JPH08320398A - 分光器用ミラー調整機構 - Google Patents

分光器用ミラー調整機構

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JPH08320398A
JPH08320398A JP12768795A JP12768795A JPH08320398A JP H08320398 A JPH08320398 A JP H08320398A JP 12768795 A JP12768795 A JP 12768795A JP 12768795 A JP12768795 A JP 12768795A JP H08320398 A JPH08320398 A JP H08320398A
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JP
Japan
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rolling
drive shaft
pitching
yawing
mirror
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JP12768795A
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English (en)
Inventor
Atsushi Tezuka
厚 手塚
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IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 駆動モータや減速機等を真空容器内に収納す
ることなく、真空容器内のミラーのヨーイング、ローリ
ング、及びピッチングを調整することができる分光器用
ミラー調整機構を提供する。 【構成】 XYZの直交座標系において、真空容器内に
反射面を主軸Yに合わせて格納されたミラーの位置を調
整する分光器用ミラー調整機構。ミラー2のヨーイング
θZ 、ローリングθX 、及びピッチングθY をそれぞれ
調整するヨーイング調整装置16、ローリング調整装置
17、及びピッチング調整装置18からなる。各調整装
置は、真空容器11を気密に貫通し主軸Yと同軸に配置
された中空の駆動軸16a,17a,18aと、真空容
器の外部に配置され駆動軸を回転駆動する駆動モータ1
6b,17b,18bと、をそれぞれ備える。また、各
駆動軸の間は、磁性流体シールでシールされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シンクロトロン放射光
から単色X線を取り出すための2結晶分光器に係わり、
更に詳しくは分光器用ミラー調整機構に関する。
【0002】
【従来の技術】シンクロトロン放射光(以下、単に放射
光という)は、可視光線よりも波長の長い赤外線から、
波長の短い紫外線、軟X線、硬X線までの広範囲の波長
領域をもつ、強い光の集まりであり、かつ強い指向性を
有している。かかる放射光から必要なエネルギー幅を持
った単色X線を取り出すために平行に配置された2つの
結晶板の表面で反射させて単色X線を取り出す2結晶分
光器が広く用いられている。
【0003】図4は、従来の代表的な2結晶分光器であ
るカム式定位置出射型2結晶分光器の原理図である。こ
の図において、第2結晶2が主軸Yを回転中心に取り付
けられており、第1結晶1は主軸回転ステージ3上に2
つの並進ステージ(Xステージ4,Zステージ5)をは
さんで固定されている。第1結晶1及び第2結晶2はミ
ラーであり、放射光を反射して単色X線を放出するよう
になっている。
【0004】また、2つの並進ステージ(Xステージ
4,Zステージ5)は、2つのガイドレール(Xガイド
レール6,Zガイドレール7)の上面にで案内され、ガ
イドレールの上面は、主軸回転ステージ3が主軸Yを中
心に回転しブラッグ角θB (入射放射光8と第1結晶1
とのなす角度)が変化しても、入射放射光8と出射放射
光9との平行間隔(オフセット量)が変化しないように
なっている。この構成により、ブラッグ角θB が変化し
たときに図中の実線及び点線で示すように第1結晶1の
位置を調整し、定位置で単色X線(出射放射光9)を出
射することができる。すなわち、第1結晶1及び第2結
晶2の回転は主軸回転ステージ3の主軸Yを中心とした
回転のみで行われ、結晶位置の調整は同時にガイドレー
ル6,7によって行われる。従って、並進ステージの精
度並びにガイドレールの精度が十分であれば、主軸回転
の導入のみで定位置出射型2結晶分光器を実現すること
ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のカム式定位置出射型2結晶分光器では、各結晶位置の
微調整のために真空仕様のモータや減速機を必要とする
問題点があった。すなわち、上述したように並進ステー
ジの精度範囲で、主軸を回転させるだけの簡単な操作
で、第1結晶と第2結晶の平行度を保ち、かつオフセッ
ト量を一定に保持できるが、分光器のミラー(第1結晶
と第2結晶)が真空容器内に格納されるため、ミラーの
ピッチングθY のモータは従来より大気中に載置するこ
とは可能であったが、ヨーイングθZ 及びローリングθ
X を調整するには、真空容器内に駆動モータ、減速機等
を収納する必要がある問題点があった。しかし、特に真
空仕様の駆動モータ(例えばステッピングモータ)は、
高価であり(標準仕様の数十倍以上)、短寿命であり、
製作に長期間を要し、かつ真空仕様といえども多少のガ
スを発生させ、真空容器内の真空度を低下させるため、
大型の真空ポンプが必要になる、等の問題点があった。
【0006】本発明は、かかる問題点を解決するために
創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、駆
動モータを真空容器内に収納することなく、真空容器内
のミラーのヨーイング、ローリング、及びピッチングを
調整することができる分光器用ミラー調整機構を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、XYZ
の直交座標系において、真空容器内に反射面を主軸Yに
合わせて格納されたミラーの位置を調整する分光器用ミ
ラー調整機構であって、ミラーのヨーイングθZ 、ロー
リングθX 、及びピッチングθY をそれぞれ調整するヨ
ーイング調整装置、ローリング調整装置、及びピッチン
グ調整装置からなり、各調整装置は、真空容器を気密に
貫通し主軸Yと同軸に配置された中空の駆動軸と、真空
容器の外部に配置され駆動軸を回転駆動する駆動モータ
と、をそれぞれ備えることを特徴とする2結晶分光器が
提供される。本発明の好ましい実施例によれば、各駆動
軸のシールは、磁性流体シールである。
【0008】また、本発明の好ましい実施例によれば、
ミラーが固定された揺動部と、これをX軸を中心に回転
可能に支持する固定部と、からなる揺動支持部材を備
え、ピッチング調整装置は、真空容器に支持されたピッ
チング駆動モータと、該駆動モータにより回転駆動され
真空容器に気密に支持された中空のピッチング駆動軸
と、ピッチング駆動軸に連結して真空容器内に設けられ
たピッチング本体と、からなり、ローリング調整装置
は、ピッチング駆動軸に支持されたローリング駆動モー
タと、該駆動モータにより回転駆動されピッチング駆動
軸の内側に気密に支持されたローリング駆動軸と、前記
ピッチング本体にZ軸を中心に回転可能に支持されロー
リング駆動軸により回転駆動されるローリング中間軸
と、該中間軸によりX軸を中心に回転駆動され前記揺動
支持部材の揺動部に固定されたローリング部材と、から
なり、ヨーイング調整装置は、ローリング駆動軸に支持
されたヨーイング駆動モータと、該駆動モータにより回
転駆動されローリング駆動軸の内側に気密に支持された
ヨーイング駆動軸と、前記ピッチング本体にZ軸を中心
に回転可能に支持され、ヨーイング駆動軸により前記揺
動支持部材の固定部をZ軸を中心に回転駆動するヨーイ
ング部材と、からなる。前記ローリング駆動軸とローリ
ング中間軸との間、ローリング中間軸とローリング部材
との間、及びヨーイング駆動軸とヨーイング部材との間
の動力伝達手段は、傘歯車である、ことが好ましい。
【0009】
【作用】上述した本発明の構成によれば、分光器用ミラ
ー調整機構が、ヨーイング、ローリング、及びピッチン
グを調整する各調整装置からなり、これらの各調整装置
は、真空容器を気密に貫通し主軸Yと同軸に配置された
中空の駆動軸と、真空容器の外部に配置され駆動軸を回
転駆動する駆動モータと、をそれぞれ備えているので、
ミラーのヨーイングθZ 、ローリングθX 、及びピッチ
ングθY を調整する駆動モータを真空容器の外部に配置
することができる。
【0010】また、本発明の好ましい実施例のように、
各駆動軸のシールを磁性流体シールにすれば、大気と真
空間のシールを容易に行うことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例を図面に基づ
いて説明する。なお、各図において共通する部材には同
一の符号を付して使用する。図1は、本発明による分光
器用ミラー調整機構を備えた2結晶分光器の全体正面図
である。この図において、2結晶分光器10は、図中に
示すXYZの直交座標系において、第1結晶1及び第2
結晶2を内蔵し真空に保持された真空容器11と、第1
結晶1を主軸Yのまわりに回転させる第1ブラッグ角調
整機構12と、第2結晶2の位置を調整する分光器用ミ
ラー調整機構14と、を備えている。第1結晶1及び第
2結晶2はミラーであり、入射放射光8を反射して単色
X線を放出するようになっている。
【0012】また、図1に示すように、第1ブラッグ角
調整機構12は主軸回転ステージ13aを備え、この主
軸回転ステージ13aは、互いに直交するXステージ1
3b及びZステージ13cと、各ステージ13b,13
cをそれぞれ案内するXガイドレール13d及びZガイ
ドレール13eと、を有している。更に、各ガイドレー
ル13d,13eの上面位置は主軸回転ステージ13a
の回転により第1結晶1と第2結晶2の平行度と平行間
隔が変化しないように形成されている。かかる構成によ
り第1ブラッグ角調整機構12を分光器用ミラー調整機
構14と同一角度回転させるだけの簡単な操作で、従来
のカム式定位置出射型2結晶分光器と同様に、第1結晶
1と第2結晶2の平行度を保もち、かつオフセット量を
一定に保持することができる。また、第1ブラッグ角調
整機構12と分光器用ミラー調整機構14はそれぞれ独
立して駆動されるので、それらの回転角度を調整するこ
とにより、第1結晶1と第2結晶2の平行度とオフセッ
ト量を微調整することができる。
【0013】図2は、図1のA−A線における部分断面
図であり、図3は図2のB−B線における部分断面図で
ある。図2及び図3に示すように、本発明の分光器用ミ
ラー調整機構14は、XYZの直交座標系において、真
空容器11内に反射面を主軸Yに合わせて格納されたミ
ラー2(第2結晶)の位置を調整するようになってい
る。このミラー調整機構14は、ミラー2のヨーイング
θZ (Z軸まわりの回転)、ローリングθX (X軸まわ
りの回転)、及びピッチングθY (Y軸まわりの回転)
をそれぞれ調整するヨーイング調整装置16、ローリン
グ調整装置17、及びピッチング調整装置18からな
る。
【0014】各調整装置16,17,18は、真空容器
11を気密に貫通し主軸Yと同軸に配置された中空の駆
動軸16a,17a,18aと、真空容器11の外部に
配置され駆動軸16a,17a,18aをそれぞれ回転
駆動する駆動モータ16b,17b,18bと、備えて
いる。これらの駆動モータは、例えばステッピングモー
タであり、真空仕様ではない標準のものを使用すること
ができる。また、中空の駆動軸16a,17a,18a
は、主軸Yと同心に配置されており、各軸は相互に自由
に回転できるように軸受で支持され、かつそれぞれの間
が磁性流体シールによりシールされている。この磁性流
体シールは、磁性微粒子を含む磁性流体を用いたシール
装置であり、これを用いることにより、大気と真空間の
シールを容易に行うことができる。
【0015】また、図2及び図3において、本発明の分
光器用ミラー調整機構14は、揺動支持部材15(例え
ばスイーベル)を備え、この揺動支持部材15は、ミラ
ー2が固定された揺動部15aと、これをX軸を中心に
回転可能に支持する固定部15bと、からなる。ピッチ
ング調整装置18は、真空容器11に支持されたピッチ
ング駆動モータ18bと、この駆動モータ18bにより
回転駆動され真空容器11に気密に支持された中空のピ
ッチング駆動軸18aと、ピッチング駆動軸18aに連
結して真空容器11内(図2で左側)に設けられたピッ
チング本体18cと、からなる。駆動モータ18bは図
示のように、小径の平歯車を有する。また、ピッチング
駆動軸18aの真空容器の外側の一端には、この平歯車
と螺合する平歯車が必要な角度範囲だけに形成されてい
る。かかる構成により、ピッチング駆動モータ18bに
よりピッチング駆動軸18aと共にピッチング本体18
cを主軸Yのまわりに回転させて、ピッチング本体18
cに取付けられたその他の調整装置16,17と共にミ
ラー2を主軸Yのまわりに回転させ、ミラー2のピッチ
ングθY (すなわち、ブラッグ角θB )を微調整するこ
とができる。
【0016】ローリング調整装置17は、ピッチング駆
動軸18aに支持されたローリング駆動モータ17b
と、この駆動モータ17bにより回転駆動されピッチン
グ駆動軸18aの内側に気密に支持されたローリング駆
動軸17aと、ピッチング本体18cにZ軸を中心に回
転可能に支持されローリング駆動軸17aにより回転駆
動されるローリング中間軸17cと、この中間軸17c
により図3に示すようにX軸を中心に回転駆動され揺動
支持部材15の揺動部15aに固定されたローリング部
材17dと、からなる。ローリング駆動モータ17bと
ローリング駆動軸17aの間の動力伝達は、ピッチング
調整装置18と同様に平歯車による。また、ローリング
駆動軸17aとローリング中間軸17cとの間、ローリ
ング中間軸17cとローリング部材17dとの間は傘歯
車により連結され、動力を伝達しかつ回転方向を変換す
るようになっている。更に、この傘歯車は、ローリング
に必要な角度範囲だけに歯が形成されている。かかる構
成により、小型化を図ることができ、かつローリング駆
動モータ17bの回転をローリング部材17dに伝えて
ミラー2のローリングθX を微調整することができる。
【0017】ヨーイング調整装置16は、ローリング駆
動軸17aに支持されたヨーイング駆動モータ16b
と、この駆動モータ16bにより回転駆動されローリン
グ駆動軸17aの内側に気密に支持されたヨーイング駆
動軸16aと、ピッチング本体18cにZ軸を中心に回
転可能に支持されたヨーイング部材16cと、からな
る。ヨーイング部材16cは、ヨーイング駆動軸16a
により揺動支持部材15の固定部15bをZ軸を中心に
回転駆動するようになっている。ヨーイング駆動モータ
16bとヨーイング駆動軸16aとの間の動力伝達は、
ピッチング調整装置18と同様な平歯車による。また、
ヨーイング駆動軸16aとヨーイング部材16cとの間
の動力伝達手段は、図2に示すように部分的な傘歯車で
構成されている。かかる構成により、ヨーイング駆動モ
ータ16bの回転をヨーイング部材16cに伝えてミラ
ー2のヨーイングθZ を微調整することができる。
【0018】更に、ヨーイング駆動軸16aは中心貫通
孔を有しており、この貫通孔の内側に取付けられた真空
コネクタ16dを介して電気信号等を真空容器11内か
ら外部に取り出せるようになっている。
【0019】上述した構成により、ミラー調整機構14
は、ミラー(第2結晶2)の反射面を主軸Yに合わせて
支持しかつ主軸Yを中心に回転させることができ、か
つ、ミラーのヨーイングθZ 、ローリングθX 、及びピ
ッチングθY を調整する駆動モータを真空容器の外部に
配置することができる。従って、前述のように、第1ブ
ラッグ角調整機構12を分光器用ミラー調整機構14と
同一角度回転させるだけの簡単な操作で、従来のカム式
定位置出射型2結晶分光器と同様に、第1結晶1と第2
結晶2の平行度を保もち、かつオフセット量を一定に保
持することができ、かつ、第1ブラッグ角調整機構12
と分光器用ミラー調整機構14はそれぞれ独立して駆動
されるので、それらの回転角度を調整することにより、
第1結晶1と第2結晶2の平行度とオフセット量を微調
整することができる。
【0020】なお、本発明は上述した実施例に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々に変更できる
ことは勿論である。
【0021】
【発明の効果】上述したように、本発明の分光器用ミラ
ー調整機構は、簡単な操作で、従来のカム式定位置出射
型2結晶分光器と同様に、第1結晶と第2結晶の平行度
とオフセット量を保持することができ、かつ駆動モータ
を真空容器内に収納することなく、真空容器内のミラー
のヨーイング、ローリング、及びピッチングを調整する
ことができる、等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による分光器用ミラー調整機構を備えた
2結晶分光器の全体正面図である。
【図2】図1のA−A線における部分断面図である。
【図3】図2のB−B線における部分断面図である。
【図4】従来のカム式定位置出射型2結晶分光器の原理
図である。
【符号の説明】
1 第1結晶(ミラー) 2 第2結晶(ミラー) 3 主軸回転ステージ 4 Xステージ 5 Zステージ 6 Xガイドレール 7 Zガイドレール 8 入射放射光 9 出射放射光 10 2結晶形分光器 11 真空容器 12 第1ブラッグ角調整機構 13a 主軸回転ステージ 13b Xステージ 13c Zステージ 13d Xガイドレール 13e Zガイドレール 14 分光器用ミラー調整機構 15 揺動支持部材(スイーベル) 15a 揺動部 15b 固定部 16 ヨーイング調整装置 17 ローリング調整装置 18 ピッチング調整装置 16a,17a,18a 中空駆動軸 16b,17b,18b 駆動モータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 XYZの直交座標系において、真空容器
    内に反射面を主軸Yに合わせて格納されたミラーの位置
    を調整する分光器用ミラー調整機構であって、 ミラーのヨーイングθZ 、ローリングθX 、及びピッチ
    ングθY をそれぞれ調整するヨーイング調整装置、ロー
    リング調整装置、及びピッチング調整装置からなり、 各調整装置は、真空容器を気密に貫通し主軸Yと同軸に
    配置された中空の駆動軸と、真空容器の外部に配置され
    駆動軸を回転駆動する駆動モータと、をそれぞれ備える
    ことを特徴とする分光器用ミラー調整機構。
  2. 【請求項2】 前記各駆動軸のシールは、磁性流体シー
    ルである、ことを特徴とする請求項1に記載の分光器用
    ミラー調整機構。
  3. 【請求項3】 ミラーが固定された揺動部と、これをX
    軸を中心に回転可能に支持する固定部と、からなる揺動
    支持部材を備え、 ピッチング調整装置は、真空容器に支持されたピッチン
    グ駆動モータと、該駆動モータにより回転駆動され真空
    容器に気密に支持された中空のピッチング駆動軸と、ピ
    ッチング駆動軸に連結して真空容器内に設けられたピッ
    チング本体と、からなり、 ローリング調整装置は、ピッチング駆動軸に支持された
    ローリング駆動モータと、該駆動モータにより回転駆動
    されピッチング駆動軸の内側に気密に支持されたローリ
    ング駆動軸と、前記ピッチング本体にZ軸を中心に回転
    可能に支持されローリング駆動軸により回転駆動される
    ローリング中間軸と、該中間軸によりX軸を中心に回転
    駆動され前記揺動支持部材の揺動部に固定されたローリ
    ング部材と、からなり、 ヨーイング調整装置は、ローリング駆動軸に支持された
    ヨーイング駆動モータと、該駆動モータにより回転駆動
    されローリング駆動軸の内側に気密に支持されたヨーイ
    ング駆動軸と、前記ピッチング本体にZ軸を中心に回転
    可能に支持され、ヨーイング駆動軸により前記揺動支持
    部材の固定部をZ軸を中心に回転駆動するヨーイング部
    材と、からなる、ことを特徴とする請求項1に記載の分
    光器用ミラー調整機構。
  4. 【請求項4】 前記ローリング駆動軸とローリング中間
    軸との間、ローリング中間軸とローリング部材との間、
    及びヨーイング駆動軸とヨーイング部材との間の動力伝
    達手段は、傘歯車である、ことを特徴とする請求項3に
    記載の分光器用ミラー調整機構。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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