JPH08314019A - 鑑賞装置 - Google Patents
鑑賞装置Info
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- JPH08314019A JPH08314019A JP7115788A JP11578895A JPH08314019A JP H08314019 A JPH08314019 A JP H08314019A JP 7115788 A JP7115788 A JP 7115788A JP 11578895 A JP11578895 A JP 11578895A JP H08314019 A JPH08314019 A JP H08314019A
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- instructing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 モニタ画面に映し出されている画像を見なが
らその画像の焼増しを指示することが可能な鑑賞装置を
提供する。 【構成】 現像済みフィルム2に形成された撮影画像を
撮像する撮像手段14,15と、撮像された画像をモニ
タ画面に映像として表示すべく映像信号を出力する映像
信号出力手段25と、フィルム2に設けられた情報記録
領域に情報を記録する記録手段7と、撮影画像の焼増し
を指示する指示手段23と、この指示手段23により焼
増しが指示されたときに出力されている映像信号に対応
する撮影画像の焼増しを指示する焼増し指示情報を記録
領域に記録すべく記録手段7を制御する制御手段22と
を具備する。
らその画像の焼増しを指示することが可能な鑑賞装置を
提供する。 【構成】 現像済みフィルム2に形成された撮影画像を
撮像する撮像手段14,15と、撮像された画像をモニ
タ画面に映像として表示すべく映像信号を出力する映像
信号出力手段25と、フィルム2に設けられた情報記録
領域に情報を記録する記録手段7と、撮影画像の焼増し
を指示する指示手段23と、この指示手段23により焼
増しが指示されたときに出力されている映像信号に対応
する撮影画像の焼増しを指示する焼増し指示情報を記録
領域に記録すべく記録手段7を制御する制御手段22と
を具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、現像済みフィルムに形
成された撮影画像をモニタ画面上で鑑賞可能な鑑賞装置
に関する。
成された撮影画像をモニタ画面上で鑑賞可能な鑑賞装置
に関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】米国特許公報4,482,924
号,同4,485,406号および同4,506,300号には、現像済み
フィルムの画像をCCDなどで撮像し、撮像した画像を
TV画面等に映像として映し出す装置が開示されてい
る。しかしながら、これらの装置には画面に映し出され
ている画像の焼増しを指示する機能はなかった。
号,同4,485,406号および同4,506,300号には、現像済み
フィルムの画像をCCDなどで撮像し、撮像した画像を
TV画面等に映像として映し出す装置が開示されてい
る。しかしながら、これらの装置には画面に映し出され
ている画像の焼増しを指示する機能はなかった。
【0003】本発明の目的は、モニタ画面に映し出され
ている画像を見ながらその画像の焼増しを指示すること
が可能な鑑賞装置を提供することにある。
ている画像を見ながらその画像の焼増しを指示すること
が可能な鑑賞装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る鑑賞装置は、現像済みフィルムに形成
された撮影画像を撮像する撮像手段と、撮像された画像
をモニタ画面に映像として表示すべく映像信号を出力す
る映像信号出力手段と、フィルムに設けられた情報記録
領域に情報を記録する記録手段と、撮影画像の焼増しを
指示する指示手段と、この指示手段により焼増しが指示
されたときに出力されている映像信号に対応する撮影画
像の焼増しを指示する焼増し指示情報を記録領域に記録
すべく記録手段を制御する制御手段とを具備する。請求
項2の発明は、指示手段により焼増しが指示されると、
その旨をモニタ画面に表示べく表示信号を出力する表示
手段を更に備えるものである。請求項3の発明は、指示
手段により焼増しが指示された旨を記憶する記憶手段を
更に備え、制御手段は、記憶手段の記憶内容を参照し、
撮影画像に対して焼増しが指示された旨が記憶されてい
る場合にその撮影画像に対して焼増し指示情報を記録す
べく記録手段を制御する。請求項4の発明は、指示手段
により、焼増しが指示された撮影画像に対して焼増しを
キャンセルする旨の指示がなされると、記憶手段に記憶
された当該撮影画像に対する焼増し指示情報を消去する
消去手段を更に備えたものである。請求項5の発明は、
複数駒の撮影画像が形成された現像済みフィルムを給送
する給送手段と、第1の操作がなされるたびにモニタ画
面に出力される映像を変更すべくフィルムを1駒分だけ
第1の方向に給送するとともに、第2の操作がなされる
とフィルムを第1の方向とは逆の第2の方向に給送すべ
く給送手段を制御する給送制御手段とを更に備え、制御
手段は、フィルムが第2の方向に給送されているとき
に、焼増し指示情報を記録すべく記録手段を制御する。
に、本発明に係る鑑賞装置は、現像済みフィルムに形成
された撮影画像を撮像する撮像手段と、撮像された画像
をモニタ画面に映像として表示すべく映像信号を出力す
る映像信号出力手段と、フィルムに設けられた情報記録
領域に情報を記録する記録手段と、撮影画像の焼増しを
指示する指示手段と、この指示手段により焼増しが指示
されたときに出力されている映像信号に対応する撮影画
像の焼増しを指示する焼増し指示情報を記録領域に記録
すべく記録手段を制御する制御手段とを具備する。請求
項2の発明は、指示手段により焼増しが指示されると、
その旨をモニタ画面に表示べく表示信号を出力する表示
手段を更に備えるものである。請求項3の発明は、指示
手段により焼増しが指示された旨を記憶する記憶手段を
更に備え、制御手段は、記憶手段の記憶内容を参照し、
撮影画像に対して焼増しが指示された旨が記憶されてい
る場合にその撮影画像に対して焼増し指示情報を記録す
べく記録手段を制御する。請求項4の発明は、指示手段
により、焼増しが指示された撮影画像に対して焼増しを
キャンセルする旨の指示がなされると、記憶手段に記憶
された当該撮影画像に対する焼増し指示情報を消去する
消去手段を更に備えたものである。請求項5の発明は、
複数駒の撮影画像が形成された現像済みフィルムを給送
する給送手段と、第1の操作がなされるたびにモニタ画
面に出力される映像を変更すべくフィルムを1駒分だけ
第1の方向に給送するとともに、第2の操作がなされる
とフィルムを第1の方向とは逆の第2の方向に給送すべ
く給送手段を制御する給送制御手段とを更に備え、制御
手段は、フィルムが第2の方向に給送されているとき
に、焼増し指示情報を記録すべく記録手段を制御する。
【0005】
【作用】ユーザは、モニタ画面に映し出されているフィ
ルムの画像を見て焼増しするか否かを判断し、焼増しす
る場合には指示手段により焼増しを行う旨を指示する。
焼増しが指示されると、現在出力されている映像信号に
対応する撮影画像、つまり現在モニタ画面に映像として
映し出されている画像の焼増しを指示する焼増し指示情
報がフィルムの記録領域に記録される。この焼増し指示
情報は例えばラボ等で読み取られ、その撮影画像の焼増
しが行われる。
ルムの画像を見て焼増しするか否かを判断し、焼増しす
る場合には指示手段により焼増しを行う旨を指示する。
焼増しが指示されると、現在出力されている映像信号に
対応する撮影画像、つまり現在モニタ画面に映像として
映し出されている画像の焼増しを指示する焼増し指示情
報がフィルムの記録領域に記録される。この焼増し指示
情報は例えばラボ等で読み取られ、その撮影画像の焼増
しが行われる。
【0006】
【実施例】図1〜図12により本発明の一実施例を説明
する。図1は本発明に係る鑑賞装置の全体構成を示して
いる。1は本装置に装填されるフィルムカートリッジで
あり、フィルム2が巻回されるスプール軸を内蔵してい
る。フィルム2には、各撮影駒の下部にその駒に関する
撮影情報を記録するための磁気記録領域が設けられてい
る。不図示のカメラによって撮影に供されたフィルムは
例えばラボに持込まれ、現像された後に再びカートリッ
ジ内に収容されてユーザに返却される。カートリッジ1
の上面には、内部のフィルムが現像済みか否かをその位
置によって表示する表示機構1Aが設けられている。
する。図1は本発明に係る鑑賞装置の全体構成を示して
いる。1は本装置に装填されるフィルムカートリッジで
あり、フィルム2が巻回されるスプール軸を内蔵してい
る。フィルム2には、各撮影駒の下部にその駒に関する
撮影情報を記録するための磁気記録領域が設けられてい
る。不図示のカメラによって撮影に供されたフィルムは
例えばラボに持込まれ、現像された後に再びカートリッ
ジ内に収容されてユーザに返却される。カートリッジ1
の上面には、内部のフィルムが現像済みか否かをその位
置によって表示する表示機構1Aが設けられている。
【0007】3はカートリッジ1から引出されたフィル
ムを巻上げる巻上スプール、4は巻上スプールを回転さ
せる巻上モータ、5はカートリッジ1のスプール軸を回
転させてフィルムをカートリッジから送出したりカート
リッジ内に巻戻す送出/巻戻しモータであり、これらの
モータ4,5はモータ制御回路18を介してCPU22
に接続される。6はカートリッジ1の表示機構1Aの位
置に応じてオン・オフされる状態検出スイッチであり、
表示機構1Aが現像済みフィルムを表示している時には
オンし、まだ現像されていないフィルムを表示している
ときにはオフする。この状態検出スイッチ6のオン・オ
フ状態はCPU22に入力される。
ムを巻上げる巻上スプール、4は巻上スプールを回転さ
せる巻上モータ、5はカートリッジ1のスプール軸を回
転させてフィルムをカートリッジから送出したりカート
リッジ内に巻戻す送出/巻戻しモータであり、これらの
モータ4,5はモータ制御回路18を介してCPU22
に接続される。6はカートリッジ1の表示機構1Aの位
置に応じてオン・オフされる状態検出スイッチであり、
表示機構1Aが現像済みフィルムを表示している時には
オンし、まだ現像されていないフィルムを表示している
ときにはオフする。この状態検出スイッチ6のオン・オ
フ状態はCPU22に入力される。
【0008】7はフィルム2に設けられた磁気記録領域
に磁気的に記録された情報を読み取ったり、磁気記録領
域に情報を磁気的に記録する磁気ヘッドであり、磁気ヘ
ッド7によって読み取られた信号は、磁気読み込み回路
20で増幅、解読されてCPU22に入力される。一
方、磁気記録を行う際、CPU22は磁気記録回路21
を介して磁気ヘッド7を駆動する。8はフィルム給送に
伴ってフィルムの移動速度や移動距離を計測するフィル
ムエンコーダ、9および10はフィルムに穿設されたパ
ーフォレーションを検出するフォトインタラプタであ
り、これらの検出出力はCPU22に入力される。なお
フィルム2には、米国特許公報5,345,286号に開示され
たフィルムと同様に、各撮影駒の露光領域の両端にパー
フォレーションが1個づつ設けられている。
に磁気的に記録された情報を読み取ったり、磁気記録領
域に情報を磁気的に記録する磁気ヘッドであり、磁気ヘ
ッド7によって読み取られた信号は、磁気読み込み回路
20で増幅、解読されてCPU22に入力される。一
方、磁気記録を行う際、CPU22は磁気記録回路21
を介して磁気ヘッド7を駆動する。8はフィルム給送に
伴ってフィルムの移動速度や移動距離を計測するフィル
ムエンコーダ、9および10はフィルムに穿設されたパ
ーフォレーションを検出するフォトインタラプタであ
り、これらの検出出力はCPU22に入力される。なお
フィルム2には、米国特許公報5,345,286号に開示され
たフィルムと同様に、各撮影駒の露光領域の両端にパー
フォレーションが1個づつ設けられている。
【0009】11はフィルムを照明する照明光源、12
は照明光源からの光を乳白色に変換して拡散するととも
に、フィルム厚さ方向の位置を規定する圧板としても機
能する拡散板である。拡散板12およびフィルム2を透
過した光のうち開口26を通過した光のみが撮像レンズ
13を透過してCCD14上に結像される。これにより
フィルム2に形成された撮影画像がCCD14に投影さ
れることになる。図3(a)のIAは、CCD上に投影
されるフィルムの領域(以下、イメージエリアと呼ぶ)
を示し、このイメージエリアIAの縦横比は開口26の
縦横比と等しく3:4である。
は照明光源からの光を乳白色に変換して拡散するととも
に、フィルム厚さ方向の位置を規定する圧板としても機
能する拡散板である。拡散板12およびフィルム2を透
過した光のうち開口26を通過した光のみが撮像レンズ
13を透過してCCD14上に結像される。これにより
フィルム2に形成された撮影画像がCCD14に投影さ
れることになる。図3(a)のIAは、CCD上に投影
されるフィルムの領域(以下、イメージエリアと呼ぶ)
を示し、このイメージエリアIAの縦横比は開口26の
縦横比と等しく3:4である。
【0010】15はCCD14が読み取った信号をビデ
オ信号に変換する撮像回路、16はビデオ信号を加工し
て所望の表示映像信号を生成する映像制御回路である。
図2に示すように、映像制御回路16は、撮像回路15
から入力されたビデオ信号の一部をマスクするマスク回
路161と、マスク回路161から出力されたマスク後
のビデオ信号に文字列などを付加するスーパーインポー
ズ回路162とを有している。マスク回路161にてマ
スクされる部分の位置および幅は、後述するようにTV
画面サイズやプリントサイズによって異なり、マスクさ
れた部分の映像は画面上では黒帯として表示される。
オ信号に変換する撮像回路、16はビデオ信号を加工し
て所望の表示映像信号を生成する映像制御回路である。
図2に示すように、映像制御回路16は、撮像回路15
から入力されたビデオ信号の一部をマスクするマスク回
路161と、マスク回路161から出力されたマスク後
のビデオ信号に文字列などを付加するスーパーインポー
ズ回路162とを有している。マスク回路161にてマ
スクされる部分の位置および幅は、後述するようにTV
画面サイズやプリントサイズによって異なり、マスクさ
れた部分の映像は画面上では黒帯として表示される。
【0011】映像制御回路16で生成された表示映像信
号は、ビデオ信号出力端子25を介して不図示のテレビ
あるいはビデオデッキに転送される。図3(b)〜
(d)はそれぞれビデオ信号の映像を示し、(b)は映
像回路15から出力されるビデオ信号、(c)はマスク
回路161でマスクされた後のビデオ信号、(d)はス
ーパーインポーズ回路162によって文字列が付加され
たビデオ信号をそれぞれ示している。
号は、ビデオ信号出力端子25を介して不図示のテレビ
あるいはビデオデッキに転送される。図3(b)〜
(d)はそれぞれビデオ信号の映像を示し、(b)は映
像回路15から出力されるビデオ信号、(c)はマスク
回路161でマスクされた後のビデオ信号、(d)はス
ーパーインポーズ回路162によって文字列が付加され
たビデオ信号をそれぞれ示している。
【0012】17は撮像レンズ13をその光軸方向に駆
動してピント調整を行ったり、撮像領域のズーミングを
行うAF/ズーム制御回路、19は照明光源の点灯,消
灯制御を行う照明制御回路であり、いずれもCPU22
からの指令によって作動する。CPU22にはまた、複
数の操作スイッチから成る操作スイッチ群23(図2に
も示す)と、磁気ヘッド7にて読み取られた情報などを
記憶するメモリ24と、本装置をパソコン28に接続す
るためのインターフェース回路27とが接続される。パ
ソコン28は、TV画面に映像とともに表示すべき情報
(フィルムの磁気記録領域には記録されていない情報)
を入力するために用いられる。
動してピント調整を行ったり、撮像領域のズーミングを
行うAF/ズーム制御回路、19は照明光源の点灯,消
灯制御を行う照明制御回路であり、いずれもCPU22
からの指令によって作動する。CPU22にはまた、複
数の操作スイッチから成る操作スイッチ群23(図2に
も示す)と、磁気ヘッド7にて読み取られた情報などを
記憶するメモリ24と、本装置をパソコン28に接続す
るためのインターフェース回路27とが接続される。パ
ソコン28は、TV画面に映像とともに表示すべき情報
(フィルムの磁気記録領域には記録されていない情報)
を入力するために用いられる。
【0013】操作スイッチ群23は、本装置が接続され
るテレビのタイプを設定するTVタイプスイッチ、各撮
影駒の焼増しを指示するための焼増し指示スイッチ、パ
ソコン28から送られた情報の表示を指示する外部表示
スイッチ、フィルム2を1駒づつ巻上げるための巻上ス
イッチ、フィルムを巻戻すための巻戻しスイッチなどを
含む。本実施例では、TVタイプスイッチにより縦横比
3:4の通常テレビと、縦横比9:16のワイドテレビ
とが選択可能とされる。
るテレビのタイプを設定するTVタイプスイッチ、各撮
影駒の焼増しを指示するための焼増し指示スイッチ、パ
ソコン28から送られた情報の表示を指示する外部表示
スイッチ、フィルム2を1駒づつ巻上げるための巻上ス
イッチ、フィルムを巻戻すための巻戻しスイッチなどを
含む。本実施例では、TVタイプスイッチにより縦横比
3:4の通常テレビと、縦横比9:16のワイドテレビ
とが選択可能とされる。
【0014】次に、図4〜図8のフローチャートに基づ
いてCPU22による制御の手順を説明する。図4〜図
8に示すプログラムは、ビデオ信号出力端子25とテレ
ビ(不図示)のビデオ信号入力端子とをケーブルにより
接続した状態で電源がオンされると起動される。ステッ
プS1では、鑑賞装置にフィルムカートリッジ1が装填
されたか否かを不図示の装填検知スイッチにより検知
し、カートリッジ1が装填されるとステップS2に進
む。ステップS2では、状態検出スイッチ6のオン・オ
フを判定し、オフ、つまりカートリッジ1内のフィルム
が現像されてないフィルムであればステップS1に戻
り、オン、つまり現像済みフィルムであればステップS
3に進む。
いてCPU22による制御の手順を説明する。図4〜図
8に示すプログラムは、ビデオ信号出力端子25とテレ
ビ(不図示)のビデオ信号入力端子とをケーブルにより
接続した状態で電源がオンされると起動される。ステッ
プS1では、鑑賞装置にフィルムカートリッジ1が装填
されたか否かを不図示の装填検知スイッチにより検知
し、カートリッジ1が装填されるとステップS2に進
む。ステップS2では、状態検出スイッチ6のオン・オ
フを判定し、オフ、つまりカートリッジ1内のフィルム
が現像されてないフィルムであればステップS1に戻
り、オン、つまり現像済みフィルムであればステップS
3に進む。
【0015】ステップS3では、モータ制御回路18を
介して送出/巻戻しモータ5をフィルム送出方向に回転
させ、フィルム2をカートリッジ1から送出させる。送
出されたフィルム2は、開口26の直後を通過して巻上
スプール3に導かれ、このときのフィルムの移動により
フィルムエンコーダ8が回転する。ステップS4では、
フィルムエンコーダ8の出力からフィルムの送出量を検
出し、フィルム2の先端が巻上スプール3に達したか否
かを判定する。ステップS4が肯定されるとステップS
5でモータ制御回路18により送出/巻戻しモータ5を
停止する。
介して送出/巻戻しモータ5をフィルム送出方向に回転
させ、フィルム2をカートリッジ1から送出させる。送
出されたフィルム2は、開口26の直後を通過して巻上
スプール3に導かれ、このときのフィルムの移動により
フィルムエンコーダ8が回転する。ステップS4では、
フィルムエンコーダ8の出力からフィルムの送出量を検
出し、フィルム2の先端が巻上スプール3に達したか否
かを判定する。ステップS4が肯定されるとステップS
5でモータ制御回路18により送出/巻戻しモータ5を
停止する。
【0016】ステップS6では、所定の撮影駒を開口2
6に位置出しすべくモータ制御回路18を介して巻上モ
ータ4を駆動し、巻上スプール3を巻上方向に回転させ
てフィルム2を巻上げる。ステップS7では、一方のフ
ォトインタラプタ9がフィルム2のパーフォレーション
を検出するのを待ち、検出されるとステップS8に進
む。位置出しすべき撮影駒は、フォトインタラプタ9が
パーフォレーションを検出した直後に開口26にさしか
かる。
6に位置出しすべくモータ制御回路18を介して巻上モ
ータ4を駆動し、巻上スプール3を巻上方向に回転させ
てフィルム2を巻上げる。ステップS7では、一方のフ
ォトインタラプタ9がフィルム2のパーフォレーション
を検出するのを待ち、検出されるとステップS8に進
む。位置出しすべき撮影駒は、フォトインタラプタ9が
パーフォレーションを検出した直後に開口26にさしか
かる。
【0017】ステップS8では、磁気読み込み回路20
を介して磁気ヘッド7を駆動し、位置出しすべき撮影駒
の磁気記録領域からその駒に関する磁気データの読み込
みを開始する。これらの磁気データは、撮影時に不図示
のカメラによって記録されたものであり、例えば撮影画
角または焼増し時の縦横比(プリントサイズ)、撮影日
付あるいは撮影時刻などを含む。磁気読み込み回路20
は磁気ヘッド7からの磁気信号を読み込み、磁気情報に
変換してCPU22に入力する。入力された磁気情報は
メモリ24に記憶される。なお、フィルム上に形成され
た撮影画像の縦横比(アスペクトレシオ)は、プリント
サイズに拘らず一定である。
を介して磁気ヘッド7を駆動し、位置出しすべき撮影駒
の磁気記録領域からその駒に関する磁気データの読み込
みを開始する。これらの磁気データは、撮影時に不図示
のカメラによって記録されたものであり、例えば撮影画
角または焼増し時の縦横比(プリントサイズ)、撮影日
付あるいは撮影時刻などを含む。磁気読み込み回路20
は磁気ヘッド7からの磁気信号を読み込み、磁気情報に
変換してCPU22に入力する。入力された磁気情報は
メモリ24に記憶される。なお、フィルム上に形成され
た撮影画像の縦横比(アスペクトレシオ)は、プリント
サイズに拘らず一定である。
【0018】ステップS9では、他方のフォトインタラ
プタ10がフィルム2のパーフォレーションを検出する
まで待ち、検出されると巻上げ完了と判断し、磁気読み
込み回路20を停止してステップS10に進む。ステッ
プS10では、モータ制御回路18により巻上モータ4
を停止させる。位置出しすべき撮影駒は、フォトインタ
ラプタ10がパーフォレーションを検出したときに開口
26に対して位置出しされている。
プタ10がフィルム2のパーフォレーションを検出する
まで待ち、検出されると巻上げ完了と判断し、磁気読み
込み回路20を停止してステップS10に進む。ステッ
プS10では、モータ制御回路18により巻上モータ4
を停止させる。位置出しすべき撮影駒は、フォトインタ
ラプタ10がパーフォレーションを検出したときに開口
26に対して位置出しされている。
【0019】ステップS11では、照明制御回路19に
より照明光源11を点灯させる。光源11の照明光は、
拡散板12を介してフィルム2を裏面から照明し、フィ
ルム2を透過した光は撮像レンズ13を介してCCD1
4に結像される。ステップS12では、撮像レンズ13
の焦点距離の初期値を演算する。ステップS13では、
AF/ズーム制御回路17を作動させて撮像レンズ13
をズーミング駆動し、焦点距離を初期値に設定する。す
なわち、例えば撮像レンズ13が拡大位置にズーミング
されているときには、撮像レンズ13をズームダウンし
て開口26で規定された映像全体がTV画面に表示され
るようにする。
より照明光源11を点灯させる。光源11の照明光は、
拡散板12を介してフィルム2を裏面から照明し、フィ
ルム2を透過した光は撮像レンズ13を介してCCD1
4に結像される。ステップS12では、撮像レンズ13
の焦点距離の初期値を演算する。ステップS13では、
AF/ズーム制御回路17を作動させて撮像レンズ13
をズーミング駆動し、焦点距離を初期値に設定する。す
なわち、例えば撮像レンズ13が拡大位置にズーミング
されているときには、撮像レンズ13をズームダウンし
て開口26で規定された映像全体がTV画面に表示され
るようにする。
【0020】ステップS14では、ステップS8で読み
取った磁気データに基づいて、焼増し時の縦横比(プリ
ントサイズ)を判定する。プリントサイズは、縦横比
2:3のノーマルサイズ,縦横比9:16のワイドサイ
ズおよび縦横比1:3のパノラマサイズの3種類があ
る。位置出しされた撮影駒に対するプリントサイズがノ
ーマルサイズであればステップS15に、ワイドサイズ
であればステップS16に、パノラマサイズであればス
テップS17にそれぞれ進む。ステップS15〜S17
では、操作スイッチ群23を構成するTVタイプスイッ
チによりワイドTVおよび通常TVのいずれが設定され
ているかを判定する。ステップS18〜S23では、ス
テップS14〜S17の判定結果に応じて、所定の縦横
比の映像を形成すべくマスク回路161の設定を以下の
ように変更する。
取った磁気データに基づいて、焼増し時の縦横比(プリ
ントサイズ)を判定する。プリントサイズは、縦横比
2:3のノーマルサイズ,縦横比9:16のワイドサイ
ズおよび縦横比1:3のパノラマサイズの3種類があ
る。位置出しされた撮影駒に対するプリントサイズがノ
ーマルサイズであればステップS15に、ワイドサイズ
であればステップS16に、パノラマサイズであればス
テップS17にそれぞれ進む。ステップS15〜S17
では、操作スイッチ群23を構成するTVタイプスイッ
チによりワイドTVおよび通常TVのいずれが設定され
ているかを判定する。ステップS18〜S23では、ス
テップS14〜S17の判定結果に応じて、所定の縦横
比の映像を形成すべくマスク回路161の設定を以下の
ように変更する。
【0021】(1)プリントサイズがノーマルでTVタ
イプがワイドの場合:この場合はステップS18に進
み、撮像回路15から入力された縦横比3:4の映像
(イメージエリアIAの映像)の上下をマスクし、縦横
比9:16の映像が得られるようにする。さらに縦横比
9:16にマスクされた映像を更に左右方向にマスク
し、ノーマルサイズでプリントする際の縦横比2:3に
する。この結果、上下,左右方向ともにマスクされた映
像(図9(a)参照)が得られる。ワイドテレビは縦横
比3:4のテレビ映像の上下をカットして映し出すた
め、TV画面に映し出される映像は図9(d)のよう
に、左右がマスクされた映像となる。
イプがワイドの場合:この場合はステップS18に進
み、撮像回路15から入力された縦横比3:4の映像
(イメージエリアIAの映像)の上下をマスクし、縦横
比9:16の映像が得られるようにする。さらに縦横比
9:16にマスクされた映像を更に左右方向にマスク
し、ノーマルサイズでプリントする際の縦横比2:3に
する。この結果、上下,左右方向ともにマスクされた映
像(図9(a)参照)が得られる。ワイドテレビは縦横
比3:4のテレビ映像の上下をカットして映し出すた
め、TV画面に映し出される映像は図9(d)のよう
に、左右がマスクされた映像となる。
【0022】(2)プリントサイズがノーマルでTVタ
イプが通常の場合:この場合はステップS19に進み、
撮像回路15から入力された映像の上下をマスクして縦
横比2:3の映像にする。通常テレビの画面上では図1
0(a)に示すように上下がマスクされた映像になる。
イプが通常の場合:この場合はステップS19に進み、
撮像回路15から入力された映像の上下をマスクして縦
横比2:3の映像にする。通常テレビの画面上では図1
0(a)に示すように上下がマスクされた映像になる。
【0023】(3)プリントサイズがワイドでTVタイ
プがワイドの場合:この場合はステップS20に進み、
撮像回路15から入力された映像の上下をマスクして縦
横比9:16の映像にする。この結果、図9(b)に示
すように上下がマスクされた映像が得られる。ワイドテ
レビの画面上では図9(e)のようになる。
プがワイドの場合:この場合はステップS20に進み、
撮像回路15から入力された映像の上下をマスクして縦
横比9:16の映像にする。この結果、図9(b)に示
すように上下がマスクされた映像が得られる。ワイドテ
レビの画面上では図9(e)のようになる。
【0024】(4)プリントサイズがワイドでTVタイ
プが通常の場合:この場合はステップS21に進み、撮
像回路15から入力された映像の上下をマスクして縦横
比9:16の映像にする。通常テレビの画面上では図1
0(b)に示すように上下がマスクされた映像となる。
プが通常の場合:この場合はステップS21に進み、撮
像回路15から入力された映像の上下をマスクして縦横
比9:16の映像にする。通常テレビの画面上では図1
0(b)に示すように上下がマスクされた映像となる。
【0025】(5)プリントサイズがパノラマでTVタ
イプがワイドの場合:この場合はステップS22に進
み、撮像回路15から入力された映像の上下をマスクし
て縦横比1:3の映像にする。この結果、図9(c)に
示すように上下がマスクされた映像となる。ワイドテレ
ビの画面上では図9(f)のようになる。
イプがワイドの場合:この場合はステップS22に進
み、撮像回路15から入力された映像の上下をマスクし
て縦横比1:3の映像にする。この結果、図9(c)に
示すように上下がマスクされた映像となる。ワイドテレ
ビの画面上では図9(f)のようになる。
【0026】(6)プリントサイズがパノラマでTVタ
イプが通常の場合:この場合はステップS23に進み、
撮像回路15から入力された映像の上下をマスクして縦
横比1:3の映像にする。通常テレビの画面上では図1
0(c)に示すよう上下がマスクされた映像となる。 なお、上記(1)〜(6)の処理は、マスク回路161
の設定を変更するだけであり、この時点ではまだ映像信
号はマスク回路161に入力されていない。
イプが通常の場合:この場合はステップS23に進み、
撮像回路15から入力された映像の上下をマスクして縦
横比1:3の映像にする。通常テレビの画面上では図1
0(c)に示すよう上下がマスクされた映像となる。 なお、上記(1)〜(6)の処理は、マスク回路161
の設定を変更するだけであり、この時点ではまだ映像信
号はマスク回路161に入力されていない。
【0027】ステップS18〜S23の後はステップS
24に進み、メモリ24に記録されたフィルムの磁気デ
ータのうち当該撮影駒(開口26に位置出しされた撮影
駒)に関するデータを読み込む。ステップS25では、
読み込んだ磁気データのうちTV画面に文字として表示
すべきデータを選択する。すなわち、磁気データの中に
は多くの情報が含まれており、それらの全てを表示する
と混乱する。そこで、例えば撮影年月日時分秒が記録さ
れていた場合には、年月日のみを表示し、時分秒は表示
しないようにする。また、プリントサイズは既にステッ
プS18〜S23の処理で設定されているので、文字と
しては表示しない。スーパーインポーズ回路162は、
選択されたデータを文字列としてTV画面上に表示する
ための信号を形成し、その信号をマスク回路161の出
力信号に付加する。
24に進み、メモリ24に記録されたフィルムの磁気デ
ータのうち当該撮影駒(開口26に位置出しされた撮影
駒)に関するデータを読み込む。ステップS25では、
読み込んだ磁気データのうちTV画面に文字として表示
すべきデータを選択する。すなわち、磁気データの中に
は多くの情報が含まれており、それらの全てを表示する
と混乱する。そこで、例えば撮影年月日時分秒が記録さ
れていた場合には、年月日のみを表示し、時分秒は表示
しないようにする。また、プリントサイズは既にステッ
プS18〜S23の処理で設定されているので、文字と
しては表示しない。スーパーインポーズ回路162は、
選択されたデータを文字列としてTV画面上に表示する
ための信号を形成し、その信号をマスク回路161の出
力信号に付加する。
【0028】ステップS26では撮像回路15およびC
CD14を作動させ、撮像動作を行う。CCD14の出
力信号は撮像回路15でビデオ信号に変換され、次いで
映像制御回路16で表示映像信号に変換される。このと
き、マスク回路161により上記ステップS18〜S2
3で説明したように映像の縦横比が設定され、スーパー
インポーズ回路162により文字列を示す信号が付加さ
れる。映像制御回路16で生成された表示映像信号は、
ビデオ信号出力端子25を介して不図示のテレビに入力
され、TV画面に可視化表示される。つまり現在位置出
しされている撮影駒の撮影画像がTV画面にポジティブ
な映像として映し出されるとともに、その撮影画像に関
する情報がスーパーインポーズ表示される。
CD14を作動させ、撮像動作を行う。CCD14の出
力信号は撮像回路15でビデオ信号に変換され、次いで
映像制御回路16で表示映像信号に変換される。このと
き、マスク回路161により上記ステップS18〜S2
3で説明したように映像の縦横比が設定され、スーパー
インポーズ回路162により文字列を示す信号が付加さ
れる。映像制御回路16で生成された表示映像信号は、
ビデオ信号出力端子25を介して不図示のテレビに入力
され、TV画面に可視化表示される。つまり現在位置出
しされている撮影駒の撮影画像がTV画面にポジティブ
な映像として映し出されるとともに、その撮影画像に関
する情報がスーパーインポーズ表示される。
【0029】ステップS27では、操作スイッチ群23
を構成する焼増し指示スイッチの状態を判定し、焼増し
指示スイッチがオフからオンに変化したことが判定され
るとステップS28に進む。ステップS28では、当該
撮影駒(現在TV画面に映し出されている撮影画像)に
対して既に焼増しが指示されているか否かをメモリ24
の内容から判定し、否定されるとステップS30へ進
む。ステップS30では、当該撮影駒に対して焼増しが
指示された旨の情報をメモリ24に記憶し、次いでステ
ップS31に進む。一方、ステップS28が肯定された
場合、すなわち既に焼増しが指示されている場合には、
ステップS29で焼増しが指示された旨の情報をメモリ
24から消去し、次いでステップS31に進む。なお、
ステップS27が否定された場合にはステップS28〜
S30をスキップしてステップS31に進む。
を構成する焼増し指示スイッチの状態を判定し、焼増し
指示スイッチがオフからオンに変化したことが判定され
るとステップS28に進む。ステップS28では、当該
撮影駒(現在TV画面に映し出されている撮影画像)に
対して既に焼増しが指示されているか否かをメモリ24
の内容から判定し、否定されるとステップS30へ進
む。ステップS30では、当該撮影駒に対して焼増しが
指示された旨の情報をメモリ24に記憶し、次いでステ
ップS31に進む。一方、ステップS28が肯定された
場合、すなわち既に焼増しが指示されている場合には、
ステップS29で焼増しが指示された旨の情報をメモリ
24から消去し、次いでステップS31に進む。なお、
ステップS27が否定された場合にはステップS28〜
S30をスキップしてステップS31に進む。
【0030】ステップS31では、メモリ24の内容を
読み取り、当該撮影駒に対して焼増し指示がなされてい
るか否かを判定する。焼増し指示がなされていればステ
ップS32に進み、スーパーインポーズ回路162を作
動させてTV画面上に焼増し指示マークを表示する。こ
の焼増し指示マークとしては、例えば図11(b)に示
すような”*Print”から成る文字が例として挙げられ
る。一方、焼増しが指示されていなければステップS3
3に進み、例えば図11(a)に示すようにTV画面上
から焼増し指示マークを消去する。
読み取り、当該撮影駒に対して焼増し指示がなされてい
るか否かを判定する。焼増し指示がなされていればステ
ップS32に進み、スーパーインポーズ回路162を作
動させてTV画面上に焼増し指示マークを表示する。こ
の焼増し指示マークとしては、例えば図11(b)に示
すような”*Print”から成る文字が例として挙げられ
る。一方、焼増しが指示されていなければステップS3
3に進み、例えば図11(a)に示すようにTV画面上
から焼増し指示マークを消去する。
【0031】ステップS34ではインターフェース回路
27にパソコン28が接続されているか否かを判定し、
接続されていなければステップS46に進み、接続され
ていればステップS35に進む。ステップS35では、
インターフェース27を介してパソコン28と通信を行
い、パソコンからTV画面に文字表示すべきデータを受
取る。ステップS36では、受取ったデータと同種のデ
ータが既にメモリ24に記憶されているか否かを判定
し、記憶されていればステップS39に進む。
27にパソコン28が接続されているか否かを判定し、
接続されていなければステップS46に進み、接続され
ていればステップS35に進む。ステップS35では、
インターフェース27を介してパソコン28と通信を行
い、パソコンからTV画面に文字表示すべきデータを受
取る。ステップS36では、受取ったデータと同種のデ
ータが既にメモリ24に記憶されているか否かを判定
し、記憶されていればステップS39に進む。
【0032】ステップS39では、上記受取ったデータ
と同種のデータが画面に表示されている場合には、その
データを受取ったデータに書換える。例えば図12
(a)に示すように、年月日を表示している状態で他の
年月日データがパソコン28から送られてきたら、図1
2(b)の如くパソコンから送られてきた年月日データ
に変更する。ステップS40では、メモリ内に記憶され
たデータのうち上記受取ったデータと同種のデータを受
取ったデータに書換える。
と同種のデータが画面に表示されている場合には、その
データを受取ったデータに書換える。例えば図12
(a)に示すように、年月日を表示している状態で他の
年月日データがパソコン28から送られてきたら、図1
2(b)の如くパソコンから送られてきた年月日データ
に変更する。ステップS40では、メモリ内に記憶され
たデータのうち上記受取ったデータと同種のデータを受
取ったデータに書換える。
【0033】一方、ステップS36で同種のデータがな
いと判定された場合には、ステップS37に進み、操作
スイッチ群23を構成する外部表示スイッチがオンか否
かを判定する。オンであればステップS41に進み、現
在表示されているデータを消去してパソコン28から受
取ったデータを同一位置に表示する。例えば図12
(a)はパソコンとの通信がない場合の表示例であり、
図12(c)はパソコンとの通信があり、外部表示スイ
ッチがオンされた場合の表示例である。
いと判定された場合には、ステップS37に進み、操作
スイッチ群23を構成する外部表示スイッチがオンか否
かを判定する。オンであればステップS41に進み、現
在表示されているデータを消去してパソコン28から受
取ったデータを同一位置に表示する。例えば図12
(a)はパソコンとの通信がない場合の表示例であり、
図12(c)はパソコンとの通信があり、外部表示スイ
ッチがオンされた場合の表示例である。
【0034】ステップS37で外部表示スイッチがオフ
と判定された場合には、ステップS38に進み、パソコ
ン28から追加表示すべきデータが入力されているか否
かを判定する。追加データがあればステップS42へ進
み、パソコン28からのデータを表示データとして追加
設定する。ステップS43では表示位置を変更し、追加
設定されたデータを表示する。例えば図12(a)はパ
ソコンとの通信がない場合の表示例であり、図12
(d)はパソコンとの通信があり、追加データがある場
合の表示例を示す。図12(a)の文字データが左上に
移動し、移動した後にパソコンからの追加データを表示
する。
と判定された場合には、ステップS38に進み、パソコ
ン28から追加表示すべきデータが入力されているか否
かを判定する。追加データがあればステップS42へ進
み、パソコン28からのデータを表示データとして追加
設定する。ステップS43では表示位置を変更し、追加
設定されたデータを表示する。例えば図12(a)はパ
ソコンとの通信がない場合の表示例であり、図12
(d)はパソコンとの通信があり、追加データがある場
合の表示例を示す。図12(a)の文字データが左上に
移動し、移動した後にパソコンからの追加データを表示
する。
【0035】ステップS38で追加データがないと判定
された場合にはステップSS44に進み、表示位置の変
更を設定する。ステップS45では、表示位置を変更す
る。例えば図12(a)はパソコンとの通信がない場合
の表示例であり、図12(e)はパソコンとの通信があ
り、追加データのない場合の表示例を示す。図12
(a)の文字データを上に移動する。
された場合にはステップSS44に進み、表示位置の変
更を設定する。ステップS45では、表示位置を変更す
る。例えば図12(a)はパソコンとの通信がない場合
の表示例であり、図12(e)はパソコンとの通信があ
り、追加データのない場合の表示例を示す。図12
(a)の文字データを上に移動する。
【0036】ステップS40,S41,S43,S45
の後はステップS46に進み、操作スイッチ群23を構
成する巻上スイッチがオンか否かを判定する。オフであ
ればステップS48に進み、操作スイッチ群23を構成
する巻戻しスイッチがオンか否かを判定する。巻戻しス
イッチがオフであればステップS27に戻り、上述の処
理を繰返す。巻上スイッチがオンされるとステップS4
7に進み、現在位置出しされている撮影駒が最終駒か否
かを判定する。最終駒でなければステップS6に戻って
上述の処理を繰返し、最終駒であればステップS49に
進む。巻戻しスイッチがオンされた場合もステップS4
9に進む。
の後はステップS46に進み、操作スイッチ群23を構
成する巻上スイッチがオンか否かを判定する。オフであ
ればステップS48に進み、操作スイッチ群23を構成
する巻戻しスイッチがオンか否かを判定する。巻戻しス
イッチがオフであればステップS27に戻り、上述の処
理を繰返す。巻上スイッチがオンされるとステップS4
7に進み、現在位置出しされている撮影駒が最終駒か否
かを判定する。最終駒でなければステップS6に戻って
上述の処理を繰返し、最終駒であればステップS49に
進む。巻戻しスイッチがオンされた場合もステップS4
9に進む。
【0037】ステップS49では、照明制御回路19を
介して照明光源11を消灯させる。ステップS50で
は、撮像回路15を停止して撮像動作を終了する。ステ
ップS51では、モータ制御回路18を介して巻戻しモ
ータ5を巻戻し方向に回転させ、フィルム2の巻戻しを
開始する。
介して照明光源11を消灯させる。ステップS50で
は、撮像回路15を停止して撮像動作を終了する。ステ
ップS51では、モータ制御回路18を介して巻戻しモ
ータ5を巻戻し方向に回転させ、フィルム2の巻戻しを
開始する。
【0038】ステップS52では、メモリ24の内容を
読み出し、当該撮影駒(現在巻戻されている駒)に対し
て焼増しが指示されているか否かを判定するとともに、
ステップS40でデータが書換えられているか否かを判
定する。焼増しが指示されている場合、またはデータが
書換えられている場合にはステップS53に進み、磁気
記録回路21を介して磁気ヘッド7を駆動し、当該撮影
駒に対応する磁気記録領域に情報を記録する。具体的に
は、焼増しが指示されている場合には焼増し指示情報を
記録し、メモリ24内のデータが書換えられている場合
には古いデータを消去して新しいデータを記録する。そ
の後、ステップS54に進む。
読み出し、当該撮影駒(現在巻戻されている駒)に対し
て焼増しが指示されているか否かを判定するとともに、
ステップS40でデータが書換えられているか否かを判
定する。焼増しが指示されている場合、またはデータが
書換えられている場合にはステップS53に進み、磁気
記録回路21を介して磁気ヘッド7を駆動し、当該撮影
駒に対応する磁気記録領域に情報を記録する。具体的に
は、焼増しが指示されている場合には焼増し指示情報を
記録し、メモリ24内のデータが書換えられている場合
には古いデータを消去して新しいデータを記録する。そ
の後、ステップS54に進む。
【0039】ステップS52で焼増しが指示されておら
ず、かつデータが何ら書換えられていないと判定される
と、ステップS53をスキップしてステップS54に進
む。ステップS54では、1駒分の巻戻しが完了するま
で待ち、完了すると磁気ヘッド7の駆動を停止してステ
ップS55に進む。ステップS55では、フィルムエン
コーダ8の出力を検知して全ての駒の巻戻しが完了した
か否かを判定する。フィルムエンコーダ8が回転してい
ればまだ巻戻しが完了していないと判断してステップS
52に戻り、上述の処理を繰返す。フィルムエンコーダ
8が回転していなければ巻戻しが完了したと判断してス
テップS56に進み、モータ制御回路18を介して巻戻
しモータ5の回転を停止させる。その後、処理を終了さ
せる。
ず、かつデータが何ら書換えられていないと判定される
と、ステップS53をスキップしてステップS54に進
む。ステップS54では、1駒分の巻戻しが完了するま
で待ち、完了すると磁気ヘッド7の駆動を停止してステ
ップS55に進む。ステップS55では、フィルムエン
コーダ8の出力を検知して全ての駒の巻戻しが完了した
か否かを判定する。フィルムエンコーダ8が回転してい
ればまだ巻戻しが完了していないと判断してステップS
52に戻り、上述の処理を繰返す。フィルムエンコーダ
8が回転していなければ巻戻しが完了したと判断してス
テップS56に進み、モータ制御回路18を介して巻戻
しモータ5の回転を停止させる。その後、処理を終了さ
せる。
【0040】以上のように本実施例では、焼増し指示ス
イッチの操作により、現在TV画面に映し出されている
フィルムの撮影画像に対して焼増しの指示およびその解
除を行うことができる。その撮影画像に対する焼増し指
示の有無はメモリ24に記憶され、焼増しが指示されて
いる撮影画像(撮影駒)に対してはフィルム巻戻し時に
当該撮影駒の磁気記録領域に焼増し指示情報が記録され
る。したがってユーザは、モニタ画面に映し出されてい
る画像を見ながら焼増しするか否かを判断でき、簡単な
操作で焼増しを指示することができる。特に焼増しスイ
ッチの操作に伴って直ちに焼増し指示情報が記録される
のではなく、焼増しが指示された旨がメモリ24にいっ
たん記憶され、後の巻戻し時に焼増し指示情報がまとめ
て記録されるので、鑑賞時に不所望に映像が移動するこ
とがない。また、焼増し指示情報が記録されるまでの間
は焼増しの指示をキャンセルできるので、焼増し不要の
駒に対して焼増し指示情報を記録するといった不都合は
ない。
イッチの操作により、現在TV画面に映し出されている
フィルムの撮影画像に対して焼増しの指示およびその解
除を行うことができる。その撮影画像に対する焼増し指
示の有無はメモリ24に記憶され、焼増しが指示されて
いる撮影画像(撮影駒)に対してはフィルム巻戻し時に
当該撮影駒の磁気記録領域に焼増し指示情報が記録され
る。したがってユーザは、モニタ画面に映し出されてい
る画像を見ながら焼増しするか否かを判断でき、簡単な
操作で焼増しを指示することができる。特に焼増しスイ
ッチの操作に伴って直ちに焼増し指示情報が記録される
のではなく、焼増しが指示された旨がメモリ24にいっ
たん記憶され、後の巻戻し時に焼増し指示情報がまとめ
て記録されるので、鑑賞時に不所望に映像が移動するこ
とがない。また、焼増し指示情報が記録されるまでの間
は焼増しの指示をキャンセルできるので、焼増し不要の
駒に対して焼増し指示情報を記録するといった不都合は
ない。
【0041】以上の実施例の構成において、CCD14
および撮像回路15が撮像手段を、ビデオ信号出力端子
が映像信号出力手段を、磁気ヘッド7および磁気記録回
路21が記録手段を、スイッチ群23を構成する焼増し
指示スイッチが指示手段を、CPU22が制御手段およ
び消去手段を、スーパーインポーズ回路162が表示手
段を、メモリ24が記憶手段をそれぞれ構成する。
および撮像回路15が撮像手段を、ビデオ信号出力端子
が映像信号出力手段を、磁気ヘッド7および磁気記録回
路21が記録手段を、スイッチ群23を構成する焼増し
指示スイッチが指示手段を、CPU22が制御手段およ
び消去手段を、スーパーインポーズ回路162が表示手
段を、メモリ24が記憶手段をそれぞれ構成する。
【0042】なお、焼増し指示スイッチのオンに伴って
直ちに焼増し指示情報を記録するよう構成してもよい。
また以上では、本装置を別設のテレビに接続し、テレビ
の画面を利用して映像を映し出す例を示したが、例えば
本装置にモニタ装置が組込まれているものでもよい。さ
らに本装置におけるフィルム巻上げや巻戻しなどの動作
を本装置に設けられたスイッチにより指示しているが、
例えばパソコン28により指示するようにしてもよい。
直ちに焼増し指示情報を記録するよう構成してもよい。
また以上では、本装置を別設のテレビに接続し、テレビ
の画面を利用して映像を映し出す例を示したが、例えば
本装置にモニタ装置が組込まれているものでもよい。さ
らに本装置におけるフィルム巻上げや巻戻しなどの動作
を本装置に設けられたスイッチにより指示しているが、
例えばパソコン28により指示するようにしてもよい。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、指示手段により焼増し
を行う旨が指示されると、現在出力されている映像信号
に対応する撮影画像の焼増しを指示する情報をフィルム
の記録領域に記録するようにしたので、モニタ画面に映
し出されている画像を見ながら焼増しするか否かを判断
でき、簡単な操作で焼増しを指示することができる。焼
増しが指示された旨をモニタ画面に表示するようにすれ
ば、その撮影画像に対して焼増しが指示されているか否
かを即座に把握できる。焼増しが指示された旨および焼
増しがキャンセルされた旨を記憶手段に記憶し、記憶手
段に焼増しが指示された旨が記憶されている場合にその
撮影画像に対して焼増し指示情報を記録するようにすれ
ば、焼増し指示情報を実際に記録するまでの間は、焼増
し指示およびキャンセルを自由に行える。つまり、一度
は焼増しを指示したが後で気が変って焼増しをキャンセ
ルしたい場合にも対応できる。
を行う旨が指示されると、現在出力されている映像信号
に対応する撮影画像の焼増しを指示する情報をフィルム
の記録領域に記録するようにしたので、モニタ画面に映
し出されている画像を見ながら焼増しするか否かを判断
でき、簡単な操作で焼増しを指示することができる。焼
増しが指示された旨をモニタ画面に表示するようにすれ
ば、その撮影画像に対して焼増しが指示されているか否
かを即座に把握できる。焼増しが指示された旨および焼
増しがキャンセルされた旨を記憶手段に記憶し、記憶手
段に焼増しが指示された旨が記憶されている場合にその
撮影画像に対して焼増し指示情報を記録するようにすれ
ば、焼増し指示情報を実際に記録するまでの間は、焼増
し指示およびキャンセルを自由に行える。つまり、一度
は焼増しを指示したが後で気が変って焼増しをキャンセ
ルしたい場合にも対応できる。
【図1】本発明の一実施例に係る鑑賞装置の全体構成を
示す構成図。
示す構成図。
【図2】図1の一部分の詳細を示す図。
【図3】ビデオ信号の例を示す図。
【図4】鑑賞装置の動作を説明するフローチャート。
【図5】図4に続くフローチャート。
【図6】図5に続くフローチャート。
【図7】図6に続くフローチャート。
【図8】図7に続くフローチャート。
【図9】TV画面上に表示される映像のアスペクト比を
説明する図であり、ワイドテレビ使用時の表示状態を示
す。
説明する図であり、ワイドテレビ使用時の表示状態を示
す。
【図10】図9と同様の図であり、通常テレビ使用時の
表示状態を示す。
表示状態を示す。
【図11】スーパーインポーズ機能を説明する図。
【図12】図11と同様の図。
1 フィルムカートリッジ 2 フィルム 3 巻上スプール 4 巻上モータ 5 送出/巻戻しモータ 6 状態検出スイッチ 7 磁気ヘッド 8 フィルムエンコーダ 9,10 フォトインタラプタ 11 照明光源 12 拡散板 13 撮像レンズ 14 CCD 15 撮像回路 16 映像制御回路 17 AF/ズーム制御回路 18 モータ制御回路 19 照明制御回路 20 磁気読み込み回路 21 磁気記録回路 22 CPU 23 操作スイッチ群 24 メモリ 25 ビデオ信号出力端子 26 開口 27 インターフェース回路 38 パソコン 161 マスク回路 162 スーパーインポーズ回路 AI イメージエリア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥津 尚 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号 株 式会社ニコン内
Claims (5)
- 【請求項1】 現像済みフィルムに形成された撮影画像
を撮像する撮像手段と、 前記撮像された画像をモニタ画面に映像として表示すべ
く映像信号を出力する映像信号出力手段と、 前記フィルムに設けられた情報記録領域に情報を記録す
る記録手段と、 前記撮影画像の焼増しを指示する指示手段と、 この指示手段により焼増しが指示されたときに出力され
ている映像信号に対応する撮影画像の焼増しを指示する
焼増し指示情報を前記記録領域に記録すべく前記記録手
段を制御する制御手段とを具備することを特徴とする鑑
賞装置。 - 【請求項2】 前記指示手段により焼増しが指示される
と、その旨を前記モニタ画面に表示べく表示信号を出力
する表示手段を更に備えることを特徴とする請求項1に
記載の鑑賞装置。 - 【請求項3】 前記指示手段により焼増しが指示された
旨を記憶する記憶手段を更に備え、前記制御手段は、前
記記憶手段の記憶内容を参照し、前記撮影画像に対して
前記焼増しが指示された旨が記憶されている場合にその
撮影画像に対して前記焼増し指示情報を記録すべく前記
記録手段を制御することを特徴とする請求項1または2
に記載の鑑賞装置。 - 【請求項4】 前記指示手段により、前記焼増しが指示
された撮影画像に対して焼増しをキャンセルする旨の指
示がなされると、前記記憶手段に記憶された当該撮影画
像に対する前記焼増し指示情報を消去する消去手段を更
に備えたことを特徴とする請求項3に記載の鑑賞装置。 - 【請求項5】 複数駒の撮影画像が形成された現像済み
フィルムを給送する給送手段と、 第1の操作がなされるたびに前記モニタ画面に出力され
る映像を変更すべく前記フィルムを1駒分だけ第1の方
向に給送するとともに、第2の操作がなされると前記フ
ィルムを前記第1の方向とは逆の第2の方向に給送すべ
く前記給送手段を制御する給送制御手段とを更に備え、 前記制御手段は、前記フィルムが前記第2の方向に給送
されているときに前記焼増し指示情報を記録すべく前記
記録手段を制御することを特徴とする請求項3または4
に記載の鑑賞装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7115788A JPH08314019A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 鑑賞装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7115788A JPH08314019A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 鑑賞装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08314019A true JPH08314019A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=14671090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7115788A Pending JPH08314019A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 鑑賞装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08314019A (ja) |
-
1995
- 1995-05-15 JP JP7115788A patent/JPH08314019A/ja active Pending
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