JPH08313683A - チャンネルボックスの耐食性改善方法 - Google Patents

チャンネルボックスの耐食性改善方法

Info

Publication number
JPH08313683A
JPH08313683A JP7118113A JP11811395A JPH08313683A JP H08313683 A JPH08313683 A JP H08313683A JP 7118113 A JP7118113 A JP 7118113A JP 11811395 A JP11811395 A JP 11811395A JP H08313683 A JPH08313683 A JP H08313683A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channel box
corrosion resistance
plate
control rod
core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7118113A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Yamamoto
誠二 山本
Koji Fukutani
耕司 福谷
Yoshihisa Saito
宣久 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP7118113A priority Critical patent/JPH08313683A/ja
Publication of JPH08313683A publication Critical patent/JPH08313683A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】燃料集合体のジルカロイ製チャンネルボックス
に発生するガルバニック腐食を抑制する。 【構成】燃料集合体のジルカロイ製チャンネルボックス
1の表面と対向する制御棒2のハンドル2a,ガイドロ
ーラ3の表面に絶縁性セラミックス4をプラズマ溶射で
強固にコーティングする。絶縁性セラミックス4にはア
ルミナまたはスピネルを使用する。この絶縁性セラミッ
クス4によりチャンネルボックス1と制御棒2との間の
電荷がさえぎられるため、ガルバニック腐食が抑制さ
れ、これによりチャンネルボックス1の耐食性が改善さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、沸騰水型原子炉で使用
される燃料集合体用ジルコニウム合金(以下、ジルカロ
イと記す)製チャンネルボックスの耐食性改善方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】沸騰水型原子炉の燃料集合体は燃料棒を
例えば8行8列に配列し上部タイプレート,下部タイプ
レートおよびスペーサをもって組立てられ、全体を角筒
状チャンネルボックスによって包囲してなるものであ
る。この燃料集合体は4体1組となって炉心内に荷装さ
れ、この4体1組内に十字状制御棒が挿入される。
【0003】近年、廃棄物の低減や、経済性の向上の観
点から燃料集合体のチャンネルボックスの長寿命化が検
討されている。チャンネルボックスの寿命制限因子のひ
とつとして、腐食があげられる。特にチャンネルボック
スと接するか、その近傍の制御棒ハンドル隣接部,上部
格子板接触部,炉内計装管隣接部等のステンレス鋼と隣
接する部分で腐食が大きいことが知られている。
【0004】これまでに、ジルカロイの耐食性改善のた
めに、合金成分の調整や熱処理方法の改良などの多くの
努力がなされてきており、通常の部分については、非常
に高い耐食性が得られるようになっている。しかしなが
ら、ステンレス鋼の隣接部における腐食については、現
在まで有効な抑制方法は確立されていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記腐食の
原因は、ジルカロイがステンレス鋼に比べて電気的に卑
であるため、ジルカロイとステンレス鋼が接触し、電気
回路が形成されると、両者が電池の電極として働き、ジ
ルカロイが腐食する、いわゆるガルバニック腐食による
ものと考えられる。
【0006】ジルカロイとステンレス鋼の間で発生する
ガルバニック腐食の電気化学モデルを図11に示す。図11
(a)はジルカロイ15とステンレス鋼16の接続図、同
(b)は電位,電流密度特性図で、縦軸は電位、横軸は
電流密度である。
【0007】図中のEH2/H+ は水素発生の平衡電位、E
Zr/Zr 4 はジルコニウムの酸化還元、iは電流密度、i
0 (Zr)はジルコニウム表面における水素発生の交換電流
密度、i0 (SUS) はステンレス鋼表面における水素発生
の交換電流密度、i1 はジルカロイ単独の腐食電流密
度、i2 はジルカロイ/SUSのガルバニック腐食電流密
度、i’2 液抵抗Rのときのi2 、e- は電子、Rは電
極間の液抵抗、κは比電気伝導度、Aは電極間面積、l
は電極間距離である。
【0008】ジルカロイ表面では、ジルコニウムと水の
間で、 Zr+2H2 O→ZrO2 +4H+ +4e- の反応が起こる。ステンレス鋼16が接続されていない場
合は、ジルカロイ15の表面で水素の還元反応 2H+ +2e- →H2 が起こる。このときの電流密度はi1 となる。
【0009】一方、ステンレス鋼16が接続されている場
合は、ステンレス鋼16の表面でこの還元反応が起こる。
このとき、電流密度はi2 となる。ここから、H+ の移
動にともなう電圧降下の寄与を差し引いた結果の腐食電
流密度i2 ’の値がステンレス鋼16が接続されていない
場合の電流密度i1 よりも大きくなり、ガルバニック腐
食が加速される課題がある。
【0010】本発明は上記課題を解決するためになされ
たもので、ジルカロイとステンレス鋼からなる電気回路
を解消することにより、上記ガルバニック腐食を抑制
し、原子炉圧力容器内でステンレス鋼に隣接するチャン
ネルボックスの耐食性を向上することができるチャンネ
ルボックスの耐食性改善方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は沸騰水型原子炉
における原子炉圧力容器内の炉心内に燃料集合体が装荷
され、この燃料集合体の外周部を構成するジルカロイ製
チャンネルボックスと、ステンレス鋼で構成されて前記
チャンネルボックスに接するか、その近傍に設けられる
制御棒や炉内構造物との間に電気的絶縁を施すことを特
徴とする。また、チャンネルボックス近傍のステンレス
鋼をジルカロイに置き換えるか、またはステンレス鋼に
犠牲電極を接続することを特徴とする。
【0012】
【作用】ジルカロイ製チャンネルボックスと制御棒や炉
内構造物のステンレス鋼との間に生じる電気回路が解消
されることにより、ガルバニック腐食が抑制される。し
たがって、ガルバニック腐食によるチャンネルボックス
の腐食性を向上させることができる。
【0013】
【実施例】
(第1の実施例)図1により本発明に係るチャンネルボ
ックスの耐食性改善方法の第1の実施例を説明する。図
1において、符号1は角筒状チャンネルボックスを部分
的に示している。このチャンネルボックス1は多数体の
燃料棒(図示せず)を結束した燃料チャンネルの外側を
包囲して燃料集合体を構成するものである。符号2は十
字状ブレードを有する制御棒を部分的に示したものであ
る。制御棒2は上部にハンドル2aを有し、下部に落下
速度リミッタを有し、十字状ブレードの表面にはシース
が施されている。
【0014】なお、チャンネルボックス1の下部には下
部タイプレート5が設けられ、下部タイプレート5は燃
料支持金具(図示せず)に載置され、制御棒2は制御棒
案内管(図示せず)内に挿入される。
【0015】チャンネルボックス1は制御棒2と対向し
ている。制御棒2のシース,ハンドル面に設けたガイド
ローラ3およびハンドル2aの表面には、絶縁性セラミ
ックス4のコーティングが施されている。セラミックス
としてはアルミナまたはスピネルを用い、プラズマ溶射
で強固にコーティングされている。
【0016】本実施例によれば、制御棒2の表面が絶縁
性セラミックスにより絶縁されているためにチャンネル
ボックス1と制御棒2間の電荷の授受がさえぎられるた
め、ガルバニック腐食が抑制され、これによりチャンネ
ルボックス1の耐食性が改善される。
【0017】これに対して絶縁性セラミックスのコーテ
ィングが施されてない従来例の状態では、チャンネルボ
ックス1−下部タイプレート5−燃料支持金具−制御棒
案内管−制御棒2という電気回路が形成されてガルバニ
ック腐食が生じる。
【0018】(第2の実施例)図2により本発明の第2
の実施例を説明する。図2(a)は4体の燃料集合体が
2行2列となって上部格子板9内に配列され燃料集合体
(チャンネルボックス1で記す)間に制御棒2が挿入さ
れた炉心内を部分的に概略的に上面図で示したものであ
る。図2(b)は図2(a)において燃料集合体と制御
棒2および炉内計装管8の関係を立面図で示している。
制御棒2は制御棒案内管7内を通して駆動され、燃料集
合体間を挿脱する。
【0019】なお、図中のチャンネルボックス1は燃料
集合体を代表して示している。チャンネルボックス1内
の下部はフィンガスプリング11を有する下部タイプレー
ト5を有している。下部タイプレート5は燃料支持金具
6に載置し、燃料支持金具6は炉心支持板10に固定され
る。チャンネルボックス1の上部外面にはチャンネルフ
ァスナ12が取り付けられている。
【0020】チャンネルボックス1内には図示してない
が、多数本の燃料棒が配列されており、各燃料棒は上部
が上部タイプレート13で固定され、下部が下部タイプレ
ート5で固定されている。炉内計装管8はチャンネルボ
ックス1のコーナー部と全長にわたって隣接している。
【0021】従来例の状態においては、炉内計装管8は
上部格子板9または炉心支持板10−制御棒案内管7−燃
料支持金具6−下部タイプレート5を介してチャンネル
ボックスと電気的に接触し電気回路が形成している。
【0022】そこで、この第2の実施例においては炉内
計装管8または上部格子板9の表面に前記第1の実施例
と同様に絶縁性セラミックス4を溶射してコーティング
を施している。このセラミックス4により、上記電気回
路が解消され、ガルバニック腐食が抑制される。
【0023】(第3の実施例)図3により本発明の第3
の実施例を説明する。この第3の実施例は第2の実施例
に準じて示しており、図3中図2と同一部分は同一符号
を付して重複する部分の説明は省略する。
【0024】図3において、従来例の状態では、チャン
ネルボックス1は下部タイプレート5とフィンガスプリ
ング11を介して接触し、そこから、燃料支持金具6−制
御棒案内管7−制御棒2という電気回路が形成されてい
る。
【0025】そこで、第3の実施例ではフィンガスプリ
ング11または下部タイプレート5の表面に前記第1の実
施例と同様に絶縁性セラミックス4を溶射してコーティ
ングする。これにより、上記電気回路が解消されガルバ
ニック腐食が抑制される。
【0026】(第4の実施例)図4において、従来例の
状態では、チャンネルボックス1は下部タイプレート5
−燃料支持金具6を介して制御棒2,炉内計装管6ある
いは上部格子板9と電気的に接触し電気回路が形成され
ている。
【0027】そこで、第4の実施例では下部タイプレー
ト5または燃料支持金具6の表面に前記第1の実施例と
同様のセラミックス4を溶射してコーティングする。こ
れにより、上記電気回路が解消され、ガルバニック腐食
が抑制される。
【0028】(第5の実施例)図5において、従来例の
状態では、チャンネルボックス1は、チャンネルファス
ナ12−上部タイプレート13−燃料集合体−下部タイプレ
ート5−燃料支持金具6を介して制御棒2,炉内計装管
6または上部格子板9と電気的に接触し、これにより電
気回路が形成している。
【0029】そこで、第5の実施例ではチャンネルファ
スナ12またはチャンネルボックス1の表面に前記第1の
実施例と同様のセラミックスを溶射する。これにより、
上記の回路が解消され、ガルバニック腐食が抑制され
る。
【0030】(第6の実施例)図6において、従来例の
状態では、チャンネルボックス1は、上部格子板9と電
気的に接触し電気回路が形成している。
【0031】そこで、第6の実施例では上部格子板9の
内面またはチャンネルボックス1の上部格子板9との接
触部に前記第1の実施例(1)と同様のセラミックスを
溶射する。これにより、上記の回路が解消され、ガルバ
ニック腐食が解消される。
【0032】(第7の実施例)図7において、従来例の
状態では、炉内計装管8はチャンネルボックスコーナー
部と全長にわたって隣接している。炉内計装管8,上部
格子板9あるいは炉心支持板10−制御棒案内管7−燃料
支持金具6−下部タイプレート5を介してチャンネルボ
ックスと電気的に接触し電気回路が形成している。
【0033】そこで、第7の実施例では炉内計装管8自
身をジルカロイにより構成する。ジルカロイとしては、
通常のジルカロイ2あるいはジルカロイ4を用いる。こ
のことにより、チャンネルボックス1と炉内計装管8の
電位差がなくなり、その結果ガルバニック腐食は抑制さ
れる。
【0034】(第8の実施例)図7において、従来例の
状態では、チャンネルボックス1は制御棒2と対向し、
チャンネルボックス1−下部タイプレート5−燃料支持
金具6−制御棒案内管7−制御棒2という電気回路が形
成されている。
【0035】そこで、第8の実施例では制御棒2のシー
ス,ガイドローラ3,ハンドル自身をジルカロイ2また
はジルカロイ4により構成する。これによりチャンネル
ボックス1と制御棒2との間に電位差がなくなり、その
結果ガルバニック腐食は抑制される。
【0036】(第9の実施例)図8は沸騰水型原子炉に
おける炉心を構成する燃料集合体(チャンネルボックス
1で代表する)1、1間に制御棒2を挿入した状態にお
ける制御棒2のハンドル2a部分の拡大図である。
【0037】第9の実施例においては図8に示したよう
に、制御棒2のハンドル2aの内側に犠牲電極としてジ
ルカロイ14を溶接する。ジルカロイ14は通常のジルカロ
イ−2あるいはジルカロイ−4に焼鈍処理を施し、耐食
性を下げたものである。
【0038】この第9の実施例によれば、制御棒2のハ
ンドル2aのステンレス鋼は、チャンネルボックス1と
ではなく、接続されているジルカロイ14との間に回路を
形成する。この結果、チャンネルボックス1に発生する
腐食が抑制される。
【0039】(第10の実施例)図9により本発明の第10
の実施例を説明する。この第10の実施例では上部格子板
9の上面または下面に犠牲電極として前記第9の実施例
と同様にジルカロイ14を溶接している。
【0040】この第10の実施例によれば、上部格子板9
のステンレス鋼はチャンネルボックス1とではなく、接
続されているジルカロイ14との間に回路を形成する。こ
の結果、チャンネルボックス1に発生する腐食が抑制さ
れる。
【0041】(第11の実施例)図10により本発明の第11
の実施例を説明する。この第11の実施例では炉内計装管
8の上部に、犠牲電極として前記第9の実施例と同様に
ジルカロイ14を溶接している。この第11の実施例によれ
ば、炉内計装管8を構成するステンレス鋼はチャンネル
ボックス1とではなく、接続されているジルカロイ14と
の間に回路を形成する。この結果、チャンネルボックス
1に発生する腐食が抑制される。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、燃料集合体のジルカロ
イ製チャンネルボックスと、このチャンネルボックス近
傍のステンレス鋼との間に生じる電気回路が解消される
ので、ガルバニック腐食が抑制される。その結果、チャ
ンネルボックスの耐食性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるチャンネルボッ
クス,制御棒とそのほかの炉内構造物の関係を示す概略
図。
【図2】(a)は本発明の第2の実施例におけるチャン
ネルボックス,炉内計装管とそのほかの炉内構造物の関
係を示す上面図、(b)は(a)の立面図。
【図3】(a)は本発明の第3の実施例におけるチャン
ネルボックス、下部タイプレートとそのほかの炉内構造
物の関係を示す上面図、(b)は(a)の立面図。
【図4】(a)は本発明の第4の実施例におけるチャン
ネルボックス、燃料支持金具とそのほかの炉内構造物の
関係を示す上面図、(b)は(a)の立面図。
【図5】本発明の第5の実施例におけるチャンネルボッ
クスとチャンネルファスナの関係を示す縦断面図。
【図6】(a)は本発明の第6の実施例におけるチャン
ネルボックス、上部格子板とそのほかの炉内構造物の関
係を示す上面図、(b)は(a)の立面図。
【図7】本発明の第7および第8の実施例におけるチャ
ンネルボックス、制御棒とそのほかの炉内構造物の関係
を示す上面図、(b)は(a)の立面図。
【図8】本発明の第9の実施例におけるチャンネルボッ
クス、制御棒とそのほかの炉内構造物の関係を示す側面
図。
【図9】(a)は本発明の第10の実施例におけるチャン
ネルボックス、制御棒とそのほかの炉内構造物の関係を
示す上面図、(b)は(a)の立面図。
【図10】(a)は本発明の第11の実施例におけるチャ
ンネルボックス、制御棒とそのほかの炉内構造物の関係
を示す上面図、(b)は(a)の立面図。
【図11】(a)は従来例を説明するためのガルバニッ
ク腐食の電気化学モデルにおけるジルカロイとステンレ
ス鋼の接続図、(b)は(a)における電位と電流密と
の関係を示す特性図。
【符号の説明】
1…チャンネルボックス、2…制御棒、3…ガイドロー
ラ、4…セラミックス、5…下部タイプレート、6…燃
料支持金具、7…制御棒案内管、8…炉内計装管、9…
上部格子板、10…炉心支持板、11…フィンガスプリン
グ、12…チャンネルファスナ、13…上部タイプレート、
14…ジルカロイ、15…ジルカロイ、16…ステンレス鋼。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原子炉圧力容器内の炉心を構成する燃料
    集合体と制御棒において、前記制御棒のブレード上部に
    設けたガイドローラに絶縁性セラミックスを用いるか、
    または絶縁性セラミックスをコーティングして前記燃料
    集合体のチャンネルボックスと前記制御棒との間を電気
    的に絶縁することを特徴とするチャンネルボックスの耐
    食性改善方法。
  2. 【請求項2】 燃料集合体の下部タイプレートに設けた
    フィンガススプリング表面および燃料集合体のチャンネ
    ルボックス内面下端部の少なくとも一方に絶縁性セラミ
    ックスをコーティングするか、または両者の間に絶縁性
    セラミックスを挟むことにより、前記下部タイプレート
    と前記チャンネルボックスとの間を電気的に絶縁するこ
    とを特徴とするチャンネルボックスの耐食性改善方法。
  3. 【請求項3】 前記チャンネルボックスと、このチャン
    ネルボックスの上部外面に設けたチャンネルファスナー
    との間を電気的に絶縁することを特徴とする請求項2記
    載のチャンネルボックスの耐食性改善方法。
  4. 【請求項4】 原子炉圧力容器内の制御棒表面および炉
    心支持板表面の少なくとも一方に絶縁性セラミックスを
    コーティングするか、または両者の間に絶縁性セラミッ
    クスを挟むことにより前記制御棒と前記炉心支持板の間
    を電気的に絶縁することを特徴とするチャンネルボック
    スの耐食性改善方法。
  5. 【請求項5】 燃料集合体の下部タイプレート表面およ
    びこの下部タイプレートを載置する燃料支持金具表面の
    少なくとも一方に絶縁性のセラミックスでコーティング
    するか、または両者の間に絶縁性セラミックスを挟むこ
    とにより、前記下部タイプレートと前記燃料支持金具の
    間を電気的に絶縁することを特徴とするチャンネルボッ
    クスの耐食性改善方法。
  6. 【請求項6】 原子炉圧力容器内に設けた炉内計装管の
    表面および上部格子板表面の少なくとも一方に絶縁性セ
    ラミックスをコーティングするか、または前記炉内計装
    管と前記上部格子板との間に絶縁性セラミックスを挟む
    ことにより前記炉内計装管と前記上部格子板の間を電気
    的に絶縁することを特徴とするチャンネルボックスの耐
    食性改善方法。
  7. 【請求項7】 原子炉圧力容器内に設けた炉内計装管の
    表面か、または炉心支持板の表面の少なくとも一方に絶
    縁性セラミックスをコーティングするか、または前記炉
    内計装管と炉心支持板と両者の間に絶縁性セラミックス
    を挟むことにより前記炉内計装管と前記炉心支持板の間
    を電気的に絶縁することを特徴とするチャンネルボック
    スの耐食性改善方法。
  8. 【請求項8】 原子炉圧力容器内に設けた上部格子板内
    面およびチャンネルボックスの上部格子板接触物の少な
    くとも一方に絶縁性セラミックスをコーティングする
    か、または前記上部格子板と前記上部格子板接触物との
    間に絶縁性セラミックスを挟むことにより前記上部格子
    板と前記チャンネルボックスの間を電気的に絶縁するこ
    とを特徴とするチャンネルボックス耐食性改善方法。
  9. 【請求項9】 原子炉圧力容器内に設けた制御棒のハン
    ドルおよびシースをジルカロイで構成することを特徴と
    するチャンネルボックス耐食性改善方法。
  10. 【請求項10】 原子炉圧力容器内に設けた炉内計装管
    材料をジルカロイで構成することを特徴とするチャンネ
    ルボックス耐食性改善方法。
  11. 【請求項11】 原子炉圧力容器内に設けた制御棒ハン
    ドル,上部格子板,炉内計装管の少なくとも一方に犠牲
    アノードを接続することを特徴とするチャンネルボック
    ス耐食性改善方法。
JP7118113A 1995-05-17 1995-05-17 チャンネルボックスの耐食性改善方法 Pending JPH08313683A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7118113A JPH08313683A (ja) 1995-05-17 1995-05-17 チャンネルボックスの耐食性改善方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7118113A JPH08313683A (ja) 1995-05-17 1995-05-17 チャンネルボックスの耐食性改善方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08313683A true JPH08313683A (ja) 1996-11-29

Family

ID=14728355

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7118113A Pending JPH08313683A (ja) 1995-05-17 1995-05-17 チャンネルボックスの耐食性改善方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08313683A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0986069A1 (en) * 1998-09-11 2000-03-15 Abb Ab A device and a method for preventing shadow corrosion
CN109599807A (zh) * 2018-12-18 2019-04-09 国网内蒙古东部电力有限公司经济技术研究院 新型槽钢组装式电缆槽盒

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0986069A1 (en) * 1998-09-11 2000-03-15 Abb Ab A device and a method for preventing shadow corrosion
CN109599807A (zh) * 2018-12-18 2019-04-09 国网内蒙古东部电力有限公司经济技术研究院 新型槽钢组装式电缆槽盒
CN109599807B (zh) * 2018-12-18 2024-05-14 国网内蒙古东部电力有限公司经济技术研究院 槽钢组装式电缆槽盒

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3239985B1 (en) Light-water-reactor fuel rod, and fuel assembly
EP2178092B1 (en) Fuel rod assembly and method for mitigating the radiation-enhanced corrosion of a zirconium-based component
JP2005511795A (ja) 高温安定性シーリング
CA2297845A1 (en) Thermal conductor for high-energy electrochemical cells
JP6286223B2 (ja) 燃料電池スタック
JPH08313683A (ja) チャンネルボックスの耐食性改善方法
JP2601911B2 (ja) 円筒型固体電解質型燃料電池
JPH01316482A (ja) 電解装置
JP2818944B2 (ja) 固体電解質型燃料電池モジュール
EP0986069B1 (en) A device and a method for preventing shadow corrosion
EP0937575A1 (en) Composite member and fuel assembly using the same
JP4318478B2 (ja) 沸騰水型軽水炉用燃料集合体
JPH07248390A (ja) 核燃料集合体
JPH11142562A (ja) 燃料集合体
CN222594032U (zh) 一种用于生产高质量陶瓷绝缘铝扁线的圆筒电极
JP2000058101A (ja) 円筒型セルタイプ固体電解質型燃料電池
JP3863704B2 (ja) 燃料集合体及び燃料チャンネルボックス
JPH0527065A (ja) 核燃料集合体
JPH0688890A (ja) 燃料集合体及びその製造方法
TW444206B (en) Fuel assembly, fuel rod support means and manufacture therefor
JP2022057897A (ja) 燃料被覆管の製造方法
JPS63178459A (ja) 固体電解質燃料電池
US20120045030A1 (en) Method for forming roughness on surface of nuclear fuel rod cladding including zirconium
JPH02136786A (ja) 燃料集合体用支持格子
JPH01211865A (ja) 溶融炭酸塩型燃料電池の電解質板