JPH08316908A - 光ファイバ伝送装置 - Google Patents

光ファイバ伝送装置

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JPH08316908A
JPH08316908A JP7122112A JP12211295A JPH08316908A JP H08316908 A JPH08316908 A JP H08316908A JP 7122112 A JP7122112 A JP 7122112A JP 12211295 A JP12211295 A JP 12211295A JP H08316908 A JPH08316908 A JP H08316908A
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JP
Japan
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signal
optical
converting
optical fiber
local
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Pending
Application number
JP7122112A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Futakata
敏之 二方
Yoshiaki Tarusawa
芳明 垂澤
Toshio Nojima
俊雄 野島
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NTT Docomo Inc
NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
NTT Mobile Communications Networks Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高周波信号をレーザダイオードの直線性やS
/Nに制限されず高品質の伝送ができ、経済的に構成で
きる。 【構成】 RF信号を周波数変換手段21でIF信号に
変換し、そのIF信号をA/D変換器25でデイジタル
信号に変換し、このデイジタル信号と、周波数変換手段
21の局部信号をそれぞれレーザダイオード12,34
で光信号に変換して光ファイバ13,35へ入射する。
光ファイバ13,35より各光信号をフォトダイオード
14,36で電気信号に変換し、その再生デイジタル信
号をD/A変換器32でアナログ信号に変換してIF信
号を再生し、このIF信号を再生局部信号により周波数
変換手段33でRF信号に変換再生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、無線周波数信号を光
ファイバを用いて伝送する光ファイバ伝送装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】同軸ケーブルに比べて、光ファイバは細
径・軽量であるために、無線高周波信号の伝送線路とし
て光ファイバ伝送線路を利用するための技術が開発され
ている。従来の高周波信号の光ファイバ伝送では、図7
に示すように送信側で入力端子11からの高周波信号
(RF信号)で電気/光変換手段としてのレーザダイオ
ード12の発光強度を変調し、この光信号を光ファイバ
13で伝送する。受信側で光ファイバ13よりの光信号
を光/電気変換手段としてのフォトダイオード14で高
周波信号に変換して出力端子15へ出力する。
【0003】一般に高い品質で信号を伝送するために、
伝送路は低歪で、低雑音でなければならない。特に、移
動無線等の無線信号は周波数の異なる強い信号と弱い信
号が共存するため、伝送路は相互変調歪を極力小さく抑
えなければならない。移動通信において、例えば地下街
に対するサービスを行うため、地下街と地上の中継装置
において、地上の基地局と電波で上り、下りの通信を行
い、地下では地上の基地局よりの下り電波を光信号に変
換して、光ファイバへ入射し、その光ファイバで地下街
の各所に設けた中継器に伝送し、その各中継器で電波と
して放射し、地下街の移動局からの上り電波を地下街の
前記中継器で受信して光信号に変換して前記光ファイバ
を通じて前記中継装置へ伝送し、これより電波として地
上基地局へ送信する。
【0004】このように周波数が異なる高周波信号を光
ファイバ伝送を行う場合、図7に示した光ファイバ伝送
において、相互変調歪はレーザダイオード(LD)12
をRF信号で直接変調する際のレーザダイオード12の
直線性に依存する。このため、無線信号を光ファイバで
伝送するためには、直線性のよいLDを選別する必要が
あった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、電
気/光変換手段の変換特性の直線性に依存せず、相互変
調歪を小さく抑えられ、かつ、信号電力対雑音電力比
(S/N)の高く、しかも経済的に構成できる光ファイ
バ伝送装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、送信
側において高周波信号は中間周波信号に変換され、この
中間周波信号はA/D変換器によりデイジタル信号に変
換され、このデイジタル信号が光信号に変換されて光フ
ァイバで伝送される。一方、受信側において、光ファイ
バで伝送された光信号は電気信号に変換されてデイジタ
ル信号が再生され、このデイジタル信号はD/A変換器
により中間周波信号が再生され、この中間周波信号は高
周波信号に再変換される。この際に、送信側の局部信号
が受信側へ伝送され、受信側において局部信号が再生さ
れる。
【0007】
【作 用】この発明の光ファイバ伝送装置は、デイジタ
ル信号を光ファイバで伝送するので、相互変調歪は電気
/光変換手段の直線性に依存せず、低歪で高周波信号を
伝送することができる。また送信側の局部信号を受信側
で利用するため、受信側で高安定な局部発振器を設ける
必要がなく、経済的に構成することができる。
【0008】
【実施例】第1実施例 図1にこの発明の光ファイバ伝送装置の第1実施例を示
す。送信側では、伝送する高周波信号を第1周波数変換
手段21においてダウンコンバートして中間周波信号に
変換する。つまり、入力RF信号は局部発振器22より
の局部信号により混合器23で周波数混合され、その周
波数混合出力から、中間周波信号が低域通過フィルタ2
4で選出される。この中間周波信号はA/D変換器25
でデイジタル信号に変換される。従って、この中間周波
信号の周波数はA/D変換器25において変換可能な上
限周波数以下にする。例えば移動通信では、800MHz
帯、1.5GHz帯、2GHz帯などが用いられるが、A/D
変換器25としては動作周波数が20MHz,将来的には
100MHz程度のものが考えられ、このような周波数の
中間周波とされる。また、周波数変換するための局部信
号は、例えば図2Aに示すような局部発振器22を用い
て出力される。即ち、電圧制御発振器(VCO)26よ
りの発振出力が可変分周器27により周波数分周され、
その分周出力が、例えば水晶発振器のような高安定な基
準発振器28からの基準信号と位相比較器29で位相比
較され、その位相比較出力がループフィルタ31を通じ
てVCO26の制御入力端子へ供給され、位相同期ルー
プ(PLL)が構成され、基準信号の安定度を保持した
周波数の局部信号がVCO26から出力される。この構
成により、非常に高い周波数のRF信号であっても、デ
イジタル信号への変換が可能となる。
【0009】A/D変換器25は図2Bに示すように、
入力信号振幅に比例した二進デイジタル符号に変換す
る。この変換における直線性はA/D変換器25のアナ
ログ部分の精度により決定される。このA/D変換の非
直線性は、デイジタル信号に変換後に、例えばテーブル
を参照して容易に補償できる。このデイジタル信号を電
気/光変換手段としてのレーザダイオード12により光
信号に変換して光ファイバ13に伝送する。
【0010】受信側では、光ファイバ13により伝送さ
れた光信号を光/電気変換手段としてのフォトダイオー
ド14で電気信号に変換してデイジタル信号を再生し、
そのデイジタル信号をD/A変換器32でIF信号に再
生する。ここで、D/A変換器32の直線性はA/D変
換器25と同様に決定される。また、A/D変換器25
と同様にデイジタル信号において、その非直線性を容易
に補償できる。このアナログ信号を、つまり再生された
IF信号を第2周波数変換手段33でアップコンバート
して、RF信号を再生する。この場合の局部信号として
送信側のそれを用いる。このため、この実施例では送信
側の局部発振器22よりの局部信号が分岐されて電気/
光変換手段としてのレーザダイオード34により光信号
に変換され、その光信号は光ファイバ35により伝送さ
れる。受信側で光ファイバ35よりの光信号が光/電気
変換手段としてのフォトダイオード36により電気信号
に変換されて局部信号が再生され、この局部信号が増幅
回路37で増幅されて第2周波数変換手段33における
混合器38に入力され、D/A変換器32よりの再生I
F信号が周波数混合され、その周波数混合出力から帯域
通過フィルタ39によりRF信号が選出されて出力端子
15へ出力される。なお、A/D変換器25としては変
換デイジタル信号をシリアルに出力するものであり、変
換が並列に行われるものは並列、直列変換して出力す
る。
【0011】以上のように、この発明では光ファイバ1
3上は二進デイジタル信号を伝送するので、レーザダイ
オード12の非線形に依存することなく、低歪の伝送が
可能となる。また、送信側と同様の高安定な局部発振器
を受信側に備える必要がないため、受信回路を簡易に実
現できる。第2実施例 図3にこの発明の光ファイバ伝送装置の第2実施例を示
し、図1と対応する部分には同一符号を付けてある。A
/D変換器25よりのデイジタル信号は波長λ1の光信
号に変換されるが、局部発振器22よりの局部信号は波
長λ1と異なる波長λ2の光信号に変換され、光合成器
41でレーザダイオード12の光信号と合成されて光フ
ァイバ13へ入射される。光ファイバ13よりの光信号
に光分配器42で波長λ1の光信号と波長λ2の光信号
とに分配され、それぞれフォトダイオード14,36で
電気信号に変換される。その他は図1の第1実施例と同
一である。
【0012】このような構成により、受信側に送信側と
同様の高安定局部発振器を備える必要がなく、且つ、一
本の光ファイバでデイジタル信号と局部信号とを伝送で
き、より簡易な構成となり、且つ、第1実施例と同様の
効果が得られる。第3実施例 図4にこの発明の光ファイバ伝送装置の第3実施例を示
す。この第3実施例ではIF信号をデイジタル信号に変
換する以前に、局部発振器22の局部信号と合成器44
で合成する。この局部信号は混合器23に入力した局部
信号と同一周波数の信号でなくても良いが、同一の局部
発振器22の出力とする。合成器44で合成した信号を
A/D変換器25においてデイジタル信号に変換し、光
信号に変換した後、光ファイバ13で伝送する。
【0013】受信側においては、伝送した光信号をフォ
トダイオード14で電気信号に変換し、D/A変換器3
2でIF信号と局部信号を再生し、これらを分配器45
で分配して、この再生局部信号を局部発振器46に入力
し、その入力局部信号を基準とした局部信号を局部発振
器46で発生し、この局部信号を混合器38へ供給す
る。
【0014】このような構成により、受信側に送信側と
同様の高安定な局部発振器を備える必要がなく、且つ、
一本の光ファイバによりデイジタル信号と局部信号とを
伝送できる。これにより、より簡易な構成となり、且
つ、第1実施例と同様の効果が得られる。第4実施例 図5にこの発明の光ファイバ伝送装置の第4実施例を示
す。送信側において、IF信号は第1実施例と同じ手順
でデイジタル信号に変換し、光信号として伝送するが、
IF信号をデイジタル信号に変換するA/D変換器25
を周波数変換に用いた局部信号で動作させる。このA/
D変換器25を動作させる信号は混合器23に入力され
る局部信号と同じ周波数である必要はない。
【0015】受信側においては、フォトダイオード14
よりの電気信号はクロック再生回路47にも分岐供給さ
れてクロック信号の再生が行われる。この再生クロック
を基準信号として局部発振器46に入力され、局部信号
が作られて混合器38へ供給される。送信側のA/D変
換器25としては、例えば図6Aに示すように、アナロ
グ信号(IF信号)をデイジタイザ51でNビットのデ
イジタル符号に変換してラッチ52に格納し、ラッチ5
2の出力をシリアル変換回路53により直列のデイジタ
ル信号に変換して出力するが、その並列符号の直列信号
への変換クロックを局部発振器22の局部信号により行
う。つまり、この直列のデイジタル信号のビット速度は
局部信号の速度となる。受信側のクロック再生回路47
は、例えは図6Bに示すように、デイジタルVCO54
よりのクロック信号がフォトダイオード14からの受信
デイジタル信号とデイジタル位相比較器55で位相比較
し、その位相比較出力をデイジタル低域通過フィルタ5
6を通じてデイジタルVCO54に制御信号と供給し
て、VCO54の出力をD/A変換器57でアナログ信
号に変換して再生クロックを得る。
【0016】図6Aにおけるデイジタイザ51のサンプ
リングを局部発振器22の局部信号で行い、シリアル変
換回路53のシリアル変換を局部信号のN倍の速度のク
ロックで行ってもよい。この場合、受信側で再生クロッ
クをN分の1に分周して局部信号を得る。この図5に示
した構成により、受信側に送信側と同様の高安定な局部
発振器を備える必要がなく、且つ、一本の光ファイバに
よりデイジタル信号と局部信号とを伝送できる。
【0017】これにより、より簡易な構成となり、且
つ、第1実施例と同様の効果が得られる。上述のいずれ
の実施例においても、先に一部の実施例で述べたように
送信側より伝送する局部信号は、第1周波数変換手段2
1で周波数変換に用いるもの自体ではなく、周波数を変
換したものでもよい。周波数を変換した場合は、受信側
で周波数を変換して所望の周波数の局部信号とする。従
って、請求の範囲における局部信号はこの両者の場合を
意味している。
【0018】
【発明の効果】以上の説明のように、この発明は光ファ
イバ伝送においてレーザダイオードのような電気/光変
換手段の直線性やS/Nに制限されず、より品質の高い
RF信号を伝送でき、経済性に優れた光ファイバ伝送が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示すブロック構成図。
【図2】Aは図1中の送信側の局部発振器22の具体例
を示すブロック構成図、Bは図1中のA/D変換器25
の変換特性を示す図である。
【図3】この発明の第2実施例を示すブロック構成図。
【図4】この発明の第3実施例を示すブロック構成図。
【図5】この発明の第4実施例を示すブロック構成図。
【図6】Aは図5中のA/D変換器25の具体例を示す
ブロック図、Bは図5中のクロック再生回路47の具体
例を示すブロック構成図である。
【図7】従来の光ファイバ伝送装置を示すブロック図。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高周波信号を光ファイバを通して伝送す
    る光ファイバ伝送装置において、 送信側で、上記高周波信号を中間周波信号に変換する第
    1周波数変換手段と、上記中間周波信号をデイジタル信
    号に変換するA/D変換器と、上記デイジタル信号を光
    信号に変換して上記光ファイバに入射する電気/光変換
    手段と、上記第1周波数変換手段の局部信号を受信側に
    伝送する手段とが設けられ、 上記受信側で、上記光ファイバで伝送された光信号を電
    気信号に変換して上記デイジタル信号を再生する光/電
    気変換手段と、上記再生されたデイジタル信号をアナロ
    グ信号に変換して上記中間周波信号を再生するD/A変
    換器と、上記再生された中間周波信号を、上記送信側よ
    り伝送された局部信号により周波数変換して上記高周波
    信号を再生する第2周波数変換手段とが設けられている
    ことを特徴とする光ファイバ伝送装置。
  2. 【請求項2】 上記局部信号を伝送する手段は、上記局
    部信号を光信号に変換する第2電気/光変換手段と、そ
    の第2電気/光変換手段よりの光信号を上記受信側に伝
    送する第2光ファイバとよりなり、上記受信側に上記第
    2光ファイバにより伝送された光信号を電気信号へ変換
    して上記第2周波数変換手段へ局部信号として供給する
    第2光/電気変換手段とを具備することを特徴とする請
    求項1記載の光ファイバ伝送装置。
  3. 【請求項3】 上記局部信号を伝送する手段は、上記局
    部信号を上記電気/光変換手段の変換光信号の第1波長
    と異なる第2波長の光信号に変換する第2電気/光変換
    手段と、上記第1,第2波長の両光信号を合成して上記
    光ファイバへ入射する光合成器とよりなり、上記受信側
    には上記光ファイバで伝送された光信号を上記第1波長
    の光信号と第2波長の光信号とに分配して、第1波長の
    光信号を上記光/電気変換手段へ供給する光分配器と、
    上記第2波長の光信号を電気信号へ変換して局部信号と
    して上記第2周波数変換手段へ供給する第2光/電気変
    換手段とを具備することを特徴とする請求項1記載の光
    ファイバ伝送装置。
  4. 【請求項4】 上記局部信号を伝送する手段は、上記局
    部信号を上記第1周波数変換手段の変換出力と合成して
    上記A/D変換器へ供給する合成器であり、上記受信側
    には上記D/A変換器の出力を再生中間周波信号と、再
    生局部信号とに分配して上記第2周波数変換手段へ供給
    する分配器とを具備することを特徴とする請求項1記載
    の光ファイバ伝送装置。
  5. 【請求項5】 上記局部信号を伝送する手段は、上記局
    部信号により上記A/D変換器を動作させて上記デイジ
    タル信号中に上記局部信号の成分を含ませる手段であ
    り、受信側には上記光/電気変換手段よりの電気信号か
    らクロックを再生して局部信号として上記第2周波数変
    換手段へ供給するクロック再生回路を備えることを特徴
    とする請求項1記載の光ファイバ伝送装置。
JP7122112A 1995-05-22 1995-05-22 光ファイバ伝送装置 Pending JPH08316908A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6504636B1 (en) 1998-06-11 2003-01-07 Kabushiki Kaisha Toshiba Optical communication system
JP2011146811A (ja) * 2010-01-12 2011-07-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 信号送信装置、信号処理装置、信号送信システム、信号送信方法及び信号生成方法
JP2011228825A (ja) * 2010-04-16 2011-11-10 Ntt Docomo Inc 無線信号光ファイバ伝送システム

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