JPH08315788A - 角形電池の製造方法 - Google Patents
角形電池の製造方法Info
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- JPH08315788A JPH08315788A JP7331873A JP33187395A JPH08315788A JP H08315788 A JPH08315788 A JP H08315788A JP 7331873 A JP7331873 A JP 7331873A JP 33187395 A JP33187395 A JP 33187395A JP H08315788 A JPH08315788 A JP H08315788A
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- welding
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Laser Beam Processing (AREA)
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】溶接強度の低下や溶接仕上がりの悪化を招くこ
となく角形ケースの薄肉化が可能な角形電池の密閉容器
の溶接方法を提供する。 【解決手段】金属ケース1の一端に形成される角形の開
口に金属板からなる蓋板2を嵌入し、嵌合部3を順次レ
ーザー溶接して角形電池の密閉容器を形成する。本構成
では、レーザービームのスポット中心を嵌合部3の内側
にオフセットする。このようにすれば、このオフセット
分だけ溶け込み領域の外周端が角形ケース1の外周端に
達しにくくなるので、角形ケース1の外周端が外側に垂
れたり、溶接領域に窪みが生じたりするなど形状不良が
生じることなく、また、それにより溶接強度が低下する
のも防止することができる。
となく角形ケースの薄肉化が可能な角形電池の密閉容器
の溶接方法を提供する。 【解決手段】金属ケース1の一端に形成される角形の開
口に金属板からなる蓋板2を嵌入し、嵌合部3を順次レ
ーザー溶接して角形電池の密閉容器を形成する。本構成
では、レーザービームのスポット中心を嵌合部3の内側
にオフセットする。このようにすれば、このオフセット
分だけ溶け込み領域の外周端が角形ケース1の外周端に
達しにくくなるので、角形ケース1の外周端が外側に垂
れたり、溶接領域に窪みが生じたりするなど形状不良が
生じることなく、また、それにより溶接強度が低下する
のも防止することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、角形電池の製造方
法に関する。
法に関する。
【0002】
【従来の技術】特公平6ー54660号公報に開示され
る密閉型の角形電池は、金属からなる角形ケースの一端
に形成された開口に金属板からなる蓋板を嵌入し、嵌合
部にレーザー溶接して角形電池の容器を形成している。
なお、このような角形電池は円筒形電池に比べてスペー
ス使用効率が優れており、また、レーザー溶接は他の溶
接方式に比較して電解液や電気絶縁部分などに対する熱
的影響が少なく作業効率が優れるという利点を有してい
る。
る密閉型の角形電池は、金属からなる角形ケースの一端
に形成された開口に金属板からなる蓋板を嵌入し、嵌合
部にレーザー溶接して角形電池の容器を形成している。
なお、このような角形電池は円筒形電池に比べてスペー
ス使用効率が優れており、また、レーザー溶接は他の溶
接方式に比較して電解液や電気絶縁部分などに対する熱
的影響が少なく作業効率が優れるという利点を有してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】電池では常に容積効率
及び重量効率の向上が望まれており、そのためには角形
ケースの薄肉化が電池ケースの軽量化や内部容積の増加
を図ることができるので非常に有効である。しかしなが
ら、レーザービームのスポット中心を上記嵌合部に一致
させて溶け込み領域の最深点と嵌合部との一致を図る従
来のレーザー溶接方法(図7参照)において、このよう
な角形ケースの薄肉化を行うと、図8に示すように溶け
込み領域の外周端が角形ケースの外周端に達して角形ケ
ースの外周端が外側に垂れた状態で固化してしまうとい
う不具合を生じる可能性があった。また、角形ケースの
外形寸法が規格寸法よりも大きくなったり、溶接領域
(溶け込み領域)にえぐれ等が発生し、溶接強度が弱く
なるという問題が生じる可能性があった。なお、図7、
図8において、1は角形ケース、2は蓋板、3は嵌合
部、bは上記垂れた部分である。
及び重量効率の向上が望まれており、そのためには角形
ケースの薄肉化が電池ケースの軽量化や内部容積の増加
を図ることができるので非常に有効である。しかしなが
ら、レーザービームのスポット中心を上記嵌合部に一致
させて溶け込み領域の最深点と嵌合部との一致を図る従
来のレーザー溶接方法(図7参照)において、このよう
な角形ケースの薄肉化を行うと、図8に示すように溶け
込み領域の外周端が角形ケースの外周端に達して角形ケ
ースの外周端が外側に垂れた状態で固化してしまうとい
う不具合を生じる可能性があった。また、角形ケースの
外形寸法が規格寸法よりも大きくなったり、溶接領域
(溶け込み領域)にえぐれ等が発生し、溶接強度が弱く
なるという問題が生じる可能性があった。なお、図7、
図8において、1は角形ケース、2は蓋板、3は嵌合
部、bは上記垂れた部分である。
【0004】もちろん、角形ケースの薄肉化につれてレ
ーザービームのスポット径を狭小化し、それにより溶け
込み領域の幅を狭小化することも考えられる。しかし、
このような溶け込み領域の幅の狭小化は溶け込み領域の
深さの減少を招き、溶接強度の低下を招いてしまう。本
発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、溶接強度
の低下や溶接仕上がりの悪化を招くことなく角形ケース
の薄肉化が可能な角形電池の製造方法を提供すること
を、その目的としている。
ーザービームのスポット径を狭小化し、それにより溶け
込み領域の幅を狭小化することも考えられる。しかし、
このような溶け込み領域の幅の狭小化は溶け込み領域の
深さの減少を招き、溶接強度の低下を招いてしまう。本
発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、溶接強度
の低下や溶接仕上がりの悪化を招くことなく角形ケース
の薄肉化が可能な角形電池の製造方法を提供すること
を、その目的としている。
【0005】
【問題を解決するための手段】請求項1記載の方法で
は、金属ケースの一端に形成される角形の開口に金属板
からなる蓋板を嵌入し、嵌合部を順次レーザー溶接して
角形電池の容器を形成する。更に、本方法では、レーザ
ービームのスポット中心を嵌合部の内側にオフセットす
る。このようにすれば、このオフセット分だけ溶け込み
領域の外周端が角形ケースの外周端に達しにくくなるの
で、角形ケースの外周端が外側に垂れたり、溶接領域に
窪みが生じたりするなど形状不良が生じることなく、ま
た、それにより溶接強度が低下するのも防止することが
できる。
は、金属ケースの一端に形成される角形の開口に金属板
からなる蓋板を嵌入し、嵌合部を順次レーザー溶接して
角形電池の容器を形成する。更に、本方法では、レーザ
ービームのスポット中心を嵌合部の内側にオフセットす
る。このようにすれば、このオフセット分だけ溶け込み
領域の外周端が角形ケースの外周端に達しにくくなるの
で、角形ケースの外周端が外側に垂れたり、溶接領域に
窪みが生じたりするなど形状不良が生じることなく、ま
た、それにより溶接強度が低下するのも防止することが
できる。
【0006】請求項2記載の方法では、内部に電池要素
を備えた断面角形の金属ケースの開口に蓋板を嵌合して
嵌合部をレーザー溶接により接合する。更に、本方法で
は、直線状の辺部と、隣接する一対の辺部を結合する曲
線状の角部とからなる線状の嵌合部の全周にわたって所
定の寸法範囲だけ内側へオフセットしたライン(走査経
路)にレーザービームのスポット中心を合わせてレーザ
ー溶接を行う。このようにすれば、請求項1と同じ作用
効果を奏することができる。
を備えた断面角形の金属ケースの開口に蓋板を嵌合して
嵌合部をレーザー溶接により接合する。更に、本方法で
は、直線状の辺部と、隣接する一対の辺部を結合する曲
線状の角部とからなる線状の嵌合部の全周にわたって所
定の寸法範囲だけ内側へオフセットしたライン(走査経
路)にレーザービームのスポット中心を合わせてレーザ
ー溶接を行う。このようにすれば、請求項1と同じ作用
効果を奏することができる。
【0007】請求項3記載の方法では、請求項1又は2
記載の方法において更に、X、Yテーブルを用いるとと
もに、その載置面を溶接すべき嵌合部を含む平面に平行
とすることによりレーザースポットの平面走査制御を行
うので、装置構成の簡素化を図ることができる。請求項
4記載の方法では、請求項1乃至3のいずれか記載の方
法において更に、蓋板を圧入によりケースの開口に嵌合
するようにしたので、溶接又は仮止め前に蓋板がずれる
ことを防止することができる。
記載の方法において更に、X、Yテーブルを用いるとと
もに、その載置面を溶接すべき嵌合部を含む平面に平行
とすることによりレーザースポットの平面走査制御を行
うので、装置構成の簡素化を図ることができる。請求項
4記載の方法では、請求項1乃至3のいずれか記載の方
法において更に、蓋板を圧入によりケースの開口に嵌合
するようにしたので、溶接又は仮止め前に蓋板がずれる
ことを防止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の好適な態様を実施例に基
づいて以下に説明する。 (実施例)本発明の角形電池の製造方法の一実施例を図
1〜図3を参照して説明する。パルス式レーザー溶接機
を図1に示す。この溶接機は、溶接対象としての電池組
立体100が載置、固定されてそれぞれ水平なX方向及
びY方向へ変位するX、Yテーブル6と、このX、Yテ
ーブル6の上方に位置して垂直にレーザーパルスを照射
するレーザー発振器7と、パソコンから構成されてこれ
らX、Yテーブル6及びレーザー発振器7を制御するコ
ントローラ8とからなる。70はレーザー発振器7から
照射されたレーザービームを結像(集光)するための対
物レンズである。なお、レーザー発振器7はX、Yテー
ブル6の上方に固定されている。
づいて以下に説明する。 (実施例)本発明の角形電池の製造方法の一実施例を図
1〜図3を参照して説明する。パルス式レーザー溶接機
を図1に示す。この溶接機は、溶接対象としての電池組
立体100が載置、固定されてそれぞれ水平なX方向及
びY方向へ変位するX、Yテーブル6と、このX、Yテ
ーブル6の上方に位置して垂直にレーザーパルスを照射
するレーザー発振器7と、パソコンから構成されてこれ
らX、Yテーブル6及びレーザー発振器7を制御するコ
ントローラ8とからなる。70はレーザー発振器7から
照射されたレーザービームを結像(集光)するための対
物レンズである。なお、レーザー発振器7はX、Yテー
ブル6の上方に固定されている。
【0009】本実施例の溶接方法が適用される角形電池
を図2に示す。この電池の容器は角形ケース(本発明で
いう金属ケース)1と、この角形ケース1の上端の開口
に嵌入され、レーザー溶接されてこの開口を密閉する蓋
板2とからなる。なお、蓋板2の中央部には蓋板2から
電気絶縁されて固定された正極ターミナル(図示せず)
が配設されている。
を図2に示す。この電池の容器は角形ケース(本発明で
いう金属ケース)1と、この角形ケース1の上端の開口
に嵌入され、レーザー溶接されてこの開口を密閉する蓋
板2とからなる。なお、蓋板2の中央部には蓋板2から
電気絶縁されて固定された正極ターミナル(図示せず)
が配設されている。
【0010】角形ケース1は、角箱形状を有し、ニッケ
ルめっき鋼板を成形してなる。角形ケース1内には、電
池要素9、すなわち、リチウムコバルト酸化物からなる
正極活物質、セパレータ、カーボンからなる負極活物質
及び非水系電解液が収容されている。蓋板2は、上記開
口に圧入されることにより、その開口の全周囲との間で
極めて僅かなクリアランスを有して嵌入したニッケルめ
っき鋼板(周縁はめっき無し)からなり、角形ケース1
の開口に嵌め込まれた後、蓋板2の外周縁を角形ケース
1の開口の内周(開口端縁)に突き合わせた状態を保ち
つつ、嵌合部3を全周にわたって上述した出力310
(W)のパルス式YAGレーザー溶接機で溶接して角形
ケース1を容器としている。したがって、嵌合部3は角
形ケース1の開口端縁(開口部の内周端)と蓋板2の外
周縁とで構成されている。
ルめっき鋼板を成形してなる。角形ケース1内には、電
池要素9、すなわち、リチウムコバルト酸化物からなる
正極活物質、セパレータ、カーボンからなる負極活物質
及び非水系電解液が収容されている。蓋板2は、上記開
口に圧入されることにより、その開口の全周囲との間で
極めて僅かなクリアランスを有して嵌入したニッケルめ
っき鋼板(周縁はめっき無し)からなり、角形ケース1
の開口に嵌め込まれた後、蓋板2の外周縁を角形ケース
1の開口の内周(開口端縁)に突き合わせた状態を保ち
つつ、嵌合部3を全周にわたって上述した出力310
(W)のパルス式YAGレーザー溶接機で溶接して角形
ケース1を容器としている。したがって、嵌合部3は角
形ケース1の開口端縁(開口部の内周端)と蓋板2の外
周縁とで構成されている。
【0011】レーザー溶接の状態を図3に示す。角形ケ
ース1の開口の角部及びそれに嵌入される蓋板2の角部
は一定曲率とされており、このため嵌合部3の角部32
も一定曲率で湾曲している。31は嵌合部3の直線部を
なす辺部である。以下、溶接工程を更に図2を参照して
説明する。まず角形ケース1は、横が16mm、縦が
7.5mm、高さが83.5mmとされ、厚さが0.3
mmのニッケルめっき鋼板を成形してなる。蓋板2は、
横が15.4mm、縦が6.9mm、厚さが0.6mm
のニッケルめっき鋼板を成形してなる。レーザーパルス
は100個/秒の間隔で発射され、レーザービームの嵌
合部3に沿っての走査速度は500mm/分である。パ
ルス照射面積(スポット)の直径であるビード幅(図2
のW×2)は約0.7mm(パルスによる溶融面積の直
径のこと)である。これにより、嵌合部3のレーザー溶
接が完了して密閉がなされる。なお、角形ケースの材質
は、ステンレス鋼板等を用いても良い。図2中のCはレ
ーザービームのスポット中心、mはビードの端部位置、
wはレーザービームの中心からビードの端部位置までの
距離を示す。
ース1の開口の角部及びそれに嵌入される蓋板2の角部
は一定曲率とされており、このため嵌合部3の角部32
も一定曲率で湾曲している。31は嵌合部3の直線部を
なす辺部である。以下、溶接工程を更に図2を参照して
説明する。まず角形ケース1は、横が16mm、縦が
7.5mm、高さが83.5mmとされ、厚さが0.3
mmのニッケルめっき鋼板を成形してなる。蓋板2は、
横が15.4mm、縦が6.9mm、厚さが0.6mm
のニッケルめっき鋼板を成形してなる。レーザーパルス
は100個/秒の間隔で発射され、レーザービームの嵌
合部3に沿っての走査速度は500mm/分である。パ
ルス照射面積(スポット)の直径であるビード幅(図2
のW×2)は約0.7mm(パルスによる溶融面積の直
径のこと)である。これにより、嵌合部3のレーザー溶
接が完了して密閉がなされる。なお、角形ケースの材質
は、ステンレス鋼板等を用いても良い。図2中のCはレ
ーザービームのスポット中心、mはビードの端部位置、
wはレーザービームの中心からビードの端部位置までの
距離を示す。
【0012】ここで、嵌合部3から蓋板2側へスポット
中心をオフセットさせ、このオフセット量(mm)を種
々代えて、溶接領域すなわち溶け込み領域5の外側への
だれ及び溶け込み深さを調べた。角形ケース1の外側へ
のだれの評価はデジタルノギスを用いて測定した。嵌合
部3における溶接部分の溶け込み深さa(図2参照)
は、断面カットをしてふたの板厚の何%まで溶け込んで
いるかで評価をした。
中心をオフセットさせ、このオフセット量(mm)を種
々代えて、溶接領域すなわち溶け込み領域5の外側への
だれ及び溶け込み深さを調べた。角形ケース1の外側へ
のだれの評価はデジタルノギスを用いて測定した。嵌合
部3における溶接部分の溶け込み深さa(図2参照)
は、断面カットをしてふたの板厚の何%まで溶け込んで
いるかで評価をした。
【0013】図4にその結果を示す。ケースの側面の厚
さt1は0.3mm、蓋板2の厚さt2は0.6mmと
して検討を行った。オフセット量が0の場合、図8に示
すように溶け込み割合は充分であるが、ケース外側への
だれ量が大きく、ケースの外形寸法が規格に入らなくな
ってしまう。オフセット量を板厚差(t2−t1)の
0.2倍程度以上に増加すれば、だれ量はほとんど発生
しなくなる。また、オフセット量をさらに大きくしてい
くと、だれについては全く問題なくなるが、突き合わせ
部分の溶け込み深さaが減るので溶接強度が低下する。
オフセット量が板厚差の0.8倍になると、溶け込み割
合は50%となる。ここで、溶け込み割合とは図2にお
けるa/t2を意味する。したがって、溶け込み割合を
50%以上確保するためには、オフセット量を板厚差の
0.8倍以下とすればよい。
さt1は0.3mm、蓋板2の厚さt2は0.6mmと
して検討を行った。オフセット量が0の場合、図8に示
すように溶け込み割合は充分であるが、ケース外側への
だれ量が大きく、ケースの外形寸法が規格に入らなくな
ってしまう。オフセット量を板厚差(t2−t1)の
0.2倍程度以上に増加すれば、だれ量はほとんど発生
しなくなる。また、オフセット量をさらに大きくしてい
くと、だれについては全く問題なくなるが、突き合わせ
部分の溶け込み深さaが減るので溶接強度が低下する。
オフセット量が板厚差の0.8倍になると、溶け込み割
合は50%となる。ここで、溶け込み割合とは図2にお
けるa/t2を意味する。したがって、溶け込み割合を
50%以上確保するためには、オフセット量を板厚差の
0.8倍以下とすればよい。
【0014】(制御例1)次に、図1のレーザー溶接機
を用いた本実施例の制御例を図5のフローチャートを参
照して説明する。このフローチャートはコントローラ8
により実施される。コントローラ8は、その内蔵プログ
ラムに従って、レーザースポットの中心(対物レンズ7
0の焦点)が電池組立体100の嵌合部3に沿って順次
移動するようにX、Yテーブル6を制御しているものと
する。このような制御自体は本発明の要旨ではないので
その詳細な説明は省略する。
を用いた本実施例の制御例を図5のフローチャートを参
照して説明する。このフローチャートはコントローラ8
により実施される。コントローラ8は、その内蔵プログ
ラムに従って、レーザースポットの中心(対物レンズ7
0の焦点)が電池組立体100の嵌合部3に沿って順次
移動するようにX、Yテーブル6を制御しているものと
する。このような制御自体は本発明の要旨ではないので
その詳細な説明は省略する。
【0015】まず、現在、レーザービームのスポット中
心(対物レンズ70の焦点位置)が走行中(走査中)か
どうか(すなわち、X、Yテーブル6が所定のプログラ
ムで駆動されているかどうか)を調べ(100)、そう
でなければ待機し、そうであれば、内蔵プログラム又は
X、Yテーブル6の位置センサ(図示せず)から現在の
レーザービームのスポット中心の座標位置(以下、現在
位置という)を入力する(102)。又は、位置センサ
を用いる代わりに、予めROMに内蔵された走行プログ
ラムから現在位置を読み出してもよい。なお、この走行
プログラムは、嵌合部3上をレーザービームのスポット
中心が走行するように組み込まれているものとする。
心(対物レンズ70の焦点位置)が走行中(走査中)か
どうか(すなわち、X、Yテーブル6が所定のプログラ
ムで駆動されているかどうか)を調べ(100)、そう
でなければ待機し、そうであれば、内蔵プログラム又は
X、Yテーブル6の位置センサ(図示せず)から現在の
レーザービームのスポット中心の座標位置(以下、現在
位置という)を入力する(102)。又は、位置センサ
を用いる代わりに、予めROMに内蔵された走行プログ
ラムから現在位置を読み出してもよい。なお、この走行
プログラムは、嵌合部3上をレーザービームのスポット
中心が走行するように組み込まれているものとする。
【0016】次に、検出した現在位置と内蔵の走行プロ
グラムに基づいて、現在位置から所定の小距離だけ離
れ、かつ、嵌合部3から所定のオフセット距離Lxだけ
内側に位置するオフセット地点の座標(X,Y座標)を
次位置として算出し(106)、現在位置からこの次位
置までの距離ベクトルを算出し(107)、この距離ベ
クトルと逆の距離ベクトルだけ、すなわち大きさが等し
く方向が反対の距離ベクトルだけ、X、Yテーブル6を
移動させる(108)。
グラムに基づいて、現在位置から所定の小距離だけ離
れ、かつ、嵌合部3から所定のオフセット距離Lxだけ
内側に位置するオフセット地点の座標(X,Y座標)を
次位置として算出し(106)、現在位置からこの次位
置までの距離ベクトルを算出し(107)、この距離ベ
クトルと逆の距離ベクトルだけ、すなわち大きさが等し
く方向が反対の距離ベクトルだけ、X、Yテーブル6を
移動させる(108)。
【0017】このようにすれば、円滑に走行プログラム
に記憶された嵌合部3の形状より一定のオフセット距離
だけ内側を走行することができ、良好な溶接を行うこと
ができる。なお、コントローラ8はレーザー発振器7に
上記設定された又は一定の発射間隔で、上記設定された
又は一定のレーザー出力で発射を指令するものであるこ
とはもちろんである。
に記憶された嵌合部3の形状より一定のオフセット距離
だけ内側を走行することができ、良好な溶接を行うこと
ができる。なお、コントローラ8はレーザー発振器7に
上記設定された又は一定の発射間隔で、上記設定された
又は一定のレーザー出力で発射を指令するものであるこ
とはもちろんである。
【0018】(制御例2)なお、上記制御例の変更例を
以下に説明する。嵌合部3の角部32近傍ではレーザー
ビームの各スポットの内側の部分が重なるので、走査速
度一定、照射間隔一定の条件ではレーザービームのスポ
ット中心を角部32上に合焦しても最高溶け込み深さの
点はそれよりも内側へ自然にオフセットしてしまう。こ
の事実は、角部32においてはこの自然オフセット量だ
け制御例1におけるオフセット距離Lxを調整すれば最
良の結果が得られる筈である。
以下に説明する。嵌合部3の角部32近傍ではレーザー
ビームの各スポットの内側の部分が重なるので、走査速
度一定、照射間隔一定の条件ではレーザービームのスポ
ット中心を角部32上に合焦しても最高溶け込み深さの
点はそれよりも内側へ自然にオフセットしてしまう。こ
の事実は、角部32においてはこの自然オフセット量だ
け制御例1におけるオフセット距離Lxを調整すれば最
良の結果が得られる筈である。
【0019】この制御例は上記知見に基づきなされたも
のであり、以下、図6に示すフローチャートを参照して
説明する。このフローチャートは図5に示すフローチャ
ートにおいてステップ103〜105を追加したもので
あるので、ステップ103〜105だけを説明する。ま
ず、現在、レーザービームのスポット(レンズ70の焦
点)が角部32の近傍を走行中かどうか、すなわち旋回
中かどうかを調べ(103)、そうでなければ上記オフ
セット距離Lxを一定値Lcに設定し(104)、そう
でなければ現在位置に基づいてオフセット距離LxをR
OM内蔵のテーブルから読み出す(105)。
のであり、以下、図6に示すフローチャートを参照して
説明する。このフローチャートは図5に示すフローチャ
ートにおいてステップ103〜105を追加したもので
あるので、ステップ103〜105だけを説明する。ま
ず、現在、レーザービームのスポット(レンズ70の焦
点)が角部32の近傍を走行中かどうか、すなわち旋回
中かどうかを調べ(103)、そうでなければ上記オフ
セット距離Lxを一定値Lcに設定し(104)、そう
でなければ現在位置に基づいてオフセット距離LxをR
OM内蔵のテーブルから読み出す(105)。
【0020】なお、このテーブルには角部32近傍にお
ける現在位置とオフセット量との関係を記憶させてお
く。すなわち、辺部31から角部32に沿っての湾曲開
始とともに上記一定値Lcを徐々に減らした値にオフセ
ット量を設定していき、その後、角部32から次の辺部
31へ近づく湾曲終了が近づくにつれて 上記一定値L
cを徐々に減らしていき、その後、角部32から次の辺
部31へ近づくにつれて上記一定値Lcを徐々に増やし
た値にオフセット量を設定していけば、連続的なオフセ
ット量の変更ができるので、レーザービームのスポット
中心の走行軌跡のジャンプは生じることがなく、また角
部32における実質的なオフセット量(溶け込み深さが
最大となる点から嵌合部3までの距離)を嵌合部3の全
周にわたって一定とすることができる。
ける現在位置とオフセット量との関係を記憶させてお
く。すなわち、辺部31から角部32に沿っての湾曲開
始とともに上記一定値Lcを徐々に減らした値にオフセ
ット量を設定していき、その後、角部32から次の辺部
31へ近づく湾曲終了が近づくにつれて 上記一定値L
cを徐々に減らしていき、その後、角部32から次の辺
部31へ近づくにつれて上記一定値Lcを徐々に増やし
た値にオフセット量を設定していけば、連続的なオフセ
ット量の変更ができるので、レーザービームのスポット
中心の走行軌跡のジャンプは生じることがなく、また角
部32における実質的なオフセット量(溶け込み深さが
最大となる点から嵌合部3までの距離)を嵌合部3の全
周にわたって一定とすることができる。
【0021】なお、上記嵌合部3の角部32では湾曲に
より隣接する各レーザービームのスポット中心間の距離
が短縮され(それらが面的に接近する)ので、溶け込み
深さの最大値は増大する。したがって、ステップ103
にて角部32近傍を旋回中であることがわかった場合、
ステップ105にて、レーザービームのスポット当たり
の電力を多少低減することが好ましい。
より隣接する各レーザービームのスポット中心間の距離
が短縮され(それらが面的に接近する)ので、溶け込み
深さの最大値は増大する。したがって、ステップ103
にて角部32近傍を旋回中であることがわかった場合、
ステップ105にて、レーザービームのスポット当たり
の電力を多少低減することが好ましい。
【0022】あるいは、図6に示すフローチャートのよ
うな制御を行う代わりに、例えば嵌合部3の角部32に
レーザービームのスポットを照射する際は、辺部31へ
照射する場合に比較してレーザー照射エネルギを弱めた
り、ビームの走査速度を増大するなどして角部32にお
ける溶け込み深さを減少してもよい。 (変形例)上記実施例では、レーザー発振器7を固定
し、X、Yテーブル6を駆動してレーザービームのスポ
ットを走査したが、他に、電池組立体100を固定して
おき、レーザー発振器7を水平駆動してもよいことは明
白である。レーザー発振器7を駆動する場合の例を以下
に説明する。
うな制御を行う代わりに、例えば嵌合部3の角部32に
レーザービームのスポットを照射する際は、辺部31へ
照射する場合に比較してレーザー照射エネルギを弱めた
り、ビームの走査速度を増大するなどして角部32にお
ける溶け込み深さを減少してもよい。 (変形例)上記実施例では、レーザー発振器7を固定
し、X、Yテーブル6を駆動してレーザービームのスポ
ットを走査したが、他に、電池組立体100を固定して
おき、レーザー発振器7を水平駆動してもよいことは明
白である。レーザー発振器7を駆動する場合の例を以下
に説明する。
【0023】まず角形ケース1は、横が16mm、縦が
7.5mm、高さが83.5mmとされ、厚さが0.3
mmのニッケルめっき鋼板を成形してなる。蓋板2は、
横が15.4mm、縦が6.9mm、厚さが0.6mm
のニッケルめっき鋼板を成形してなる。レーザーパルス
は100個/秒の間隔で発射され、レーザービームの嵌
合部3に沿っての走査速度は500mm/分であり、パ
ルス照射面積(スポット)の直径であるビード幅(図2
のW×2)は約0.7mm(パルス照射面積の直径のこ
と)である。レーザービームは図示しない6軸ロボット
で走査される。これにより、嵌合部3のレーザー溶接が
完了して密閉がなされる。なお、角形ケースの材質は、
ステンレス鋼板等を用いても良い。
7.5mm、高さが83.5mmとされ、厚さが0.3
mmのニッケルめっき鋼板を成形してなる。蓋板2は、
横が15.4mm、縦が6.9mm、厚さが0.6mm
のニッケルめっき鋼板を成形してなる。レーザーパルス
は100個/秒の間隔で発射され、レーザービームの嵌
合部3に沿っての走査速度は500mm/分であり、パ
ルス照射面積(スポット)の直径であるビード幅(図2
のW×2)は約0.7mm(パルス照射面積の直径のこ
と)である。レーザービームは図示しない6軸ロボット
で走査される。これにより、嵌合部3のレーザー溶接が
完了して密閉がなされる。なお、角形ケースの材質は、
ステンレス鋼板等を用いても良い。
【図1】レーザ溶接機を用いた角形電池ケース溶接の方
法を説明する模式斜視図である。
法を説明する模式斜視図である。
【図2】本実施例方法を用いた角形ケースの溶接部分の
縦断面図である。
縦断面図である。
【図3】本実施例方法が適用される角形電池の密閉容器
の一例を示す斜視図である。
の一例を示す斜視図である。
【図4】板の嵌合部に対するレーザービームのスポット
中心のオフセット量とケース外側へのだれ量及び溶け込
み割合との関係を示すグラフである。
中心のオフセット量とケース外側へのだれ量及び溶け込
み割合との関係を示すグラフである。
【図5】実施例の溶接制御例1を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図6】実施例の溶接制御例2を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図7】従来の角形ケースの溶接部分の縦断面図であ
る。
る。
【図8】従来の角形ケースの溶接部分の縦断面図であ
る。
る。
1は角形ケース(金属ケース)、2は蓋板、3は嵌合
部。
部。
Claims (4)
- 【請求項1】金属ケースの一端に形成される角形の開口
に金属板からなる蓋板を嵌入し、嵌合部を順次レーザー
溶接して角形電池の容器を形成する角形電池の製造方法
において、 レーザービームのスポット中心を前記嵌合部の内側にオ
フセットすることを特徴とする角形電池の製造方法。 - 【請求項2】内部に電池要素を備えた断面角形の金属ケ
ースと、該ケースの開口に嵌合されて該ケースを塞ぐ金
属蓋板との嵌合部をレーザー溶接により接合する角形電
池の製造方法において、 前記嵌合部の平面形態を、直線状の辺部と、隣接する一
対の辺部を結合する曲線状の角部とからなる線状に形成
し、 前記嵌合部の全周にわたって前記嵌合部から所定の寸法
範囲だけ内側にオフセットした位置に設定された走査経
路上にレーザービームのスポット中心を合わせて前記レ
ーザー溶接を行うことを特徴とする角形電池の製造方
法。 - 【請求項3】前記ケースと、該ケースの開口部に嵌合さ
れた前記蓋板とを含む電池組立体をX、Yテーブルの載
置面上に載置し、 レーザービームの照射位置が前記載置面の所定位置に固
定するように前記テーブルの上方にレーザー発振器を配
設し、 前記テーブルを前記載置面に平行でかつ互いに直交する
X座標方向及びY座標方向に駆動して前記レーザービー
ムのスポット中心を前記嵌合部から所定の寸法範囲だけ
内側にオフセットした位置に設定された走査経路に沿っ
て移動する請求項1又は2記載の角形電池の容器溶接方
法。 - 【請求項4】前記蓋板は、圧入により前記ケースの開口
に嵌合される請求項1乃至3のいずれか記載の角形電池
の製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7331873A JPH08315788A (ja) | 1995-03-15 | 1995-12-20 | 角形電池の製造方法 |
| US08/611,401 US5879416A (en) | 1995-03-13 | 1996-03-06 | Method of manufacturing battery having polygonal case |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7-56314 | 1995-03-15 | ||
| JP5631495 | 1995-03-15 | ||
| JP7331873A JPH08315788A (ja) | 1995-03-15 | 1995-12-20 | 角形電池の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08315788A true JPH08315788A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=26397265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7331873A Pending JPH08315788A (ja) | 1995-03-13 | 1995-12-20 | 角形電池の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08315788A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6264708B1 (en) | 1997-09-30 | 2001-07-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of manufacturing a prismatic battery |
| US6627348B1 (en) | 1998-10-27 | 2003-09-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method for producing rectangular cell |
| JP2006187795A (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Saginomiya Seisakusho Inc | 溶接方法、および、その方法を用いて製造される流路切換装置 |
| JP2006260883A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Toyota Motor Corp | 密閉型蓄電装置及びその製造方法 |
| JP2007090369A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Pioneer Electronic Corp | ビーム溶接装置、及びビーム溶接方法 |
| JP2009131897A (ja) * | 2007-11-29 | 2009-06-18 | Global Nuclear Fuel Americas Llc | 歪みを最小化する鋳造物のレーザ溶接 |
| WO2014033906A1 (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-06 | 日立ビークルエナジー株式会社 | 角形二次電池 |
| CN104038305A (zh) * | 2013-03-05 | 2014-09-10 | 住友电气工业株式会社 | 封装部件、光设备封装构造体、封装部件的制造方法及光设备封装构造体的制造方法 |
| JP2014170187A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-18 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 封止部品、光デバイス封止構造体、封止部品の製造方法および光デバイス封止構造体の製造方法 |
| JP2015163410A (ja) * | 2014-01-28 | 2015-09-10 | トヨタ自動車株式会社 | 溶接方法、溶接検査方法及び密閉型電池 |
| CN117638336A (zh) * | 2024-01-24 | 2024-03-01 | 蜂巢能源科技股份有限公司 | 电池外壳及动力电池 |
| US12199313B2 (en) | 2018-03-20 | 2025-01-14 | Indian Space Research Organization | Hermetically sealed lithium ion cells and a method for their manufacture |
| WO2025107321A1 (zh) * | 2023-11-24 | 2025-05-30 | 宁德时代新能源科技股份有限公司 | 电池单体、电池、用电装置及电池单体的制备方法 |
| WO2025138313A1 (zh) * | 2023-12-28 | 2025-07-03 | 惠州锂威新能源科技有限公司 | 焊接方法及电池 |
-
1995
- 1995-12-20 JP JP7331873A patent/JPH08315788A/ja active Pending
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| JP5475206B1 (ja) * | 2012-08-31 | 2014-04-16 | 日立ビークルエナジー株式会社 | 角形二次電池 |
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| CN117638336A (zh) * | 2024-01-24 | 2024-03-01 | 蜂巢能源科技股份有限公司 | 电池外壳及动力电池 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040601 |