05-04 | 1971-11-18 | Henkel & Cie Gmbh | Schaumarme Spuel- und Reinigungsmittel fuer die Geschirreinigung |
| DK128213A (ja) * | 1968-08-17 | |||
| US3689435A (en) * | 1970-07-27 | 1972-09-05 | Gaf Corp | Detergency compositions containing a synergistic mixture of pvp and pva |
| GB1349567A (en) * | 1971-04-14 | 1974-04-03 | Procter & Gamble Ltd | Hard surface treating composition |
| US3852220A (en) * | 1972-01-12 | 1974-12-03 | Marathon Oil Co | Isocyanurate-based polyelectrolyte detergent composition |
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| JPS5612859B2 (ja) * | 1973-08-30 | 1981-03-25 | ||
| JPS5817799B2 (ja) * | 1974-10-15 | 1983-04-09 | タイホ−コウギヨウ カブシキガイシヤ | 車輛用フロントガラスの洗浄法 |
| US3970594A (en) * | 1975-03-18 | 1976-07-20 | The Procter & Gamble Company | Hard surface cleaning compositions |
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| DE2710355C2 (de) * | 1977-03-10 | 1979-04-05 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verwendung von Melaminderivaten als Schaumdämpfer |
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-
1983
- 1983-09-15 US US06/532,635 patent/US4539145A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-08-03 JP JP59163761A patent/JPH0672235B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-01-17 JP JP6015711A patent/JPH083117B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0672235B2 (ja) | 1994-09-14 |
| JPH07197100A (ja) | 1995-08-01 |
| US4539145A (en) | 1985-09-03 |
| JPS60127398A (ja) | 1985-07-08 |
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