JPH08314874A - 計算機システム - Google Patents

計算機システム

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JPH08314874A
JPH08314874A JP7117191A JP11719195A JPH08314874A JP H08314874 A JPH08314874 A JP H08314874A JP 7117191 A JP7117191 A JP 7117191A JP 11719195 A JP11719195 A JP 11719195A JP H08314874 A JPH08314874 A JP H08314874A
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JP
Japan
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computer
online
development
program
production
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JP7117191A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Shinonaga
裕之 篠永
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コールドスタンバイバックアップ方式にあっ
て、素早くバックアップ動作できるようにした。 【構成】 通常時には本番計算機11がオンラインプロ
グラムOPを実行し、所定周期で定期的に共有補助記憶
装置41にイメージデータを保存することによって必要
なオンラインデータOFを順次、更新していく。一方、
バックアップ計算機100にはオンライン環境と開発・
テスト環境とが同時に構築されているが、通常時にはオ
ンライン環境を休止状態とし、開発・テスト環境を稼動
状態とする。そして本番計算機11に障害が発生する
と、バックアップ計算機がそれまでの開発・テスト環境
を休止状態、オンライン環境を稼動状態に切替え、共有
補助記憶装置41に保存されているイメージデータを読
み出してオンラインプログラムを引き継いで実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コールドスタンバイバ
ックアップ方式の計算機システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数台の計算機を用いてプロセス
の制御を行う場合、ある計算機がダウンしても他の計算
機でそのオンライン業務を引き継ぎ、システムの信頼性
を確保するバックアップ方式としてホットスタンバイ方
式とコールドスタンバイ方式とが知られている。
【0003】このうち、ホットスタンバイバックアップ
方式は、バックアップ計算機が常に本番計算機とまった
く同じオンラインプログラムを実行し、万一本番計算機
に障害が発生した場合には論理的にバックアップ計算機
をマスター(本番計算機)となるように切替えてオンラ
インプログラムを継続する方式である。このホットスタ
ンバイバックアップ方式の場合には、バックアップの切
替えが論理的なマスター/スレーブの切替え処理だけで
済むために短時間のうちにオンラインプログラムの切替
え、継続ができる特徴がある。
【0004】他方、コールドスタンバイバックアップ方
式は、通常バックアップ計算機は開発・テスト業務に用
いるために開発・テスト環境で立ち上げて使用され、万
一本番計算機に障害が発生した場合にはいったん開発・
テスト環境を終了させ、再度オンライン環境で計算機を
立ち上げた後に共有補助記憶装置の内容を引き継いでオ
ンラインプログラムの実行に入る方式である。このコー
ルドスタンバイバックアップ方式の場合には、バックア
ップ計算機を常時オンラインプログラムをランさせてお
く必要がないために、開発・テスト業務に使用すること
ができ、経済的である特徴がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のホットスタンバイバックアップ方式の計算機シス
テムでは、バックアップ計算機が本番計算機と同じ環境
で常時ランされているために開発・テスト業務に流用す
ることができず、開発・テスト業務のためには別に計算
機を用意する必要があって、システムコストがかさむ問
題点がある。
【0006】他方、コールドスタンバイバックアップ方
式の計算機システムでは、開発・テスト環境は確保でき
る反面、実際に本番計算機がダウンしてバックアップが
必要になった時に、開発・テスト環境を終了させ、その
後にオンライン環境で再立上げする手順が必要となるた
めにバックアップに入るまでに時間がかかり、特にプロ
セス制御の分野で使用しているときには、本番計算機の
障害発生時に加工中であった素材の性質が時間経過と共
に変化し(例えば、温度低下による素材の硬化し)、バ
ックアップ計算機の再立上げ後には加工不能となる場合
もある問題点があった。
【0007】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたもので、コールドスタンバイバックアップ方式
の計算機システムにあって、システムコストの低廉化を
確保しながら、開発・テスト環境からバックアップ動作
への移行が速やかに行える計算機システムを提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の計算機
システムは、オンラインプログラムを実行する本番計算
機と、オンラインプログラムを実行するオンライン環境
と開発・テスト用プログラムを実行する開発・テスト環
境とが主記憶装置に構築され、通常時にはオンラインプ
ログラムを休止状態、開発・テスト用プログラムを稼動
状態とし、本番計算機に何等かの障害が発生した時には
オンラインプログラムを稼動状態、開発・テスト用プロ
グラムを休止状態に切り替えてそれぞれのプログラムを
実行するバックアップ計算機と、オンラインプログラム
とオンラインデータファイルを格納し、本番計算機とバ
ックアップ計算機とのいずれからもアクセス可能で、か
つ本番計算機から定期的にイメージデータが保存される
共有補助記憶装置と、本番計算機に何等かの障害が発生
した時に障害発生信号を出力する状態信号送信装置と、
状態信号送信装置から本番計算機の障害発生信号を受け
た時にバックアップ計算機に開発・テスト用プログラム
からオンラインプログラムへの切替え指令を与える状態
信号受信装置とを備えたものである。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の発明の計算
機システムにおいて、本番計算機が複数台あり、各々の
本番計算機がバックアップ計算機と共有する共有補助記
憶装置を有し、バックアップ計算機が複数台の本番計算
機それぞれのオンラインプログラムを実行するオンライ
ン環境と開発・テスト用プログラムを実行する開発・テ
スト環境とを同時に構築し、通常時にはすべてのオンラ
インプログラムを休止状態、開発・テスト用プログラム
を稼動状態とし、本番計算機のいずれかの障害発生信号
を受けた時に開発・テスト用プログラムを休止状態、該
当する本番計算機のオンラインプログラムを稼動状態に
切替えてそのオンラインプログラムの実行を引き継ぐよ
うにしたものである。
【0010】
【作用】請求項1の発明の計算機システムでは、通常時
には本番計算機がオンラインプログラムによってオンラ
イン業務を実行すると共に、所定周期で定期的に共有補
助記憶装置にイメージデータを保存することによって必
要なオンラインデータを順次、更新していく。一方、バ
ックアップ計算機にはオンラインプログラムを実行する
オンライン環境と開発・テスト用プログラムを実行する
開発・テスト環境とが共に主記憶装置に構築されている
が、通常時にはオンラインプログラムを休止状態とし、
開発・テスト用プログラムを実行する。しかしながら、
本番計算機に何等かの障害が発生して停止し、信号状態
送信装置がその障害発生をバックアップ計算機に通知す
ると、バックアップ計算機側の状態信号受信装置がその
障害発生信号を受信し、それまでの開発・テスト用プロ
グラムを休止状態、オンラインプログラムを稼動状態に
切替え、共有補助記憶装置に保存されているイメージデ
ータを読み出して本番計算機のオンライン業務を引き継
いで実行する。
【0011】こうして本番計算機に障害が発生した時に
は、バックアップ計算機を再起動することになく、単に
実行プログラムを切替えるだけで短時間のうちにバック
アップ動作を開始する。
【0012】請求項2の発明の計算機システムでは、複
数台の本番計算機のうちのいずれかに障害が発生すれ
ば、請求項1の発明の場合と同じように、バックアップ
計算機によってその本番計算機のオンライン業務を短時
間のうちに引き継ぐ。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳説
する。図1は請求項1の発明の一実施例のシステム構成
を示しており、通常時にオンラインプログラムを実行す
る本番計算機11と、通常時には開発・テスト用プログ
ラムを実行して開発・テストに使用されるが、本番計算
機11に何等かの障害が発生したときにそのオンライン
プログラムの実行を引き継ぐバックアップ計算機100
とから構成されている。
【0014】そして本番計算機11には、主記憶装置2
1と、本番計算機11用のオペレーションシステムOS
1を格納している外部記憶装置としての磁気ディスク装
置31と、本番計算機11とバックアップ計算機100
とのいずれからもアクセスが可能なオンラインプログラ
ムOP及びオンラインデータファイルOFを格納する外
部記憶装置としての共有磁気ディスク装置41と、本番
計算機11の動作状態を監視し、何等かの障害が発生し
たときに障害発生信号を出力する状態信号送信装置51
が接続されている。
【0015】他方、バックアップ計算機100には、主
記憶装置200と、バックアップ計算機100用のオペ
レーションシステムOS2と開発・テスト用プログラム
TP及び開発・テスト用データファイルTFとを格納し
ている外部記憶装置としての磁気ディスク装置300
と、本番計算機11側の状態信号送信装置51からの状
態信号を受信して障害発生を検知する状態信号受信装置
500が接続されている。
【0016】バックアップ計算機100用のオペレーシ
ョンシステムOS2はオンラインプログラムを実行する
オンライン環境と開発・テスト用プログラムを実行する
開発・テスト環境を同時に主記憶装置200に構築し、
オンラインプログラム実行時には共有磁気ディスク装置
41にアクセスしてオンラインプログラムとオンライン
データを読み込み、また開発・テスト用プログラム実行
時には外部磁気ディスク装置300から開発・テスト用
プログラムTP及びデータファイルTFを読込むが、通
常時にはオンライン環境を休止状態、開発・テスト環境
を稼動状態として開発・テスト用プログラムを実行し、
状態信号受信装置500が障害発生信号を受信したとき
には逆に、オンライン環境を稼動状態、開発・テスト環
境を休止状態にして、オンラインプログラムを実行する
切替え処理機能が組み込まれている。
【0017】次に、上記構成の計算機システムの動作に
ついて説明する。
【0018】<<通常時>>図2に示すように、通常時
には本番計算機11が磁気ディスク装置31に登録され
ているオペレーションシステムOS1により共有磁気デ
ィスク装置41に登録されているオンラインプログラム
OPを読み込んで主記憶装置21に登録し、このオンラ
インプログラムOPを実行することによってオンライン
業務を遂行し、更新されるオンラインデータOFは共有
磁気ディスク装置41に書込む。これと共に、オペレー
ションシステムOS1により、本番計算機11は所定の
周期で主記憶装置21のイメージデータを共有磁気ディ
スク装置41に書き込む。
【0019】他方、バックアップ計算機100は磁気デ
ィスク装置300に登録されているオペレーションシス
テムOS2によりオンライン環境と開発・テスト環境と
を同時に主記憶装置200に構築するが、通常時にはオ
ンライン環境を休止状態、開発・テスト環境を稼動状態
にして開発・テスト用プログラムを実行し、必要な開発
・テスト用データTFは磁気ディスク装置300にアク
セスして使用し、また更新された開発・テスト用データ
TFを必要に応じて磁気ディスク装置300に登録す
る。
【0020】これによって、共有磁気ディスク装置41
には常にオンライン業務に必要なオンラインプログラム
の最新データが逐次保存されていることになる。そして
バックアップ計算機100は本番計算機11がオンライ
ン業務を実行している間は、単に待機状態に置かれるの
ではなく、独自に開発・テスト業務に使用される。
【0021】<<障害発生時>>図3に示すように、本
番計算機11に何等かの障害が発生した場合、オペレー
ションシステムOS1の働きによって状態信号送信装置
51から状態信号受信装置500に対して障害発生信号
が送信され、状態信号受信装置500はバックアップ計
算機100に対して本番計算機11の障害発生を通知す
る。
【0022】バックアップ計算機100のオペレーショ
ンシステムOS2は障害発生を認識すると、主記憶装置
200に構築されている開発・テスト環境を休止状態に
し、それまでに更新されている開発・テストデータファ
イルTFを磁気ディスク装置300に保存し、その後、
オンライン環境を稼動状態に切替える。
【0023】バックアップ計算機100はオンライン環
境に切り替われば、共有磁気ディスク装置41に保存さ
れているそれまでの最新のイメージデータを読み出して
オンラインデータを最新のものにし、オンライン業務を
本番計算機11から引き継いで実行することになる。
【0024】こうして第1の実施例によれば、バックア
ップ計算機100はコールドスタンバイバックアップ方
式にしてオンライン業務を実行する本番計算機11が正
常な時には開発・テスト環境で使用され、本番計算機1
1に障害が発生した時には単にオンライン環境に切替え
るだけで短時間のうちに本番計算機11のオンライン業
務を引き継ぐことができ、従来のコールドスタンバイバ
ックアップ方式に比べて主記憶装置以外のリソースを拡
充することなく、低コストながら速いバックアップ動作
ができるようになる。
【0025】次に、本発明の請求項2の一実施例を図4
に基づいて説明する。この第2の実施例の計算機システ
ムは、複数台(ここでは、3台)の本番計算機11, 1
2,13と1台のバックアップ計算機100とから構成
されている。
【0026】そして各本番計算機11, 12, 13は外
部記憶装置としての磁気ディスク装置31, 32, 33
それぞれに登録されているオペレーションシステムOS
1,OS2,OS3により、バックアップ計算機100
と共有する共有磁気ディスク装置41, 42, 43それ
ぞれに登録されている各オンラインプログラムOP1,
OP2,OP3を実行し、更新されたオンラインデータ
OF1,OF2,OF3それぞれを同じく共有磁気ディ
スク装置41, 42, 43それぞれに逐次登録するよう
になっている。各本番計算機11, 12, 13はまた、
それぞれのオンラインプログラムOP1,OP2,OP
3を実行している間に所定の周期でオンラインプログラ
ムのイメージデータを各共有磁気ディスク装置41, 4
2, 43に保存するようになっている。さらに各本番計
算機11, 12, 13の動作状態を監視し、何等かの障
害が発生したときに障害発生信号を出力する状態信号送
信装置51, 52, 53が接続されている。
【0027】他方、バックアップ計算機100には、主
記憶装置200と、バックアップ計算機100用のオペ
レーションシステムOS2と開発・テスト用プログラム
TP及び開発・テスト用データファイルTFとを格納し
ている外部記憶装置としての磁気ディスク装置300
と、各本番計算機11, 12, 13側の状態信号送信装
置51, 52, 53からの状態信号を受信して障害発生
の検知と障害発生している本番計算機の特定を行う状態
信号受信装置500が接続されている。
【0028】バックアップ計算機100用のオペレーシ
ョンシステムOS2は共有磁気ディスク装置41, 4
2, 43にアクセスして各オンラインプログラムOP
1,POP2,OP3を実行するためにのオンライン環
境と、外部磁気ディスク装置300にアクセスして開発
・テスト用プログラムTPを実行するための開発・テス
ト環境とを主記憶装置200に構築し、通常時には各オ
ンライン環境を休止状態、開発・テスト環境を稼動状態
として開発・テスト用プログラムを実行し、状態信号受
信装置500が障害発生信号を受信したときには逆に、
開発・テスト環境を休止状態にし、かつ障害発生してい
る本番計算機のオンライン環境だけを稼動状態にする切
替え処理機能が組み込まれている。
【0029】次に、上記構成の計算機システムの動作に
ついて説明する。
【0030】<<通常時>>通常時には各本番計算機1
1, 12, 13が磁気ディスク装置31, 32, 33そ
れぞれに登録されているオペレーションシステムOS
1,OS2,OS3それぞれにより共有磁気ディスク装
置41, 42, 43それぞれに登録されているオンライ
ンプログラムOP1,OP2,OP3を読み込んで主記
憶装置21, 22, 23に登録し、このオンラインプロ
グラムOP1,OP2,OP3それぞれを実行すること
によってオンライン業務を遂行し、更新されるオンライ
ンデータOF1,OF2,OF3それぞれは共有磁気デ
ィスク装置41, 42, 43それぞれに書込む。これと
共に、オペレーションシステムOS1,OS2,OS3
それぞれにより、本番計算機11, 12, 13それぞれ
は所定の周期で主記憶装置21, 22, 23それぞれの
イメージデータを共有磁気ディスク装置41, 42, 4
3それぞれに書き込む。
【0031】他方、バックアップ計算機100は磁気デ
ィスク装置300に登録されているオペレーションシス
テムOS2により各本番計算機11, 12, 13用のオ
ンライン環境と開発・テスト環境とを同時に主記憶装置
200に構築し、その後、各オンライン環境を休止状
態、開発・テスト環境を稼動状態にして磁気ディスク装
置300の開発・テスト用プログラムTPを実行し、ま
た必要な開発・テスト用データTFは磁気ディスク装置
300にアクセスして使用する。
【0032】これによって、共有磁気ディスク装置4
1, 42, 43各々には常にオンライン業務に必要なオ
ンラインプログラムの最新データが逐次保存されている
ことになる。そしてバックアップ計算機100は本番計
算機11, 12, 13それぞれがオンライン業務を実行
している間は、単に待機状態に置かれるのではなく、独
自に開発・テスト業務に使用される。
【0033】<<障害発生時>>本番計算機11, 1
2, 13のいずれか(ここでは、説明の便宜のために本
番計算機11とする)に何等かの障害が発生した場合、
その本番計算機11のオペレーションシステムOS1の
働きによって状態信号送信装置51から状態信号受信装
置500に対して障害発生信号が送信され、状態信号受
信装置500はバックアップ計算機100に対して本番
計算機11に障害が発生したことを通知する。
【0034】バックアップ計算機100のオペレーショ
ンシステムOS2は障害発生とその障害が発生した本番
計算機11を認識すると、主記憶装置200に構築され
ている開発・テスト環境を休止状態にし、それまでに更
新されている開発・テストデータファイルTFを磁気デ
ィスク装置300に保存し、その後、障害発生した本番
計算機11のオンライン環境を稼動状態に切替えて共有
磁気ディスク装置41に登録されている最新のイメージ
データを読み込んでオンラインプログラムOP1を本番
計算機11から引き継いだ形で実行する(他の本番計算
機12, 13それぞれのオンライン環境は休止状態のま
まとする。)。
【0035】こうして第2の実施例によれば、バックア
ップ計算機100はコールドスタンバイバックアップ方
式にしてオンライン業務を実行する複数台の本番計算機
11, 12, 13すべてが正常な時には開発・テスト環
境で使用され、本番計算機11, 12, 13のいずれか
に障害が発生した時には単にその本番計算機のオンライ
ンプログラムを実行するオンライン環境に切替えるだけ
で短時間のうちに障害の発生した本番計算機のオンライ
ン業務を引き継ぐことができ、従来のコールドスタンバ
イバックアップ方式に比べて主記憶装置以外のリソース
を拡充することなく、低コストながら速いバックアップ
動作ができるようになる。
【0036】なお、この第2の実施例では本番計算機を
3台にしたが、この台数が限定されることはない。
【0037】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
通常時には本番計算機がオンラインプログラムによって
オンライン業務を実行すると共に、所定周期で定期的に
共有補助記憶装置にイメージデータを保存することによ
って必要なオンラインデータを順次、更新させておき、
他方、バックアップ計算機にはオンラインプログラムを
実行するオンライン環境と開発・テスト用プログラムを
実行する開発・テスト環境とが共に構築されているが、
通常時にはオンライン環境を休止状態とし、開発・テス
ト環境を稼動状態にして開発・テスト用プログラムを実
行させるが、本番計算機に何等かの障害が発生して停止
した時には、それまでの開発・テスト環境を休止状態、
オンライン環境を稼動状態に切替え、共有補助記憶装置
に保存されているイメージデータを読み出して本番計算
機のオンライン業務を引き継いで実行するようにしてい
るので、本番計算機に障害が発生した時には、バックア
ップ計算機を再起動することになく、単に主記憶装置に
構築されている環境を切替えるだけで短時間のうちにバ
ックアップ動作を開始することができ、コストが低廉で
済む従来のコールドスタンバイバックアップ方式を踏襲
しながらも速いバックアップ動作が可能となる。
【0038】請求項2の発明によれば、複数台の本番計
算機のうちのいずれかに障害が発生すれば、請求項1の
発明の場合と同じように、バックアップ計算機によって
その本番計算機のオンライン業務を短時間のうちに引き
継ぐことができ、コストが低廉で済む従来のコールドス
タンバイバックアップ方式を踏襲しながらも速いバック
アップ動作が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の一実施例のシステム構成図。
【図2】上記実施例の通常時の動作を示す説明図。
【図3】上記実施例のバックアップ動作を示す説明図。
【図4】請求項2の発明の一実施例のシステム構成図。
【符号の説明】 11, 12, 13 本番計算機 21, 22, 23 主記憶装置 31, 32, 33 磁気ディスク装置 41, 42, 43 共有磁気ディスク装置 51, 52, 53 状態信号送信装置 100 バックアップ計算機 200 主記憶装置 300 磁気ディスク装置 500 状態信号受信装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オンラインプログラムを実行する本番計
    算機と、 オンラインプログラムを実行するオンライン環境と開発
    ・テスト用プログラムを実行する開発・テスト環境とが
    主記憶装置に構築され、通常時にはオンラインプログラ
    ムを休止状態、開発・テスト用プログラムを稼動状態と
    し、前記本番計算機に何等かの障害が発生した時にはオ
    ンラインプログラムを稼動状態、開発・テスト用プログ
    ラムを休止状態に切り替えてそれぞれのプログラムを実
    行するバックアップ計算機と、 前記オンラインプログラムとオンラインデータファイル
    を格納し、前記本番計算機とバックアップ計算機とのい
    ずれからもアクセス可能で、かつ前記本番計算機から定
    期的にイメージデータが保存される共有補助記憶装置
    と、 前記本番計算機に何等かの障害が発生した時に障害発生
    信号を出力する状態信号送信装置と、 前記状態信号送信装置から前記本番計算機の障害発生信
    号を受けた時に前記バックアップ計算機に開発・テスト
    用プログラムからオンラインプログラムへの切替え指令
    を与える状態信号受信装置とを備えて成る計算機システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記本番計算機が複数台あり、各々の本
    番計算機が前記バックアップ計算機と共有する共有補助
    記憶装置を有し、 前記バックアップ計算機が前記複数台の本番計算機それ
    ぞれのオンラインプログラムを実行するオンライン環境
    と開発・テスト用プログラムを実行する開発・テスト環
    境とを同時に構築し、通常時には前記すべてのオンライ
    ンプログラムを休止状態、開発・テスト用プログラムを
    稼動状態とし、前記本番計算機のいずれかの障害発生信
    号を受けた時に開発・テスト用プログラムを休止状態、
    該当する本番計算機のオンラインプログラムを稼動状態
    に切替えてそのオンラインプログラムの実行を引き継ぐ
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の計算機シス
    テム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010282549A (ja) * 2009-06-08 2010-12-16 Nec Corp 冗長構成呼制御サーバシステム、待機系サーバ呼制御確認方法、そのプログラムおよびプログラム記録媒体
JP2017102803A (ja) * 2015-12-04 2017-06-08 三菱電機株式会社 バックアップシステム、バックアップ機、及びバックアップ方法

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