JPH08320092A - 圧力損失を低減したカップラ− - Google Patents
圧力損失を低減したカップラ−Info
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- JPH08320092A JPH08320092A JP7149607A JP14960795A JPH08320092A JP H08320092 A JPH08320092 A JP H08320092A JP 7149607 A JP7149607 A JP 7149607A JP 14960795 A JP14960795 A JP 14960795A JP H08320092 A JPH08320092 A JP H08320092A
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Abstract
−内部を通過する流体の圧力損失を低減したカップラ−
の提供。 【構成】ボデイ21と、ノ−ズ22と、これを連結する
カラ−23とよりなり、ボデイ及びノ−ズにポペットバ
ルブ241,242を装着してなるカップラ−であっ
て、ポペットバルブの後面に整流リング1を嵌め込んだ
流体の圧力損失を低減したカップラ−。 【効果】ポペットの後面に整流リングを装着することに
より圧力損失の低減が図れ、特にカップラ−の直列連結
の際に効果の大きい。
Description
関するものであり、更に言えばカップラ−内部を通過す
る流体の圧力損失を低減したカップラ−の構造に係るも
のである。
て移送するホ−ス間の継手として、ポペットバルブを用
いたカップラ−が知られている。図8は従来から知られ
ている高圧用カップラ−の半裁断面図であり、図9はこ
れを分解した半裁断面図である。即ち、高圧用カップラ
−はボデイ21とノ−ズ22とからなり、これをカラ−
23にて連結する構造となっている。そして、ボデイ2
1とノ−ズ22とに夫々先端を対向させたポペット24
1 、242 が装備されている。これは内周面に係止リン
グ25が嵌め込まれ、これに羽根部26が、そしてコイ
ルバネ27を介してポペット241 、242 が弾着され
ている。一方、ボデイ21とノ−ズ22の内周面の先端
が縮径されており、ポペット241、242 が縮径部2
8に係止されて装着されている。尚、ポペット241 、
242 には、この縮径部28に接して流体の流れを遮断
するO−リング29が装着されている。
は、図9に示すようにポペット241 、242 の先端2
410、2420がボデイ21とノ−ズ22の先端より突出
しており、これが連結時にはこの先端2410、2420を
押圧してポペット241 、242 を夫々押し込み、この
ためポペット241 、242 と縮径部28との間に隙間
が形成され、ここを流体が通過することになる。
ると、ボデイ21側よりノ−ズ22側に流体が流れるも
のとすれば、ボディ21内の流体はポペット241 の後
面2411にまず衝突して圧力損失を生じ、次いでポペッ
ト242 の後面2421に達して乱流を生じてこれ又圧力
損失をもたらすこととなる。又、実際のカップラ−の使
用時にあっては、しばしば複数のカップラ−を直列に接
続して使用することがあり、この場合には圧力損失がか
なり高くなってしまう欠点が指摘されていた。
の内部を通過する流体の圧力損失を低減したカップラ−
を提供するものである。
ボデイと、ノ−ズと、これを連結するカラ−とよりな
り、ボデイ及びノ−ズにポペットバルブを装着してなる
カップラ−であって、ポペットバルブの後面に整流リン
グを嵌め込んだことを特徴とする流体の圧力損失を低減
したカップラ−である。そして、好ましくは、整流リン
グを略直角三角形の断面となし、その長さをボデイとノ
−ズとの連結時における羽根部とポペットの後面との間
隔以下の長さとしたもので、又、整流リングの最大外径
をポペットの最大外径以下としたものである。
−において、その流体が衝突し、かつ乱流をもたらすポ
ペットの後面に整流リングを装着したことにより、流体
の流れを制御し、圧力損失の低減を少なくしようとする
ものである。言い換えれば、この整流リングによってポ
ペットの後面の隙間を埋め、カップラ−内の流路断面を
できるだけ均一化して圧力損失の低下を防ごうとするに
ある。かかる目的を達成するために、整流リングの形状
は所望に選択され得ることとなる。又、整流リングは金
属製のものがよいが、場合によっては樹脂製であっても
よい。
する。先ず本発明における整流リングの例を説明する
と、図1は整流リングの第1実施例における正面図、図
2は図1のA−A線での断面図である。図中、1は整流
リングであり、その内周面2を平坦とし、かつその断面
を略直角三角形状としたものである。その内周径rはコ
イルスプリングの外径以上とし、その外周径Rはポペッ
トの外周径以下とするものである。又、その長さLはボ
ディ21とノ−ズ22との連結時における羽根部26と
ポペットの後面2411、2421との間隔以下としたもの
である。そして側面3をポペットの後面に対向させてカ
ップラ−内に装着するものである。
面図であり、図4は図3のB−B線での断面図である。
これはその外表面5をボデイ或いはノ−ズの内周形状に
沿うような鞍型形状としたものである。流体はこの表面
に添って流れることになり、ポペットの後面に流体が廻
ることなく圧力損失の低下をもたらさない。
8に示したカップラ−に適用した半裁断面であり、図6
はボデイとノ−ズとを分離した際の半裁断面図である。
図中、符号21〜29は図8、図9に説明した通りであ
り説明を省略する。従って、カップラ−内を通過する流
体は、ポペット241 の後面2411に衝突せず整流リン
グ1の傾斜面4に沿って流れ、かつ他のポペット242
の後面2421に至って更に整流リング1の傾斜面4に沿
って流れるものであり、ここに圧力損失の低減が達成さ
れることとなる。
るカラ−23について説明する。先ず、ボデイ21の外
周面に段部31が形成され、この段部31に周溝32及
び台形断面をもって孔33が同一周上に多数形成され
る。そして、段部31にコイルスプリング34が嵌めら
れ、かつ孔33内にボ−ル35が納められる。
に対向して段部36が形成され、このカラ−23をボデ
ィ21に嵌め込み、段部36をもってコイルスプリング
34を押圧することとなる。そして、ボデイ21の段部
31の先端に溝32を形成し、ここに止めリング37を
嵌め込んでカラ−23の抜け防止とするものである。図
5、図8にあっては、カラ−23の内周面38にてボ−
ル35が押え込まれているが、カラ−23を矢印X方向
に弾発移動することによりボ−ル35の押え込みが解か
れ、ボ−ル35の動きが自由となるように構成されてい
る。即ち、カラ−23がコイルスプリング34の力に抗
する力を加えることによってボ−ル35が孔33内で自
由に動き回されることとなり、ここで後述するノ−ズ2
2が挿入され、或いは取り外しができることとなる。
された際に前記ボ−ル35列を受ける溝39が形成さ
れ、この溝39内にボ−ル35を納めることによってボ
デイ21とノ−ズ22とが連結されることとなる。尚、
40はポペット241 、242に嵌め込まれた弾性リン
グである。
れる流体の流路は略均一の断面積となるため、流体が衝
突する面も又乱流を生ずる部位もないため、流体の圧力
損失の低減が図れることとなったものである。
明するため、従来のカップラ−と共に流体の圧力損失測
定を行った。使用されたカップラ−は1インチサイズの
ものであり、その構造は図1に示したものである。又、
使用された流体の温度は40±2℃、動粘度係数15c
stである。測定結果を図7に示す。この結果より、本
発明のカップラ−にあっては流体の圧力損失を数パ−セ
ント低減できることが分った。
ポペットの後面に整流リングを装着することにより圧力
損失の低減が図れ、これにより特にカップラ−の直列連
結の際に効果の大きいものとなった。
である。
である。
ラ−の半裁断面図である。
半裁断面図である。
すグラフである。
ある。
半裁断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ボデイと、ノ−ズと、これを連結するカ
ラ−とよりなり、ボデイ及びノ−ズにポペットバルブを
装着してなるカップラ−であって、ポペットバルブの後
面に整流リングを嵌め込んだことを特徴とする流体の圧
力損失を低減したカップラ−。 - 【請求項2】 整流リングを略直角三角形の断面とした
請求項第1項記載の流体の圧力損失を低減したカップラ
−。 - 【請求項3】 整流リングの長さをボデイとノ−ズとの
連結時における羽根部とポペットの後面との間隔以下の
長さとした請求項第1項記載の流体の圧力損失を低減し
たカップラ−。 - 【請求項4】 整流リングの最大外径をポペットの最大
外径以下とした請求項第1項記載の流体の圧力損失を低
減したカップラ−。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7149607A JPH08320092A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 圧力損失を低減したカップラ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7149607A JPH08320092A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 圧力損失を低減したカップラ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08320092A true JPH08320092A (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=15478914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7149607A Pending JPH08320092A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 圧力損失を低減したカップラ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08320092A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009002483A (ja) * | 2007-06-25 | 2009-01-08 | Bridgestone Flowtech Corp | 弁付管継手及び弁付管継手の弁支持具 |
| JP2009008161A (ja) * | 2007-06-28 | 2009-01-15 | Bridgestone Flowtech Corp | 弁付管継手及び弁付管継手の弁支持具 |
| JP2009014168A (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Bridgestone Flowtech Corp | 弁付管継手及び弁付管継手の弁支持具 |
| JP2009019641A (ja) * | 2007-07-10 | 2009-01-29 | Bridgestone Flowtech Corp | 弁支持具の製造方法 |
| JP2009097714A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-05-07 | Nagahori Industry Co Ltd | 流体継手 |
| JP2009127796A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Bridgestone Flowtech Corp | 弁付管継手 |
| JP2009127820A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Bridgestone Flowtech Corp | 弁付管継手 |
| JP2009127797A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Bridgestone Flowtech Corp | 弁付管継手 |
| JP2010065774A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Bridgestone Corp | バルブ付き管継手 |
-
1995
- 1995-05-24 JP JP7149607A patent/JPH08320092A/ja active Pending
Cited By (9)
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| JP2009127797A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Bridgestone Flowtech Corp | 弁付管継手 |
| JP2010065774A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Bridgestone Corp | バルブ付き管継手 |
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