JPH08314656A - 印刷方法及び印刷装置 - Google Patents
印刷方法及び印刷装置Info
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- JPH08314656A JPH08314656A JP7116993A JP11699395A JPH08314656A JP H08314656 A JPH08314656 A JP H08314656A JP 7116993 A JP7116993 A JP 7116993A JP 11699395 A JP11699395 A JP 11699395A JP H08314656 A JPH08314656 A JP H08314656A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 ドットパターンページ編集部5は、外部装置
1より受信バッファ3に受信した印刷データを、フォン
トメモリ4のフォントパターン等を用いてドットパター
ンデータへ変換する。このドットパターンデータに対
し、その密度(240dpi)、プリンタ10の印刷密
度(400dpi)及び期待する印刷倍率によって決ま
る倍率の拡大処理を、拡大編集部7で施す。ドット展開
と拡大処理はデータ種別毎に行なうことができる。拡大
ページバッファ8に生成された拡大ページイメージは、
出力部9によりプリンタ10へ出力される。 【効果】 光学縮小印刷機構を持たないプリンタを用い
て、印刷情報の消失やデザインの損壊を生じさせずに縮
小/拡大印刷が可能。高精細プリンタを使用して、既に
作成されている低密度のデータの高品質な縮小/拡大印
刷が可能。
1より受信バッファ3に受信した印刷データを、フォン
トメモリ4のフォントパターン等を用いてドットパター
ンデータへ変換する。このドットパターンデータに対
し、その密度(240dpi)、プリンタ10の印刷密
度(400dpi)及び期待する印刷倍率によって決ま
る倍率の拡大処理を、拡大編集部7で施す。ドット展開
と拡大処理はデータ種別毎に行なうことができる。拡大
ページバッファ8に生成された拡大ページイメージは、
出力部9によりプリンタ10へ出力される。 【効果】 光学縮小印刷機構を持たないプリンタを用い
て、印刷情報の消失やデザインの損壊を生じさせずに縮
小/拡大印刷が可能。高精細プリンタを使用して、既に
作成されている低密度のデータの高品質な縮小/拡大印
刷が可能。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字、書式、図形、画
像などの印刷データの印刷のための方法及び装置に係
り、より詳細には、印刷密度が一定のプリンタを用いて
印刷データの高品質の印刷、特に縮小印刷をするための
方法及び装置に関する。
像などの印刷データの印刷のための方法及び装置に係
り、より詳細には、印刷密度が一定のプリンタを用いて
印刷データの高品質の印刷、特に縮小印刷をするための
方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】印刷データの縮小印刷を行なう場合、2
つの方法がとられている。
つの方法がとられている。
【0003】一つは、光学縮小印刷機構を持ち印刷密度
が可変のプリンタを用い、プリンタ側で光学的に印刷密
度を上げることによって縮小印刷を実現する方法であ
る。
が可変のプリンタを用い、プリンタ側で光学的に印刷密
度を上げることによって縮小印刷を実現する方法であ
る。
【0004】もう一つは、光学縮小印刷機構を持たな
い、印刷密度が一定のプリンタを用いる方法で、印刷デ
ータに縮小処理を施すことにより縮小印刷を実現する。
この縮小処理の方法としては、データの間引きによる方
法や、一定ビット数内の任意ビットをオア加算する方法
(特開平5−189558号)が一般的である。
い、印刷密度が一定のプリンタを用いる方法で、印刷デ
ータに縮小処理を施すことにより縮小印刷を実現する。
この縮小処理の方法としては、データの間引きによる方
法や、一定ビット数内の任意ビットをオア加算する方法
(特開平5−189558号)が一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の光学縮小印刷機
構を持つプリンタを用いる方法は、光学機構を搭載した
高価なプリンタが必要になるという問題がある。さら
に、プリンタの印刷密度はページ単位でしか変更するこ
とがきず、同一ページ内の文字、書式、図形、画像など
を別々の倍率で縮小して印刷するようなことは不可能で
ある。
構を持つプリンタを用いる方法は、光学機構を搭載した
高価なプリンタが必要になるという問題がある。さら
に、プリンタの印刷密度はページ単位でしか変更するこ
とがきず、同一ページ内の文字、書式、図形、画像など
を別々の倍率で縮小して印刷するようなことは不可能で
ある。
【0006】他方、前述の印刷データの縮小処理による
方法は印刷品質の面で問題がある。すなわち、データの
間引きによって印刷データを縮小する方法では、印刷情
報の一部が失われるため、文字や線のかすれ等が生じ
る。オア加算により印刷データを縮小すると、縮小前に
比べ黒の割合が多くなるため、文字のつぶれ、デザイン
のくずれ等が生じる。
方法は印刷品質の面で問題がある。すなわち、データの
間引きによって印刷データを縮小する方法では、印刷情
報の一部が失われるため、文字や線のかすれ等が生じ
る。オア加算により印刷データを縮小すると、縮小前に
比べ黒の割合が多くなるため、文字のつぶれ、デザイン
のくずれ等が生じる。
【0007】本発明の一般的な目的は、前述の問題点を
改善した印刷方法及び印刷装置を提供することにある。
本発明の主たる目的は、印刷密度が一定のプリンタを用
いて、高品質の印刷、特に縮小印刷をする方法及び装置
を提供することにある。本発明のもう一つの目的は、印
刷密度が一定のプリンタを用いて、同一ページ内の文
字、書式、図形、画像などのデータ種別毎に印刷倍率を
変えて高品質に印刷する方法及び装置を提供することに
ある。
改善した印刷方法及び印刷装置を提供することにある。
本発明の主たる目的は、印刷密度が一定のプリンタを用
いて、高品質の印刷、特に縮小印刷をする方法及び装置
を提供することにある。本発明のもう一つの目的は、印
刷密度が一定のプリンタを用いて、同一ページ内の文
字、書式、図形、画像などのデータ種別毎に印刷倍率を
変えて高品質に印刷する方法及び装置を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明により提供される印刷方法は、ある密度のドッ
トパターンに変換された印刷データの印刷のために、該
ドットパターンの密度より高い印刷密度のプリンタを用
い、該ドットパターンに変換された印刷データを、期待
される印刷倍率、該ドットパターンの密度及び該プリン
タの印刷密度によって決まる倍率の拡大処理を施してか
ら該プリンタで印刷することを特徴とするものである。
に本発明により提供される印刷方法は、ある密度のドッ
トパターンに変換された印刷データの印刷のために、該
ドットパターンの密度より高い印刷密度のプリンタを用
い、該ドットパターンに変換された印刷データを、期待
される印刷倍率、該ドットパターンの密度及び該プリン
タの印刷密度によって決まる倍率の拡大処理を施してか
ら該プリンタで印刷することを特徴とするものである。
【0009】また、前記目的を達成するために本発明に
より提供される印刷装置は、コード化された文字、書
式、図形、画像などの印刷データを、その印刷のために
用いられるプリンタの印刷密度より低密度のドットパタ
ーンに変換する手段と、該手段によりドットパターンに
変換された印刷データに対して、該プリンタの印刷密
度、該ドットパターンの密度、及び該印刷データの期待
される印刷倍率によって決まる倍率の拡大処理を施す手
段と、該拡大処理後の印刷データを該プリンタへ出力す
るための手段とを有することを特徴とするものである。
もう一つの特徴は、拡大処理の手段が、1種類または複
数種類の印刷データを選択し、選択した印刷データ種別
毎に拡大処理を行なうことである。
より提供される印刷装置は、コード化された文字、書
式、図形、画像などの印刷データを、その印刷のために
用いられるプリンタの印刷密度より低密度のドットパタ
ーンに変換する手段と、該手段によりドットパターンに
変換された印刷データに対して、該プリンタの印刷密
度、該ドットパターンの密度、及び該印刷データの期待
される印刷倍率によって決まる倍率の拡大処理を施す手
段と、該拡大処理後の印刷データを該プリンタへ出力す
るための手段とを有することを特徴とするものである。
もう一つの特徴は、拡大処理の手段が、1種類または複
数種類の印刷データを選択し、選択した印刷データ種別
毎に拡大処理を行なうことである。
【0010】
【作用】コード化された印刷データをドットパターンに
変換して印刷出力する場合、印刷データをドット化する
密度よりも高い印刷密度を有するプリンタで出力する
と、[印刷データの密度]÷[プリンタの印刷密度]の
倍率(<1)で縮小された印刷結果が得られる。
変換して印刷出力する場合、印刷データをドット化する
密度よりも高い印刷密度を有するプリンタで出力する
と、[印刷データの密度]÷[プリンタの印刷密度]の
倍率(<1)で縮小された印刷結果が得られる。
【0011】本発明の方法及び装置によれば、ドットパ
ターンに変換された印刷データを拡大してからプリンタ
に出力する。したがって、拡大処理の倍率を、[プリン
タの印刷密度]÷[印刷データの密度]×[期待する印
刷倍率]とするならば、[期待する印刷倍率]の印刷結
果を得られる。
ターンに変換された印刷データを拡大してからプリンタ
に出力する。したがって、拡大処理の倍率を、[プリン
タの印刷密度]÷[印刷データの密度]×[期待する印
刷倍率]とするならば、[期待する印刷倍率]の印刷結
果を得られる。
【0012】そして、この拡大処理の倍率が1より大き
くなる印刷倍率の範囲内、つまり拡大処理で実質的に印
刷データが拡大される範囲内においては、拡大処理によ
って元の印刷データにドットが補間されるだけであるの
で、ドット間引きによる縮小処理のように印刷情報が失
われることはなく、また、拡大処理の方法さえ適切なら
ば、OR加算による縮小処理の場合のような文字等の潰
れ、デザインの損壊を避けることができる。
くなる印刷倍率の範囲内、つまり拡大処理で実質的に印
刷データが拡大される範囲内においては、拡大処理によ
って元の印刷データにドットが補間されるだけであるの
で、ドット間引きによる縮小処理のように印刷情報が失
われることはなく、また、拡大処理の方法さえ適切なら
ば、OR加算による縮小処理の場合のような文字等の潰
れ、デザインの損壊を避けることができる。
【0013】したがって、本発明の方法及び装置によれ
ば、光学縮小印刷機構を持たない、印刷密度が一定のプ
リンタを使用し、印刷情報の消失やデザインの損壊を生
じさせることなく、印刷データの縮小印刷、さらには拡
大印刷が可能である。近年のプリンタの高精細化の進展
により、印刷密度が非常に高いプリンタを比較的安価に
利用できるが、かかる高精細プリンタはドット間隔が非
常に狭く斜め線等の輪郭の凹凸が目だたない高い印刷品
質を期待できる。よって本発明によれば、光学縮小印刷
機構を持たない高精細プリンタを使用し、印刷データの
高品質の縮小印刷及び拡大印刷を実現できる。
ば、光学縮小印刷機構を持たない、印刷密度が一定のプ
リンタを使用し、印刷情報の消失やデザインの損壊を生
じさせることなく、印刷データの縮小印刷、さらには拡
大印刷が可能である。近年のプリンタの高精細化の進展
により、印刷密度が非常に高いプリンタを比較的安価に
利用できるが、かかる高精細プリンタはドット間隔が非
常に狭く斜め線等の輪郭の凹凸が目だたない高い印刷品
質を期待できる。よって本発明によれば、光学縮小印刷
機構を持たない高精細プリンタを使用し、印刷データの
高品質の縮小印刷及び拡大印刷を実現できる。
【0014】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0015】図1は、本発明の一実施例の全体構成を示
す概略ブロック図である。図1において、2は本発明に
よる線密度変換印刷装置であり、これは外部装置1から
コード化された文字、書式、図形、画像等の印刷データ
を受信し、この印刷データの縮小印刷または拡大印刷
を、外部の高精細プリンタ10を用いて高品質に行なう
ものである。このプリンタ10は、光学縮小印刷機構を
持たない、印刷密度が一定のものでよい。
す概略ブロック図である。図1において、2は本発明に
よる線密度変換印刷装置であり、これは外部装置1から
コード化された文字、書式、図形、画像等の印刷データ
を受信し、この印刷データの縮小印刷または拡大印刷
を、外部の高精細プリンタ10を用いて高品質に行なう
ものである。このプリンタ10は、光学縮小印刷機構を
持たない、印刷密度が一定のものでよい。
【0016】線密度変換印刷装置2は、外部装置1から
受信した印刷データを格納する受信バッファ3、文字の
フォントパターンを格納しているフォントメモリ4、フ
ォントメモリ4のドットパターンを用いて受信バッファ
3の印刷データをドットパターンに展開するドットパタ
ーンページ編集部5、このドットパターンページ編集部
5によりページイメージにドット展開された印刷データ
を格納するページバッファ6、ページバッファ6のデー
タの拡大処理を行なう拡大編集部7、この拡大編集部7
により拡大された後のデータを格納する拡大ページバッ
ファ8、この拡大ページバッファ8のデータをプリンタ
10へ出力する出力部9からなる。
受信した印刷データを格納する受信バッファ3、文字の
フォントパターンを格納しているフォントメモリ4、フ
ォントメモリ4のドットパターンを用いて受信バッファ
3の印刷データをドットパターンに展開するドットパタ
ーンページ編集部5、このドットパターンページ編集部
5によりページイメージにドット展開された印刷データ
を格納するページバッファ6、ページバッファ6のデー
タの拡大処理を行なう拡大編集部7、この拡大編集部7
により拡大された後のデータを格納する拡大ページバッ
ファ8、この拡大ページバッファ8のデータをプリンタ
10へ出力する出力部9からなる。
【0017】図2は、線密度変換印刷装置2の処理フロ
ーを示すフローチャートである。このフローチャートを
参照し、線密度変換印刷装置2の動作を説明する。ここ
では、プリンタ10の印刷密度を400dpiとし、コ
ード化された240dpiの印刷データを受信し、それ
を100%、90%、75%、120%の各印刷倍率で
印刷する場合について考える。ただし、文字、書式、図
形、画像等の各データ種別に対する印刷倍率を同一とす
る。
ーを示すフローチャートである。このフローチャートを
参照し、線密度変換印刷装置2の動作を説明する。ここ
では、プリンタ10の印刷密度を400dpiとし、コ
ード化された240dpiの印刷データを受信し、それ
を100%、90%、75%、120%の各印刷倍率で
印刷する場合について考える。ただし、文字、書式、図
形、画像等の各データ種別に対する印刷倍率を同一とす
る。
【0018】線密度変換印刷装置2は、コード化された
240dpiの文字、書式、図形等の印刷データをペー
ジ単位で外部装置1より受信して受信バッファ3に格納
する(ステップ21)。ドットパターンページ編集部5
は、受信バッファ3内の文字コード等を解読し、文字に
ついてはフォントメモリ4より対応するドットパターン
を読み出し、印刷データを240dpiの密度のドット
パターンに変換し、ページバッファ6に印刷データのペ
ージイメージをドット展開する(ステップ22,ステッ
プ23)。フォントメモリ4には、240dpiのドッ
トパターンが格納されている。
240dpiの文字、書式、図形等の印刷データをペー
ジ単位で外部装置1より受信して受信バッファ3に格納
する(ステップ21)。ドットパターンページ編集部5
は、受信バッファ3内の文字コード等を解読し、文字に
ついてはフォントメモリ4より対応するドットパターン
を読み出し、印刷データを240dpiの密度のドット
パターンに変換し、ページバッファ6に印刷データのペ
ージイメージをドット展開する(ステップ22,ステッ
プ23)。フォントメモリ4には、240dpiのドッ
トパターンが格納されている。
【0019】拡大編集部7は、ページバッファ6にドッ
ト展開された印刷データを縦横に拡大する処理を行な
い、拡大したページイメージを拡大ページバッファ8に
格納する(ステップ24,ステップ25)。この拡大処
理の倍率Eは、ページバッファ6に展開されたドットパ
ターンの密度をA(=240dpi)、プリンタ10の
印刷密度をB(=400dpi)、及び期待する印刷倍
率をC(=100%,90%,75%,120%)とし
て、次式に基づいて決定される。
ト展開された印刷データを縦横に拡大する処理を行な
い、拡大したページイメージを拡大ページバッファ8に
格納する(ステップ24,ステップ25)。この拡大処
理の倍率Eは、ページバッファ6に展開されたドットパ
ターンの密度をA(=240dpi)、プリンタ10の
印刷密度をB(=400dpi)、及び期待する印刷倍
率をC(=100%,90%,75%,120%)とし
て、次式に基づいて決定される。
【0020】 E=B÷A×C (1) より実際的には、元のドットデータの拡大処理単位とな
るドット数を定め、上記(1)式による拡大倍率に近い
倍率となるような拡大後ドット数を求め、ドット補間を
行なって拡大後ドットデータを作成する。
るドット数を定め、上記(1)式による拡大倍率に近い
倍率となるような拡大後ドット数を求め、ドット補間を
行なって拡大後ドットデータを作成する。
【0021】例えば、拡大処理単位のドット数を32ド
ットとした場合を考える。この場合、印刷倍率100%
のときには、240:400=32:x より、x(拡
大後ドット数)=53.3 となるので、元のドットデ
ータの32ドットより53ドットに拡張されたドットデ
ータを生成するような拡大処理を行なう。他の印刷倍率
のときの拡大後ドット数は、100%印刷のxの値5
3.3を基準にして求めることができる。例えば、印刷
倍率90%のときには、53.3×0.9=48となる
ので、元のデータの32ドットを48ドットへ拡張す
る。印刷倍率75%のときには、53.3×0.75=
40となるので、元のデータの32ドットを40ドット
へ拡張する。
ットとした場合を考える。この場合、印刷倍率100%
のときには、240:400=32:x より、x(拡
大後ドット数)=53.3 となるので、元のドットデ
ータの32ドットより53ドットに拡張されたドットデ
ータを生成するような拡大処理を行なう。他の印刷倍率
のときの拡大後ドット数は、100%印刷のxの値5
3.3を基準にして求めることができる。例えば、印刷
倍率90%のときには、53.3×0.9=48となる
ので、元のデータの32ドットを48ドットへ拡張す
る。印刷倍率75%のときには、53.3×0.75=
40となるので、元のデータの32ドットを40ドット
へ拡張する。
【0022】具体的なドット補間の例を示せば、印刷倍
率100%の場合、例えば、図3に示すように元の32
ドットを53ドットに拡張するドット補間操作を横方法
及び縦方向に行なう。図3において、四角記号は1つの
ドットであり、上段は元のドットデータを示し、下段は
拡大後のドットデータである。下段の白抜きの四角記号
は補間されたドットである。各ドットに付けられた丸囲
み数字は、拡大前後のドットの対応関係を明らかにする
ために付けられた番号である。拡大ドットデータ中の補
間ドットは、元のドットデータ中の対応する番号のドッ
トと同じ色のドットである。
率100%の場合、例えば、図3に示すように元の32
ドットを53ドットに拡張するドット補間操作を横方法
及び縦方向に行なう。図3において、四角記号は1つの
ドットであり、上段は元のドットデータを示し、下段は
拡大後のドットデータである。下段の白抜きの四角記号
は補間されたドットである。各ドットに付けられた丸囲
み数字は、拡大前後のドットの対応関係を明らかにする
ために付けられた番号である。拡大ドットデータ中の補
間ドットは、元のドットデータ中の対応する番号のドッ
トと同じ色のドットである。
【0023】印刷倍率90%の場合、例えば、図4の上
段に示す元の32ドットを、下段に示す48ドットに拡
張するドット補間操作を縦横方向に行なう。図4中の四
角記号、丸囲み数字の意味は図3と同様である。
段に示す元の32ドットを、下段に示す48ドットに拡
張するドット補間操作を縦横方向に行なう。図4中の四
角記号、丸囲み数字の意味は図3と同様である。
【0024】印刷倍率75%の場合、例えば、図5の上
段に示す元の32ドットを、中段に示す40ドットに拡
張するドット補間操作を横方向に行ない、また下段に示
す40ドットに拡張するドット補間操作を縦方向に行な
う。四角記号、丸囲み数字の意味は図3と同様である。
段に示す元の32ドットを、中段に示す40ドットに拡
張するドット補間操作を横方向に行ない、また下段に示
す40ドットに拡張するドット補間操作を縦方向に行な
う。四角記号、丸囲み数字の意味は図3と同様である。
【0025】印刷倍率120%の場合、元の1ドットを
2ドットに拡張するドット補間操作を縦横方向に行な
う。
2ドットに拡張するドット補間操作を縦横方向に行な
う。
【0026】なお、拡大処理は上に例示した方法に限定
されるものではない。図6は印刷倍率100%の場合の
拡大処理の他の例を示している。この例では、元のドッ
トデータ(上段)の32×3ドットについて、初めの3
2ドットと次の32ドットをそれぞれ中段、下段に示す
53ドットに拡張し、以下同様の操作を繰り返す。
されるものではない。図6は印刷倍率100%の場合の
拡大処理の他の例を示している。この例では、元のドッ
トデータ(上段)の32×3ドットについて、初めの3
2ドットと次の32ドットをそれぞれ中段、下段に示す
53ドットに拡張し、以下同様の操作を繰り返す。
【0027】図7は印刷倍率90%の場合の拡大処理の
他の例を示している。この例では、元のドットデータ
(上段)の32×3ドットについて、その初めの32ド
ットと次の32ドットをそれぞれ中段、下段に示す48
ドットに拡張し、以下同様の操作を繰り返す。
他の例を示している。この例では、元のドットデータ
(上段)の32×3ドットについて、その初めの32ド
ットと次の32ドットをそれぞれ中段、下段に示す48
ドットに拡張し、以下同様の操作を繰り返す。
【0028】図8は印刷倍率75%の場合の拡大処理の
他の例を示している。この例では、元のドットデータ
(上段)の32×4ドットについて、最初の32ドット
を2段目に示す40ドットに拡張し、次の32ドットを
3段目に示す40ドットに拡張し、次の32ドットを4
段目に示す40ドットに拡張し、次の32ドットを下段
に示す40ドットに拡張し、以下同様の操作を繰り返
す。
他の例を示している。この例では、元のドットデータ
(上段)の32×4ドットについて、最初の32ドット
を2段目に示す40ドットに拡張し、次の32ドットを
3段目に示す40ドットに拡張し、次の32ドットを4
段目に示す40ドットに拡張し、次の32ドットを下段
に示す40ドットに拡張し、以下同様の操作を繰り返
す。
【0029】図6、図7及び図8に示す拡大方法は、図
3、図4及び図5に示した拡大方法に比べ、斜め線や曲
線のより滑らかな表現が期待できる等の利点がある。
3、図4及び図5に示した拡大方法に比べ、斜め線や曲
線のより滑らかな表現が期待できる等の利点がある。
【0030】以上のようにして拡大ページバッファ8に
1ページ分の印刷データの拡大ページイメージが得られ
ると、出力部9は、その拡大ページイメージをプリンタ
10へ出力する(ステップ27)。
1ページ分の印刷データの拡大ページイメージが得られ
ると、出力部9は、その拡大ページイメージをプリンタ
10へ出力する(ステップ27)。
【0031】さて、本実施例の線密度変換印刷装置2
は、1ページ内のデータ種別毎に印刷倍率を変えて印刷
出力をすることができる。例えば、文字と書式の印刷倍
率を100%(等倍印刷)、図形の印刷倍率を90%
(縮小印刷)、画像の印刷倍率を120%(拡大印刷)
として印刷するとする。このようにデータ種別によって
印刷倍率が異なる場合には、同じ印刷倍率のデータ種別
毎にドットパターン変換と拡大処理を繰り返して1ペー
ジの拡大ページイメージを作成する。
は、1ページ内のデータ種別毎に印刷倍率を変えて印刷
出力をすることができる。例えば、文字と書式の印刷倍
率を100%(等倍印刷)、図形の印刷倍率を90%
(縮小印刷)、画像の印刷倍率を120%(拡大印刷)
として印刷するとする。このようにデータ種別によって
印刷倍率が異なる場合には、同じ印刷倍率のデータ種別
毎にドットパターン変換と拡大処理を繰り返して1ペー
ジの拡大ページイメージを作成する。
【0032】すなわち、この例では、印刷データが受信
バッファ3にページ単位で格納されると(ステップ2
1)、ドットパターンページ編集部5で印刷データ中の
文字データと書式データをドットパターンに変換してペ
ージバッファ6に格納し(ステップ22,ステップ2
3)、このデータを拡大編集部7で100%印刷に必要
な倍率で拡大し、拡大後のデータを拡大ページバッファ
8に格納する(ステップ24,ステップ25)。次に、
印刷データ中の図形データのドットパターン変換と、そ
の90%縮小印刷のために必要な倍率の拡大処理を行な
う(ステップ22〜ステップ25)。次に、印刷データ
中の画像データのドットパターン変換と、その120%
拡大印刷に必要な倍率の拡大処理を行なう(ステップ2
2〜ステップ25)。このようにして、1ページ分の拡
大ページイメージが完成すると、これはプリンタ10へ
出力され印刷される(ステップ27)。
バッファ3にページ単位で格納されると(ステップ2
1)、ドットパターンページ編集部5で印刷データ中の
文字データと書式データをドットパターンに変換してペ
ージバッファ6に格納し(ステップ22,ステップ2
3)、このデータを拡大編集部7で100%印刷に必要
な倍率で拡大し、拡大後のデータを拡大ページバッファ
8に格納する(ステップ24,ステップ25)。次に、
印刷データ中の図形データのドットパターン変換と、そ
の90%縮小印刷のために必要な倍率の拡大処理を行な
う(ステップ22〜ステップ25)。次に、印刷データ
中の画像データのドットパターン変換と、その120%
拡大印刷に必要な倍率の拡大処理を行なう(ステップ2
2〜ステップ25)。このようにして、1ページ分の拡
大ページイメージが完成すると、これはプリンタ10へ
出力され印刷される(ステップ27)。
【0033】なお、外部装置1よりドットパターンに変
換された印刷データを受信することもできる。この場合
には、ドットパターンページ編集部5は、受信バッファ
3に格納された印刷データを、そのままページバッファ
6へ格納することができる。したがって、図2のフロー
チャートに示されたステップ22の処理は行なわれな
い。この動作モードによれば、既に低密度で作成されて
いるページイメージの高品質の印刷を、高精細プリンタ
10によって行なうことができる。
換された印刷データを受信することもできる。この場合
には、ドットパターンページ編集部5は、受信バッファ
3に格納された印刷データを、そのままページバッファ
6へ格納することができる。したがって、図2のフロー
チャートに示されたステップ22の処理は行なわれな
い。この動作モードによれば、既に低密度で作成されて
いるページイメージの高品質の印刷を、高精細プリンタ
10によって行なうことができる。
【0034】ただし、ページ内の文字、書式、図形等の
全てのデータ種別がドット展開されたページイメージを
直接受信した場合には、前述のようなページ内のデータ
種別毎に印刷倍率を変えた印刷出力を行なうことはでき
ない。
全てのデータ種別がドット展開されたページイメージを
直接受信した場合には、前述のようなページ内のデータ
種別毎に印刷倍率を変えた印刷出力を行なうことはでき
ない。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、光学縮小印刷機構を持たないプリンタによっ
て、印刷情報の消失やデザインの損壊を生じさせずに、
高品質の縮小/拡大印刷を実現できる。1ページ内のデ
ータ種別毎に異なる倍率の縮小/拡大印刷ができる。高
精細プリンタを使用して、既に作成されている低密度の
印刷データの高品質の縮小/拡大印刷が可能である、等
の効果を得られる。
によれば、光学縮小印刷機構を持たないプリンタによっ
て、印刷情報の消失やデザインの損壊を生じさせずに、
高品質の縮小/拡大印刷を実現できる。1ページ内のデ
ータ種別毎に異なる倍率の縮小/拡大印刷ができる。高
精細プリンタを使用して、既に作成されている低密度の
印刷データの高品質の縮小/拡大印刷が可能である、等
の効果を得られる。
【図1】本発明の一実施例の全体構成を示す概略ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】本発明による線密度変換印刷装置の処理フロー
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図3】等倍印刷のための拡大処理の一例の説明図であ
る。
る。
【図4】90%縮小印刷のための拡大処理の一例の説明
図である。
図である。
【図5】75%縮小印刷のための拡大処理の一例の説明
図である。
図である。
【図6】等倍印刷のための拡大処理の他の例の説明図で
ある。
ある。
【図7】90%縮小印刷のための拡大処理の他の例の説
明図である。
明図である。
【図8】75%縮小印刷のための拡大処理の他の例の説
明図である。
明図である。
1 外部装置 2 線密度変換印刷装置 3 受信バッファ 4 フォントメモリ 5 ドットパターンページ編集部 6 ページバッファ 7 拡大編集部 8 拡大ページバッファ 9 出力部 10 プリンタ
Claims (3)
- 【請求項1】 ある密度のドットパターンに変換された
印刷データの印刷のために、該ドットパターンの密度よ
り高い印刷密度のプリンタを用い、該ドットパターンに
変換された印刷データを、期待される印刷倍率、該ドッ
トパターンの密度及び該プリンタの印刷密度によって決
まる倍率の拡大処理を施してから、該プリンタで印刷す
ることを特徴とする印刷方法。 - 【請求項2】 コード化された文字、書式、図形、画像
などの印刷データを、その印刷のためのプリンタの印刷
密度より低密度のドットパターンに変換する手段と、該
手段によりドットパターンに変換された印刷データに対
して、該プリンタの印刷密度、該ドットパターンの密
度、及び該印刷データの期待される印刷倍率によって決
まる倍率の拡大処理を施す手段と、該拡大処理後の印刷
データを該プリンタへ出力するための手段とを具備する
印刷装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の印刷装置において、拡大
処理の手段は、1種類または複数種類の印刷データを選
択し、選択した印刷データ種別毎に拡大処理を行なうこ
とを特徴とする印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7116993A JPH08314656A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 印刷方法及び印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7116993A JPH08314656A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 印刷方法及び印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08314656A true JPH08314656A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=14700826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7116993A Pending JPH08314656A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 印刷方法及び印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08314656A (ja) |
-
1995
- 1995-05-16 JP JP7116993A patent/JPH08314656A/ja active Pending
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