JPH08312256A - 敷居及びその取付構造 - Google Patents
敷居及びその取付構造Info
- Publication number
- JPH08312256A JPH08312256A JP11715495A JP11715495A JPH08312256A JP H08312256 A JPH08312256 A JP H08312256A JP 11715495 A JP11715495 A JP 11715495A JP 11715495 A JP11715495 A JP 11715495A JP H08312256 A JPH08312256 A JP H08312256A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sill
- sill body
- decorative material
- cross
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 熟練を要することなく強固に簡単に固定で
き、外観意匠性がすぐれた敷居、及びその取付構造を提
供する。 【構成】 敷居本体11と、この敷居本体11を覆う化
粧材12とにより構成される敷居10であって、断面形
状がほぼ方形の敷居本体11の上面に、敷居本体11の
上面と一側面11bを覆う断面形状がほぼL型の化粧材
12が設けられ、この化粧材12の内側下端に敷居本体
11側に突き出して突部12aが設けられ、この突部1
2aが敷居本体11の一側面11bの下端に設けられた
切欠き11cに係止されるようになされていることを特
徴とする。
き、外観意匠性がすぐれた敷居、及びその取付構造を提
供する。 【構成】 敷居本体11と、この敷居本体11を覆う化
粧材12とにより構成される敷居10であって、断面形
状がほぼ方形の敷居本体11の上面に、敷居本体11の
上面と一側面11bを覆う断面形状がほぼL型の化粧材
12が設けられ、この化粧材12の内側下端に敷居本体
11側に突き出して突部12aが設けられ、この突部1
2aが敷居本体11の一側面11bの下端に設けられた
切欠き11cに係止されるようになされていることを特
徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、和室等の地板パネルと
畳との間に設けられる敷居、及びその取付構造に関す
る。
畳との間に設けられる敷居、及びその取付構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、和室等に設けられる敷居は、断面
形状がほぼ方形をした木製が用いられ、この敷居の床へ
の施工は、敷居の側面より釘やネジにより斜め方向より
固定する工法が用いられてきた。又、近年になって従来
の上記のような木製の敷居に代わるものとして、例え
ば、実開昭56−55477号公報に、アルミニウム板
等を用いて、各種の日本家屋建築に敷居として適応させ
るように大量生産的に製造し、建具の磨耗が少なく、円
滑に摺動し、損耗を無視し得る耐久性がある敷居が台板
上にネジ固定されるようになされた考案が記載されてい
る。
形状がほぼ方形をした木製が用いられ、この敷居の床へ
の施工は、敷居の側面より釘やネジにより斜め方向より
固定する工法が用いられてきた。又、近年になって従来
の上記のような木製の敷居に代わるものとして、例え
ば、実開昭56−55477号公報に、アルミニウム板
等を用いて、各種の日本家屋建築に敷居として適応させ
るように大量生産的に製造し、建具の磨耗が少なく、円
滑に摺動し、損耗を無視し得る耐久性がある敷居が台板
上にネジ固定されるようになされた考案が記載されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の木製の敷居のように床への固定を敷居の側面より釘
やネジを用いて固定したのでは、床に強固に固定するこ
とが難しいばかりでなく、熟練を要する作業であり、
又、斜め方向からの固定であるため、固定力の耐久性が
悪く経年により固定が緩んで浮き上がりがでてくるとい
った問題がある。
来の木製の敷居のように床への固定を敷居の側面より釘
やネジを用いて固定したのでは、床に強固に固定するこ
とが難しいばかりでなく、熟練を要する作業であり、
又、斜め方向からの固定であるため、固定力の耐久性が
悪く経年により固定が緩んで浮き上がりがでてくるとい
った問題がある。
【0004】又、上記後者の実開昭56−55477号
公報に記載されいる敷居においては、上面よりネジを用
いて固定するようになっているので、ネジの頭が露呈さ
れて外観意匠性が悪く、又、ネジが緩んで浮き上がるよ
うなことがあると、足裏に引っ掛かったりして怪我の原
因になりかねないといった問題がある。
公報に記載されいる敷居においては、上面よりネジを用
いて固定するようになっているので、ネジの頭が露呈さ
れて外観意匠性が悪く、又、ネジが緩んで浮き上がるよ
うなことがあると、足裏に引っ掛かったりして怪我の原
因になりかねないといった問題がある。
【0005】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたものであり、その目的とするところは、こ
れらの問題点を解消し、熟練を要することなく強固に簡
単に固定でき、外観意匠性がすぐれた敷居の敷居取付構
造を提供するものである。
してなされたものであり、その目的とするところは、こ
れらの問題点を解消し、熟練を要することなく強固に簡
単に固定でき、外観意匠性がすぐれた敷居の敷居取付構
造を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
敷居においては、敷居本体と、この敷居本体を覆う化粧
材とにより構成される敷居であって、断面形状がほぼ方
形の敷居本体の上面に、敷居本体の上面と一側面を覆う
断面形状がほぼL型の化粧材が設けられ、この化粧材の
内側下端に敷居本体側に突き出して突部が設けられ、こ
の突部が敷居本体の一側面の下端に設けられた切欠きに
係止されるようになされていることを特徴とする。
敷居においては、敷居本体と、この敷居本体を覆う化粧
材とにより構成される敷居であって、断面形状がほぼ方
形の敷居本体の上面に、敷居本体の上面と一側面を覆う
断面形状がほぼL型の化粧材が設けられ、この化粧材の
内側下端に敷居本体側に突き出して突部が設けられ、こ
の突部が敷居本体の一側面の下端に設けられた切欠きに
係止されるようになされていることを特徴とする。
【0007】請求項2記載の本発明の敷居においては、
敷居本体と、この敷居本体を覆う化粧材とにより構成さ
れる敷居であって、断面形状がほぼ方形の敷居本体の上
面に、敷居本体の上面と一側面を覆う断面形状がほぼL
型の化粧材が設けられ、上記敷居本体の上面に、敷居本
体の長手方向に対してほぼ鉛直方向に嵌合溝が設けら
れ、この嵌合溝に化粧材の裏面に設けられた係止部が嵌
合されるようになされ、且つ、敷居本体の一側面に設け
られた係止溝に上記化粧材の内側に設けられた係止片が
係止されるようになされていることを特徴とする。
敷居本体と、この敷居本体を覆う化粧材とにより構成さ
れる敷居であって、断面形状がほぼ方形の敷居本体の上
面に、敷居本体の上面と一側面を覆う断面形状がほぼL
型の化粧材が設けられ、上記敷居本体の上面に、敷居本
体の長手方向に対してほぼ鉛直方向に嵌合溝が設けら
れ、この嵌合溝に化粧材の裏面に設けられた係止部が嵌
合されるようになされ、且つ、敷居本体の一側面に設け
られた係止溝に上記化粧材の内側に設けられた係止片が
係止されるようになされていることを特徴とする。
【0008】請求項3記載の本発明の敷居においては、
敷居本体と、この敷居本体を覆う化粧材とにより構成さ
れる敷居であって、断面形状がほぼ方形の敷居本体の上
面に、敷居本体の上面と両側面を覆う断面形状がほぼコ
字型の化粧材が設けられ、上記化粧材の一方の下端が敷
居本体の一方の側面の下端に回動可能に軸着されている
ことを特徴とする。
敷居本体と、この敷居本体を覆う化粧材とにより構成さ
れる敷居であって、断面形状がほぼ方形の敷居本体の上
面に、敷居本体の上面と両側面を覆う断面形状がほぼコ
字型の化粧材が設けられ、上記化粧材の一方の下端が敷
居本体の一方の側面の下端に回動可能に軸着されている
ことを特徴とする。
【0009】請求項4記載の本発明の敷居の取付構造に
おいては、請求項1、請求項2、或いは請求項3記載の
敷居が、敷居本体の上面より釘により脳天打ちにより床
に固定されていることを特徴とする。
おいては、請求項1、請求項2、或いは請求項3記載の
敷居が、敷居本体の上面より釘により脳天打ちにより床
に固定されていることを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1記載の敷居においては、敷居本体の上
面と一側面を覆う断面形状がほぼL型の化粧材に設けら
れた突部が、敷居本体の一側面の下端に設けられた切欠
きに係止されいるので、又、請求項2記載の敷居におい
ては、敷居本体の上面と一側面を覆う断面形状がほぼL
型の化粧材の裏面に設けられた係止部と、内側に設けら
れた係止片とが、上記敷居本体の上面に、敷居本体の長
手方向に対してほぼ鉛直方向に設けられた嵌合溝と、敷
居本体の一側面に設けられた係止溝とに、それぞれに嵌
合され、係止されているので、又、請求項3記載の敷居
においては、断面形状がほぼ方形の敷居本体の上面に、
敷居本体の上面と両側面を覆う断面形状がほぼコ字型の
化粧材が設けられ、上記化粧材の一方の下端が敷居本体
の一方の側面の下端に回動可能に軸着されているので、
外観意匠性が優れ、その側面をすっきりとさせることが
できる。又、敷居の高さを従来より、薄く設ける場合に
有効である。
面と一側面を覆う断面形状がほぼL型の化粧材に設けら
れた突部が、敷居本体の一側面の下端に設けられた切欠
きに係止されいるので、又、請求項2記載の敷居におい
ては、敷居本体の上面と一側面を覆う断面形状がほぼL
型の化粧材の裏面に設けられた係止部と、内側に設けら
れた係止片とが、上記敷居本体の上面に、敷居本体の長
手方向に対してほぼ鉛直方向に設けられた嵌合溝と、敷
居本体の一側面に設けられた係止溝とに、それぞれに嵌
合され、係止されているので、又、請求項3記載の敷居
においては、断面形状がほぼ方形の敷居本体の上面に、
敷居本体の上面と両側面を覆う断面形状がほぼコ字型の
化粧材が設けられ、上記化粧材の一方の下端が敷居本体
の一方の側面の下端に回動可能に軸着されているので、
外観意匠性が優れ、その側面をすっきりとさせることが
できる。又、敷居の高さを従来より、薄く設ける場合に
有効である。
【0011】請求項4記載の敷居の取付構造において
は、請求項1、請求項2、或いは請求項3記載の敷居
が、地板パネルと畳との間の床に、敷居本体の上面より
釘により脳天打ちされて固定されるので、熟練を要する
ことなく強固に簡単に固定でき、外観意匠性がすぐれた
敷居の取付構造とすることができる。
は、請求項1、請求項2、或いは請求項3記載の敷居
が、地板パネルと畳との間の床に、敷居本体の上面より
釘により脳天打ちされて固定されるので、熟練を要する
ことなく強固に簡単に固定でき、外観意匠性がすぐれた
敷居の取付構造とすることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、請求項1記載の本発明の敷居の一例を示
す断面図である。図1において、敷居10は、敷居本体
11と、この敷居本体11を覆う化粧材12とにより構
成されている。
する。図1は、請求項1記載の本発明の敷居の一例を示
す断面図である。図1において、敷居10は、敷居本体
11と、この敷居本体11を覆う化粧材12とにより構
成されている。
【0013】上記敷居本体11は、断面形状がほぼ方形
であり、この敷居本体11の上面に、敷居本体11の上
面11aと側面11bとを覆う断面形状がほぼL型の化
粧材12が設けられている。
であり、この敷居本体11の上面に、敷居本体11の上
面11aと側面11bとを覆う断面形状がほぼL型の化
粧材12が設けられている。
【0014】上記化粧材12の下端の内側には、敷居本
体11側に突き出して突部12aが設けられ、この突部
12aが敷居本体11の側面11bの下端に設けられた
切欠き11cに係止されるようになされている。
体11側に突き出して突部12aが設けられ、この突部
12aが敷居本体11の側面11bの下端に設けられた
切欠き11cに係止されるようになされている。
【0015】上記敷居本体11や化粧材12の材質は、
合成樹脂や木質系の材料が好適に用いられる。又、敷居
本体11に設けられる切欠き11cや、化粧材12の下
端の内側に設けられる突部12aは、それぞれ長手方向
に連続したものであってもよく、又、不連続に設けられ
てもよい。
合成樹脂や木質系の材料が好適に用いられる。又、敷居
本体11に設けられる切欠き11cや、化粧材12の下
端の内側に設けられる突部12aは、それぞれ長手方向
に連続したものであってもよく、又、不連続に設けられ
てもよい。
【0016】又、化粧材の上面は、隣接して設けられる
地板パネルの表面材を兼ねて、地板パネル側に延設する
ことが可能である。更に、化粧材上面に障子を嵌合する
溝を設ければ、引き違い戸用の敷居として用いることも
可能である。
地板パネルの表面材を兼ねて、地板パネル側に延設する
ことが可能である。更に、化粧材上面に障子を嵌合する
溝を設ければ、引き違い戸用の敷居として用いることも
可能である。
【0017】図2は、図1の敷居の取付構造を示す断面
図である。図2において、敷居10は、床上13上に設
けられた押入れ等の地板パネル15と、畳14との間
に、敷居本体11の上面より釘16により脳天打ちによ
り打ちつけられて強固に固定される。
図である。図2において、敷居10は、床上13上に設
けられた押入れ等の地板パネル15と、畳14との間
に、敷居本体11の上面より釘16により脳天打ちによ
り打ちつけられて強固に固定される。
【0018】敷居本体11の上からは、化粧材12がそ
の突部12aを敷居本体11の切欠き11cに係止され
た上、地板パネル15側の端部の上面より釘17により
床まで貫通されて打ちつけられ固定され、敷居の取付け
が完了される。上記釘17は、後から設けられる雑巾ず
りにより上から覆われるので、釘頭を隠すことができ、
美観を損なうことがない。
の突部12aを敷居本体11の切欠き11cに係止され
た上、地板パネル15側の端部の上面より釘17により
床まで貫通されて打ちつけられ固定され、敷居の取付け
が完了される。上記釘17は、後から設けられる雑巾ず
りにより上から覆われるので、釘頭を隠すことができ、
美観を損なうことがない。
【0019】図3は、請求項2記載の本発明の敷居の一
例を示す分解斜視図である。図3において、敷居20
は、敷居本体21と、この敷居本体21を覆う化粧材2
2とにより構成されている。
例を示す分解斜視図である。図3において、敷居20
は、敷居本体21と、この敷居本体21を覆う化粧材2
2とにより構成されている。
【0020】上記敷居本体21は、断面形状がほぼ方形
であり、この敷居本体21の上面に、敷居本体21の上
面と側面21bとを覆う断面形状がほぼL型の化粧材2
2が設けられている。
であり、この敷居本体21の上面に、敷居本体21の上
面と側面21bとを覆う断面形状がほぼL型の化粧材2
2が設けられている。
【0021】この敷居本体21の上面には、敷居本体2
1の長手方向に対してほぼ直交方向に適宜間隔で嵌合溝
21aが設けられいる。この嵌合溝21aは、嵌合を強
固に行えるようにするため、溝の断面形状は、ほぼ三角
形状で、下方に拡幅されている。
1の長手方向に対してほぼ直交方向に適宜間隔で嵌合溝
21aが設けられいる。この嵌合溝21aは、嵌合を強
固に行えるようにするため、溝の断面形状は、ほぼ三角
形状で、下方に拡幅されている。
【0022】上記嵌合溝21aに化粧材22の裏面に設
けられた係止部22aが溝方向に沿って挿入され、嵌合
された状態となされる。又、敷居本体21の側面21b
には、係止溝21c が設けられ、化粧材22の内側に設
けられた係止片22bが係止されるようになされてい
る。 この係止片22bの先端は、拡幅された膨出部が
設けられ、係止溝21c に押圧するようにして嵌め込ま
れ、抜けにくいように配慮されている。
けられた係止部22aが溝方向に沿って挿入され、嵌合
された状態となされる。又、敷居本体21の側面21b
には、係止溝21c が設けられ、化粧材22の内側に設
けられた係止片22bが係止されるようになされてい
る。 この係止片22bの先端は、拡幅された膨出部が
設けられ、係止溝21c に押圧するようにして嵌め込ま
れ、抜けにくいように配慮されている。
【0023】上記のようにして敷居本体21に固定され
た化粧材22は、釘による固定が不要となり、外観意匠
が優れた敷居取付構造を実現することができる。
た化粧材22は、釘による固定が不要となり、外観意匠
が優れた敷居取付構造を実現することができる。
【0024】上記敷居本体21や化粧材22の材質は、
合成樹脂や木質系の材料が好適に用いられる。又、敷居
本体21に設けられる係止溝21c や、化粧材22の下
端の内側に設けられる係止片22bは、それぞれ長手方
向に連続したものであってもよく、又、不連続に設けら
れてもよい。更に、上記係止溝21c や、係止片22b
の断面形状は、嵌合が確実に行え、容易に抜けない構造
であればよく、上記実施例に限定されるものではない。
合成樹脂や木質系の材料が好適に用いられる。又、敷居
本体21に設けられる係止溝21c や、化粧材22の下
端の内側に設けられる係止片22bは、それぞれ長手方
向に連続したものであってもよく、又、不連続に設けら
れてもよい。更に、上記係止溝21c や、係止片22b
の断面形状は、嵌合が確実に行え、容易に抜けない構造
であればよく、上記実施例に限定されるものではない。
【0025】又、化粧材の上面は、隣接して設けられる
地板パネルの表面材を兼ねて、地板パネル側に延設する
ことが可能である。更に、化粧材上面に障子を嵌合する
溝を設ければ、引き違い戸用の敷居として用いることも
可能である。
地板パネルの表面材を兼ねて、地板パネル側に延設する
ことが可能である。更に、化粧材上面に障子を嵌合する
溝を設ければ、引き違い戸用の敷居として用いることも
可能である。
【0026】図4は、図3の敷居の取付構造を示す断面
図である。図4において、敷居20は、床上23上に設
けられた押入れ等の地板パネル25と、畳24との間
に、敷居本体21の上面より釘26により脳天打ちによ
り打ちつけられて強固に固定される。
図である。図4において、敷居20は、床上23上に設
けられた押入れ等の地板パネル25と、畳24との間
に、敷居本体21の上面より釘26により脳天打ちによ
り打ちつけられて強固に固定される。
【0027】敷居本体21の上からは、化粧材22が図
3に示す係止部22aを嵌合溝21aに沿って挿入さ
れ、続いて、敷居本体21の係止溝21c に係止片22
bが押圧されて嵌め込まれ、係止された状態となされ、
敷居の取付けが完了される。
3に示す係止部22aを嵌合溝21aに沿って挿入さ
れ、続いて、敷居本体21の係止溝21c に係止片22
bが押圧されて嵌め込まれ、係止された状態となされ、
敷居の取付けが完了される。
【0028】図5は、請求項3記載の本発明の敷居の一
例を示す斜視図である。図5において、敷居30は、敷
居本体31と、この敷居本体31を覆う化粧材32とに
より構成されている。
例を示す斜視図である。図5において、敷居30は、敷
居本体31と、この敷居本体31を覆う化粧材32とに
より構成されている。
【0029】上記敷居本体31は断面形状がほぼ方形を
しており、この敷居本体31の上面に、敷居本体31の
上面31aと両側面31b、31cを覆う断面形状がほ
ぼコ字型の化粧材32が設けられている。上記化粧材3
2の一方側の側面32aの下端が敷居本体31の一方の
側面31cの下端に回動可能に軸着された構造となって
いる。
しており、この敷居本体31の上面に、敷居本体31の
上面31aと両側面31b、31cを覆う断面形状がほ
ぼコ字型の化粧材32が設けられている。上記化粧材3
2の一方側の側面32aの下端が敷居本体31の一方の
側面31cの下端に回動可能に軸着された構造となって
いる。
【0030】図6は、図5の敷居の取付構造を示す断面
図である。図5において、敷居30は、床上33上に設
けられた押入れ等の地板パネル35と、畳34との間
に、敷居本体31の上面より釘36により脳天打ちによ
り打ちつけられて強固に固定される。
図である。図5において、敷居30は、床上33上に設
けられた押入れ等の地板パネル35と、畳34との間
に、敷居本体31の上面より釘36により脳天打ちによ
り打ちつけられて強固に固定される。
【0031】上記敷居本体31の釘打ちに際しては、化
粧材32を上方に回動させ、敷居本体の上面31aが開
放された状態で行われ、床33に固定された後、化粧材
32を下方に回動させて、敷居本体31を完全に覆うこ
とにより、敷居30の取付けが完了される。
粧材32を上方に回動させ、敷居本体の上面31aが開
放された状態で行われ、床33に固定された後、化粧材
32を下方に回動させて、敷居本体31を完全に覆うこ
とにより、敷居30の取付けが完了される。
【0032】敷居30の取付けが完了した後に、地板パ
ネル35が固定されることにより、化粧材32は回動が
不可能となり固定された状態とすることができる。又、
反対側の畳34側も、畳34の側面に拘束されて、化粧
材32が上方に持ち上がるのが防止される。
ネル35が固定されることにより、化粧材32は回動が
不可能となり固定された状態とすることができる。又、
反対側の畳34側も、畳34の側面に拘束されて、化粧
材32が上方に持ち上がるのが防止される。
【0033】更に、化粧材を安定させるために、化粧材
の側面32bの側面の下端から床へ打ち込むための釘状
突起を設けたり、側面32bの下端から直角に延設され
る板状部を設け、この板状部を床に固定してもよい。従
って、化粧材32の上からの釘打ちが不要となり、外観
意匠性が優れた敷居取付構造とすることができる。
の側面32bの側面の下端から床へ打ち込むための釘状
突起を設けたり、側面32bの下端から直角に延設され
る板状部を設け、この板状部を床に固定してもよい。従
って、化粧材32の上からの釘打ちが不要となり、外観
意匠性が優れた敷居取付構造とすることができる。
【0034】上記化粧材32の回動側の側面31cは外
観に現れないので、別部材、例えば金属材料等により構
成され、強固に軸着することも可能である。又、この化
粧材32は、断面形状がコ字型で、うつ伏せに敷居本体
に被せられるようになっているので、強度的に不安がな
い場合には、敷居本体31を取り外し、独立したものと
して用いることも可能である。
観に現れないので、別部材、例えば金属材料等により構
成され、強固に軸着することも可能である。又、この化
粧材32は、断面形状がコ字型で、うつ伏せに敷居本体
に被せられるようになっているので、強度的に不安がな
い場合には、敷居本体31を取り外し、独立したものと
して用いることも可能である。
【0035】上記化粧材上面に障子を嵌合する溝を設け
れば、引き違い戸用の敷居として用いることも可能であ
る。
れば、引き違い戸用の敷居として用いることも可能であ
る。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の敷居においては、敷居本
体の上面と一側面を覆う断面形状がほぼL型の化粧材に
設けられた突部が、敷居本体の一側面の下端に設けられ
た切欠きに係止されいるので、又、請求項2記載の敷居
においては、敷居本体の上面と一側面を覆う断面形状が
ほぼL型の化粧材の裏面に設けられた係止部と、内側に
設けられた係止片とが、上記敷居本体の上面に、敷居本
体の長手方向に対してほぼ鉛直方向に設けられた嵌合溝
と、敷居本体の一側面に設けられた係止溝とに、それぞ
れに嵌合され、係止されているので、又、請求項3記載
の敷居においては、断面形状がほぼ方形の敷居本体の上
面に、敷居本体の上面と両側面を覆う断面形状がほぼコ
字型の化粧材が設けられ、上記化粧材の一方の下端が敷
居本体の一方の側面の下端に回動可能に軸着されている
ので、外観意匠性が優れ、その側面、例えば畳側との見
切り部をすっきりとさせることができる。又、敷居の高
さを従来より、薄く設ける場合に有効である。
体の上面と一側面を覆う断面形状がほぼL型の化粧材に
設けられた突部が、敷居本体の一側面の下端に設けられ
た切欠きに係止されいるので、又、請求項2記載の敷居
においては、敷居本体の上面と一側面を覆う断面形状が
ほぼL型の化粧材の裏面に設けられた係止部と、内側に
設けられた係止片とが、上記敷居本体の上面に、敷居本
体の長手方向に対してほぼ鉛直方向に設けられた嵌合溝
と、敷居本体の一側面に設けられた係止溝とに、それぞ
れに嵌合され、係止されているので、又、請求項3記載
の敷居においては、断面形状がほぼ方形の敷居本体の上
面に、敷居本体の上面と両側面を覆う断面形状がほぼコ
字型の化粧材が設けられ、上記化粧材の一方の下端が敷
居本体の一方の側面の下端に回動可能に軸着されている
ので、外観意匠性が優れ、その側面、例えば畳側との見
切り部をすっきりとさせることができる。又、敷居の高
さを従来より、薄く設ける場合に有効である。
【0037】請求項4記載の敷居の取付構造において
は、請求項1、請求項2、或いは請求項3記載の敷居
が、敷居本体の上面より釘により脳天打ちされて床に固
定されるので、熟練を要することなく強固に簡単に固定
でき、外観意匠性がすぐれた敷居、及びその取付構造と
することができる。従って、敷居、及びその取付構造と
して好適である。
は、請求項1、請求項2、或いは請求項3記載の敷居
が、敷居本体の上面より釘により脳天打ちされて床に固
定されるので、熟練を要することなく強固に簡単に固定
でき、外観意匠性がすぐれた敷居、及びその取付構造と
することができる。従って、敷居、及びその取付構造と
して好適である。
【図1】請求項1記載の本発明の敷居の一例を示す断面
図。
図。
【図2】図1の敷居の取付構造を示す断面図。
【図3】請求項2記載の本発明の敷居の一例を示す分解
斜視図。
斜視図。
【図4】図3の敷居の取付構造を示す断面図。
【図5】請求項3記載の本発明の敷居の一例を示す斜視
図。
図。
【図6】図5の敷居の取付構造を示す断面図。
10、20 敷居 11、21 敷居本体 11a、31a 上面 11b、31b、31c、32a、32b 側面 11c 切欠き 12、22 化粧材 12a 突部 13、23、33 床 14、24、34 畳 15、25、35 地板パネル 16、17、26、36 釘 21a 嵌合溝 21b 見切り面 21c 係止溝 22a 係止部 22b 係止片
Claims (4)
- 【請求項1】 敷居本体と、この敷居本体を覆う化粧材
とにより構成される敷居であって、断面形状がほぼ方形
の敷居本体の上面に、敷居本体の上面と一側面を覆う断
面形状がほぼL型の化粧材が設けられ、この化粧材の内
側下端に敷居本体側に突き出して突部が設けられ、この
突部が敷居本体の一側面の下端に設けられた切欠きに係
止されるようになされていることを特徴とする敷居。 - 【請求項2】 敷居本体と、この敷居本体を覆う化粧材
とにより構成される敷居であって、断面形状がほぼ方形
の敷居本体の上面に、敷居本体の上面と一側面を覆う断
面形状がほぼL型の化粧材が設けられ、上記敷居本体の
上面に、敷居本体の長手方向に対してほぼ鉛直方向に嵌
合溝が設けられ、この嵌合溝に化粧材の裏面に設けられ
た係止部が嵌合されるようになされ、且つ、敷居本体の
一側面に設けられた係止溝に上記化粧材の内側に設けら
れた係止片が係止されるようになされていることを特徴
とする敷居。 - 【請求項3】 敷居本体と、この敷居本体を覆う化粧材
とにより構成される敷居であって、断面形状がほぼ方形
の敷居本体の上面に、敷居本体の上面と両側面を覆う断
面形状がほぼコ字型の化粧材が設けられ、上記化粧材の
一方の下端が敷居本体の一方の側面の下端に回動可能に
軸着されていることを特徴とする敷居。 - 【請求項4】請求項1、請求項2、或いは請求項3記載
の敷居が、敷居本体の上面より釘により脳天打ちされて
床に固定されていることを特徴とする敷居の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11715495A JPH08312256A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 敷居及びその取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11715495A JPH08312256A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 敷居及びその取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08312256A true JPH08312256A (ja) | 1996-11-26 |
Family
ID=14704799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11715495A Pending JPH08312256A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 敷居及びその取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08312256A (ja) |
-
1995
- 1995-05-16 JP JP11715495A patent/JPH08312256A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08312256A (ja) | 敷居及びその取付構造 | |
| JP2605261Y2 (ja) | 幅 木 | |
| JP3925427B2 (ja) | 玄関框構造 | |
| KR100450630B1 (ko) | 조립식 문틀 | |
| KR200428830Y1 (ko) | 문짝 마감용 바 | |
| JPH0237947Y2 (ja) | ||
| JPS6332840Y2 (ja) | ||
| JP3659363B2 (ja) | 端部構造 | |
| JPS5820787Y2 (ja) | 格子連結装置 | |
| JP3150630B2 (ja) | 造作材 | |
| JPH0242884Y2 (ja) | ||
| JPH0229153Y2 (ja) | ||
| JPH026218Y2 (ja) | ||
| JP3669386B2 (ja) | 端部構造 | |
| KR100940333B1 (ko) | 경사부를 갖는 바닥시공재 및 이를 이용한 바닥시공방법 | |
| JPH042245Y2 (ja) | ||
| JP2500026Y2 (ja) | フェンス | |
| JPH0126861Y2 (ja) | ||
| JPH0330032Y2 (ja) | ||
| JP2515463Y2 (ja) | 収納部の上レールの取付け構造 | |
| JPH0650600Y2 (ja) | 廻り縁の取付構造 | |
| JPH0128212Y2 (ja) | ||
| JPS5817873Y2 (ja) | 障子の引手取付装置 | |
| JP2515464Y2 (ja) | 収納部の上レールの取付け構造 | |
| JPH063926Y2 (ja) | 把手装置 |