JPH08318465A - ダイヤモンドドレッサ - Google Patents
ダイヤモンドドレッサInfo
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- JPH08318465A JPH08318465A JP14548295A JP14548295A JPH08318465A JP H08318465 A JPH08318465 A JP H08318465A JP 14548295 A JP14548295 A JP 14548295A JP 14548295 A JP14548295 A JP 14548295A JP H08318465 A JPH08318465 A JP H08318465A
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- 239000010432 diamond Substances 0.000 title claims abstract description 76
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 72
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 claims description 5
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims description 5
- QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N (r)-(6-ethoxyquinolin-4-yl)-[(2s,4s,5r)-5-ethyl-1-azabicyclo[2.2.2]octan-2-yl]methanol;hydrochloride Chemical compound Cl.C([C@H]([C@H](C1)CC)C2)CN1[C@@H]2[C@H](O)C1=CC=NC2=CC=C(OCC)C=C21 QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N 0.000 description 3
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ダイヤモンドドレッサの耐磨性を向上させ、
寿命の長期化とドレッシング機能の安定化をはかる。 【構成】 単結晶の柱状ダイヤモンドをドレッシング面
に一部を露出させた状態でドレッサ本体中に埋設したダ
イヤモンドドレッサ1において、柱状ダイヤモンドのド
レッシング面を最も耐磨性のある(111)面に形成
し、該面がドレッシング面となるよう柱状ダイヤモンド
を研削砥石の研削面に対し所要の傾斜角度をもたせてド
レッサ本体中に埋設せしめる。なお、柱状ダイヤモンド
は(111)面を上面として柱長手方向に略60°、側
面の垂直面に対し略23°の傾斜をもって切断すること
により形成される。
寿命の長期化とドレッシング機能の安定化をはかる。 【構成】 単結晶の柱状ダイヤモンドをドレッシング面
に一部を露出させた状態でドレッサ本体中に埋設したダ
イヤモンドドレッサ1において、柱状ダイヤモンドのド
レッシング面を最も耐磨性のある(111)面に形成
し、該面がドレッシング面となるよう柱状ダイヤモンド
を研削砥石の研削面に対し所要の傾斜角度をもたせてド
レッサ本体中に埋設せしめる。なお、柱状ダイヤモンド
は(111)面を上面として柱長手方向に略60°、側
面の垂直面に対し略23°の傾斜をもって切断すること
により形成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は柱状ダイヤモンドを用い
たダイヤモンドドレッサに関するものである。
たダイヤモンドドレッサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】回転している研削砥石の研削面にダイヤ
モンドの一部を露出せしめたドレッシング面を押し付け
ることによって研削砥石のドレッシングを行なうダイヤ
モンドドレッサは公知であり、ダイヤモンドを焼結金属
等に埋設したドレッシング部をシャンクの先端に取り付
け、あるいは円盤状基体外周面又は円筒状の基体端面に
取り付けてブレート形ドレッサあるいはロータリドレッ
サとして広く用いられて来た。
モンドの一部を露出せしめたドレッシング面を押し付け
ることによって研削砥石のドレッシングを行なうダイヤ
モンドドレッサは公知であり、ダイヤモンドを焼結金属
等に埋設したドレッシング部をシャンクの先端に取り付
け、あるいは円盤状基体外周面又は円筒状の基体端面に
取り付けてブレート形ドレッサあるいはロータリドレッ
サとして広く用いられて来た。
【0003】ところが上記従来、用いられて来たダイヤ
モンドドレッサにおいてはそのドレッシング面に埋設さ
れるダイヤモンドは一般に粒状のダイヤモンドが用いら
れていたため、サイズが一定でなく、使用時、粒状ダイ
ヤモンドの磨耗に伴い、粒状ダイヤモンドの断面形状の
変化に起因してドレッシング条件が変化すると共に、粒
状ダイヤモンド自体の脱粒によりドレッシング機能が不
安定となって研削砥石の研削面を粗らす場合がある等の
問題があった。
モンドドレッサにおいてはそのドレッシング面に埋設さ
れるダイヤモンドは一般に粒状のダイヤモンドが用いら
れていたため、サイズが一定でなく、使用時、粒状ダイ
ヤモンドの磨耗に伴い、粒状ダイヤモンドの断面形状の
変化に起因してドレッシング条件が変化すると共に、粒
状ダイヤモンド自体の脱粒によりドレッシング機能が不
安定となって研削砥石の研削面を粗らす場合がある等の
問題があった。
【0004】そこで、上記の問題を解消すべく、長さ方
向において、略同様な断面形状を備えた単結晶の柱状ダ
イヤモンドに着目し、図6に示す如く上記柱状ダイヤモ
ンド11をドレッサ本体、例えばシャンク12先端のド
レッシング部13に図7(イ),(ロ)に示すように長
方形状又は対角線配置をもって定間隔で配設したダイヤ
モンドドレッサが提案されている。(特公平6−696
66号公報参照)
向において、略同様な断面形状を備えた単結晶の柱状ダ
イヤモンドに着目し、図6に示す如く上記柱状ダイヤモ
ンド11をドレッサ本体、例えばシャンク12先端のド
レッシング部13に図7(イ),(ロ)に示すように長
方形状又は対角線配置をもって定間隔で配設したダイヤ
モンドドレッサが提案されている。(特公平6−696
66号公報参照)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記提案に
係るダイヤモンドドレッサは、柱状ダイヤモンドの使用
において、前述した従来の粒状ダイヤモンドを用いたド
レッサの性能を改善する面では頗る有用であるが、その
柱状ダイヤモンドの配列面が研削砥石の回転軸と直角に
ある姿勢でホルダによって把持されるためドレッシング
面となる柱状ダイヤモンドの端面は最も研磨され易い
(110)面となり、ドレッサの寿命を短くすると共
に、ドレッシング機能に不安定をもたらす難があった。
係るダイヤモンドドレッサは、柱状ダイヤモンドの使用
において、前述した従来の粒状ダイヤモンドを用いたド
レッサの性能を改善する面では頗る有用であるが、その
柱状ダイヤモンドの配列面が研削砥石の回転軸と直角に
ある姿勢でホルダによって把持されるためドレッシング
面となる柱状ダイヤモンドの端面は最も研磨され易い
(110)面となり、ドレッサの寿命を短くすると共
に、ドレッシング機能に不安定をもたらす難があった。
【0006】本発明は上述の如き実状に対処し、上記柱
状ダイヤモンドの使用で、かつ耐磨性のある(111)
面をドレッシング面とすることを見出すことによりドレ
ッサの耐磨性を向上させ、寿命の長期化とドレッシング
機能の安定化をはかることを目的とするものである。
状ダイヤモンドの使用で、かつ耐磨性のある(111)
面をドレッシング面とすることを見出すことによりドレ
ッサの耐磨性を向上させ、寿命の長期化とドレッシング
機能の安定化をはかることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的に適合す
る本発明の特徴は、前記柱状ダイヤモンドをドレッサ本
体中に埋設したダイヤモンドドレッサにおいて、柱状ダ
イヤモンドのドレッシング面を最も耐磨性のある(11
1)面に形成し、この面がドレッシング面となるよう該
柱状ダイヤモンドを研削砥石の研削面に対し傾斜角度を
もたせてドレッサ本体中に埋設せしめた点にある。
る本発明の特徴は、前記柱状ダイヤモンドをドレッサ本
体中に埋設したダイヤモンドドレッサにおいて、柱状ダ
イヤモンドのドレッシング面を最も耐磨性のある(11
1)面に形成し、この面がドレッシング面となるよう該
柱状ダイヤモンドを研削砥石の研削面に対し傾斜角度を
もたせてドレッサ本体中に埋設せしめた点にある。
【0008】ここで上記ドレッシング面を最も耐磨性の
ある(111)面に形成した柱状ダイヤモンドは単結晶
の合成ダイヤモンドから板状に劈開し、更にレーザービ
ームによって切断することにより(110)面の端面
と、(111)面及び(211)面の互いに平行な一対
の側面を備えた柱状ダイヤモンドを得て、この(11
1)面を上面として柱長手方向に所定の傾斜角度、好ま
しくは60°±10°の傾斜角度でかつ側面の垂直面に
対し23°±3°の傾斜角度をなして切断することによ
り切断面を(111)面となしたものである。
ある(111)面に形成した柱状ダイヤモンドは単結晶
の合成ダイヤモンドから板状に劈開し、更にレーザービ
ームによって切断することにより(110)面の端面
と、(111)面及び(211)面の互いに平行な一対
の側面を備えた柱状ダイヤモンドを得て、この(11
1)面を上面として柱長手方向に所定の傾斜角度、好ま
しくは60°±10°の傾斜角度でかつ側面の垂直面に
対し23°±3°の傾斜角度をなして切断することによ
り切断面を(111)面となしたものである。
【0009】なお、請求項4記載の発明は上記端面を
(111)面となした柱状ダイヤモンドをシャンクに連
続するドレッサ本体に埋設したブレード形ドレッサであ
り、請求項5記載の発明は上記端面(111)面となし
た柱状ダイヤモンドを円盤状又は円筒状のドレッサ本体
に埋設配置したロータリドレッサである。
(111)面となした柱状ダイヤモンドをシャンクに連
続するドレッサ本体に埋設したブレード形ドレッサであ
り、請求項5記載の発明は上記端面(111)面となし
た柱状ダイヤモンドを円盤状又は円筒状のドレッサ本体
に埋設配置したロータリドレッサである。
【0010】しかして、上記何れの場合においても露出
した端面を(111)面とする柱状ダイヤモンドの露出
断面形状は研削方向に対し長方形状であっても菱形形状
であってもよく、また1列に限らず、複数列であっても
よい。更に複数列の場合、千鳥配列であってもよい。
した端面を(111)面とする柱状ダイヤモンドの露出
断面形状は研削方向に対し長方形状であっても菱形形状
であってもよく、また1列に限らず、複数列であっても
よい。更に複数列の場合、千鳥配列であってもよい。
【0011】
【作用】本発明は前記の如く端面が最も磨耗し難い(1
11)面に形成された柱状ダイヤモンドを該面が露出す
るよう研削砥石の研削面に対し傾斜角度をもって埋設し
たことによりドレッシング面は磨耗され難い(111)
面となり、ドレッサの寿命を増大しドレッシング機能を
安定化させる。
11)面に形成された柱状ダイヤモンドを該面が露出す
るよう研削砥石の研削面に対し傾斜角度をもって埋設し
たことによりドレッシング面は磨耗され難い(111)
面となり、ドレッサの寿命を増大しドレッシング機能を
安定化させる。
【0012】しかも柱状ダイヤモンドは傾斜して配設さ
れるため、ドレッサの向きを変え、反転させることによ
って切れ味のよい方向と、面あらさをよくし仕上げを良
好とする方向の相反する使い分けも可能となり、利用性
を高める。
れるため、ドレッサの向きを変え、反転させることによ
って切れ味のよい方向と、面あらさをよくし仕上げを良
好とする方向の相反する使い分けも可能となり、利用性
を高める。
【0013】
【実施例】以下、更に添付図面を参照し、本発明の実施
例を説明する。
例を説明する。
【0014】図1は本発明における柱状ダイヤモンド1
の1例であり、上下面は互いに平行な(111)面、側
面は互いに平行な(211)面となっていると共に、端
面が柱長手方向に対し略60°の角度で、かつ側面の垂
直面に対し23°の角度をなして切断されて(111)
面に形成されている。
の1例であり、上下面は互いに平行な(111)面、側
面は互いに平行な(211)面となっていると共に、端
面が柱長手方向に対し略60°の角度で、かつ側面の垂
直面に対し23°の角度をなして切断されて(111)
面に形成されている。
【0015】素材となる柱状ダイヤモンドは単結晶の合
成ダイヤモンドを板状に劈開し、レーザビームによって
切断されることにより提供され、端面は(110)面と
なり、側面は(111)面と(211)面の互いに平行
な一対の面からなっている。そしてこの柱状ダイヤモン
ドを図1の如く柱長手方向に傾斜角度をもち、かつ側面
の垂直面に対し傾斜角度をもって切断することにより上
記本発明の柱状ダイヤモンド1となり、切断面は(11
1)面となる。勿論、端面を切断されていない面から研
磨又は切断する方が得易いこともある。この本発明にお
ける柱状ダイヤモンド1はドレッサ本体中への埋設に際
し露出断面が図7(イ),(ロ)のように矩形断面又は
対角線がドレッシング面の長手方向に平行になるよう菱
形断面で配置される。しかし柱状ダイヤモンドの断面形
状は矩形又は菱形に限らず、円形、多角形もしくは星形
等の異形状であっても差し支えない。
成ダイヤモンドを板状に劈開し、レーザビームによって
切断されることにより提供され、端面は(110)面と
なり、側面は(111)面と(211)面の互いに平行
な一対の面からなっている。そしてこの柱状ダイヤモン
ドを図1の如く柱長手方向に傾斜角度をもち、かつ側面
の垂直面に対し傾斜角度をもって切断することにより上
記本発明の柱状ダイヤモンド1となり、切断面は(11
1)面となる。勿論、端面を切断されていない面から研
磨又は切断する方が得易いこともある。この本発明にお
ける柱状ダイヤモンド1はドレッサ本体中への埋設に際
し露出断面が図7(イ),(ロ)のように矩形断面又は
対角線がドレッシング面の長手方向に平行になるよう菱
形断面で配置される。しかし柱状ダイヤモンドの断面形
状は矩形又は菱形に限らず、円形、多角形もしくは星形
等の異形状であっても差し支えない。
【0016】また配置は、1列配置のみに限るものでは
なく、2列以上の複数列配置でもよく、更に2列以上の
場合には互いに位置をずらした千鳥状の配置となしても
よい。
なく、2列以上の複数列配置でもよく、更に2列以上の
場合には互いに位置をずらした千鳥状の配置となしても
よい。
【0017】一方、本発明における柱状ダイヤモンド1
の端面は前記の如く柱長手方向及び側面の垂直面に対し
傾斜角度を有することが必要であり、この柱長手方向及
び側面の垂直面に対し傾斜をもって切断される傾斜角は
基本的に前者は60°,後者は22°47′51″程度
が実用的である。
の端面は前記の如く柱長手方向及び側面の垂直面に対し
傾斜角度を有することが必要であり、この柱長手方向及
び側面の垂直面に対し傾斜をもって切断される傾斜角は
基本的に前者は60°,後者は22°47′51″程度
が実用的である。
【0018】しかし、ばらつきが存することを考慮し、
前者は±10°,後者は±3°程度の許容範囲を認める
のが好適である。
前者は±10°,後者は±3°程度の許容範囲を認める
のが好適である。
【0019】図2乃至図4は上記柱状ダイヤモンドを用
いたダイヤモンドドレッサの各例であり、図2及び図3
はブレード形ドレッサを、一方、図4はロータリドレッ
サを示している。図2及び図3において柱状ダイヤモン
ド1はシャンク2に連続するドレッシング部3に埋設さ
れ、研削砥石4の研削面に押しつけられるようになって
いる。この場合、柱状ダイヤモンド1は研削砥石4の研
削面に対し所定の傾斜角、即ち、60°±10°の角度
を有して把持されていて所定の研削量に対応する分だけ
研削砥石4の研削面に向かって押し込まれている。
いたダイヤモンドドレッサの各例であり、図2及び図3
はブレード形ドレッサを、一方、図4はロータリドレッ
サを示している。図2及び図3において柱状ダイヤモン
ド1はシャンク2に連続するドレッシング部3に埋設さ
れ、研削砥石4の研削面に押しつけられるようになって
いる。この場合、柱状ダイヤモンド1は研削砥石4の研
削面に対し所定の傾斜角、即ち、60°±10°の角度
を有して把持されていて所定の研削量に対応する分だけ
研削砥石4の研削面に向かって押し込まれている。
【0020】図4は上記柱状ダイヤモンド1を外周に配
したロータリドレッサであり、この場合も円盤状又は円
筒状のドレッサ本体5の径方向に傾斜を有して埋設配置
されている。
したロータリドレッサであり、この場合も円盤状又は円
筒状のドレッサ本体5の径方向に傾斜を有して埋設配置
されている。
【0021】なお、柱状ダイヤモンド1の埋設に際して
は図5(イ),(ロ)示すようにドレッサの向きを反転
することが可能であり、(イ)の場合は掬い角が小さく
なって切れ味が良好であり、一方、(ロ)の場合は負の
掬い角となり良好な仕上面を形成することができる。従
って、目的に応じて適宜、ドレッサの方向を変えること
が可能である。
は図5(イ),(ロ)示すようにドレッサの向きを反転
することが可能であり、(イ)の場合は掬い角が小さく
なって切れ味が良好であり、一方、(ロ)の場合は負の
掬い角となり良好な仕上面を形成することができる。従
って、目的に応じて適宜、ドレッサの方向を変えること
が可能である。
【0022】次に、前記本発明によるドレッサを従前の
柱状ダイヤモンドを研削砥石の回転軸に対し直角方向に
配列したドレッサと、ブレード形、ロータリ形の双方に
ついて同一条件で比較し研削したところ何れも本発明に
よるドレッサが遙かに耐久性が良好であり、比較ドレッ
サに比し2〜4位の寿命が認められた。
柱状ダイヤモンドを研削砥石の回転軸に対し直角方向に
配列したドレッサと、ブレード形、ロータリ形の双方に
ついて同一条件で比較し研削したところ何れも本発明に
よるドレッサが遙かに耐久性が良好であり、比較ドレッ
サに比し2〜4位の寿命が認められた。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上のようにドレッシング面が
最も磨耗し難い(111)面となるよう柱状ダイヤモン
ドをドレッサ本体中に埋設したものであるから研削砥石
の研削面に対し直角方向に配設したドレッサに比し、ド
レッシング面の耐磨耗性が良好であり、ドレッサの寿命
を高め、ドレッシング機能の安定性を増大する効果を有
する。
最も磨耗し難い(111)面となるよう柱状ダイヤモン
ドをドレッサ本体中に埋設したものであるから研削砥石
の研削面に対し直角方向に配設したドレッサに比し、ド
レッシング面の耐磨耗性が良好であり、ドレッサの寿命
を高め、ドレッシング機能の安定性を増大する効果を有
する。
【0024】しかも本発明においては柱状ダイヤモンド
は柱長手方向及び側面の垂直面に対し傾斜を有して研削
砥石の研削面に対し傾斜角をもって埋設されるので、ド
レッサの向きを反転させることにより切れ味のよい方向
と、面あらさをよくする方向の相反する使い分けが可能
となり、従前に比し使用性を高める利点も有している。
は柱長手方向及び側面の垂直面に対し傾斜を有して研削
砥石の研削面に対し傾斜角をもって埋設されるので、ド
レッサの向きを反転させることにより切れ味のよい方向
と、面あらさをよくする方向の相反する使い分けが可能
となり、従前に比し使用性を高める利点も有している。
【図1】本発明に用いる柱状ダイヤモンドの1例を示す
傾斜図である。
傾斜図である。
【図2】上記柱状ダイヤモンドを用いたブレード形ドレ
ッサの側面概要図である。
ッサの側面概要図である。
【図3】上記ブレード形ドレッサの平面概要図である。
【図4】図1の柱状ダイヤモンドを用いたロータリドレ
ッサの部分概要図である。
ッサの部分概要図である。
【図5】(イ),(ロ)は本発明における柱状ダイヤモ
ンドの反転取付態様を示す図である。
ンドの反転取付態様を示す図である。
【図6】柱状ダイヤモンドを用いた既知のブレード形ド
レッサの斜視概観図である。
レッサの斜視概観図である。
【図7】(イ),(ロ)は柱状ダイヤモンドのドレッシ
ング面の各配置状況を示す図である。
ング面の各配置状況を示す図である。
1 柱状ダイヤモンド 2 シャンク 3 ドレッシング部 4 研削砥石 5 円盤状又は円筒状のドレッサ本体
Claims (5)
- 【請求項1】 単結晶の柱状ダイヤモンドをドレッシン
グ面に一部を露出させた状態でドレッサ本体中に埋設し
てなるダイヤモンドドレッサにおいて、柱状ダイヤモン
ドのドレッシング面を最も耐磨性のある(111)面に
形成し、該面がドレッシング面となるよう該柱状ダイヤ
モンドを研削砥石の研削面に対し傾斜させてドレッサ本
体中に埋設せしめたことを特徴とするダイヤモンドドレ
ッサ。 - 【請求項2】 ドレッシング面を最も耐磨性のある(1
11)面に形成した柱状ダイヤモンドは単結晶の合成ダ
イヤモンドから板状に劈開し、更にレーザービームによ
って切断することにより得た(110)面の端面と、
(111)面及び(211)面の互いに平行な一対の側
面を備えた柱状ダイヤモンドを、(111)面を上面と
して柱長手方向に所定の傾斜角度をもち、かつ側面の垂
直面に対し所定の角度をもって切断することにより切断
面を(111)面となしたものである請求項1記載のダ
イヤモンドドレッサ。 - 【請求項3】 柱長手方向の傾斜角度が60°±10°
で、かつ、側面の垂直面に対する傾斜角度が23°±3
°である請求項2記載のダイヤモンドドレッサ。 - 【請求項4】 ドレッサ本体がシャンクに連続するブレ
ード形ドレッサ本体である請求項1,2又は3記載のダ
イヤモンドドレッサ。 - 【請求項5】 ドレッサ本体が円盤状あるは円筒状から
なるロータリドレッサ本体である請求項1,2又は3記
載のダイヤモンドドレッサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14548295A JPH08318465A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | ダイヤモンドドレッサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14548295A JPH08318465A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | ダイヤモンドドレッサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08318465A true JPH08318465A (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=15386283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14548295A Pending JPH08318465A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | ダイヤモンドドレッサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08318465A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021065982A (ja) * | 2019-10-24 | 2021-04-30 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | ダイヤモンドドレッサ |
-
1995
- 1995-05-19 JP JP14548295A patent/JPH08318465A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021065982A (ja) * | 2019-10-24 | 2021-04-30 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | ダイヤモンドドレッサ |
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