JPH08316431A - 半導体装置とその製造方法 - Google Patents
半導体装置とその製造方法Info
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- JPH08316431A JPH08316431A JP7122153A JP12215395A JPH08316431A JP H08316431 A JPH08316431 A JP H08316431A JP 7122153 A JP7122153 A JP 7122153A JP 12215395 A JP12215395 A JP 12215395A JP H08316431 A JPH08316431 A JP H08316431A
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- Japan
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- semiconductor
- semiconductor device
- memory cell
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- semiconductor region
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D87/00—Integrated devices comprising both bulk components and either SOI or SOS components on the same substrate
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- Thin Film Transistor (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】薄膜SOI領域内に形成した積層容量型メモリ
セルと薄膜SOI領域外で、且つ基板表面が薄膜SOI
表面より高い位置に周辺回路を有し、且つ周辺回路部の
トランジスタ下に高濃度低抵抗不純物領域を形成した周
辺回路からなる半導体記憶装置。 【効果】周辺回路との標高差を低減し、さらに低消費電
力化に有利な薄膜SOI構造を有するメモリセルと、耐圧
の良好なトランジスタを有し、且つラッチアップに対し
強い周辺回路を有する高性能、且つ高信頼度な半導体装
置を実現することが可能となる。
セルと薄膜SOI領域外で、且つ基板表面が薄膜SOI
表面より高い位置に周辺回路を有し、且つ周辺回路部の
トランジスタ下に高濃度低抵抗不純物領域を形成した周
辺回路からなる半導体記憶装置。 【効果】周辺回路との標高差を低減し、さらに低消費電
力化に有利な薄膜SOI構造を有するメモリセルと、耐圧
の良好なトランジスタを有し、且つラッチアップに対し
強い周辺回路を有する高性能、且つ高信頼度な半導体装
置を実現することが可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はDRAMのような高集積
半導体装置に関する。
半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、周辺回路はワード線を駆動するた
め電源電圧を高めに設定する必要があるが、従来の薄膜
SOI構造DRAMでは、寄生バイポーラトランジスタ
動作等により周辺回路の絶縁ゲート・トランジスタのソ
ース・ドレイン間の耐圧が低くなり、耐圧不良が起こ
り、さらにラッチアップ等を起こしやすい。この耐圧低
下に関しては、アイ・イー・ディー・エム(IEDM)
91,667ページ等に示されている。
め電源電圧を高めに設定する必要があるが、従来の薄膜
SOI構造DRAMでは、寄生バイポーラトランジスタ
動作等により周辺回路の絶縁ゲート・トランジスタのソ
ース・ドレイン間の耐圧が低くなり、耐圧不良が起こ
り、さらにラッチアップ等を起こしやすい。この耐圧低
下に関しては、アイ・イー・ディー・エム(IEDM)
91,667ページ等に示されている。
【0003】また、半導体メモリの高集積化には、ビッ
ト単価低減によるスループット向上が必要であるため、
微細パターンを形成するには、一般には光学レンズを用
いた縮小投影露光法が用いられている。しかし、集積度
を向上するため光学レンズの解像度を増すと光の焦点深
度が浅くなり、その結果、基板面が平坦でないと解像不
良が生じる。薄膜SOI構造DRAM用メモリセルには
α線ソフトエラー対策等に積層キャパシタを用いるた
め、従来技術ではメモリセル部と周辺回路部には平均的
な段差(標高差)が生じ、予め、半導体基板表面を平坦
にする必要があった。この標高差を低減するには、通常
の半導体基板で、表面の選択酸化とその酸化膜除去によ
りメモリセル部の表面をメモリセル部以外の表面より低
位置に形成する半導体装置の製造方法が、特開平2−504
76号公報に示されている。
ト単価低減によるスループット向上が必要であるため、
微細パターンを形成するには、一般には光学レンズを用
いた縮小投影露光法が用いられている。しかし、集積度
を向上するため光学レンズの解像度を増すと光の焦点深
度が浅くなり、その結果、基板面が平坦でないと解像不
良が生じる。薄膜SOI構造DRAM用メモリセルには
α線ソフトエラー対策等に積層キャパシタを用いるた
め、従来技術ではメモリセル部と周辺回路部には平均的
な段差(標高差)が生じ、予め、半導体基板表面を平坦
にする必要があった。この標高差を低減するには、通常
の半導体基板で、表面の選択酸化とその酸化膜除去によ
りメモリセル部の表面をメモリセル部以外の表面より低
位置に形成する半導体装置の製造方法が、特開平2−504
76号公報に示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、薄膜
SOI構造・絶縁ゲート・トランジスタで、ソース・ド
レイン間耐圧低下の問題が開示されている。したがっ
て、薄膜SOI上に形成された周辺回路部のトランジス
タでは、周辺回路の使用電圧が高いために耐圧不良が起
こり、ラッチアップなどが起こりやすい。
SOI構造・絶縁ゲート・トランジスタで、ソース・ド
レイン間耐圧低下の問題が開示されている。したがっ
て、薄膜SOI上に形成された周辺回路部のトランジス
タでは、周辺回路の使用電圧が高いために耐圧不良が起
こり、ラッチアップなどが起こりやすい。
【0005】また、他の従来例では、バルクSi基板上
でのメモリセル部と周辺回路部間の標高差低減に関する
方法が開示されている。薄膜SOI基板上では、選択酸
化の膜厚に限界があるため、この方法では、平坦化され
た薄膜SOI構造メモリセルを形成することは不可能で
ある。
でのメモリセル部と周辺回路部間の標高差低減に関する
方法が開示されている。薄膜SOI基板上では、選択酸
化の膜厚に限界があるため、この方法では、平坦化され
た薄膜SOI構造メモリセルを形成することは不可能で
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】メモリセル領域内のみ薄
膜SOI構造とすることにより、周辺回路に用いるトラ
ンジスタの耐圧を向上する。
膜SOI構造とすることにより、周辺回路に用いるトラ
ンジスタの耐圧を向上する。
【0007】また、予め、厚膜のSOI基板を用いる
か、あるいは、薄膜SOI基板上にSiを選択的にエピ
タキシャルする方法を用い、さらに厚膜部分に高濃度低
抵抗不純物領域を形成することによって平坦化され、且
つ高耐圧でラッチアップなどの起こりにくい薄膜SOI
構造メモリを形成する。
か、あるいは、薄膜SOI基板上にSiを選択的にエピ
タキシャルする方法を用い、さらに厚膜部分に高濃度低
抵抗不純物領域を形成することによって平坦化され、且
つ高耐圧でラッチアップなどの起こりにくい薄膜SOI
構造メモリを形成する。
【0008】
【作用】薄膜SOI構造を用いた超微細メモリセルを形
成することができるため、拡散層における接合リークが
低減でき、DRAMのリフレッシュにおけるデータ保持
特性を改善することが可能である。
成することができるため、拡散層における接合リークが
低減でき、DRAMのリフレッシュにおけるデータ保持
特性を改善することが可能である。
【0009】メモリセルを薄膜SOI中に形成して基板
に対するノイズ電荷の注入を根絶し、さらにメモリセル
段差を軽減しつつ周辺回路の基板抵抗を下げることによ
って周辺回路MOSFETの信頼性を向上し、且つラッチアッ
プに対して強いメモリLSIをつくる。
に対するノイズ電荷の注入を根絶し、さらにメモリセル
段差を軽減しつつ周辺回路の基板抵抗を下げることによ
って周辺回路MOSFETの信頼性を向上し、且つラッチアッ
プに対して強いメモリLSIをつくる。
【0010】
(実施例1)図1に、本発明の半導体装置の断面構造を
示す。この構造は、p型Si層101の基板上に直接周辺
回路を含む周辺回路部(X11領域)とp型Si層10
1とSiO2 層102が積層した基板上に形成した薄膜
SOI構造のメモリセル部(X12領域)との二つの領
域で構成される。
示す。この構造は、p型Si層101の基板上に直接周辺
回路を含む周辺回路部(X11領域)とp型Si層10
1とSiO2 層102が積層した基板上に形成した薄膜
SOI構造のメモリセル部(X12領域)との二つの領
域で構成される。
【0011】周辺回路部は、p型Si層101,素子分
離用のSiO2 104,SiO2 のゲート絶縁層10
5,n型に導電化された多結晶シリコン106およびタ
ングステンシリサイド107からなるポリサイド構造の
ゲート電極,p型Si層中に形成された濃度が1017cm
-3以上のn型不純物領域108,ゲート電極上および側
壁に積層されたSiO2 109,第一メタル配線層コン
タクト・ホール用層間絶縁膜115,第一メタル配線層
119,第二メタル配線層スルー・ホール用層間絶縁膜
220,第二メタル配線層121より構成される。
離用のSiO2 104,SiO2 のゲート絶縁層10
5,n型に導電化された多結晶シリコン106およびタ
ングステンシリサイド107からなるポリサイド構造の
ゲート電極,p型Si層中に形成された濃度が1017cm
-3以上のn型不純物領域108,ゲート電極上および側
壁に積層されたSiO2 109,第一メタル配線層コン
タクト・ホール用層間絶縁膜115,第一メタル配線層
119,第二メタル配線層スルー・ホール用層間絶縁膜
220,第二メタル配線層121より構成される。
【0012】また、メモリセル部は、p型Si層10
3,素子分離用のSiO2 104,SiO2 のゲート絶
縁層105,n型に導電化された多結晶シリコン106
およびタングステンシリサイド107からなるポリサイ
ド構造のゲート電極(メモリセルのワード線に相当),
p型Si層中に形成されたn型不純物領域108,ワー
ド線上および側壁に積層されたSiO2 109,ビット
線および蓄積電極コンタクト用多結晶シリコンのプラグ
110,n型に導電化された多結晶シリコン111およ
びタングステンシリサイド112からなるポリサイド構
造のビット線,ビット線上および側壁に積層されたSi
O2 113,蓄積電極コンタクト加工用窒化シリコン層
114,n型に導電化された多結晶シリコンまたは置換
プロセスによって形成したタングステンからなる蓄積電
極コンタクトプラグおよび蓄積電極116,酸化窒化シ
リコン膜または五酸化タンタル(Ta2O5)からなる蓄
積容量誘電体膜117,TiNまたはタングステンから
なる蓄積容量プレート電極118,第一メタル配線層コ
ンタクト・ホール用層間絶縁膜115,第一メタル配線
層119,第二メタル配線層スルー・ホール用層間絶縁
膜120,第二メタル配線層121より構成される。
3,素子分離用のSiO2 104,SiO2 のゲート絶
縁層105,n型に導電化された多結晶シリコン106
およびタングステンシリサイド107からなるポリサイ
ド構造のゲート電極(メモリセルのワード線に相当),
p型Si層中に形成されたn型不純物領域108,ワー
ド線上および側壁に積層されたSiO2 109,ビット
線および蓄積電極コンタクト用多結晶シリコンのプラグ
110,n型に導電化された多結晶シリコン111およ
びタングステンシリサイド112からなるポリサイド構
造のビット線,ビット線上および側壁に積層されたSi
O2 113,蓄積電極コンタクト加工用窒化シリコン層
114,n型に導電化された多結晶シリコンまたは置換
プロセスによって形成したタングステンからなる蓄積電
極コンタクトプラグおよび蓄積電極116,酸化窒化シ
リコン膜または五酸化タンタル(Ta2O5)からなる蓄
積容量誘電体膜117,TiNまたはタングステンから
なる蓄積容量プレート電極118,第一メタル配線層コ
ンタクト・ホール用層間絶縁膜115,第一メタル配線
層119,第二メタル配線層スルー・ホール用層間絶縁
膜120,第二メタル配線層121より構成される。
【0013】本構造を用いることにより、周辺回路部の
絶縁ゲート電界効果トランジスタは、単独にp型Si層
101上に形成されるため、メモリセル内(X12領
域)のトランジスタとは独立して、p型Si層101を
用いて基板バイアスを印加することができる。
絶縁ゲート電界効果トランジスタは、単独にp型Si層
101上に形成されるため、メモリセル内(X12領
域)のトランジスタとは独立して、p型Si層101を
用いて基板バイアスを印加することができる。
【0014】さらに、周辺回路部のトランジスタ下に例
えば1017cm-3程度の高濃度p型不純物層を形成するこ
とによって基板抵抗を減らしラッチアップの発生を抑制
することも可能である。この構造は、メモリセルが発生
したノイズ電荷が周辺回路に影響することもなく、より
安定したLSI動作が可能となる。
えば1017cm-3程度の高濃度p型不純物層を形成するこ
とによって基板抵抗を減らしラッチアップの発生を抑制
することも可能である。この構造は、メモリセルが発生
したノイズ電荷が周辺回路に影響することもなく、より
安定したLSI動作が可能となる。
【0015】また、メモリセル部で80nmのp型Si
層103に厚さ160nmの素子分離用酸化膜104を
形成し、さらに接合深さ80nmのn型不純物領域10
8を形成することによって、デバイス活性層の下が絶縁
膜となるため、漏れ電流が減少する。このような薄膜S
OI構造メモリセルを用いれば、DRAMのデータ保持
特性がバルクに対して改善され、リフレッシュに負担の
かからない低消費電力型のDRAMが実現できる。
層103に厚さ160nmの素子分離用酸化膜104を
形成し、さらに接合深さ80nmのn型不純物領域10
8を形成することによって、デバイス活性層の下が絶縁
膜となるため、漏れ電流が減少する。このような薄膜S
OI構造メモリセルを用いれば、DRAMのデータ保持
特性がバルクに対して改善され、リフレッシュに負担の
かからない低消費電力型のDRAMが実現できる。
【0016】また、図1に示すようにp型Si層103
の表面で周辺回路部とメモリセル部の標高差を制御する
ことにより、第一配線層面で周辺回路とメモリセルの両
領域で標高差が低減可能である。
の表面で周辺回路部とメモリセル部の標高差を制御する
ことにより、第一配線層面で周辺回路とメモリセルの両
領域で標高差が低減可能である。
【0017】(実施例2)図2に本発明の他の実施例の
半導体装置の断面構造を示す。この構造は、p型Si層
201とSiO2 層202が積層した基板上に直接周辺
回路を含む周辺回路部(X21領域)と薄膜SOI構造
のメモリセル部(X22領域)の二つの領域で形成され
る。
半導体装置の断面構造を示す。この構造は、p型Si層
201とSiO2 層202が積層した基板上に直接周辺
回路を含む周辺回路部(X21領域)と薄膜SOI構造
のメモリセル部(X22領域)の二つの領域で形成され
る。
【0018】周辺回路部は、素子分離用のSiO2 20
4,SiO2 のゲート絶縁層205,n型に導電化され
た多結晶シリコン206およびタングステンシリサイド
207からなるポリサイド構造のゲート電極,p型Si層
中に形成された濃度が1017cm-3以上のn型不純物領域
208,ゲート電極上および側壁に積層されたSiO22
09,第一メタル配線層コンタクト・ホール用層間絶縁
膜215,第一メタル配線層219,第二メタル配線層
スルー・ホール用層間絶縁膜220,第二メタル配線層
221より構成される。
4,SiO2 のゲート絶縁層205,n型に導電化され
た多結晶シリコン206およびタングステンシリサイド
207からなるポリサイド構造のゲート電極,p型Si層
中に形成された濃度が1017cm-3以上のn型不純物領域
208,ゲート電極上および側壁に積層されたSiO22
09,第一メタル配線層コンタクト・ホール用層間絶縁
膜215,第一メタル配線層219,第二メタル配線層
スルー・ホール用層間絶縁膜220,第二メタル配線層
221より構成される。
【0019】また、メモリセル部は、p型Si層20
3,素子分離用のSiO2 204,SiO2 のゲート絶
縁層205,n型に導電化された多結晶シリコン206
およびタングステンシリサイド207からなるポリサイ
ド構造のゲート電極(メモリセルのワード線に相当),
p型Si層中に形成されたn型不純物領域208,ワー
ド線上および側壁に積層されたSiO2 209,ビット
線および蓄積電極コンタクト用多結晶シリコンのプラグ
210,n型に導電化された多結晶シリコン211およ
びタングステンシリサイド212からなるポリサイド構
造のビット線、ビット線上および側壁に積層されたSi
O2 213,蓄積電極コンタクト加工用窒化シリコン層
214,n型に導電化された多結晶シリコンまたは置換
プロセスによって形成したタングステンからなる蓄積電
極コンタクトプラグおよび蓄積電極216,酸化窒化シ
リコン膜または五酸化タンタル(Ta2O5)からなる蓄
積容量誘電体膜217,TiNまたはタングステンから
なる蓄積容量プレート電極218,第一メタル配線層コ
ンタクト・ホール用層間絶縁膜215,第一メタル配線
層219,第二メタル配線層スルー・ホール用層間絶縁
膜220,第二メタル配線層221より構成される。
3,素子分離用のSiO2 204,SiO2 のゲート絶
縁層205,n型に導電化された多結晶シリコン206
およびタングステンシリサイド207からなるポリサイ
ド構造のゲート電極(メモリセルのワード線に相当),
p型Si層中に形成されたn型不純物領域208,ワー
ド線上および側壁に積層されたSiO2 209,ビット
線および蓄積電極コンタクト用多結晶シリコンのプラグ
210,n型に導電化された多結晶シリコン211およ
びタングステンシリサイド212からなるポリサイド構
造のビット線、ビット線上および側壁に積層されたSi
O2 213,蓄積電極コンタクト加工用窒化シリコン層
214,n型に導電化された多結晶シリコンまたは置換
プロセスによって形成したタングステンからなる蓄積電
極コンタクトプラグおよび蓄積電極216,酸化窒化シ
リコン膜または五酸化タンタル(Ta2O5)からなる蓄
積容量誘電体膜217,TiNまたはタングステンから
なる蓄積容量プレート電極218,第一メタル配線層コ
ンタクト・ホール用層間絶縁膜215,第一メタル配線
層219,第二メタル配線層スルー・ホール用層間絶縁
膜220,第二メタル配線層221より構成される。
【0020】この構造はメモリセル,周辺回路ともにS
OI上に形成されるが、周辺回路のトランジスタが厚い
SOIに形成されるため、基板バイアスを印加したり、
基板濃度を高めるなどして、より安定なLSI動作が可
能である。
OI上に形成されるが、周辺回路のトランジスタが厚い
SOIに形成されるため、基板バイアスを印加したり、
基板濃度を高めるなどして、より安定なLSI動作が可
能である。
【0021】(実施例3)図3ないし図23に、本発明
の半導体装置の製造方法を工程に従って示す。
の半導体装置の製造方法を工程に従って示す。
【0022】まず、図3に示すように、第一のp型Si
基板301上に窒化シリコン膜302を堆積し、リソグラ
フィおよびドライエッチングによりパターンニングす
る。次に、図4に示すように、熱酸化膜303を形成す
る。その後、図5に示すように、窒化シリコン膜302
および熱酸化膜303をウエットエッチングにより除去
し、機械的および化学的に表面を平坦に研磨する。
基板301上に窒化シリコン膜302を堆積し、リソグラ
フィおよびドライエッチングによりパターンニングす
る。次に、図4に示すように、熱酸化膜303を形成す
る。その後、図5に示すように、窒化シリコン膜302
および熱酸化膜303をウエットエッチングにより除去
し、機械的および化学的に表面を平坦に研磨する。
【0023】その後、図6に示すように、第二のp型S
i基板304の表面を上記第一のp型Si基板の表面に
貼り合わせる。その後、図7に示すように、p型Si基
板304を厚さ480nmになるまで機械的および化学
的に平坦に研磨することにより、局所的にSOI構造を
持つSi基板が形成される。次に、図8に示すように、
窒化シリコン膜305を表面に堆積し、リソグラフィと
ドライエッチングにより所定の形状にパターンニング
し、さらに厚さ800nmの熱酸化306を行う。
i基板304の表面を上記第一のp型Si基板の表面に
貼り合わせる。その後、図7に示すように、p型Si基
板304を厚さ480nmになるまで機械的および化学
的に平坦に研磨することにより、局所的にSOI構造を
持つSi基板が形成される。次に、図8に示すように、
窒化シリコン膜305を表面に堆積し、リソグラフィと
ドライエッチングにより所定の形状にパターンニング
し、さらに厚さ800nmの熱酸化306を行う。
【0024】その後、図9に示すように、窒化シリコン
膜305と熱酸化膜306をウエットエッチングにより
除去する。その後、図10に示すように、窒化シリコン
膜307を表面に堆積し、リソグラフィとドライエッチ
ングにより所定の形状にパターンニングする。その後、
図11に示すように、厚さ200nmの熱酸化308を行
う。
膜305と熱酸化膜306をウエットエッチングにより
除去する。その後、図10に示すように、窒化シリコン
膜307を表面に堆積し、リソグラフィとドライエッチ
ングにより所定の形状にパターンニングする。その後、
図11に示すように、厚さ200nmの熱酸化308を行
う。
【0025】その後、図12に示すように、熱燐酸液に
より窒化シリコン膜307を除去し、p型Si層面の標
高差400nmを有する周辺回路部(X31領域)とメ
モリセル部(X32領域)を形成する。形成後、X31
にイオン注入により高濃度のボロン層を基板内部に形成
すると、基板抵抗が下がり安定したLSI動作が可能と
なる。
より窒化シリコン膜307を除去し、p型Si層面の標
高差400nmを有する周辺回路部(X31領域)とメ
モリセル部(X32領域)を形成する。形成後、X31
にイオン注入により高濃度のボロン層を基板内部に形成
すると、基板抵抗が下がり安定したLSI動作が可能と
なる。
【0026】その後、図13に示すように、厚さ数nm
のゲート絶縁膜309を形成し、n型に導電化された多
結晶シリコン310,タングステンシリサイド311,
ポリサイド(310および311)加工用マスクにSi
O2 層312を堆積し、リソグラフィとドライエッチン
グにより所定の形状にパターンニングすることにより、
周辺回路部ではゲート電極を、メモリセル部ではワード
線を形成する。次に、ゲート電極およびワード線をマス
クにして、砒素をイオン注入して濃度が1017cm-3以上
のn型拡散層313を形成する。
のゲート絶縁膜309を形成し、n型に導電化された多
結晶シリコン310,タングステンシリサイド311,
ポリサイド(310および311)加工用マスクにSi
O2 層312を堆積し、リソグラフィとドライエッチン
グにより所定の形状にパターンニングすることにより、
周辺回路部ではゲート電極を、メモリセル部ではワード
線を形成する。次に、ゲート電極およびワード線をマス
クにして、砒素をイオン注入して濃度が1017cm-3以上
のn型拡散層313を形成する。
【0027】その後、図14に示すように、SiO2 層
を堆積しメモリセル部のみリソグラフィを用いてエッチ
バックすることにより、ワード線にのみ側壁が形成され
る。次に、窒化シリコン膜を堆積し、電子線描画および
ドライエッチングによりワード線の隙間に自己整合的に
ビット線および蓄積電極用コンタクト・ホールを形成
し、さらに、n型に導電化した多結晶シリコンを堆積し
エッチバックすることにより、ビット線および蓄積電極
コンタクト用プラグ315を形成する。
を堆積しメモリセル部のみリソグラフィを用いてエッチ
バックすることにより、ワード線にのみ側壁が形成され
る。次に、窒化シリコン膜を堆積し、電子線描画および
ドライエッチングによりワード線の隙間に自己整合的に
ビット線および蓄積電極用コンタクト・ホールを形成
し、さらに、n型に導電化した多結晶シリコンを堆積し
エッチバックすることにより、ビット線および蓄積電極
コンタクト用プラグ315を形成する。
【0028】その後、図15に示すように、窒化シリコ
ン膜を堆積し、電子線描画およびドライエッチングによ
りビット線コンタクト用プラグ上に自己整合的にビット
線用コンタクト・ホールを形成し、次に、n型に導電化
された多結晶シリコン316,タングステンシリサイド
317からなるビット線を形成し、その上部と側壁にS
iO2 層318を形成し、次に、窒化シリコン膜319
を堆積し、電子線描画およびドライエッチングにより、
蓄積電極コンタクト用プラグ上に自己整合的にコンタク
ト・ホールを形成し、さらにn型に導電化された多結晶
シリコンを堆積し、エッチバックすることにより、第二
の蓄積電極コンタクト用プラグ320を形成する。次に
メモリセル部のみ、窒化シリコン膜319を残す。
ン膜を堆積し、電子線描画およびドライエッチングによ
りビット線コンタクト用プラグ上に自己整合的にビット
線用コンタクト・ホールを形成し、次に、n型に導電化
された多結晶シリコン316,タングステンシリサイド
317からなるビット線を形成し、その上部と側壁にS
iO2 層318を形成し、次に、窒化シリコン膜319
を堆積し、電子線描画およびドライエッチングにより、
蓄積電極コンタクト用プラグ上に自己整合的にコンタク
ト・ホールを形成し、さらにn型に導電化された多結晶
シリコンを堆積し、エッチバックすることにより、第二
の蓄積電極コンタクト用プラグ320を形成する。次に
メモリセル部のみ、窒化シリコン膜319を残す。
【0029】その後、図16に示すように、コンタクト
用層間膜321を堆積し、電子線描画およびドライエッ
チングにより、蓄積電極用の溝を形成する。
用層間膜321を堆積し、電子線描画およびドライエッ
チングにより、蓄積電極用の溝を形成する。
【0030】その後、図17に示すように、n型に導電
化されたアモルファスシリコンあるいは導電化されてな
い純アモルファスシリコン322を堆積し、次に、Si
O2層323を堆積後エッチバックし蓄積電極用の溝内
に上記SiO2 層323を残し、さらに、アモルファス
シリコン322をエッチバックする。
化されたアモルファスシリコンあるいは導電化されてな
い純アモルファスシリコン322を堆積し、次に、Si
O2層323を堆積後エッチバックし蓄積電極用の溝内
に上記SiO2 層323を残し、さらに、アモルファス
シリコン322をエッチバックする。
【0031】その後、図18に示すように、メモリセル
部のSiO2 層321および323をウエットエッチン
グすることにより、アモルファスシリコン322からな
る蓄積電極が形成される。図17で、蓄積電極に導電化
されてない純アモルファスシリコン322を用いた場合
は、この後、置換プロセスによりアモルファスシリコン
部分をタングステン化する。次に、酸化窒化シリコン膜
または五酸化タンタル(Ta2O5)膜からなる蓄積容量
誘電体膜324およびTiNまたはタングステンからな
る蓄積容量プレート電極325を積層し、メモリセル領
域内でパターンニングすることにより、積層型の蓄積容
量素子が形成される。
部のSiO2 層321および323をウエットエッチン
グすることにより、アモルファスシリコン322からな
る蓄積電極が形成される。図17で、蓄積電極に導電化
されてない純アモルファスシリコン322を用いた場合
は、この後、置換プロセスによりアモルファスシリコン
部分をタングステン化する。次に、酸化窒化シリコン膜
または五酸化タンタル(Ta2O5)膜からなる蓄積容量
誘電体膜324およびTiNまたはタングステンからな
る蓄積容量プレート電極325を積層し、メモリセル領
域内でパターンニングすることにより、積層型の蓄積容
量素子が形成される。
【0032】その後、図19に示すように、リソグラフ
ィとドライエッチングにより層間絶縁膜にコンタクト・
ホールを形成する。
ィとドライエッチングにより層間絶縁膜にコンタクト・
ホールを形成する。
【0033】その後、図20に示すように、第一メタル
配線層326を堆積しリソグラフィとドライエッチング
によりパターンニングする。このとき、プレート電極3
25と第一配線層326は絶縁膜を介さず直接積層され
た構造となる。その後、図21に示すように、第一およ
び第二メタル配線層間のスルー・ホール用層間絶縁膜3
27を堆積する。その後、図22に示すように、リソグ
ラフィとドライエッチングにより層間絶縁膜327にス
ルー・ホールを形成する。その後、図23に示すよう
に、第二メタル配線層328を堆積しリソグラフィとド
ライエッチングによりパターンニングする。
配線層326を堆積しリソグラフィとドライエッチング
によりパターンニングする。このとき、プレート電極3
25と第一配線層326は絶縁膜を介さず直接積層され
た構造となる。その後、図21に示すように、第一およ
び第二メタル配線層間のスルー・ホール用層間絶縁膜3
27を堆積する。その後、図22に示すように、リソグ
ラフィとドライエッチングにより層間絶縁膜327にス
ルー・ホールを形成する。その後、図23に示すよう
に、第二メタル配線層328を堆積しリソグラフィとド
ライエッチングによりパターンニングする。
【0034】上記プロセスにより、実施例1で示した図
1に対応する本発明の構造が形成される。
1に対応する本発明の構造が形成される。
【0035】(実施例4)図24ないし図41に、本発
明の他の製造方法の実施例を工程に従って示す。
明の他の製造方法の実施例を工程に従って示す。
【0036】まず、図24に示すように、p型Si層4
01,SiO2 層402,厚さ480nmのp型Si層4
03が積層したSOI基板を製造する。次に、図25に
示すように、窒化シリコン膜404を表面に堆積し、リ
ソグラフィとドライエッチングにより所定の形状にパタ
ーンニングする。さらに、図26に示すように、厚さ8
00nmの熱酸化405を行う。
01,SiO2 層402,厚さ480nmのp型Si層4
03が積層したSOI基板を製造する。次に、図25に
示すように、窒化シリコン膜404を表面に堆積し、リ
ソグラフィとドライエッチングにより所定の形状にパタ
ーンニングする。さらに、図26に示すように、厚さ8
00nmの熱酸化405を行う。
【0037】その後、図27に示すように、窒化シリコ
ン膜404と熱酸化膜406をウエットエッチングによ
り除去する。その後、図28に示すように、窒化シリコ
ン膜406を表面に堆積し、リソグラフィとドライエッ
チングにより所定の形状にパターンニングする。その
後、図29に示すように、厚さ200nmの熱酸化407
を行う。
ン膜404と熱酸化膜406をウエットエッチングによ
り除去する。その後、図28に示すように、窒化シリコ
ン膜406を表面に堆積し、リソグラフィとドライエッ
チングにより所定の形状にパターンニングする。その
後、図29に示すように、厚さ200nmの熱酸化407
を行う。
【0038】その後、図30に示すように、熱燐酸液に
より窒化シリコン膜406を除去し、p型Si層面の標
高差400nmを有する周辺回路部(X41領域)とメ
モリセル部(X42領域)を形成する。形成後、X31
にイオン注入により高濃度のボロン層を基板内部に形成
すると、基板抵抗が下がり安定したLSI動作が可能と
なる。
より窒化シリコン膜406を除去し、p型Si層面の標
高差400nmを有する周辺回路部(X41領域)とメ
モリセル部(X42領域)を形成する。形成後、X31
にイオン注入により高濃度のボロン層を基板内部に形成
すると、基板抵抗が下がり安定したLSI動作が可能と
なる。
【0039】その後、図31に示すように、厚さ数nm
のゲート絶縁膜308を形成し、n型に導電化された多
結晶シリコン409,タングステンシリサイド410,
ポリサイド(409および410)加工用マスクにSi
O2 層411を堆積し、リソグラフィとドライエッチン
グにより所定の形状にパターンニングすることにより、
周辺回路部ではゲート電極を、メモリセル部ではワード
線を形成する。次に、ゲート電極およびワード線をマス
クにして、砒素をイオン注入して濃度が1017cm-3以上
のn型拡散層412を形成する。
のゲート絶縁膜308を形成し、n型に導電化された多
結晶シリコン409,タングステンシリサイド410,
ポリサイド(409および410)加工用マスクにSi
O2 層411を堆積し、リソグラフィとドライエッチン
グにより所定の形状にパターンニングすることにより、
周辺回路部ではゲート電極を、メモリセル部ではワード
線を形成する。次に、ゲート電極およびワード線をマス
クにして、砒素をイオン注入して濃度が1017cm-3以上
のn型拡散層412を形成する。
【0040】その後、図32に示すように、SiO2 層
を堆積しメモリセル部のみリソグラフィを用いてエッチ
バックすることにより、ワード線にのみ側壁が形成され
る。次に、窒化シリコン膜を堆積し、電子線描画および
ドライエッチングによりワード線の隙間に自己整合的に
ビット線および蓄積電極用コンタクト・ホールを形成
し、さらに、n型に導電化した多結晶シリコンを堆積し
エッチバックすることにより、ビット線および蓄積電極
コンタクト用プラグ414を形成する。
を堆積しメモリセル部のみリソグラフィを用いてエッチ
バックすることにより、ワード線にのみ側壁が形成され
る。次に、窒化シリコン膜を堆積し、電子線描画および
ドライエッチングによりワード線の隙間に自己整合的に
ビット線および蓄積電極用コンタクト・ホールを形成
し、さらに、n型に導電化した多結晶シリコンを堆積し
エッチバックすることにより、ビット線および蓄積電極
コンタクト用プラグ414を形成する。
【0041】その後、図33に示すように、窒化シリコ
ン膜を堆積し、電子線描画およびドライエッチングによ
りビット線コンタクト用プラグ上に自己整合的にビット
線用コンタクト・ホールを形成し、次に、n型に導電化
された多結晶シリコン415,タングステンシリサイド
416からなるビット線を形成し、その上部と側壁にS
iO2 層417を形成し、次に、窒化シリコン膜418
を堆積し、電子線描画およびドライエッチングにより、
蓄積電極コンタクト用プラグ上に自己整合的にコンタク
ト・ホールを形成し、さらにn型に導電化された多結晶
シリコンを堆積し、エッチバックすることにより、第二
の蓄積電極コンタクト用プラグ419を形成する。次に
メモリセル部のみ、窒化シリコン膜418を残す。
ン膜を堆積し、電子線描画およびドライエッチングによ
りビット線コンタクト用プラグ上に自己整合的にビット
線用コンタクト・ホールを形成し、次に、n型に導電化
された多結晶シリコン415,タングステンシリサイド
416からなるビット線を形成し、その上部と側壁にS
iO2 層417を形成し、次に、窒化シリコン膜418
を堆積し、電子線描画およびドライエッチングにより、
蓄積電極コンタクト用プラグ上に自己整合的にコンタク
ト・ホールを形成し、さらにn型に導電化された多結晶
シリコンを堆積し、エッチバックすることにより、第二
の蓄積電極コンタクト用プラグ419を形成する。次に
メモリセル部のみ、窒化シリコン膜418を残す。
【0042】その後、図34に示すように、コンタクト
用層間膜420を堆積し、電子線描画およびドライエッ
チングにより、蓄積電極用の溝を形成する。
用層間膜420を堆積し、電子線描画およびドライエッ
チングにより、蓄積電極用の溝を形成する。
【0043】その後、図35に示すように、n型に導電
化されたアモルファスシリコンあるいは導電化されてな
い純アモルファスシリコン421を堆積し、次に、Si
O2層422を堆積後エッチバックし蓄積電極用の溝内
に上記SiO2 層422を残し、さらに、アモルファス
シリコン421をエッチバックする。
化されたアモルファスシリコンあるいは導電化されてな
い純アモルファスシリコン421を堆積し、次に、Si
O2層422を堆積後エッチバックし蓄積電極用の溝内
に上記SiO2 層422を残し、さらに、アモルファス
シリコン421をエッチバックする。
【0044】その後、図36に示すように、メモリセル
部のSiO2 層420および422をウエットエッチン
グすることにより、アモルファスシリコン421からな
る蓄積電極が形成される。図35で、蓄積電極に導電化
されてない純アモルファスシリコン421を用いた場合
は、この後、置換プロセスによりアモルファスシリコン
部分をタングステン化する。次に、酸化窒化シリコン膜
または五酸化タンタル(Ta2O5)膜からなる蓄積容量
誘電体膜423およびTiNまたはタングステンからな
る蓄積容量プレート電極424を積層し、メモリセル領
域内でパターンニングすることにより、積層型の蓄積容
量素子が形成される。
部のSiO2 層420および422をウエットエッチン
グすることにより、アモルファスシリコン421からな
る蓄積電極が形成される。図35で、蓄積電極に導電化
されてない純アモルファスシリコン421を用いた場合
は、この後、置換プロセスによりアモルファスシリコン
部分をタングステン化する。次に、酸化窒化シリコン膜
または五酸化タンタル(Ta2O5)膜からなる蓄積容量
誘電体膜423およびTiNまたはタングステンからな
る蓄積容量プレート電極424を積層し、メモリセル領
域内でパターンニングすることにより、積層型の蓄積容
量素子が形成される。
【0045】その後、図37に示すように、リソグラフ
ィとドライエッチングにより層間絶縁膜にコンタクト・
ホールを形成する。その後、図38に示すように、第一
メタル配線層425を堆積しリソグラフィとドライエッ
チングによりパターンニングする。このとき、プレート
電極424と第一配線層425は絶縁膜を介さず直接積
層された構造となる。
ィとドライエッチングにより層間絶縁膜にコンタクト・
ホールを形成する。その後、図38に示すように、第一
メタル配線層425を堆積しリソグラフィとドライエッ
チングによりパターンニングする。このとき、プレート
電極424と第一配線層425は絶縁膜を介さず直接積
層された構造となる。
【0046】その後、図39に示すように、第一および
第二メタル配線層間のスルー・ホー用層間絶縁膜426
を堆積する。その後、図40に示すように、リソグラフ
ィとドライエッチングにより層間絶縁膜426にスルー
・ホールを形成する。その後、図41に示すように、第
二メタル配線層427を堆積しリソグラフィとドライエ
ッチングによりパターンニングする。
第二メタル配線層間のスルー・ホー用層間絶縁膜426
を堆積する。その後、図40に示すように、リソグラフ
ィとドライエッチングにより層間絶縁膜426にスルー
・ホールを形成する。その後、図41に示すように、第
二メタル配線層427を堆積しリソグラフィとドライエ
ッチングによりパターンニングする。
【0047】以上のプロセスにより、実施例2で示した
図2に対応する本発明の構造が形成される。
図2に対応する本発明の構造が形成される。
【0048】(実施例5)図42ないし図45に、本発
明の他の製造方法の断面構造を示す。まず、図42に示
すように、p型Si層401,SiO2 層402,厚さ
80nmのp型Si層403が積層したSOI基板を製
造する。次に、図43に示すように、SiO2 層504
を表面に堆積し、リソグラフィとドライエッチングによ
り所定の形状にパターンニングする。その後、図44に
示すように、厚さ480nmのSiエピタキシャル層5
05をSiO2 層504をマスクにして選択的に形成す
る。その後、SiO2 層504を除去することによっ
て、図45に示すような断面構造が形成される。この後
は、実施例4のプロセス(図24ないし図41)を実施
することにより、実施例2で示した図2に対応する本発
明の構造が形成される。
明の他の製造方法の断面構造を示す。まず、図42に示
すように、p型Si層401,SiO2 層402,厚さ
80nmのp型Si層403が積層したSOI基板を製
造する。次に、図43に示すように、SiO2 層504
を表面に堆積し、リソグラフィとドライエッチングによ
り所定の形状にパターンニングする。その後、図44に
示すように、厚さ480nmのSiエピタキシャル層5
05をSiO2 層504をマスクにして選択的に形成す
る。その後、SiO2 層504を除去することによっ
て、図45に示すような断面構造が形成される。この後
は、実施例4のプロセス(図24ないし図41)を実施
することにより、実施例2で示した図2に対応する本発
明の構造が形成される。
【0049】
【発明の効果】積層容量型メモリセルと周辺回路の標高
差を低減することができるため両領域とも高精度で微細
なパターンを形成する露光装置の焦点深度内に納めるこ
とできる。
差を低減することができるため両領域とも高精度で微細
なパターンを形成する露光装置の焦点深度内に納めるこ
とできる。
【0050】また、メモリセル領域内のみ薄膜SOI構
造とすることにより、周辺回路には高耐圧な絶縁ゲート
・トランジスタを有し、さらに、低消費電力化に有利な
メモリセルを有する半導体記憶装置を容易に作成するこ
とが可能となる。
造とすることにより、周辺回路には高耐圧な絶縁ゲート
・トランジスタを有し、さらに、低消費電力化に有利な
メモリセルを有する半導体記憶装置を容易に作成するこ
とが可能となる。
【図1】本発明の第一の実施例の半導体装置を示す断面
図。
図。
【図2】本発明の第二の実施例の半導体装置を示す断面
図。
図。
【図3】本発明の第一の実施例の半導体装置の製造工程
を示す断面図。
を示す断面図。
【図4】本発明の第一の実施例の半導体装置の製造工程
を示す断面図。
を示す断面図。
【図5】本発明の第一の実施例の半導体装置の製造工程
を示す断面図。
を示す断面図。
【図6】本発明の第一の実施例の半導体装置の製造工程
を示す断面図。
を示す断面図。
【図7】本発明の第一の実施例の半導体装置の製造工程
を示す断面図。
を示す断面図。
【図8】本発明の第一の実施例の半導体装置の製造工程
を示す断面図。
を示す断面図。
【図9】本発明の第一の実施例の半導体装置の製造工程
を示す断面図。
を示す断面図。
【図10】本発明の第一の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図11】本発明の第一の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図12】本発明の第一の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図13】本発明の第一の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図14】本発明の第一の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図15】本発明の第一の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図16】本発明の第一の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図17】本発明の第一の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図18】本発明の第一の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図19】本発明の第一の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図20】本発明の第一の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図21】本発明の第一の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図22】本発明の第一の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図23】本発明の第一の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図24】本発明の第二の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図25】本発明の第二の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図26】本発明の第二の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図27】本発明の第二の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図28】本発明の第二の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図29】本発明の第二の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図30】本発明の第二の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図31】本発明の第二の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図32】本発明の第二の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図33】本発明の第二の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図34】本発明の第二の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図35】本発明の第二の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図36】本発明の第二の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図37】本発明の第二の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図38】本発明の第二の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図39】本発明の第二の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図40】本発明の第二の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図41】本発明の第二の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図42】本発明の第二の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図43】本発明の第二の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図44】本発明の第二の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図45】本発明の第二の実施例の半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
101…p型Si基板、102…SOI用SiO2 、1
03…p型Si層、104…素子分離用SiO2 、10
5…ゲート絶縁膜、106…n型多結晶シリコン、10
7…タングステンシリサイド、108…高濃度のn型不
純物領域、109…ゲート電極およびワード線用絶縁保
護膜、110…n型多結晶シリコン、111…n型多結
晶シリコン、112…タングステンシリサイド、113
…ビット線用絶縁保護膜、114…窒化シリコン膜、1
15…SiO2 、116…n型多結晶シリコンあるいは
タングステン、117…誘電体膜、118…TiNある
いはタングステン、119…第一メタル配線層、120
…SiO2 、121…第二メタル配線層。
03…p型Si層、104…素子分離用SiO2 、10
5…ゲート絶縁膜、106…n型多結晶シリコン、10
7…タングステンシリサイド、108…高濃度のn型不
純物領域、109…ゲート電極およびワード線用絶縁保
護膜、110…n型多結晶シリコン、111…n型多結
晶シリコン、112…タングステンシリサイド、113
…ビット線用絶縁保護膜、114…窒化シリコン膜、1
15…SiO2 、116…n型多結晶シリコンあるいは
タングステン、117…誘電体膜、118…TiNある
いはタングステン、119…第一メタル配線層、120
…SiO2 、121…第二メタル配線層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 29/78 613B
Claims (11)
- 【請求項1】半導体基板上に、絶縁膜を介して設けられ
た薄膜半導体の第一の半導体領域を有し、上記第一の半
導体領域外の領域内に、上記絶縁膜を介さずに設けら
れ、その表面が上記第一の半導体領域の表面より高い第
二の半導体領域を有することを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】上記第一の半導体領域にメモリセルを有
し、上記第二の半導体領域にメモリセルの制御回路を有
する請求項1に記載の半導体装置。 - 【請求項3】上記第一の半導体領域の形成されたメモリ
セルと、上記メモリセルとはビット線コンタクトを共有
しないメモリセルとの間が、絶縁膜で電気的に分離され
ている請求項2に記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項4】上記第二の半導体領域と半導体基板の間に
酸化膜が存在する請求項1に記載の半導体装置。 - 【請求項5】上記第二の半導体領域で表面を除く領域に
高濃度不純物領域を有する請求項4に記載の半導体装
置。 - 【請求項6】上記第二の半導体領域の上記高濃度不純物
領域の不純物濃度が1017cm-3以上である請求項5に記
載の半導体装置。 - 【請求項7】上記第一の半導体領域にメモリセルを有
し、上記第二の半導体領域にメモリセルの制御回路を有
する請求項4,5または6に記載の半導体装置。 - 【請求項8】上記第一の半導体領域の形成されたメモリ
セルと、上記メモリセルとはビット線コンタクトを共有
しないメモリセルとの間が、絶縁膜で電気的に分離され
ている請求項4,5または6に記載の半導体装置の製造
方法。 - 【請求項9】第一の半導体基板を選択的に酸化し、上記
半導体基板表面を平坦に研磨し、第二の半導体基板を第
一の半導体基板表面に貼り合わせ、上記第二の半導体基
板を薄膜化することにより、上記第一の半導体領域のみ
半導体基板上に、絶縁膜を介して薄膜半導体を形成する
請求項1,2または3に記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項10】上記第一の半導体領域の表面に選択的に
酸化膜を形成し、その後に上記酸化膜を除去することに
より、上記第二の半導体領域の表面を上記第一の半導体
領域の表面に対し高位置に形成する請求項1,2,3,
4,5,6,7または8に記載の半導体装置の製造方
法。 - 【請求項11】上記第一の半導体領域の表面に酸化膜を
形成後パターンニングし、上記酸化膜をマスクにしたS
iの選択エピタキシャルにより、上記第二の半導体領域
の表面を上記第一の半導体領域の表面に対し高位置に形
成する請求項1,2,3,4,5,6,7または8に記
載の半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7122153A JPH08316431A (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | 半導体装置とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7122153A JPH08316431A (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | 半導体装置とその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08316431A true JPH08316431A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=14828921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7122153A Pending JPH08316431A (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | 半導体装置とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08316431A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6835981B2 (en) | 2001-09-27 | 2004-12-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor chip which combines bulk and SOI regions and separates same with plural isolation regions |
| US6906384B2 (en) | 2002-02-13 | 2005-06-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor device having one of patterned SOI and SON structure |
| US7049661B2 (en) | 2003-08-28 | 2006-05-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor device having epitaxial layer |
| US7187035B2 (en) | 2001-09-26 | 2007-03-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor device comprising multiple layers with trenches formed on a semiconductor substrate |
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| JP2013084766A (ja) * | 2011-10-11 | 2013-05-09 | Renesas Electronics Corp | 半導体集積回路装置および半導体集積回路装置の製造方法 |
-
1995
- 1995-05-22 JP JP7122153A patent/JPH08316431A/ja active Pending
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| US7323748B2 (en) | 2003-08-28 | 2008-01-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor device having epitaxial layer |
| JP2013084766A (ja) * | 2011-10-11 | 2013-05-09 | Renesas Electronics Corp | 半導体集積回路装置および半導体集積回路装置の製造方法 |
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