JPH08320344A - テスト・プローブ - Google Patents
テスト・プローブInfo
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- JPH08320344A JPH08320344A JP8016531A JP1653196A JPH08320344A JP H08320344 A JPH08320344 A JP H08320344A JP 8016531 A JP8016531 A JP 8016531A JP 1653196 A JP1653196 A JP 1653196A JP H08320344 A JPH08320344 A JP H08320344A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R1/00—Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
- G01R1/02—General constructional details
- G01R1/06—Measuring leads; Measuring probes
- G01R1/067—Measuring probes
- G01R1/06772—High frequency probes
Landscapes
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Leads Or Probes (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】プローブ・チャネルを逆流する信号による、本
来の信号の劣化を最小限に抑えることのできる装置を有
するテスト・プローブを提供する。 【解決手段】本発明の一実施例によれば、多数のプロー
ブ・チャネルを有し、集積回路を備えたアナログ・テス
ト・プローブが提供される。該プローブは、複数のプロ
ーブ先端部と、各先端部を集積回路の対応する入力に接
続する100オームの同軸ケーブルとを備えている。各
先端部では、同軸ケーブルとアースとの間に、コンデン
サと抵抗との直列回路が接続され、該直列回路と同軸ケ
ーブルとの間でインピーダンス整合がとられる。これに
より、同軸ケーブルを逆流してきた信号が該直列回路で
消費され、プローブ・チャネルに再反射することがなく
なって、本来の信号の劣化が防止される。本発明によ
り、複数のプローブ・チャネルを高密度に配置すること
もできる。
来の信号の劣化を最小限に抑えることのできる装置を有
するテスト・プローブを提供する。 【解決手段】本発明の一実施例によれば、多数のプロー
ブ・チャネルを有し、集積回路を備えたアナログ・テス
ト・プローブが提供される。該プローブは、複数のプロ
ーブ先端部と、各先端部を集積回路の対応する入力に接
続する100オームの同軸ケーブルとを備えている。各
先端部では、同軸ケーブルとアースとの間に、コンデン
サと抵抗との直列回路が接続され、該直列回路と同軸ケ
ーブルとの間でインピーダンス整合がとられる。これに
より、同軸ケーブルを逆流してきた信号が該直列回路で
消費され、プローブ・チャネルに再反射することがなく
なって、本来の信号の劣化が防止される。本発明によ
り、複数のプローブ・チャネルを高密度に配置すること
もできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に、テストを受け
る電子回路素子(被試験電子回路素子)からオシロスコ
ープまたは他の電子測定装置にテスト信号を送る電圧プ
ローブに関するものであり、とりわけ、小さいパッケー
ジに多くの独立したプローブ・チャネルを組み込んでい
るが、高帯域幅にわたって信号の完全性を高く保ってテ
スト信号を送るプローブ・システムに関するものであ
る。
る電子回路素子(被試験電子回路素子)からオシロスコ
ープまたは他の電子測定装置にテスト信号を送る電圧プ
ローブに関するものであり、とりわけ、小さいパッケー
ジに多くの独立したプローブ・チャネルを組み込んでい
るが、高帯域幅にわたって信号の完全性を高く保ってテ
スト信号を送るプローブ・システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】電圧プローブは、一般に、被試験回路か
らのアナログ・テスト信号をオシロスコープまたは他の
電気または電子測定器に送るために用いられる。こうし
た電子プローブは、歪みを生じることなく、すなわち、
信号の完全性を高く保って、被試験回路のノードまたは
ピン上の電気信号を測定器に送ることができなければな
らない。さらに、被試験回路に電圧または電流を加えて
はならない。
らのアナログ・テスト信号をオシロスコープまたは他の
電気または電子測定器に送るために用いられる。こうし
た電子プローブは、歪みを生じることなく、すなわち、
信号の完全性を高く保って、被試験回路のノードまたは
ピン上の電気信号を測定器に送ることができなければな
らない。さらに、被試験回路に電圧または電流を加えて
はならない。
【0003】今日の電子回路は、DC〜数ギガヘルツの
周波数範囲にわたって動作する。従って、多種多様な回
路に利用可能なテスト・プローブは、広帯域幅の周波数
にわたって高い信号の完全性を得ることができなければ
ならない。
周波数範囲にわたって動作する。従って、多種多様な回
路に利用可能なテスト・プローブは、広帯域幅の周波数
にわたって高い信号の完全性を得ることができなければ
ならない。
【0004】アナログ信号を測定器に送るテスト・プロ
ーブの技術は、デジタル測定器の技術と区別すべきであ
る。デジタル測定器はデジタル信号の上昇または下降を
検出しさえすれば済むので、後者の技術では、高い信号
の完全性は重要な目標ではない。
ーブの技術は、デジタル測定器の技術と区別すべきであ
る。デジタル測定器はデジタル信号の上昇または下降を
検出しさえすれば済むので、後者の技術では、高い信号
の完全性は重要な目標ではない。
【0005】集積回路及びハイブリッド回路は、さらに
複雑かつ小型になり、いっそう多くのパッケージ・リー
ドがますます狭くなるスペースに押し込まれるようにな
っている。すなわち、リードは、ピッチがかなり詰まっ
て、密度が極めて高くなっている。こうした多数のリー
ドを取り扱うため、米国特許出願番号第08/3696
07号(PDN1094751)の主題である解決策の
1つでは、それぞれ、被試験回路の異なるリードの探測
が可能な多数の多重化プローブ・チャネルが利用され
る。テストを受ける同じ装置に多数のプローブを利用す
ることができるように、プローブは小型であることが望
ましい。多重化プローブ・システムの場合、プローブ・
チャネルは、全て、マルチプレクサに近接しなければな
らない。この物理的近接性によって、プローブ間が結合
されることになる。すなわち、1つのプローブ・チャネ
ルにおける信号の一部が隣接するプローブ・チャネルに
結合する。この結合は、とりわけ、高周波数で、逆方向
の場合にひどい。アナログ・プローブの基本要件は、振
幅を除き、ほとんど変化しないようにして、被試験回路
から測定器に信号を送ることであるため、これを許容す
ることができない。さらに、プローブ増幅器回路には、
必然的にある程度の入力キャパシタンスが生じる。プロ
ーブ増幅器の入力キャパシタンスによって、入力ケーブ
ルを逆流する反射が生じる。従って、物理的に互いに接
近した隣接プローブ間の逆方向結合、及び、プローブ増
幅器の入力キャパシタンスによる信号反射は、両方と
も、入力ケーブルを逆流して伝搬する逆方向信号を生じ
ることになる。従来のプローブの場合、逆方向信号がプ
ローブの先端に達すると、再び反射して、ケーブルを逆
流するので、増幅器の入力では、プローブの正確度及び
性能の劣化となるエラーとして生じることになる。
複雑かつ小型になり、いっそう多くのパッケージ・リー
ドがますます狭くなるスペースに押し込まれるようにな
っている。すなわち、リードは、ピッチがかなり詰まっ
て、密度が極めて高くなっている。こうした多数のリー
ドを取り扱うため、米国特許出願番号第08/3696
07号(PDN1094751)の主題である解決策の
1つでは、それぞれ、被試験回路の異なるリードの探測
が可能な多数の多重化プローブ・チャネルが利用され
る。テストを受ける同じ装置に多数のプローブを利用す
ることができるように、プローブは小型であることが望
ましい。多重化プローブ・システムの場合、プローブ・
チャネルは、全て、マルチプレクサに近接しなければな
らない。この物理的近接性によって、プローブ間が結合
されることになる。すなわち、1つのプローブ・チャネ
ルにおける信号の一部が隣接するプローブ・チャネルに
結合する。この結合は、とりわけ、高周波数で、逆方向
の場合にひどい。アナログ・プローブの基本要件は、振
幅を除き、ほとんど変化しないようにして、被試験回路
から測定器に信号を送ることであるため、これを許容す
ることができない。さらに、プローブ増幅器回路には、
必然的にある程度の入力キャパシタンスが生じる。プロ
ーブ増幅器の入力キャパシタンスによって、入力ケーブ
ルを逆流する反射が生じる。従って、物理的に互いに接
近した隣接プローブ間の逆方向結合、及び、プローブ増
幅器の入力キャパシタンスによる信号反射は、両方と
も、入力ケーブルを逆流して伝搬する逆方向信号を生じ
ることになる。従来のプローブの場合、逆方向信号がプ
ローブの先端に達すると、再び反射して、ケーブルを逆
流するので、増幅器の入力では、プローブの正確度及び
性能の劣化となるエラーとして生じることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、複数
のプローブ・チャネルを高密度に配置することのできる
テスト・プローブを提供することである。本発明の別の
目的は、プローブ・チャネルを逆流する信号を低減する
ことにより、本来の信号が劣化するのを最小限に抑える
ことのできるテスト・プローブを提供することである。
のプローブ・チャネルを高密度に配置することのできる
テスト・プローブを提供することである。本発明の別の
目的は、プローブ・チャネルを逆流する信号を低減する
ことにより、本来の信号が劣化するのを最小限に抑える
ことのできるテスト・プローブを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、高密度
の独立したプローブ・チャネルを備えるプローブ・シス
テムを設けることによって、上述の問題が解決される。
プローブ・システムには、各先端が独立した同軸ケーブ
ルを介して単一の手持ち形プローブ本体に接続された複
数のプローブ先端が含まれている。逆方向信号は、逆方
向において、プローブ先端の高周波出力インピーダンス
とプローブに接続する同軸ケーブルのインピーダンスを
整合させることによってほぼ排除される。逆方向、すな
わち、プローブ本体から同軸ケーブルを通ってプローブ
先端に戻る方向におけるこのインピーダンス整合によっ
て、物理的に接近したチャネル間の結合による逆方向信
号、及び、プローブ増幅器の入力キャパシンタンスによ
る反射が消散する。
の独立したプローブ・チャネルを備えるプローブ・シス
テムを設けることによって、上述の問題が解決される。
プローブ・システムには、各先端が独立した同軸ケーブ
ルを介して単一の手持ち形プローブ本体に接続された複
数のプローブ先端が含まれている。逆方向信号は、逆方
向において、プローブ先端の高周波出力インピーダンス
とプローブに接続する同軸ケーブルのインピーダンスを
整合させることによってほぼ排除される。逆方向、すな
わち、プローブ本体から同軸ケーブルを通ってプローブ
先端に戻る方向におけるこのインピーダンス整合によっ
て、物理的に接近したチャネル間の結合による逆方向信
号、及び、プローブ増幅器の入力キャパシンタンスによ
る反射が消散する。
【0008】望ましい実施例の場合、9つまでの独立し
たプローブ・チャネルが単一の手持ち形プローブ本体に
組み合わせられる。逆方向信号が消散するので、9つの
チャネルは、集積回路チップのような高密度回路化パッ
ケージに組み込むことが可能になる。従って、逆方向イ
ンピーダンス整合によって、ICチップほどの小さいパ
ッケージに複数チャネルを詰め込んだプローブが可能に
なる。
たプローブ・チャネルが単一の手持ち形プローブ本体に
組み合わせられる。逆方向信号が消散するので、9つの
チャネルは、集積回路チップのような高密度回路化パッ
ケージに組み込むことが可能になる。従って、逆方向イ
ンピーダンス整合によって、ICチップほどの小さいパ
ッケージに複数チャネルを詰め込んだプローブが可能に
なる。
【0009】プローブ先端の容量性ディバイダと同軸ケ
ーブルの間に抵抗器を配置することによって、プローブ
先端の高周波出力インピーダンスと同軸ケーブルのイン
ピーダンスの整合が行われる。分路キャパシタンスの値
は、必要な周波数範囲にわたってインピーダンス整合抵
抗器に対して高周波アースを提供するのに十分な大きさ
が必要とされる。プローブは、減衰比が極めて大きい
(約100:1が望ましい)ので、直列キャパシタンス
は小さいが、分路キャパシタンスは大きい。このため、
プローブの入力キャパシタンスは小さくすることが可能
であるが(1ピコファラッド未満が望ましい)、出力イ
ンピーダンスは、高周波数における同軸ケーブルと整合
させられる。
ーブルの間に抵抗器を配置することによって、プローブ
先端の高周波出力インピーダンスと同軸ケーブルのイン
ピーダンスの整合が行われる。分路キャパシタンスの値
は、必要な周波数範囲にわたってインピーダンス整合抵
抗器に対して高周波アースを提供するのに十分な大きさ
が必要とされる。プローブは、減衰比が極めて大きい
(約100:1が望ましい)ので、直列キャパシタンス
は小さいが、分路キャパシタンスは大きい。このため、
プローブの入力キャパシタンスは小さくすることが可能
であるが(1ピコファラッド未満が望ましい)、出力イ
ンピーダンスは、高周波数における同軸ケーブルと整合
させられる。
【0010】本発明によれば、各チャネルがプローブ入
力、プローブ増幅器回路、および、プローブ増幅器回路
にプローブ入力を接続するリード線を備えて成る複数の
プローブ・チャネルと、逆方向において逆方向信号を低
減させる逆方向信号低減手段を備えて成る、アナログ電
圧プローブが得られる。プローブ増幅器回路は、集積回
路の一部であり、リードは、それぞれ、50オーム〜1
00オームのインピーダンスの同軸ケーブルである。逆
方向信号低減手段は、複数の抵抗器を有し、各抵抗器
は、各リード及び高周波アースと直列をなしている。抵
抗器は、それぞれ、98〜102オームの値が望まし
い。逆方向信号低減手段は、さらに、抵抗器と直列をな
すコンデンサから構成され、コンデンサによって、抵抗
器のためのアースに対する高周波接続が可能になるのが
望ましい。コンデンサは、15ピコファラッドの容量が
望ましい。アナログ電圧プローブには、プローブ入力と
増幅器の間の高周波入力ディバイダが含まれ、コンデン
サが、高周波入力ディバイダの構成要素をなすことが望
ましい。
力、プローブ増幅器回路、および、プローブ増幅器回路
にプローブ入力を接続するリード線を備えて成る複数の
プローブ・チャネルと、逆方向において逆方向信号を低
減させる逆方向信号低減手段を備えて成る、アナログ電
圧プローブが得られる。プローブ増幅器回路は、集積回
路の一部であり、リードは、それぞれ、50オーム〜1
00オームのインピーダンスの同軸ケーブルである。逆
方向信号低減手段は、複数の抵抗器を有し、各抵抗器
は、各リード及び高周波アースと直列をなしている。抵
抗器は、それぞれ、98〜102オームの値が望まし
い。逆方向信号低減手段は、さらに、抵抗器と直列をな
すコンデンサから構成され、コンデンサによって、抵抗
器のためのアースに対する高周波接続が可能になるのが
望ましい。コンデンサは、15ピコファラッドの容量が
望ましい。アナログ電圧プローブには、プローブ入力と
増幅器の間の高周波入力ディバイダが含まれ、コンデン
サが、高周波入力ディバイダの構成要素をなすことが望
ましい。
【0011】本発明のもう1つの態様によれば、それぞ
れ、プローブ先端、入力を備えたプローブ増幅器回路、
プローブ先端と入力を接続する電気リードから成る複数
のプローブ・チャネルと、逆方向において電気リードの
インピーダンスを整合させるための、プローブ先端に位
置する逆方向信号インピーダンス整合手段から構成され
るアナログ電圧プローブが得られる。アナログ・テスト
・プローブには、さらに、増幅器回路の入力に順方向信
号インピーダンス整合手段が設けられているのが望まし
い。2〜1000のプローブ・チャネルが存在するのが
望ましい。
れ、プローブ先端、入力を備えたプローブ増幅器回路、
プローブ先端と入力を接続する電気リードから成る複数
のプローブ・チャネルと、逆方向において電気リードの
インピーダンスを整合させるための、プローブ先端に位
置する逆方向信号インピーダンス整合手段から構成され
るアナログ電圧プローブが得られる。アナログ・テスト
・プローブには、さらに、増幅器回路の入力に順方向信
号インピーダンス整合手段が設けられているのが望まし
い。2〜1000のプローブ・チャネルが存在するのが
望ましい。
【0012】本発明のもう1つの態様によれば、複数の
集積回路入力を含む集積回路と、複数のプローブ入力
と、それぞれ、プローブ入力の1つと集積回路入力の1
つを接続する複数のプローブ・リードと、リードにおけ
る逆方向信号を低減するための逆方向信号低減手段から
構成されるアナログ電圧プローブが得られる。逆方向信
号低減手段は、リードのそれぞれ及び高周波アースと直
列をなす抵抗器、及び、抵抗器、リードのそれぞれ、及
び、アースと直列をなすコンデンサから構成されるのが
望ましい。集積回路は、複数の出力、及び、集積回路入
力の任意の1つを複数の出力に接続するためのマルチプ
レクサ手段から構成するのが望ましい。
集積回路入力を含む集積回路と、複数のプローブ入力
と、それぞれ、プローブ入力の1つと集積回路入力の1
つを接続する複数のプローブ・リードと、リードにおけ
る逆方向信号を低減するための逆方向信号低減手段から
構成されるアナログ電圧プローブが得られる。逆方向信
号低減手段は、リードのそれぞれ及び高周波アースと直
列をなす抵抗器、及び、抵抗器、リードのそれぞれ、及
び、アースと直列をなすコンデンサから構成されるのが
望ましい。集積回路は、複数の出力、及び、集積回路入
力の任意の1つを複数の出力に接続するためのマルチプ
レクサ手段から構成するのが望ましい。
【0013】本発明によれば、小型手持ち形プローブ本
体内に多くの独立したプローブ・チャネルを含むことが
でき、同時に、高帯域幅と高信号完全性を維持すること
が可能な手持ち形電圧プローブが得られるだけでなく、
プローブの比較的安価な製造を可能にする方法でこれが
行われる。本発明の他の数多くの特徴、目的、及び、利
点については、添付の図面と関連づけて読むことによ
り、下記の説明から明らかになるであろう。
体内に多くの独立したプローブ・チャネルを含むことが
でき、同時に、高帯域幅と高信号完全性を維持すること
が可能な手持ち形電圧プローブが得られるだけでなく、
プローブの比較的安価な製造を可能にする方法でこれが
行われる。本発明の他の数多くの特徴、目的、及び、利
点については、添付の図面と関連づけて読むことによ
り、下記の説明から明らかになるであろう。
【0014】
【実施例】図1には、本発明によるアナログ電圧プロー
ブ・システムの望ましい実施例が示されている。図に示
し、本書で解説の特定のシステムが例示のためのもので
あることは当然明らかである。すなわち、当業者が十分
に理解して、実施できるように、本発明の望ましい実施
例を示すことを意図したものである。解説され、図示さ
れた特定の例に本発明を限定することを意図したもので
はない。
ブ・システムの望ましい実施例が示されている。図に示
し、本書で解説の特定のシステムが例示のためのもので
あることは当然明らかである。すなわち、当業者が十分
に理解して、実施できるように、本発明の望ましい実施
例を示すことを意図したものである。解説され、図示さ
れた特定の例に本発明を限定することを意図したもので
はない。
【0015】この開示において、入力と出力のような2
つの電気的構成要素に用いられる場合、「電気的に接
続」という用語は、電圧、電流、アナログ信号、また
は、デジタル信号のような電気信号が1つの要素からも
う1つの要素に受け渡されることを表している。これ
は、電気コンポーネントによる物理的接続とは異なるも
のである。例えば、入力及び出力は、ワイヤ、増幅器、
トランジスタ、抵抗器、及び、他の電気コンポーネント
によって物理的に接続することができるが、1つ以上の
スイッチングまたは増幅コンポーネントがオフの可能性
があるので、信号は入力から出力に受け渡されない。こ
の場合、入力及び出力は、「電気的に接続」されていな
い。この開示において、「増幅器」は、信号を通し、通
常は、あまり歪みを生じないようにして、振幅を変化さ
せる電子回路を表しており、1:1増幅器、並びに、正
の利得を生じる増幅器だけでなく、負の増幅器も含まれ
る。
つの電気的構成要素に用いられる場合、「電気的に接
続」という用語は、電圧、電流、アナログ信号、また
は、デジタル信号のような電気信号が1つの要素からも
う1つの要素に受け渡されることを表している。これ
は、電気コンポーネントによる物理的接続とは異なるも
のである。例えば、入力及び出力は、ワイヤ、増幅器、
トランジスタ、抵抗器、及び、他の電気コンポーネント
によって物理的に接続することができるが、1つ以上の
スイッチングまたは増幅コンポーネントがオフの可能性
があるので、信号は入力から出力に受け渡されない。こ
の場合、入力及び出力は、「電気的に接続」されていな
い。この開示において、「増幅器」は、信号を通し、通
常は、あまり歪みを生じないようにして、振幅を変化さ
せる電子回路を表しており、1:1増幅器、並びに、正
の利得を生じる増幅器だけでなく、負の増幅器も含まれ
る。
【0016】プローブ・システム100には、101の
ような3つのプラスチック・カッド・フラット・パック
(PQFP)・プローブが含まれている。各PQFP1
01には、103のようなプローブ・ヘッドと、2つの
同軸ケーブル115が含まれている。プローブ・ヘッド
102、103、及び、104は、それぞれ、特定の数
の入力105を備えており、手で持ち易く、特定のプラ
スチック・カッド・フラット・パック(不図示)に対す
る機械的結合が容易になるように設計されたプローブ本
体(不図示)に機械的に収容される。プローブ・ヘッド
102〜104のプローブ入力105は、特定のPQF
Pの入力に対する電気的結合が容易に行えるように設計
されている。例えば、プローブ・ヘッド102は、24
0のピンでPQFPと結合するように設計され、プロー
ブ・ヘッド103は、208のピンでPQFPと結合す
るように設計され、プローブ・ヘッド104は、160
のピンでPQFPと結合するように設計されている。プ
ローブ・ヘッド102、103、及び、104には、そ
の入力105の任意の1つと111及び112のような
その出力の一方または両方を接続することが可能なマル
チプレクサが含まれている。
ような3つのプラスチック・カッド・フラット・パック
(PQFP)・プローブが含まれている。各PQFP1
01には、103のようなプローブ・ヘッドと、2つの
同軸ケーブル115が含まれている。プローブ・ヘッド
102、103、及び、104は、それぞれ、特定の数
の入力105を備えており、手で持ち易く、特定のプラ
スチック・カッド・フラット・パック(不図示)に対す
る機械的結合が容易になるように設計されたプローブ本
体(不図示)に機械的に収容される。プローブ・ヘッド
102〜104のプローブ入力105は、特定のPQF
Pの入力に対する電気的結合が容易に行えるように設計
されている。例えば、プローブ・ヘッド102は、24
0のピンでPQFPと結合するように設計され、プロー
ブ・ヘッド103は、208のピンでPQFPと結合す
るように設計され、プローブ・ヘッド104は、160
のピンでPQFPと結合するように設計されている。プ
ローブ・ヘッド102、103、及び、104には、そ
の入力105の任意の1つと111及び112のような
その出力の一方または両方を接続することが可能なマル
チプレクサが含まれている。
【0017】典型的なプローブ・システム100には、
汎用単一ポイント・プローブ・ヘッド106も含まれて
おり、該ヘッドには、9つのプローブ先端108、回路
ポッド109、及び、2つの同軸ケーブル115が含ま
れている。各プローブ先端108には、入力107が含
まれており、100オームの同軸ケーブルが望ましいリ
ード110を介してポッド109に接続されている。汎
用プローブ106は、特定のプローブ・ヘッドが利用で
きないプローブ回路に用いるのが望ましい。
汎用単一ポイント・プローブ・ヘッド106も含まれて
おり、該ヘッドには、9つのプローブ先端108、回路
ポッド109、及び、2つの同軸ケーブル115が含ま
れている。各プローブ先端108には、入力107が含
まれており、100オームの同軸ケーブルが望ましいリ
ード110を介してポッド109に接続されている。汎
用プローブ106は、特定のプローブ・ヘッドが利用で
きないプローブ回路に用いるのが望ましい。
【0018】プローブ・システム100は、2つの出力
129及び130を備えている。同様に、ポッド109
のようなシステム・コンポーネントの大部分は、ポッド
109のための113及び114のような2つの出力を
備えている。それぞれの場合において、出力の一方を
「A」出力と呼び、もう一方を「B」と呼ぶことにす
る。ポッド109には、その出力113と114の一方
または両方にそのプローブ先端108の任意のどれかを
接続することが可能な多重化増幅器302(図3)を含
む集積回路240(図2)が含まれている。信号が、プ
ローブ入力107の選択された1つからプローブ出力1
13及び114の選択された1つに進むことが可能な、
ポッド109または同等に多目的プローブ106を通る
独立した経路のそれぞれによって、340(図3)のよ
うなプローブ・チャネルが形成される。従って、9つの
入力107と2つの出力113及び114を含むポッド
109には、少なくとも18のプローブ・チャネルが含
まれている。プローブ・システム100を全体として考
察すると、多目的プローブ106を通るチャネル340
は、それぞれ、可能性のあるチャネルを2倍にするプロ
ーブ・システム100の2つの出力129及び130の
いずれかに達することが可能である。ここでは、論考を
単純化するため、典型的なチャネルとして多目的プロー
ブ106を通るチャネル340を用いることにするが、
システム100全体に通る、すなわち、入力105、1
07の1つから出力129、130の1つに通るより多
くのチャネルのうちの1つを取り上げることも可能であ
る。
129及び130を備えている。同様に、ポッド109
のようなシステム・コンポーネントの大部分は、ポッド
109のための113及び114のような2つの出力を
備えている。それぞれの場合において、出力の一方を
「A」出力と呼び、もう一方を「B」と呼ぶことにす
る。ポッド109には、その出力113と114の一方
または両方にそのプローブ先端108の任意のどれかを
接続することが可能な多重化増幅器302(図3)を含
む集積回路240(図2)が含まれている。信号が、プ
ローブ入力107の選択された1つからプローブ出力1
13及び114の選択された1つに進むことが可能な、
ポッド109または同等に多目的プローブ106を通る
独立した経路のそれぞれによって、340(図3)のよ
うなプローブ・チャネルが形成される。従って、9つの
入力107と2つの出力113及び114を含むポッド
109には、少なくとも18のプローブ・チャネルが含
まれている。プローブ・システム100を全体として考
察すると、多目的プローブ106を通るチャネル340
は、それぞれ、可能性のあるチャネルを2倍にするプロ
ーブ・システム100の2つの出力129及び130の
いずれかに達することが可能である。ここでは、論考を
単純化するため、典型的なチャネルとして多目的プロー
ブ106を通るチャネル340を用いることにするが、
システム100全体に通る、すなわち、入力105、1
07の1つから出力129、130の1つに通るより多
くのチャネルのうちの1つを取り上げることも可能であ
る。
【0019】プローブ・システム100には、当該技術
において時々「メイン・フレーム」と呼ばれる、プロー
ブとインターフェイスするように設計されたロジック・
アナライザ133に取り付けられる、プリント回路基板
(PCB)120も含まれている。PCB120には、
チャネル選択プログラマ回路121、較正制御回路12
2、オフセット制御回路123、及び、プローブ電源回
路124が納められており、これらの回路は、マイクロ
プロセッサ125及びその関連するメモリ126を共用
している。例えば、チャネル選択プログラマ121に
は、メモリ126及びマイクロプロセッサ125が含ま
れている。メモリ126に記憶されているチャネル選択
ソフトウェアは、マイクロプロセッサ125が、プログ
ラマ121にライン160にデータを出力させて、プロ
ーブ・ヘッド102〜104及びポッド109のラッチ
390(図3)にプログラミングを施すために利用され
る。マイクロプロセッサ125及びメモリ126は、P
CB120上にはなく、メイン・フレーム133に納め
られており、従って、ドット・ラインで囲んで示されて
いる。チャネル選択プログラマ121には、マイクロプ
ロセッサ125及びメモリ126との対話処理によっ
て、一連のデータ・ビットをラッチ390(図3)から
構成されるシフト・レジスタに対して出力するようにプ
ログラムされた、フィールド・プログラマブル・ゲート
・アレイが含まれているのが望ましい。このデータによ
って、ラッチが制御され、どのプローブ先端108が出
力113及び114に接続されるかを決定することにな
る。
において時々「メイン・フレーム」と呼ばれる、プロー
ブとインターフェイスするように設計されたロジック・
アナライザ133に取り付けられる、プリント回路基板
(PCB)120も含まれている。PCB120には、
チャネル選択プログラマ回路121、較正制御回路12
2、オフセット制御回路123、及び、プローブ電源回
路124が納められており、これらの回路は、マイクロ
プロセッサ125及びその関連するメモリ126を共用
している。例えば、チャネル選択プログラマ121に
は、メモリ126及びマイクロプロセッサ125が含ま
れている。メモリ126に記憶されているチャネル選択
ソフトウェアは、マイクロプロセッサ125が、プログ
ラマ121にライン160にデータを出力させて、プロ
ーブ・ヘッド102〜104及びポッド109のラッチ
390(図3)にプログラミングを施すために利用され
る。マイクロプロセッサ125及びメモリ126は、P
CB120上にはなく、メイン・フレーム133に納め
られており、従って、ドット・ラインで囲んで示されて
いる。チャネル選択プログラマ121には、マイクロプ
ロセッサ125及びメモリ126との対話処理によっ
て、一連のデータ・ビットをラッチ390(図3)から
構成されるシフト・レジスタに対して出力するようにプ
ログラムされた、フィールド・プログラマブル・ゲート
・アレイが含まれているのが望ましい。このデータによ
って、ラッチが制御され、どのプローブ先端108が出
力113及び114に接続されるかを決定することにな
る。
【0020】PCBには、2次レベル・マルチプレクサ
127も含まれている。マルチプレクサ127は、PC
B120上の集積回路(IC)ダイとして実施され、そ
の8つの入力のうち任意の入力をその出力129及び1
30の一方または両方に接続することが可能である。さ
らに、プローブ・システム100には、例えば、2次レ
ベル・マルチプレクサ127、プローブ・ヘッド102
〜104、及び、ポッド109にプログラミングを施す
ための制御信号を入力する手段140が含まれている。
望ましい実施例の場合、手段140には、ダイヤル14
1及びキーボード142が含まれているが、電気制御信
号を発生するためのほぼいかなる機構でも用いることが
可能である。望ましい実施例の場合、ダイヤル141
は、ロジック・アナライザ133の前面に配置され、キ
ーボードは、コンピュータ・ワークステーション・キー
ボードであるが、簡略化のため、一般的な制御信号入力
手段140上に示されている。
127も含まれている。マルチプレクサ127は、PC
B120上の集積回路(IC)ダイとして実施され、そ
の8つの入力のうち任意の入力をその出力129及び1
30の一方または両方に接続することが可能である。さ
らに、プローブ・システム100には、例えば、2次レ
ベル・マルチプレクサ127、プローブ・ヘッド102
〜104、及び、ポッド109にプログラミングを施す
ための制御信号を入力する手段140が含まれている。
望ましい実施例の場合、手段140には、ダイヤル14
1及びキーボード142が含まれているが、電気制御信
号を発生するためのほぼいかなる機構でも用いることが
可能である。望ましい実施例の場合、ダイヤル141
は、ロジック・アナライザ133の前面に配置され、キ
ーボードは、コンピュータ・ワークステーション・キー
ボードであるが、簡略化のため、一般的な制御信号入力
手段140上に示されている。
【0021】ポッド109の出力113、114は、標
準的な50オームの同軸ケーブル115を介して2次レ
ベル・マルチプレクサ127に接続される。2次レベル
・マルチプレクサ127の出力129、130は、50
オームのマイクロストリップ「coax」149を介し
てオシロスコープ150のような測定器に接続可能であ
る。制御PCB120は、マルチワイヤ・ケーブル16
0を介して、プローブ・ヘッド102〜104、ポッド
109、及び、2次レベル・マルチプレクサ127に接
続される。マルチワイヤ・ケーブル160には、従来の
電源線、データ及びクロック・ラインを含む直列インタ
ーフェイス、及び、他のラインが含まれている。望まし
い実施例の場合、同軸ケーブル115及びワイヤ160
は、単一ケーブルをなすように互いに結合される。
準的な50オームの同軸ケーブル115を介して2次レ
ベル・マルチプレクサ127に接続される。2次レベル
・マルチプレクサ127の出力129、130は、50
オームのマイクロストリップ「coax」149を介し
てオシロスコープ150のような測定器に接続可能であ
る。制御PCB120は、マルチワイヤ・ケーブル16
0を介して、プローブ・ヘッド102〜104、ポッド
109、及び、2次レベル・マルチプレクサ127に接
続される。マルチワイヤ・ケーブル160には、従来の
電源線、データ及びクロック・ラインを含む直列インタ
ーフェイス、及び、他のラインが含まれている。望まし
い実施例の場合、同軸ケーブル115及びワイヤ160
は、単一ケーブルをなすように互いに結合される。
【0022】ポッド109及び2次レベル・マルチプレ
クサ127は、それらの入力を、118及び119のよ
うな2つのトリガ出力に対して多重化することもできる
が、図示実施例には用いられていない。
クサ127は、それらの入力を、118及び119のよ
うな2つのトリガ出力に対して多重化することもできる
が、図示実施例には用いられていない。
【0023】本発明によるアナログ電子プローブは、図
1に示す以外の多くの形態をとることが可能である。図
示の特定の実施例は、本発明を実施するための可能性の
いくつかを1つのシステム、すなわち、ポッド109並
びに全体としてのプローブ・システム100によって示
す上で有効となるように選択された。本発明は、主とし
て汎用プローブ106に属するものであり、従って、シ
ステム100のこの部分だけは詳述することになる。プ
ローブ・システムの他の部分については、参考までに組
み込まれている、同時係属の米国特許出願(PDN10
94751)に詳述されている。
1に示す以外の多くの形態をとることが可能である。図
示の特定の実施例は、本発明を実施するための可能性の
いくつかを1つのシステム、すなわち、ポッド109並
びに全体としてのプローブ・システム100によって示
す上で有効となるように選択された。本発明は、主とし
て汎用プローブ106に属するものであり、従って、シ
ステム100のこの部分だけは詳述することになる。プ
ローブ・システムの他の部分については、参考までに組
み込まれている、同時係属の米国特許出願(PDN10
94751)に詳述されている。
【0024】図2を参照すると、汎用プローブ106が
示されている。プローブ106には、メモリ201、9
つのプローブ先端108、リード110、プローブ回路
ポッド109、及び、2つの同軸ケーブル115が含ま
れている。分かりやすくするため、1つのプローブ先端
108とその関連する同軸ケーブル110だけしか示さ
れていない。他の9つは、括弧でくくって「2〜9」の
表示が施されている。各プローブ先端108には、入力
信号ライン205及びアース・ライン206を含む入力
107が含まれている。各プローブ先端には、先端抵抗
器210、ディバイダ抵抗器211、出力インピーダン
ス整合抵抗器212、直列ディバイダ・コンデンサ21
5、分路ディバイダ・コンデンサ216、及び、スパー
ク・ギャップ220も含まれている。回路ポッド109
には、抵抗器236、237、及び、238とカスタム
集積回路(IC)マルチプレクサ・チップ240が含ま
れている。
示されている。プローブ106には、メモリ201、9
つのプローブ先端108、リード110、プローブ回路
ポッド109、及び、2つの同軸ケーブル115が含ま
れている。分かりやすくするため、1つのプローブ先端
108とその関連する同軸ケーブル110だけしか示さ
れていない。他の9つは、括弧でくくって「2〜9」の
表示が施されている。各プローブ先端108には、入力
信号ライン205及びアース・ライン206を含む入力
107が含まれている。各プローブ先端には、先端抵抗
器210、ディバイダ抵抗器211、出力インピーダン
ス整合抵抗器212、直列ディバイダ・コンデンサ21
5、分路ディバイダ・コンデンサ216、及び、スパー
ク・ギャップ220も含まれている。回路ポッド109
には、抵抗器236、237、及び、238とカスタム
集積回路(IC)マルチプレクサ・チップ240が含ま
れている。
【0025】入力205は、抵抗器210、211、及
び、212を介してリード110と直列に接続されてい
る。コンデンサ215は、抵抗器211と並列に接続さ
れている。コンデンサ216の一方の側は、抵抗器21
1と212の間のノード251に接続され、もう一方の
側は、アースに接続されている。スパーク・ギャップ2
20は、抵抗器210及び211の間のノード252と
アースの間に配置されている。メモリ201は、ケーブ
ル束160の一部をなすケーブル202を介して較正制
御モジュール122に接続されている。マルチプレクサ
IC240は18の入力241を備えているが、図示実
施例の場合、9つだけしか用いられていない。マルチプ
レクサIC240は、その18の入力241の任意の1
つとその出力の任意の一方または両方を接続することが
可能である。従って、マルチプレクサ240には、34
0のような可能性のあるプローブ・チャネルが36個存
在する。
び、212を介してリード110と直列に接続されてい
る。コンデンサ215は、抵抗器211と並列に接続さ
れている。コンデンサ216の一方の側は、抵抗器21
1と212の間のノード251に接続され、もう一方の
側は、アースに接続されている。スパーク・ギャップ2
20は、抵抗器210及び211の間のノード252と
アースの間に配置されている。メモリ201は、ケーブ
ル束160の一部をなすケーブル202を介して較正制
御モジュール122に接続されている。マルチプレクサ
IC240は18の入力241を備えているが、図示実
施例の場合、9つだけしか用いられていない。マルチプ
レクサIC240は、その18の入力241の任意の1
つとその出力の任意の一方または両方を接続することが
可能である。従って、マルチプレクサ240には、34
0のような可能性のあるプローブ・チャネルが36個存
在する。
【0026】図示実施例には、プローブ109の構成の
一例だけしか示されていない。この実施例の場合、任意
の数の入力を利用することが可能である。このため、集
積回路240を1〜18の任意の数のプローブ先端を備
えた汎用プローブに利用することが可能になり、異なる
各汎用プローブ毎にカスタム・チップが製造される場合
に比べると大幅にコストが低下する。さらに、カスタム
・チップは、入力及び対応するチャネル数を増減して設
計される可能性がある。現在利用し得る集積回路技術に
基づいて、集積回路には、2〜約1000の間の任意の
数の入力及び対応するチャネルが組み込まれる可能性が
ある。
一例だけしか示されていない。この実施例の場合、任意
の数の入力を利用することが可能である。このため、集
積回路240を1〜18の任意の数のプローブ先端を備
えた汎用プローブに利用することが可能になり、異なる
各汎用プローブ毎にカスタム・チップが製造される場合
に比べると大幅にコストが低下する。さらに、カスタム
・チップは、入力及び対応するチャネル数を増減して設
計される可能性がある。現在利用し得る集積回路技術に
基づいて、集積回路には、2〜約1000の間の任意の
数の入力及び対応するチャネルが組み込まれる可能性が
ある。
【0027】集積回路240は、4つの出力118、1
19、242、及び、243を備えているが、最初の2
つはトリガ出力であり、後の2つはアナログ信号出力で
ある。リード110は、プローブ先端108とマルチプ
レクサIC240のIn1入力を接続する。同様に、他
のリード110は、他のプローブ先端をマルチプレクサ
IC240の入力In2〜In9に接続する。これらの
入力は、それぞれ、同軸ケーブル110のインピーダン
スを整合させる終端抵抗器236を介してアースに接続
される。この開示において、アースは235のように逆
三角形で示されている点に留意されたい。マルチプレク
サIC出力242は、抵抗器237を介して同軸ケーブ
ル115の1つに接続され、マルチプレクサIC出力2
43は、抵抗器238を介して同軸ケーブル115のも
う1つに接続される。ライン244は、プログラマ12
1からIC240におけるマルチプレクサ増幅器302
のシフト・レジスタ・ラッチ390(図3)まで延び
る、ケーブル束160の一部をなす、データ接続であ
る。
19、242、及び、243を備えているが、最初の2
つはトリガ出力であり、後の2つはアナログ信号出力で
ある。リード110は、プローブ先端108とマルチプ
レクサIC240のIn1入力を接続する。同様に、他
のリード110は、他のプローブ先端をマルチプレクサ
IC240の入力In2〜In9に接続する。これらの
入力は、それぞれ、同軸ケーブル110のインピーダン
スを整合させる終端抵抗器236を介してアースに接続
される。この開示において、アースは235のように逆
三角形で示されている点に留意されたい。マルチプレク
サIC出力242は、抵抗器237を介して同軸ケーブ
ル115の1つに接続され、マルチプレクサIC出力2
43は、抵抗器238を介して同軸ケーブル115のも
う1つに接続される。ライン244は、プログラマ12
1からIC240におけるマルチプレクサ増幅器302
のシフト・レジスタ・ラッチ390(図3)まで延び
る、ケーブル束160の一部をなす、データ接続であ
る。
【0028】抵抗器210、211、212、236、
237、及び、238は、それぞれ、200オーム、
9.6キロオーム、100オーム、100オーム、50
オーム、及び、50オームの値を有していることが望ま
しい。リード110は、100オームの同軸ケーブルが
望ましい。抵抗器212は、逆方向の信号に関してリー
ド110のインピーダンスを整合させるために選択され
る。出力インピーダンス整合抵抗器212は、100オ
ームの同軸ケーブル110に関して98〜102オーム
である。リード110が50オームの同軸ケーブルのよ
うに異なる定格の同軸ケーブルである場合、抵抗器21
2は、50オームのリード110に関して49〜51オ
ームといったケーブル定格の数パーセント以内になる。
コンデンサ215及び216は、それぞれ、400フェ
ムトファラッド及び15ピコファラッドが望ましい。コ
ンデンサ216は、10ピコファラッド〜30ピコファ
ラッドの範囲が望ましい。スパーク・ギャップの降伏電
圧は、約800ボルトが望ましい。全てのプローブ先端
コンポーネントは、スパーク・ギャップしきい値電圧ま
での静電放電(ESD)電圧に耐えることが可能であ
る。留意すべきは、コンデンサ216が非常に大きいの
で、周波数が高い場合、順方向すなわち入力信号がコン
デンサ215とコンデンサ216の間で分割され、さら
に、抵抗器212とケーブル110の間で分割されると
いう点である。ケーブル110を戻ってくる逆方向信号
は、高周波数の場合、本質的にコンデンサ216を介し
てアースに接続される抵抗器212によって吸収され
る。これは、主として、ケーブル110を介してポッド
109から戻ってくる逆方向信号を消散させる回路であ
る。すなわち、コンデンサ216及び抵抗器212を含
む回路270は、プローブ・チャネル340における逆
方向信号を低減させるための逆方向信号低減手段から構
成される。コンデンサ215及びコンデンサ216から
構成される回路272は、プローブ・チャネル340の
ための入力容量ディバイダを構成する。従って、コンデ
ンサ216は、プローブの高周波入力ディバイダ272
の素子の1つ、すなわち、分路素子としての働きをし、
かつ、逆方向信号のための高周波アースにもなる。
237、及び、238は、それぞれ、200オーム、
9.6キロオーム、100オーム、100オーム、50
オーム、及び、50オームの値を有していることが望ま
しい。リード110は、100オームの同軸ケーブルが
望ましい。抵抗器212は、逆方向の信号に関してリー
ド110のインピーダンスを整合させるために選択され
る。出力インピーダンス整合抵抗器212は、100オ
ームの同軸ケーブル110に関して98〜102オーム
である。リード110が50オームの同軸ケーブルのよ
うに異なる定格の同軸ケーブルである場合、抵抗器21
2は、50オームのリード110に関して49〜51オ
ームといったケーブル定格の数パーセント以内になる。
コンデンサ215及び216は、それぞれ、400フェ
ムトファラッド及び15ピコファラッドが望ましい。コ
ンデンサ216は、10ピコファラッド〜30ピコファ
ラッドの範囲が望ましい。スパーク・ギャップの降伏電
圧は、約800ボルトが望ましい。全てのプローブ先端
コンポーネントは、スパーク・ギャップしきい値電圧ま
での静電放電(ESD)電圧に耐えることが可能であ
る。留意すべきは、コンデンサ216が非常に大きいの
で、周波数が高い場合、順方向すなわち入力信号がコン
デンサ215とコンデンサ216の間で分割され、さら
に、抵抗器212とケーブル110の間で分割されると
いう点である。ケーブル110を戻ってくる逆方向信号
は、高周波数の場合、本質的にコンデンサ216を介し
てアースに接続される抵抗器212によって吸収され
る。これは、主として、ケーブル110を介してポッド
109から戻ってくる逆方向信号を消散させる回路であ
る。すなわち、コンデンサ216及び抵抗器212を含
む回路270は、プローブ・チャネル340における逆
方向信号を低減させるための逆方向信号低減手段から構
成される。コンデンサ215及びコンデンサ216から
構成される回路272は、プローブ・チャネル340の
ための入力容量ディバイダを構成する。従って、コンデ
ンサ216は、プローブの高周波入力ディバイダ272
の素子の1つ、すなわち、分路素子としての働きをし、
かつ、逆方向信号のための高周波アースにもなる。
【0029】図3には、IC240内におけるマルチプ
レクサ増幅器(muxamp)回路302の詳細な回路
図が示されている。muxamp302には、18の入
力241、トランジスタ304、306、308、31
0、312、314、324、326、及び、328、
ラッチA1〜A18、ダイオード353〜356、抵抗
器316、318、及び、360〜368、コンデンサ
370、及び、出力322が含まれている。本開示のこ
の回路及び他の回路におけるトランジスタは、全て、バ
イポーラNPNトランジスタである。トランジスタ30
8及び328は、9つのエミッタ・トランジスタであ
る。ラッチA1及びA18は、2つの状態、すなわち、
本実施例の場合、約−3.0ボルトが望ましい「低」す
なわち論理「0」状態と、本実施例の場合、約+0.0
ボルトが望ましい「高」すなわち論理「1」状態のいず
れかにラッチ可能な出力を備える任意のデバイスとする
ことが可能である。ラッチは、回路及びシフト・レジス
タ390内における相対位置を示すA1及びA18とい
った表示が施されている。「A」または「B」は、ラッ
チが、「A」出力242に接続するチャネルである
「A」チャネルであるか、または、「B」出力243に
接続するチャネルである「B」チャネルであるかを示し
ている。数字は、チャネル内におけるそのラッチの順番
を表しており、例えば、ラッチA18は、「A」チャネ
ルの18番目のラッチであることを表している。抵抗器
360〜368は、125オーム、2キロオーム、50
0オーム、2.3キロオーム、1キロオーム、200オ
ーム、1.8キロオーム、2キロオーム、及び、125
キロオームの値を有していることが望ましい。コンデン
サ370は、0.2ピコファラッドの値が望ましい。
レクサ増幅器(muxamp)回路302の詳細な回路
図が示されている。muxamp302には、18の入
力241、トランジスタ304、306、308、31
0、312、314、324、326、及び、328、
ラッチA1〜A18、ダイオード353〜356、抵抗
器316、318、及び、360〜368、コンデンサ
370、及び、出力322が含まれている。本開示のこ
の回路及び他の回路におけるトランジスタは、全て、バ
イポーラNPNトランジスタである。トランジスタ30
8及び328は、9つのエミッタ・トランジスタであ
る。ラッチA1及びA18は、2つの状態、すなわち、
本実施例の場合、約−3.0ボルトが望ましい「低」す
なわち論理「0」状態と、本実施例の場合、約+0.0
ボルトが望ましい「高」すなわち論理「1」状態のいず
れかにラッチ可能な出力を備える任意のデバイスとする
ことが可能である。ラッチは、回路及びシフト・レジス
タ390内における相対位置を示すA1及びA18とい
った表示が施されている。「A」または「B」は、ラッ
チが、「A」出力242に接続するチャネルである
「A」チャネルであるか、または、「B」出力243に
接続するチャネルである「B」チャネルであるかを示し
ている。数字は、チャネル内におけるそのラッチの順番
を表しており、例えば、ラッチA18は、「A」チャネ
ルの18番目のラッチであることを表している。抵抗器
360〜368は、125オーム、2キロオーム、50
0オーム、2.3キロオーム、1キロオーム、200オ
ーム、1.8キロオーム、2キロオーム、及び、125
キロオームの値を有していることが望ましい。コンデン
サ370は、0.2ピコファラッドの値が望ましい。
【0030】muxamp302には、ドット・ライン
383の左の回路である18:1マルチプレクサ31
7、muxampからマルチプレクサ317によって選
択される信号を駆動するためのフィードバック増幅器3
19、及び、出力322にバイアスをかける電流源回路
388が含まれている。図3に示す実施例の場合、増幅
器319のためのフィードバック回路は、実際に、マル
チプレクサ317の一部をなすトランジスタ308及び
328を通っている。マルチプレクサ317は、本質的
に、ラッチ390を介して選択的に作動させることが可
能な、342のような18の増幅器である。342のよ
うな各差動増幅器は、381及び382のようなエミッ
タが接続される、304及び308のような2つのトラ
ンジスタから構成される。これら接続されたエミッタを
「エミッタ対」と呼ぶことにする。図示実施例の場合、
トランジスタ308は、9エミッタ・トランジスタであ
り、増幅器の最初の9つに対して第2のトランジスタの
働きをし、もう1つの9エミッタ・トランジスタ328
は、増幅器の最後の9つに対して第2のトランジスタの
働きをする。例えば、トランジスタ308の入力In1
と第1のエミッタの間に示す回路のような増幅器回路3
42が、muxamp302の場合18回繰り返される
が、最初と最後、すなわち、それぞれ入力In1及びI
n18のための増幅器回路342及び344だけしか示
されていない。以下で明らかになるように、これらの増
幅器回路のそれぞれに、多目的プローブ出力113及び
114のそれぞれを加えると、独立した多目的プローブ
106チャネルが形成される。muxamp302の入
力241のうちIn1入力は、プローブ106のIn1
入力に接続され、muxamp302のMuxAout
出力322は、マルチプレクサIC242に接続される
ので、In1入力と出力322によって、muxamp
302及びマルチプレクサ240を通るチャネル340
が形成される。
383の左の回路である18:1マルチプレクサ31
7、muxampからマルチプレクサ317によって選
択される信号を駆動するためのフィードバック増幅器3
19、及び、出力322にバイアスをかける電流源回路
388が含まれている。図3に示す実施例の場合、増幅
器319のためのフィードバック回路は、実際に、マル
チプレクサ317の一部をなすトランジスタ308及び
328を通っている。マルチプレクサ317は、本質的
に、ラッチ390を介して選択的に作動させることが可
能な、342のような18の増幅器である。342のよ
うな各差動増幅器は、381及び382のようなエミッ
タが接続される、304及び308のような2つのトラ
ンジスタから構成される。これら接続されたエミッタを
「エミッタ対」と呼ぶことにする。図示実施例の場合、
トランジスタ308は、9エミッタ・トランジスタであ
り、増幅器の最初の9つに対して第2のトランジスタの
働きをし、もう1つの9エミッタ・トランジスタ328
は、増幅器の最後の9つに対して第2のトランジスタの
働きをする。例えば、トランジスタ308の入力In1
と第1のエミッタの間に示す回路のような増幅器回路3
42が、muxamp302の場合18回繰り返される
が、最初と最後、すなわち、それぞれ入力In1及びI
n18のための増幅器回路342及び344だけしか示
されていない。以下で明らかになるように、これらの増
幅器回路のそれぞれに、多目的プローブ出力113及び
114のそれぞれを加えると、独立した多目的プローブ
106チャネルが形成される。muxamp302の入
力241のうちIn1入力は、プローブ106のIn1
入力に接続され、muxamp302のMuxAout
出力322は、マルチプレクサIC242に接続される
ので、In1入力と出力322によって、muxamp
302及びマルチプレクサ240を通るチャネル340
が形成される。
【0031】In1入力は、トランジスタ304のベー
スに接続され、また、陽極がアースに接続されたダイオ
ード353を介して接地される。この構成の場合、ダイ
オード353は、In1入力に印加される過剰な負電圧
から保護する。ダイオード353は、入力の負電圧が約
−0.7ボルトに達するとオンになり始める。正電圧の
振れに対する保護は、当該技術においては周知のよう
に、本質的にはダイオードであるトランジスタ304の
コレクタ/ベース接合によって得られる。
スに接続され、また、陽極がアースに接続されたダイオ
ード353を介して接地される。この構成の場合、ダイ
オード353は、In1入力に印加される過剰な負電圧
から保護する。ダイオード353は、入力の負電圧が約
−0.7ボルトに達するとオンになり始める。正電圧の
振れに対する保護は、当該技術においては周知のよう
に、本質的にはダイオードであるトランジスタ304の
コレクタ/ベース接合によって得られる。
【0032】本開示において電圧源は、374のように
電圧がその隣に書き込まれたラインとして示されてい
る。プローブ電源124(図1)によって、+6.0ボ
ルト、+1.35ボルト、及び、−3.0ボルトの電圧
が得られる。ICチップ240は、−1.44ボルトを
発生するオン・チップ回路を備えている。他の中間電圧
は、電源124からの適合する電圧を伝送するラインと
中間電圧源が示された回路の一部との間に電圧を減衰さ
せる1つ以上のダイオードを配置することによって、従
来のやり方で得られる。
電圧がその隣に書き込まれたラインとして示されてい
る。プローブ電源124(図1)によって、+6.0ボ
ルト、+1.35ボルト、及び、−3.0ボルトの電圧
が得られる。ICチップ240は、−1.44ボルトを
発生するオン・チップ回路を備えている。他の中間電圧
は、電源124からの適合する電圧を伝送するラインと
中間電圧源が示された回路の一部との間に電圧を減衰さ
せる1つ以上のダイオードを配置することによって、従
来のやり方で得られる。
【0033】各チャネル毎に別個にバイアスをかけるこ
とによって、すなわち、381のような第1のトランジ
スタのコレクタを介して各チャネルを電源に別個に接続
することによって、電源を介した隣接チャネルの「トー
キング」が防止される。従って、チャネルのオフ時に
は、それによって分離されることになる。上述のよう
に、トランジスタ304のエミッタは、トランジスタ3
08の第1のエミッタに接続される。後者の接続によっ
て形成されるノード380は、トランジスタ306のコ
レクタに接続される。トランジスタ306のベースは、
ラッチA1の出力に接続される。ライン244によっ
て、ラッチA1にシフト・レジスタ・データ信号が加え
られ、この信号はライン386を介して次のラッチに受
け渡される。当該技術において周知のように、ラッチの
刻時のため、クロック信号も加えられる。ラッチA1
は、また、ラッチA1とトランジスタ306から構成さ
れる制御スイッチのための正確で繰り返し可能なバイア
ス・レバーが得られるようにするため、マルチプレクサ
の他のラッチとは別個にアースと関連付けられる。トラ
ンジスタ306のエミッタは、抵抗器360を介して−
3.0ボルト電圧源に接続される。ラッチA1が高にな
ると、トランジスタ306がオンになり、これによっ
て、トランジスタ308の第1のエミッタを通る、トラ
ンジスタ304及び308から構成される増幅器回路の
ための電流源が生じて、この増幅器を作動させ、この結
果、「A」マルチプレクサ317のチャネル1がオンに
なる。これにより、このチャネルに関連した入力がmu
xamp302の出力322、多目的プローブ106の
出力113、及び、プローブ・システム100の選択さ
れる出力129または130に電気的に接続される。
とによって、すなわち、381のような第1のトランジ
スタのコレクタを介して各チャネルを電源に別個に接続
することによって、電源を介した隣接チャネルの「トー
キング」が防止される。従って、チャネルのオフ時に
は、それによって分離されることになる。上述のよう
に、トランジスタ304のエミッタは、トランジスタ3
08の第1のエミッタに接続される。後者の接続によっ
て形成されるノード380は、トランジスタ306のコ
レクタに接続される。トランジスタ306のベースは、
ラッチA1の出力に接続される。ライン244によっ
て、ラッチA1にシフト・レジスタ・データ信号が加え
られ、この信号はライン386を介して次のラッチに受
け渡される。当該技術において周知のように、ラッチの
刻時のため、クロック信号も加えられる。ラッチA1
は、また、ラッチA1とトランジスタ306から構成さ
れる制御スイッチのための正確で繰り返し可能なバイア
ス・レバーが得られるようにするため、マルチプレクサ
の他のラッチとは別個にアースと関連付けられる。トラ
ンジスタ306のエミッタは、抵抗器360を介して−
3.0ボルト電圧源に接続される。ラッチA1が高にな
ると、トランジスタ306がオンになり、これによっ
て、トランジスタ308の第1のエミッタを通る、トラ
ンジスタ304及び308から構成される増幅器回路の
ための電流源が生じて、この増幅器を作動させ、この結
果、「A」マルチプレクサ317のチャネル1がオンに
なる。これにより、このチャネルに関連した入力がmu
xamp302の出力322、多目的プローブ106の
出力113、及び、プローブ・システム100の選択さ
れる出力129または130に電気的に接続される。
【0034】ノード380は、また、その陰極がアース
に接続されたダイオード354を介して接地され、抵抗
器361を介して+1.35ボルト電圧源に接続され
る。アースに結合されたダイオード354を組み合わ
せ、抵抗器361を介して+1.35ボルト電圧源に接
続することによって、チャネルが接続されない場合に
は、ノード380、及び、ノード380が接続するエミ
ッタ対381及び382は強制的に制御されたシャット
・オフ電圧にされ、さらに、チャネル間の結合の低減が
援助される。制御シャット・オフ電圧は約0.75ボル
トが望ましく、これによって、ラッチA1がオフの場合
には、トランジスタ304及び308のベース/エミッ
タ接合に逆バイアスがかけられる。
に接続されたダイオード354を介して接地され、抵抗
器361を介して+1.35ボルト電圧源に接続され
る。アースに結合されたダイオード354を組み合わ
せ、抵抗器361を介して+1.35ボルト電圧源に接
続することによって、チャネルが接続されない場合に
は、ノード380、及び、ノード380が接続するエミ
ッタ対381及び382は強制的に制御されたシャット
・オフ電圧にされ、さらに、チャネル間の結合の低減が
援助される。制御シャット・オフ電圧は約0.75ボル
トが望ましく、これによって、ラッチA1がオフの場合
には、トランジスタ304及び308のベース/エミッ
タ接合に逆バイアスがかけられる。
【0035】入力In18とトランジスタ328の最後
のエミッタの間の回路は、ラッチA18が、シフト・レ
ジスタにおけるラッチの位置が異なり、従って、その機
能がその位置におけるビットによって決まる点を除け
ば、In1とトランジスタ306の第1のエミッタの間
の回路と構造及び機能が同じである。この後者の回路
は、出力322、あるいは、同等に出力242及び11
3と共に、「A」セクションに関連した18のチャネル
を形成する。同様に、他の入力In2〜In17と対応
するエミッタの間の他の回路のそれぞれが、プローブ・
チャネルを形成する。
のエミッタの間の回路は、ラッチA18が、シフト・レ
ジスタにおけるラッチの位置が異なり、従って、その機
能がその位置におけるビットによって決まる点を除け
ば、In1とトランジスタ306の第1のエミッタの間
の回路と構造及び機能が同じである。この後者の回路
は、出力322、あるいは、同等に出力242及び11
3と共に、「A」セクションに関連した18のチャネル
を形成する。同様に、他の入力In2〜In17と対応
するエミッタの間の他の回路のそれぞれが、プローブ・
チャネルを形成する。
【0036】トランジスタ308及び328のコレクタ
は、トラジスタ310のベースに、抵抗器363を介し
て+6.0ボルト電源に、直列に接続された抵抗器36
2及びコンデンサ370を介してアースに接続される。
トランジスタ310のコレクタは、+2.0ボルトの電
源に接続され、そのエミッタは、トランジスタ312の
ベースに、および抵抗器364を介してmuxampの
出力322に接続される。トランジスタ312のコレク
タは、+1.35ボルト電源に接続され、そのエミッタ
は、出力322に接続される。出力322は、フィード
バックを可能にするため、抵抗器316を介してトラン
ジスタ308及び328のベースにも接続されている。
トランジスタ308及び328のベースは、また、抵抗
器318を介してアースに接続され、抵抗器366を介
してオフセット電圧入力392に接続されている。オフ
セット電圧は、較正制御モジュール122(図1)から
印加され、較正のためmuxamp302回路にトリミ
ングを施す手段となる。
は、トラジスタ310のベースに、抵抗器363を介し
て+6.0ボルト電源に、直列に接続された抵抗器36
2及びコンデンサ370を介してアースに接続される。
トランジスタ310のコレクタは、+2.0ボルトの電
源に接続され、そのエミッタは、トランジスタ312の
ベースに、および抵抗器364を介してmuxampの
出力322に接続される。トランジスタ312のコレク
タは、+1.35ボルト電源に接続され、そのエミッタ
は、出力322に接続される。出力322は、フィード
バックを可能にするため、抵抗器316を介してトラン
ジスタ308及び328のベースにも接続されている。
トランジスタ308及び328のベースは、また、抵抗
器318を介してアースに接続され、抵抗器366を介
してオフセット電圧入力392に接続されている。オフ
セット電圧は、較正制御モジュール122(図1)から
印加され、較正のためmuxamp302回路にトリミ
ングを施す手段となる。
【0037】出力322は、トランジスタ314のコレ
クタにも接続される。トランジスタ314のベースは、
−1.44ボルトの電源に接続され、そのエミッタは、
抵抗器365を介して−3.0ボルトの電源に接続され
る。この回路によって、トランジスタ310及び312
に対して、トランジスタの所望の動作を可能にする値の
バイアスが生じる。
クタにも接続される。トランジスタ314のベースは、
−1.44ボルトの電源に接続され、そのエミッタは、
抵抗器365を介して−3.0ボルトの電源に接続され
る。この回路によって、トランジスタ310及び312
に対して、トランジスタの所望の動作を可能にする値の
バイアスが生じる。
【0038】muxamp出力322は、IC240の
利得を調整する他の回路要素(不図示)を介してIC出
力242に接続するが、この回路要素は本発明とは関係
がなく、従って、ここでは説明を行わない。同様に、入
力241と出力243の間に接続する同じmuxamp
が存在するが、このmuxampにも、同様に、18の
「B」チャネルを形成する18のエミッタ対が含まれて
いる。
利得を調整する他の回路要素(不図示)を介してIC出
力242に接続するが、この回路要素は本発明とは関係
がなく、従って、ここでは説明を行わない。同様に、入
力241と出力243の間に接続する同じmuxamp
が存在するが、このmuxampにも、同様に、18の
「B」チャネルを形成する18のエミッタ対が含まれて
いる。
【0039】マルチプレクサICチップ240上におけ
るプローブ回路構成の実施は、それぞれ、高信号完全性
と高帯域幅を備えた18以上のプローブ・チャネルを可
能にする回路構成の密度を得る上において重要な要素で
ある。しかし、回路要素240内においてケーブル11
0を適切に終端させることができなければ、この実施に
よってそれが困難になり、その結果、ケーブル110を
介して戻ってくるIC240からの信号の反射を生じる
ことになる。さらに、IC240の物理的サイズが小さ
いと、入力241は必然的に互いに極めて接近すること
になるので、入力241間の結合を排除することがほと
んど不可能になる。この結果、入力間に逆方向の結合が
生じる、すなわち、順方向、すなわち、プローブ先端1
08からマルチプレクサIC240への方向における入
力の1つからの信号の一部が、逆方向、すなわち、マル
チプレクサIC240からプローブ先端108への方向
において隣接する入力に結合することになる。コンデン
サ216及び抵抗器212が、逆方向の信号に関して、
いっしょにプローブ先端108の出力インピーダンスを
ケーブル110の入力インピーダンスに整合させるとい
うのが本発明の特徴である。これによって、ケーブル/
ICインターフェイスから反射し、隣接チャネルから結
合する信号を抵抗器212及びコンデンサ216におい
て消散させることが可能になる。この逆方向信号は、吸
収されない場合、プローブ入力205の遠位端から反射
して、第1のプローブ先端108に関連したプローブ・
チャネル280に戻り、プローブ106の性能を大幅に
劣化させることになる。従って、逆方向信号がプローブ
先端において回路から除去されるようにする賢明ではあ
るが、単純な設計によって、集積回路240を利用した
プローブの実施が可能になり、一見したところでは克服
しがたい問題が解決される。
るプローブ回路構成の実施は、それぞれ、高信号完全性
と高帯域幅を備えた18以上のプローブ・チャネルを可
能にする回路構成の密度を得る上において重要な要素で
ある。しかし、回路要素240内においてケーブル11
0を適切に終端させることができなければ、この実施に
よってそれが困難になり、その結果、ケーブル110を
介して戻ってくるIC240からの信号の反射を生じる
ことになる。さらに、IC240の物理的サイズが小さ
いと、入力241は必然的に互いに極めて接近すること
になるので、入力241間の結合を排除することがほと
んど不可能になる。この結果、入力間に逆方向の結合が
生じる、すなわち、順方向、すなわち、プローブ先端1
08からマルチプレクサIC240への方向における入
力の1つからの信号の一部が、逆方向、すなわち、マル
チプレクサIC240からプローブ先端108への方向
において隣接する入力に結合することになる。コンデン
サ216及び抵抗器212が、逆方向の信号に関して、
いっしょにプローブ先端108の出力インピーダンスを
ケーブル110の入力インピーダンスに整合させるとい
うのが本発明の特徴である。これによって、ケーブル/
ICインターフェイスから反射し、隣接チャネルから結
合する信号を抵抗器212及びコンデンサ216におい
て消散させることが可能になる。この逆方向信号は、吸
収されない場合、プローブ入力205の遠位端から反射
して、第1のプローブ先端108に関連したプローブ・
チャネル280に戻り、プローブ106の性能を大幅に
劣化させることになる。従って、逆方向信号がプローブ
先端において回路から除去されるようにする賢明ではあ
るが、単純な設計によって、集積回路240を利用した
プローブの実施が可能になり、一見したところでは克服
しがたい問題が解決される。
【0040】高信号完全性と高帯域幅を備えたマルチチ
ャネル能力をもたらし、多くの他の利点を有する新規の
アナログ信号テスト・プローブについて説明を行ってき
た。本発明について十分な開示がなされたので、当該技
術の熟練者であれば、今や、本発明の概念を逸脱するこ
となく、解説の特定の実施例をさまざまに利用し、修正
することが可能であることは明らかである。例えば、逆
方向信号を除去すれば、密度の濃いプローブ・チャネル
・アレイの実施が可能になることが明らかなので、逆方
向信号を除去するための別の設計を利用することも可能
である。本発明は、それが有効な任意のプローブ設計に
取り入れることが可能である。あるいは、解説の各種コ
ンポーネント及び回路の代わりに、同等のコンポーネン
ト及び回路を利用することも可能である。補助的特徴を
加えることも可能である。部品数を増減して利用するこ
とも可能である。
ャネル能力をもたらし、多くの他の利点を有する新規の
アナログ信号テスト・プローブについて説明を行ってき
た。本発明について十分な開示がなされたので、当該技
術の熟練者であれば、今や、本発明の概念を逸脱するこ
となく、解説の特定の実施例をさまざまに利用し、修正
することが可能であることは明らかである。例えば、逆
方向信号を除去すれば、密度の濃いプローブ・チャネル
・アレイの実施が可能になることが明らかなので、逆方
向信号を除去するための別の設計を利用することも可能
である。本発明は、それが有効な任意のプローブ設計に
取り入れることが可能である。あるいは、解説の各種コ
ンポーネント及び回路の代わりに、同等のコンポーネン
ト及び回路を利用することも可能である。補助的特徴を
加えることも可能である。部品数を増減して利用するこ
とも可能である。
【0041】以上、本発明の実施例について詳述した
が、以下、本発明の各実施態様の例を示す。 [実施態様1]各チャネルが、プローブ入力(107)、
プローブ増幅回路(342)、及び、プローブ入力(1
07)をプローブ増幅回路(342)に接続するリード
(110)を備えて成ることを特徴とする複数のプロー
ブ・チャネル(340)と、前記プローブ・チャネルに
おける逆方向信号を低減させるための逆方向信号低減手
段(270)とを備えて成る、アナログ電圧プローブ
(106)。 [実施態様2]前記逆方向信号低減手段(270)が、前
記チャネル(340)のそれぞれに設けられた、逆方向
における前記リード(110)のインピーダンスを整合
させるための逆方向信号インピーダンス整合手段(21
2)を備えて成ることを特徴とする、実施態様1に記載
のアナログ電圧プローブ(106)。 [実施態様3]前記電圧プローブに、複数のプローブ出力
(113、114)が含まれていることと、さらに、前
記プローブ増幅回路(342)が、集積回路(240)
の一部であることと、前記集積回路が、前記入力(10
7)の任意の1つを前記複数の出力(113、114)
に接続するためのマルチプレクサ手段(302)を備え
て成ることと、前記増幅器(342、344)が前記マ
ルチプレクサ手段(302)の一部を形成することを特
徴とする、実施態様1に記載のアナログ電圧プローブ
(106)。 [実施態様4]前記逆方向信号低減手段(270)が、前
記チャネル(340)のそれぞれにおける抵抗器(21
2)を備えて成ることと、前記抵抗器(212)が、前
記リード(110)及び高周波アース(206)と直列
に接続されていることを特徴とする、実施態様1に記載
のアナログ電圧プローブ。 [実施態様5]前記逆方向信号低減手段(270)が、さ
らに、前記抵抗器(212)と直列をなすコンデンサ
(216)を備えて成ることと、前記コンデンサによっ
て、その対応する抵抗器のためのアース(206)に対
する高周波接続が可能になることを特徴とする、実施態
様4に記載のアナログ電圧プローブ(106)。 [実施態様6]前記増幅器(342)のそれぞれに、増幅
器入力(241)が含まれており、前記リード(11
0)のそれぞれが、前記増幅器入力に接続されているこ
とと、前記チャネル(340)のそれぞれに、さらに、
前記増幅器回路(342)の前記入力(241)に接続
された順方向信号インピーダンス整合手段(236)が
含まれていることを特徴とする、実施態様5に記載のア
ナログ・テスト・プローブ(106)。 [実施態様7]前記抵抗器(212)のそれぞれが、98
〜102オームの値を有することと、前記コンデンサ
(216)のそれぞれが、10ピコファラッド〜30ピ
コファラッドのキャパシタンスを有することを特徴とす
る、実施態様5に記載のアナログ電圧プローブ(10
6)。 [実施態様8]前記チャネル(340)のそれぞれに、さ
らに、前記プローブ入力(107)と前記増幅器(34
2)の間の高周波入力ディバイダ(272)が含まれて
いることと、前記コンデンサ(216)が前記高周波入
力ディバイダの構成要素であることを特徴とする、実施
態様5に記載のアナログ電圧プローブ(106)。 [実施態様9]前記チャネル(340)のそれぞれに、プ
ローブ先端(108)が含まれることと、前記逆方向信
号低減手段(270)が、前記プローブ先端(108)
のそれぞれに配置されて、逆方向における前記電気リー
ド(110)のインピーダンスを整合させる逆方向信号
インピーダンス整合手段(212)を備えて成ることを
特徴とする、実施態様1に記載のアナログ電圧プローブ
(106)。 [実施態様10]2〜1000の前記プローブ・チャネル
(340)が存在することを特徴とする、実施態様1に
記載のアナログ電圧プローブ(106)。
が、以下、本発明の各実施態様の例を示す。 [実施態様1]各チャネルが、プローブ入力(107)、
プローブ増幅回路(342)、及び、プローブ入力(1
07)をプローブ増幅回路(342)に接続するリード
(110)を備えて成ることを特徴とする複数のプロー
ブ・チャネル(340)と、前記プローブ・チャネルに
おける逆方向信号を低減させるための逆方向信号低減手
段(270)とを備えて成る、アナログ電圧プローブ
(106)。 [実施態様2]前記逆方向信号低減手段(270)が、前
記チャネル(340)のそれぞれに設けられた、逆方向
における前記リード(110)のインピーダンスを整合
させるための逆方向信号インピーダンス整合手段(21
2)を備えて成ることを特徴とする、実施態様1に記載
のアナログ電圧プローブ(106)。 [実施態様3]前記電圧プローブに、複数のプローブ出力
(113、114)が含まれていることと、さらに、前
記プローブ増幅回路(342)が、集積回路(240)
の一部であることと、前記集積回路が、前記入力(10
7)の任意の1つを前記複数の出力(113、114)
に接続するためのマルチプレクサ手段(302)を備え
て成ることと、前記増幅器(342、344)が前記マ
ルチプレクサ手段(302)の一部を形成することを特
徴とする、実施態様1に記載のアナログ電圧プローブ
(106)。 [実施態様4]前記逆方向信号低減手段(270)が、前
記チャネル(340)のそれぞれにおける抵抗器(21
2)を備えて成ることと、前記抵抗器(212)が、前
記リード(110)及び高周波アース(206)と直列
に接続されていることを特徴とする、実施態様1に記載
のアナログ電圧プローブ。 [実施態様5]前記逆方向信号低減手段(270)が、さ
らに、前記抵抗器(212)と直列をなすコンデンサ
(216)を備えて成ることと、前記コンデンサによっ
て、その対応する抵抗器のためのアース(206)に対
する高周波接続が可能になることを特徴とする、実施態
様4に記載のアナログ電圧プローブ(106)。 [実施態様6]前記増幅器(342)のそれぞれに、増幅
器入力(241)が含まれており、前記リード(11
0)のそれぞれが、前記増幅器入力に接続されているこ
とと、前記チャネル(340)のそれぞれに、さらに、
前記増幅器回路(342)の前記入力(241)に接続
された順方向信号インピーダンス整合手段(236)が
含まれていることを特徴とする、実施態様5に記載のア
ナログ・テスト・プローブ(106)。 [実施態様7]前記抵抗器(212)のそれぞれが、98
〜102オームの値を有することと、前記コンデンサ
(216)のそれぞれが、10ピコファラッド〜30ピ
コファラッドのキャパシタンスを有することを特徴とす
る、実施態様5に記載のアナログ電圧プローブ(10
6)。 [実施態様8]前記チャネル(340)のそれぞれに、さ
らに、前記プローブ入力(107)と前記増幅器(34
2)の間の高周波入力ディバイダ(272)が含まれて
いることと、前記コンデンサ(216)が前記高周波入
力ディバイダの構成要素であることを特徴とする、実施
態様5に記載のアナログ電圧プローブ(106)。 [実施態様9]前記チャネル(340)のそれぞれに、プ
ローブ先端(108)が含まれることと、前記逆方向信
号低減手段(270)が、前記プローブ先端(108)
のそれぞれに配置されて、逆方向における前記電気リー
ド(110)のインピーダンスを整合させる逆方向信号
インピーダンス整合手段(212)を備えて成ることを
特徴とする、実施態様1に記載のアナログ電圧プローブ
(106)。 [実施態様10]2〜1000の前記プローブ・チャネル
(340)が存在することを特徴とする、実施態様1に
記載のアナログ電圧プローブ(106)。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明を用いるこ
とにより、プローブ・チャネルを伝送するテスト信号の
劣化を最小限に抑えることができる。また、複数のプロ
ーブ・チャネルを高密度に配置することができる。
とにより、プローブ・チャネルを伝送するテスト信号の
劣化を最小限に抑えることができる。また、複数のプロ
ーブ・チャネルを高密度に配置することができる。
【図1】本発明による電子プローブ・システムの望まし
い実施例に関するブロック図である。
い実施例に関するブロック図である。
【図2】図1のプローブ・システムの9つの汎用単一ポ
イント・プローブのためのプローブ・ヘッドに関する部
分ブロック回路図である。
イント・プローブのためのプローブ・ヘッドに関する部
分ブロック回路図である。
【図3】図2のプローブ・ヘッドにおける多重化増幅器
の詳細な回路図である。
の詳細な回路図である。
100:プローブ・システム 101:PQFP 102:プローブ・ヘッド 103:プローブ・ヘッド 104:プローブ・ヘッド 106:多目的プローブ・ヘッド 108:プローブ先端 109:回路ポッド 110:リード 115:同軸ケーブル 120:プリント回路基板 121:チャネル選択プログラマ回路 122:較正制御回路 123:オフセット制御回路 124:プローブ電力回路 125:マイクロプロセッサ 126:メモリ 127:2次レベル・マルチプレクサ 140:制御信号入力手段 141:ダイヤル 142:キーボード 149:マイクロストリップ 150:オシロスコープ 160:マルチワイヤ・ケーブル 205:入力信号ライン 206:アース・ライン 210:先端抵抗器 211:ディバイダ 212:出力インピーダンス整合抵抗器 215:直列ディバイダ・コンデンサ 216:分路ディバイダ・コンデンサ 220:スパーク・ギャップ 235:アース 240:マルチプレクサIC 242:マルチプレクサIC出力 243:マルチプレクサIC出力 272:高周波出力ディバイダ 302:マルチプレクサ増幅器 308:トランジスタ 317:マルチプレクサ 319:フィードバック増幅器 328:トランジスタ 340:プローブ・チャネル 342:差動増幅器 344:増幅器回路 380:ノード 381:エミッタ対 382:エミッタ対 388:電流源回路 390:ラッチ
Claims (1)
- 【請求項1】入力部と、増幅回路部と、前記入力部と前
記増幅回路部とを接続する信号伝送線路手段と、を備え
て成るプローブ・チャネルを有するテスト・プローブに
おいて、前記プローブ・チャネルにおける逆方向信号を
低減させるための逆方向信号低減手段を備えたことを特
徴とするテスト・プローブ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/383,803 US5583447A (en) | 1995-02-03 | 1995-02-03 | Voltage probe with reverse impedance matching |
| US383,803 | 1995-02-03 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08320344A true JPH08320344A (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=23514791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8016531A Pending JPH08320344A (ja) | 1995-02-03 | 1996-02-01 | テスト・プローブ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5583447A (ja) |
| JP (1) | JPH08320344A (ja) |
| DE (1) | DE19603642C2 (ja) |
| FR (1) | FR2733599B1 (ja) |
| GB (1) | GB2298049A (ja) |
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-
1995
- 1995-02-03 US US08/383,803 patent/US5583447A/en not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-02-01 FR FR9601226A patent/FR2733599B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1996-02-01 DE DE19603642A patent/DE19603642C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-02-01 JP JP8016531A patent/JPH08320344A/ja active Pending
- 1996-02-05 GB GB9602238A patent/GB2298049A/en not_active Withdrawn
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| DE19603642A1 (de) | 1996-08-08 |
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| FR2733599B1 (fr) | 1999-01-22 |
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| GB2298049A (en) | 1996-08-21 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040729 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041224 |