JPH08312262A - 防火戸の下部案内装置 - Google Patents
防火戸の下部案内装置Info
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- JPH08312262A JPH08312262A JP7117419A JP11741995A JPH08312262A JP H08312262 A JPH08312262 A JP H08312262A JP 7117419 A JP7117419 A JP 7117419A JP 11741995 A JP11741995 A JP 11741995A JP H08312262 A JPH08312262 A JP H08312262A
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- JP
- Japan
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- sliding door
- resin material
- thermosetting resin
- door
- guide groove
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 28
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 28
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 claims abstract description 27
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 2,2,4,4,6,6-hexaphenoxy-1,3,5-triaza-2$l^{5},4$l^{5},6$l^{5}-triphosphacyclohexa-1,3,5-triene Chemical compound N=1P(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP=1(OC=1C=CC=CC=1)OC1=CC=CC=C1 RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 火炎を確実に遮断でき且つ通常の開閉動作を
スムーズに行える防火戸の下部案内装置を提供する。 【構成】 引戸5の下部に振止め片6を垂下して設け、
間口1の床部1aに、振止め片6を引戸5の開閉方向に
スライド自在に嵌入する案内溝7を形成する。振止め片
6に貫通孔6aを設け、該貫通孔6aに、両端部9a,
9bを球形に形成したピン状の熱硬化樹脂材9を嵌入す
る。 【効果】 熱硬化樹脂材9により振止め片6と案内溝7
の間の摩擦抵抗を低減できるので、引戸5の開閉が容易
である。また、熱硬化樹脂材9は火災により引火するこ
とがなく、振止め片6と案内溝7との間で確実に火災を
遮断できる。
スムーズに行える防火戸の下部案内装置を提供する。 【構成】 引戸5の下部に振止め片6を垂下して設け、
間口1の床部1aに、振止め片6を引戸5の開閉方向に
スライド自在に嵌入する案内溝7を形成する。振止め片
6に貫通孔6aを設け、該貫通孔6aに、両端部9a,
9bを球形に形成したピン状の熱硬化樹脂材9を嵌入す
る。 【効果】 熱硬化樹脂材9により振止め片6と案内溝7
の間の摩擦抵抗を低減できるので、引戸5の開閉が容易
である。また、熱硬化樹脂材9は火災により引火するこ
とがなく、振止め片6と案内溝7との間で確実に火災を
遮断できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建物の間口に設置さ
れる防火戸の下部案内装置に関するものである。
れる防火戸の下部案内装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、通常時に引戸として開閉動作し火
災時に閉鎖して防火戸として働く引戸式防火戸において
は、無目等にスライド自在に吊持された引戸の下部に振
止め片を設け、前記引戸の真下の床面に前記引戸のスラ
イド方向に延びる案内溝を形成すると共に、前記振止め
片を前記案内溝の内部に摺接させて案内するように構成
し、これによって通常時の開閉動作における前記引戸の
下部の戸厚み方向への振れを防止するようにしている。
災時に閉鎖して防火戸として働く引戸式防火戸において
は、無目等にスライド自在に吊持された引戸の下部に振
止め片を設け、前記引戸の真下の床面に前記引戸のスラ
イド方向に延びる案内溝を形成すると共に、前記振止め
片を前記案内溝の内部に摺接させて案内するように構成
し、これによって通常時の開閉動作における前記引戸の
下部の戸厚み方向への振れを防止するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記例
示の装置では、高度な耐火性能を確保するために、前記
振止め片として鋼板が適用され、一方、前記案内溝は、
上向き溝形の断面形状を有する鋼材を床面に埋設するこ
とにより形成されている。このため、金属同士が接触す
ることになり前記振止め片と案内溝との間の摩擦抵抗が
大きく、この摩擦抵抗によって通常時の引戸の開閉動作
が妨げられた。そこで、前記振止め片の両側面に合成樹
脂材からなる摺動面を形成して通常時の開閉動作をスム
ーズに行わせることが提案されたが、この合成樹脂材が
火災発生時に引火して引戸の下部から火炎を噴出するた
め、建築基準法施行令に定められている甲種防火戸の認
定基準に適合しないという問題が生じる。尚、建築基準
法施行令では甲種防火戸として高度な耐火性能を要求し
ており、防火戸より火炎が噴出することは許されない。
示の装置では、高度な耐火性能を確保するために、前記
振止め片として鋼板が適用され、一方、前記案内溝は、
上向き溝形の断面形状を有する鋼材を床面に埋設するこ
とにより形成されている。このため、金属同士が接触す
ることになり前記振止め片と案内溝との間の摩擦抵抗が
大きく、この摩擦抵抗によって通常時の引戸の開閉動作
が妨げられた。そこで、前記振止め片の両側面に合成樹
脂材からなる摺動面を形成して通常時の開閉動作をスム
ーズに行わせることが提案されたが、この合成樹脂材が
火災発生時に引火して引戸の下部から火炎を噴出するた
め、建築基準法施行令に定められている甲種防火戸の認
定基準に適合しないという問題が生じる。尚、建築基準
法施行令では甲種防火戸として高度な耐火性能を要求し
ており、防火戸より火炎が噴出することは許されない。
【0004】この発明の目的は、火炎を確実に遮断でき
且つ通常の開閉動作をスムーズに行える防火戸の下部案
内装置を提供することである。
且つ通常の開閉動作をスムーズに行える防火戸の下部案
内装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の防火戸の
下部案内装置は、無目に吊下げられてスライド開閉する
引戸の下部に垂下した振止め片と、床部に形成され振止
め片を引戸の開閉方向にスライド自在に嵌入する案内溝
とからなる防火戸の下部案内装置であって、振止め片
を、この両側面に案内溝の内側面に摺接する熱硬化樹脂
材を設けた金属板としたものである。
下部案内装置は、無目に吊下げられてスライド開閉する
引戸の下部に垂下した振止め片と、床部に形成され振止
め片を引戸の開閉方向にスライド自在に嵌入する案内溝
とからなる防火戸の下部案内装置であって、振止め片
を、この両側面に案内溝の内側面に摺接する熱硬化樹脂
材を設けた金属板としたものである。
【0006】請求項2記載の防火戸の下部案内装置は、
上記の振止め片に、この両側面を貫通する貫通孔を形成
し、該貫通孔に、ピン状の熱硬化樹脂材をこの両端部が
振止め片の両側面から突出するように嵌入したものであ
る。
上記の振止め片に、この両側面を貫通する貫通孔を形成
し、該貫通孔に、ピン状の熱硬化樹脂材をこの両端部が
振止め片の両側面から突出するように嵌入したものであ
る。
【0007】請求項3記載の防火戸の下部案内装置は、
熱硬化樹脂材を、振止め片に引戸の開閉方向に沿って所
定間隔毎に配置したものである。
熱硬化樹脂材を、振止め片に引戸の開閉方向に沿って所
定間隔毎に配置したものである。
【0008】請求項4記載の防火戸の下部案内装置は、
上記の振止め片を、引戸の下部両端に配置したものであ
る。
上記の振止め片を、引戸の下部両端に配置したものであ
る。
【0009】
【作用】請求項1記載の防火戸の下部案内装置による
と、振止め片が、この両側面に案内溝の内側面に摺接す
る熱硬化樹脂材を設けた金属板であるため、熱硬化樹脂
材により、振止め片と案内溝との間の摩擦抵抗を低減で
きる。また、熱硬化樹脂材は熱により硬化する材質であ
るので、火災により引火しても殆ど火炎を噴出すること
がない。
と、振止め片が、この両側面に案内溝の内側面に摺接す
る熱硬化樹脂材を設けた金属板であるため、熱硬化樹脂
材により、振止め片と案内溝との間の摩擦抵抗を低減で
きる。また、熱硬化樹脂材は熱により硬化する材質であ
るので、火災により引火しても殆ど火炎を噴出すること
がない。
【0010】請求項2記載の防火戸の下部案内装置は、
振止め片に、この両側面を貫通する貫通孔を形成し、該
貫通孔に、ピン状の熱硬化樹脂材をこの両端部が振止め
片の両側面から突出するように嵌入しているので、熱硬
化樹脂材が少なくてすみ、火炎の噴出が少ない。
振止め片に、この両側面を貫通する貫通孔を形成し、該
貫通孔に、ピン状の熱硬化樹脂材をこの両端部が振止め
片の両側面から突出するように嵌入しているので、熱硬
化樹脂材が少なくてすみ、火炎の噴出が少ない。
【0011】請求項3記載の防火戸の下部案内装置は、
熱硬化樹脂材を、振止め片に引戸の開閉方向に沿って所
定間隔毎に配置しているので、熱硬化樹脂材の取付箇所
を最小限に抑えることができる。
熱硬化樹脂材を、振止め片に引戸の開閉方向に沿って所
定間隔毎に配置しているので、熱硬化樹脂材の取付箇所
を最小限に抑えることができる。
【0012】請求項4記載の防火戸の下部案内装置は、
振止め片を、引戸の両側部に配置しているので、振止め
片を、引戸の開閉方向に延びる長尺な形状とすることな
く、引戸の戸厚み方向への振れを確実に防止できる。
振止め片を、引戸の両側部に配置しているので、振止め
片を、引戸の開閉方向に延びる長尺な形状とすることな
く、引戸の戸厚み方向への振れを確実に防止できる。
【0013】
【実施例】この発明の一実施例の防火戸の下部案内装置
は、図1に示すように、前記間口1の両側に一対の縦枠
2を配置し、これら一対の縦枠2に無目3を掛け渡し、
前記間口1の床部1aと前記無目3との間の両側に嵌め
殺し戸4を固定すると共に、前記無目3に、引分け式の
引戸5を前記無目の長手方向にスライド自在に吊持して
なる防火戸に取付けられて、前記各引戸5の下部がこの
戸厚み方向へ振れるのを防止するものである。すなわ
ち、図2及び図3に示すように、前記引戸5の下部に振
止め片6を垂下して設け、前記間口1の床部1aに、前
記振止め片6を前記引戸5の開閉方向にスライド自在に
嵌入する案内溝7を上面に形成した下枠8を埋設したも
のである。
は、図1に示すように、前記間口1の両側に一対の縦枠
2を配置し、これら一対の縦枠2に無目3を掛け渡し、
前記間口1の床部1aと前記無目3との間の両側に嵌め
殺し戸4を固定すると共に、前記無目3に、引分け式の
引戸5を前記無目の長手方向にスライド自在に吊持して
なる防火戸に取付けられて、前記各引戸5の下部がこの
戸厚み方向へ振れるのを防止するものである。すなわ
ち、図2及び図3に示すように、前記引戸5の下部に振
止め片6を垂下して設け、前記間口1の床部1aに、前
記振止め片6を前記引戸5の開閉方向にスライド自在に
嵌入する案内溝7を上面に形成した下枠8を埋設したも
のである。
【0014】前記引戸5は、正面視形状が方形の枠体5
aと、該枠体5aの内側に嵌込まれた耐熱ガラス板5b
と、前記耐熱ガラス板5bと前記枠体5aの間の隙間に
火炎を遮断するために介在したパッキン材5cと、前記
引戸本体5aの上端にボルト5dで固定されたブラケッ
ト5eと、該ブラケット5eの上端に回転自在に取付け
られた懸吊ローラ5fとからなる。
aと、該枠体5aの内側に嵌込まれた耐熱ガラス板5b
と、前記耐熱ガラス板5bと前記枠体5aの間の隙間に
火炎を遮断するために介在したパッキン材5cと、前記
引戸本体5aの上端にボルト5dで固定されたブラケッ
ト5eと、該ブラケット5eの上端に回転自在に取付け
られた懸吊ローラ5fとからなる。
【0015】前記振止め片6は、図3及び図4に示すよ
うに、それぞれ前記引戸5の枠体5aの下部両端にボル
ト(図示せず)により固定されており、前記案内溝7に
直行する方向に貫通した貫通孔6aを2箇所に形成する
と共に、これら各貫通孔6aに連通するねじ穴6bを下
端面に開口した長方形の金属板である。前記貫通孔6a
には、ピン状の熱硬化樹脂材9が両端部9a,9bを前
記振止め片6の両側面から突出した状態で嵌入されてい
る。また、前記熱硬化樹脂材9は、両端部9a,9bを
球形に形成し、前記振止め片6のねじ穴6bに螺合した
固定用ビス(図示せず)によって胴部を押圧されてい
る。
うに、それぞれ前記引戸5の枠体5aの下部両端にボル
ト(図示せず)により固定されており、前記案内溝7に
直行する方向に貫通した貫通孔6aを2箇所に形成する
と共に、これら各貫通孔6aに連通するねじ穴6bを下
端面に開口した長方形の金属板である。前記貫通孔6a
には、ピン状の熱硬化樹脂材9が両端部9a,9bを前
記振止め片6の両側面から突出した状態で嵌入されてい
る。また、前記熱硬化樹脂材9は、両端部9a,9bを
球形に形成し、前記振止め片6のねじ穴6bに螺合した
固定用ビス(図示せず)によって胴部を押圧されてい
る。
【0016】前記無目3は、図2によく表れているよう
に、前面及び下面に開口した本体部3aと、該本体部3
aの前面にヒンジ部3bを介して上下方向へ回動自在に
取付けられたカバー3cと、前記本体部3aの内部の入
隅部に沿って長手方向全域に延びる補強部材10と、前
記本体部3a内にブラケット3dを介して水平姿勢で支
持され前記引戸5の懸吊ローラ5fを転動自在に係止す
るスライドレール11とからなる。また、図示を省略す
るが、前記無目3内には前記引戸5を開閉駆動する駆動
装置及び火災発生時に前記引戸5を閉鎖する自動閉鎖装
置が収納されている。
に、前面及び下面に開口した本体部3aと、該本体部3
aの前面にヒンジ部3bを介して上下方向へ回動自在に
取付けられたカバー3cと、前記本体部3aの内部の入
隅部に沿って長手方向全域に延びる補強部材10と、前
記本体部3a内にブラケット3dを介して水平姿勢で支
持され前記引戸5の懸吊ローラ5fを転動自在に係止す
るスライドレール11とからなる。また、図示を省略す
るが、前記無目3内には前記引戸5を開閉駆動する駆動
装置及び火災発生時に前記引戸5を閉鎖する自動閉鎖装
置が収納されている。
【0017】前記嵌め殺し戸4は、図1及び図2に示す
ように、正面視形状が方形の枠体4aと、該枠体4aの
内側に嵌込まれた耐熱ガラス板4bと、前記耐熱ガラス
板4bと前記枠体4aとの間の隙間に火炎を遮断するた
めに介在したパッキン材4cとからなる。また、前記嵌
め殺し戸4の枠体4aの上部は、前記無目3の下面に固
定されている。一方、前記下枠8の上面には、前記案内
溝7に平行して上向き溝12が形成され、該上向き溝1
2に前記枠体4aの下部が嵌入されている。
ように、正面視形状が方形の枠体4aと、該枠体4aの
内側に嵌込まれた耐熱ガラス板4bと、前記耐熱ガラス
板4bと前記枠体4aとの間の隙間に火炎を遮断するた
めに介在したパッキン材4cとからなる。また、前記嵌
め殺し戸4の枠体4aの上部は、前記無目3の下面に固
定されている。一方、前記下枠8の上面には、前記案内
溝7に平行して上向き溝12が形成され、該上向き溝1
2に前記枠体4aの下部が嵌入されている。
【0018】尚、上記実施例では、前記振止め片6を前
記引戸5の下部両端に配置したが、図5に示すように、
前記引戸5の下部の長手方向全域に設けてもよい。ま
た、前記熱硬化樹脂材6の配置及び個数は特に限定され
るものではない。
記引戸5の下部両端に配置したが、図5に示すように、
前記引戸5の下部の長手方向全域に設けてもよい。ま
た、前記熱硬化樹脂材6の配置及び個数は特に限定され
るものではない。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の防火戸の下部案内装置に
よれば、熱硬化樹脂材により振止め片と案内溝の間の摩
擦抵抗を低減できるので、通常時の引戸の開閉が容易で
ある。また、熱硬化樹脂材は難燃性であり熱により硬化
する材質であるため、火災により引火しても火炎を殆ど
噴出することがなく、振止め片と案内溝との間からの火
炎の噴出を確実に防止できる。
よれば、熱硬化樹脂材により振止め片と案内溝の間の摩
擦抵抗を低減できるので、通常時の引戸の開閉が容易で
ある。また、熱硬化樹脂材は難燃性であり熱により硬化
する材質であるため、火災により引火しても火炎を殆ど
噴出することがなく、振止め片と案内溝との間からの火
炎の噴出を確実に防止できる。
【0020】請求項2記載の防火戸の下部案内装置によ
れば、熱硬化樹脂材が少なくてすみ、製造が容易である
ことに加え、熱硬化樹脂材が摩耗した際の交換が簡単で
保守整備等が便利である。
れば、熱硬化樹脂材が少なくてすみ、製造が容易である
ことに加え、熱硬化樹脂材が摩耗した際の交換が簡単で
保守整備等が便利である。
【0021】請求項3記載の防火戸の下部案内装置によ
れば、振止め片の全体を熱硬化樹脂材で形成する場合
や、振止め片の両側面全域に熱硬化樹脂材を取付ける場
合に比較して、摺動部分の面積を最小限に抑え効果的に
振止め片と案内溝との間の摩擦抵抗を低減することがで
きる。しかも、熱硬化樹脂材の種類によっては硬化が起
こる初期に僅かに燃焼するものがあるが、これによって
発生する火炎の大きさを最小限に抑えることができる。
れば、振止め片の全体を熱硬化樹脂材で形成する場合
や、振止め片の両側面全域に熱硬化樹脂材を取付ける場
合に比較して、摺動部分の面積を最小限に抑え効果的に
振止め片と案内溝との間の摩擦抵抗を低減することがで
きる。しかも、熱硬化樹脂材の種類によっては硬化が起
こる初期に僅かに燃焼するものがあるが、これによって
発生する火炎の大きさを最小限に抑えることができる。
【0022】請求項4記載の防火戸の下部案内装置によ
れば、振止め片を、引戸の開閉方向に延びる長尺な形状
とすることなく、引戸の戸厚み方向への振れを確実に防
止できる。従って、引戸の重量の軽減を図れるので、通
常時には自動扉として使用され、火災発生時には自動的
に閉鎖して防火戸として機能する引戸式の防火自動ドア
に適用することができる。
れば、振止め片を、引戸の開閉方向に延びる長尺な形状
とすることなく、引戸の戸厚み方向への振れを確実に防
止できる。従って、引戸の重量の軽減を図れるので、通
常時には自動扉として使用され、火災発生時には自動的
に閉鎖して防火戸として機能する引戸式の防火自動ドア
に適用することができる。
【図1】この発明の一実施例の防火戸の下部案内装置を
適用する防火戸の正面図。
適用する防火戸の正面図。
【図2】引戸を開放した状態を示す図1のA−A断面
図。
図。
【図3】図2のB部の断面図。
【図4】この発明の一実施例の防火戸の下部案内装置の
正面図。
正面図。
【図5】この発明の一実施例の防火戸の下部案内装置の
変形例を示す正面図。
変形例を示す正面図。
1a 床部 5 引戸 6 振止め片 7 案内溝 9 熱硬化樹脂材
Claims (4)
- 【請求項1】 無目に吊下げられてスライド開閉する引
戸の下部に垂下した振止め片と、床部に形成され前記振
止め片を前記引戸の開閉方向にスライド自在に嵌入する
案内溝とからなる防火戸の下部案内装置であって、 前記振止め片が、この両側面に前記案内溝の内側面に摺
接する熱硬化樹脂材を設けた金属板であることを特徴と
する防火戸の下部案内装置。 - 【請求項2】 前記振止め片に、この両側面を貫通する
貫通孔を形成し、該貫通孔に、ピン状の熱硬化樹脂材を
この両端部が前記振止め片の両側面から突出するように
嵌入したことを特徴とする請求項1記載の防火戸の下部
案内装置。 - 【請求項3】 前記熱硬化樹脂材を、前記振止め片に前
記引戸の開閉方向に沿って所定間隔毎に配置したことを
特徴とする請求項1又は2記載の防火戸の下部案内装
置。 - 【請求項4】 前記振止め片を、前記引戸の下部両端に
配置したことを特徴とする請求項1,2又は3記載の防
火戸の下部案内装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7117419A JPH08312262A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 防火戸の下部案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7117419A JPH08312262A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 防火戸の下部案内装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08312262A true JPH08312262A (ja) | 1996-11-26 |
Family
ID=14711186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7117419A Pending JPH08312262A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 防火戸の下部案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08312262A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010208745A (ja) * | 2009-03-09 | 2010-09-24 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータドア装置 |
| KR101230707B1 (ko) * | 2011-09-08 | 2013-02-07 | 한국수력원자력 주식회사 | 3세대 이상 원자력 발전소의 방호장치 |
| CN108561028A (zh) * | 2018-04-24 | 2018-09-21 | 广州柯美隆实验设备科技有限公司 | 一种实验室通风柜玻璃门导轨机构及装置 |
| JP2021001528A (ja) * | 2019-06-21 | 2021-01-07 | 浙江知瑞科技集団有限公司 | 防火用の磁気浮上式レール移動隔離システム |
-
1995
- 1995-05-16 JP JP7117419A patent/JPH08312262A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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