JPH083178Y2 - 小型モータ - Google Patents
小型モータInfo
- Publication number
- JPH083178Y2 JPH083178Y2 JP1991018457U JP1845791U JPH083178Y2 JP H083178 Y2 JPH083178 Y2 JP H083178Y2 JP 1991018457 U JP1991018457 U JP 1991018457U JP 1845791 U JP1845791 U JP 1845791U JP H083178 Y2 JPH083178 Y2 JP H083178Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- female terminal
- end cap
- small motor
- female
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/14—Means for supporting or protecting brushes or brush holders
- H02K5/143—Means for supporting or protecting brushes or brush holders for cooperation with commutators
- H02K5/145—Fixedly supported brushes or brush holders, e.g. leaf or leaf-mounted brushes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R39/00—Rotary current collectors, distributors or interrupters
- H01R39/02—Details for dynamo electric machines
- H01R39/38—Brush holders
- H01R39/39—Brush holders wherein the brush is fixedly mounted in the holder
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/22—Auxiliary parts of casings not covered by groups H02K5/06-H02K5/20, e.g. shaped to form connection boxes or terminal boxes
- H02K5/225—Terminal boxes or connection arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、音響機器、映像機器お
よび自動車用電装機器等に使用される小型モータに関す
るものであり、特に組立作業が容易であると共に、外部
端子との接続についての電気的信頼性を向上させ得るよ
うに改良した小型モータに関するものである。
よび自動車用電装機器等に使用される小型モータに関す
るものであり、特に組立作業が容易であると共に、外部
端子との接続についての電気的信頼性を向上させ得るよ
うに改良した小型モータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は本考案の対象である小型モータの
例を示す要部縦断面図である。図9において31はハウ
ジングであり、例えば軟鉄のような金属材料により有底
中空筒状に形成され、内周面に例えばアークセグメント
状の永久磁石32を固着する。33はエンドキャップで
あり、例えば熱可塑性樹脂材料によって、前記ハウジン
グ31の開口部に嵌着され得るように形成する。次に3
4は回転子であり、前記永久磁石32に対向する電機子
35と整流子36とからなり、各々ハウジング31とエ
ンドキャップ33とに設けられた軸受37、38によっ
て回転自在に支持されている。
例を示す要部縦断面図である。図9において31はハウ
ジングであり、例えば軟鉄のような金属材料により有底
中空筒状に形成され、内周面に例えばアークセグメント
状の永久磁石32を固着する。33はエンドキャップで
あり、例えば熱可塑性樹脂材料によって、前記ハウジン
グ31の開口部に嵌着され得るように形成する。次に3
4は回転子であり、前記永久磁石32に対向する電機子
35と整流子36とからなり、各々ハウジング31とエ
ンドキャップ33とに設けられた軸受37、38によっ
て回転自在に支持されている。
【0003】39はブラシアームであり、導電材料によ
り板状に形成され、前記整流子36と摺動係合されるブ
ラシ(図示せず)を備え、エンドキャップ33内に設け
られる。なおエンドキャップ33内には、前記ブラシア
ーム39と電気的に接続されてなる雌型端子(図示せ
ず)が設けられており、雄型端子(図示せず)との係合
により、外部直流電源からブラシアーム39、ブラシ、
整流子36を介して電機子35に給電可能としてある。
り板状に形成され、前記整流子36と摺動係合されるブ
ラシ(図示せず)を備え、エンドキャップ33内に設け
られる。なおエンドキャップ33内には、前記ブラシア
ーム39と電気的に接続されてなる雌型端子(図示せ
ず)が設けられており、雄型端子(図示せず)との係合
により、外部直流電源からブラシアーム39、ブラシ、
整流子36を介して電機子35に給電可能としてある。
【0004】上記の構成により、電機子35に電流を供
給すると、ハウジング31の内周面に固着された永久磁
石32によって形成されている磁界中に存在する電機子
35に回転力が付与されるから、回転子34を回転させ
ることができ、回転子34と連結されてなる各種機器を
駆動させることができるのである。
給すると、ハウジング31の内周面に固着された永久磁
石32によって形成されている磁界中に存在する電機子
35に回転力が付与されるから、回転子34を回転させ
ることができ、回転子34と連結されてなる各種機器を
駆動させることができるのである。
【0005】図8は従来のエンドキャップの例を示す斜
視図であり、例えば実開昭63−182666号公報に
記載されており、前記図9におけるエンドキャップ33
と対応する。図8においてエンドキャップ21には、ブ
ラシ22を備えたブラシアーム23と、雌型端子24と
が設けられている。雌型端子24は導電材料からなる帯
板をS字形若しくはZ字形に折り曲げてU字状部が連続
するように形成し、エンドキャップ21の外表面に設け
られた凹所25内に嵌着される。なお雌型端子24とブ
ラシアーム23とは、例えばリベットその他の接続手段
によって電気的に接続されている。そして雌型端子24
に形成されたU字状開口部26に、雄型端子(図示せ
ず)を係合させることにより、前記のように給電を行う
のである。
視図であり、例えば実開昭63−182666号公報に
記載されており、前記図9におけるエンドキャップ33
と対応する。図8においてエンドキャップ21には、ブ
ラシ22を備えたブラシアーム23と、雌型端子24と
が設けられている。雌型端子24は導電材料からなる帯
板をS字形若しくはZ字形に折り曲げてU字状部が連続
するように形成し、エンドキャップ21の外表面に設け
られた凹所25内に嵌着される。なお雌型端子24とブ
ラシアーム23とは、例えばリベットその他の接続手段
によって電気的に接続されている。そして雌型端子24
に形成されたU字状開口部26に、雄型端子(図示せ
ず)を係合させることにより、前記のように給電を行う
のである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の小型モータ
におけるエンドキャップ21の構成によると、エンドキ
ャップ21の外表面に雌型端子24が露出しているた
め、他の構成部材との組合せ若しくは結合の際に、短絡
若しくは漏電のような非所望な事態を惹起するおそれが
ある。これらの事態の発生を防止するためには、余剰の
空間を設けるか、絶縁部材を介装させる必要があり、モ
ータの小型化を阻害するのみならず、構成部品点数の増
加、組立作業の煩雑化等を招来し、製作コストを高騰さ
せるという問題点がある。
におけるエンドキャップ21の構成によると、エンドキ
ャップ21の外表面に雌型端子24が露出しているた
め、他の構成部材との組合せ若しくは結合の際に、短絡
若しくは漏電のような非所望な事態を惹起するおそれが
ある。これらの事態の発生を防止するためには、余剰の
空間を設けるか、絶縁部材を介装させる必要があり、モ
ータの小型化を阻害するのみならず、構成部品点数の増
加、組立作業の煩雑化等を招来し、製作コストを高騰さ
せるという問題点がある。
【0007】また雌型端子24のU字状開口部26は、
雄型端子との係合を確実にするために、若干の弾性を付
与されてはいるが、所謂片持梁状の支持であることと、
雄型端子との係合時において一方に荷重が偏って印加さ
れる結果、弾性を喪失し易く、電気的接続状態が不安定
となり、信頼性が低下するという問題点がある。一方上
記雄型端子との係合を安定化させるために、U字状開口
部26の剛性および弾性を増大させるためには、構成材
料の板厚を増大させる必要があり、製作コストの増大を
招来するという問題点がある。
雄型端子との係合を確実にするために、若干の弾性を付
与されてはいるが、所謂片持梁状の支持であることと、
雄型端子との係合時において一方に荷重が偏って印加さ
れる結果、弾性を喪失し易く、電気的接続状態が不安定
となり、信頼性が低下するという問題点がある。一方上
記雄型端子との係合を安定化させるために、U字状開口
部26の剛性および弾性を増大させるためには、構成材
料の板厚を増大させる必要があり、製作コストの増大を
招来するという問題点がある。
【0008】本考案は上記従来技術に存在する問題点を
解決し、組立作業が容易であると共に、外部端子との接
続についての電気的信頼性を向上させ得るように改良し
た小型モータを提供することを目的とするものである。
解決し、組立作業が容易であると共に、外部端子との接
続についての電気的信頼性を向上させ得るように改良し
た小型モータを提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案においては、有底中空筒状に形成されかつ内
周面に永久磁石を固着してなるハウジングと、前記永久
磁石に対向する電機子と整流子とからなる回転子と、前
記ハウジングの開口部に嵌着されかつ前記整流子と摺動
係合されるブラシを備えたブラシアームとこのブラシア
ームに電気的に接続される雌型端子とを設けてなるエン
ドキャップとからなり、前記ハウジングとエンドキャッ
プとに設けられた軸受を介して前記回転子を回転自在に
支持してなる小型モータにおいて、雌型端子を縦断面形
状が略h字状になるように形成すると共に、接続すべき
雄型端子との接触部を雌型端子の対向内面の両側にかつ
軸方向位置が異なるように突設し、二又状の開口部がエ
ンドキャップの外端面に臨むように配設し、少なくとも
長手方向両端部近傍をエンドキャップに設けた穴の内面
によって保持するようにする。
に、本考案においては、有底中空筒状に形成されかつ内
周面に永久磁石を固着してなるハウジングと、前記永久
磁石に対向する電機子と整流子とからなる回転子と、前
記ハウジングの開口部に嵌着されかつ前記整流子と摺動
係合されるブラシを備えたブラシアームとこのブラシア
ームに電気的に接続される雌型端子とを設けてなるエン
ドキャップとからなり、前記ハウジングとエンドキャッ
プとに設けられた軸受を介して前記回転子を回転自在に
支持してなる小型モータにおいて、雌型端子を縦断面形
状が略h字状になるように形成すると共に、接続すべき
雄型端子との接触部を雌型端子の対向内面の両側にかつ
軸方向位置が異なるように突設し、二又状の開口部がエ
ンドキャップの外端面に臨むように配設し、少なくとも
長手方向両端部近傍をエンドキャップに設けた穴の内面
によって保持するようにする。
【0010】それと共に、前記ブラシアームと雌型端子
とをエンドキャップの内端面に設けた内部端子を介して
電気的に接続する、という技術的手段を採用した。
とをエンドキャップの内端面に設けた内部端子を介して
電気的に接続する、という技術的手段を採用した。
【0011】また導電材料からなる帯板材の中間部に、
長手方向に延びるスリットと、このスリットと直交しか
つ連通する他のスリットとからなる打抜部を設け、一方
の短辺部を他の短辺部に向けて折り曲げることにより雌
型端子を形成してもよい。更に内部端子に設けた穴に雌
型端子の端部を挿通させて電気的かつ機械的に接続して
もよい。
長手方向に延びるスリットと、このスリットと直交しか
つ連通する他のスリットとからなる打抜部を設け、一方
の短辺部を他の短辺部に向けて折り曲げることにより雌
型端子を形成してもよい。更に内部端子に設けた穴に雌
型端子の端部を挿通させて電気的かつ機械的に接続して
もよい。
【0012】
【作用】上記の構成により、雌型端子を実質的にエンド
キャップ内に収容し、エンドキャップの外表面への露出
状態を解消することができる。また雌型端子の縦断面形
状を略h字状に形成し、雄型端子との接触部の軸方向位
置を異なるように設けたことにより、係合時における雄
型端子の弾性変形を誘起させ、雄型端子の抜け防止作用
を助長すると共に、雌型端子と雄型端子との電気的接続
状態をより確実にすることができる。更に帯板材の一方
の短辺部から略中間部にかけてスリットを設け、形成さ
れた短冊部の一部を折り曲げて雌型端子を形成すると、
製作が容易である。なお内部端子に設けた穴に雌型端子
の端部を挿通させて接続することにより、両者の電気的
かつ機械的接続が容易かつ確実となる。
キャップ内に収容し、エンドキャップの外表面への露出
状態を解消することができる。また雌型端子の縦断面形
状を略h字状に形成し、雄型端子との接触部の軸方向位
置を異なるように設けたことにより、係合時における雄
型端子の弾性変形を誘起させ、雄型端子の抜け防止作用
を助長すると共に、雌型端子と雄型端子との電気的接続
状態をより確実にすることができる。更に帯板材の一方
の短辺部から略中間部にかけてスリットを設け、形成さ
れた短冊部の一部を折り曲げて雌型端子を形成すると、
製作が容易である。なお内部端子に設けた穴に雌型端子
の端部を挿通させて接続することにより、両者の電気的
かつ機械的接続が容易かつ確実となる。
【0013】
【実施例】図1および図2は各々本考案の実施例におけ
るエンドキャップの例を示す要部拡大縦断面図および要
部拡大内端面図である。図1および図2において、エン
ドキャップ1は前記図8および図9におけるものと同様
に、例えば絶縁性を有する熱可塑性若しくは熱硬化性の
樹脂材料により、嵌着すべきハウジング(図示せず)の
形状と対応させて板状若しくは筒状に形成する。2は内
部端子であり、例えば銅板により略L字形に形成し、エ
ンドキャップ1に設けた穴3にその一部を挿通させて装
着する。なお1対のブラシアーム4と内部端子2とは、
例えばリベット、はんだ付け等の手段によって電気的に
接続しておく。この場合ブラシアーム4と内部端子2と
を同一材料によって一体に形成してもよい。次に5は雌
型端子であり、例えば銅板のような導電材料によって後
述するような形状に形成し、エンドキャップ1に設けた
穴6内に嵌着する。なお雌型端子5と内部端子2とは、
内部端子2に設けた穴7内に雌型端子5の内端部を挿通
させ、例えばはんだ付、曲げ、かしめ等の手段を介し
て、電気的かつ機械的に接続する。
るエンドキャップの例を示す要部拡大縦断面図および要
部拡大内端面図である。図1および図2において、エン
ドキャップ1は前記図8および図9におけるものと同様
に、例えば絶縁性を有する熱可塑性若しくは熱硬化性の
樹脂材料により、嵌着すべきハウジング(図示せず)の
形状と対応させて板状若しくは筒状に形成する。2は内
部端子であり、例えば銅板により略L字形に形成し、エ
ンドキャップ1に設けた穴3にその一部を挿通させて装
着する。なお1対のブラシアーム4と内部端子2とは、
例えばリベット、はんだ付け等の手段によって電気的に
接続しておく。この場合ブラシアーム4と内部端子2と
を同一材料によって一体に形成してもよい。次に5は雌
型端子であり、例えば銅板のような導電材料によって後
述するような形状に形成し、エンドキャップ1に設けた
穴6内に嵌着する。なお雌型端子5と内部端子2とは、
内部端子2に設けた穴7内に雌型端子5の内端部を挿通
させ、例えばはんだ付、曲げ、かしめ等の手段を介し
て、電気的かつ機械的に接続する。
【0014】図3および図5は各々図1および図2にお
ける雌型端子5を示す平面図および底面図、図4は図3
のB−B線断面図、図6は図4のC−C線断面図であ
る。これらの図において雌型端子5は、図4に示すよう
に縦断面形状が略h字状になるように形成し、二又状の
開口部8、内端部9および折り曲げ部10を設ける。次
に11は接触部であり、二又状の対向内面の両側に、か
つ軸方向位置が異なるように突設する。
ける雌型端子5を示す平面図および底面図、図4は図3
のB−B線断面図、図6は図4のC−C線断面図であ
る。これらの図において雌型端子5は、図4に示すよう
に縦断面形状が略h字状になるように形成し、二又状の
開口部8、内端部9および折り曲げ部10を設ける。次
に11は接触部であり、二又状の対向内面の両側に、か
つ軸方向位置が異なるように突設する。
【0015】上記のような雌型端子5を製作する場合に
は、例えばプレス成形加工が有効である。すなわち図5
に示すように実線および鎖線によって表される帯板材の
中間部に、長手方向に延びるスリット12と、このスリ
ット12と直交しかつ連通する他のスリット13とから
なる打抜部を設け、一方の短辺部を他の短辺部に向けて
折り曲げて成形することができる。この場合において接
触部11は上記打抜部を形成する前に、若しくは打抜部
の形成と同時に成形することができる。なお図5におい
ては打抜部を略U字状若しくはコ字状に形成した例につ
いて記述したが、例えばスリット12を1個とし、他の
スリット13が一方の長辺部に至るような略L字状の打
抜部としてもよい。
は、例えばプレス成形加工が有効である。すなわち図5
に示すように実線および鎖線によって表される帯板材の
中間部に、長手方向に延びるスリット12と、このスリ
ット12と直交しかつ連通する他のスリット13とから
なる打抜部を設け、一方の短辺部を他の短辺部に向けて
折り曲げて成形することができる。この場合において接
触部11は上記打抜部を形成する前に、若しくは打抜部
の形成と同時に成形することができる。なお図5におい
ては打抜部を略U字状若しくはコ字状に形成した例につ
いて記述したが、例えばスリット12を1個とし、他の
スリット13が一方の長辺部に至るような略L字状の打
抜部としてもよい。
【0016】図7は図1におけるA部の拡大図であり、
同一部分は前記図1と同一の参照符号にて示す。前記の
ようにして形成した雌型端子5の内端部9を、内部端子
2に設けた穴7内に挿通させた後、内部端子2の穴7近
傍をかしめれば、雌型端子5と内部端子2とを強固に接
続することができ、電気的接続は当然のこと、機械的接
続も確保することができる。なお上記接続に際して、雌
型端子5の内端部9を折り曲げる態様でもよく、前記か
しめと併用してもよい。また上記接続をはんだ付け手段
によってもよく、更に前記接続手段とはんだ付け手段を
併用することもできる。
同一部分は前記図1と同一の参照符号にて示す。前記の
ようにして形成した雌型端子5の内端部9を、内部端子
2に設けた穴7内に挿通させた後、内部端子2の穴7近
傍をかしめれば、雌型端子5と内部端子2とを強固に接
続することができ、電気的接続は当然のこと、機械的接
続も確保することができる。なお上記接続に際して、雌
型端子5の内端部9を折り曲げる態様でもよく、前記か
しめと併用してもよい。また上記接続をはんだ付け手段
によってもよく、更に前記接続手段とはんだ付け手段を
併用することもできる。
【0017】上記のような構成により、図1に示すよう
に雌型端子5はエンドキャップ1に設けられた穴6内に
嵌着されて、少なくとも両端部を穴6の内面によって支
持されるから、所謂両端支持梁状であるため、雄型端子
(図示せず)を係合させた場合においても安定である。
なお穴6の開口部6aをテーパ状に形成すると、雄型端
子の挿入を容易にする。そして雌型端子5は図4に示す
ように、全体を略h字状に形成すると共に、対向内面の
両側に、かつ軸方向位置が異なるように接触部11を突
設してあるため、雄型端子との電気的接続状態が極めて
安定である。すなわち雌型端子5には所望の弾性が付与
されていることと、軸方向位置の異なる接触部11を設
けたことにより、雄型端子の係合時において雄型端子の
弾性変形を誘起し、電気的接触はもとより、耐引抜力を
向上させることができるのである。
に雌型端子5はエンドキャップ1に設けられた穴6内に
嵌着されて、少なくとも両端部を穴6の内面によって支
持されるから、所謂両端支持梁状であるため、雄型端子
(図示せず)を係合させた場合においても安定である。
なお穴6の開口部6aをテーパ状に形成すると、雄型端
子の挿入を容易にする。そして雌型端子5は図4に示す
ように、全体を略h字状に形成すると共に、対向内面の
両側に、かつ軸方向位置が異なるように接触部11を突
設してあるため、雄型端子との電気的接続状態が極めて
安定である。すなわち雌型端子5には所望の弾性が付与
されていることと、軸方向位置の異なる接触部11を設
けたことにより、雄型端子の係合時において雄型端子の
弾性変形を誘起し、電気的接触はもとより、耐引抜力を
向上させることができるのである。
【0018】
【考案の効果】本考案は以上記述のような構成および作
用であるから、下記の効果を奏し得る。 (1) 雌型端子の構成部分がエンドキャップの表面に露出
しないため、短絡若しくは漏電事故を招来しないのみな
らず、余剰の部品が不必要であるため、小型化、製作コ
ストの低減が可能である。 (2) エンドキャップに設けた穴内に雌型端子を嵌着し、
内部端子と接続するのみで位置決め、固定ができるた
め、組立作業が容易である。 (3) 雄型端子との電気的接続が安定しているため、信頼
性を向上させることができる。 (4) 雌型端子の構成材料の肉厚を小にしても、所望の弾
性および耐引抜力を確保できるため、製作コストを低減
できる。
用であるから、下記の効果を奏し得る。 (1) 雌型端子の構成部分がエンドキャップの表面に露出
しないため、短絡若しくは漏電事故を招来しないのみな
らず、余剰の部品が不必要であるため、小型化、製作コ
ストの低減が可能である。 (2) エンドキャップに設けた穴内に雌型端子を嵌着し、
内部端子と接続するのみで位置決め、固定ができるた
め、組立作業が容易である。 (3) 雄型端子との電気的接続が安定しているため、信頼
性を向上させることができる。 (4) 雌型端子の構成材料の肉厚を小にしても、所望の弾
性および耐引抜力を確保できるため、製作コストを低減
できる。
【図1】本考案の実施例におけるエンドキャップの例を
示す要部拡大断面図である。
示す要部拡大断面図である。
【図2】本考案の実施例におけるエンドキャップの例を
示す要部拡大内端面図である。
示す要部拡大内端面図である。
【図3】図1および図2における雌型端子を示す平面図
である。
である。
【図4】図3のB−B線断面図である。
【図5】図1および図2における雌型端子を示す底面図
である。
である。
【図6】図4のC−C線断面図である。
【図7】図1におけるA部の拡大図である。
【図8】従来のエンドキャップの例を示す斜視図であ
る。
る。
【図9】本考案の対象である小型モータの例を示す要部
縦断面図である。
縦断面図である。
1 エンドキャップ 2 内部端子 5 雌型端子 11 接触部
Claims (3)
- 【請求項1】 有底中空筒状に形成されかつ内周面に永
久磁石を固着してなるハウジングと、前記永久磁石に対
向する電機子と整流子とからなる回転子と、前記ハウジ
ングの開口部に嵌着されかつ前記整流子と摺動係合され
るブラシを備えたブラシアームとこのブラシアームに電
気的に接続される雌型端子とを設けてなるエンドキャッ
プとからなり、前記ハウジングとエンドキャップとに設
けられた軸受を介して前記回転子を回転自在に支持して
なる小型モータにおいて、 雌型端子を縦断面形状が略h字状になるように形成する
と共に、接続すべき雄型端子との接触部を雌型端子の対
向内面の両側にかつ軸方向位置が異なるように突設し、
二又状の開口部がエンドキャップの外端面に臨むように
配設し、少なくとも長手方向両端部近傍をエンドキャッ
プに設けた穴の内面によって保持すると共に、前記ブラ
シアームと雌型端子とをエンドキャップの内端面に設け
た内部端子を介して電気的に接続したことを特徴とする
小型モータ。 - 【請求項2】 導電材料からなる帯板材の中間部に、長
手方向に延びるスリットと、このスリットと直交しかつ
連通する他のスリットとからなる打抜部を設け、一方の
短辺部を他の短辺部に向けて折り曲げることにより雌型
端子を形成したことを特徴とする請求項1記載の小型モ
ータ。 - 【請求項3】 内部端子に設けた穴に雌型端子の端部を
挿通させて電気的かつ機械的に接続したことを特徴とす
る請求項1若しくは2記載の小型モータ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991018457U JPH083178Y2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 小型モータ |
| GB9206581A GB2254492B (en) | 1991-03-26 | 1992-03-25 | End cap for an electric motor |
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