JPH0831985B2 - 多重複合ビデオ信号を組み合わせて単一の出力データストリームにするシステム - Google Patents
多重複合ビデオ信号を組み合わせて単一の出力データストリームにするシステムInfo
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- JPH0831985B2 JPH0831985B2 JP4147635A JP14763592A JPH0831985B2 JP H0831985 B2 JPH0831985 B2 JP H0831985B2 JP 4147635 A JP4147635 A JP 4147635A JP 14763592 A JP14763592 A JP 14763592A JP H0831985 B2 JPH0831985 B2 JP H0831985B2
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/445—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for displaying additional information
- H04N5/45—Picture in picture, e.g. displaying simultaneously another television channel in a region of the screen
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/222—Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
- H04N5/262—Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
- H04N5/272—Means for inserting a foreground image in a background image, i.e. inlay, outlay
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/08—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division
- H04N7/0806—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division the signals being two or more video signals
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多重複合ビデオ信号を
組み合わせて出力装置と同期した単一の出力データスト
リームにするシステムと方法とに関する。一般的に、こ
れらのビデオ信号は、相互に、また例えばライン速度、
フレーム速度および順次動作あるいはインターレースし
た動作に関して相違する他の装置に対して独立してい
る。
組み合わせて出力装置と同期した単一の出力データスト
リームにするシステムと方法とに関する。一般的に、こ
れらのビデオ信号は、相互に、また例えばライン速度、
フレーム速度および順次動作あるいはインターレースし
た動作に関して相違する他の装置に対して独立してい
る。
【0002】
【従来の技術】ビデオ信号またはグラフィックあるいは
これら両方を組み合わせるシステムは従来から極めてメ
モリ集約的である。ビデオ信号を組み合わせて出力装置
と同期した単一の出力データストリームとするために、
前記のシステムは以下の機能を実行する。
これら両方を組み合わせるシステムは従来から極めてメ
モリ集約的である。ビデオ信号を組み合わせて出力装置
と同期した単一の出力データストリームとするために、
前記のシステムは以下の機能を実行する。
【0003】(1)送入されてくる複合ビデオ信号をそ
れらの構成成分に復調し、(2)復調された信号をメモ
リ要素を介して出力装置と同期させ、(3)同期した信
号を組み合わせる、即ち多重化して、出力装置に送られ
る出力データストリームを形成する。
れらの構成成分に復調し、(2)復調された信号をメモ
リ要素を介して出力装置と同期させ、(3)同期した信
号を組み合わせる、即ち多重化して、出力装置に送られ
る出力データストリームを形成する。
【0004】ほとんどの適用において、出力装置と既に
同期しているマスタ信号がある。テレビ受像器の場合、
マスタ信号は主「画像」である。コンピュータタイプの
ディスプレイの場合、マスタ信号はグラフィック層から
のデータストリームでありうる。
同期しているマスタ信号がある。テレビ受像器の場合、
マスタ信号は主「画像」である。コンピュータタイプの
ディスプレイの場合、マスタ信号はグラフィック層から
のデータストリームでありうる。
【0005】1990年2月刊のIEEE Trans
actions on Consumer Elect
ronics, Vol.36, No.1の23−3
1頁における論文「IC Set for a Pic
ture−in−Picture System wi
th On−Chip Memory」において、Bu
rkert他は2個のデバイス、即ち「挿入された画像
に対するアナログ/デジタル変換器インタフェース(A
DIIP)」と「画像挿入プロセッサ(PIP)」とか
ら構成される画像中画像(ピクチャ・イン・ピクチャ)
システムを論じている。ADIIPは、挿入された画像
のアナログビデオチャンネルをPIPのデジタル入力に
調整し、標準カラー復号器から以下の4つのアナログ入
力信号を必要とする。
actions on Consumer Elect
ronics, Vol.36, No.1の23−3
1頁における論文「IC Set for a Pic
ture−in−Picture System wi
th On−Chip Memory」において、Bu
rkert他は2個のデバイス、即ち「挿入された画像
に対するアナログ/デジタル変換器インタフェース(A
DIIP)」と「画像挿入プロセッサ(PIP)」とか
ら構成される画像中画像(ピクチャ・イン・ピクチャ)
システムを論じている。ADIIPは、挿入された画像
のアナログビデオチャンネルをPIPのデジタル入力に
調整し、標準カラー復号器から以下の4つのアナログ入
力信号を必要とする。
【0006】Y−輝度信号、U,V−色信号、およびS
and−水平タイミング基準として使用されるパルス。
and−水平タイミング基準として使用されるパルス。
【0007】デジタルデータストリームが、ADIIP
によって生成され、PIPに送られる。PIPにおいて
デジタルデータストリームはデシメーション(deci
mation)フィルタを通され、その結果としてのデ
ータは内部メモリに記憶される。このデータは、マスタ
(親)チャンネルの外部ライン周波数と同期した速度で
メモリから読み出され、Y,−(B−y),−(R−
y)の成分信号を有するアナログ出力信号としてPIP
から出力される。代替的に、メモリからのデータはま
ず、RGB信号に変換でき、該信号は次にアナログに変
換され、PIPから出力される。
によって生成され、PIPに送られる。PIPにおいて
デジタルデータストリームはデシメーション(deci
mation)フィルタを通され、その結果としてのデ
ータは内部メモリに記憶される。このデータは、マスタ
(親)チャンネルの外部ライン周波数と同期した速度で
メモリから読み出され、Y,−(B−y),−(R−
y)の成分信号を有するアナログ出力信号としてPIP
から出力される。代替的に、メモリからのデータはま
ず、RGB信号に変換でき、該信号は次にアナログに変
換され、PIPから出力される。
【0008】1989年8月刊のIEEE Trans
actions on Consumer Elect
ronics, Vol.35, No.3の624−
629頁におけるK. Kohiyama他の論文「D
evelopment ofa Digital TV
System for use in Compu
ter System」は、コンピュータおよびTV像
を組み合わせ、統合するシステムを記載している。この
システムにおいては、非標準的なデジタルTV信号がY
/C分離回路により色信号と強度信号とに分割される。
次に、これらの非標準的信号はAFC回路において標準
のTV信号に変換される。AFC回路は、カラーバース
ト信号と非標準信号における水平同期信号との間の位相
差を検出し、該検出された位相差に従ってこの信号に対
して直線補間演算を実行して標準TV信号を生成する。
次に、標準TV信号は、記憶するようにされ、RGB信
号に変換され、デジタルメモリに記憶される。これらの
RGB信号はいずれかの所望の速度でメモリから読み出
すことができる。例えば、RGB信号は、コンピュータ
走査速度で読み出し、アナログ信号に変換し戻し、次に
コンピュータが発生した像に重ねることができる。
actions on Consumer Elect
ronics, Vol.35, No.3の624−
629頁におけるK. Kohiyama他の論文「D
evelopment ofa Digital TV
System for use in Compu
ter System」は、コンピュータおよびTV像
を組み合わせ、統合するシステムを記載している。この
システムにおいては、非標準的なデジタルTV信号がY
/C分離回路により色信号と強度信号とに分割される。
次に、これらの非標準的信号はAFC回路において標準
のTV信号に変換される。AFC回路は、カラーバース
ト信号と非標準信号における水平同期信号との間の位相
差を検出し、該検出された位相差に従ってこの信号に対
して直線補間演算を実行して標準TV信号を生成する。
次に、標準TV信号は、記憶するようにされ、RGB信
号に変換され、デジタルメモリに記憶される。これらの
RGB信号はいずれかの所望の速度でメモリから読み出
すことができる。例えば、RGB信号は、コンピュータ
走査速度で読み出し、アナログ信号に変換し戻し、次に
コンピュータが発生した像に重ねることができる。
【0009】1987年8月刊のIEEE Trans
action on Consumer Electr
onicsのVol.CE−33, No.3の230
−239頁におけるM. Masuda他による論文
「Picture in Picture Syste
m with Digital Memory for
VCRs」はデュアルポートメモリを使用するVCR用
の画像中画像システムを開示している。VCRは、2個
の入力、即ちチューナからの信号と、再生(playb
ack)信号とを有する。このシステムは、双方の信号
を同時に見ることができる。一方の信号は主画像を形成
し、他方の信号は重畳された副画像を形成している。こ
のシステムは、副画像の成分信号に対して処理段階を実
行し、副画像を時間圧縮し、主画像を副画像と組み合わ
せて単一のTVスクリーン上に表示する。この手順にお
いて、入力された副画像は輝度信号とカラー差信号とに
分離され、これらのアナログ信号は次いで、デュアルポ
ートメモリに記憶される前に6ビットのデジタル信号に
変換される。これらの信号は、次に別の速度で読み出さ
れ、アナログ信号に変換し戻され、主信号と組み合わさ
れて表示される。
action on Consumer Electr
onicsのVol.CE−33, No.3の230
−239頁におけるM. Masuda他による論文
「Picture in Picture Syste
m with Digital Memory for
VCRs」はデュアルポートメモリを使用するVCR用
の画像中画像システムを開示している。VCRは、2個
の入力、即ちチューナからの信号と、再生(playb
ack)信号とを有する。このシステムは、双方の信号
を同時に見ることができる。一方の信号は主画像を形成
し、他方の信号は重畳された副画像を形成している。こ
のシステムは、副画像の成分信号に対して処理段階を実
行し、副画像を時間圧縮し、主画像を副画像と組み合わ
せて単一のTVスクリーン上に表示する。この手順にお
いて、入力された副画像は輝度信号とカラー差信号とに
分離され、これらのアナログ信号は次いで、デュアルポ
ートメモリに記憶される前に6ビットのデジタル信号に
変換される。これらの信号は、次に別の速度で読み出さ
れ、アナログ信号に変換し戻され、主信号と組み合わさ
れて表示される。
【0010】ヨーロッパ特許出願EP−0,288,1
52号は、主画像と補助画像とを同時に表わす信号を発
生するビデオ信号発生器を記載している。色および輝度
の値に復調された補助ビデオ信号がサンプリングされ、
補助ビデオ信号の各々の第3のラインからのサンプル
が、圧縮された補助信号の一部としてセルフシーケンス
(self−sequencing)メモリに記憶され
る。また、同期分離器が補助ビデオ信号を受け取ってク
ロック信号を発生し、サンプリングされた信号がメモリ
に書き込まれるときを決定し、一方書込みアドレス発生
器が、書込みアドレス情報を生成し、サンプリングされ
た信号をメモリ内のどこに書き込むかを決定する。次
に、圧縮された補助信号情報は、主ビデオ信号と同期す
るように復調された主ビデオ信号によって決められた速
度で、かつメモリ位置から読み出される。次に、この圧
縮された信号情報は、適当な主信号サンプル情報と代替
されて組合せサンプルを作り、該サンプルは「Pix−
in−Pix」ビデオ信号プロセッサへ送られる。
52号は、主画像と補助画像とを同時に表わす信号を発
生するビデオ信号発生器を記載している。色および輝度
の値に復調された補助ビデオ信号がサンプリングされ、
補助ビデオ信号の各々の第3のラインからのサンプル
が、圧縮された補助信号の一部としてセルフシーケンス
(self−sequencing)メモリに記憶され
る。また、同期分離器が補助ビデオ信号を受け取ってク
ロック信号を発生し、サンプリングされた信号がメモリ
に書き込まれるときを決定し、一方書込みアドレス発生
器が、書込みアドレス情報を生成し、サンプリングされ
た信号をメモリ内のどこに書き込むかを決定する。次
に、圧縮された補助信号情報は、主ビデオ信号と同期す
るように復調された主ビデオ信号によって決められた速
度で、かつメモリ位置から読み出される。次に、この圧
縮された信号情報は、適当な主信号サンプル情報と代替
されて組合せサンプルを作り、該サンプルは「Pix−
in−Pix」ビデオ信号プロセッサへ送られる。
【0011】前述のシステムの全ては、復調されたビデ
オ信号の成分信号データを記憶するために大量のメモリ
空間を必要とする。このメモリ空間は、ビデオデータが
メモリに記憶される前に種々のパッキング機能を該デー
タに実行することによって前記の従来技術においてはあ
る程度減少した。しかしながら、そのようなパッキング
処理は、信号対雑音比(SNR)を劣化させ、かつ偽の
アーティファクトを導入させるので好ましくない。一般
的に、パッキングが大きければ大きい程信号の劣化は大
きいが、必要なメモリ量は小さくなる。したがって、許
容しうる結果を達成するには妥協が必要である。消費者
の使用に対して許容しうるものと考えられる典型的なパ
ッキング基準はCCIR601である。
オ信号の成分信号データを記憶するために大量のメモリ
空間を必要とする。このメモリ空間は、ビデオデータが
メモリに記憶される前に種々のパッキング機能を該デー
タに実行することによって前記の従来技術においてはあ
る程度減少した。しかしながら、そのようなパッキング
処理は、信号対雑音比(SNR)を劣化させ、かつ偽の
アーティファクトを導入させるので好ましくない。一般
的に、パッキングが大きければ大きい程信号の劣化は大
きいが、必要なメモリ量は小さくなる。したがって、許
容しうる結果を達成するには妥協が必要である。消費者
の使用に対して許容しうるものと考えられる典型的なパ
ッキング基準はCCIR601である。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、多重
複合ビデオ信号を組み合わせて出力装置と同期した単一
の出力データストリームにする従来技術のシステムが要
するメモリ空間よりも要するメモリ空間が小さく、かつ
妥協することなくこれまで必要とされた程度の品質でビ
デオ信号を処理することができるシステムと方法とを提
供することである。
複合ビデオ信号を組み合わせて出力装置と同期した単一
の出力データストリームにする従来技術のシステムが要
するメモリ空間よりも要するメモリ空間が小さく、かつ
妥協することなくこれまで必要とされた程度の品質でビ
デオ信号を処理することができるシステムと方法とを提
供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段および作用】したがって、
上記目的を達成するため、本発明の多重複合ビデオ信号
を組み合わせて出力装置と同期した単一の出力データス
トリームにするシステムにおいて、送入されてくる複合
ビデオ信号をデジタル形式に変換するように構成された
アナログ−デジタル変換器(ADC)と、前記ADCの
デジタル出力を受け取るように構成されたデジタルメモ
リと、前記出力装置と同期したタイミング信号により制
御されて前記メモリの中味をサンプリングし、前記送入
されてくる複合ビデオ信号に関係した同期化されたデジ
タルサンプルを発生し、かつ前記デジタルサンプルを前
記マルチプレクサへ転送して前記マルチプレクサが前記
単一の出力データストリームを発生しうるように構成さ
れた復号器とを含むことを特徴とする。
上記目的を達成するため、本発明の多重複合ビデオ信号
を組み合わせて出力装置と同期した単一の出力データス
トリームにするシステムにおいて、送入されてくる複合
ビデオ信号をデジタル形式に変換するように構成された
アナログ−デジタル変換器(ADC)と、前記ADCの
デジタル出力を受け取るように構成されたデジタルメモ
リと、前記出力装置と同期したタイミング信号により制
御されて前記メモリの中味をサンプリングし、前記送入
されてくる複合ビデオ信号に関係した同期化されたデジ
タルサンプルを発生し、かつ前記デジタルサンプルを前
記マルチプレクサへ転送して前記マルチプレクサが前記
単一の出力データストリームを発生しうるように構成さ
れた復号器とを含むことを特徴とする。
【0014】本システムは、複合ビデオ信号をデジタル
化して、次に生の複合信号としてデジタル形式で記憶す
る。記憶する前には信号の復調が何ら生じないので、信
号を記憶するに要するメモリ空間は従来技術のシステム
で必要とされたものより少なくてすむ。次いで、この生
のデジタルデータは、出力装置と同期したタイミング信
号の制御によって読み出され、その構成要素に復調され
る。しかしながら、従来技術とは異なり、これらの複合
信号は、メモリセービングがすでに達成されているので
いずれにしてもデシメート(decimate)する必
要はない。代わりに前記複合信号は、例えばCCIR6
01あるいは24ビットRGBのように適用するのに都
合のよいいずれかの色空間表示に変換しうる。したがっ
て、選択された表示が必要なメモリの記憶量に直接関係
する従来技術のシステムとは異なり、システムのメモリ
必要量を増すことなく24ビットのRGBのような高品
質の表示を選択することができる。
化して、次に生の複合信号としてデジタル形式で記憶す
る。記憶する前には信号の復調が何ら生じないので、信
号を記憶するに要するメモリ空間は従来技術のシステム
で必要とされたものより少なくてすむ。次いで、この生
のデジタルデータは、出力装置と同期したタイミング信
号の制御によって読み出され、その構成要素に復調され
る。しかしながら、従来技術とは異なり、これらの複合
信号は、メモリセービングがすでに達成されているので
いずれにしてもデシメート(decimate)する必
要はない。代わりに前記複合信号は、例えばCCIR6
01あるいは24ビットRGBのように適用するのに都
合のよいいずれかの色空間表示に変換しうる。したがっ
て、選択された表示が必要なメモリの記憶量に直接関係
する従来技術のシステムとは異なり、システムのメモリ
必要量を増すことなく24ビットのRGBのような高品
質の表示を選択することができる。
【0015】本発明のシステムは、ADCからの出力デ
ータを種々のフォーマットでデジタルメモリに記憶する
ことができる。しかしながら、好適実施例において、前
記ADCのデジタル出力は第1の複合ビデオ信号に対応
し、デジタルメモリは複数のメモリ位置を有し、本シス
テムはさらに、第1の複合ビデオ信号に関連した第1の
同期信号と、該第1の同期信号に応答するクロックとを
含み、第1のクロック信号を発生し、デジタルメモリ
は、第1の同期信号により決められるメモリ位置におい
て、かつ第1のクロック信号により決まる速度でADC
のデジタル出力を受け取るように構成されている。
ータを種々のフォーマットでデジタルメモリに記憶する
ことができる。しかしながら、好適実施例において、前
記ADCのデジタル出力は第1の複合ビデオ信号に対応
し、デジタルメモリは複数のメモリ位置を有し、本シス
テムはさらに、第1の複合ビデオ信号に関連した第1の
同期信号と、該第1の同期信号に応答するクロックとを
含み、第1のクロック信号を発生し、デジタルメモリ
は、第1の同期信号により決められるメモリ位置におい
て、かつ第1のクロック信号により決まる速度でADC
のデジタル出力を受け取るように構成されている。
【0016】本発明のシステムは、相互に、かつ出力装
置から全て独立している多重複合ビデオ信号を組み合わ
せるために使用できるか、あるいは代替的に複合ビデオ
信号を、出力装置と同期した1個以上の主信号と組み合
わせることができる。好適実施例においては、第1の複
合ビデオ信号は、前記出力装置と同期した主ビデオ信号
とマルチプレクサによって組み合わされる。該主ビデオ
信号は、対応する第2の同期信号と第2のクロック信号
とを有している。本実施例においては、復号器は前記第
2の同期信号によって決められるメモリ位置からデジタ
ルメモリの中味をサンプリングし、タイミング信号とし
て第2のクロック信号を受け取る。
置から全て独立している多重複合ビデオ信号を組み合わ
せるために使用できるか、あるいは代替的に複合ビデオ
信号を、出力装置と同期した1個以上の主信号と組み合
わせることができる。好適実施例においては、第1の複
合ビデオ信号は、前記出力装置と同期した主ビデオ信号
とマルチプレクサによって組み合わされる。該主ビデオ
信号は、対応する第2の同期信号と第2のクロック信号
とを有している。本実施例においては、復号器は前記第
2の同期信号によって決められるメモリ位置からデジタ
ルメモリの中味をサンプリングし、タイミング信号とし
て第2のクロック信号を受け取る。
【0017】本発明のシステムは、モノクロームである
かあるいはカラー情報を含んでいて送入されてくる複合
ビデオ信号に対して動作しうる。好適実施例において
は、複合ビデオ信号はカラー情報を含み、前記復号器は
前記デジタルメモリのサンプリングされた中味に対して
振幅復調を行い対応する強度値を発生するルマ(lum
a)復号器と、前記デジタルメモリのサンプリングされ
た中味から色位相データを抽出しかつ色位相データをメ
モリのサンプリングされた中味と組み合わせて使用し色
値を発生する色復号器であって、前記タイミング信号に
よって決められるペースで動作するが色情報に対して前
記色位相データを抽出する色復号器と、特定の望ましい
色空間表示においてデジタルサンプルを発生するために
強度値と色値とを組み合わせる組み合わせ装置とを含
む。
かあるいはカラー情報を含んでいて送入されてくる複合
ビデオ信号に対して動作しうる。好適実施例において
は、複合ビデオ信号はカラー情報を含み、前記復号器は
前記デジタルメモリのサンプリングされた中味に対して
振幅復調を行い対応する強度値を発生するルマ(lum
a)復号器と、前記デジタルメモリのサンプリングされ
た中味から色位相データを抽出しかつ色位相データをメ
モリのサンプリングされた中味と組み合わせて使用し色
値を発生する色復号器であって、前記タイミング信号に
よって決められるペースで動作するが色情報に対して前
記色位相データを抽出する色復号器と、特定の望ましい
色空間表示においてデジタルサンプルを発生するために
強度値と色値とを組み合わせる組み合わせ装置とを含
む。
【0018】本発明において採用されている出力装置
は、例えば、モニタ、プリンタあるいはケーブルTVネ
ットワークのような種々の出力装置の中の1つでよい。
好適実施例においては出力装置はモニタである。
は、例えば、モニタ、プリンタあるいはケーブルTVネ
ットワークのような種々の出力装置の中の1つでよい。
好適実施例においては出力装置はモニタである。
【0019】また、上記目的を達成するため、本発明の
多重複合ビデオ信号を組み合わせて出力装置と同期した
単一の出力データストリームにする方法において、送入
されてくる複合ビデオ信号をデジタル形式に変換するス
テップと、前記デジタル形式をデジタルメモリに記憶す
るステップと、前記出力装置と同期したタイミング信号
の制御により前記デジタルメモリの中味をサンプリング
しかつ前記中味を処理して前記送入されてくる複合ビデ
オ信号に関係した同期化されたデジタルサンプルを形成
するステップと、前記単一の出力データストリームを生
成するためデジタルサンプルを組み合わせるステップと
を備えることを特徴とする。
多重複合ビデオ信号を組み合わせて出力装置と同期した
単一の出力データストリームにする方法において、送入
されてくる複合ビデオ信号をデジタル形式に変換するス
テップと、前記デジタル形式をデジタルメモリに記憶す
るステップと、前記出力装置と同期したタイミング信号
の制御により前記デジタルメモリの中味をサンプリング
しかつ前記中味を処理して前記送入されてくる複合ビデ
オ信号に関係した同期化されたデジタルサンプルを形成
するステップと、前記単一の出力データストリームを生
成するためデジタルサンプルを組み合わせるステップと
を備えることを特徴とする。
【0020】本発明は、例えば本発明がICに対する良
好な統合オプションである、半導体ビデオ表示装置の領
域において像を表示することを含む多くの技術的領域に
おいて有用である。本発明のシステムと方法とを採用し
うる典型的な適用例としては以下を含む。
好な統合オプションである、半導体ビデオ表示装置の領
域において像を表示することを含む多くの技術的領域に
おいて有用である。本発明のシステムと方法とを採用し
うる典型的な適用例としては以下を含む。
【0021】*マルチメディア・ワークステーション *ビデオ会議装置(アナログ周波数ドメイン・マルチプ
レックス伝送) *「画像中画像」テレビ受像器 *「画像中画像」ビデオテープレコーダ *汎用複合ビデオキャプチャ(capture)装置
レックス伝送) *「画像中画像」テレビ受像器 *「画像中画像」ビデオテープレコーダ *汎用複合ビデオキャプチャ(capture)装置
【0022】
【実施例】本発明を添付図面に示す実施例を参照して例
示のみとして以下詳細に説明する。
示のみとして以下詳細に説明する。
【0023】図1は複合ビデオ信号を主ビデオストリー
ムと組み合わせる従来のシステムを示す。このシステム
は、基本的には追加のメモリバッファを備えた修正され
たテレビジョン復号器から構成されている。バッファ
は、ラインロックされかつデジタル化した色/ルマ(l
uma)データを記憶するために使用される。このデー
タは主ビデオストリームと同期した速度でバッファから
読み出される。全ての市販されているPIP TV/コ
ンピュータシステムはこのように動作する。図1を以下
詳細に説明する。
ムと組み合わせる従来のシステムを示す。このシステム
は、基本的には追加のメモリバッファを備えた修正され
たテレビジョン復号器から構成されている。バッファ
は、ラインロックされかつデジタル化した色/ルマ(l
uma)データを記憶するために使用される。このデー
タは主ビデオストリームと同期した速度でバッファから
読み出される。全ての市販されているPIP TV/コ
ンピュータシステムはこのように動作する。図1を以下
詳細に説明する。
【0024】送入されてくる複合ビデオベースバンド信
号(CVBS)が複合復号器ブロック10へ送られ、そ
こでその成分のルマ信号Yと色信号U,Vとに復調され
る。ルマ信号は、標準的なルマ復号回路20によって抽
出され、該ルマ復号回路20は、送入されてくるCVB
Sに対して振幅復調検出を実行する。同期信号は、同期
分離器30によって送入されてくるCVBSからストリ
ップ(strip)され、ラインロックされた位相ロッ
クド・ループ(ラインロックしたPLL)回路40へ入
力され、該位相ロックド・ループ回路40において前記
信号が使用され、送入されてくるCVBSと同期したピ
クセルクロック(PClk)を発生する。同期分離器3
0によってゲートされた色ロック回路50は、CVBS
からカラーバースト基準位相を抽出する。このように発
生したカラーバースト基準位相信号は次いで、標準的な
色復調回路60によってCVBSと関連して用いられ、
クロミナンス値を発生する。
号(CVBS)が複合復号器ブロック10へ送られ、そ
こでその成分のルマ信号Yと色信号U,Vとに復調され
る。ルマ信号は、標準的なルマ復号回路20によって抽
出され、該ルマ復号回路20は、送入されてくるCVB
Sに対して振幅復調検出を実行する。同期信号は、同期
分離器30によって送入されてくるCVBSからストリ
ップ(strip)され、ラインロックされた位相ロッ
クド・ループ(ラインロックしたPLL)回路40へ入
力され、該位相ロックド・ループ回路40において前記
信号が使用され、送入されてくるCVBSと同期したピ
クセルクロック(PClk)を発生する。同期分離器3
0によってゲートされた色ロック回路50は、CVBS
からカラーバースト基準位相を抽出する。このように発
生したカラーバースト基準位相信号は次いで、標準的な
色復調回路60によってCVBSと関連して用いられ、
クロミナンス値を発生する。
【0025】前述の複合復号器ブロック10は、通常ア
ナログ信号により動作し、色およびルマ情報が抽出され
た後該アナログ信号をデジタル化する。しかしながら、
このようにすることは必要でなく、あるシステムでは全
ての処理がデジタルで実行される復号器ブロックを採用
している。これらのシステムにおいては、送入されてく
るCVBSは、複合復号器ブロック10へ入る前にアナ
ログ−デジタル変換器(ADC)を通る。しかしなが
ら、復号器ブロック内におけるデータの流れは、アナロ
グ処理技術あるいはデジタル処理技術のいずれが使用さ
れているか否かには無関係に正確に同じである。そのよ
うなデジタル復号器ブロックの一例が、1986年のI
EEE Transactions on Consu
mer ElectronicsのVol.CE−3
2, No.4 754−758頁におけるE. Pe
chによる論文「Digital Signal Pr
ocessing for Memory Featu
res in TV Applications」に記
載されている。
ナログ信号により動作し、色およびルマ情報が抽出され
た後該アナログ信号をデジタル化する。しかしながら、
このようにすることは必要でなく、あるシステムでは全
ての処理がデジタルで実行される復号器ブロックを採用
している。これらのシステムにおいては、送入されてく
るCVBSは、複合復号器ブロック10へ入る前にアナ
ログ−デジタル変換器(ADC)を通る。しかしなが
ら、復号器ブロック内におけるデータの流れは、アナロ
グ処理技術あるいはデジタル処理技術のいずれが使用さ
れているか否かには無関係に正確に同じである。そのよ
うなデジタル復号器ブロックの一例が、1986年のI
EEE Transactions on Consu
mer ElectronicsのVol.CE−3
2, No.4 754−758頁におけるE. Pe
chによる論文「Digital Signal Pr
ocessing for Memory Featu
res in TV Applications」に記
載されている。
【0026】色復調回路60およびルマ復号回路20の
それぞれから得られ、以下色空間データと称するクロミ
ナンスおよび輝度情報は、次にビデオデータ・パッキン
グ段70に転送され、そこでメモリ記憶を効率よくする
ために都合のよい形態にパックされる。PIP TVシ
ステムにおいては色空間データはデシメートされ(サブ
サンプリングされ)、必要メモリのサイズを小さくさせ
る。メモリの所要量を低減するために適用しうる別の技
術は、データサンプルにおいてより粗い量子化(例えば
8ビットの代わりに6ビット)を用いることを含む。デ
ータパッキング段70はまた、クロミナンスおよび輝度
信号をRGB値に変換するためにパッキング回路の前に
位置した色空間変換器ブロックを任意に含んでもよい。
それぞれから得られ、以下色空間データと称するクロミ
ナンスおよび輝度情報は、次にビデオデータ・パッキン
グ段70に転送され、そこでメモリ記憶を効率よくする
ために都合のよい形態にパックされる。PIP TVシ
ステムにおいては色空間データはデシメートされ(サブ
サンプリングされ)、必要メモリのサイズを小さくさせ
る。メモリの所要量を低減するために適用しうる別の技
術は、データサンプルにおいてより粗い量子化(例えば
8ビットの代わりに6ビット)を用いることを含む。デ
ータパッキング段70はまた、クロミナンスおよび輝度
信号をRGB値に変換するためにパッキング回路の前に
位置した色空間変換器ブロックを任意に含んでもよい。
【0027】前述したように、これらのパッキングによ
る方法は、ビデオの品質と妥協するので望ましくない。
一般的にパッキング法により、信号対雑音比(SNR)
の劣化と偽のアーティファクトとがもたらされる。しか
しながら前述の従来技術のシステムにおけるパッキング
は、高価なメモリスペースの必要性を低減させるために
必要である。
る方法は、ビデオの品質と妥協するので望ましくない。
一般的にパッキング法により、信号対雑音比(SNR)
の劣化と偽のアーティファクトとがもたらされる。しか
しながら前述の従来技術のシステムにおけるパッキング
は、高価なメモリスペースの必要性を低減させるために
必要である。
【0028】パッキングが実行された後、その結果の色
空間データはラインロックされたPPLクロック(PC
lk)によって固定された速度で、複数のメモリ位置を
含むデュアルポートバッファメモリ80に書き込まれ
る。同期分離器30によって得られた送入CVBSの同
期情報(奇数/偶数、水平同期、垂直同期)が、いずれ
のメモリ位置にデータが書き込まれるかを決定するため
に使用される。バッファメモリへのパックされた色空間
データの書込みは、書込みアドレス制御ブロック90の
制御により実行される。そのような制御ブロックは当該
技術分野において周知であり、従ってその動作は当該技
術分野の専門家には直ちに明らかとなる。
空間データはラインロックされたPPLクロック(PC
lk)によって固定された速度で、複数のメモリ位置を
含むデュアルポートバッファメモリ80に書き込まれ
る。同期分離器30によって得られた送入CVBSの同
期情報(奇数/偶数、水平同期、垂直同期)が、いずれ
のメモリ位置にデータが書き込まれるかを決定するため
に使用される。バッファメモリへのパックされた色空間
データの書込みは、書込みアドレス制御ブロック90の
制御により実行される。そのような制御ブロックは当該
技術分野において周知であり、従ってその動作は当該技
術分野の専門家には直ちに明らかとなる。
【0029】色空間データに対応したバッファメモリの
中味は、主ビデオストリーム120の主ビデオピクセル
クロック110によって固定された速度で、読取りアド
レス制御ブロック100の制御により読み出される。読
出しアドレス制御ブロック100は、主ビデオ同期信号
130によって決まるメモリ位置から中味を読み出す。
中味は、主ビデオストリーム120の主ビデオピクセル
クロック110によって固定された速度で、読取りアド
レス制御ブロック100の制御により読み出される。読
出しアドレス制御ブロック100は、主ビデオ同期信号
130によって決まるメモリ位置から中味を読み出す。
【0030】コンピュータアプリケーションにおいて
は、デュアルポートバッファメモリ80から追加の読取
り/書込みデータパスが利用できる。このため、記憶さ
れたビデオ情報への汎用像データ処理アクセスを可能と
し、例えば記憶された情報をハードディスクに転送でき
るようにする。
は、デュアルポートバッファメモリ80から追加の読取
り/書込みデータパスが利用できる。このため、記憶さ
れたビデオ情報への汎用像データ処理アクセスを可能と
し、例えば記憶された情報をハードディスクに転送でき
るようにする。
【0031】読出しアドレス制御ブロック100により
読み出されたデュアルポートバッファメモリ80の中味
はコネクタ150を介してマルチプレクサ140へ通さ
れる。マルチプレクサ140は、コネクタ150からの
この走査速度を変換/同期化したデジタルビデオ信号あ
るいは主ビデオストリームのいずれかを選択し、単一の
出力データストリーム160を発生し、このストリーム
は、例えばモニタのような出力装置の表示段へ伝送され
る。主ロジカルキーイングプレーン信号190が、マル
チプレクサ140に入力される。これは、ゲーティング
信号であって、どこに複合ビデオソースを位置させるべ
きか、あるいは、マスタビデオソース内で「ウインド
ウ」すべきか決定し、従っていずれの信号がマルチプレ
クサによって選択されるか管理する。
読み出されたデュアルポートバッファメモリ80の中味
はコネクタ150を介してマルチプレクサ140へ通さ
れる。マルチプレクサ140は、コネクタ150からの
この走査速度を変換/同期化したデジタルビデオ信号あ
るいは主ビデオストリームのいずれかを選択し、単一の
出力データストリーム160を発生し、このストリーム
は、例えばモニタのような出力装置の表示段へ伝送され
る。主ロジカルキーイングプレーン信号190が、マル
チプレクサ140に入力される。これは、ゲーティング
信号であって、どこに複合ビデオソースを位置させるべ
きか、あるいは、マスタビデオソース内で「ウインド
ウ」すべきか決定し、従っていずれの信号がマルチプレ
クサによって選択されるか管理する。
【0032】本発明の好適実施例を図2を参照して以下
説明する。好適実施例のシステムは、独立した複合ビデ
オ信号を、出力装置と同期した主ビデオストリームと組
み合わせるために使用される。この好適実施例は、従来
技術のシステムにおいて使用される処理ブロックを保持
するが、その処理の分配およびクロック構造とを変える
ことによりメモリ記憶必要量が低減され、パッキングに
よる劣化を生じることなく信号を処理することができ
る。
説明する。好適実施例のシステムは、独立した複合ビデ
オ信号を、出力装置と同期した主ビデオストリームと組
み合わせるために使用される。この好適実施例は、従来
技術のシステムにおいて使用される処理ブロックを保持
するが、その処理の分配およびクロック構造とを変える
ことによりメモリ記憶必要量が低減され、パッキングに
よる劣化を生じることなく信号を処理することができ
る。
【0033】図2から明らかなように、デュアルポート
バッファメモリ80は、ピクセルクロック発生回路と複
合デジタル伸張器ブロック15との間に位置している。
この構成により、バッファメモリ80は、生のラインロ
ックされた複合ビデオをデジタルの形式で記憶する。
バッファメモリ80は、ピクセルクロック発生回路と複
合デジタル伸張器ブロック15との間に位置している。
この構成により、バッファメモリ80は、生のラインロ
ックされた複合ビデオをデジタルの形式で記憶する。
【0034】図2に示す好適実施例は詳しくは以下のよ
うに動作する。
うに動作する。
【0035】送入されてくる複合ビデオのベースバンド
信号(CVBS)はまず、アナログ−デジタル変換器
(ADC)25へ送られ、そこでCVBSはデジタル化
される。ADC25の特性は、適用によって決まるが、
ほとんどの消費者用途に対しては64で信号を表わす6
ビットのサンプルで十分である。このことは以下の計算
から十分であることを示すことができ、その計算におい
てはビデオの信号対雑音比がピーク対ピーク信号/RM
Sノイズとして定義され、1のステップサイズが用いら
れることを前提にしている。
信号(CVBS)はまず、アナログ−デジタル変換器
(ADC)25へ送られ、そこでCVBSはデジタル化
される。ADC25の特性は、適用によって決まるが、
ほとんどの消費者用途に対しては64で信号を表わす6
ビットのサンプルで十分である。このことは以下の計算
から十分であることを示すことができ、その計算におい
てはビデオの信号対雑音比がピーク対ピーク信号/RM
Sノイズとして定義され、1のステップサイズが用いら
れることを前提にしている。
【0036】かなり大きい信号を想定しているので、量
子化ノイズはランダムであり、量子化ノイズ(x)は+
1/2と−1/2の間で均一に分布している。したがっ
て、ノイズは1/2より大きくなることは決してない。
子化ノイズはランダムであり、量子化ノイズ(x)は+
1/2と−1/2の間で均一に分布している。したがっ
て、ノイズは1/2より大きくなることは決してない。
【0037】 したがって、前記の6ビットのビデオシステムに対する
信号対雑音比は下式により与えられる。
信号対雑音比は下式により与えられる。
【0038】 したがって、6ビットのサンプルはほとんどの消費者ビ
デオソースより2dB上であり、2dB以下が雑音に寄
与する。6ビットの復号されたデータに対するディザリ
ングを利用して顕著に認められる画質の向上を達成する
ことができる。
デオソースより2dB上であり、2dB以下が雑音に寄
与する。6ビットの復号されたデータに対するディザリ
ングを利用して顕著に認められる画質の向上を達成する
ことができる。
【0039】再び図2を参照すれば、送入されたCVB
Sも同期分離器30に送られ、そこで同期信号がCVB
Sからストリップされる。この同期分離器30はアナロ
グ装置でよく、その場合CVBS信号は、図2において
実線で示す接続を介して同期分離器30へ送り込まれ
る。代替的に前記分離器30はデジタル同期分離器でも
よく、その場合デジタル化したCVBS信号は、図2に
おいて点線で示す接続を介して同期分離器30へ送られ
る。
Sも同期分離器30に送られ、そこで同期信号がCVB
Sからストリップされる。この同期分離器30はアナロ
グ装置でよく、その場合CVBS信号は、図2において
実線で示す接続を介して同期分離器30へ送り込まれ
る。代替的に前記分離器30はデジタル同期分離器でも
よく、その場合デジタル化したCVBS信号は、図2に
おいて点線で示す接続を介して同期分離器30へ送られ
る。
【0040】次に、同期信号は、ラインロックPLLブ
ロック40へ通され、そこで、送入されてくるCVBS
と同期したピクセルクロック(PClk)を発生させる
ために使用される。このピクセルクロックは、ADC2
5および書込みアドレス制御ブロック90の双方を駆動
するために使用される。ADC25、同期分離器30お
よびラインロックPLLブロック40は、当該技術分野
において公知の標準的な回路であり、以下まとめてピク
セルクロック発生回路と称する。
ロック40へ通され、そこで、送入されてくるCVBS
と同期したピクセルクロック(PClk)を発生させる
ために使用される。このピクセルクロックは、ADC2
5および書込みアドレス制御ブロック90の双方を駆動
するために使用される。ADC25、同期分離器30お
よびラインロックPLLブロック40は、当該技術分野
において公知の標準的な回路であり、以下まとめてピク
セルクロック発生回路と称する。
【0041】生のデジタル化した複合ビデオデータであ
る、ADC25からの出力は次に、書込みアドレス制御
ブロック90によって制御されてデュアルポートバッフ
ァメモリ80に書き込まれる。この書込みアドレス制御
ブロック90は、ピクセルクロック(PClk)によっ
て固定された速度でデュアルポートバッファメモリ80
へ、かつ同期分離器30から得られる同期信号(奇数/
偶数、水平同期、垂直同期)によって決定されるデュア
ルポートバッファメモリ80内のメモリ位置へADC2
5の出力を書き込む。前述のように、書込みアドレス制
御ブロック90は、当該技術分野において周知であるの
で、このブロックの特定の動作については説明する必要
がない。
る、ADC25からの出力は次に、書込みアドレス制御
ブロック90によって制御されてデュアルポートバッフ
ァメモリ80に書き込まれる。この書込みアドレス制御
ブロック90は、ピクセルクロック(PClk)によっ
て固定された速度でデュアルポートバッファメモリ80
へ、かつ同期分離器30から得られる同期信号(奇数/
偶数、水平同期、垂直同期)によって決定されるデュア
ルポートバッファメモリ80内のメモリ位置へADC2
5の出力を書き込む。前述のように、書込みアドレス制
御ブロック90は、当該技術分野において周知であるの
で、このブロックの特定の動作については説明する必要
がない。
【0042】読取りアドレス制御ブロック100は、主
ビデオ同期信号130および主ビデオピクセルクロック
信号110を表わす受信信号に応じてデュアルポートバ
ッファメモリ80の中味をサンプリングする。既述の従
来技術のシステムと同様、デュアルポートバッファメモ
リ80の中味がサンプリングされるその位置は、主ビデ
オ同期信号130によって決定され、その中味をサンプ
リングする速度はマスタビデオピクセルクロック信号1
10によって決定される。
ビデオ同期信号130および主ビデオピクセルクロック
信号110を表わす受信信号に応じてデュアルポートバ
ッファメモリ80の中味をサンプリングする。既述の従
来技術のシステムと同様、デュアルポートバッファメモ
リ80の中味がサンプリングされるその位置は、主ビデ
オ同期信号130によって決定され、その中味をサンプ
リングする速度はマスタビデオピクセルクロック信号1
10によって決定される。
【0043】従来技術におけるように、汎用像データ処
理をその中に記憶した情報にアクセスできるようコンピ
ュータアプリケーションにおいて余分の読取り/書込み
データパスがデュアルポートバッファメモリ80から利
用できる。
理をその中に記憶した情報にアクセスできるようコンピ
ュータアプリケーションにおいて余分の読取り/書込み
データパスがデュアルポートバッファメモリ80から利
用できる。
【0044】デュアルポートバッファメモリ80のサン
プリングされた中味は、複合デジタル伸張器ブロック1
5まで通され、その構成成分信号に復調される。ルマ復
号回路20は、ビデオデータから強度信号をつくるため
にサンプリングされた中味に対して直線順方向振幅復調
(AM)検出を実行する。
プリングされた中味は、複合デジタル伸張器ブロック1
5まで通され、その構成成分信号に復調される。ルマ復
号回路20は、ビデオデータから強度信号をつくるため
にサンプリングされた中味に対して直線順方向振幅復調
(AM)検出を実行する。
【0045】色ロック回路50は、デュアルポートバッ
ファメモリ80のデジタルのサンプリングされた中味に
演算処理を行い、カラーバースト基準位相を抽出する。
このことは、ビデオ副搬送波信号の場合のように、デジ
タル化された信号が十分制御された周波数特性を示すデ
ジタル信号処理を採用している、当該技術分野において
公知の位相抽出についての数種の方法を用いて達成する
ことができる。好適実施例においては、位相抽出は、主
ビデオ周期/クロック信号によってクロックされる離散
時間オシレータシステム(DTO)を組み入れた論理装
置によって実行される。しかしながら、DTOは、マス
タビデオストリームによって決められるペースで演算す
るものの、色位相はラインロックされたデジタルCVに
関連して抽出する。色位相抽出処理が、ラインロックの
されたピクセルクロックの発生と同時に生じる従来技術
のシステムと異なり、色位相抽出処理はデュアルポート
バッファメモリ80によってランイロックする処理過程
から分離される。
ファメモリ80のデジタルのサンプリングされた中味に
演算処理を行い、カラーバースト基準位相を抽出する。
このことは、ビデオ副搬送波信号の場合のように、デジ
タル化された信号が十分制御された周波数特性を示すデ
ジタル信号処理を採用している、当該技術分野において
公知の位相抽出についての数種の方法を用いて達成する
ことができる。好適実施例においては、位相抽出は、主
ビデオ周期/クロック信号によってクロックされる離散
時間オシレータシステム(DTO)を組み入れた論理装
置によって実行される。しかしながら、DTOは、マス
タビデオストリームによって決められるペースで演算す
るものの、色位相はラインロックされたデジタルCVに
関連して抽出する。色位相抽出処理が、ラインロックの
されたピクセルクロックの発生と同時に生じる従来技術
のシステムと異なり、色位相抽出処理はデュアルポート
バッファメモリ80によってランイロックする処理過程
から分離される。
【0046】色復調回路60は、標準的な色混合段で、
色ロック回路50からのカラーバースト基準位相信号
が、デュアルポートバッファメモリ80の対応するサン
プリングされた中味を組み合わせて使用される。
色ロック回路50からのカラーバースト基準位相信号
が、デュアルポートバッファメモリ80の対応するサン
プリングされた中味を組み合わせて使用される。
【0047】ビデオデータ伸張回路170は、色復調回
路60から色データを受け取り、それをルマ復号回路2
0からのルマデータと組み合わせる。しかしながら、従
来技術のシステムのビデオデータパッキング段70とは
異なり、デシメーションを必要とするメモリセービング
がすでに達成されているので、いずれにしても信号をデ
シメートする必要はない。実際に、ビデオデータ伸張回
路170は、ビデオデータを、例えばCCIR601あ
るいは24ビットのRGBのように、用途に都合のよい
いずれかの色空間表示に変換することができる。このよ
うな構成により、本システムのメモリ必要量を増すこと
なく24ビットRGBのような高品質の表示を選択する
ことができる。もしRGB信号をビデオデータ伸張回路
170によって発生させるならば、該ビデオデータ伸張
回路170は色/ルマ信号をRGB信号に変換する標準
的な色空間変換器ブロックを含む。
路60から色データを受け取り、それをルマ復号回路2
0からのルマデータと組み合わせる。しかしながら、従
来技術のシステムのビデオデータパッキング段70とは
異なり、デシメーションを必要とするメモリセービング
がすでに達成されているので、いずれにしても信号をデ
シメートする必要はない。実際に、ビデオデータ伸張回
路170は、ビデオデータを、例えばCCIR601あ
るいは24ビットのRGBのように、用途に都合のよい
いずれかの色空間表示に変換することができる。このよ
うな構成により、本システムのメモリ必要量を増すこと
なく24ビットRGBのような高品質の表示を選択する
ことができる。もしRGB信号をビデオデータ伸張回路
170によって発生させるならば、該ビデオデータ伸張
回路170は色/ルマ信号をRGB信号に変換する標準
的な色空間変換器ブロックを含む。
【0048】ビデオデータ伸張回路170によって発生
しかつ同期したデジタルサンプルはコネクタ180を介
してマルチプレクサ140へ送られる。このマルチプレ
クサ140は、前述した従来技術のシステムのものと同
一であって、ビデオデータ伸張回路170からのデジタ
ルサンプルあるいはマスタビデオストリーム120から
デジタルサンプルのいずれかを選択し、単一の出力デー
タストリーム160を生成する。従来技術におけるのと
同様に、主ロジカルキーイングプレーン信号190が用
いられ、主ビデオソース内での複合ビデオソースの位置
に関する情報を提供し、かついずれかの特定の時間にマ
ルチプレクサ140によって選択された信号を決定す
る。次に、単一の出力データストリームは、マルチプレ
クサ140によって例えばモニタのような出力装置の表
示段に伝送される。
しかつ同期したデジタルサンプルはコネクタ180を介
してマルチプレクサ140へ送られる。このマルチプレ
クサ140は、前述した従来技術のシステムのものと同
一であって、ビデオデータ伸張回路170からのデジタ
ルサンプルあるいはマスタビデオストリーム120から
デジタルサンプルのいずれかを選択し、単一の出力デー
タストリーム160を生成する。従来技術におけるのと
同様に、主ロジカルキーイングプレーン信号190が用
いられ、主ビデオソース内での複合ビデオソースの位置
に関する情報を提供し、かついずれかの特定の時間にマ
ルチプレクサ140によって選択された信号を決定す
る。次に、単一の出力データストリームは、マルチプレ
クサ140によって例えばモニタのような出力装置の表
示段に伝送される。
【0049】本発明の前述の好適実施例の特長のいくつ
かを以下説明する。
かを以下説明する。
【0050】好適実施例は、従来技術と同じ品質性能を
達成するに要するメモリの量を著しく低減させる。CC
IR601基準をガイドとして用いることにより、本発
明の好適実施例は従来技術と同じ品質性能を達成するが
メモリを著しく節約する。従来技術のシステムに対する
メモリサイズを計算するための控え目な前提としては、 *CCIRフォーマットが4:2:2 YUVである *サンプリング速度が13.5MHzである *最低の許容しうるアクティブ・ライン周期は52μs
である (この値はPAL/SECAコーディングに対する、H
eineman Newnesの第2版G. Whit
eによる「Video Techniques」から得
たものである) *垂直のデシメーションはない *8ビットの色成分量子化が使用される *480ラインを記憶する必要がある 4:2:2YUVのCCIRフォーマットを用いて、各
ピクセルは、Y値および、U値あるいはV値のいずれで
あって、双方でないものが割り当てられる。これらの値
は、U値を割り当てられた1つのピクセルに隣接する2
個のピクセルはV値を割り当てられるか、あるいはその
逆となるように交互に割り当てられる。各Y,Uおよび
V値は1バイトの情報を占有し、そのため各ピクセルは
2バイトあるいは16ビットのサンプルサイズを有す
る。従来技術においては、記憶の前に復調が行われるの
で、単一のピクセルに対するサンプルサイズは16ビッ
トであり、したがってフレームバッファメモリのサイズ
は(480×16×52×10-6×13.5×106)
ビットであり、それは5391360ビットあるいは6
73920バイトに等しい。
達成するに要するメモリの量を著しく低減させる。CC
IR601基準をガイドとして用いることにより、本発
明の好適実施例は従来技術と同じ品質性能を達成するが
メモリを著しく節約する。従来技術のシステムに対する
メモリサイズを計算するための控え目な前提としては、 *CCIRフォーマットが4:2:2 YUVである *サンプリング速度が13.5MHzである *最低の許容しうるアクティブ・ライン周期は52μs
である (この値はPAL/SECAコーディングに対する、H
eineman Newnesの第2版G. Whit
eによる「Video Techniques」から得
たものである) *垂直のデシメーションはない *8ビットの色成分量子化が使用される *480ラインを記憶する必要がある 4:2:2YUVのCCIRフォーマットを用いて、各
ピクセルは、Y値および、U値あるいはV値のいずれで
あって、双方でないものが割り当てられる。これらの値
は、U値を割り当てられた1つのピクセルに隣接する2
個のピクセルはV値を割り当てられるか、あるいはその
逆となるように交互に割り当てられる。各Y,Uおよび
V値は1バイトの情報を占有し、そのため各ピクセルは
2バイトあるいは16ビットのサンプルサイズを有す
る。従来技術においては、記憶の前に復調が行われるの
で、単一のピクセルに対するサンプルサイズは16ビッ
トであり、したがってフレームバッファメモリのサイズ
は(480×16×52×10-6×13.5×106)
ビットであり、それは5391360ビットあるいは6
73920バイトに等しい。
【0051】好適実施例のシステムに対するメモリサイ
ズを計算するための控え目な前提は以下の通りである。
ズを計算するための控え目な前提は以下の通りである。
【0052】*CCIRフォーマットが4:2:2 Y
UVである *サンプリング速度が13.5MHzである(しかし5
MHzを越えるとCV周波数スペクラムには著しいエネ
ルギーがないので10MHzを上廻る必要はない) *(カラーバーストを含む)最大ライン周期は64μs
である(この値はPAL/SECAMコーディングに対
する、1988年刊のHeimann Newnesの
第2版G. Whiteによる「Video Tech
niques」から得たものである) *垂直のデシメーションはない *8ビットの色成分量子化が使用される *480ラインを記憶する必要がある 4:2:2のCCIRフォーマットは典型的であるが、
信号は記憶されてしまった後まで復調されないので、単
一のピクセルに対するサンプルサイズは8ビットであ
り、したがってフレームバッファメモリのサイズは(4
80×8×64×10-6×13.5×106)ビットで
あり、これは3317760ビットあるいは41472
0バイトに等しい。
UVである *サンプリング速度が13.5MHzである(しかし5
MHzを越えるとCV周波数スペクラムには著しいエネ
ルギーがないので10MHzを上廻る必要はない) *(カラーバーストを含む)最大ライン周期は64μs
である(この値はPAL/SECAMコーディングに対
する、1988年刊のHeimann Newnesの
第2版G. Whiteによる「Video Tech
niques」から得たものである) *垂直のデシメーションはない *8ビットの色成分量子化が使用される *480ラインを記憶する必要がある 4:2:2のCCIRフォーマットは典型的であるが、
信号は記憶されてしまった後まで復調されないので、単
一のピクセルに対するサンプルサイズは8ビットであ
り、したがってフレームバッファメモリのサイズは(4
80×8×64×10-6×13.5×106)ビットで
あり、これは3317760ビットあるいは41472
0バイトに等しい。
【0053】もし、10MHzクロックが13.5MH
zクロックの代わりに使用され、かつ適当な反エーリア
ジング・フィルタリング(anti−aliasing
filtering)が採用されるとすれば、バッフ
ァメモリサイズは307200バイトまで低減させるこ
とができる。また、適当なカラーバーストゲーティング
と量子化とを用いるとすれば、249600のバッファ
サイズも可能である。
zクロックの代わりに使用され、かつ適当な反エーリア
ジング・フィルタリング(anti−aliasing
filtering)が採用されるとすれば、バッフ
ァメモリサイズは307200バイトまで低減させるこ
とができる。また、適当なカラーバーストゲーティング
と量子化とを用いるとすれば、249600のバッファ
サイズも可能である。
【0054】従来技術のシステムのそれと同様の品質性
能を達成するための本発明の好適実施例のメモリ必要量
は従来技術のシステムのメモリ必要量の単に37%から
61%である。
能を達成するための本発明の好適実施例のメモリ必要量
は従来技術のシステムのメモリ必要量の単に37%から
61%である。
【0055】本発明の好適実施例の別の利点は、多重複
合ビデオチャンネルをウインドウできるようにするに必
要な回路を著しく低減することである。多重CV入力を
同時にモニタする(即ち同じスクリーン上で3個以上の
チャンネルを見ることのできる)従来技術のシステムは
以下のように動作する。
合ビデオチャンネルをウインドウできるようにするに必
要な回路を著しく低減することである。多重CV入力を
同時にモニタする(即ち同じスクリーン上で3個以上の
チャンネルを見ることのできる)従来技術のシステムは
以下のように動作する。
【0056】もし、リアルタイムの実行を行うべき場
合、即ち送入されるフレームが喪失されない場合、各々
の余分のチャンネルは完全なPIPサブシステムを必要
とする。チャンネル間で共通なのは最終マルチプレクサ
ブロック140のみである。したがって、各々の追加の
チャンネル容量に対して著しいコストが発生する。
合、即ち送入されるフレームが喪失されない場合、各々
の余分のチャンネルは完全なPIPサブシステムを必要
とする。チャンネル間で共通なのは最終マルチプレクサ
ブロック140のみである。したがって、各々の追加の
チャンネル容量に対して著しいコストが発生する。
【0057】しかしながら、本発明の好適実施例は、ラ
インロックされたデュアルポートバッファメモリ80の
みが各々の余分のチャンネルに対して再生する必要があ
るのでコストを著しく低減させてかつリアルタイムの実
行を可能とする。多重チャンネルからのデジタルCV出
力のみを、主チャンネルによって決められる走査速度で
伸張器が「観察する(view)」必要があるのみで複
合デジタル伸張器ブロック15はチャンネル間で共用で
きる。そのため単一の伸張器ブロック15は多重チャン
ネルに供することができる。
インロックされたデュアルポートバッファメモリ80の
みが各々の余分のチャンネルに対して再生する必要があ
るのでコストを著しく低減させてかつリアルタイムの実
行を可能とする。多重チャンネルからのデジタルCV出
力のみを、主チャンネルによって決められる走査速度で
伸張器が「観察する(view)」必要があるのみで複
合デジタル伸張器ブロック15はチャンネル間で共用で
きる。そのため単一の伸張器ブロック15は多重チャン
ネルに供することができる。
【0058】また、本発明の好適実施例はある種の画質
向上処理技術を促進する。複合ビデオシステム(NTS
C/PAL)は数々の忠実性の欠陥がある。ある欠陥は
基準の規定上の本質のものであり、一方他の欠陥は伝送
リンクによるものである。
向上処理技術を促進する。複合ビデオシステム(NTS
C/PAL)は数々の忠実性の欠陥がある。ある欠陥は
基準の規定上の本質のものであり、一方他の欠陥は伝送
リンクによるものである。
【0059】この点に関して、CV変調システムによっ
てもたらされるバンド幅の減少には多数の手段を使用す
る必要がある。例えば、CVに対する必要バンド幅を減
少させるには、色およびルマが、相互に近接している
(約3.5MHz)複数の搬送波が変調される。このた
め色/ルマ・インタフェースが必要でこれは「クローリ
ング ドット(crawling dots)」として
現れる。
てもたらされるバンド幅の減少には多数の手段を使用す
る必要がある。例えば、CVに対する必要バンド幅を減
少させるには、色およびルマが、相互に近接している
(約3.5MHz)複数の搬送波が変調される。このた
め色/ルマ・インタフェースが必要でこれは「クローリ
ング ドット(crawling dots)」として
現れる。
【0060】数種のデジタル信号処理技術が存在してお
り、前述のアーティファクトを緩和し、デジタル化した
CVのフィールド内処理に依存している。そのような処
理技術の2つは、「Y/Cアダプチブセパレーション」
と「クロスカラーアダプチブセパレーション」である。
Y/Cアダプチブセパレーションは、1988年2月刊
のIEEE Transactions on Con
sumer ElectronicsのVol.34,
No.1, 205−227頁におけるD.Teic
hner他による論文「Three−Dimensio
nal Pre− and Post−Filteri
ng for PAL TV Signals」および
1985年11月刊のIEEE Transactio
nson Consumer Electronics
のVol.CE−31, No.4, 642−654
頁におけるY. Nakajima他による論文「Im
provement of Picture Qual
ity for NTSC and PAL Syst
ems by Digital SignalProc
essing」で論じられている。クロスカラーアダプ
チブセパレーションは、1986年8月刊のIEEE
Transactions on Consumer
ElectronicsのVol.CE−32, N
o.3,241−250頁におけるD. Teichn
enによる論文「Adaptive Filter T
echniques for Separationo
f Luminance and Chrominan
ce in PALTV Signals」で論じられ
ている。
り、前述のアーティファクトを緩和し、デジタル化した
CVのフィールド内処理に依存している。そのような処
理技術の2つは、「Y/Cアダプチブセパレーション」
と「クロスカラーアダプチブセパレーション」である。
Y/Cアダプチブセパレーションは、1988年2月刊
のIEEE Transactions on Con
sumer ElectronicsのVol.34,
No.1, 205−227頁におけるD.Teic
hner他による論文「Three−Dimensio
nal Pre− and Post−Filteri
ng for PAL TV Signals」および
1985年11月刊のIEEE Transactio
nson Consumer Electronics
のVol.CE−31, No.4, 642−654
頁におけるY. Nakajima他による論文「Im
provement of Picture Qual
ity for NTSC and PAL Syst
ems by Digital SignalProc
essing」で論じられている。クロスカラーアダプ
チブセパレーションは、1986年8月刊のIEEE
Transactions on Consumer
ElectronicsのVol.CE−32, N
o.3,241−250頁におけるD. Teichn
enによる論文「Adaptive Filter T
echniques for Separationo
f Luminance and Chrominan
ce in PALTV Signals」で論じられ
ている。
【0061】双方の技術において、処理された生のデー
タストリームは常にデジタルCVである。したがって、
提案されたアーキテクチャ内でのそれらの実行は極めて
メモリが効率的である。
タストリームは常にデジタルCVである。したがって、
提案されたアーキテクチャ内でのそれらの実行は極めて
メモリが効率的である。
【0062】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、多重複合ビデオ信号を組合わせて出力装置
と同期した単一の出力データストリームにするシステム
において、従来技術のシステムが必要としていたメモリ
空間より小さいメモリ空間ですみ、しかも従来必要とさ
れた品質でビデオ信号をデジタル処理することができ
る。
ているので、多重複合ビデオ信号を組合わせて出力装置
と同期した単一の出力データストリームにするシステム
において、従来技術のシステムが必要としていたメモリ
空間より小さいメモリ空間ですみ、しかも従来必要とさ
れた品質でビデオ信号をデジタル処理することができ
る。
【図1】典型的な従来技術のシステムの構成を示すブロ
ック図。
ック図。
【図2】本発明の好適実施例によるシステムの構成を示
すブロック図。
すブロック図。
Claims (2)
- 【請求項1】多重複合ビデオ信号を組み合わせて出力装
置と同期した単一の出力データストリームにするシステ
ムにおいて、 送入されてくる複合ビデオ信号を色情報を含む第1の複
合ビデオ信号としてデジタルの形式に変換するよう構成
されたアナログ−デジタル変換器と、 前記第1の複合ビデオ信号に関連した第1の同期信号を
生成し、該第1の同期信号に応答して第1のクロック信
号を生成するクロック生成手段と、 前記第1の同期信号によって決められるメモリ位置にお
いて、かつ前記第1のクロック信号によって決まる速度
で前記アナログ−デジタル変換器のデジタル出力を受け
取るよう構成された複数のメモリ位置を含むデジタルメ
モリと、 主ビデオ信号が対応する第2の同期信号と第2のクロッ
ク信号を有し、前記出力装置と同期する主ビデオ信号を
供給する主ビデオ信号供給手段と、 前記第2のクロック信号により制御され、前記第2の同
期信号により決められるメモリ位置において前記デジタ
ルメモリの中味をサンプリングして前記送入されてくる
複合ビデオ信号に関係した同期化したデジタルサンプル
を発生させる復号器と、 前記復号器は、 前記デジタルメモリのサンプリングされた中味に対して
振幅復調を行い、対応する強度値を発生するルマ復号器
と、 前記デジタルメモリのサンプリングされた中味から色位
相データを抽出し、前記色位相データを、前記デジタル
メモリの前記のサンプリングされた中味と組み合わせて
使用して色値を発生する色復号器であって、前記第2の
クロック信号によって決められるペースで動作し前記色
位相データを前記色情報に関連して抽出する色復号器
と、 特定の希望する色空間表示においてデジタルサンプルを
発生するために強度値を色値とを組み合わせる組合せ装
置とを含み、 前記デジタルサンプルを主ビデオデータストリームとを
組み合わせて前記単一の出力データストリームを形成し
て前記出力装置に与えるマルチプレクサと、 を含むことを特徴とする多重複合ビデオ信号を組み合わ
せて単一の出力データストリームにするシステム。 - 【請求項2】 前記出力装置がモニタであるごとを特徴
とする請求項1に記載のシステム。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP91306556A EP0523299A1 (en) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | System and method for combining multiple composite video signals |
| GB91306556.1 | 1991-07-18 | ||
| SG1996000219A SG42859A1 (en) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | System and method for combining multiple composite video signals |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05211633A JPH05211633A (ja) | 1993-08-20 |
| JPH0831985B2 true JPH0831985B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=26129764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4147635A Expired - Lifetime JPH0831985B2 (ja) | 1991-07-18 | 1992-06-08 | 多重複合ビデオ信号を組み合わせて単一の出力データストリームにするシステム |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5229855A (ja) |
| EP (1) | EP0523299A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0831985B2 (ja) |
| CN (1) | CN1041586C (ja) |
| CA (1) | CA2065461C (ja) |
| SG (1) | SG42859A1 (ja) |
Families Citing this family (34)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5572691A (en) * | 1993-04-21 | 1996-11-05 | Gi Corporation | Apparatus and method for providing multiple data streams from stored data using dual memory buffers |
| GB2281672A (en) * | 1993-09-03 | 1995-03-08 | Ibm | Video conferencing system |
| KR0124387B1 (ko) * | 1993-12-07 | 1997-12-01 | 김광호 | 픽쳐인픽쳐기능을 구비한 영상디스플레이기기의 화면상태안정화 방법 및 그 장치 |
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| DE4422615A1 (de) * | 1994-06-28 | 1996-01-04 | Philips Patentverwaltung | Bildwiedergabeanordnung |
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| JPS6053940B2 (ja) * | 1978-05-19 | 1985-11-28 | 株式会社東京放送 | フレ−ムシンクロナイザにおける書き込み禁止制御回路 |
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| JPS6417579A (en) * | 1987-07-13 | 1989-01-20 | Pioneer Electronic Corp | Image memory device |
| JP2595551B2 (ja) * | 1987-08-14 | 1997-04-02 | ソニー株式会社 | 画像信号処理装置 |
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| JPH03112279A (ja) * | 1989-09-26 | 1991-05-13 | Toshiba Corp | 高品位多画面テレビジョン受像機 |
-
1991
- 1991-07-18 EP EP91306556A patent/EP0523299A1/en not_active Withdrawn
- 1991-07-18 SG SG1996000219A patent/SG42859A1/en unknown
- 1991-10-23 US US07/781,785 patent/US5229855A/en not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-04-21 CA CA002065461A patent/CA2065461C/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-06-08 JP JP4147635A patent/JPH0831985B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1992-06-18 CN CN92104763A patent/CN1041586C/zh not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| JPH05211633A (ja) | 1993-08-20 |
| CA2065461A1 (en) | 1993-01-19 |
| SG42859A1 (en) | 1997-10-17 |
| CA2065461C (en) | 1999-04-13 |
| CN1068925A (zh) | 1993-02-10 |
| CN1041586C (zh) | 1999-01-06 |
| EP0523299A1 (en) | 1993-01-20 |
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