JPH083210Y2 - 対地作業装置の変位センサ取付構造 - Google Patents
対地作業装置の変位センサ取付構造Info
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- JPH083210Y2 JPH083210Y2 JP1989019101U JP1910189U JPH083210Y2 JP H083210 Y2 JPH083210 Y2 JP H083210Y2 JP 1989019101 U JP1989019101 U JP 1989019101U JP 1910189 U JP1910189 U JP 1910189U JP H083210 Y2 JPH083210 Y2 JP H083210Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、走行機体にアクチュエータの作動で昇降作
動する連結機構を備え、この連結機構に対して対地作業
装置を分離自在に連結し、対地作業装置に設けた対地高
さ感知用の接地体と、走行機体に設けた変位センサを機
械式の変位伝達用連係機構を介して連係し、変位センサ
の検出結果に基づいてアクチュエータを制御して対地作
業装置を所定の対地高さに維持する制御系を備えて成る
対地作業装置の変位センサ取付構造に関する。
動する連結機構を備え、この連結機構に対して対地作業
装置を分離自在に連結し、対地作業装置に設けた対地高
さ感知用の接地体と、走行機体に設けた変位センサを機
械式の変位伝達用連係機構を介して連係し、変位センサ
の検出結果に基づいてアクチュエータを制御して対地作
業装置を所定の対地高さに維持する制御系を備えて成る
対地作業装置の変位センサ取付構造に関する。
上記のように構成されたものとして、実公昭60−1328
9号公報に示されるものが存在し、この従来例ではリン
ク装置(連結機構)に対して対地作業装置を備え、変位
伝達用連係機構をワイヤで構成し、ワイヤの一方の端部
を接地体に連係し、他方の端部をアクチュエータとして
の油圧シリンダの制御系に連係している。
9号公報に示されるものが存在し、この従来例ではリン
ク装置(連結機構)に対して対地作業装置を備え、変位
伝達用連係機構をワイヤで構成し、ワイヤの一方の端部
を接地体に連係し、他方の端部をアクチュエータとして
の油圧シリンダの制御系に連係している。
しかし、従来例のもののように、対地作業装置と走行
機体との間にワイヤを備えるものでは、対地作業装置の
装着時にはワイヤを連結する操作を必要とし、対地作業
装置を装着する度に操縦者がトラクタ操縦席より降りて
作業しなければならない等、手間を要する点で改善の余
地がある。
機体との間にワイヤを備えるものでは、対地作業装置の
装着時にはワイヤを連結する操作を必要とし、対地作業
装置を装着する度に操縦者がトラクタ操縦席より降りて
作業しなければならない等、手間を要する点で改善の余
地がある。
又、近年になって操縦者がトラクタに搭乗している状
態で、連結機構としての昇降リンク機構に対して対地作
業装置の装着を行なえる構造のものが採用されるに至
り、対地作業装置のの装着時に対地作業装置から走行機
体の制御系へのワイヤの連結を簡便に行えるものが望ま
れている。
態で、連結機構としての昇降リンク機構に対して対地作
業装置の装着を行なえる構造のものが採用されるに至
り、対地作業装置のの装着時に対地作業装置から走行機
体の制御系へのワイヤの連結を簡便に行えるものが望ま
れている。
本考案の目的は、対地作業装置の装着時には作業者が
多くの手間を掛けることなくワイヤ等の変位伝達用連係
機構を連係状態に切換え得る構造を得る点にある。
多くの手間を掛けることなくワイヤ等の変位伝達用連係
機構を連係状態に切換え得る構造を得る点にある。
本考案の特徴は冒頭に記したように、アクチュエータ
の作動で昇降作動する連結機構に対して対地作業装置を
分離自在に連結し、対地作業装置の感知用の接地体と、
走行機体の変位センサとを変位伝達用連係機構を介して
連係し、変位センサの検出結果に基づいてアクチュエー
タを制御して対地作業装置を所定の対地高さに維持する
制御系を備えて成る対地作業装置の変位センサ取付構造
において、前記連結機構に、対地作業装置を装着した状
態と切放した状態とに切換自在な脱着部を設け、前記変
位伝達用連係機構の途中に、前記走行機体側と前記対地
作業装置側との夫々に横軸芯まわりで揺動自在に装着さ
れた一対の揺動部材を設け、これらの揺動部材のうちの
一方にフック部を他方に部フック部に係止される係止部
を設け、かつ、前記脱着部における対地作業装置の装着
作動に伴う前記揺動部材の相互接近による接当揺動に伴
って、前記係止部をフック部に案内するカム面を前記一
方の揺動部材に備えて前記両揺動部材を係合連結状態に
切換える自動接続部を構成して成る点になり、その作
用、及び、効果は次の通りである。
の作動で昇降作動する連結機構に対して対地作業装置を
分離自在に連結し、対地作業装置の感知用の接地体と、
走行機体の変位センサとを変位伝達用連係機構を介して
連係し、変位センサの検出結果に基づいてアクチュエー
タを制御して対地作業装置を所定の対地高さに維持する
制御系を備えて成る対地作業装置の変位センサ取付構造
において、前記連結機構に、対地作業装置を装着した状
態と切放した状態とに切換自在な脱着部を設け、前記変
位伝達用連係機構の途中に、前記走行機体側と前記対地
作業装置側との夫々に横軸芯まわりで揺動自在に装着さ
れた一対の揺動部材を設け、これらの揺動部材のうちの
一方にフック部を他方に部フック部に係止される係止部
を設け、かつ、前記脱着部における対地作業装置の装着
作動に伴う前記揺動部材の相互接近による接当揺動に伴
って、前記係止部をフック部に案内するカム面を前記一
方の揺動部材に備えて前記両揺動部材を係合連結状態に
切換える自動接続部を構成して成る点になり、その作
用、及び、効果は次の通りである。
〔作用〕 上記特徴によると、脱着部を介して対地作業装置を装
着した場合には、この装着作動に伴って、両揺動部材の
相対揺動で係止ピンをフック部に係入させ、自動接続部
が両揺動部材を係合連結状態に切換えるものとなる。つ
まり、本考案の構成では対地作業装置の装着時の作動を
利用した係合によって両揺動部材を係合連結状態に切換
えると共に、この係合連結を係止部ピンとフック部とで
行うので構造が単純であり、この係合連結を行う際に作
業者は作業装置を装着する操作を行うだけで他の操作を
行わずに済むものとなる。
着した場合には、この装着作動に伴って、両揺動部材の
相対揺動で係止ピンをフック部に係入させ、自動接続部
が両揺動部材を係合連結状態に切換えるものとなる。つ
まり、本考案の構成では対地作業装置の装着時の作動を
利用した係合によって両揺動部材を係合連結状態に切換
えると共に、この係合連結を係止部ピンとフック部とで
行うので構造が単純であり、この係合連結を行う際に作
業者は作業装置を装着する操作を行うだけで他の操作を
行わずに済むものとなる。
従って、作業者が操縦席に座って対地作業装置を装着
する作業状態でも、作業者がボルト等によって対地作業
装置を装着する作業形態でも、作業者に手間を掛けるこ
となく装着作業に伴って自動的に変位伝達用連係機構を
連係状態に切換えうる構造が得られたのである。
する作業状態でも、作業者がボルト等によって対地作業
装置を装着する作業形態でも、作業者に手間を掛けるこ
となく装着作業に伴って自動的に変位伝達用連係機構を
連係状態に切換えうる構造が得られたのである。
第3図に示すように、走行機体としての農用トラクタ
(1)の後端に連結機構としての昇降自在な3点リンク
機構(2)を介して対地作業装置としての耕耘装置
(3)を取付ける構造について説明する。前記3点リン
ク機構(2)は、アクチュエータとしての昇降シリンダ
(31)によって駆動される左右一対のリフトアーム
(4),(4)で駆動されるロアーリンク(5),
(5)と、これらロアーリンク(5),(5)とリフト
アーム(4),(4)とを連結するリフトロッド
(6),(6)と、後端ブラケット(7)に支持された
トップリンク(8)と、このトップリンク(8)と左右
ロアーリンク(5),(5)の後端とを連結する正面視
アーチ状のアーチフレーム(9)とからなる。
(1)の後端に連結機構としての昇降自在な3点リンク
機構(2)を介して対地作業装置としての耕耘装置
(3)を取付ける構造について説明する。前記3点リン
ク機構(2)は、アクチュエータとしての昇降シリンダ
(31)によって駆動される左右一対のリフトアーム
(4),(4)で駆動されるロアーリンク(5),
(5)と、これらロアーリンク(5),(5)とリフト
アーム(4),(4)とを連結するリフトロッド
(6),(6)と、後端ブラケット(7)に支持された
トップリンク(8)と、このトップリンク(8)と左右
ロアーリンク(5),(5)の後端とを連結する正面視
アーチ状のアーチフレーム(9)とからなる。
一方、耕耘装置(3)は、左右中央の入力ケース(1
1)より前方上方に向けて延設されるトップマスト(1
0)と、入力ケース(11)より左右両側に張設されたサ
ポートアーム(12)と、このサポートアーム(12)より
前方に突設されたロアーリンク締結ブラケット(13)
と、両サポートアーム(12)の外側端より延出された伝
動ケース(14)と、両伝動ケース(14),(14)間に渡
って支軸される耕耘ロータリー(15)、この耕耘ロータ
リー(15)に対する耕耘カバー(16)、この耕耘カバー
(16)の後端に上下揺動自在に取付けられている接地体
(32)とからなる。
1)より前方上方に向けて延設されるトップマスト(1
0)と、入力ケース(11)より左右両側に張設されたサ
ポートアーム(12)と、このサポートアーム(12)より
前方に突設されたロアーリンク締結ブラケット(13)
と、両サポートアーム(12)の外側端より延出された伝
動ケース(14)と、両伝動ケース(14),(14)間に渡
って支軸される耕耘ロータリー(15)、この耕耘ロータ
リー(15)に対する耕耘カバー(16)、この耕耘カバー
(16)の後端に上下揺動自在に取付けられている接地体
(32)とからなる。
次に、耕耘装置(3)の3点リンク機構(2)に対す
る着脱構造について説明する。第1図に示すように前記
トップリンク(8)とアーチフレーム(9)との連結部
位には前記トップマスト(10)との連結ブラケット(1
7)が設けてあるとともに、この連結ブラケット(17)
に前記トップマスト(10)側の連結ピン(10A)を係入
する係入溝(17A)が設けてある。一方、前記ロアーリ
ンク(5)の後端には内向きに横向き係合ピン(5A)が
突設されるとともに、前記ロアーリンク締結ブラケット
(13)に前記横向き係合ピン(5A)を係入保持するU字
形断面の締結片(19)が設けてある。更に、この締結片
(19)には前記横向き係合ピン(5A)が締結片(19)に
嵌入すると自動的に前記横向き係合ピン(5A)の嵌入空
間内に突出してその抜け出しを防止する抜け止めピン
(20)が突出方向に付勢して設けられ、この抜け止めピ
ン(20)を待機姿勢に受止め支持し乍ら、締結片(19)
内に嵌入された横向き係合ピン(5A)との接当によって
横向き係合ピン(5A)の挿入空間より押し出され、前記
抜け止めピン(20)の接当規制状態を解いてその抜け止
めピン(20)の横向き係合ピン(5A)挿入空間内への突
出を許容する横向き係合ピン牽制板(21)が設けてあ
る。以上、前記連結ブラケット(17)、前記連結ピン
(10A)、前記横向き係合ピン(5A)、締結片(19)等
を、耕耘装置(3)の走行機体側3点リンク機構(2)
に対する脱着不(A)と称する。
る着脱構造について説明する。第1図に示すように前記
トップリンク(8)とアーチフレーム(9)との連結部
位には前記トップマスト(10)との連結ブラケット(1
7)が設けてあるとともに、この連結ブラケット(17)
に前記トップマスト(10)側の連結ピン(10A)を係入
する係入溝(17A)が設けてある。一方、前記ロアーリ
ンク(5)の後端には内向きに横向き係合ピン(5A)が
突設されるとともに、前記ロアーリンク締結ブラケット
(13)に前記横向き係合ピン(5A)を係入保持するU字
形断面の締結片(19)が設けてある。更に、この締結片
(19)には前記横向き係合ピン(5A)が締結片(19)に
嵌入すると自動的に前記横向き係合ピン(5A)の嵌入空
間内に突出してその抜け出しを防止する抜け止めピン
(20)が突出方向に付勢して設けられ、この抜け止めピ
ン(20)を待機姿勢に受止め支持し乍ら、締結片(19)
内に嵌入された横向き係合ピン(5A)との接当によって
横向き係合ピン(5A)の挿入空間より押し出され、前記
抜け止めピン(20)の接当規制状態を解いてその抜け止
めピン(20)の横向き係合ピン(5A)挿入空間内への突
出を許容する横向き係合ピン牽制板(21)が設けてあ
る。以上、前記連結ブラケット(17)、前記連結ピン
(10A)、前記横向き係合ピン(5A)、締結片(19)等
を、耕耘装置(3)の走行機体側3点リンク機構(2)
に対する脱着不(A)と称する。
以上の構成により耕耘装置(3)の装着作業について
説明すると、やや前傾姿勢で自立された耕耘装置(3)
に対して、後進状態でトラクタ(1)を接近させ、前記
連結ブラケット(17)とロアーリンク(5)後端とを、
夫々、トップマスト側連結ピン(10A)と前記締結片(1
9)の下方に位置させる。その状態で3点リンク機構
(2)を上昇させると、前記連結ピン(10A)が前記連
結ブラケット(17)の係入溝(17A)内に入り込んで連
結される。3点リンク機構(2)をそのまま上昇させる
と、前記連結ピン(10A)軸を支点として耕耘装置
(3)だ前方に揺動し、前記横向き係合ピン(5A)が前
記締結片(19)に係入し更に抜け止めピン(20)が突出
して締結が完了する。
説明すると、やや前傾姿勢で自立された耕耘装置(3)
に対して、後進状態でトラクタ(1)を接近させ、前記
連結ブラケット(17)とロアーリンク(5)後端とを、
夫々、トップマスト側連結ピン(10A)と前記締結片(1
9)の下方に位置させる。その状態で3点リンク機構
(2)を上昇させると、前記連結ピン(10A)が前記連
結ブラケット(17)の係入溝(17A)内に入り込んで連
結される。3点リンク機構(2)をそのまま上昇させる
と、前記連結ピン(10A)軸を支点として耕耘装置
(3)だ前方に揺動し、前記横向き係合ピン(5A)が前
記締結片(19)に係入し更に抜け止めピン(20)が突出
して締結が完了する。
一方、耕耘装置(3)への伝動構造においては、本機
側より延出された後ユニバーサルジョント部(22)を左
右ロアーリンク(5),(5)間に亘って支持するとと
もに、ユニバーサルジョント部(22)を前後移動させる
操作レバー(23)を設け、前記3点リンク機構(2)の
締結が完了した状態で耕耘装置(3)側入力軸(24)に
対向する又は僅かに係合状態にある後ユニバーサルジョ
ント部(22)を、操縦席より作業者が操作レバー(23)
で後向き移動させることによって、後ユニバーサルジョ
ント部(22)と入力軸(24)とをスプライン嵌合させる
ことができる。
側より延出された後ユニバーサルジョント部(22)を左
右ロアーリンク(5),(5)間に亘って支持するとと
もに、ユニバーサルジョント部(22)を前後移動させる
操作レバー(23)を設け、前記3点リンク機構(2)の
締結が完了した状態で耕耘装置(3)側入力軸(24)に
対向する又は僅かに係合状態にある後ユニバーサルジョ
ント部(22)を、操縦席より作業者が操作レバー(23)
で後向き移動させることによって、後ユニバーサルジョ
ント部(22)と入力軸(24)とをスプライン嵌合させる
ことができる。
次に、前記接地体(17)の接地圧変化に基づく揺動量
を検出する変位センサ(25)への変位伝達用連係機構
(26),(28)について説明する。この変位伝達用連係
機構(26),(28)は、トラクタ(1)側に設けられた
ポテンショメータ式変位センサ(25)より前記リフトロ
ッド(6)及びロアーリンク(5)に沿って延出された
レリーズワイヤ(26)と、前記接地体(32)と一体揺動
するアーム(27)と、このアーム(27)に連係され耕耘
カバー(16)の上方に位置して前記締結片(19)近くま
で延出される連結ロッド(28)とからなる。そして、前
記レリーズワイヤ(26)の後端には、上向きに付勢され
た一方の揺動部材として、係合ピンからなる係止部(29
a)を有したベルクランク式係合アーム(29)が設けら
れるとともに、前記連結ロッド(28)の前端には前記ベ
ルクランク式係合アーム(29)の係止部(29a)と係脱
自在なフック部(30a)を形成した他方の揺動部材とし
てのフック状アーム(30)が設けられ、これらは耕耘装
置(3)の3点リンク機構(2)に対する脱着に連動し
て自動的に係合連結状態を切換わる自動接続部(B)を
構成している。
を検出する変位センサ(25)への変位伝達用連係機構
(26),(28)について説明する。この変位伝達用連係
機構(26),(28)は、トラクタ(1)側に設けられた
ポテンショメータ式変位センサ(25)より前記リフトロ
ッド(6)及びロアーリンク(5)に沿って延出された
レリーズワイヤ(26)と、前記接地体(32)と一体揺動
するアーム(27)と、このアーム(27)に連係され耕耘
カバー(16)の上方に位置して前記締結片(19)近くま
で延出される連結ロッド(28)とからなる。そして、前
記レリーズワイヤ(26)の後端には、上向きに付勢され
た一方の揺動部材として、係合ピンからなる係止部(29
a)を有したベルクランク式係合アーム(29)が設けら
れるとともに、前記連結ロッド(28)の前端には前記ベ
ルクランク式係合アーム(29)の係止部(29a)と係脱
自在なフック部(30a)を形成した他方の揺動部材とし
てのフック状アーム(30)が設けられ、これらは耕耘装
置(3)の3点リンク機構(2)に対する脱着に連動し
て自動的に係合連結状態を切換わる自動接続部(B)を
構成している。
又、ベルクランク式係合アーム(29)はロアーリンク
(5)の下部に横向き軸芯周りで揺動自在に支持され、
フック状アーム(30)は耕耘装置(3)の側部に横向き
軸芯周りで揺動自在に支持され、耕耘装置(3)を3点
リンク機構(2)に装着する際には、前述のように連結
ブラケット(17)とロアーリンク(5)後端とを、夫
々、トップマスト側連結ピン(10A)と前記締結片(1
9)の下方に位置させて3点リンク機構(2)を上昇さ
せる操作を行うことによって、第4図(イ)、(ロ)、
(ハ)に示すように、装着に伴って分離状態のベルクラ
ンク式係合アーム(29)とフック状アーム(30)とが互
いに接近してベルクランク式係合アーム(29)の係止部
(29a)がフック状アーム(30)の側辺に形成されたカ
ム面(30b)に接当して夫々が相対的に揺動するものと
なり、この揺動によって係止部(29a)がフック状アー
ム(30)のフック部(30a)に係入する姿勢に達すると
係止部(29a)が係合凹部(30a)に係入してベルクラン
ク式係合アーム(29)とフック状アーム(30)とが自動
的に係合連結状態に切換わり、接地体(17)の接地圧変
化に基づく揺動量を変位伝達用連係機構(26),(28)
を介して変位センサ(25)に伝えるものとなる。
(5)の下部に横向き軸芯周りで揺動自在に支持され、
フック状アーム(30)は耕耘装置(3)の側部に横向き
軸芯周りで揺動自在に支持され、耕耘装置(3)を3点
リンク機構(2)に装着する際には、前述のように連結
ブラケット(17)とロアーリンク(5)後端とを、夫
々、トップマスト側連結ピン(10A)と前記締結片(1
9)の下方に位置させて3点リンク機構(2)を上昇さ
せる操作を行うことによって、第4図(イ)、(ロ)、
(ハ)に示すように、装着に伴って分離状態のベルクラ
ンク式係合アーム(29)とフック状アーム(30)とが互
いに接近してベルクランク式係合アーム(29)の係止部
(29a)がフック状アーム(30)の側辺に形成されたカ
ム面(30b)に接当して夫々が相対的に揺動するものと
なり、この揺動によって係止部(29a)がフック状アー
ム(30)のフック部(30a)に係入する姿勢に達すると
係止部(29a)が係合凹部(30a)に係入してベルクラン
ク式係合アーム(29)とフック状アーム(30)とが自動
的に係合連結状態に切換わり、接地体(17)の接地圧変
化に基づく揺動量を変位伝達用連係機構(26),(28)
を介して変位センサ(25)に伝えるものとなる。
前記変位センサ(25)の信号は制御装置(図示せず)
に入力され、前記昇降シリンダ(31)を作動させて、耕
耘ロータリー(15)による耕深を一定にすべく耕耘装置
(3)が上下する昇降制御に利用される。
に入力され、前記昇降シリンダ(31)を作動させて、耕
耘ロータリー(15)による耕深を一定にすべく耕耘装置
(3)が上下する昇降制御に利用される。
〔別実施例〕 上記実施例のものは苗植付部の着脱自在な田植機、
その他の作業装置を持つものに適用できる。
その他の作業装置を持つものに適用できる。
前記耕耘装置(3)の脱着構造においては必ずしも
運転作業者1人だけでできる構造のものでなくてもよ
い。
運転作業者1人だけでできる構造のものでなくてもよ
い。
前記変位伝達用連係機構(26),(28)としては、
レリーズワイヤだけ又はリンク機構だけで構成してもよ
い。
レリーズワイヤだけ又はリンク機構だけで構成してもよ
い。
前記変位センサ(25)による制御としてはローリン
グ制御に利用してもよい。
グ制御に利用してもよい。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便
利にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付
図面の構造に限定されるものではない。
利にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付
図面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】 図面は本考案に係る対地作業装置の変位センサ取付構造
の実施例を示し、第1図は連結機構と変位伝達用連係機
構とを示す側面図、第2図は連結機構と変位伝達用連係
機構とを示す正面図、第3図は耕耘装置の取付前状態を
示す側面図、第4図は変位伝達用連係機構の連係状態を
示す作用図である。 (1)……走行機体、(2)……連結機構、(3)……
対地作業装置、(25)……変位センサ、(26),(28)
……変位伝達用連係機構、(29)……揺動部材、(29
a)……係止部、(30)……揺動部材、(30a)……フッ
ク部、(30b)……カム面、(31)……アクチュエー
タ、(32)……接地体、(A)……脱着部、(B)……
自動揺動部。
の実施例を示し、第1図は連結機構と変位伝達用連係機
構とを示す側面図、第2図は連結機構と変位伝達用連係
機構とを示す正面図、第3図は耕耘装置の取付前状態を
示す側面図、第4図は変位伝達用連係機構の連係状態を
示す作用図である。 (1)……走行機体、(2)……連結機構、(3)……
対地作業装置、(25)……変位センサ、(26),(28)
……変位伝達用連係機構、(29)……揺動部材、(29
a)……係止部、(30)……揺動部材、(30a)……フッ
ク部、(30b)……カム面、(31)……アクチュエー
タ、(32)……接地体、(A)……脱着部、(B)……
自動揺動部。
Claims (1)
- 【請求項1】走行機体(1)にアクチュエータ(31)の
作動で昇降作動する連結機構(2)を備え、この連結機
構(2)に対して対地作業装置(3)を分離自在に連結
し、対地作業装置(3)に設けた対地高さ感知用の接地
体(32)と、走行機体(1)に設けた変位センサ(25)
とを機械式の変位伝達用連係機構(26),(28)を介し
て連係し、変位センサ(25)の検出結果に基づいてアク
チュエータ(31)を制御して対地作業装置(3)を所定
の対地高さに維持する制御系を備えて成る対地作業装置
の変位センサ取付構造であって、 前記連結機構(2)に、対地作業装置(3)を装着した
状態と切放した状態とに切換自在な脱着部(A)を設
け、前記変位伝達用連係機構(26),(28)の途中に、
前記走行機体(1)側と前記対地作業装置(3)側との
夫々に横軸芯まわりで揺動自在に装着された一対の揺動
部材(29),(30)を設け、これらの揺動部材(29),
(30)のうちの一方にフック部(30a)を、他方に前記
フック部(30a)に係止される係止部(29a)を設け、か
つ、前記脱着部(A)における対地作業装置(3)の装
着作動に伴う前記揺動部材(29),(30)の相互接近に
よる接当揺動に伴って、前記係止部(29a)をフック部
(30a)に案内するカム面(30b)を前記一方の揺動部材
(30)に備えて前記両揺動部材(29),(30)を係合連
結状態に切換える自動接続部(B)を構成して成る対地
作業装置の変位センサ取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989019101U JPH083210Y2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 対地作業装置の変位センサ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989019101U JPH083210Y2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 対地作業装置の変位センサ取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02111207U JPH02111207U (ja) | 1990-09-05 |
| JPH083210Y2 true JPH083210Y2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=31234314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989019101U Expired - Fee Related JPH083210Y2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 対地作業装置の変位センサ取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083210Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2580409Y2 (ja) * | 1992-02-09 | 1998-09-10 | 三菱農機株式会社 | トラクタにおけるヒッチ装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63296602A (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-02 | Kubota Ltd | ロ−タリ耕耘装置の耕深表示装置 |
-
1989
- 1989-02-21 JP JP1989019101U patent/JPH083210Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02111207U (ja) | 1990-09-05 |
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