JPH0832058B2 - ホワイトバランス装置 - Google Patents
ホワイトバランス装置Info
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- JPH0832058B2 JPH0832058B2 JP1048740A JP4874089A JPH0832058B2 JP H0832058 B2 JPH0832058 B2 JP H0832058B2 JP 1048740 A JP1048740 A JP 1048740A JP 4874089 A JP4874089 A JP 4874089A JP H0832058 B2 JPH0832058 B2 JP H0832058B2
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- signal
- color difference
- difference signal
- color
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、カラービデオカメラのホワイトバランス装
置に関する。
置に関する。
(従来の技術) カラービデオカメラに用いられている従来のホワイト
バランス装置の一例を第4図に示す。
バランス装置の一例を第4図に示す。
同図において、31はカラー撮像素子、32は処理回路、
33,34は可変利得型増幅器、35はエンコーダ、36,37,38
は光検出器、39,40,41は増幅器、42,43は差動増幅器で
ある。
33,34は可変利得型増幅器、35はエンコーダ、36,37,38
は光検出器、39,40,41は増幅器、42,43は差動増幅器で
ある。
カラー撮像素子31によって光情報から電気情報に変換
された信号は、処理回路32においてY信号、R−Y色差
信号及びB−Y色差信号に分離された後、Y信号はエン
コーダ35に導かれるとともに、R−Y色差信号及びB−
Y色差信号はそれぞれに対応して設けられた可変利得型
増幅器33,34に導かれ、ここで利得制御された後、エン
コーダ35に導かれている。
された信号は、処理回路32においてY信号、R−Y色差
信号及びB−Y色差信号に分離された後、Y信号はエン
コーダ35に導かれるとともに、R−Y色差信号及びB−
Y色差信号はそれぞれに対応して設けられた可変利得型
増幅器33,34に導かれ、ここで利得制御された後、エン
コーダ35に導かれている。
一方、各光検出器36,37,38によって検出されたR,G,B
の各光成分は、対応して設けられた各増幅器39,40,41に
よって必要なレベルまで増幅された後、R信号は差動増
幅器42の一方の入力に、B信号は差動増幅器43の一方の
入力にそれぞれ導かれている。また、G信号は、各差動
増幅器42,43の他方の入力に導かれている。そして、差
動増幅器42からのR/G信号を制御信号として、前記可変
利得型増幅器33によるゲイン制御を行うことにより、R
−Y色差信号のレベルを調整するとともに、差動増幅器
43からのB/G信号を制御信号として、前記可変利得型増
幅器34によるゲイン制御を行うことにより、B−Y色差
信号のレベルを調整する。これにより、ホワイトバラン
スの調整を行っている。
の各光成分は、対応して設けられた各増幅器39,40,41に
よって必要なレベルまで増幅された後、R信号は差動増
幅器42の一方の入力に、B信号は差動増幅器43の一方の
入力にそれぞれ導かれている。また、G信号は、各差動
増幅器42,43の他方の入力に導かれている。そして、差
動増幅器42からのR/G信号を制御信号として、前記可変
利得型増幅器33によるゲイン制御を行うことにより、R
−Y色差信号のレベルを調整するとともに、差動増幅器
43からのB/G信号を制御信号として、前記可変利得型増
幅器34によるゲイン制御を行うことにより、B−Y色差
信号のレベルを調整する。これにより、ホワイトバラン
スの調整を行っている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記した従来のホワイトバランス装置
では、カラー撮像素子と光検出器とが各々独立している
ことから、カラー撮像素子と光検出器の性能のばらつき
等を考慮して、ホワイトバランスの調整時のマージンを
大きくとらなければならないといった問題があった。ま
た、個々の部品の性能のばらつきによる調整時のばらつ
きにより、製品自体の品質にばらつきを生じる可能性が
あるといった問題もあった。
では、カラー撮像素子と光検出器とが各々独立している
ことから、カラー撮像素子と光検出器の性能のばらつき
等を考慮して、ホワイトバランスの調整時のマージンを
大きくとらなければならないといった問題があった。ま
た、個々の部品の性能のばらつきによる調整時のばらつ
きにより、製品自体の品質にばらつきを生じる可能性が
あるといった問題もあった。
本発明は係る実情に鑑みてなされたもので、その目的
は、個々の部品のばらつきをも考慮したゲインコントロ
ール情報をゲイン制御手段に供給することにより、常に
正確なホワイトバランスを得ることのできるホワイドバ
ランス装置を提供することにある。
は、個々の部品のばらつきをも考慮したゲインコントロ
ール情報をゲイン制御手段に供給することにより、常に
正確なホワイトバランスを得ることのできるホワイドバ
ランス装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するため、本発明は、カラー撮像素子
とは別個に設けられた互いに異なる分光感度特性を有す
る複数個の光検出器と、これら光検出器によって検出さ
れた信号に基いて照明光の色温度情報を得る演算手段
と、前記カラー撮像素子からの信号を処理することによ
りR−Y色差信号及びB−Y色差信号に分離する信号処
理手段と、該信号処理手段によって得られたR−Y色差
信号及びB−Y色差信号のゲインを前記色温度情報に基
いて制御するゲイン制御手段とを備えたホワイトバラン
ス装置において、基準とする被写体を基準とする照明光
によって照射したときに得られるべきR−Y色差信号及
びB−Y色差信号のレベルを基準値とするとき、基準と
する被写体を基準とする照明光によって照射したときに
前記ゲイン制御手段を介して実際に得られるR−Y色差
信号及びB−Y色差信号のレベルと前記基準値とを比較
する比較手段と、該比較手段により、前記R−Y色差信
号及びB−Y色差信号のレベルと前記基準値とが一致し
たときに前記ゲイン制御手段に出力されているゲインコ
ントロール情報と、基準とする被写体を基準とする照明
光によって照射したときに得られた前記演算手段からの
色温度情報とを対応させて記憶する記憶手段とを備え、
被写体を撮影時、前記演算手段によって得られた色温度
情報と、前記記憶手段に記憶された色温度情報及びゲイ
ンコントロール情報とに基いて演算処理を行うことによ
り、前記ゲイン制御手段に適切なゲインコントロール情
報を送出するように構成されたものである。
とは別個に設けられた互いに異なる分光感度特性を有す
る複数個の光検出器と、これら光検出器によって検出さ
れた信号に基いて照明光の色温度情報を得る演算手段
と、前記カラー撮像素子からの信号を処理することによ
りR−Y色差信号及びB−Y色差信号に分離する信号処
理手段と、該信号処理手段によって得られたR−Y色差
信号及びB−Y色差信号のゲインを前記色温度情報に基
いて制御するゲイン制御手段とを備えたホワイトバラン
ス装置において、基準とする被写体を基準とする照明光
によって照射したときに得られるべきR−Y色差信号及
びB−Y色差信号のレベルを基準値とするとき、基準と
する被写体を基準とする照明光によって照射したときに
前記ゲイン制御手段を介して実際に得られるR−Y色差
信号及びB−Y色差信号のレベルと前記基準値とを比較
する比較手段と、該比較手段により、前記R−Y色差信
号及びB−Y色差信号のレベルと前記基準値とが一致し
たときに前記ゲイン制御手段に出力されているゲインコ
ントロール情報と、基準とする被写体を基準とする照明
光によって照射したときに得られた前記演算手段からの
色温度情報とを対応させて記憶する記憶手段とを備え、
被写体を撮影時、前記演算手段によって得られた色温度
情報と、前記記憶手段に記憶された色温度情報及びゲイ
ンコントロール情報とに基いて演算処理を行うことによ
り、前記ゲイン制御手段に適切なゲインコントロール情
報を送出するように構成されたものである。
(作用) 基準とする被写体(例えば、白一色の被写体)を基準
とする照明光(例えば、色温度3200゜K)によって照射し
たときに得られるべきR−Y色差信号及びB−Y色差信
号のレベルを基準値とするとき、基準とする被写体を基
準とする照明光によって照射したときにゲイン制御手段
を介して実際に得られるR−Y色差信号及びB−Y色差
信号のレベルと、前記基準値とを比較手段によって比較
する。そして、ゲイン制御手段を制御するゲインコント
ロール情報を変化させることにより、R−Y色差信号及
びB−Y色差信号のレベルを変化させ、該R−Y色差信
号及びB−Y色差信号のレベルと前記基準値とが一致し
たときに、ゲイン制御手段に出力されているゲインコン
トロール情報を記憶手段に記憶する。ただし、このゲイ
ンコントロール情報は、基準とする被写体を基準とする
照明光によって照射したときに得られた色温度情報と対
応させて記憶手段に記憶するものとする。このようにし
て、数種類の色温度下における色温度情報と、これに対
応した色差信号のゲインコントロール情報とを記憶す
る。
とする照明光(例えば、色温度3200゜K)によって照射し
たときに得られるべきR−Y色差信号及びB−Y色差信
号のレベルを基準値とするとき、基準とする被写体を基
準とする照明光によって照射したときにゲイン制御手段
を介して実際に得られるR−Y色差信号及びB−Y色差
信号のレベルと、前記基準値とを比較手段によって比較
する。そして、ゲイン制御手段を制御するゲインコント
ロール情報を変化させることにより、R−Y色差信号及
びB−Y色差信号のレベルを変化させ、該R−Y色差信
号及びB−Y色差信号のレベルと前記基準値とが一致し
たときに、ゲイン制御手段に出力されているゲインコン
トロール情報を記憶手段に記憶する。ただし、このゲイ
ンコントロール情報は、基準とする被写体を基準とする
照明光によって照射したときに得られた色温度情報と対
応させて記憶手段に記憶するものとする。このようにし
て、数種類の色温度下における色温度情報と、これに対
応した色差信号のゲインコントロール情報とを記憶す
る。
そして、任意の被写体を撮影時、光検出器を介して得
られた色温度情報と、前記記憶手段に記憶された色温度
情報及びゲインコントロール情報とに基き、色温度情報
同士を比較して最適なゲンイコントロール情報を演算
し、これをゲイン制御手段への制御信号として送出す
る。これにより、ゲイン制御手段によってゲイン制御さ
れたR−Y色差信号及びB−Y色差信号は、ホワイトバ
ランスの取れた信号となる。
られた色温度情報と、前記記憶手段に記憶された色温度
情報及びゲインコントロール情報とに基き、色温度情報
同士を比較して最適なゲンイコントロール情報を演算
し、これをゲイン制御手段への制御信号として送出す
る。これにより、ゲイン制御手段によってゲイン制御さ
れたR−Y色差信号及びB−Y色差信号は、ホワイトバ
ランスの取れた信号となる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明のホワイトバランス装置の電気的接
続を示すブロック線図である。
続を示すブロック線図である。
同図において、1はカラー撮像素子、2は処理回路、
3,4は可変利得型増幅器、5はエンコーダ、6,7,8は光検
出器、9,10,11は増幅器、12,13は差動増幅器であり、こ
れらの構成は前記した従来のホワイトバランス装置の構
成と同様である。
3,4は可変利得型増幅器、5はエンコーダ、6,7,8は光検
出器、9,10,11は増幅器、12,13は差動増幅器であり、こ
れらの構成は前記した従来のホワイトバランス装置の構
成と同様である。
本発明では、上記構成の他に、第1及び第2の切換ス
イッチ19,20、A/D変換器14、D/A変換器15、コンパレー
タ16、各種の演算処理を行うマイクロコンピュータ17及
び記憶素子18を加えたものである。ただし、本実施例で
は、記憶素子18として、電気的に書き込み及び読み出し
が可能な不揮発性メモリ(以下に、EEP-ROMと略記す
る。)を用いている。
イッチ19,20、A/D変換器14、D/A変換器15、コンパレー
タ16、各種の演算処理を行うマイクロコンピュータ17及
び記憶素子18を加えたものである。ただし、本実施例で
は、記憶素子18として、電気的に書き込み及び読み出し
が可能な不揮発性メモリ(以下に、EEP-ROMと略記す
る。)を用いている。
被写体の光学像を電気情報に変換した信号を示すカラ
ー撮像素子1の出力は、処理回路2に導かれており、分
離された輝度信号を示す処理回路2の出力は、エンコー
ダ5のY入力に導かれている。また、分離されたR−Y
色差信号を示す処理回路2の出力は、可変利得型増幅器
3に導かれるとともに、分離されたB−Y色差信号を示
す信号処理回路2の出力は、可変利得型増幅器4に導か
れている。そして、ゲイン制御された可変利得型増幅器
3の出力は、エンコーダ5のR−Y入力に導かれるとと
もに、共通端子cがコンパレータ16の一方の入力に導か
れた第2の切換スイッチ20の一方の端子aに導かれてい
る。また、ゲイン制御された可変利得型増幅器4の出力
は、エンコーダ5のB−Y入力に導かれるとともに、第
2の切換スイッチ20の他方の端子bに導かれている。
ー撮像素子1の出力は、処理回路2に導かれており、分
離された輝度信号を示す処理回路2の出力は、エンコー
ダ5のY入力に導かれている。また、分離されたR−Y
色差信号を示す処理回路2の出力は、可変利得型増幅器
3に導かれるとともに、分離されたB−Y色差信号を示
す信号処理回路2の出力は、可変利得型増幅器4に導か
れている。そして、ゲイン制御された可変利得型増幅器
3の出力は、エンコーダ5のR−Y入力に導かれるとと
もに、共通端子cがコンパレータ16の一方の入力に導か
れた第2の切換スイッチ20の一方の端子aに導かれてい
る。また、ゲイン制御された可変利得型増幅器4の出力
は、エンコーダ5のB−Y入力に導かれるとともに、第
2の切換スイッチ20の他方の端子bに導かれている。
また、R,G,Bに対応した各光検出器6,7,8の出力は、対
応して設けられた各増幅器9,10,11に導かれており、R
信号を示す増幅器9の出力は、差動増幅器12の一方の入
力に、B信号を示す増幅器11の出力は、差動増幅器13の
一方の入力にそれぞれ導かれている。また、G信号を示
す増幅器10の出力は、比較基準信号として、前記各差動
増幅器12,13の他方の入力に導かれている。R/G信号を示
す差動増幅器12の出力は、共通端子cがA/D変換器14に
導かれた第1の切換スイッチ19の一方の端子aに導かれ
ており、また、B/G信号を示す差動増幅器13の出力は、
第1の切換スイッチ19の他方の端子bに導かれている。
また、A/D変換器14の出力は、マイクロコンピュータ17
に導かれており、マイクロコンピュータ17の出力は、D/
A変換器15に導かれている。
応して設けられた各増幅器9,10,11に導かれており、R
信号を示す増幅器9の出力は、差動増幅器12の一方の入
力に、B信号を示す増幅器11の出力は、差動増幅器13の
一方の入力にそれぞれ導かれている。また、G信号を示
す増幅器10の出力は、比較基準信号として、前記各差動
増幅器12,13の他方の入力に導かれている。R/G信号を示
す差動増幅器12の出力は、共通端子cがA/D変換器14に
導かれた第1の切換スイッチ19の一方の端子aに導かれ
ており、また、B/G信号を示す差動増幅器13の出力は、
第1の切換スイッチ19の他方の端子bに導かれている。
また、A/D変換器14の出力は、マイクロコンピュータ17
に導かれており、マイクロコンピュータ17の出力は、D/
A変換器15に導かれている。
D/A変換器15の一つの制御出力は、R−Y色差信号の
ゲインコントロール信号として、可変利得型増幅器3の
制御入力に導かれるとともに、他の制御出力は、B−Y
色差信号のゲインコントロール信号として、可変利得型
増幅器4の制御入力に導かれている。また基準電圧を示
すD/A変換器15の出力は、コンパレータ16の他方の入力
に導かれている。また、R−Y色差信号のレベル又はB
−Y色差信号のレベルと基準電圧との比較を示すコンパ
レータ16の出力は、マイクロコンピュータ17に導かれて
いる。マイクロコンピュータ17とEEP-ROM18とは双方向
性の接続となっており、EEP-ROM18には、後述する各種
色温度下における色温度情報と、そのときの色差信号の
ゲインコントロール情報とが対応して記憶されている。
ゲインコントロール信号として、可変利得型増幅器3の
制御入力に導かれるとともに、他の制御出力は、B−Y
色差信号のゲインコントロール信号として、可変利得型
増幅器4の制御入力に導かれている。また基準電圧を示
すD/A変換器15の出力は、コンパレータ16の他方の入力
に導かれている。また、R−Y色差信号のレベル又はB
−Y色差信号のレベルと基準電圧との比較を示すコンパ
レータ16の出力は、マイクロコンピュータ17に導かれて
いる。マイクロコンピュータ17とEEP-ROM18とは双方向
性の接続となっており、EEP-ROM18には、後述する各種
色温度下における色温度情報と、そのときの色差信号の
ゲインコントロール情報とが対応して記憶されている。
次に、上記構成のホワイトバランス装置の動作を説明
する。
する。
本発明においては、まず各種色温度下における色温度
情報と、そのときの色差信号のゲインコントロール情報
とを、制御基準データとしてEEP-ROM18に記憶する操作
から始める。
情報と、そのときの色差信号のゲインコントロール情報
とを、制御基準データとしてEEP-ROM18に記憶する操作
から始める。
まず、D/A変換器15からコンパレータ16に与えられる
基準値を設定する。例えば、色温度3200゜Kの照明下にお
いて白一色の被写体を撮影し、この状態においてホワイ
トバランスがとれたときのR−Y色差信号及びB−Y色
差信号のレベルを基準値として設定する。そして、第1
の切換スイッチ19及び第2の切換スイッチ20をそれぞれ
a端子側に接続する。この後、ビデオカメラを用いて上
記と同様の基準で白一色の被写体を撮影する。
基準値を設定する。例えば、色温度3200゜Kの照明下にお
いて白一色の被写体を撮影し、この状態においてホワイ
トバランスがとれたときのR−Y色差信号及びB−Y色
差信号のレベルを基準値として設定する。そして、第1
の切換スイッチ19及び第2の切換スイッチ20をそれぞれ
a端子側に接続する。この後、ビデオカメラを用いて上
記と同様の基準で白一色の被写体を撮影する。
そして、このときに各光検出器6,7、増幅器9,10及び
差動増幅器12を介して得られた色温度情報(R/G信号)
を、第1の切換スイッチ19及びA/D変換器14を介するこ
とにより、マイクロコンピュータ17内に取り込む。これ
と同時に、このときに可変利得型増幅器3から得られた
R−Y色差信号のレベルと基準値(このときの基準値
は、R−Y色差信号のレベルに対応した値となってい
る。)とをコンパレータ16において比較し、その比較信
号をマイクロコンピュータ17に出力する。マイクロコン
ピュータ17からは、D/A変換器15を介することにより、
可変利得型増幅器3にゲインコントロール信号が送出さ
れており、マイクロコンピュータ17は、コンパレータ16
からの比較信号に基くことにより、可変利得型増幅器3
に送出するゲインコントロール信号を制御して、R−Y
色差信号のゲイン制御を行う。そして、コンパレータ16
からの比較信号が、可変利得型増幅器3から得られたR
−Y色差信号のレベルと基準値とが一致したことを示す
信号となったとき、そのときのゲインコントロール信号
を、前記マイクロコンピュータ17に取り込まれたR/G信
号と対応させて、EEP-ROM18内の所定の領域に記憶す
る。
差動増幅器12を介して得られた色温度情報(R/G信号)
を、第1の切換スイッチ19及びA/D変換器14を介するこ
とにより、マイクロコンピュータ17内に取り込む。これ
と同時に、このときに可変利得型増幅器3から得られた
R−Y色差信号のレベルと基準値(このときの基準値
は、R−Y色差信号のレベルに対応した値となってい
る。)とをコンパレータ16において比較し、その比較信
号をマイクロコンピュータ17に出力する。マイクロコン
ピュータ17からは、D/A変換器15を介することにより、
可変利得型増幅器3にゲインコントロール信号が送出さ
れており、マイクロコンピュータ17は、コンパレータ16
からの比較信号に基くことにより、可変利得型増幅器3
に送出するゲインコントロール信号を制御して、R−Y
色差信号のゲイン制御を行う。そして、コンパレータ16
からの比較信号が、可変利得型増幅器3から得られたR
−Y色差信号のレベルと基準値とが一致したことを示す
信号となったとき、そのときのゲインコントロール信号
を、前記マイクロコンピュータ17に取り込まれたR/G信
号と対応させて、EEP-ROM18内の所定の領域に記憶す
る。
この後、第1の切換スイッチ19及び第2の切換スイッ
チ20を共にb端子側に切換え、上記と同様にして、B/G
信号とこれに対応したB−Y色差信号のゲインコントロ
ール信号とをEEP-ROM18内の所定の領域に記憶する。
チ20を共にb端子側に切換え、上記と同様にして、B/G
信号とこれに対応したB−Y色差信号のゲインコントロ
ール信号とをEEP-ROM18内の所定の領域に記憶する。
本実施例では、このような操作を、色温度として3200
゜K、5000゜K、白色蛍光灯及び昼白色蛍光灯の4種類の照
明下において行っており、したがってEEP-ROM18には、
それぞれの照明下におけるR/G信号及びB/G信号と、これ
に対応するR−Y色差信号のゲインコントロール信号
(以下、R−Yゲインコントロール信号という。)及び
B−Y色差信号のゲインコントロール信号(以下、B−
Yゲインコントロール信号という。)とが記憶されてい
る。
゜K、5000゜K、白色蛍光灯及び昼白色蛍光灯の4種類の照
明下において行っており、したがってEEP-ROM18には、
それぞれの照明下におけるR/G信号及びB/G信号と、これ
に対応するR−Y色差信号のゲインコントロール信号
(以下、R−Yゲインコントロール信号という。)及び
B−Y色差信号のゲインコントロール信号(以下、B−
Yゲインコントロール信号という。)とが記憶されてい
る。
第2図及び第3図は、このようなEEP-ROM18に記憶さ
れたR/G信号及びB/G信号と、これに対応して記憶された
R−Yゲインコントロール信号及びB−Yゲインコント
ロール信号との関係をグラフに表したものである。第2
図はR/G信号に対するR−Yゲインコントロール信号を
示し、第3図はB/G信号に対するB−Yゲインコントロ
ール信号を示している。
れたR/G信号及びB/G信号と、これに対応して記憶された
R−Yゲインコントロール信号及びB−Yゲインコント
ロール信号との関係をグラフに表したものである。第2
図はR/G信号に対するR−Yゲインコントロール信号を
示し、第3図はB/G信号に対するB−Yゲインコントロ
ール信号を示している。
図から分かるように、4種類の照明光において、照明
光が黒体反射の法則に従う3200゜Kと5000゜Kとにおいて1
本の直線(実線で示す)を引くことができ、また照明光
が黒体反射の法則に従わない白色蛍光灯と昼白色蛍光灯
とにおいて1本の直線(破線で示す)を引くことができ
る。したがって、ホワイトバランス動作時において、照
射光が黒体反射の法則に従うか従わないかの判断は、R/
G信号とB/G信号との演算(R/G-B/G)をマイクロコンピ
ュータ17において行うことにより、判断することができ
る。
光が黒体反射の法則に従う3200゜Kと5000゜Kとにおいて1
本の直線(実線で示す)を引くことができ、また照明光
が黒体反射の法則に従わない白色蛍光灯と昼白色蛍光灯
とにおいて1本の直線(破線で示す)を引くことができ
る。したがって、ホワイトバランス動作時において、照
射光が黒体反射の法則に従うか従わないかの判断は、R/
G信号とB/G信号との演算(R/G-B/G)をマイクロコンピ
ュータ17において行うことにより、判断することができ
る。
今、このビデオカメラにおいて被写体を撮影すると、
R,G,Bに対応する各光成分は、各光検出器6,7,8、各増幅
器9,10,11を介することにより、各差動増幅器12,13に入
力され、各差層増幅器12,13からのR/G信号及びB/G信号
は、第1の切換スイッチ19及びA/D変換器14を介するこ
とにより、マイクロコンピュータ17に取り込まれる。マ
イクロコンピュータ17では、第1の切換スイッチ19を切
換えることにより得られたR/G信号及びB/G信号から、照
射光が黒体反射の法則に従うか従わないかの判断を行
う。そして、照射光が黒体反射の法則に従う場合には、
第2図において実線で示すR/G信号とR−Yゲインコン
トロール信号との関係データをEEP-ROM18から読み出す
とともに、第3図に実線で示すB/G信号とB−Yゲイン
コントロール信号との関係データをEEP-ROM18から読み
出す。また、照射光が黒体反射の法則に従わない場合に
は、第2図において破線で示すR/G信号とR−Yゲイン
コントロール信号との関係データをEEP-ROM18から読み
出すとともに、第3図に破線で示すB/G信号とB−Yゲ
インコントロール信号との関係データをEEP-ROM18から
読み出す。この後、A/D変換器14を介して入力された前
記R/G信号と、EEP-ROM18から読み出した第2図に示す関
係のデータとに基いて演算処理を行うことにより、最適
なR−Yゲインコントロール信号を求める。そして、こ
の求めたR−Yゲインコントロール信号を、D/A変換器1
5を介することにより、可変利得型増幅器3の制御入力
に供給する。カラー撮像素子1より入力され、処理回路
2によって分離されたR−Y色差信号は、この可変利得
型増幅器3において、ゲイン制御されることにより、そ
の出力には、ホワイトバランスの取れたR−Y色差信号
が得られることになる。
R,G,Bに対応する各光成分は、各光検出器6,7,8、各増幅
器9,10,11を介することにより、各差動増幅器12,13に入
力され、各差層増幅器12,13からのR/G信号及びB/G信号
は、第1の切換スイッチ19及びA/D変換器14を介するこ
とにより、マイクロコンピュータ17に取り込まれる。マ
イクロコンピュータ17では、第1の切換スイッチ19を切
換えることにより得られたR/G信号及びB/G信号から、照
射光が黒体反射の法則に従うか従わないかの判断を行
う。そして、照射光が黒体反射の法則に従う場合には、
第2図において実線で示すR/G信号とR−Yゲインコン
トロール信号との関係データをEEP-ROM18から読み出す
とともに、第3図に実線で示すB/G信号とB−Yゲイン
コントロール信号との関係データをEEP-ROM18から読み
出す。また、照射光が黒体反射の法則に従わない場合に
は、第2図において破線で示すR/G信号とR−Yゲイン
コントロール信号との関係データをEEP-ROM18から読み
出すとともに、第3図に破線で示すB/G信号とB−Yゲ
インコントロール信号との関係データをEEP-ROM18から
読み出す。この後、A/D変換器14を介して入力された前
記R/G信号と、EEP-ROM18から読み出した第2図に示す関
係のデータとに基いて演算処理を行うことにより、最適
なR−Yゲインコントロール信号を求める。そして、こ
の求めたR−Yゲインコントロール信号を、D/A変換器1
5を介することにより、可変利得型増幅器3の制御入力
に供給する。カラー撮像素子1より入力され、処理回路
2によって分離されたR−Y色差信号は、この可変利得
型増幅器3において、ゲイン制御されることにより、そ
の出力には、ホワイトバランスの取れたR−Y色差信号
が得られることになる。
一方、A/D変換器14を介して入力された前記B/G信号
と、EEP-ROM18から読み出した第3図に示す関係のデー
タとに基いて演算処理を行うことにより、最適なB−Y
ゲインコントロール信号を求める。そして、この求めた
B−Yゲインコントロール信号を、D/A変換器15を介す
ることにより、可変利得型増幅器4の制御入力に供給す
る。カラー撮像素子1より入力され、処理回路2によっ
て分離されたB−Y色差信号は、この可変利得型増幅器
4において、ゲイン制御されることにより、その出力に
は、ホワイトバランスの取れたB−Y色差信号が得られ
ることになる。
と、EEP-ROM18から読み出した第3図に示す関係のデー
タとに基いて演算処理を行うことにより、最適なB−Y
ゲインコントロール信号を求める。そして、この求めた
B−Yゲインコントロール信号を、D/A変換器15を介す
ることにより、可変利得型増幅器4の制御入力に供給す
る。カラー撮像素子1より入力され、処理回路2によっ
て分離されたB−Y色差信号は、この可変利得型増幅器
4において、ゲイン制御されることにより、その出力に
は、ホワイトバランスの取れたB−Y色差信号が得られ
ることになる。
(発明の効果) 本発明のホワイトバランス装置によれば、カラー撮像
素子や光検出器等の製品ばらつきの情報をも加味したホ
ワイトバランスの制御データを記憶手段に記憶し、この
記憶データに基いてホワイトバランス動作を制御するよ
うに構成したので、カラー撮像素子や光検出器等の製品
ばらつきに影響されない良好なホワイトバランスを得る
ことができる。
素子や光検出器等の製品ばらつきの情報をも加味したホ
ワイトバランスの制御データを記憶手段に記憶し、この
記憶データに基いてホワイトバランス動作を制御するよ
うに構成したので、カラー撮像素子や光検出器等の製品
ばらつきに影響されない良好なホワイトバランスを得る
ことができる。
第1図は本発明のホワイトバランス装置の電気的接続を
示すブロック線図、第2図は記憶手段にに記憶されたR/
G信号とこれに対応して記憶されたR−Yゲインコント
ロール信号との関係を示すグラフ、第3図は記憶手段に
記憶されたB/G信号とこれに対応して記憶されたB−Y
ゲインコントロール信号との関係を示すグラフ、第4図
は従来のホワイトバランス装置の電気的接続を示すブロ
ック線図である。 1……カラー撮像素子 2……処理回路 3,4……可変利得型増幅器 5……エンコーダ 6,7,8……光検出器 9,10,11……増幅器 12,13……差動増幅器 14……A/D変換器 15……D/A変換器 16……コンパレータ 17……マイクロコンピュータ 18……記憶素子(EEP-ROM)
示すブロック線図、第2図は記憶手段にに記憶されたR/
G信号とこれに対応して記憶されたR−Yゲインコント
ロール信号との関係を示すグラフ、第3図は記憶手段に
記憶されたB/G信号とこれに対応して記憶されたB−Y
ゲインコントロール信号との関係を示すグラフ、第4図
は従来のホワイトバランス装置の電気的接続を示すブロ
ック線図である。 1……カラー撮像素子 2……処理回路 3,4……可変利得型増幅器 5……エンコーダ 6,7,8……光検出器 9,10,11……増幅器 12,13……差動増幅器 14……A/D変換器 15……D/A変換器 16……コンパレータ 17……マイクロコンピュータ 18……記憶素子(EEP-ROM)
Claims (1)
- 【請求項1】カラー撮像素子とは別個に設けられた互い
に異なる分光感度特性を有する複数個の光検出器と、こ
れら光検出器によって検出された信号に基いて照明光の
色温度情報を得る演算手段と、前記カラー撮像素子から
の信号を処理することによりR−Y色差信号及びB−Y
色差信号に分離する信号処理手段と、該信号処理手段に
よって得られたR−Y色差信号及びB−Y色差信号のゲ
インを前記色温度情報に基いて制御するゲイン制御手段
とを備えたホワイトバランス装置において、 基準とする被写体を基準とする照明光によって照射した
ときに得られるべきR−Y色差信号及びB−Y色差信号
のレベルを基準値とするとき、 基準とする被写体を基準とする照明光によって照射した
ときに前記ゲイン制御手段を介して実際に得られるR−
Y色差信号及びB−Y色差信号のレベルと前記基準値と
を比較する比較手段と、 該比較手段により、前記R−Y色差信号及びB−Y色差
信号のレベルと前記基準値とが一致したときに前記ゲイ
ン制御手段に出力されているゲインコントロール情報
と、基準とする被写体を基準とする照明光によって照射
したときに得られた前記演算手段からの色温度情報とを
対応させて記憶する記憶手段とを備え、 被写体を撮影時、前記演算手段によって得られた色温度
情報と、前記記憶手段に記憶された色温度情報及びゲイ
ンコントロール情報とに基いて演算処理を行うことによ
り、前記ゲイン制御手段に適切なゲインコントロール情
報を送出するように構成されたことを特徴とするホワイ
トバランス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1048740A JPH0832058B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | ホワイトバランス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1048740A JPH0832058B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | ホワイトバランス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02226990A JPH02226990A (ja) | 1990-09-10 |
| JPH0832058B2 true JPH0832058B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=12811685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1048740A Expired - Fee Related JPH0832058B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | ホワイトバランス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0832058B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61101187A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カラ−カメラ |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP1048740A patent/JPH0832058B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02226990A (ja) | 1990-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |