JPH08311983A - 合成樹脂製雨水ます - Google Patents
合成樹脂製雨水ますInfo
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- JPH08311983A JPH08311983A JP15164296A JP15164296A JPH08311983A JP H08311983 A JPH08311983 A JP H08311983A JP 15164296 A JP15164296 A JP 15164296A JP 15164296 A JP15164296 A JP 15164296A JP H08311983 A JPH08311983 A JP H08311983A
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Abstract
も、生産費を上げない。 【解決手段】 合成樹脂製雨水ますで、ます本体1と有
底状泥だめ部10とを別体に構成し、ます本体1に下向
きの可及的大径の接続筒6を一体成形し、この接続筒6
に前記泥だめ部10を着脱自在に接続する。この泥だめ
部10を共通部品とし、ます本体1を各種の雨水管接続
構造の変更部品としたので、生産費が節減できる。
Description
関するものである。
設備には、汚水ますと雨水ますとがあって、このうち、
雨水ますは路面や宅地や空き地等に降った雨水を集水・
収容したり、雨水管の点検・掃除をしたりするための設
備であって、底部に15cm以上の深さの泥だめ部を必要
とし、この泥だめ部によって土砂が下流の下水管へ流入
しないようにしている。
べ、そのインバ−トに代る泥だめ部を付加した構造にな
っている。また、この雨水ますを宅地等に設置して、雨
水を集水する場合には、格子蓋をつける必要がある。
クリ−ト製であるので、低廉性やコンパクト性や、塩ビ
製雨水管との接続性等により、合成樹脂製雨水ますの出
現が要請されている。そのため、例えば点検筒用受口
と、流出・入の雨水管用差口とをもったバケツ状のポリ
プロピレン製雨水ますが一部実施されており、また、こ
のポリプロピレン製雨水ますを改善しようとした提案も
なされている。
は、塩ビ製ます本体を、切管可能の点検筒と、この点検
筒の下部に一体的に接続され、かつ、下方に向かって順
次拡径した、つまり円錐台状の有底泥だめ部とから構成
し、この泥だめ部に流出・入口を穿設し、これらの出入
口に雨水管をそれぞれ突っ込んで接続した塩ビ製雨水ま
すが提案されている。
すでは、浅型か深型かの埋設深さの位置調節のため、点
検筒を切管して調節可能となるものの、泥だめ部の深さ
を調節しようとすれば、泥だめ部の形状が円錐台状であ
って、その底辺に底用キヤップをかぶせた構造であるた
め、泥だめ部の深さを変えるとそれに応じた口径の底用
キヤップを必要とする、という問題があり、また、泥だ
め部の形状が円錐台状のため、掃除に手間がかかる、と
いう問題があった。
雨水管用差口とをもったバケツ状のポリプロピレン製雨
水ますでは、泥だめ部の深さを変えようとすれば、全体
を取り替える必要がある、という問題があった。
の汚水管を接続する構造に関し多種多様の製品化をなさ
れているのと同様、雨水ますを多種多様の製品化を行え
ば、汚水ますの泥だめ部も同様に変更させることとな
り、泥だめ部は深浅2種でありながら、その変更に生産
費をかけ過ぎる、という問題があった。
諸問題を解決しようとしてなされたもので、その要旨と
するところは、上向きに、有蓋で且つ切管可能の点検筒
を接続する点検筒用接続部を、横向きに、雨水管を接続
する複数の雨水管用接続部をそれぞれ設けた合成樹脂製
小口径雨水ます本体の下向きに、該雨水ます本体内で開
口した可及的大径の接続筒を一体成形により延設し、該
接続筒にバケツ状の有底泥だめ部を着脱自在に接続する
ことにより、該有底泥だめ部を共通として、該有底泥だ
め部に、各種の雨水管用接続部を設けた雨水ます本体を
使用可能としたことを特徴とする合成樹脂製雨水ますに
ある。
述べる。図1は本発明の第1の実施例の断面図、図2は
図1の要部拡大詳細図、図3は第2の実施例の一部断面
図である。
脂製雨水ますは、汎用されている塩ビ製小口径汚水ます
(各種の管継手に上向きの点検筒を立設した汚水ます)
のようなTS接合(DV継手ともいう)可能の受口をも
つ塩ビ製ます本体を主体とするもので、コンパクトで且
つ安価となり、宅地内に設置する雨水ますに好適にな
る。
は塩ビ射出成形品であるます本体で、上向きに150〜
200mmφの点検筒用受口2が設けられ、横向きに75
〜100mmφの流入側および流出側の雨水管用受口3,
4が設けられている。
規格のTS接合用受口でもよいが、図2で示し後記のよ
うな、コンパクト化した合成樹脂製雨水ますに好都合な
接着接合用受口に構成されている。また、雨水管用受口
3,4は、図示のストレ−ト型に限らず、平面視で直交
した90L型、平面視で45°に曲がった45L型、ス
トレ−ト型に直交した1つまたは2つの受口を付加した
合流型、更には起点用等の小口径汚水ますで採用してい
るいずれのタイプであってもよい。したがって、このま
す本体1では、これらの雨水管用受口3,4の種類が多
様化による品揃いができ、しかも、後記の標準型の泥だ
め部10を共通化すれば、全体として安価にでき、その
上、雨水管との接続強度が維持できるので、多様化され
ている宅地埋設の雨水ますにとって好都合となる。
の円形胴5の外径Dをそのまま延設して差口長さとし、
これを接続筒6に構成している。この接続筒6はます本
体1内で開口している。したがって、接続筒6の径は可
及的に大にできたので、小口径の雨水ますでありなが
ら、泥だめ容量を大にすることができる。また、この接
続筒6の外径Dを、特に、市販されている塩ビ管の外径
(例えば、呼び径150〜200mmφ)に合せて構成し
ている。なお、この塩ビ管に多孔を設けると、直ちにス
トレ−ナ型雨水浸透ますにすることができる。
径リング7が一体的に設けられ、この縮径リング7に、
底部に水抜き孔のある土砂捕捉用バスケット8の開口フ
ランジが遊嵌できるようになっている。勿論、土砂捕捉
用バスケット8の開口フランジを引掛けてこのバスケッ
ト8を吊設してもよい。そして、このバスケット8には
常時立設されている下げ手8aを設けている。また、こ
の接続筒6の内周上下の中間には円弧状爪9を周設して
いる。
部10をワンタッチ式に着脱自在に設けている。すなわ
ち、この有底泥だめ部10は、塩ビ射出成形品であっ
て、バケツ胴部11の外周上下の中間より上方に、前記
接続筒6の下端が当接するストッパ−段部12が形成さ
れている。このストッパ−段部12の上方には、前記円
弧状爪9が弾性変形して嵌入する凹部と、Oリング13
が嵌入された凹部とが形成されている。この有底泥だめ
部10は、標準型として、泥だめ深さ約160mmに構成
しているが、泥だめ深さ約300mmや約500mmにした
ものも設けておく。
外周の方に設けると、これらの2つの凹部は接続筒6の
内周の方に設けることになる。
管用の受口Sの構造について述べる。雨水管用受口を示
す図2において、ます本体1に設けた受口Sの受口長さ
Lを、第1の接着長さS1 と第2の接着長さS2 とガイ
ド部長さS3 で構成し、このS1 =1/2〜2/3Lと
している。また、第2の接着長さS2 の面テ−パを第1
の接着長さS1 の面テ−パより大にしている。特に、S
1 の面テ−パ(例えば、呼び径100mmφの場合1°
8’45°)およびS2 の面テ−パ(例えば、呼び径1
00mmφの場合2°17’26”)はJIS規格のTS
接合の面テ−パ(例えば、呼び径100mmφの場合0°
34”)より大にしている。
は、抜け止め防止のため接着強度を維持しながら、受口
長さL(例えば、呼び径100mmφの場合30mm)をJ
IS規格の塩ビ管TS接合用受口長さ(例えば、呼び径
100mmφの場合50mm)より短縮できることになっ
た。
3,4に用いると、省スペ−ス配管が可能となると共
に、管路軸に若干の振れ角θをもたせることが可能とな
って、配管工事が容易になる。
いると、宅内の最上流に設置する雨水ますにおいても、
地面からの規定の土かぶり最小深さを確保することがで
きる。
地、または宅地と公道との境等の埋設箇所に応じた泥だ
め深さの有底泥だめ部10を選び、また、塩ビ製雨水管
15の配管に合う雨水管用受口をもつます本体1を選ん
で、両者を嵌着する。そして、土砂捕捉用バスケット8
を有底泥だめ部10に収納・載置する。一方、点検筒用
受口2に、埋設深さに調節された点検筒14を接着接合
する。
ば連設された合成樹脂製雨水浸透ますの間に設置した
後、雨水管(有孔の浸透管でもよい)15を雨水管用受
口3,4に接着接合する。このとき、雨水ますを集水に
も使用するのであれば、点検筒14に格子蓋16を装着
する。このようにして設置された雨水ますで土砂捕捉用
バスケット8に土砂が溜まると、バスケット8のまま取
出しこれを除く。なお、この格子蓋16は、汚水ます用
蓋に多数の貫通孔を設けるだけで、小口径汚水ます用蓋
をそのまま利用している。
において、第2の実施例のます本体1は3つ以上の雨水
管用受口が設けられた合流型であり、しかも、これらの
雨水管用受口3,4,4’には偏芯異径管継手17がそ
れぞれ装着され、これに雨水管を接着接合するようにな
っている。したがって、第2の実施例の雨水ますは、泥
だめ部10が大容量化するので、流入する土砂量の多い
場所に設置するとよい。
で説明したが、円形胴5の外径を若干縮径して受口で構
成してもよく、また、土砂捕捉用バスケット8を使用す
る例で説明したが、必ずしも、このバスケット8を使用
せず単なる溜ますにしてもよく、また、円弧状爪9と凹
部とを樹脂弾性変形による嵌着で説明したが、バヨネッ
ト結合(差込み継手ともいう)で接続してよい。
だめ部10の代りに、スリット等を穿設した合成樹脂製
浸透ます部をます本体1に嵌着してもよく、このように
すれば、直ちに雨水浸透ますが構成できる。
し、この接続筒に、泥だめ深さを異にする若干種の有底
泥だめ部を接続できるので、共通の泥だめ部として、安
価でかつ施工現場に適した雨水ますを提供することがで
きる。
水ます本体に、下向きの接続筒を一体成形により延設
し、この接続筒に標準の泥だめ部を接続したので、共通
の泥だめ部でありながら、雨水管の配管状態に応じた各
種の雨水ますを提供でき、したがって、雨水管の接続構
造が多様化しても、安価な雨水ますとすることができ
る。
加し、その生産費に負担が生じるが、泥だめ部を共通化
したので、その負担を低減できる。
で、成形用金型が小形で安価となり、生産費を低減する
ことができる。殊に、ます本体は小口径汚水ます本体と
寸法・形状とも類似しているので、汎用化されている小
口径汚水ます用の成形機がそのまま利用することができ
る。
口、6…接続筒、10…有底泥だめ部
Claims (1)
- 【請求項1】 上向きに、有蓋で且つ切管可能の点検筒
を接続する点検筒用接続部を、横向きに、雨水管を接続
する複数の雨水管用接続部をそれぞれ設けた合成樹脂製
小口径雨水ます本体の下向きに、該雨水ます本体内で開
口した可及的大径の接続筒を一体成形により延設し、該
接続筒にバケツ状の有底泥だめ部を着脱自在に接続する
ことにより、該有底泥だめ部を共通として、該有底泥だ
め部に、各種の雨水管用接続部を設けた雨水ます本体を
使用可能としたことを特徴とする合成樹脂製雨水ます。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8151642A JP2759640B2 (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | 合成樹脂製雨水ますの組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8151642A JP2759640B2 (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | 合成樹脂製雨水ますの組立方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6107729A Division JP2751002B2 (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | 合成樹脂製雨水ます |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08311983A true JPH08311983A (ja) | 1996-11-26 |
| JP2759640B2 JP2759640B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=15523027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8151642A Expired - Lifetime JP2759640B2 (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | 合成樹脂製雨水ますの組立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2759640B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008266916A (ja) * | 2007-04-17 | 2008-11-06 | Inax Corp | 排水管接続部材 |
| JP2012167597A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Toyota Motor Corp | 吸気ダクト接続構造及びエアクリーナ装置 |
| JP2020002530A (ja) * | 2018-06-25 | 2020-01-09 | アロン化成株式会社 | 雨水ます |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07292758A (ja) * | 1994-04-22 | 1995-11-07 | Aron Kasei Co Ltd | 合成樹脂製雨水ます |
-
1996
- 1996-05-22 JP JP8151642A patent/JP2759640B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07292758A (ja) * | 1994-04-22 | 1995-11-07 | Aron Kasei Co Ltd | 合成樹脂製雨水ます |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008266916A (ja) * | 2007-04-17 | 2008-11-06 | Inax Corp | 排水管接続部材 |
| JP2012167597A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Toyota Motor Corp | 吸気ダクト接続構造及びエアクリーナ装置 |
| JP2020002530A (ja) * | 2018-06-25 | 2020-01-09 | アロン化成株式会社 | 雨水ます |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2759640B2 (ja) | 1998-05-28 |
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Legal Events
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