JPH08316921A - 符号伝送方法 - Google Patents

符号伝送方法

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JPH08316921A
JPH08316921A JP11872595A JP11872595A JPH08316921A JP H08316921 A JPH08316921 A JP H08316921A JP 11872595 A JP11872595 A JP 11872595A JP 11872595 A JP11872595 A JP 11872595A JP H08316921 A JPH08316921 A JP H08316921A
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JP
Japan
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transmission
code sequence
sequence
error
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Pending
Application number
JP11872595A
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English (en)
Inventor
Kazunaga Ikeda
和永 池田
Jiyoutarou Ikedo
丈太朗 池戸
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NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 伝送符号の利用効率を上げる。 【構成】 受信側で誤りが検出されると、そのフレーム
に替えて特定の検出パターンを出力し、かつ再送要求を
出す伝送方法において、入力信号を情報源符号化部22
で10ビット符号に符号化し、その符号系列を符号反転
処理部25に入力し、検出パターン(図1B)と一致し
なければそのまま符号系列とし、これに誤り検出符号を
付けて伝送し、情報源符号化系列が検出パターンと一致
すると(図1E)、符号系列における誤り感度の最小の
1ビットを反転して(図1F)、これに誤り検出符号を
付加して送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は入力符号系列に誤り検
出符号を付加してフレームを構成し、フレーム単位で伝
送し、受信側で符号誤りが検出されると、受信符号列に
かえて特定の符号系列を出力する符号伝送方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】伝送路や蓄積系で符号誤りやフレーム消
失が生じることがあり、受信/再生の際に誤りの検出が
行われ、誤りが検出された時に受信/再生符号系列が特
定の符号系列(検出パターン)へ置換される伝送/蓄積
システムがある。そのようなシステムにおいて、誤りが
検出された時に、特定の符号系列(検出パターン)への
置換を行わない場合がある。
【0003】図2にこの種の従来の符号伝送方法を示
す。送信側においては図2Aに示すように入力端子11
からの入力符号系列は伝送フレーム構成部12へ供給さ
れると共に誤り検出符号化部13に入力されて誤り検出
符号が作られ、伝送フレーム構成部12で入力符号列が
フレーム構成され、その各フレームごとに対応する誤り
検出符号が付けられて伝送フレームとして無線通信路の
ような伝送路14へ供給される。受信側において、図2
Bに示すように、伝送されてきた入力端子15からの各
受信伝送フレームが受信フレーム分割部16で誤り検出
符号と各符号系列とに分離され、前者と後者は誤り検出
復号化部17へ供給されて符号誤りが検出され、分離さ
れた受信符号系列は、そのまま出力符号系列として出力
端子18に出力され、図に示していないが復号される。
この復号の際に分離された誤り検出符号が利用されるこ
とがある。
【0004】一方、同一伝送系において、図2Cに示す
ように誤り検出復号化部17で誤りが検出されると、ス
イッチ19を分離された受信符号系列が供給される端子
19aから、検出パターン発生部21より検出パターン
が供給される端子19bに切替えて、誤り伝送フレーム
の符号系列に替えて検出パターンを出力端子18へ送出
する。
【0005】このように同一の伝送系であるが、二つの
伝送モードを用意し、第1のモードでは、図2Bに示し
たように伝送誤りの有無に関わらず、受信符号系列をそ
のまま出力して、多少のデータ誤りであれば許容される
音声の符号化伝送などに適し、第2のモードでは、図2
Cに示したようにフレーム内に伝送誤りがあった場合
に、受信符号系列を特定の符号系列(検出パターン)に
置き換えて、検出パターンを出力符号系列として、1ビ
ットの誤りも許容できず、誤りがあった場合は再送を行
うようなデータ伝送などに適することがある。以下で
は、第1のモードを音声伝送モード、第2のモードをデ
ータ伝送モードと呼ぶ。
【0006】データ伝送モードの特徴は、入力符号系列
が検出パターンと異なるフレームについて、フレーム中
に伝送誤りが無いことを出力符号系列を見て認知できる
ことにある。しかし、例えば、受信側において検出パタ
ーンが検出された場合に送信側に再送を要求するような
システムを構築した場合、入力符号系列に検出パターン
と同じフレームが存在すると、そのフレームに対して誤
りの有無に関わらず再送要求を出し続けてしまうという
不具合が生じる。この誤検出を避けるため従来において
は、フレームを構成する伝送符号系列のうち特定の1ビ
ットを常に検出パターンの当該ビットと異なるように設
定し、情報源の符号化にはそれ以外のビットを用いる方
法がある。
【0007】図3Aはこの従来方法を適用した入力符号
系列を生成するための構成を示す。1フレームの伝送符
号系列がN=10ビットで構成され、検出パターンが図
3Bに示すようにオールゼロ{0,0,0,…,0}で
あるとする。入力信号は情報源符号部22でN−1=9
ビットの符号(図3C){x(1),x(2),x
(3),…,x(9)}に符号化され、この符号に対し
検査符号付加部23においての1ビットの検査符号が付
加される。例えば、図3Cに示したように伝送フレーム
の1ビット目から9ビット目に情報源符号化系列が詰め
られている場合、10ビット目に図3Dに示すように上
記の検出パターンの10ビット目と一致しないように
“1”が詰められる。すなわち、入力符号系列は図3E
に示すように{x(1),x(2),x(3),…,x
(9),1}となる。この方法により、例えば情報源符
号化系列がすべて0で構成されていても{0,0,0,
…,0,1}となり、伝送誤りがない場合の誤検出は発
生しない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図2に示したように、
同一伝送系において、音声伝送モードとデータ伝送モー
ドとが選択的に用いられる場合があり、伝送系の伝送フ
レームがNビット構成の場合、音声伝送モードでは2N
通り、N=10で1024通りの情報を伝送することが
できる。しかしデータ伝送モードでは1伝送フレームの
伝送符号中の1ビットをそのフレームが情報源符号化系
列(入力符号系列)であるか検出パターンであるかの区
別を行うための検査符号として用いられており、その1
ビットは情報源符号化には用いることができない。すな
わち1伝送フレームがNビットであるとすると、表現で
きる情報は2(N-1) 通りであり、そのフレームで表現可
能な情報が2N であるのに対して1/2、N=10で2
9 =512通りの情報しか表現できず、伝送符号系列の
利用効率が悪いという問題点があった。
【0009】この発明の目的は、従来方法にあった、誤
検出を避けるための検査符号付加による伝送符号の利用
効率の悪さを解決した符号伝送方法を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明では、送信側ですべての伝送ビット数を利
用した情報源符号化を行い、情報源符号化系列が検出パ
ターンと一致した場合のみ、情報源符号化系列中の予決
めた特定の少くとも1ビットを反転させる。この反転ビ
ットはその符号系列中の誤り感度の小さいものとする。
つまりこの反転により、強制的に誤りを発生させるが、
その誤りの影響が小さいビットを選ぶ、例えば符号化の
最下位ビットを選ぶ。
【0011】
【作用】この構成により、検出パターンと一致する符号
化系列以外のすべての伝送符号系列の組み合わせで情報
源符号化が行われ、伝送符号系列の利用効率の低下が最
小限に抑えられる。
【0012】
【実施例】以下、図面を用いてこの発明の実施例を説明
する。図1Aにこの発明の方法の一例を適用した伝送系
における送信側の入力符号系列生成部を示す。1フレー
ムの入力(伝送)符号系列が10ビットで構成され、検
出パターンが図1Bに示すようにオールゼロ{0,0,
0,…,0}の場合を例として説明する。入力信号は情
報源符号化部22で1伝送フレームのビット数で符号化
される。つまりこの例では10ビットに符号化される。
この情報源符号化出力は図1Cに示すように10ビット
データ{x(1),x(2),x(3),…,x(1
0)}である。この符号系列は符号反転処理部25に入
力され、この情報源符号化系列が検出パターンと等しい
か否かが調べられ、入力された情報源符号化系列が検出
パターンと等しくない場合は符号反転処理部25におい
て全く処理が加えられず、図1Dに示すように情報源符
号化系列がそのまま入力(伝送)符号系列として図2A
中の入力端子11へ出力される。一方入力情報源符号化
系列が検出パターンと等しい場合、すなわち図1Eに示
すように{0,0,0,…,0}である場合は、情報源
符号化系列中の特定の1ビットの符号反転が行われる。
反転させるビットは、情報源符号化系列中の誤り感度の
最も小さいビット、つまり誤りが生じた場合に影響が最
も少ないビットである。例えば、この誤り感度最小のビ
ットが2ビット目であるとすると、図1Fに示すように
反転後の符号系列は{0,1,0,…,0}となり、こ
れが入力(伝送)符号系列として入力端子11へ出力さ
れる。本実施例の方法の場合、10ビットの伝送符号で
情報源符号化で表現可能な情報は210−1=1023通
りであり、これは、従来方法の場合の約2倍である。
【0013】このように情報源符号化系列が{0,0,
0,…,0}(図1E)の場合はその第2ビットが反転
されて送出されるため、受信側ではこれが正しく受信さ
れた時に、{0,1,0,…,0}として受信され、こ
れが検出パターンとして処理されることなく、再送要求
を出し続けるおそれがないが、本来の入力信号に対する
符号化系列は{0,0,0,…,0}(図1E)である
のに、{0,1,0,…,0}(図1F)の入力信号に
対する受信として処理され、つまり正しい復号が行われ
ないが、前記ビット反転はその影響が少ないものに対し
て行われているため、それ程問題にならない。即ち、情
報源符号化系列が{0,0,0,…,0}(図1E)
と、{0,1,0,…,0}(図1F)の場合とも、正
しく受信されると、その符号系列は区別されることな
く、同一のもの{0,1,0,…,0}(図1F)とな
るが、このようなことが生じても、それ程問題が生じな
いように反転ビットが選定されている。
【0014】一般的にはこの発明方法によれば、1フレ
ームがNビットである場合、表現可能な情報は従来法の
ほぼ2倍の2N −1通りとなる。また、検出パターンを
含めた情報量はそのフレームで表現可能な情報量(2N
通り)と等しく、この方法によって伝送符号を無駄なく
利用することが可能となる。上述では、検出パターンと
一致した時に、最高の符号化品質を得るためにビット誤
り感度が最小の1ビットのみを反転したが、入力(伝
送)符号系列中に検出パターンと同じ情報源符号化系列
が存在しないように符号反転処理が施されればよく、特
に反転ビットの誤り感度が最小である必要はなく、ま
た、反転ビット数を特に1個に限る必要もない。
【0015】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
伝送ビット数のすべてを用いた情報源符号化を行い、次
に情報源符号化系列が検出パターンと一致した場合のみ
情報源符号化系列中の少くとも1個の特定位置のビット
を反転した符号系列を入力(伝送)符号系列とすること
によって、伝送符号系列を無駄なく利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】Aはこの発明の符号伝送方法を適用した送信側
における符号化系列を生成する部分の構成を示すブロッ
ク図、Bは検出パターンの例を示す図、Cは検出パター
ンと異なる情報源符号化系列を示す図、Dはその場合の
入力(伝送)符号系列を示す図、Eは検出パターンと一
致した情報源符号化系列を示す図、Fはその符号反転処
理した符号系列の例を示す図である。
【図2】Aはこの発明が適用される伝送システムの送信
側を示すブロック図、Bは音声伝送モードの場合の受信
側の構成を示すブロック図、Cはデータ伝送モードの場
合の受信側の構成を示すブロック図である。
【図3】Aは従来の符号伝送方法における符号生成部を
示すブロック図、Bは検出パターンの例を示す図、Cは
情報源符号化系列の例を示す図、Dは検出符号の例を示
す図、Eは入力(伝送)符号系列を示す図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信側においては、入力符号系列に誤り
    検出符号を付加してフレームを構成し、フレーム単位に
    伝送を行い、受信側においては、受信フレーム内に符号
    誤りが検出されない場合には受信符号系列をそのまま出
    力符号系列とし、受信フレーム内に符号誤りが検出され
    た場合には受信符号系列ではなく特定の符号系列を出力
    符号系列とする符号伝送方法において、 伝送しようとする符号系列が上記特定の符号系列と一致
    する場合は、その符号系列中の予め決めた少くとも1つ
    の符号を反転させた符号系列を上記入力符号系列とし、
    上記伝送しようとする符号系列が上記特定の符号系列と
    一致しない場合は、その符号系列をそのまま上記入力符
    号系列とすることを特徴とする符号伝送方法。
  2. 【請求項2】 上記反転させる符号に、上記符号系列中
    の誤り感度が小さいものを用いることを特徴とする請求
    項1記載の符号伝送方法。
JP11872595A 1995-05-17 1995-05-17 符号伝送方法 Pending JPH08316921A (ja)

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