JPH08312445A - 燃焼中の失火識別方法 - Google Patents
燃焼中の失火識別方法Info
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- JPH08312445A JPH08312445A JP8088601A JP8860196A JPH08312445A JP H08312445 A JPH08312445 A JP H08312445A JP 8088601 A JP8088601 A JP 8088601A JP 8860196 A JP8860196 A JP 8860196A JP H08312445 A JPH08312445 A JP H08312445A
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- G01M15/11—Testing internal-combustion engines by detecting misfire
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 気筒数の多い内燃機関においても、高い回転
数のもとでも、あるいは小さな負荷の下でも失火検出の
確実性がより高められる方法を提供すること。 【解決手段】 内燃機関の各点火サイクル毎に、内燃機
関のクランク軸が所定の回転角度範囲をスイープしてい
る期間を検出し、内燃機関の各点火サイクル毎に検出さ
れた少なくとも1つの期間tsに基づいて内燃機関の不
安定動作状態に対する尺度量を算出し、各点火サイクル
毎のベクトル成分としての少なくとも2つの尺度量を用
いて、少なくとも2つの尺度量からベクトル量を形成
し、前記ベクトルと、少なくとも1つの所定の基準ベク
トルとの間の間隔を算出し、2つのベクトルの間の間隔
が所定の条件を満たしている場合に燃焼中の失火を識別
する。
数のもとでも、あるいは小さな負荷の下でも失火検出の
確実性がより高められる方法を提供すること。 【解決手段】 内燃機関の各点火サイクル毎に、内燃機
関のクランク軸が所定の回転角度範囲をスイープしてい
る期間を検出し、内燃機関の各点火サイクル毎に検出さ
れた少なくとも1つの期間tsに基づいて内燃機関の不
安定動作状態に対する尺度量を算出し、各点火サイクル
毎のベクトル成分としての少なくとも2つの尺度量を用
いて、少なくとも2つの尺度量からベクトル量を形成
し、前記ベクトルと、少なくとも1つの所定の基準ベク
トルとの間の間隔を算出し、2つのベクトルの間の間隔
が所定の条件を満たしている場合に燃焼中の失火を識別
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車の駆
動に用いられる多気筒内燃機関における燃焼中の失火識
別方法に関する。
動に用いられる多気筒内燃機関における燃焼中の失火識
別方法に関する。
【0002】
【従来の技術】燃焼中の失火は、内燃機関の動作中に放
出される有害物質の増加に結び付きさらに機関の排気系
における触媒の損傷にも結び付く。排気ガスに係わる機
能のオンボード上での監視のための立法上の要求を満た
すためには、全ての回転数領域と負荷領域において燃焼
中の失火を識別することが必要である。この関係におい
ては、燃焼中の失火を共なう動作の時には、燃焼中の失
火を伴わない通常動作に比べて特徴的な変化が内燃機関
の回転数の経過に生じる。これらの回転数の経過を比較
することによって、燃焼中の失火を伴わない通常動作と
燃焼中の失火を共なっている動作との間で区別がつけら
れる。
出される有害物質の増加に結び付きさらに機関の排気系
における触媒の損傷にも結び付く。排気ガスに係わる機
能のオンボード上での監視のための立法上の要求を満た
すためには、全ての回転数領域と負荷領域において燃焼
中の失火を識別することが必要である。この関係におい
ては、燃焼中の失火を共なう動作の時には、燃焼中の失
火を伴わない通常動作に比べて特徴的な変化が内燃機関
の回転数の経過に生じる。これらの回転数の経過を比較
することによって、燃焼中の失火を伴わない通常動作と
燃焼中の失火を共なっている動作との間で区別がつけら
れる。
【0003】このことをベースに処理される方法は、既
にドイツ連邦共和国特許公開第4138765号公報か
ら公知である。この公知の方法によれば、セグメントと
称されるクランク軸角度範囲が各シリンダに割り当てら
れている。このセグメントの期間(すなわちクランク軸
がこの角度範囲をスイープする期間)は、とりわけ燃焼
サイクル中に変換されるエネルギに依存する。失火は、
点火に同期して検出されるセグメント期間の増加につな
がる。公知の手法によればセグメント期間の差分からエ
ンジンの不安定動作に対する尺度量が算出され、例えば
車両の加速の際のエンジン回転数の上昇が計算により補
償される。このようにして各点火毎に算出される不安定
動作値が点火に同期して所定の閾値と比較される。(場
合によっては負荷や回転数等の動作パラメータに依存す
る)この閾値を上回った場合には失火としての評価が下
される。
にドイツ連邦共和国特許公開第4138765号公報か
ら公知である。この公知の方法によれば、セグメントと
称されるクランク軸角度範囲が各シリンダに割り当てら
れている。このセグメントの期間(すなわちクランク軸
がこの角度範囲をスイープする期間)は、とりわけ燃焼
サイクル中に変換されるエネルギに依存する。失火は、
点火に同期して検出されるセグメント期間の増加につな
がる。公知の手法によればセグメント期間の差分からエ
ンジンの不安定動作に対する尺度量が算出され、例えば
車両の加速の際のエンジン回転数の上昇が計算により補
償される。このようにして各点火毎に算出される不安定
動作値が点火に同期して所定の閾値と比較される。(場
合によっては負荷や回転数等の動作パラメータに依存す
る)この閾値を上回った場合には失火としての評価が下
される。
【0004】この方法によって識別される失火の確実性
は、クランク軸の回転数に作用する個々の失火が少なけ
れば少ないほど当然低くなる。それ故にこの確実性は、
内燃機関の気筒数が増えるほど低下し、さらに回転数が
増して負荷が減るほど低下する。
は、クランク軸の回転数に作用する個々の失火が少なけ
れば少ないほど当然低くなる。それ故にこの確実性は、
内燃機関の気筒数が増えるほど低下し、さらに回転数が
増して負荷が減るほど低下する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の課題は
前記問題に鑑み、気筒数の多い内燃機関においても、高
い回転数のもとでも、あるいは小さな負荷の下でも失火
検出の確実性がより高められる方法を提供することであ
る。
前記問題に鑑み、気筒数の多い内燃機関においても、高
い回転数のもとでも、あるいは小さな負荷の下でも失火
検出の確実性がより高められる方法を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題は本発明によ
り、内燃機関の各点火サイクル毎に、内燃機関のクラン
ク軸が所定の回転角度範囲をスイープしている期間を検
出し、内燃機関の各点火サイクル毎に検出された少なく
とも1つの期間tsに基づいて内燃機関の不安定動作状
態に対する尺度量を算出し、各点火サイクル毎のベクト
ル成分としての少なくとも2つの尺度量を用い、少なく
とも2つの尺度量からベクトル量を形成し、前記ベクト
ルと、少なくとも1つの所定の基準ベクトルとの間の間
隔を算出し、2つのベクトルの間の間隔が所定の条件を
満たしている場合に燃焼中の失火を識別するようにして
解決される。
り、内燃機関の各点火サイクル毎に、内燃機関のクラン
ク軸が所定の回転角度範囲をスイープしている期間を検
出し、内燃機関の各点火サイクル毎に検出された少なく
とも1つの期間tsに基づいて内燃機関の不安定動作状
態に対する尺度量を算出し、各点火サイクル毎のベクト
ル成分としての少なくとも2つの尺度量を用い、少なく
とも2つの尺度量からベクトル量を形成し、前記ベクト
ルと、少なくとも1つの所定の基準ベクトルとの間の間
隔を算出し、2つのベクトルの間の間隔が所定の条件を
満たしている場合に燃焼中の失火を識別するようにして
解決される。
【0007】前記解決手法の要旨は不安定動作検査特性
量としてベクトル量を使用することにある。つまり2つ
の値の単純な比較の代わりに、2つ又はそれ以上の多次
元ベクトルの比較を行うことである。この場合1つ1つ
のベクトルは、それぞれ各点火毎に実際に測定されたセ
グメント期間から形成される。このベクトルは、少なく
とも1つの基準ベクトルと比較される。この基準ベクト
ルは、例えば失火を伴った動作状態か又は正常な通常動
作状態を特徴付けるものである。この基準ベクトルは経
験的に様々な動作点で求められ、特性マップにファイル
される。これにより、不安定動作検査特性量と閾値との
一次元的な比較が多次元的比較に広げられる。この多次
元への拡張は、いずれにせよ基準ベクトルが実際の負荷
と回転数によって規定される動作点に良好にマッチング
している場合にのみ、クリティカルな負荷/回転数領域
における失火識別の確実性を高める。プラスの加速の下
でもマイナスの加速の下でも発生する全ての負荷/回転
数の組に対して多数の基準ベクトルを回避するために、
不安定動作検査特性量のベクトル形成が個々のベクトル
成分の動的補償と組み合わされる。すなわち緩慢な動的
過程、例えば車両加速時のエンジン回転数の上昇が、不
安定動作ベクトルの個々の成分の形成の際に計算によっ
て補償される。それにより、定常的条件に対して形成さ
れた概算数の基準ベクトルを用いて非定常的な動作条件
における失火識別も実施することが可能となる。
量としてベクトル量を使用することにある。つまり2つ
の値の単純な比較の代わりに、2つ又はそれ以上の多次
元ベクトルの比較を行うことである。この場合1つ1つ
のベクトルは、それぞれ各点火毎に実際に測定されたセ
グメント期間から形成される。このベクトルは、少なく
とも1つの基準ベクトルと比較される。この基準ベクト
ルは、例えば失火を伴った動作状態か又は正常な通常動
作状態を特徴付けるものである。この基準ベクトルは経
験的に様々な動作点で求められ、特性マップにファイル
される。これにより、不安定動作検査特性量と閾値との
一次元的な比較が多次元的比較に広げられる。この多次
元への拡張は、いずれにせよ基準ベクトルが実際の負荷
と回転数によって規定される動作点に良好にマッチング
している場合にのみ、クリティカルな負荷/回転数領域
における失火識別の確実性を高める。プラスの加速の下
でもマイナスの加速の下でも発生する全ての負荷/回転
数の組に対して多数の基準ベクトルを回避するために、
不安定動作検査特性量のベクトル形成が個々のベクトル
成分の動的補償と組み合わされる。すなわち緩慢な動的
過程、例えば車両加速時のエンジン回転数の上昇が、不
安定動作ベクトルの個々の成分の形成の際に計算によっ
て補償される。それにより、定常的条件に対して形成さ
れた概算数の基準ベクトルを用いて非定常的な動作条件
における失火識別も実施することが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明を図面に基づき詳細に
説明する。
説明する。
【0009】図1には内燃機関1が示されている。この
内燃機関1はマーキング3を備えた角度センサディスク
2と、角度センサ4と、制御装置5を有している。内燃
機関のクランク軸と結合した角度センサディスクの回転
移動は、誘導センサとして構成された角度センサ4を用
いて電気的信号に変換される。この信号の周期性は、角
度センサ4におけるマーキング3の周期的な通過の結果
を示す。それ故に信号レベルの立ち上がりとたち下がり
の間の持続時間は、クランク軸が1つのマーキングの範
囲に相応する角度範囲に亘って回転された間の期間に相
応する。この持続時間は、計算装置として構成された制
御装置5において内燃機関の不安定動作状態に対する尺
度量LUTに対して継続処理される。この内燃機関の不
安定動作状態に対する尺度量LUTの計算例は後で説明
する。それに使用する計算機は例えば図2に示されてい
るように構成されてもよい。これによれば、入力ブロッ
ク2.2と出力ブロック2.3の間で計算ユニット2.1
がメモリ2.4内にファイルされているプログラムとデ
ータを使用するもとで介在接続されている。
内燃機関1はマーキング3を備えた角度センサディスク
2と、角度センサ4と、制御装置5を有している。内燃
機関のクランク軸と結合した角度センサディスクの回転
移動は、誘導センサとして構成された角度センサ4を用
いて電気的信号に変換される。この信号の周期性は、角
度センサ4におけるマーキング3の周期的な通過の結果
を示す。それ故に信号レベルの立ち上がりとたち下がり
の間の持続時間は、クランク軸が1つのマーキングの範
囲に相応する角度範囲に亘って回転された間の期間に相
応する。この持続時間は、計算装置として構成された制
御装置5において内燃機関の不安定動作状態に対する尺
度量LUTに対して継続処理される。この内燃機関の不
安定動作状態に対する尺度量LUTの計算例は後で説明
する。それに使用する計算機は例えば図2に示されてい
るように構成されてもよい。これによれば、入力ブロッ
ク2.2と出力ブロック2.3の間で計算ユニット2.1
がメモリ2.4内にファイルされているプログラムとデ
ータを使用するもとで介在接続されている。
【0010】図3のaには角度センサディスクが4つの
セグメントに分割されている例が示されている。この場
合各セグメントは所定数のマーキングを有している。マ
ーキングOTkは、この例では8気筒内燃機関の燃焼サ
イクルにあるk番目のシリンダのピストン移動の上死点
に対応している。この上死点を中心に角度範囲φkが定
められている。この角度範囲φkは、この例では角度セ
ンサディスクのマーキング群の1/4に亘っている。同
じようにその他のシリンダの燃焼サイクルにも角度範囲
φ1〜φ8が割り当てられる。この場合ここではクラン
ク軸が1つの完全な動作サイクルに対して2回転する4
サイクル原理に基づいている。そのため例えば第1シリ
ンダの角度範囲φ1は、第5シリンダの角度範囲φ5に
相応している。クランク軸の1回転に属する、順次連続
する又は重畳する角度範囲は相互に分離してもよい。1
回目の場合にはマーキングに角度範囲が割り当てられ
ず、2回目の場合に各マーキングに正確な1つの角度範
囲が割り当てられ、3回目の場合にはそれぞれの同じマ
ーキングに異なる角度範囲が割り当てられようにしても
よい。それにより角度範囲の位置と長さに任意のものが
考えられる。
セグメントに分割されている例が示されている。この場
合各セグメントは所定数のマーキングを有している。マ
ーキングOTkは、この例では8気筒内燃機関の燃焼サ
イクルにあるk番目のシリンダのピストン移動の上死点
に対応している。この上死点を中心に角度範囲φkが定
められている。この角度範囲φkは、この例では角度セ
ンサディスクのマーキング群の1/4に亘っている。同
じようにその他のシリンダの燃焼サイクルにも角度範囲
φ1〜φ8が割り当てられる。この場合ここではクラン
ク軸が1つの完全な動作サイクルに対して2回転する4
サイクル原理に基づいている。そのため例えば第1シリ
ンダの角度範囲φ1は、第5シリンダの角度範囲φ5に
相応している。クランク軸の1回転に属する、順次連続
する又は重畳する角度範囲は相互に分離してもよい。1
回目の場合にはマーキングに角度範囲が割り当てられ
ず、2回目の場合に各マーキングに正確な1つの角度範
囲が割り当てられ、3回目の場合にはそれぞれの同じマ
ーキングに異なる角度範囲が割り当てられようにしても
よい。それにより角度範囲の位置と長さに任意のものが
考えられる。
【0011】図3bには、クランク軸の回転移動によっ
て角度範囲がスイープされる時間tsがプロットされて
いる。この場合シリンダkにおける失火が認められる。
失火に伴う回転トルクの欠落は対応する期間tsの増加
に結び付く。それによって期間tsは、既に不安定動作
状態に対する尺度量を表す。この尺度量は失火の識別に
基本的に適している。期間tsの適切な処理、例えば隣
接する期間の差分を形成しこの差分をインデックスiの
付される点火サイクルに対する期間ts(i)の第3の
力へ規格化することによって、不安定動作値が加速の次
元を加えられ、経験的に明らかなように改善されたS/
N比を有する。
て角度範囲がスイープされる時間tsがプロットされて
いる。この場合シリンダkにおける失火が認められる。
失火に伴う回転トルクの欠落は対応する期間tsの増加
に結び付く。それによって期間tsは、既に不安定動作
状態に対する尺度量を表す。この尺度量は失火の識別に
基本的に適している。期間tsの適切な処理、例えば隣
接する期間の差分を形成しこの差分をインデックスiの
付される点火サイクルに対する期間ts(i)の第3の
力へ規格化することによって、不安定動作値が加速の次
元を加えられ、経験的に明らかなように改善されたS/
N比を有する。
【0012】図4には、期間tsの検出に対する回転数
変動の影響が示されている。この場合自動車のエンジン
ブレーキ動作状態において典型的に発生する回転数低下
のケースが示されている。この検出された期間tsの比
較的同じ形状での延長において示される影響の補償のた
めに、例えば補正係数Kを形成して不安定動作値の算出
の際に延長作用の補償を考慮することが公知である。
変動の影響が示されている。この場合自動車のエンジン
ブレーキ動作状態において典型的に発生する回転数低下
のケースが示されている。この検出された期間tsの比
較的同じ形状での延長において示される影響の補償のた
めに、例えば補正係数Kを形成して不安定動作値の算出
の際に延長作用の補償を考慮することが公知である。
【0013】図5には本発明による方法の実施例が示さ
れている。ステップS1でセグメント期間ts(i)の
検出の後で、ステップ2において不安定動作値Lut
(i)が検出されたセグメント期間の関数として形成さ
れる。この場合インデックスiは所定の点火サイクルを
表す。それにより不安定動作値は点火に同期して実際化
される。本発明による方法の枠内では、個々の不安定動
作値が不安定動作状態ベクトルLUT(i) ̄の成分と
して表される。順次連続する不安定動作値Lut
(i),Lut(i+1),…からはステップS3におい
て不安定動作状態ベクトルLUT(i) ̄が形成され
る。この不安定動作状態ベクトルLUT(i) ̄は8気
筒内燃機関に関する実施例においてはインデックスiの
付される1つの点火サイクルに対して以下の式で示され
る形態を有する。
れている。ステップS1でセグメント期間ts(i)の
検出の後で、ステップ2において不安定動作値Lut
(i)が検出されたセグメント期間の関数として形成さ
れる。この場合インデックスiは所定の点火サイクルを
表す。それにより不安定動作値は点火に同期して実際化
される。本発明による方法の枠内では、個々の不安定動
作値が不安定動作状態ベクトルLUT(i) ̄の成分と
して表される。順次連続する不安定動作値Lut
(i),Lut(i+1),…からはステップS3におい
て不安定動作状態ベクトルLUT(i) ̄が形成され
る。この不安定動作状態ベクトルLUT(i) ̄は8気
筒内燃機関に関する実施例においてはインデックスiの
付される1つの点火サイクルに対して以下の式で示され
る形態を有する。
【0014】
【数6】
【0015】言い換えれば、ここではz気筒内燃機関に
対してz次元のベクトルが形成される。この場合動作行
程期間中ないしカム軸回転期間中に形成された不安定動
作値はそのつど考慮されている。点火サイクルiの時点
で実際化された動作パラメータ(例えば負荷及び回転
数)の実際値を用いてステップS4では、特性マップが
アドレス指定される。この特性マップには種々の動作点
での基準ベクトルがファイルされている。例えば負荷と
回転数に関する4×4の特性マップが考えられる。この
特性マップには基準ベクトルRn ̄=(Rn(i),R
n(i+1),…Rn(i+7))がファイルされてい
る。これらの基準ベクトルRn ̄は失火のない通常の動
作状態に対して特徴付けられたものである。そのような
特性マップは図7に示されている。
対してz次元のベクトルが形成される。この場合動作行
程期間中ないしカム軸回転期間中に形成された不安定動
作値はそのつど考慮されている。点火サイクルiの時点
で実際化された動作パラメータ(例えば負荷及び回転
数)の実際値を用いてステップS4では、特性マップが
アドレス指定される。この特性マップには種々の動作点
での基準ベクトルがファイルされている。例えば負荷と
回転数に関する4×4の特性マップが考えられる。この
特性マップには基準ベクトルRn ̄=(Rn(i),R
n(i+1),…Rn(i+7))がファイルされてい
る。これらの基準ベクトルRn ̄は失火のない通常の動
作状態に対して特徴付けられたものである。そのような
特性マップは図7に示されている。
【0016】引き続きステップS5では実際の不安定動
作状態ベクトルと基準ベクトルRn ̄との間の間隔尺度
量が求められる。これは例えば以下の式で表されるユー
クリッド間隔Aeであってもよい。
作状態ベクトルと基準ベクトルRn ̄との間の間隔尺度
量が求められる。これは例えば以下の式で表されるユー
クリッド間隔Aeであってもよい。
【0017】
【数7】
【0018】選択的にその他の任意の別の間隔尺度量も
考えられる。ステップS6においてこの間隔Aeが所定
の閾値SAを上回った場合には、これが失火の発生とし
て評価され、ステップS7において例えばエラーカウン
タが増分されて例えば変数Fがカウントアップされる。
エラー変数F又は失火の生じた時間単位毎のエラー数に
等しい頻度値が所定の値FSを上回った場合には(これ
はステップS8において検査される)、このことが例え
ば自動車のドライバにエラーランプの投入接続によって
ステップS9にて表示され得る。
考えられる。ステップS6においてこの間隔Aeが所定
の閾値SAを上回った場合には、これが失火の発生とし
て評価され、ステップS7において例えばエラーカウン
タが増分されて例えば変数Fがカウントアップされる。
エラー変数F又は失火の生じた時間単位毎のエラー数に
等しい頻度値が所定の値FSを上回った場合には(これ
はステップS8において検査される)、このことが例え
ば自動車のドライバにエラーランプの投入接続によって
ステップS9にて表示され得る。
【0019】ステップS2におけるインデックスiの付
される1つの点火サイクルに対する個々の不安定動作値
Lut(i)の算出(この計算では緩慢な動的影響から
の補償が行われる)はたとえば以下の式で表されるよう
に行われてもよい。
される1つの点火サイクルに対する個々の不安定動作値
Lut(i)の算出(この計算では緩慢な動的影響から
の補償が行われる)はたとえば以下の式で表されるよう
に行われてもよい。
【0020】Lut(i)=(基準項)−(動的補償に
対する補正項K)
対する補正項K)
【0021】
【数8】
【0022】内燃機関の気筒数を符号zで一般化して相
応の式で表せば以下の通りとなる。
応の式で表せば以下の通りとなる。
【0023】
【数9】
【0024】ステップS3における不安定動作状態ベク
トルLUT(i) ̄の形成は、次のように行われる。す
なわちインデックスi,i+1,i+2,…の付される点火
サイクル毎の、順次連続する不安定動作値を不安定動作
状態ベクトルLUT(i) ̄の成分としてみなすことに
よって行われる。つまり個々のベクトル成分Lut
(i)から本発明により、8気筒内燃機関に関する実施
例の場合では、インデックスiの付される点火サイクル
毎に、以下の式で表されるようにベクトルが形成され
る。
トルLUT(i) ̄の形成は、次のように行われる。す
なわちインデックスi,i+1,i+2,…の付される点火
サイクル毎の、順次連続する不安定動作値を不安定動作
状態ベクトルLUT(i) ̄の成分としてみなすことに
よって行われる。つまり個々のベクトル成分Lut
(i)から本発明により、8気筒内燃機関に関する実施
例の場合では、インデックスiの付される点火サイクル
毎に、以下の式で表されるようにベクトルが形成され
る。
【0025】
【数10】
【0026】気筒数を符号zで一般化すれば以下のよう
になる。
になる。
【0027】
【数11】
【0028】このベクトル形成に対しては選択的に次の
ことも可能である。すなわちセグメントts(i)を不
安定動作状態に対する尺度量として直接みなし、不安定
動作状態ベクトルを以下の式で表されるように形成する
ことも可能である。
ことも可能である。すなわちセグメントts(i)を不
安定動作状態に対する尺度量として直接みなし、不安定
動作状態ベクトルを以下の式で表されるように形成する
ことも可能である。
【0029】
【数12】
【0030】また以下の式で表されるように、不安定動
作状態ベクトルをセグメント期間の差分から検出するこ
とも可能である。
作状態ベクトルをセグメント期間の差分から検出するこ
とも可能である。
【0031】
【数13】
【0032】さらに以下の式で表されるように、不安定
動作状態ベクトルを例えば基準ベクトルB ̄と動的補正
ベクトルK ̄の差分として表すことも可能である。
動作状態ベクトルを例えば基準ベクトルB ̄と動的補正
ベクトルK ̄の差分として表すことも可能である。
【0033】
【数14】
【0034】この場合前記(z)は内燃機関の気筒数で
あり、前記(p)は固定値である。
あり、前記(p)は固定値である。
【0035】前記2つの実施例においては差分ts(i
+j)−ts(i+j−1)の代わりに(j=1,2,…,
z)、期間ts(i)を規格化した期間(ts(i+
j))/(ts(i))を用いてもよい。
+j)−ts(i+j−1)の代わりに(j=1,2,…,
z)、期間ts(i)を規格化した期間(ts(i+
j))/(ts(i))を用いてもよい。
【0036】ステップS5における、実際の不安定動作
状態ベクトルと基準ベクトルRn ̄との間の間隔尺度量
の形成に対しては例えば以下のようなユークリッド間隔
Aeが適用可能である。
状態ベクトルと基準ベクトルRn ̄との間の間隔尺度量
の形成に対しては例えば以下のようなユークリッド間隔
Aeが適用可能である。
【0037】
【数15】
【0038】この値Aeは、図6において不安定動作状
態ベクトルLUT ̄と基準ベクトルRn ̄と共に示され
ている。図5に示されているステップS4,S5,S6に
対して選択的にそれぞれ1つの負荷回転数領域毎に1つ
の基準ベクトルRa ̄を予め定めてもよい。この基準ベ
クトルRa ̄は失火の伴っている動作状態に対して特徴
付けられたものである。この場合には、1つの点火サイ
クルiに対して形成されたベクトルLUT(i) ̄と所
属の基準ベクトルRa ̄との間の間隔が所定の閾値を下
回っている場合に失火が識別される。
態ベクトルLUT ̄と基準ベクトルRn ̄と共に示され
ている。図5に示されているステップS4,S5,S6に
対して選択的にそれぞれ1つの負荷回転数領域毎に1つ
の基準ベクトルRa ̄を予め定めてもよい。この基準ベ
クトルRa ̄は失火の伴っている動作状態に対して特徴
付けられたものである。この場合には、1つの点火サイ
クルiに対して形成されたベクトルLUT(i) ̄と所
属の基準ベクトルRa ̄との間の間隔が所定の閾値を下
回っている場合に失火が識別される。
【0039】さらなる選択事項としては2つの基準ベク
トルRa ̄とRn ̄の比較が挙げられる。この選択事項
によれば、それぞれ1つの負荷回転数領域毎に少なくと
も2つの基準ベクトルRn ̄,Ra ̄が予め定められ、
前記基準ベクトルRn ̄は失火のない通常動作状態に対
して定められており、前記基準ベクトルRa ̄は失火の
伴った動作状態に対して定められており、1つの点火サ
イクルi毎に形成されるベクトルLUT(i) ̄と基準
ベクトル(Rn ̄)に対する間隔が、基準ベクトル(R
a ̄)に対する間隔よりも大きい場合に失火が識別され
る。
トルRa ̄とRn ̄の比較が挙げられる。この選択事項
によれば、それぞれ1つの負荷回転数領域毎に少なくと
も2つの基準ベクトルRn ̄,Ra ̄が予め定められ、
前記基準ベクトルRn ̄は失火のない通常動作状態に対
して定められており、前記基準ベクトルRa ̄は失火の
伴った動作状態に対して定められており、1つの点火サ
イクルi毎に形成されるベクトルLUT(i) ̄と基準
ベクトル(Rn ̄)に対する間隔が、基準ベクトル(R
a ̄)に対する間隔よりも大きい場合に失火が識別され
る。
【0040】
【数16】
【図1】本発明の技術的領域を示した図である。
【図2】本発明による方法を実施するのに適した計算装
置を示した図である。
置を示した図である。
【図3】セグメント期間を形成する公知の基本原理を回
転数測定に基づいた不安定動作状態に対する尺度量をベ
ースとして説明するための図である。
転数測定に基づいた不安定動作状態に対する尺度量をベ
ースとして説明するための図である。
【図4】セグメント期間の測定に対する加速の影響を示
した図である。
した図である。
【図5】本発明による方法の実施例をフローチャートで
示した図である。
示した図である。
【図6】本発明による失火識別のためのベクトル量の比
較を示した図である。
較を示した図である。
【図7】内燃機関の負荷と回転数に関する4×4−特性
マップによる個々の動作点毎の基準ベクトルの総体図で
ある。
マップによる個々の動作点毎の基準ベクトルの総体図で
ある。
1 内燃機関 2 角度センサディスク 3 マーキング 4 角度センサ 5 制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アスムス フォルカルト ドイツ連邦共和国 ビーティヒハイム−ビ ッシンゲン タンネンヴェーク 1 (72)発明者 クラウス リース−ミュラー ドイツ連邦共和国 バート ラッペナウ ハインスハイマー シュトラーセ 47 (72)発明者 ライナー フランク ドイツ連邦共和国 ザクセンハイム アン デア シュタイゲ 36 (72)発明者 ズィークリト ハフナー ドイツ連邦共和国 シュツットガルト ロ ーゼンベルクシュトラーセ 144
Claims (14)
- 【請求項1】 多気筒内燃機関における燃焼中の失火識
別方法において、 内燃機関の各点火サイクル(i)毎に、内燃機関のクラ
ンク軸が所定の回転角度範囲(φ)をスイープしている
期間ts(i)を検出し、 内燃機関の各点火サイクル(i)毎に検出された少なく
とも1つの期間ts(i)に基づいて内燃機関の不安定
動作状態に対する尺度量(Lut(i))を算出し、 各点火サイクル(i)毎のベクトル成分としての少なく
とも2つの尺度量を用い、少なくとも2つの尺度量(L
ut(i),Lut(j))からベクトル量(LUT
(i) ̄)を形成し、 前記ベクトル(LUT(i) ̄)と、少なくとも1つの
所定の基準ベクトル(Rn ̄)又は(Ra ̄)との間の
間隔を算出し、 2つのベクトルの間の間隔が所定の条件を満たしている
場合に、燃焼中の失火を識別することを特徴とする、燃
焼中の失火識別方法。 - 【請求項2】 各点火サイクル(i)の個々のベクトル
成分(Lut)の算出の際に、前記検出された期間(t
s(i))への影響の補償のために内燃機関の平均回転
数の変更の影響に対する補正量(K)を形成し、個々の
ベクトル成分の算出の際に考慮する、請求項1記載の燃
焼中の失火識別方法。 - 【請求項3】 内燃機関の種々の負荷/回転数領域毎に
異なる基準ベクトルを使用する、請求項1又は2記載の
燃焼中の失火識別方法。 - 【請求項4】 それぞれ1つの負荷回転数領域毎に、失
火のない通常動作状態を特徴付ける1つの基準ベクトル
(Rn ̄)を予め定め、 1つの点火サイクル(i)毎に形成されるベクトル(L
UT(i) ̄)と、所属の基準ベクトル(Rn ̄)との
間の間隔が所定の閾値を上回っている場合に失火を識別
する、請求項3記載の燃焼中の失火識別方法。 - 【請求項5】 それぞれ1つの負荷回転数領域毎に、失
火の伴った動作状態を特徴付ける1つの基準ベクトル
(Ra ̄)を予め定め、 1つの点火サイクル(i)毎に形成されるベクトル(L
UT(i) ̄)と、所属の基準ベクトル(Ra ̄)との
間の間隔が所定の閾値を下回っている場合に失火を識別
する、請求項3記載の燃焼中の失火識別方法。 - 【請求項6】 それぞれ1つの負荷回転数領域毎に少な
くとも2つの基準ベクトル(Rn ̄)(Ra ̄)を予め
定め、前記基準ベクトル(Rn ̄)は失火のない通常動
作状態に対して定められており、前記基準ベクトル(R
a ̄)は失火の伴う動作状態に対して定められており、 1つの点火サイクル(i)毎に形成されるベクトル(L
UT(i) ̄)と基準ベクトル(Rn ̄)に対する間隔
が、基準ベクトル(Ra ̄)に対する間隔よりも大きい
場合に失火を識別する、請求項3記載の燃焼中の失火識
別方法。 - 【請求項7】 点火サイクル(i)の個々のベクトル成
分(Lut)の算出に対して、基準項(B)から補正量
(K)を減算し、前記基準項(B)と補正量(K)はそ
れぞれ個別に割り当てられる期間(ts(i−j)),
…,(ts(i)),…,(ts(i+j))から形成され
る、請求項2記載の燃焼中の失火識別方法。 - 【請求項8】 点火サイクル(i)の個々のベクトル成
分(Lut)は以下の式、 【数1】 に従って求められ、この場合前記(z)は内燃機関の気
筒数である、請求項7記載の燃焼中の失火識別方法。 - 【請求項9】 点火サイクル(i)のベクトル成分(L
ut )のベクトルは以下の式、 【数2】 に従って形成され、この場合前記(z)は内燃機関の気
筒数である、請求項1記載の燃焼中の失火識別方法。 - 【請求項10】 前記検出された期間(ts(i))が
不安定動作状態に対する尺度量を直接表し、 点火サイクル(i)のベクトル成分(Lut )のベク
トルが以下の式、 【数3】 に従って形成され、この場合前記(z)は内燃機関の気
筒数である、請求項1記載の燃焼中の失火識別方法。 - 【請求項11】 不安定動作状態に対する尺度量(Lu
t)として期間(ts(i))の差分が形成され、 ベクトル(Lut(i) ̄)は以下の式、 【数4】 に従って形成され、この場合前記(z)は内燃機関の気
筒数である、請求項1記載の燃焼中の失火識別方法。 - 【請求項12】 点火サイクル(i)のベクトル成分
(Lut)のベクトルは以下の式、 【数5】 に従って形成され、この場合前記(z)は内燃機関の気
筒数であり、前記(p)は固定値である、請求項7記載
の燃焼中の失火識別方法。 - 【請求項13】 差分(ts(i+j)−ts(i+j−
1))の代わりに、期間(ts(i))を規格化する期
間(ts(i+j)/ts(i))が用いられ、この場合
前記(j)は1,2,…zである 、請求項11又は12
記載の燃焼中の失火識別方法。 - 【請求項14】 前記回転角度範囲は任意の位置と長さ
をとる、請求項1記載の燃焼中の失火識別方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19518411.4 | 1995-05-19 | ||
| DE19518411A DE19518411A1 (de) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | Verbrennungsaussetzererkennungsverfahren |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08312445A true JPH08312445A (ja) | 1996-11-26 |
Family
ID=7762350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8088601A Pending JPH08312445A (ja) | 1995-05-19 | 1996-04-10 | 燃焼中の失火識別方法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5726352A (ja) |
| JP (1) | JPH08312445A (ja) |
| KR (1) | KR960041689A (ja) |
| CN (1) | CN1136133A (ja) |
| DE (1) | DE19518411A1 (ja) |
| FR (1) | FR2734326B1 (ja) |
| IT (1) | IT1282569B1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3986603B2 (ja) * | 1996-02-02 | 2007-10-03 | ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 燃焼ミスファイヤの検出方法 |
| DE19610215A1 (de) * | 1996-03-15 | 1997-09-18 | Bosch Gmbh Robert | Verbrennungsaussetzererkennungsverfahren |
| DE19756761A1 (de) * | 1997-12-19 | 1999-06-24 | Bayerische Motoren Werke Ag | Verfahren zur Erkennung von Verbrennungsaussetzern |
| US6006154A (en) * | 1998-03-02 | 1999-12-21 | Cummins Engine Company, Inc. | System and method for cylinder power imbalance prognostics and diagnostics |
| DE10319331B3 (de) * | 2003-04-29 | 2004-10-21 | Siemens Ag | Statistisches Auswerteverfahren für die Laufunruhe eines Verbrennungsmotors |
| KR100579926B1 (ko) * | 2004-06-30 | 2006-05-15 | 현대자동차주식회사 | 내연기관의 실화 판정 방법 및 시스템 |
| JP6497312B2 (ja) * | 2015-12-11 | 2019-04-10 | 株式会社デンソー | 失火検出装置 |
| DE102016014855A1 (de) | 2016-12-14 | 2017-07-13 | Daimler Ag | Verfahren zur Laufunruheerkennung bei einem mehrzylindrigen Verbrennungsmotor |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4936277A (en) * | 1988-12-19 | 1990-06-26 | Motorola, Inc. | System for monitoring and/or controlling multiple cylinder engine performance |
| US5200899A (en) * | 1990-04-20 | 1993-04-06 | Regents Of The University Of Michigan | Method and system for detecting the misfire of an internal combustion engine utilizing angular velocity fluctuations |
| US5239473A (en) * | 1990-04-20 | 1993-08-24 | Regents Of The University Of Michigan | Method and system for detecting the misfire of an internal combustion engine utilizing angular velocity fluctuations |
| US5278760A (en) * | 1990-04-20 | 1994-01-11 | Hitachi America, Ltd. | Method and system for detecting the misfire of an internal combustion engine utilizing engine torque nonuniformity |
| DE4138765C2 (de) * | 1991-01-10 | 2002-01-24 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und Vorrichtung zum Bestimmen eines Laufunruhewertes einer Brennkraftmaschine |
| FR2689934B1 (fr) * | 1992-04-10 | 1994-06-17 | Siemens Automotive Sa | Procede et dispositif de detection des irregularites de combustion d'un moteur en particulier a moyen et haut regimes, application a un systeme de controle d'un moteur a injection. |
| DE4333698A1 (de) * | 1993-10-02 | 1995-04-06 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zur Aussetzererkennung in einem Verbrennungsmotor |
| US5495415A (en) * | 1993-11-18 | 1996-02-27 | Regents Of The University Of Michigan | Method and system for detecting a misfire of a reciprocating internal combustion engine |
| US5576963A (en) * | 1994-10-18 | 1996-11-19 | Regents Of The University Of Michigan | Method and system for detecting the misfire of a reciprocating internal combustion engine utilizing a misfire index model |
-
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-
1996
- 1996-04-10 JP JP8088601A patent/JPH08312445A/ja active Pending
- 1996-04-19 FR FR9604926A patent/FR2734326B1/fr not_active Expired - Fee Related
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- 1996-05-18 KR KR1019960016806A patent/KR960041689A/ko not_active Ceased
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