JPH08314293A - 転写装置およびこれを備えた画像形成装置 - Google Patents
転写装置およびこれを備えた画像形成装置Info
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- JPH08314293A JPH08314293A JP12249295A JP12249295A JPH08314293A JP H08314293 A JPH08314293 A JP H08314293A JP 12249295 A JP12249295 A JP 12249295A JP 12249295 A JP12249295 A JP 12249295A JP H08314293 A JPH08314293 A JP H08314293A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像ぶれや印字精度の低下を防止することを
目的とする。 【構成】 転写ローラ5の外周面に形成されている摩擦
搬送面に、周方向に方向性を有する研摩目5cを形成
し、かつこの研摩目5cを逆立て復帰させる向きにブレ
ード部材20を接触配置する。そして、転写ローラ5を
転写材10を介して回転ドラム1に圧接させることによ
りつぶれかかった研摩目5cをブレード部材20により
逆立て復帰させ、修復させる。これにより、長時間の使
用による転写ローラ5の表面摩擦力の変化をより小さく
する。
目的とする。 【構成】 転写ローラ5の外周面に形成されている摩擦
搬送面に、周方向に方向性を有する研摩目5cを形成
し、かつこの研摩目5cを逆立て復帰させる向きにブレ
ード部材20を接触配置する。そして、転写ローラ5を
転写材10を介して回転ドラム1に圧接させることによ
りつぶれかかった研摩目5cをブレード部材20により
逆立て復帰させ、修復させる。これにより、長時間の使
用による転写ローラ5の表面摩擦力の変化をより小さく
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば静電複写機、プ
リンタなど電子写真プロセスを利用する画像形成装置に
関するものである。
リンタなど電子写真プロセスを利用する画像形成装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の接触型の転写装置を使用した画像
形成装置には、例えば図7に示すような電子写真プロセ
ス利用の転写式レーザービームプリンタがある。
形成装置には、例えば図7に示すような電子写真プロセ
ス利用の転写式レーザービームプリンタがある。
【0003】この転写式レーザビームプリンタは、図7
に示す矢印の時計回り方向に所定の周速度(プロセスス
ピード)をもって回転駆動される像担持体としてのドラ
ム型感光体(以下「回転ドラム」と記す)1を備え、こ
の回転ドラム1の周囲に、時計周り方向に順に一次帯電
器である帯電ローラ2、帯電処理された回転ドラム1面
に画像情報の書き込みである走査露光を行う露光装置と
してのレーザースキャナ3、回転ドラム1の静潜像形成
面にトナーを付着させる現像器4、不図示の給紙部から
供給される普通紙などの転写材(記録材)10にトナー
像を転写させる第2の接触部材としての転写ローラ5お
よび転写材分離後の回転ドラム1面に付着している残留
トナーなどを除去するクリーニング器15が配置されて
いる。また、給紙部から回転ドラム1と転写ローラ5と
の圧接部(ニップ部)、すなわち転写部Nに転写材10
を搬送するレジストローラ対8,9、ガイド板6,7が
転写材10の搬送経路の上流側に設けられている。転写
ローラ5には、転写材10が転写部Nを通過するとき
に、転写ローラ5に正極性の転写バイアスを印加する電
源が接続され、この電源11は制御部(CPU)13、
入出力機器(I/O機器)12およびバスライン14か
らなる制御系の指令に基づいて動作する。
に示す矢印の時計回り方向に所定の周速度(プロセスス
ピード)をもって回転駆動される像担持体としてのドラ
ム型感光体(以下「回転ドラム」と記す)1を備え、こ
の回転ドラム1の周囲に、時計周り方向に順に一次帯電
器である帯電ローラ2、帯電処理された回転ドラム1面
に画像情報の書き込みである走査露光を行う露光装置と
してのレーザースキャナ3、回転ドラム1の静潜像形成
面にトナーを付着させる現像器4、不図示の給紙部から
供給される普通紙などの転写材(記録材)10にトナー
像を転写させる第2の接触部材としての転写ローラ5お
よび転写材分離後の回転ドラム1面に付着している残留
トナーなどを除去するクリーニング器15が配置されて
いる。また、給紙部から回転ドラム1と転写ローラ5と
の圧接部(ニップ部)、すなわち転写部Nに転写材10
を搬送するレジストローラ対8,9、ガイド板6,7が
転写材10の搬送経路の上流側に設けられている。転写
ローラ5には、転写材10が転写部Nを通過するとき
に、転写ローラ5に正極性の転写バイアスを印加する電
源が接続され、この電源11は制御部(CPU)13、
入出力機器(I/O機器)12およびバスライン14か
らなる制御系の指令に基づいて動作する。
【0004】次に、動作について説明する。まず、回転
ドラム1の周面を帯電ローラ2により所定の極性および
電位に一様に帯電処理する(本例では負帯電)。そし
て、帯電処理された回転ドラム1は、目的の画像情報の
時系列電気デジタル画素信号に対応して画像変調された
レーザービームLの照射をレーザースキャナ3から受
け、回転ドラム1面に目的の画像情報の静電潜像を形成
する。次いで、回転ドラム1の静電潜像形成面に、現像
器4によって負帯電したトナーを供給し、反転現像方式
で潜像のトナー現像を行う。
ドラム1の周面を帯電ローラ2により所定の極性および
電位に一様に帯電処理する(本例では負帯電)。そし
て、帯電処理された回転ドラム1は、目的の画像情報の
時系列電気デジタル画素信号に対応して画像変調された
レーザービームLの照射をレーザースキャナ3から受
け、回転ドラム1面に目的の画像情報の静電潜像を形成
する。次いで、回転ドラム1の静電潜像形成面に、現像
器4によって負帯電したトナーを供給し、反転現像方式
で潜像のトナー現像を行う。
【0005】一方、転写材10は、不図示の給紙部から
レジストローラ対8,9、ガイド板6,7を介して回転
ドラム1と転写ローラ5との転写部Nに供給される。そ
して、転写材10の先端が転写部Nに到達すると、レジ
ストローラ対8,9は回転停止状態となり、前記転写部
Nに転写材10の先端を受け止めることで、転写材10
の斜行取りを行うとともに、レジスト位置を常に一定に
規定する。
レジストローラ対8,9、ガイド板6,7を介して回転
ドラム1と転写ローラ5との転写部Nに供給される。そ
して、転写材10の先端が転写部Nに到達すると、レジ
ストローラ対8,9は回転停止状態となり、前記転写部
Nに転写材10の先端を受け止めることで、転写材10
の斜行取りを行うとともに、レジスト位置を常に一定に
規定する。
【0006】また、回転ドラム1上の画像形成に同期さ
せてレジストローラ対8,9は回転を再開させ、回転ド
ラム1上の画像形成領域の先端が転写部Nへ到達したと
きに、転写材10の先端もガイド板6,7の間を通って
転写部Nに丁度到達するようにタイミングが合わせてあ
る。
せてレジストローラ対8,9は回転を再開させ、回転ド
ラム1上の画像形成領域の先端が転写部Nへ到達したと
きに、転写材10の先端もガイド板6,7の間を通って
転写部Nに丁度到達するようにタイミングが合わせてあ
る。
【0007】転写材10が転写部Nを通過するときに、
CPU13、I/0機器12、バスライン14からなる
制御系の指令を受けた電源11は転写ローラ5に正極性
の転写バイアスを印加し、その印加バイアスによって形
成される電界の作用と、転写ローラ5による転写材10
の回転ドラム1面に対する押圧力とで、転写部Nへ供給
された転写材10面に回転ドラム1面側のトナー画像が
順次に転写される。
CPU13、I/0機器12、バスライン14からなる
制御系の指令を受けた電源11は転写ローラ5に正極性
の転写バイアスを印加し、その印加バイアスによって形
成される電界の作用と、転写ローラ5による転写材10
の回転ドラム1面に対する押圧力とで、転写部Nへ供給
された転写材10面に回転ドラム1面側のトナー画像が
順次に転写される。
【0008】次いで、転写部Nを通過した転写材10は
回転ドラム1面から分離されて不図示の定着器へ搬送さ
れて転写トナー画像の定着処理を受ける。
回転ドラム1面から分離されて不図示の定着器へ搬送さ
れて転写トナー画像の定着処理を受ける。
【0009】また、転写材10の分離後の回転ドラム1
はクリーニング器15により残留トナーが除去され、繰
り返して画像形成できるようにする。
はクリーニング器15により残留トナーが除去され、繰
り返して画像形成できるようにする。
【0010】ここで、回転ドラム1と転写ローラ5との
回転速度は、ローラ転写の場合に、特に発生し易い文字
中抜けを防止するために、転写部Nで転写材10を回転
ドラム1よりも0.5〜3%程度速く搬送するように転
写ローラ5の外径や回転数を選択する。また、レジスト
ローラ対8,9を通過する転写材10の搬送スピード
は、転写部Nを通過する転写材10の搬送スピードより
も0.5%程度速くして、転写部Nとレジストローラ対
8,9との間で転写材10を若干弛ませ、転写材10の
後端がレジストローラ対8,9から離れる際の脱ショッ
クを防止させている。
回転速度は、ローラ転写の場合に、特に発生し易い文字
中抜けを防止するために、転写部Nで転写材10を回転
ドラム1よりも0.5〜3%程度速く搬送するように転
写ローラ5の外径や回転数を選択する。また、レジスト
ローラ対8,9を通過する転写材10の搬送スピード
は、転写部Nを通過する転写材10の搬送スピードより
も0.5%程度速くして、転写部Nとレジストローラ対
8,9との間で転写材10を若干弛ませ、転写材10の
後端がレジストローラ対8,9から離れる際の脱ショッ
クを防止させている。
【0011】上記のような接触型の転写装置を使用した
画像形成装置は、従来から広く実用されているコロナ放
電を利用する画像形成装置に比して、高圧電源を必要と
しないので、コスト的に有利である。また、上記接触型
の転写装置を使用した画像形成装置は、電極となるワイ
ヤの汚染による画質の劣化がなく、放電によるオゾンや
窒素酸化物などの生成も極端に少ないので、これらが回
転ドラム1に付着することによる障害の恐れも事実上な
いなど幾多の利点がある。
画像形成装置は、従来から広く実用されているコロナ放
電を利用する画像形成装置に比して、高圧電源を必要と
しないので、コスト的に有利である。また、上記接触型
の転写装置を使用した画像形成装置は、電極となるワイ
ヤの汚染による画質の劣化がなく、放電によるオゾンや
窒素酸化物などの生成も極端に少ないので、これらが回
転ドラム1に付着することによる障害の恐れも事実上な
いなど幾多の利点がある。
【0012】ところが、接触型の転写装置を使用した画
像形成装置では、以下のような問題が生じる。
像形成装置では、以下のような問題が生じる。
【0013】すなわち、転写ローラ5は、外径寸法を整
えるために、ゴム材の表面を研摩しているが、研摩時に
転写ローラ5の表面に研摩目5cが発生する。この研摩
目5cは、画像形成装置の使用初期においては、転写ロ
ーラ5と転写材10との接触面積を少なくするものの、
画像形成装置の使用を重ねる毎に、研摩目5cがつぶれ
て転写ローラ5と転写材10との接触面積が増えてい
く。これに伴って、転写ローラ5と転写材10との摩擦
力が大きくなって、転写部Nでの転写材10の搬送力が
大きくなり、使用初期における搬送スピードに対して使
用を重ねたのちの搬送スピードの変化割合(副走査倍
率)が大きくなってしまう。
えるために、ゴム材の表面を研摩しているが、研摩時に
転写ローラ5の表面に研摩目5cが発生する。この研摩
目5cは、画像形成装置の使用初期においては、転写ロ
ーラ5と転写材10との接触面積を少なくするものの、
画像形成装置の使用を重ねる毎に、研摩目5cがつぶれ
て転写ローラ5と転写材10との接触面積が増えてい
く。これに伴って、転写ローラ5と転写材10との摩擦
力が大きくなって、転写部Nでの転写材10の搬送力が
大きくなり、使用初期における搬送スピードに対して使
用を重ねたのちの搬送スピードの変化割合(副走査倍
率)が大きくなってしまう。
【0014】そして、転写部Nとレジストローラ対8,
9との引っ張り合いにより転写材10が斜行してしまう
ので、印字精度を低下させるという問題がある。また、
転写材10は、転写部Nで引っ張られているので、転写
材10の後端がレジストローラ対8,9のニップを抜け
たときに搬送スピードが急激に変化し、画像ぶれが発生
したり、搬送方向の画像伸びが発生したりするという問
題がある。
9との引っ張り合いにより転写材10が斜行してしまう
ので、印字精度を低下させるという問題がある。また、
転写材10は、転写部Nで引っ張られているので、転写
材10の後端がレジストローラ対8,9のニップを抜け
たときに搬送スピードが急激に変化し、画像ぶれが発生
したり、搬送方向の画像伸びが発生したりするという問
題がある。
【0015】この問題を解決するために、特開平4−9
3869号公報に示すように、回転ドラム1の表面に対
して接触回転する転写ローラ5の研摩目5cを、周方向
の表面摩擦力が大きくなる方向に向けて配設させる。こ
れにより、画像形成装置の使用初期での転写部Nにおけ
る転写ローラ5と転写材10との摩擦力を大きくして、
転写ローラ5の研摩目5cのつぶれによる転写部Nでの
転写材10の搬送力の増大を打ち消すように作用させ、
転写材10の搬送スピードが増す割合(副走査倍率)を
少なくして画像ぶれや印字精度の低下を防止するように
した。
3869号公報に示すように、回転ドラム1の表面に対
して接触回転する転写ローラ5の研摩目5cを、周方向
の表面摩擦力が大きくなる方向に向けて配設させる。こ
れにより、画像形成装置の使用初期での転写部Nにおけ
る転写ローラ5と転写材10との摩擦力を大きくして、
転写ローラ5の研摩目5cのつぶれによる転写部Nでの
転写材10の搬送力の増大を打ち消すように作用させ、
転写材10の搬送スピードが増す割合(副走査倍率)を
少なくして画像ぶれや印字精度の低下を防止するように
した。
【0016】またたとえ、転写ローラ5の研摩目5cが
つぶれて、転写ローラ5と転写材10との接触面積が増
大し、転写ローラ5による転写材10の搬送力が大きく
なる場合でも、その副走査倍率は、回転ドラム1の表面
に転写ローラ5を圧接させる場合よりもはるかに小さく
できる。これにより長期使用による転写材10の後端の
画像ぶれ、および副走査倍率の変動といった印字精度を
悪化させる要因を発生させることなく、良好な画像転写
を長期に亙って安定に行うことができる。
つぶれて、転写ローラ5と転写材10との接触面積が増
大し、転写ローラ5による転写材10の搬送力が大きく
なる場合でも、その副走査倍率は、回転ドラム1の表面
に転写ローラ5を圧接させる場合よりもはるかに小さく
できる。これにより長期使用による転写材10の後端の
画像ぶれ、および副走査倍率の変動といった印字精度を
悪化させる要因を発生させることなく、良好な画像転写
を長期に亙って安定に行うことができる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記画
像形成装置において、近時はさらに装置の高耐久化が進
んだことにより、表面摩擦力の変化による転写材10の
搬送スピードが初期と長期間使用後とで大きく変化し、
上述した画像形成装置を使用しても、それが無視できな
くなり、画像ぶれや印字精度が低下してしまうという問
題がある。
像形成装置において、近時はさらに装置の高耐久化が進
んだことにより、表面摩擦力の変化による転写材10の
搬送スピードが初期と長期間使用後とで大きく変化し、
上述した画像形成装置を使用しても、それが無視できな
くなり、画像ぶれや印字精度が低下してしまうという問
題がある。
【0018】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、画像ぶれや印字精度の低下を防止する
ようにした転写装置およびこれを備えた画像形成装置を
提供することを目的とする。
なされたもので、画像ぶれや印字精度の低下を防止する
ようにした転写装置およびこれを備えた画像形成装置を
提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る転写装置は、像担持体との間に設けら
れた転写ニップ部を介して転写材を挟持搬送しながら、
前記像担持体上のトナー画像を前記転写材表面に転写し
てなるものであって、外周面に研摩仕上された摩擦搬送
面を有するとともに、該摩擦搬送面を前記転写材の裏面
に摺擦させる転写ローラと、該転写ローラの摩擦搬送面
に接触配置された修復部材とを備え、前記転写ローラの
摩擦搬送面は、前記研摩仕上げによって該摩擦搬送面の
周方向に方向性を有する研摩目が形成されるとともに、
前記修復部材は、前記摩擦搬送面の研摩目を逆立て復帰
させる向きに接触配置されることを特徴とする。
め、本発明に係る転写装置は、像担持体との間に設けら
れた転写ニップ部を介して転写材を挟持搬送しながら、
前記像担持体上のトナー画像を前記転写材表面に転写し
てなるものであって、外周面に研摩仕上された摩擦搬送
面を有するとともに、該摩擦搬送面を前記転写材の裏面
に摺擦させる転写ローラと、該転写ローラの摩擦搬送面
に接触配置された修復部材とを備え、前記転写ローラの
摩擦搬送面は、前記研摩仕上げによって該摩擦搬送面の
周方向に方向性を有する研摩目が形成されるとともに、
前記修復部材は、前記摩擦搬送面の研摩目を逆立て復帰
させる向きに接触配置されることを特徴とする。
【0020】好ましくは前記修復部材は、ブレード部材
である。
である。
【0021】一例として前記ブレード部材は、前記転写
ローラの研摩目を逆立てる角度に接触配置されている。
ローラの研摩目を逆立てる角度に接触配置されている。
【0022】また好ましくは前記修復部材は、ローラ部
材である。
材である。
【0023】一例として前記ローラ部材は、その回転速
度が前記転写ローラの回転速度より速く設定されて該転
写ローラに接触回転している。
度が前記転写ローラの回転速度より速く設定されて該転
写ローラに接触回転している。
【0024】また他の例として前記ローラ部材は、芯金
の外周にゴム製のローラ部を被着させて形成されてい
る。
の外周にゴム製のローラ部を被着させて形成されてい
る。
【0025】さらに他の例として前記ローラ部材は、芯
金の外周に発泡スポンジ製のローラ部を被着させて形成
されている。
金の外周に発泡スポンジ製のローラ部を被着させて形成
されている。
【0026】そして、本発明に係る画像形成装置は、表
面にトナー画像が形成される像担持体と、該像担持体上
のトナー画像を転写ニップ部において転写材の表面に転
写させるとともに、該転写材を挟持搬送する上述したい
ずれか記載の転写装置とを備えたことを特徴とする。
面にトナー画像が形成される像担持体と、該像担持体上
のトナー画像を転写ニップ部において転写材の表面に転
写させるとともに、該転写材を挟持搬送する上述したい
ずれか記載の転写装置とを備えたことを特徴とする。
【0027】
【作用】上記の構成に基づいて、転写ローラの外周面に
形成されている摩擦搬送面に、周方向に方向性を有する
研摩目を形成し、かつ該研摩目を逆立て復帰させる向き
に修復部材を接触配置する。そして、転写ローラを転写
材を介して像担持体に圧接させることによりつぶれかか
った研摩目を修復部材により逆立て復帰させ、修復させ
る。これにより、長時間の使用による転写ローラの表面
摩擦力の変化をより小さくする。
形成されている摩擦搬送面に、周方向に方向性を有する
研摩目を形成し、かつ該研摩目を逆立て復帰させる向き
に修復部材を接触配置する。そして、転写ローラを転写
材を介して像担持体に圧接させることによりつぶれかか
った研摩目を修復部材により逆立て復帰させ、修復させ
る。これにより、長時間の使用による転写ローラの表面
摩擦力の変化をより小さくする。
【0028】上述したいずれか記載の転写装置を備える
ことで、転写ローラの摩擦搬送面の研磨目にトナーがつ
まって画質を低下させてしまうことを防止する。
ことで、転写ローラの摩擦搬送面の研磨目にトナーがつ
まって画質を低下させてしまうことを防止する。
【0029】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明す
る。 〈実施例1〉図1は、本発明の画像形成装置の転写装置
部分を拡大して示す概略構成図で、図1において図7に
示す構成と同一または均等な部分には同一符号を付す。
る。 〈実施例1〉図1は、本発明の画像形成装置の転写装置
部分を拡大して示す概略構成図で、図1において図7に
示す構成と同一または均等な部分には同一符号を付す。
【0030】像担持体としての回転ドラム1は、例えば
外径30mmのOPC(有機光導電体)感光体ドラムであ
り、1次帯電ローラ2により表面電位(暗電位)−65
0vに1次帯電処理され、現像は負帯電トナーによる反
転現像である。
外径30mmのOPC(有機光導電体)感光体ドラムであ
り、1次帯電ローラ2により表面電位(暗電位)−65
0vに1次帯電処理され、現像は負帯電トナーによる反
転現像である。
【0031】転写ローラ5は、例えば8mmの直径の金属
製芯金5aの外周に同一軸上に、一体的にローラ部5b
を例えば21mmの直径にて金型成形法などにて形成した
ものである。
製芯金5aの外周に同一軸上に、一体的にローラ部5b
を例えば21mmの直径にて金型成形法などにて形成した
ものである。
【0032】ローラ部5bは、例えば硬度をJIS−ア
スカ(A)20°に、また抵抗値を導電性酸化亜鉛やカ
ーボンなどで5×105 Ω程度に調整したソリッドのシ
リコンゴムにより形成したもので、その表面の外径寸法
は研摩により調整される。
スカ(A)20°に、また抵抗値を導電性酸化亜鉛やカ
ーボンなどで5×105 Ω程度に調整したソリッドのシ
リコンゴムにより形成したもので、その表面の外径寸法
は研摩により調整される。
【0033】このシリコンゴムローラの表面の研摩は、
砥石16とシリコンゴムローラとを図2(a)(b)に
示すように相互に逆方向に回転させて行う。これにより
シリコンゴムローラの表面には、研摩目5cが生じる。
すなわち、このシリコンゴムローラの研摩目5cは、図
2(c)に示すようにA方向(順目)に沿ってシリコン
ゴムローラと物とを摺接させたときに周方向の表面摩擦
力が小さく、B方向(逆目)に沿って摺接させたときに
周方向の表面摩擦力が大きくなるように形成される。
砥石16とシリコンゴムローラとを図2(a)(b)に
示すように相互に逆方向に回転させて行う。これにより
シリコンゴムローラの表面には、研摩目5cが生じる。
すなわち、このシリコンゴムローラの研摩目5cは、図
2(c)に示すようにA方向(順目)に沿ってシリコン
ゴムローラと物とを摺接させたときに周方向の表面摩擦
力が小さく、B方向(逆目)に沿って摺接させたときに
周方向の表面摩擦力が大きくなるように形成される。
【0034】そして、転写ローラ5は、その表面の研摩
目5cを回転ドラム1に対して周方向の表面摩擦力が大
きくなる方向(逆目)に向けて配設させてある。
目5cを回転ドラム1に対して周方向の表面摩擦力が大
きくなる方向(逆目)に向けて配設させてある。
【0035】また、レジストローラ対8,9における転
写材10の搬送スピードは転写部Nにおける転写材10
の搬送スピードより0.5%程度速くなるようにレジス
トローラ対8,9の回転速度を設定している。
写材10の搬送スピードは転写部Nにおける転写材10
の搬送スピードより0.5%程度速くなるようにレジス
トローラ対8,9の回転速度を設定している。
【0036】さらに、転写ローラ5には、修復部材とし
てのウレタン製のブレード部材20が円周方向に沿って
所定の角度傾けて当接している。この場合、ブレード部
材20をいずれの角度に傾斜させるのが最も良いかを実
験したところ、以下のような結果を得た。すなわち、転
写ローラ5の研摩目5cと回転方向とを定めたとき、図
3に示すようにブレード部材20を、転写ローラ5の円
周と直交する直線延長線と一致させたの位置、この
の位置よりも転写ローラ5の回転方向前方側に任意の角
度傾斜させたの位置またはの位置よりも転写ローラ
5の回転方向後方側に任意の角度傾斜させたの位置の
いずれかに配設させて印字耐久試験を行う。
てのウレタン製のブレード部材20が円周方向に沿って
所定の角度傾けて当接している。この場合、ブレード部
材20をいずれの角度に傾斜させるのが最も良いかを実
験したところ、以下のような結果を得た。すなわち、転
写ローラ5の研摩目5cと回転方向とを定めたとき、図
3に示すようにブレード部材20を、転写ローラ5の円
周と直交する直線延長線と一致させたの位置、この
の位置よりも転写ローラ5の回転方向前方側に任意の角
度傾斜させたの位置またはの位置よりも転写ローラ
5の回転方向後方側に任意の角度傾斜させたの位置の
いずれかに配設させて印字耐久試験を行う。
【0037】その結果、図4に示すようになった。図4
は、ブレード部材20と転写ローラ5との当接角度によ
って転写ローラ5の研摩目5cがどのように変化するか
を印字枚数と副走査方向倍率との関係で示したものであ
る。これによると、ブレードを用いない状態に比較し
て、に示す当接角度にブレード部材20を傾斜させた
場合は、転写ローラ5の研摩目5cをつぶしてしまうこ
とになり、長時間の使用によって転写ローラ5の副走査
倍率変化が大きくなってしまっている。これに対しの
位置からに示す位置までの当接角度にブレード部材2
0を傾斜させた場合は、転写ローラ5の表面に対して研
摩目5cがつぶれてしまうのを妨げる力が働くために、
ブレードなしの状態よりも副走査倍率の変化が少ない。
特に、に示す研摩模様線を起立させるような傾斜角度
で転写ローラ5に当接しているブレード部材20は、印
字枚数が50万枚になっても、転写ローラ5の副走査倍
率変化が非常に小さく、良好な画像が得られる。
は、ブレード部材20と転写ローラ5との当接角度によ
って転写ローラ5の研摩目5cがどのように変化するか
を印字枚数と副走査方向倍率との関係で示したものであ
る。これによると、ブレードを用いない状態に比較し
て、に示す当接角度にブレード部材20を傾斜させた
場合は、転写ローラ5の研摩目5cをつぶしてしまうこ
とになり、長時間の使用によって転写ローラ5の副走査
倍率変化が大きくなってしまっている。これに対しの
位置からに示す位置までの当接角度にブレード部材2
0を傾斜させた場合は、転写ローラ5の表面に対して研
摩目5cがつぶれてしまうのを妨げる力が働くために、
ブレードなしの状態よりも副走査倍率の変化が少ない。
特に、に示す研摩模様線を起立させるような傾斜角度
で転写ローラ5に当接しているブレード部材20は、印
字枚数が50万枚になっても、転写ローラ5の副走査倍
率変化が非常に小さく、良好な画像が得られる。
【0038】つまり、転写ローラ5に対してブレード部
材20をないしに示す角度傾斜させて当接させるこ
とにより長時間の使用によっても転写ローラ5の研摩目
5cのつぶれを抑制でき、これにより画像のぶれや印字
精度の低下を防止できる。 〈実施例2〉この実施例2は、実施例1におけるシリコ
ンゴムローラに替えて、発泡(スポンジ)EPDMロー
ラを用いる。
材20をないしに示す角度傾斜させて当接させるこ
とにより長時間の使用によっても転写ローラ5の研摩目
5cのつぶれを抑制でき、これにより画像のぶれや印字
精度の低下を防止できる。 〈実施例2〉この実施例2は、実施例1におけるシリコ
ンゴムローラに替えて、発泡(スポンジ)EPDMロー
ラを用いる。
【0039】すなわち、発泡EPDMローラにより形成
されるローラ5dは、例えばセル径を0.1〜0.4mm
程度に、硬度をJIS−アスカ(A)c30°にすると
ともに、導電材として酸化亜鉛やカーボンなどを混入し
て抵抗値を5×108 Ω程度に調整したものである。
されるローラ5dは、例えばセル径を0.1〜0.4mm
程度に、硬度をJIS−アスカ(A)c30°にすると
ともに、導電材として酸化亜鉛やカーボンなどを混入し
て抵抗値を5×108 Ω程度に調整したものである。
【0040】発泡EPDMローラによるローラ部5d
は、表面研摩により、実施例1と同様に研摩目5cが生
じる。砥石16による研摩方向は、図5(a)に示すよ
うに砥石16の回転方向と転写ローラ5の回転方向を相
互に反対方向に回転させる。これによってローラ部5d
の研摩目5cは、図5(b)に示すようになる。また、
修復部材としては実施例1と同様にウレタン製のブレー
ド部材20を実施例1と同様の傾斜角度で転写ローラ5
に当接させて用いる。
は、表面研摩により、実施例1と同様に研摩目5cが生
じる。砥石16による研摩方向は、図5(a)に示すよ
うに砥石16の回転方向と転写ローラ5の回転方向を相
互に反対方向に回転させる。これによってローラ部5d
の研摩目5cは、図5(b)に示すようになる。また、
修復部材としては実施例1と同様にウレタン製のブレー
ド部材20を実施例1と同様の傾斜角度で転写ローラ5
に当接させて用いる。
【0041】この場合でも、ブレード部材20と発泡E
PDMにより形成されるローラ部5dとの当接角度によ
っては研摩目5cのつぶれ具合が異なるので、図3に示
すの状態にブレード部材20を傾斜配置する。これに
より研摩目5cのつぶれが抑制でき、長時間の使用よる
副走査倍率の変化を低くすることができる。
PDMにより形成されるローラ部5dとの当接角度によ
っては研摩目5cのつぶれ具合が異なるので、図3に示
すの状態にブレード部材20を傾斜配置する。これに
より研摩目5cのつぶれが抑制でき、長時間の使用よる
副走査倍率の変化を低くすることができる。
【0042】さらに、転写材のジャムや誤動作などが発
生した際に、ローラ部5dの表面にあるセル径程度の凹
凸に回転ドラム上のトナーが直接入り込んでしまうこと
がある。この状態の転写ローラ5を使用して次に搬送さ
れてくる転写材の転写処理を行うと、転写材の裏面にト
ナーが付着して所謂裏汚れが発生してしまう。このた
め、転写部Nに転写材が存在しない状態(非通紙時とい
う)の通常動作時に、トナーと同極性の電圧(クリーニ
ングバイアス)を転写ローラ5に印加し、転写ローラ5
に付着しているトナーを回転ドラムに戻すという方法が
取られている。
生した際に、ローラ部5dの表面にあるセル径程度の凹
凸に回転ドラム上のトナーが直接入り込んでしまうこと
がある。この状態の転写ローラ5を使用して次に搬送さ
れてくる転写材の転写処理を行うと、転写材の裏面にト
ナーが付着して所謂裏汚れが発生してしまう。このた
め、転写部Nに転写材が存在しない状態(非通紙時とい
う)の通常動作時に、トナーと同極性の電圧(クリーニ
ングバイアス)を転写ローラ5に印加し、転写ローラ5
に付着しているトナーを回転ドラムに戻すという方法が
取られている。
【0043】ところが、長時間使用したローラ部5d
は、発泡EPDMの表層の研摩目5cが回転ドラムによ
ってつぶされてしまうので、上記凹凸が塞がれてしま
う。このため、上述したようにクリーニングバイアスに
より、転写ローラ5に付着しているトナーの汚れを除去
する効率が低下してしまい、次第に凹部がトナーで埋ま
ってしまう。これにより転写ローラ5の表面の電界が不
均一になり、転写不良を生じることがあった。
は、発泡EPDMの表層の研摩目5cが回転ドラムによ
ってつぶされてしまうので、上記凹凸が塞がれてしま
う。このため、上述したようにクリーニングバイアスに
より、転写ローラ5に付着しているトナーの汚れを除去
する効率が低下してしまい、次第に凹部がトナーで埋ま
ってしまう。これにより転写ローラ5の表面の電界が不
均一になり、転写不良を生じることがあった。
【0044】そこで、実施例2に示すようにウレタン製
のブレードをに示す傾斜状態で転写ローラ5に当接さ
せることにより、ローラ部5dの表面に形成される研摩
目5cのつぶれを防止することができるために、凹部が
トナーで埋まらず、長時間使用後においても転写不良が
生じないこととなる。 〈実施例3〉この実施例3は、図6に示すように転写ロ
ーラ5のローラ部5dとして実施例2と同様の発泡EP
DMローラを用い、また修復部材として芯金21aとス
ポンジゴム21bとを備えたスポンジ接触ローラ21を
用いたものである。そして、発泡EPDMローラとして
のローラ部5dは、その研摩目5cが回転ドラム1の回
転方向に対して順目となる図6の矢印B方向に接触回転
するように配設されている。これに対してスポンジ接触
ローラ21は、図6の矢印A方向に転写ローラ5の回転
速度よりも速い速度で回転接触させるように配設されて
いる。
のブレードをに示す傾斜状態で転写ローラ5に当接さ
せることにより、ローラ部5dの表面に形成される研摩
目5cのつぶれを防止することができるために、凹部が
トナーで埋まらず、長時間使用後においても転写不良が
生じないこととなる。 〈実施例3〉この実施例3は、図6に示すように転写ロ
ーラ5のローラ部5dとして実施例2と同様の発泡EP
DMローラを用い、また修復部材として芯金21aとス
ポンジゴム21bとを備えたスポンジ接触ローラ21を
用いたものである。そして、発泡EPDMローラとして
のローラ部5dは、その研摩目5cが回転ドラム1の回
転方向に対して順目となる図6の矢印B方向に接触回転
するように配設されている。これに対してスポンジ接触
ローラ21は、図6の矢印A方向に転写ローラ5の回転
速度よりも速い速度で回転接触させるように配設されて
いる。
【0045】このため、転写ローラ5を順目方向(矢印
B方向)に回転させて回転ドラム1に接触させても、転
写ローラ5の回転速度よりもスポンジ接触ローラ21の
回転速度が速く回転するので、長時間の使用によってロ
ーラ部5dの研摩目がつぶれてしまうことがなく、した
がって画像ぶれ、印字精度の低下を防ぐことができる。
そして、回転ドラム1に対して転写ローラ5を順方向に
回転させることにより、回転ドラム1に対する摩擦力が
低減できるため、回転ドラム1の表面の削れによる例え
ば中抜け現象が改善される。
B方向)に回転させて回転ドラム1に接触させても、転
写ローラ5の回転速度よりもスポンジ接触ローラ21の
回転速度が速く回転するので、長時間の使用によってロ
ーラ部5dの研摩目がつぶれてしまうことがなく、した
がって画像ぶれ、印字精度の低下を防ぐことができる。
そして、回転ドラム1に対して転写ローラ5を順方向に
回転させることにより、回転ドラム1に対する摩擦力が
低減できるため、回転ドラム1の表面の削れによる例え
ば中抜け現象が改善される。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
装置によれば、修復部材の研摩目のつぶれを防ぐ方向に
修復部材を対向させて接触させるように構成したので、
長時間の使用によって生じていた研摩目のつぶれに基づ
く画像ぶれや印字精度の低下を防止することができる。
装置によれば、修復部材の研摩目のつぶれを防ぐ方向に
修復部材を対向させて接触させるように構成したので、
長時間の使用によって生じていた研摩目のつぶれに基づ
く画像ぶれや印字精度の低下を防止することができる。
【図1】本発明に係る実施例1の画像形成装置を示す概
略構成図である。
略構成図である。
【図2】(a)はシリコンゴムローラの研摩方法を示す
斜視図、(b)は同じく側面図、(c)はシリコンゴム
ローラの研摩目の様子を示す図である。
斜視図、(b)は同じく側面図、(c)はシリコンゴム
ローラの研摩目の様子を示す図である。
【図3】転写ローラに対するブレード部材の当接状態を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図4】転写ローラとブレード部材との当接角度による
印字枚数と副走査倍率との関係を示す特性図である。
印字枚数と副走査倍率との関係を示す特性図である。
【図5】(a)は実施例2となる発泡EPDMローラの
研摩方法を示す側面図、(b)は発泡EPDMローラの
研摩目の様子を示す図である。
研摩方法を示す側面図、(b)は発泡EPDMローラの
研摩目の様子を示す図である。
【図6】本発明に係る実施例3の画像形成装置における
転写ローラとしてスポンジローラを用いた断面図であ
る。
転写ローラとしてスポンジローラを用いた断面図であ
る。
【図7】従来の画像形成装置の一例を示す概略構成図で
ある。
ある。
1 像担持体(回転ドラム) 5 転写ローラ 20 修復部材(ブレード部材) 21 修復部材(スポンジローラ)
Claims (8)
- 【請求項1】 像担持体との間に設けられた転写ニップ
部を介して転写材を挟持搬送しながら、前記像担持体上
のトナー画像を前記転写材表面に転写してなる転写装置
において、 外周面に研摩仕上された摩擦搬送面を有するとともに、
該摩擦搬送面を前記転写材の裏面に摺擦させる転写ロー
ラと、 該転写ローラの摩擦搬送面に接触配置された修復部材と
を備え、 前記転写ローラの摩擦搬送面は、前記研摩仕上げによっ
て該摩擦搬送面の周方向に方向性を有する研摩目が形成
されるとともに、 前記修復部材は、前記摩擦搬送面の研摩目を逆立て復帰
させる向きに接触配置される、 ことを特徴とする転写装置。 - 【請求項2】 前記修復部材は、ブレード部材である、 ことを特徴とする請求項1記載の転写装置。
- 【請求項3】 前記ブレード部材は、前記転写ローラの
研摩目を逆立てる角度に接触配置されている、 ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の転写装
置。 - 【請求項4】 前記修復部材は、ローラ部材である、 ことを特徴とする請求項1記載の転写装置。
- 【請求項5】 前記ローラ部材は、その回転速度が前記
転写ローラの回転速度より速く設定されて該転写ローラ
に接触回転している。その回転速度が前記転写ローラの
回転速度より速く設定されている、 ことを特徴とする請求項1または請求項4記載の転写装
置。 - 【請求項6】 前記ローラ部材は、芯金の外周にゴム製
のローラ部を被着させて形成されている、 ことを特徴とする請求項1記載の転写装置。 - 【請求項7】 前記ローラ部材は、芯金の外周に発泡ス
ポンジ製のローラ部を被着させて形成されている、 ことを特徴とする請求項1記載の転写装置。 - 【請求項8】 表面にトナー画像が形成される像担持体
と、 該像担持体上のトナー画像を転写ニップ部において転写
材の表面に転写させるとともに、該転写材を前記像担持
体に圧接させて挟持搬送する請求項1ないし請求項7の
いずれか記載の転写装置とを備えた、 ことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12249295A JPH08314293A (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | 転写装置およびこれを備えた画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12249295A JPH08314293A (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | 転写装置およびこれを備えた画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08314293A true JPH08314293A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=14837190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12249295A Pending JPH08314293A (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | 転写装置およびこれを備えた画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08314293A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009031352A (ja) * | 2007-07-24 | 2009-02-12 | Canon Inc | クリーニング機構、及びこれを備える画像形成装置 |
-
1995
- 1995-05-22 JP JP12249295A patent/JPH08314293A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009031352A (ja) * | 2007-07-24 | 2009-02-12 | Canon Inc | クリーニング機構、及びこれを備える画像形成装置 |
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