JPH08316980A - オーダーワイヤ通信制御方式 - Google Patents
オーダーワイヤ通信制御方式Info
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- JPH08316980A JPH08316980A JP7122308A JP12230895A JPH08316980A JP H08316980 A JPH08316980 A JP H08316980A JP 7122308 A JP7122308 A JP 7122308A JP 12230895 A JP12230895 A JP 12230895A JP H08316980 A JPH08316980 A JP H08316980A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 71
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 5
- 208000032370 Secondary transmission Diseases 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 インターロッキングリングネットワークシス
テムにおいて、オーダーワイヤ通信を行う場合に、いか
なる障害発生に対しても適切・自動的に復旧制御を行
う。 【構成】 2つの単一リングシステムが接続されたイン
ターロッキングリングネットワークシステムにおいて、
各リングシステム上のノード(Secondary−N
ode)N3及びN8で終端をかけておく。リング間に
またがるオーダーワイヤ通信は主信号と同様にノードN
4及びN7(Primary−Node)間の通信で行
う。障害発生時には主信号断の検出と主信号救済プロト
コルを利用して障害発生場所を特定し、障害発生場所に
応じた通信ルートの終端・接続制御を組み合わせて行う
ことによって自動的にオーダーワイヤ通信の救済を行
う。
テムにおいて、オーダーワイヤ通信を行う場合に、いか
なる障害発生に対しても適切・自動的に復旧制御を行
う。 【構成】 2つの単一リングシステムが接続されたイン
ターロッキングリングネットワークシステムにおいて、
各リングシステム上のノード(Secondary−N
ode)N3及びN8で終端をかけておく。リング間に
またがるオーダーワイヤ通信は主信号と同様にノードN
4及びN7(Primary−Node)間の通信で行
う。障害発生時には主信号断の検出と主信号救済プロト
コルを利用して障害発生場所を特定し、障害発生場所に
応じた通信ルートの終端・接続制御を組み合わせて行う
ことによって自動的にオーダーワイヤ通信の救済を行
う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インターロッキングシ
ステムにおけるオーダワイヤ(OW)通信の制御方式に
関し、特に、インターロッキングリングシステムにおい
て障害が発生した際のOW通信の切替に関する。
ステムにおけるオーダワイヤ(OW)通信の制御方式に
関し、特に、インターロッキングリングシステムにおい
て障害が発生した際のOW通信の切替に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、リングシステムにおいて、通信
障害が発生すると、主信号回線に対して、主信号断検出
を行うとともに、ラインオーバーヘッド(Line O
verhead)内のK1及びK2バイト(Byte)
を利用した主信号救済プロトコル(以下APSプロトコ
ルと呼ぶ)を用いて自動的に回線の救済を行うようにし
ている。
障害が発生すると、主信号回線に対して、主信号断検出
を行うとともに、ラインオーバーヘッド(Line O
verhead)内のK1及びK2バイト(Byte)
を利用した主信号救済プロトコル(以下APSプロトコ
ルと呼ぶ)を用いて自動的に回線の救済を行うようにし
ている。
【0003】一方、Overhead内のオーダーワイ
ヤByteを利用して他局との通話を行うOW通信にお
いては、通信内容がネットワーク上を巡回することに起
因するハウリングを防止する関係上、通信路を終端させ
る必要がある。このため、ネットワーク上の障害に対す
るOW通信の復旧には、通信ルートの確保と終端点との
確保が必要となる。
ヤByteを利用して他局との通話を行うOW通信にお
いては、通信内容がネットワーク上を巡回することに起
因するハウリングを防止する関係上、通信路を終端させ
る必要がある。このため、ネットワーク上の障害に対す
るOW通信の復旧には、通信ルートの確保と終端点との
確保が必要となる。
【0004】ところで、OW通信に関しては障害に対す
る自動復旧のための制御手段がなく、伝送路障害が発生
した場合、それまでの(障害発生以前の)ネットワーク
上の終端点を手動制御により再接続しなければならな
い。
る自動復旧のための制御手段がなく、伝送路障害が発生
した場合、それまでの(障害発生以前の)ネットワーク
上の終端点を手動制御により再接続しなければならな
い。
【0005】ここで、図1を参照して、いま、単一リン
グシステム(RING A及びRING B)が主ノー
ド(Primary−Node(Pri−Node))
(P)と従ノード(Secondary−Node(S
ec−Node))(S)の2点で接続されたインター
ロッキングリングシステムを考えると(図1において、
RING AはノードN1乃至N4を備えており、RI
NG BはノードN5乃至N8を備えている。そして、
ノードN4及びN7はPri−Nodeであり、ノード
N3及びN8はSec−Nodeである)、リング間に
またがるOW通信を行おうとした場合、従来の接続制御
においては接続制御がさらに煩雑になることが知られて
いる。そして、このようなシステム構成においては、2
つのリング間を結ぶ巡回しないルート設定が必要であ
り、障害発生時においても速やかにルート再設定ができ
るような制御が要求されている。
グシステム(RING A及びRING B)が主ノー
ド(Primary−Node(Pri−Node))
(P)と従ノード(Secondary−Node(S
ec−Node))(S)の2点で接続されたインター
ロッキングリングシステムを考えると(図1において、
RING AはノードN1乃至N4を備えており、RI
NG BはノードN5乃至N8を備えている。そして、
ノードN4及びN7はPri−Nodeであり、ノード
N3及びN8はSec−Nodeである)、リング間に
またがるOW通信を行おうとした場合、従来の接続制御
においては接続制御がさらに煩雑になることが知られて
いる。そして、このようなシステム構成においては、2
つのリング間を結ぶ巡回しないルート設定が必要であ
り、障害発生時においても速やかにルート再設定ができ
るような制御が要求されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
接続制御においては、リング間にまたがるOW通信を行
おうとした際、接続制御が複雑となるばかりでなく、2
つのリング間を結ぶ巡回しないルート設定が複雑となっ
てしまう。さらに、障害が発生した際のルート再設定が
難しいという問題点がある。
接続制御においては、リング間にまたがるOW通信を行
おうとした際、接続制御が複雑となるばかりでなく、2
つのリング間を結ぶ巡回しないルート設定が複雑となっ
てしまう。さらに、障害が発生した際のルート再設定が
難しいという問題点がある。
【0007】本発明の目的は、異なる2つの単一リング
ネットワークシステムを2つのノードで結合したインタ
ーロッキングリングのシステムにおいて、簡易に適切な
OW通信復旧が行えるOW通信制御方式を提供すること
にある。
ネットワークシステムを2つのノードで結合したインタ
ーロッキングリングのシステムにおいて、簡易に適切な
OW通信復旧が行えるOW通信制御方式を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した制御方式の提供
のため、単一リング内の障害点の特定には主信号断の検
出および主信号通信救済に使用されるAPSプロトコル
を用い、リング−リング間の障害点の特定には回線障害
による主信号断の検出を用いる。障害点の特定を行った
後、特定された障害の前後のNodeでの終端制御と、
障害の発生場所に応じたPrimary−Node/S
econary−Nodeの終端制御および接続制御を
組み合わせることにより、新たなOW通信ルートを確保
する手段を有する。
のため、単一リング内の障害点の特定には主信号断の検
出および主信号通信救済に使用されるAPSプロトコル
を用い、リング−リング間の障害点の特定には回線障害
による主信号断の検出を用いる。障害点の特定を行った
後、特定された障害の前後のNodeでの終端制御と、
障害の発生場所に応じたPrimary−Node/S
econary−Nodeの終端制御および接続制御を
組み合わせることにより、新たなOW通信ルートを確保
する手段を有する。
【0009】
【実施例】以下本発明について実施例によって説明す
る。
る。
【0010】一般に、主信号救済のためのAPSプロト
コルは、APSバイトと呼ばれるK1及びK2の2バイ
トが用いられ、K1はリクエストレベル(Reques
tlevel)の機能を示す“条件(Conditio
n)”と対向局NodeID(識別コード)を示す“行
き先ノードID(Destination Node
ID)”からなる。K2バイトは自Node IDを示
す“ソースノードID(Source Node I
D)”を有する。
コルは、APSバイトと呼ばれるK1及びK2の2バイ
トが用いられ、K1はリクエストレベル(Reques
tlevel)の機能を示す“条件(Conditio
n)”と対向局NodeID(識別コード)を示す“行
き先ノードID(Destination Node
ID)”からなる。K2バイトは自Node IDを示
す“ソースノードID(Source Node I
D)”を有する。
【0011】正常状態において、K1バイトのCond
itionはNR(No Request)となってお
り、各Nodeから対向局双方へ送出されている。この
状態において、通信路上に障害が発生すると、障害発生
点の両端のNodeは主信号の断を検出することができ
る。主信号断を検出した両端のNodeは、APSプロ
トコルのK1バイトのConditionをNRからS
FR(信号不成功リング(Signal Failur
e Ring))に変更して送出する。さらに、Des
tination Node IDはLOS検出Lin
e方向にあるNode IDとし、Source ID
は主信号断を検出したNodeのNode IDへ変更
してAPSバイトを送出する。その他のNodeはこの
APSバイトを受けることにより、障害発生点を認知す
る。
itionはNR(No Request)となってお
り、各Nodeから対向局双方へ送出されている。この
状態において、通信路上に障害が発生すると、障害発生
点の両端のNodeは主信号の断を検出することができ
る。主信号断を検出した両端のNodeは、APSプロ
トコルのK1バイトのConditionをNRからS
FR(信号不成功リング(Signal Failur
e Ring))に変更して送出する。さらに、Des
tination Node IDはLOS検出Lin
e方向にあるNode IDとし、Source ID
は主信号断を検出したNodeのNode IDへ変更
してAPSバイトを送出する。その他のNodeはこの
APSバイトを受けることにより、障害発生点を認知す
る。
【0012】ここで図1を参照して(図1はインターロ
ッキングリングネットワークシステムの通常時(通信路
上に障害のない状態)のOW通信ルートの概略を示
す)、各ノードN1乃至N8には予めNode−IDが
設定されており、RING A及びRING Bの2つ
の単一リングシステムがそれぞれノードN3とノードN
8及びノードN4とノードN7で接続されている状態で
ある。
ッキングリングネットワークシステムの通常時(通信路
上に障害のない状態)のOW通信ルートの概略を示
す)、各ノードN1乃至N8には予めNode−IDが
設定されており、RING A及びRING Bの2つ
の単一リングシステムがそれぞれノードN3とノードN
8及びノードN4とノードN7で接続されている状態で
ある。
【0013】通常時、リングシステム間の主信号の受け
渡しはノードN4−ノードN7間で行われ、これらのノ
ードをPrimary−Node(Pri−Nod
e)、この間のパス(Path)をPrimary−P
ath(Pri−Path)という。これに対して、P
ri−Nodeが障害の際主信号の受け渡しを行うノー
ドがノードN3及びノードN8であり、これらのノード
をSecondary−Node(Sec−Nod
e)、この間のPathをSecondary−Pat
h(Sec−Path)という。
渡しはノードN4−ノードN7間で行われ、これらのノ
ードをPrimary−Node(Pri−Nod
e)、この間のパス(Path)をPrimary−P
ath(Pri−Path)という。これに対して、P
ri−Nodeが障害の際主信号の受け渡しを行うノー
ドがノードN3及びノードN8であり、これらのノード
をSecondary−Node(Sec−Nod
e)、この間のPathをSecondary−Pat
h(Sec−Path)という。
【0014】前述のように、単一リングシステムにおけ
るOW通信ルートはいずれかの端点に終端点を設けて、
これによって通信内容のリング内巡回を防いでいるが、
インターロッキングリングシステムではこの終端点をそ
れぞれのSec−Nodeにおいて、Pri−Node
接続方向とSec−Path方向に設けることとする。
そして、2つのリングシステム(RING AおよびR
ING B)間のOW通信ルートとして、主信号伝送に
使用されるのと同様にPri−Pathを使用する。
るOW通信ルートはいずれかの端点に終端点を設けて、
これによって通信内容のリング内巡回を防いでいるが、
インターロッキングリングシステムではこの終端点をそ
れぞれのSec−Nodeにおいて、Pri−Node
接続方向とSec−Path方向に設けることとする。
そして、2つのリングシステム(RING AおよびR
ING B)間のOW通信ルートとして、主信号伝送に
使用されるのと同様にPri−Pathを使用する。
【0015】これによって同一リング内へのOW通信は
そのリング内のSec−Nodeで終端され、リング間
をまたぐようなOW通信ルートは各リングのPri−N
odeを経てSec−Nodeで終端される形となり、
一筆書きの通信路が形成される。
そのリング内のSec−Nodeで終端され、リング間
をまたぐようなOW通信ルートは各リングのPri−N
odeを経てSec−Nodeで終端される形となり、
一筆書きの通信路が形成される。
【0016】いま、図2に示すように、OW通信ルート
に使用していない伝送ルートにおいて障害が発生したと
すると、このような終端点に挟まれた部分での障害に対
しては、一切の終端・接続制御は不要となる。
に使用していない伝送ルートにおいて障害が発生したと
すると、このような終端点に挟まれた部分での障害に対
しては、一切の終端・接続制御は不要となる。
【0017】図3を参照して、いま、リング間で信号を
受け渡すPri−Nodeに障害が発生したとすると、
インターロッキングリングではPri−Nodeが通信
障害になった場合には、Sec−Nodeが予備の役割
を果たし主信号を救済する。OW通信においても、Pr
i−Nodeに障害が発生することによって通信不能状
態となるため、Sec−NodeとSec−Node間
での通信に切り替える。
受け渡すPri−Nodeに障害が発生したとすると、
インターロッキングリングではPri−Nodeが通信
障害になった場合には、Sec−Nodeが予備の役割
を果たし主信号を救済する。OW通信においても、Pr
i−Nodeに障害が発生することによって通信不能状
態となるため、Sec−NodeとSec−Node間
での通信に切り替える。
【0018】どちらか一方のPri−NodeがNod
e障害となった場合(例えば、ノードN4がNode障
害となった場合)、この障害Pri−Nodeを含む同
一リング内の隣接するノード(ノードN1及びノードN
3)は主信号断によりPri−Nodeの障害を検知す
る。そして、障害検知をトリガとして障害点を挟み込む
ように終端制御を行う。さらに、Sec−Node(ノ
ードN3)では、現在終端制御されているSec−Pa
th間のルートに対し接続制御を実施する。
e障害となった場合(例えば、ノードN4がNode障
害となった場合)、この障害Pri−Nodeを含む同
一リング内の隣接するノード(ノードN1及びノードN
3)は主信号断によりPri−Nodeの障害を検知す
る。そして、障害検知をトリガとして障害点を挟み込む
ように終端制御を行う。さらに、Sec−Node(ノ
ードN3)では、現在終端制御されているSec−Pa
th間のルートに対し接続制御を実施する。
【0019】ここで、別の障害発生・復旧によりOW通
信のルートが初期状態と異なっているような場合(例え
ば、図6において障害Aが復旧した状態)、Pri−N
odeの障害を検出したノードN2は、APSプロトコ
ルによってそれまで終端されていたNode間(ノード
N1及びノードN2)の接続制御を行う。
信のルートが初期状態と異なっているような場合(例え
ば、図6において障害Aが復旧した状態)、Pri−N
odeの障害を検出したノードN2は、APSプロトコ
ルによってそれまで終端されていたNode間(ノード
N1及びノードN2)の接続制御を行う。
【0020】このようにして、最終的に図3に示す通信
ルートが形成されることになる。
ルートが形成されることになる。
【0021】他方のリング(Ring B)のPri−
Node(ノードN7)は、対向リングからの主信号断
を検出してNode障害を認識して、障害の発生してい
る対向リング方向(Pri−Path)への終端制御を
実施する。次に、リング間のルートを接続制御するため
に、ノードN7はSec−Node(ノードN8)に対
してリモート信号を送る。Sec−Node(ノードN
8)はこのリモート信号を受けて対向リング方向(Se
c−Path)への接続制御を行う。
Node(ノードN7)は、対向リングからの主信号断
を検出してNode障害を認識して、障害の発生してい
る対向リング方向(Pri−Path)への終端制御を
実施する。次に、リング間のルートを接続制御するため
に、ノードN7はSec−Node(ノードN8)に対
してリモート信号を送る。Sec−Node(ノードN
8)はこのリモート信号を受けて対向リング方向(Se
c−Path)への接続制御を行う。
【0022】これによって2リング間でのOW通信ルー
トが確保され、全ネットワークシステム内でのOW通信
が可能となる。
トが確保され、全ネットワークシステム内でのOW通信
が可能となる。
【0023】Pri−Node(ノードN4)の障害が
復旧した場合、ノードN1(つまり、ノードN4に隣接
し終端制御をしていたSec−Node以外のノード)
は、Pri−Nodeに対しての接続制御を実行してO
W通信のノードN4への確保を行う。ノード3はこれ以
降Pri−Nodeの役割を果たすことになる。これに
より障害復旧時における切り戻し制御は必要ない。
復旧した場合、ノードN1(つまり、ノードN4に隣接
し終端制御をしていたSec−Node以外のノード)
は、Pri−Nodeに対しての接続制御を実行してO
W通信のノードN4への確保を行う。ノード3はこれ以
降Pri−Nodeの役割を果たすことになる。これに
より障害復旧時における切り戻し制御は必要ない。
【0024】図4を参照して、2つのリングを結んでい
るPri−Node間の伝送ルートにおいて障害が発生
すると、この場合には、Pri−Nodeとしては、P
ri−Node間の障害も対向Pri−Nodeの障害
も主信号断という同一の現象と判断されるため、それぞ
れのリング内でPri−NodeがPri−Path側
に終端制御を行い、Sec−Nodeに対して前述のよ
うなSec−Node間の伝送ルートを使用するように
制御をかける。これによって、新たな伝送ルートがSe
c−Node間にでき、全ネットワークシステム内でO
W通信が可能となる。この場合においても以降の障害復
旧時に切り戻し制御は行わない。
るPri−Node間の伝送ルートにおいて障害が発生
すると、この場合には、Pri−Nodeとしては、P
ri−Node間の障害も対向Pri−Nodeの障害
も主信号断という同一の現象と判断されるため、それぞ
れのリング内でPri−NodeがPri−Path側
に終端制御を行い、Sec−Nodeに対して前述のよ
うなSec−Node間の伝送ルートを使用するように
制御をかける。これによって、新たな伝送ルートがSe
c−Node間にでき、全ネットワークシステム内でO
W通信が可能となる。この場合においても以降の障害復
旧時に切り戻し制御は行わない。
【0025】図5を参照して、Sec−Node(例え
ば、ノードN3)に障害が発生すると、Sec−Nod
eはOW通信の終端であるけれども、Sec−Node
障害に至った場合には、そのリング内で隣接するNod
e(ノードN2)が主信号断を検知し、Sec−Nod
eと接続していた方向のルートの終端制御を実施する。
ば、ノードN3)に障害が発生すると、Sec−Nod
eはOW通信の終端であるけれども、Sec−Node
障害に至った場合には、そのリング内で隣接するNod
e(ノードN2)が主信号断を検知し、Sec−Nod
eと接続していた方向のルートの終端制御を実施する。
【0026】この場合にも、別の障害発生・復旧により
OW通信のルートが初期状態と異なっているような場合
(例えば、図6において障害Aが復旧した状態)、Se
c−Nodeの障害を検出したノードN1は、APSプ
ロトコルによってそれまで終端されていたNode間
(ノードN1及びノードN2)の接続制御も行う。
OW通信のルートが初期状態と異なっているような場合
(例えば、図6において障害Aが復旧した状態)、Se
c−Nodeの障害を検出したノードN1は、APSプ
ロトコルによってそれまで終端されていたNode間
(ノードN1及びノードN2)の接続制御も行う。
【0027】このようにして、最終的に図5に示す通信
ルートが形成されることになる。
ルートが形成されることになる。
【0028】Sec−Node障害復旧の際には、ノー
ドN2(つまり、ノードN3に隣接して終端制御を実行
していたノード)は、Sec−Nodeに対しての接続
制御を実施して、OW通信ルートの確保を行う。
ドN2(つまり、ノードN3に隣接して終端制御を実行
していたノード)は、Sec−Nodeに対しての接続
制御を実施して、OW通信ルートの確保を行う。
【0029】この制御は、障害の発生したリング内で閉
じているため、もう一方のリングに対しては障害制御を
行う必要がない。
じているため、もう一方のリングに対しては障害制御を
行う必要がない。
【0030】図6を参照して、Pri−Node又はS
ec−NodeおよびPri−Path以外の部位(通
信ルート上)で障害が発生すると、まず,主信号断を検
知した障害区間の両端のNode(ここでは、ノードN
1及びN2)で障害区間を挟むように終端制御する。P
ri−Node及びSec−NodeはAPSプロトコ
ルにより障害の発生を特定する。通信路に障害を検出し
たSec−NodeではPri−Node方向の終端を
解除してPri−Nodeと接続状態にすることによ
り、障害発生リング内の通信ルートの確保を行う。
ec−NodeおよびPri−Path以外の部位(通
信ルート上)で障害が発生すると、まず,主信号断を検
知した障害区間の両端のNode(ここでは、ノードN
1及びN2)で障害区間を挟むように終端制御する。P
ri−Node及びSec−NodeはAPSプロトコ
ルにより障害の発生を特定する。通信路に障害を検出し
たSec−NodeではPri−Node方向の終端を
解除してPri−Nodeと接続状態にすることによ
り、障害発生リング内の通信ルートの確保を行う。
【0031】これによって、新たな伝送ルートがPri
−NodeとSec−Nodeの間にでき、全ネットワ
ークシステム内でOW通信が可能となる。この場合にも
以降の障害復旧時に切り戻し制御は行わない。
−NodeとSec−Nodeの間にでき、全ネットワ
ークシステム内でOW通信が可能となる。この場合にも
以降の障害復旧時に切り戻し制御は行わない。
【0032】このような場合も、障害復旧制御が他方の
リングには波及せず、単一リング内で制御が閉じてい
る。
リングには波及せず、単一リング内で制御が閉じてい
る。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、AP
Sプロトコルと通信ルート終端・接続制御とを組み合わ
せて行うようにしたため、インターロッキングリング・
ネットワークシステムでのOW通信においていかなる障
害発生に対しても、最小限の制御で適切な復旧措置をと
ることができるという効果がある。つまり、簡易に適切
なOW通信復旧が行えるという効果がある。
Sプロトコルと通信ルート終端・接続制御とを組み合わ
せて行うようにしたため、インターロッキングリング・
ネットワークシステムでのOW通信においていかなる障
害発生に対しても、最小限の制御で適切な復旧措置をと
ることができるという効果がある。つまり、簡易に適切
なOW通信復旧が行えるという効果がある。
【図1】インターロッキングリングにおいて通常のOW
通信を説明するためのブロック図である。
通信を説明するためのブロック図である。
【図2】本発明によるオーダーワイヤ通信制御方式にお
ける障害発生の際のOW通信を説明するためのブロック
図である(OW通信に使用していないルートに障害が発
生した場合)。
ける障害発生の際のOW通信を説明するためのブロック
図である(OW通信に使用していないルートに障害が発
生した場合)。
【図3】本発明によるオーダーワイヤ通信制御方式にお
ける障害発生の際のOW通信を説明するためのブロック
図である(Pri−Nodeに障害障害が発生した場
合)。
ける障害発生の際のOW通信を説明するためのブロック
図である(Pri−Nodeに障害障害が発生した場
合)。
【図4】本発明によるオーダーワイヤ通信制御方式にお
ける障害発生の際のOW通信を説明するためのブロック
図である(Pri−Pathに障害が発生した場合)。
ける障害発生の際のOW通信を説明するためのブロック
図である(Pri−Pathに障害が発生した場合)。
【図5】本発明によるオーダーワイヤ通信制御方式にお
ける障害発生の際のOW通信を説明するためのブロック
図である(Sec−Nodeに障害が発生した場合)。
ける障害発生の際のOW通信を説明するためのブロック
図である(Sec−Nodeに障害が発生した場合)。
【図6】本発明によるオーダーワイヤ通信制御方式にお
ける障害発生の際のOW通信を説明するためのブロック
図である(その他の部分で障害が発生した場合)。
ける障害発生の際のOW通信を説明するためのブロック
図である(その他の部分で障害が発生した場合)。
N1〜N8 ノード(Node:局舎) (P) 主ノード(Primary−Node) (S) 従ノード(Secondary−Node) A 伝送路障害発生点 OW オーダーワイヤ通信ルート PP 主伝送路(Primary−Path) SP 従伝送路(Secondary−Path)
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のノードを有し該複数のノードの内
特定の2つのノードがそれぞれ主ノード及び従ノードと
して規定された単一リングシステムを2つ有し、前記単
一リングシステムが前記主ノード同士及び前記従ノード
同士がそれぞれ主パス及び従パスによって互いに接続さ
れインターロッキングリングネットワークシステムにお
いて、前記リングシステム間にまたがるオーダーワイヤ
通信を行う際、前記ネットワークシステム上で障害が発
生した際主信号断を検出したノードは主信号救済プロト
コルに基づいて前記障害の発生場所を特定して、該障害
発生場所に応じた通信ルートの終端・接続制御を行うよ
うにしたことを特徴とするオーダーワイヤ通信制御方
式。 - 【請求項2】 請求項1に記載されたオーダーワイヤ通
信制御方式において、前記主ノードのいずれか一つで前
記障害が発生した際、前記障害主ノードを含む同一リン
グで前記障害主ノードに隣接するノードが主信号断によ
って前記主ノード障害を検知する第1のステップと、前
記隣接ノードが前記障害検知に応じて障害主ノードを挟
み込むように終端制御を行う第2のステップと、前記障
害主ノードを含むリングシステム内の従ノードが前記従
パスを接続制御する第3のステップとを有することを特
徴とするオーダーワイヤ通信制御方式。 - 【請求項3】 請求項1に記載されたオーダーワイヤ通
信制御方式において、前記主パスで前記障害が発生した
際、前記主ノードの各々が前記主パスの障害を検知する
第1のステップと、前記主ノードの各々が前記障害検知
に応じて前記主パス側に終端制御を行う第2のステップ
と、前記主ノードの各々が前記従ノードに対して前記従
パス接続制御を指示する第3のステップとを有すること
を特徴とするオーダーワイヤ通信制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7122308A JP2679679B2 (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | オーダーワイヤ通信制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7122308A JP2679679B2 (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | オーダーワイヤ通信制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08316980A true JPH08316980A (ja) | 1996-11-29 |
| JP2679679B2 JP2679679B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=14832750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7122308A Expired - Lifetime JP2679679B2 (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | オーダーワイヤ通信制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2679679B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0548632A (ja) * | 1991-08-20 | 1993-02-26 | Nec Corp | オーダワイヤ信号伝送装置 |
| JPH05167599A (ja) * | 1991-12-17 | 1993-07-02 | Nec Corp | 同期網リングlanシステムにおけるオーダワイヤ制御方式 |
| JPH0653980A (ja) * | 1992-07-30 | 1994-02-25 | Nec Corp | オーダワイヤ信号伝送方式 |
| JPH06350624A (ja) * | 1993-06-11 | 1994-12-22 | Nec Corp | インターロッキング・リングの回線切替方式 |
-
1995
- 1995-05-22 JP JP7122308A patent/JP2679679B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0548632A (ja) * | 1991-08-20 | 1993-02-26 | Nec Corp | オーダワイヤ信号伝送装置 |
| JPH05167599A (ja) * | 1991-12-17 | 1993-07-02 | Nec Corp | 同期網リングlanシステムにおけるオーダワイヤ制御方式 |
| JPH0653980A (ja) * | 1992-07-30 | 1994-02-25 | Nec Corp | オーダワイヤ信号伝送方式 |
| JPH06350624A (ja) * | 1993-06-11 | 1994-12-22 | Nec Corp | インターロッキング・リングの回線切替方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2679679B2 (ja) | 1997-11-19 |
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