JPH08319237A - 網脈絡膜疾患治療剤 - Google Patents

網脈絡膜疾患治療剤

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JPH08319237A
JPH08319237A JP7093349A JP9334995A JPH08319237A JP H08319237 A JPH08319237 A JP H08319237A JP 7093349 A JP7093349 A JP 7093349A JP 9334995 A JP9334995 A JP 9334995A JP H08319237 A JPH08319237 A JP H08319237A
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JP
Japan
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group
reticulochoroidal
methyl
disease
amino
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Application number
JP7093349A
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English (en)
Inventor
Ken Tomita
憲 冨田
Makoto Araya
真 新家
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Daiichi Pharmaceutical Co Ltd
Santen Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Daiichi Pharmaceutical Co Ltd
Santen Pharmaceutical Co Ltd
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Nitrogen- Or Sulfur-Containing Heterocyclic Ring Compounds With Rings Of Six Or More Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 3,4−ジヒドロ−2−〔5−メトキシ−2
−〔3−〔N−メチル−N−〔2−〔(3,4−メチレ
ンジオキシ)フェノキシ〕エチル〕アミノ〕プロポキ
シ〕フェニル〕−4−メチル−3−オキソ−2H−1,
4−ベンゾチアジンまたはその塩類を有効成分とする網
脈絡膜疾患治療剤。 【効果】 網脈絡膜循環に対して優れた改善作用を有し
ており、高血圧性網膜症、網膜血管閉塞症、糖尿病網膜
症等の網脈絡膜循環障害に有効であり、網脈絡膜疾患治
療剤として有用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカルシウム拮抗作用を有
するベンゾチアジン誘導体を有効成分とする網脈絡膜疾
患治療剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】網脈絡膜とは、組織学的には外血液網膜
柵として重要な役割を果たす網膜色素上皮層等10層の
層構造を有する網膜と、血管と色素に富んだ脈絡膜を示
す。網膜および脈絡膜に分布する血管は、それぞれ網膜
中心動静脈および短後毛様体動静脈の分枝であり、眼球
後方で眼動脈および静脈から分岐する。網脈絡膜血管が
痙攣、血栓、栓子等の要因により閉塞または狭窄する
と、網脈絡膜血流量が減少し、網脈絡膜循環に障害が生
じる。網脈絡膜循環障害は、網脈絡膜疾患の中で特に重
要な位置を占めている。さらに、この網脈絡膜疾患にお
ける網脈絡膜血管の病変はさまざまな眼底疾患の基盤を
なすことが多い。網脈絡膜血管の閉塞や狭窄が認められ
る症状としては、高血圧症に伴う網膜細動脈の狭窄や硬
化がみられる高血圧性網膜症、網膜血管閉塞症、糖代謝
障害を軸とする全身性代謝異常である糖尿病の合併症の
糖尿病性網膜症等がある。
【0003】一方、カルシウム拮抗剤は主に血圧降下剤
として使用されているが、末梢血流増加作用を有するこ
とにより脳循環改善剤としても用いられている。眼科分
野では、正常眼圧緑内障に対しての臨床効果が期待され
ているが、眼組織、特に網脈絡膜における末梢循環に対
するカルシウム拮抗剤の効果は未だ系統的には研究され
ていない。特開昭62−123181号公報にはカルシ
ウム拮抗作用や血小板凝集抑制作用を有し、循環器系疾
患の治療剤として有用であるベンゾチアジン誘導体が開
示されている。これらの化合物はユニークな構造を有
し、高血圧、血栓症や不整脈等の治療剤として有用であ
ることが示されている。また、国際公開公報WO90/
15607号には、脳梗塞、一過性脳虚血等の脳機能の
低下を伴う疾患の治療に有効な脳機能改善剤として有用
であること、および特開平6−219950号公報に
は、局所投与または全身投与することにより眼圧を降下
させる緑内障治療剤として有用であることがそれぞれ示
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この医薬と
して有用なベンゾチアジン誘導体について、さらに新た
な効果、特に眼科分野における新たな効果を見いだすこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等はベンゾチア
ジン誘導体の眼科分野における新たな効果を見いだすた
めに、網脈絡膜疾患の中で特に重要な位置を占めている
網脈絡膜循環障害への作用を検討した結果、ベンゾチア
ジン誘導体が網脈絡膜血流量を増加させることを認め
た。すなわち、本化合物が、網脈絡膜循環障害に有効で
あり、網脈絡膜疾患治療剤として有用であることが明ら
かとなった。本発明は下記一般式〔I〕で示される化合
物またはその塩類(以下、本化合物とする)を有効成分
とする網脈絡膜疾患治療剤又は網脈絡膜血流量増加剤に
関するものである。
【0006】
【化3】
【0007】〔式中、R1は水素原子、ハロゲン原子、低
級アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、低級
アルカノイルオキシ基、ニトロ基、アミノ基、低級アル
キルアミノ基または低級アルコキシカルボニル基を示
す。R2は水素原子、低級アルキル基またはシクロアルキ
ル基を示す。R3は水素原子、ハロゲン原子、低級アルキ
ル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、低級アルキレ
ンジオキシ基、低級アルカノイル基、低級アルカノイル
オキシ基、ニトロ基、アミノ基、低級アルキルアミノ
基、低級アルカノイルアミノ基、低級アルコキシカルボ
ニルオキシ基または−(CH2) n −を示す。R4は水素原子
または低級アルキル基を示す。Aは低級アルキレン基を
示す。Bは低級アルキレン基を示す。nは3または4を
示す。〕
【0008】本明細書で使用する基を詳しく説明する
と、ハロゲン原子とは、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素を
示す。低級アルキルとは、メチル、エチル、プロピル、
ヘキシル、イソプロピル、イソブチル、tert−ブチル等
の1〜6個の炭素原子を有する直鎖または分枝のアルキ
ルを示す。低級アルコキシとは、メトキシ、エトキシ、
プロポキシ、ブトキシ、ヘキシルオキシ、イソプロポキ
シ、tert−ブトキシ等の1〜6個の炭素原子を有する直
鎖または分枝のアルコキシを示す。低級アルカノイルと
はアセチル、プロピオニル、ヘキサノイル等の2〜6個
の炭素原子を有する直鎖または分枝のアルカノイルを示
す。シクロアルキルとはシクロプロピル、シクロヘキシ
ル等の3〜6個の炭素原子を有する環状のアルキルを示
す。低級アルキレンとは、メチレン、エチレン、トリメ
チレン、ヘキサメチレン、プロピレン、(エチル)メチ
レン、(ジメチル)メチレン等の1〜6個の炭素原子を
有する直鎖または分枝のアルキレンを示し、低級アルキ
レンジオキシとは、メチレンジオキシ、エチレンジオキ
シ、プロピレンジオキシ、(ジエチル)メチレンジオキ
シ等の2個の酸素原子の間に1〜6個の炭素原子を有す
る直鎖または分枝のアルキレンが存在するアルキレンジ
オキシを示す。
【0009】本化合物における塩類とは医薬として許容
される塩であれば特に制限はなく、例えば塩酸塩、硫酸
塩、リン酸塩、乳酸塩、マレイン酸塩、フマル酸塩、シ
ュウ酸塩、メタンスルホン酸塩、パラトルエンスルホン
酸塩等があげられる。また、本化合物にはジアステレオ
異性体および光学異性体が存在するが、それらはすべて
本発明に含まれる。さらに、本化合物は水和物の形態を
とっていてもよい。本化合物のうち特に優れた作用を有
する化合物の例として、3,4−ジヒドロ−2−〔5−
メトキシ−2−〔3−〔N−メチル−N−〔2−
〔(3,4−メチレンジオキシ)フェノキシ〕エチル〕
アミノ〕プロポキシ〕フェニル〕−4−メチル−3−オ
キソ−2H−1,4−ベンゾチアジン、さらにその塩類
ならびに単一のジアステレオ異性体、光学異性体が挙げ
られる。その中でも特に、(+)−(R)−3,4−ジ
ヒドロ−2−〔5−メトキシ−2−〔3−〔N−メチル
−N−〔2−〔(3,4−メチレンジオキシ)フェノキ
シ〕エチル〕アミノ〕プロポキシ〕フェニル〕−4−メ
チル−3−オキソ−2H−1,4−ベンゾチアジンフマ
ル酸塩(下記式〔II〕、以下本化合物Aとする)が好ま
しい。
【0010】
【化4】
【0011】本発明でいう網脈絡膜疾患とは、種々の要
因により網脈絡膜血流量が減少し、網脈絡膜循環に障害
が生じた高血圧性網膜症、網膜血管閉塞症、糖尿病性網
膜症等をいう。網脈絡膜循環障害は、網脈絡膜血流量を
増加させることによって効果的に解消される。そこで、
本発明者等は本化合物の網脈絡膜血流量に対する作用を
検討した。その結果、詳細なデータについては発明の効
果の項で述べるが、本化合物が網脈絡膜血流量を増加さ
せることを認め、本化合物が網脈絡膜循環障害に有効で
あり、網脈絡膜治療剤として有用であることが明らかと
なった。本発明化合物の投与には点眼剤や眼軟膏等の局
所用剤でも、錠剤、カプセル剤、顆粒剤、散剤、注射剤
等の全身用剤のどちらでもよく、またそれらを併用する
こともできる。本発明における本発明化合物の投与量は
症状、年令、剤型等によって適宜選択できるが、局所用
剤では0.05%〜5%の濃度のもの、好ましくは0.1%
〜2%の濃度のものを1日1回〜数回点眼し、全身用剤
では1日当り0.1〜1000mg、好ましくは1〜100
mgを1回または数回に分けて投与すればよい。
【0012】本化合物の製剤は剤型に応じて、本化合物
に必要な添加剤を加え常法に従って調製すればよく、例
えば点眼剤であれば塩化ナトリウム、塩化カリウム、濃
グリセリン等の等張化剤、リン酸ナトリウム、酢酸ナト
リウム、ホウ酸、モノエタノールアミン等の緩衝化剤、
クエン酸ナトリウム、エデト酸ナトリウム等の安定化
剤、塩化ベンザルコニウム、パラオキシ安息香酸エステ
ル等の防腐剤、ポリソルベート80、ポリオキシエチレ
ン硬化ヒマシ油等の界面活性剤、希塩酸、水酸化ナトリ
ウム等のpH調整剤などを必要に応じて加えればよく、pH
は眼科製剤に許容される範囲内にあればよいが、4〜8
の範囲が好ましい。また、錠剤、カプセル剤、顆粒剤、
散剤では、乳糖、結晶セルロース、デンプン等の増量
剤、ステアリン酸マグネシウム、タルク等の滑沢剤、ヒ
ドロキシプロピルセルロース、ポリビニルピロリドン等
の結合剤、カルボキシメチルセルロースカルシウム、低
置換ヒドロキシプロピルメチルセルロース等の崩壊剤、
ヒドロキシプロピルメチルセルロース、マクロゴール、
シリコン樹脂等のコーティング剤などを必要に応じて加
えればよい。以下に、本発明の製剤例を示すが、これら
の例は本発明をよりよく理解するためのものであり、本
発明の範囲を限定するものではない。
【0013】
【実施例】
〔製剤例〕本化合物の代表例として本化合物Aを用いた
点眼剤、注射剤および経口剤の代表的な製剤例を以下に
示す。なお、製剤例については特開昭62−12318
1号公報および特開平6−219950号公報にも数例
が開示されている。 1)点眼剤 処方1 100ml中 本化合物A 0.1 g 濃グリセリン 2.0 g ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.8 g 塩化ベンザルコニウム 0.005g エデト酸ナトリウム 0.01 g 希塩酸 適量 水酸化ナトリウム 適量 滅菌精製水 適量 処方2 100ml中 本化合物A 1.0 g 濃グリセリン 1.25 g ポリソルベート80 2.0 g パラオキシ安息香酸メチル 0.026g パラオキシ安息香酸プロピル 0.014g 希塩酸 適量
【0014】2)注射剤 処方1 10ml中 本化合物A 10〜100mg 塩化ナトリウム 90mg 水酸化ナトリウム 適量 滅菌精製水 適量 3)錠剤 処方1 100mg中 本化合物A 1 mg 乳糖 66.4mg トウモロコシデンプン 20 mg カルボキシメチルセルロースカルシウム 6 mg ヒドロキシプロピルセルロース 4 mg ステアリン酸マグネシウム 0.6mg 上記処方の錠剤に、コーティング剤(例えば、ヒドロキ
シプロピルメチルセルロース、マクロゴール、シリコン
樹脂等通常のコーティング剤)2mgを用いてコーティン
グし、目的とする錠剤を得る(以下の処方の錠剤も同
じ)。
【0015】処方2 100mg中 本化合物A 5 mg 乳糖 62.4mg トウモロコシデンプン 20 mg カルボキシメチルセルロースカルシウム 6 mg ヒドロキシプロピルセルロース 4 mg ステアリン酸マグネシウム 0.6mg コーティング剤 2 mg 処方3 100mg中 本化合物A 20mg 乳糖 51mg トウモロコシデンプン 15mg カルボキシメチルセルロースカルシウム 5mg ヒドロキシプロピルセルロース 5mg ステアリン酸マグネシウム 1mg タルク 1mg コーティング剤 2mg
【0016】処方4 220mg中 本化合物A 100mg 乳糖 67mg トウモロコシデンプン 20mg カルボキシメチルセルロースカルシウム 10mg ヒドロキシプロピルセルロース 10mg ステアリン酸マグネシウム 4mg タルク 4mg コーティング剤 5mg 〔薬理試験〕眼底のアルゴンレーザー照射野内に生じた
スペックルパターンのずれを示す値(以下、NB値とす
る)が末梢血流の定量指標となり得、その結果、レーザ
ースペックル末梢循環解析機を用いることで薬物の網脈
絡膜末梢循環への作用を評価できることが報告されてい
る(日眼会誌,98,47-54 (1994))。そこで、この文献に
記載された方法に準じて、成熟家兎を用いて以下の方法
により本化合物の網脈絡膜末梢循環への作用を検討し
た。 (実験方法)全身麻酔下の成熟家兎に被験化合物を投与
し、レーザースペックル末梢循環解析機を用いて、網膜
および脈絡膜のNB値を投与90分まで測定した。
【0017】なお、対照群として、生理食塩水0.4ml/
kgを静脈内投与したものを用いた。 (結果)実験結果の一例として、表1および表2に本化
合物Aを0.4mg/kg静脈内投与したときの網膜および脈
絡膜のNB値の経時変化をそれぞれ示す。なお、NB値
は投与直前の測定値に対する百分率として表した。
【表1】 網膜NB値
【表2】脈絡脈NB値 表1および表2に示すように、本化合物A投与により網
膜では投与後30分から、脈絡膜では投与後45分か
ら、NB値は対照群に比べて顕著に増加した。
【0018】
【発明の効果】以上のことから、本化合物は網脈絡膜循
環に対して優れた改善作用を有しており、高血圧性網膜
症、網膜血管閉塞症、糖尿病性網膜症等の網脈絡膜循環
障害に有効であり、網脈絡膜疾患治療剤として有用であ
ることが認められた。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記一般式〔I〕で表される化合物また
    はその塩類を有効成分とする網脈絡膜疾患治療剤。 【化1】 〔式中、R1は水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル
    基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、低級アルカノイ
    ルオキシ基、ニトロ基、アミノ基、低級アルキルアミノ
    基または低級アルコキシカルボニル基を示す。R2は水素
    原子、低級アルキル基またはシクロアルキル基を示す。
    R3は水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロ
    キシ基、低級アルコキシ基、低級アルキレンジオキシ
    基、低級アルカノイル基、低級アルカノイルオキシ基、
    ニトロ基、アミノ基、低級アルキルアミノ基、低級アル
    カノイルアミノ基、低級アルコキシカルボニルオキシ基
    または−(CH2n −を示す。R4は水素原子または低級ア
    ルキル基を示す。Aは低級アルキレン基を示す。Bは低
    級アルキレン基を示す。nは3または4を示す。〕
  2. 【請求項2】 疾患が網脈絡膜循環障害である請求項1
    記載の網脈絡膜疾患治療剤。
  3. 【請求項3】 下記一般式〔I〕で表される化合物また
    はその塩類を有効成分とする網脈絡膜血流量増加剤。 【化2】 〔式中、R1は水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル
    基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、低級アルカノイ
    ルオキシ基、ニトロ基、アミノ基、低級アルキルアミノ
    基または低級アルコキシカルボニル基を示す。R2は水素
    原子、低級アルキル基またはシクロアルキル基を示す。
    R3は水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロ
    キシ基、低級アルコキシ基、低級アルキレンジオキシ
    基、低級アルカノイル基、低級アルカノイルオキシ基、
    ニトロ基、アミノ基、低級アルキルアミノ基、低級アル
    カノイルアミノ基、低級アルコキシカルボニルオキシ基
    または−(CH2n −を示す。R4は水素原子または低級ア
    ルキル基を示す。Aは低級アルキレン基を示す。Bは低
    級アルキレン基を示す。nは3または4を示す。〕
  4. 【請求項4】 3,4−ジヒドロ−2−〔5−メトキシ
    −2−〔3−〔N−メチル−N−〔2−〔(3,4−メ
    チレンジオキシ)フェノキシ〕エチル〕アミノ〕プロポ
    キシ〕フェニル〕−4−メチル−3−オキソ−2H−
    1,4−ベンゾチアジンまたはその塩類を有効成分とす
    る網脈絡膜疾患治療剤。
  5. 【請求項5】 疾患が網脈絡膜循環障害である請求項4
    記載の網脈絡膜疾患治療剤。
  6. 【請求項6】 3,4−ジヒドロ−2−〔5−メトキシ
    −2−〔3−〔N−メチル−N−〔2−〔(3,4−メ
    チレンジオキシ)フェノキシ〕エチル〕アミノ〕プロポ
    キシ〕フェニル〕−4−メチル−3−オキソ−2H−
    1,4−ベンゾチアジンまたはその塩類を有効成分とす
    る網脈絡膜血流量増加剤。
  7. 【請求項7】 (+)−(R)−3,4−ジヒドロ−2
    −〔5−メトキシ−2−〔3−〔N−メチル−N−〔2
    −〔(3,4−メチレンジオキシ)フェノキシ〕エチ
    ル〕アミノ〕プロポキシ〕フェニル〕−4−メチル−3
    −オキソ−2H−1,4−ベンゾチアジン フマル酸塩
    を有効成分とする網脈絡膜疾患治療剤。
  8. 【請求項8】 疾患が網脈絡膜循環障害である請求項7
    記載の網脈絡膜疾患治療剤。
  9. 【請求項9】 (+)−(R)−3,4−ジヒドロ−2
    −〔5−メトキシ−2−〔3−〔N−メチル−N−〔2
    −〔(3,4−メチレンジオキシ)フェノキシ〕エチ
    ル〕アミノ〕プロポキシ〕フェニル〕−4−メチル−3
    −オキソ−2H−1,4−ベンゾチアジン フマル酸塩
    を有効成分とする網脈絡膜血流量増加剤。
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