JPH0832259A - 印刷配線板収容ユニット - Google Patents
印刷配線板収容ユニットInfo
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- JPH0832259A JPH0832259A JP16838894A JP16838894A JPH0832259A JP H0832259 A JPH0832259 A JP H0832259A JP 16838894 A JP16838894 A JP 16838894A JP 16838894 A JP16838894 A JP 16838894A JP H0832259 A JPH0832259 A JP H0832259A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed wiring
- wiring board
- front plate
- shelf
- individually
- Prior art date
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 印刷配線板収容ユニットに関し、印刷配線板
の冷却性が良好で、電波障害が発生する恐れが少なく、
且つ印刷配線板とバックボードとの接続不良が発生する
ことが少ない印刷配線板収容ユニットを提供する。 【構成】 印刷配線板20の前側縁に固着する個別固定正
面板40と、個別固定正面板40に装着され個別固定正面板
40の裏面を左右方向の摺動移動自在とする個別可動正面
板50と、個別固定正面板40側に装着され個別可動正面板
50を隣接した一方の印刷配線板20の個別固定正面板40方
向に付勢するばね手段60と、印刷配線板20の前側縁の上
・下の隅に揺動自在に装着され印刷配線板20の挿抜時に
操作するイジェクタ30と、イジェクタ30の操作板部の裏
面に設けられ個別可動正面板50の選択した側縁部55に係
合するテーパー面35A を有する楔形突起体35とを備えた
ものとする。
の冷却性が良好で、電波障害が発生する恐れが少なく、
且つ印刷配線板とバックボードとの接続不良が発生する
ことが少ない印刷配線板収容ユニットを提供する。 【構成】 印刷配線板20の前側縁に固着する個別固定正
面板40と、個別固定正面板40に装着され個別固定正面板
40の裏面を左右方向の摺動移動自在とする個別可動正面
板50と、個別固定正面板40側に装着され個別可動正面板
50を隣接した一方の印刷配線板20の個別固定正面板40方
向に付勢するばね手段60と、印刷配線板20の前側縁の上
・下の隅に揺動自在に装着され印刷配線板20の挿抜時に
操作するイジェクタ30と、イジェクタ30の操作板部の裏
面に設けられ個別可動正面板50の選択した側縁部55に係
合するテーパー面35A を有する楔形突起体35とを備えた
ものとする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷配線板収容ユニッ
トに関する。
トに関する。
【0002】
【従来の技術】図4は印刷配線板収容ユニットを搭載し
た電子機器を示し、図5は従来例の要所を示す斜視図
(図4に示す領域Aの斜視図)である。
た電子機器を示し、図5は従来例の要所を示す斜視図
(図4に示す領域Aの斜視図)である。
【0003】図に示すように近年は、電子部品を高密度
に印刷配線板20に実装し、その印刷配線板20をシェルフ
10に並列して収容して、印刷配線板収容ユニット1を構
成し、その印刷配線板収容ユニットを架3に多段に搭載
した電子機器が、広く使用されている。
に印刷配線板20に実装し、その印刷配線板20をシェルフ
10に並列して収容して、印刷配線板収容ユニット1を構
成し、その印刷配線板収容ユニットを架3に多段に搭載
した電子機器が、広く使用されている。
【0004】2は、印刷配線板収容ユニット1の上方又
は下方に搭載するファンユニットである。ファンユニッ
ト2は、印刷配線板収容ユニット1の平面視形状に等し
い角形の枠内に、複数のファンを平面的に配列したもの
で、ファンの回転により印刷配線板収容ユニット1内の
空気を吸い上げるか、印刷配線板収容ユニット1に空気
を送風する。
は下方に搭載するファンユニットである。ファンユニッ
ト2は、印刷配線板収容ユニット1の平面視形状に等し
い角形の枠内に、複数のファンを平面的に配列したもの
で、ファンの回転により印刷配線板収容ユニット1内の
空気を吸い上げるか、印刷配線板収容ユニット1に空気
を送風する。
【0005】このような電子機器は、重畳設置した印刷
配線板収容ユニット1の上方又は下方にファンユニット
2を設置して、印刷配線板20に実装した電子部品を強制
空冷するのが一般的である。
配線板収容ユニット1の上方又は下方にファンユニット
2を設置して、印刷配線板20に実装した電子部品を強制
空冷するのが一般的である。
【0006】図5において、シェルフ10は上板11、下板
12、左右の側板、及びバックボードコネクタを配設した
バックボードとで構成された、前面が開口した箱形であ
る。シェルフ10の下板12及び上板11のそれぞれの内側
に、ガイドレールを絞り出し加工等して並列に設け、印
刷配線板20の上・下の側縁を上下一対のガイドレールを
選択して差し込み、印刷配線板20の挿入側の側縁に搭載
したプリント板コネクタを、対向するバックボードコネ
クタにプラグインすることで、印刷配線板20をシェルフ
10に並列して装着している。
12、左右の側板、及びバックボードコネクタを配設した
バックボードとで構成された、前面が開口した箱形であ
る。シェルフ10の下板12及び上板11のそれぞれの内側
に、ガイドレールを絞り出し加工等して並列に設け、印
刷配線板20の上・下の側縁を上下一対のガイドレールを
選択して差し込み、印刷配線板20の挿入側の側縁に搭載
したプリント板コネクタを、対向するバックボードコネ
クタにプラグインすることで、印刷配線板20をシェルフ
10に並列して装着している。
【0007】また、シェルフ10の上板11及び下板12に
は、前述のガイドレールを絞り出し加工したことによ
り、通風スリットが配列形成されている。シェルフ10の
前面開口から空気が出入すると、強制空冷の効果が殆ど
ない。
は、前述のガイドレールを絞り出し加工したことによ
り、通風スリットが配列形成されている。シェルフ10の
前面開口から空気が出入すると、強制空冷の効果が殆ど
ない。
【0008】このために、印刷配線板20の前側縁に直交
するように個別正面板5を取り付け、総ての印刷配線板
20をシェルフ10に挿着すると、並列した個別正面板5で
シェルフ10の前面開口を塞ぐようにしている。
するように個別正面板5を取り付け、総ての印刷配線板
20をシェルフ10に挿着すると、並列した個別正面板5で
シェルフ10の前面開口を塞ぐようにしている。
【0009】このように並列した個別正面板5がシェル
フ10の前面開口を塞ぐので、ファンユニット2を稼働す
ると、印刷配線板収容ユニット1の下板12の通風スリッ
トを経て、シェルフ10内に入った冷気は、印刷配線板20
に搭載した電子部品の熱を奪い上昇し、上板11の通風ス
リットを経て、上段の印刷配線板収容ユニット1に入
り、上段の印刷配線板収容ユニット1に搭載した電子部
品の熱を奪い、上昇して架3の上方から電子機器の外に
排出される。
フ10の前面開口を塞ぐので、ファンユニット2を稼働す
ると、印刷配線板収容ユニット1の下板12の通風スリッ
トを経て、シェルフ10内に入った冷気は、印刷配線板20
に搭載した電子部品の熱を奪い上昇し、上板11の通風ス
リットを経て、上段の印刷配線板収容ユニット1に入
り、上段の印刷配線板収容ユニット1に搭載した電子部
品の熱を奪い、上昇して架3の上方から電子機器の外に
排出される。
【0010】一方、多数の接触子を有するバックボード
コネクタに、プリント板コネクタを挿着したり,或いは
バックボードコネクタからプリント板コネクタを抜去す
る際には、コンタクト部の接触圧に対抗するような、大
きい挿抜力を印刷配線板20に付与しなければならない。
コネクタに、プリント板コネクタを挿着したり,或いは
バックボードコネクタからプリント板コネクタを抜去す
る際には、コンタクト部の接触圧に対抗するような、大
きい挿抜力を印刷配線板20に付与しなければならない。
【0011】したがって、印刷配線板20の前側縁の上下
の隅のそれぞれに、孔を設けこの孔にピンを挿着し、こ
のピンを軸にして揺動運動可能とするイジェクタ30を印
刷配線板20に搭載し、イジェクタ30を梃子として使用す
ることで、印刷配線板20を挿抜するようにしている。
の隅のそれぞれに、孔を設けこの孔にピンを挿着し、こ
のピンを軸にして揺動運動可能とするイジェクタ30を印
刷配線板20に搭載し、イジェクタ30を梃子として使用す
ることで、印刷配線板20を挿抜するようにしている。
【0012】また、シェルフ10の開口側の上側縁部に上
方のイジェクタ30が係合する凹形溝部材11A を設け、開
口側の下側縁部に下方のイジェクタ30が係合する凹形溝
部材12A を設けている。
方のイジェクタ30が係合する凹形溝部材11A を設け、開
口側の下側縁部に下方のイジェクタ30が係合する凹形溝
部材12A を設けている。
【0013】イジェクタ30は、モールド成形されたもの
で、ピンを嵌入する孔を有する本体部と、本体部の前面
が縦方向に舌片状に延伸した操作板部と、凹溝形部材11
A 又は12A の前側壁を跨ぎ得るような形状に本体部の下
部に形成された欠切部と、欠切部を挟んで対向するよう
形成された前部突片及び後部突片とからなるものであ
る。
で、ピンを嵌入する孔を有する本体部と、本体部の前面
が縦方向に舌片状に延伸した操作板部と、凹溝形部材11
A 又は12A の前側壁を跨ぎ得るような形状に本体部の下
部に形成された欠切部と、欠切部を挟んで対向するよう
形成された前部突片及び後部突片とからなるものであ
る。
【0014】イジェクタ30を印刷配線板20に搭載するた
めに、個別正面板5の上部及び下部には、イジェクタ30
の正面視形状に等しい欠切を設けている。イジェクタ30
を用いて、印刷配線板20をシェルフ10に挿着するには、
操作板部をほぼ水平にした状態で、印刷配線板20の上下
の側縁を、それぞれシェルフ10のガイドに嵌挿し、印刷
配線板20をシェルフ10内に手で押し込む。
めに、個別正面板5の上部及び下部には、イジェクタ30
の正面視形状に等しい欠切を設けている。イジェクタ30
を用いて、印刷配線板20をシェルフ10に挿着するには、
操作板部をほぼ水平にした状態で、印刷配線板20の上下
の側縁を、それぞれシェルフ10のガイドに嵌挿し、印刷
配線板20をシェルフ10内に手で押し込む。
【0015】そしてプリント板コネクタがバックボード
コネクタに到達した時に、イジェクタの操作板部を把持
して、操作板部が垂直になるようにイジェクタ30を起こ
し、後部突片の先端を凹形溝部材の前側壁の内側面にあ
てて梃子の支点とし、ピンを軸にしてイジェクタ30を回
転する。
コネクタに到達した時に、イジェクタの操作板部を把持
して、操作板部が垂直になるようにイジェクタ30を起こ
し、後部突片の先端を凹形溝部材の前側壁の内側面にあ
てて梃子の支点とし、ピンを軸にしてイジェクタ30を回
転する。
【0016】このようにイジェクタ30を操作することに
より、梃子作用により小さい力で印刷配線板20のプリン
ト板コネクタをバックボードコネクタに押し込み係合す
ることができる。
より、梃子作用により小さい力で印刷配線板20のプリン
ト板コネクタをバックボードコネクタに押し込み係合す
ることができる。
【0017】イジェクタ30を用いて印刷配線板20をシェ
ルフ10から抜去するには、イジェクタ30を手前側に倒
し、前部突片の先端を、凹溝形部材の前側壁の外側面に
あてて支点とし、ピンを軸にして操作板部がほぼ水平に
なるように、イジェクタ30を回転して倒し、イジェクタ
の梃子作用により、プリント板コネクタをバックボード
コネクタから引き抜く。
ルフ10から抜去するには、イジェクタ30を手前側に倒
し、前部突片の先端を、凹溝形部材の前側壁の外側面に
あてて支点とし、ピンを軸にして操作板部がほぼ水平に
なるように、イジェクタ30を回転して倒し、イジェクタ
の梃子作用により、プリント板コネクタをバックボード
コネクタから引き抜く。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】ところで個別正面板を
取り付けた印刷配線板をシェルフに挿着して、シェルフ
の前面開口を個別正面板で塞ぐ構造の従来の印刷配線板
収容ユニットは、印刷配線板を挿抜するために、隣接し
た個別正面板の間に多少の間隙が必要である。
取り付けた印刷配線板をシェルフに挿着して、シェルフ
の前面開口を個別正面板で塞ぐ構造の従来の印刷配線板
収容ユニットは、印刷配線板を挿抜するために、隣接し
た個別正面板の間に多少の間隙が必要である。
【0019】このように個別正面板間に間隙があること
により、空気が出入して冷却性能が低下するという問題
点があった。また、この間隙から高速電子部品, 回路等
から発生する電波が印刷配線板収容ユニットの外へ漏洩
したり、或いは電波が印刷配線板収容ユニット内に侵入
し誤動作する恐れがあった。
により、空気が出入して冷却性能が低下するという問題
点があった。また、この間隙から高速電子部品, 回路等
から発生する電波が印刷配線板収容ユニットの外へ漏洩
したり、或いは電波が印刷配線板収容ユニット内に侵入
し誤動作する恐れがあった。
【0020】一方、地震或いは輸送時等の振動により、
シェルフから抜け出す方向に印刷配線板が移動して、印
刷配線板がシェルフから脱落し印刷配線板が損傷する恐
れ、及び脱落するにいたらなくてもバックボードコネク
タとプリント板コネクタとの接合が弛み、印刷配線板と
バックボードとの接続不良が発生する恐れがあった。
シェルフから抜け出す方向に印刷配線板が移動して、印
刷配線板がシェルフから脱落し印刷配線板が損傷する恐
れ、及び脱落するにいたらなくてもバックボードコネク
タとプリント板コネクタとの接合が弛み、印刷配線板と
バックボードとの接続不良が発生する恐れがあった。
【0021】本発明はこのような点に鑑みて創作された
もので、印刷配線板の冷却性が良好であり、また電波障
害が発生する恐れが少ない、印刷配線板収容ユニットを
提供することを目的としている。
もので、印刷配線板の冷却性が良好であり、また電波障
害が発生する恐れが少ない、印刷配線板収容ユニットを
提供することを目的としている。
【0022】また他の目的は、印刷配線板とバックボー
ドとの接続不良が発生することが少ない印刷配線板収容
ユニットを提供することにある。
ドとの接続不良が発生することが少ない印刷配線板収容
ユニットを提供することにある。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、図1に例示したように、複数の印刷配線
板20をシェルフ10に並列に挿着する印刷配線板収容ユニ
ットであって、印刷配線板20をシェルフに挿着した状態
で、シェルフの前面開口を塞ぐよう、それぞれの印刷配
線板10に固着された個別固定正面板40と、個別固定正面
板40の裏面を左右方向の摺動移動自在のように、個別固
定正面板40に装着された個別可動正面板50と、個別固定
正面板40に装着され、個別可動正面板50を隣接した個別
固定正面板40の裏面側から引き離す方向に付勢するばね
手段60とを備える。
めに本発明は、図1に例示したように、複数の印刷配線
板20をシェルフ10に並列に挿着する印刷配線板収容ユニ
ットであって、印刷配線板20をシェルフに挿着した状態
で、シェルフの前面開口を塞ぐよう、それぞれの印刷配
線板10に固着された個別固定正面板40と、個別固定正面
板40の裏面を左右方向の摺動移動自在のように、個別固
定正面板40に装着された個別可動正面板50と、個別固定
正面板40に装着され、個別可動正面板50を隣接した個別
固定正面板40の裏面側から引き離す方向に付勢するばね
手段60とを備える。
【0024】さらに、それぞれの印刷配線板20の前側縁
の上・下の隅に揺動自在に添着され、起立・前倒操作す
ることで印刷配線板20がシェルフに挿抜されるイジェク
タ30と、イジェクタ30の操作板部33の裏面側に設けら
れ、個別可動正面板50の選択した側縁部55に係合するテ
ーパー面35A を有する楔形突起体35とを備える。
の上・下の隅に揺動自在に添着され、起立・前倒操作す
ることで印刷配線板20がシェルフに挿抜されるイジェク
タ30と、イジェクタ30の操作板部33の裏面側に設けら
れ、個別可動正面板50の選択した側縁部55に係合するテ
ーパー面35A を有する楔形突起体35とを備える。
【0025】そして、個別可動正面板50は、印刷配線板
20がシェルフに挿着された状態で、選択した側縁部55が
楔形突起体35のテーパー面35A に係合し押圧されること
で、ばね手段60の弾力に抗して一方の長手側縁56が隣接
する印刷配線板20に固着した個別固定正面板40の裏面に
位置するように、摺動移動する構成とする。
20がシェルフに挿着された状態で、選択した側縁部55が
楔形突起体35のテーパー面35A に係合し押圧されること
で、ばね手段60の弾力に抗して一方の長手側縁56が隣接
する印刷配線板20に固着した個別固定正面板40の裏面に
位置するように、摺動移動する構成とする。
【0026】或いは、ばね手段が、一方の末端62が個別
可動正面板50に係止し、他方の末端63が個別固定正面板
40に係止し、コイル中心部61が個別固定正面板40に固着
されたガイドピン69に嵌入されてなるコイルばねであ
り、ガイドピン69は、個別可動正面板50の長孔53に嵌入
し、個別可動正面板50の摺動移動方向を規制するもので
あるものとする。
可動正面板50に係止し、他方の末端63が個別固定正面板
40に係止し、コイル中心部61が個別固定正面板40に固着
されたガイドピン69に嵌入されてなるコイルばねであ
り、ガイドピン69は、個別可動正面板50の長孔53に嵌入
し、個別可動正面板50の摺動移動方向を規制するもので
あるものとする。
【0027】或いは又、シェルフ10の一方の端に挿着さ
れる印刷配線板20に装着した個別可動正面板50は、一方
の長手側縁56がシェルフ10の前面枠部材15の内側に位置
するよう摺動移動するものとする。
れる印刷配線板20に装着した個別可動正面板50は、一方
の長手側縁56がシェルフ10の前面枠部材15の内側に位置
するよう摺動移動するものとする。
【0028】
【作用】本発明によれば、イジェクタを操作して印刷配
線板をシェルフに挿着すると、イジェクタの楔形突起体
のテーパー面が個別可動正面板の選択した側縁部を押
し、その個別可動正面板を隣接した他の印刷配線板の個
別固定正面板の裏面側に移動して、並列した個別固定正
面板間の間隙を塞ぐ。
線板をシェルフに挿着すると、イジェクタの楔形突起体
のテーパー面が個別可動正面板の選択した側縁部を押
し、その個別可動正面板を隣接した他の印刷配線板の個
別固定正面板の裏面側に移動して、並列した個別固定正
面板間の間隙を塞ぐ。
【0029】したがって、シェルフの前面開口側からの
空気の出入が遮断され、印刷配線板の冷却性が向上す
る。また、高速電子部品, 回路等から発生する電波が印
刷配線板収容ユニットの外へ漏洩したり、或いは電波が
印刷配線板収容ユニット内に侵入することが無くなり、
電波障害が発生する恐れが殆どない。
空気の出入が遮断され、印刷配線板の冷却性が向上す
る。また、高速電子部品, 回路等から発生する電波が印
刷配線板収容ユニットの外へ漏洩したり、或いは電波が
印刷配線板収容ユニット内に侵入することが無くなり、
電波障害が発生する恐れが殆どない。
【0030】また、それぞれの個別可動正面板は隣の個
別固定正面板の裏面に係合し、さらにシェルフの一方の
端に挿着する印刷配線板に装着した個別可動正面板は、
一方の長手側縁がシェルフの前面枠部材の内側に位置す
るよう摺動移動し、シェルフに係合する。
別固定正面板の裏面に係合し、さらにシェルフの一方の
端に挿着する印刷配線板に装着した個別可動正面板は、
一方の長手側縁がシェルフの前面枠部材の内側に位置す
るよう摺動移動し、シェルフに係合する。
【0031】このことにより地震或いは輸送時等の振動
により、印刷配線板がシェルフから抜け出す方向に移動
することが阻止され、印刷配線板とバックボードとの接
続不良が発生しない。
により、印刷配線板がシェルフから抜け出す方向に移動
することが阻止され、印刷配線板とバックボードとの接
続不良が発生しない。
【0032】なお、印刷配線板の挿抜時には、イジェク
タを倒すことで楔形突起体と個別可動正面板の選択した
側縁部との係合が解除される。したがって、個別可動正
面板がばね手段の弾力により復帰して、個別可動正面板
と隣の個別固定正面板との係合が解除され、印刷配線板
を挿抜することができる。
タを倒すことで楔形突起体と個別可動正面板の選択した
側縁部との係合が解除される。したがって、個別可動正
面板がばね手段の弾力により復帰して、個別可動正面板
と隣の個別固定正面板との係合が解除され、印刷配線板
を挿抜することができる。
【0033】
【実施例】以下図を参照しながら、本発明を具体的に説
明する。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示
す。
明する。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示
す。
【0034】図1は本発明を分離した形で示す斜視図、
図2は本発明の側面図、図3は本発明の平面図である。
図において、30は、印刷配線板20の前側縁の上下の隅の
それぞれに、孔を設けこの孔にピン7を挿着し、このピ
ン7を軸にして揺動運動可能に、印刷配線板20に装着す
るイジェクタである。
図2は本発明の側面図、図3は本発明の平面図である。
図において、30は、印刷配線板20の前側縁の上下の隅の
それぞれに、孔を設けこの孔にピン7を挿着し、このピ
ン7を軸にして揺動運動可能に、印刷配線板20に装着す
るイジェクタである。
【0035】イジェクタ30は、モールド成形されたもの
で、本体部31にピン7を嵌入する孔を有し、本体部31の
前面の一方を縦方向に舌片状に延伸して操作板部33とし
ている。
で、本体部31にピン7を嵌入する孔を有し、本体部31の
前面の一方を縦方向に舌片状に延伸して操作板部33とし
ている。
【0036】この操作板部33の裏面側に、平面視がほぼ
直角三角形状の楔形突起体35を設けている。この楔形突
起体35は、一方の側面がテーパー面35A になっており、
テーパー面35A が後述する個別可動正面板50の選択した
側縁部55に対応する個所に位置するように、イジェクタ
30に設けられたものである。
直角三角形状の楔形突起体35を設けている。この楔形突
起体35は、一方の側面がテーパー面35A になっており、
テーパー面35A が後述する個別可動正面板50の選択した
側縁部55に対応する個所に位置するように、イジェクタ
30に設けられたものである。
【0037】また、イジェクタ30の本体部31の他方の端
部に、シェルフの凹溝形部材の前側壁を跨ぎ得るような
形状の2股に分岐する欠切部を設け、この欠切部を挟ん
で対向するように前部突片32A と後部突片32B とを設け
ている。
部に、シェルフの凹溝形部材の前側壁を跨ぎ得るような
形状の2股に分岐する欠切部を設け、この欠切部を挟ん
で対向するように前部突片32A と後部突片32B とを設け
ている。
【0038】操作板部33を指で把持して、ピン7を軸に
してイジェクタ30が縦になるように起こし(矢印A方向
に揺動させる)、この後部突片32B をシェルフ10の上側
縁部(下側縁部に設けた凹形溝部材は図示せず)に設け
た凹形溝部材の前側壁の内側面に当接させて梃子の支点
とし、ピン7を軸にしてイジェクタ30を回転させ、印刷
配線板20をシェルフ10に挿着する。
してイジェクタ30が縦になるように起こし(矢印A方向
に揺動させる)、この後部突片32B をシェルフ10の上側
縁部(下側縁部に設けた凹形溝部材は図示せず)に設け
た凹形溝部材の前側壁の内側面に当接させて梃子の支点
とし、ピン7を軸にしてイジェクタ30を回転させ、印刷
配線板20をシェルフ10に挿着する。
【0039】また、操作板部33を指で把持して、ピン7
を軸にしてイジェクタ30が水平になるように倒し、前部
突片32A をシェルフ10の凹形溝部材の前側壁の外側面に
当接させて梃子の支点とし、ピン7を軸にしてイジェク
タ30を回転させ、印刷配線板20をシェルフ10から抜去す
る。
を軸にしてイジェクタ30が水平になるように倒し、前部
突片32A をシェルフ10の凹形溝部材の前側壁の外側面に
当接させて梃子の支点とし、ピン7を軸にしてイジェク
タ30を回転させ、印刷配線板20をシェルフ10から抜去す
る。
【0040】40は、(印刷配線板に搭載する電子部品の
実装高+印刷配線板の板厚)よりも幅が大きく、高さが
シェルフ10の開口の高さよりわずかに大きい金属板より
なり、印刷配線板20の前縁に直交するように装着する個
別固定正面板である。
実装高+印刷配線板の板厚)よりも幅が大きく、高さが
シェルフ10の開口の高さよりわずかに大きい金属板より
なり、印刷配線板20の前縁に直交するように装着する個
別固定正面板である。
【0041】個別固定正面板40は、裏面側の上部及び下
部に設けた固着部材45を介して、印刷配線板20に固着す
るようになっている。固着部材45は、一端が個別固定正
面板40の一方の長手側縁部分に連結し、個別固定正面板
40の裏面に平行する挟持板部45A と、挟持板部45A の他
方の端部が直角に印刷配線板20側に屈曲してなる平面視
がほぼLの字形である。
部に設けた固着部材45を介して、印刷配線板20に固着す
るようになっている。固着部材45は、一端が個別固定正
面板40の一方の長手側縁部分に連結し、個別固定正面板
40の裏面に平行する挟持板部45A と、挟持板部45A の他
方の端部が直角に印刷配線板20側に屈曲してなる平面視
がほぼLの字形である。
【0042】挟持板部45A と個別固定正面板40との間隙
は、後述する個別可動正面板50の板厚よりもわずかに大
きい。密着板部45B の先端部近傍に小ねじ6が螺合する
ねじ孔を設け、この密着板部45B を印刷配線板20の一方
の面に密着させ、印刷配線板20に設けた孔に、小ねじ6
の頸部を挿入し、密着板部45B のねじ孔に小ねじ6を螺
着して、密着板部45Bを印刷配線板20に固着すること
で、個別固定正面板40を印刷配線板20に固着している。
は、後述する個別可動正面板50の板厚よりもわずかに大
きい。密着板部45B の先端部近傍に小ねじ6が螺合する
ねじ孔を設け、この密着板部45B を印刷配線板20の一方
の面に密着させ、印刷配線板20に設けた孔に、小ねじ6
の頸部を挿入し、密着板部45B のねじ孔に小ねじ6を螺
着して、密着板部45Bを印刷配線板20に固着すること
で、個別固定正面板40を印刷配線板20に固着している。
【0043】一方、個別固定正面板40の上部及び下部
に、一辺が開口した矩形状の角形欠切部41を設け、印刷
配線板20に装着したイジェクタ30の逃げ部とするととも
に、イジェクタ30を揺動し起こした時に、イジェクタ30
の本体部31が嵌入するようにしている。
に、一辺が開口した矩形状の角形欠切部41を設け、印刷
配線板20に装着したイジェクタ30の逃げ部とするととも
に、イジェクタ30を揺動し起こした時に、イジェクタ30
の本体部31が嵌入するようにしている。
【0044】また、上の角形欠切部41の下方、及び下の
角形欠切部41の上方に、イジェクタ30を起こした時に、
イジェクタ30の楔形突起体35が嵌入貫通する角孔42を設
けている。
角形欠切部41の上方に、イジェクタ30を起こした時に、
イジェクタ30の楔形突起体35が嵌入貫通する角孔42を設
けている。
【0045】さらに、上の角孔42の下方(下の角孔42の
上方)に丸孔43を穿孔し、個別固定正面板40の裏面側に
突出するように、この丸孔43にガイドピン69を嵌入固着
している。
上方)に丸孔43を穿孔し、個別固定正面板40の裏面側に
突出するように、この丸孔43にガイドピン69を嵌入固着
している。
【0046】個別可動正面板50は、高さが個別固定正面
板40の高さにほぼ等しく、幅が個別固定正面板40の幅よ
りも十分に小さい金属材より矩形板状で、個別固定正面
板40の裏面に密接するように、固着部材45の挟持板部45
A と個別固定正面板40との間隙に挿入され、前述の長孔
53が個別固定正面板40に固着したガイドピン69に遊嵌す
ることで、左右方向の摺動移動自在に個別固定正面板40
に装着される。
板40の高さにほぼ等しく、幅が個別固定正面板40の幅よ
りも十分に小さい金属材より矩形板状で、個別固定正面
板40の裏面に密接するように、固着部材45の挟持板部45
A と個別固定正面板40との間隙に挿入され、前述の長孔
53が個別固定正面板40に固着したガイドピン69に遊嵌す
ることで、左右方向の摺動移動自在に個別固定正面板40
に装着される。
【0047】詳述すると、ガイドピン69に対応して水平
方向に長い長孔53を設け、この長孔53にガイドピン69を
遊嵌することで、個別可動正面板50は長孔53の長さ範囲
内で、左右方向の摺動移動が可能のように、個別固定正
面板40に装着されている。
方向に長い長孔53を設け、この長孔53にガイドピン69を
遊嵌することで、個別可動正面板50は長孔53の長さ範囲
内で、左右方向の摺動移動が可能のように、個別固定正
面板40に装着されている。
【0048】一方、個別可動正面板50の上部及び下部
に、二辺が開口した矩形状の欠切部51を設け、印刷配線
板20に装着したイジェクタ30の逃げ部としている。ま
た、個別可動正面板50の一方の長手側縁(個別可動正面
板50が移動する側の長手側縁)56に、固着部材45の取り
付け部の逃げ部となる逃げ欠切52を設けている。
に、二辺が開口した矩形状の欠切部51を設け、印刷配線
板20に装着したイジェクタ30の逃げ部としている。ま
た、個別可動正面板50の一方の長手側縁(個別可動正面
板50が移動する側の長手側縁)56に、固着部材45の取り
付け部の逃げ部となる逃げ欠切52を設けている。
【0049】一方の長手側縁56とは反対側の長手側縁
は、楔形突起体35のテーパー面35A が接し押圧する選択
した側縁部55であって、イジェクタ30を引起し個別固定
正面板40の角孔42を貫通した楔形突起体35がこの選択し
た側縁部55を押圧すると、個別可動正面板50は図示した
矢印C方向(一方の長手側縁56方向)に摺動移動する。
は、楔形突起体35のテーパー面35A が接し押圧する選択
した側縁部55であって、イジェクタ30を引起し個別固定
正面板40の角孔42を貫通した楔形突起体35がこの選択し
た側縁部55を押圧すると、個別可動正面板50は図示した
矢印C方向(一方の長手側縁56方向)に摺動移動する。
【0050】なお、選択した側縁部55は長手側縁に限定
されるものでなく、角形の欠切を設けその欠切の縦方向
の側縁部であっても、何ら差支えない。個別可動正面板
50を隣接した一方の印刷配線板(図示した矢印C方向の
印刷配線板、即ち一方の長手側縁56側の印刷配線板)の
個別固定正面板の裏面側から引き離す方向に付勢するば
ね手段60は、板ばね或いは圧縮コイルばねでも良いが、
図示したようなコイルばねとすることで、ばね手段の装
着構造が簡単となる。
されるものでなく、角形の欠切を設けその欠切の縦方向
の側縁部であっても、何ら差支えない。個別可動正面板
50を隣接した一方の印刷配線板(図示した矢印C方向の
印刷配線板、即ち一方の長手側縁56側の印刷配線板)の
個別固定正面板の裏面側から引き離す方向に付勢するば
ね手段60は、板ばね或いは圧縮コイルばねでも良いが、
図示したようなコイルばねとすることで、ばね手段の装
着構造が簡単となる。
【0051】コイルばねは、そのコイル中心部61がガイ
ドピン69の先端部に係合して、個別可動正面板50の裏面
に接するように装着され、一方の末端62が個別可動正面
板50の係合孔54に嵌入して係止し、他方の末端63が個別
固定正面板40に設けた係合金具47に係止している。
ドピン69の先端部に係合して、個別可動正面板50の裏面
に接するように装着され、一方の末端62が個別可動正面
板50の係合孔54に嵌入して係止し、他方の末端63が個別
固定正面板40に設けた係合金具47に係止している。
【0052】本発明の印刷配線板収容ユニットは上述の
ように構成されているので、イジェクタ30の本体部31を
把持して、イジェクタ30を縦になるように矢印A方向に
起こして、印刷配線板20をシェルフ10に挿着すると、イ
ジェクタ30の楔形突起体35が個別固定正面板40の角孔42
に嵌入し貫通する。
ように構成されているので、イジェクタ30の本体部31を
把持して、イジェクタ30を縦になるように矢印A方向に
起こして、印刷配線板20をシェルフ10に挿着すると、イ
ジェクタ30の楔形突起体35が個別固定正面板40の角孔42
に嵌入し貫通する。
【0053】そして、楔形突起体35のテーパー面35A が
矢印B方向に進行して、個別可動正面板50の選択した側
縁部55を押す。このことにより、その個別可動正面板50
はばね手段60の弾力に抗して、個別固定正面板40の裏面
側を矢印C方向に摺動し、一方の長手側縁56が図3に図
示したように、隣接した他の印刷配線板20の個別固定正
面板40の裏面に位置するように移動する。
矢印B方向に進行して、個別可動正面板50の選択した側
縁部55を押す。このことにより、その個別可動正面板50
はばね手段60の弾力に抗して、個別固定正面板40の裏面
側を矢印C方向に摺動し、一方の長手側縁56が図3に図
示したように、隣接した他の印刷配線板20の個別固定正
面板40の裏面に位置するように移動する。
【0054】したがって、並列した個別固定正面板間の
間隙が、個別可動正面板50により塞がれる。よって、シ
ェルフ10の前面開口側からの空気の出入が遮断され、印
刷配線板の冷却性が向上する。
間隙が、個別可動正面板50により塞がれる。よって、シ
ェルフ10の前面開口側からの空気の出入が遮断され、印
刷配線板の冷却性が向上する。
【0055】また、高速電子部品, 回路等から発生する
電波が印刷配線板収容ユニットの外へ漏洩したり、或い
は電波が印刷配線板収容ユニット内に侵入することが無
くなり電波障害が発生する恐れが殆どない。
電波が印刷配線板収容ユニットの外へ漏洩したり、或い
は電波が印刷配線板収容ユニット内に侵入することが無
くなり電波障害が発生する恐れが殆どない。
【0056】また、図3に図示したように、シェルフ10
の一方の端に挿着される印刷配線板20に装着した個別可
動正面板50は、一方の長手側縁56がシェルフ10の前面枠
部材15の内側に位置するような構成とする。
の一方の端に挿着される印刷配線板20に装着した個別可
動正面板50は、一方の長手側縁56がシェルフ10の前面枠
部材15の内側に位置するような構成とする。
【0057】このように構成されているので、総ての印
刷配線板20をシェルフ10に挿着すると、それぞれの個別
可動正面板50は、隣接する一方の個別固定正面板40の裏
面に係合し、さらにシェルフ10の一方の端に挿着した印
刷配線板20の個別可動正面板50は、シェルフ10の前面枠
部材15の内面係合する。
刷配線板20をシェルフ10に挿着すると、それぞれの個別
可動正面板50は、隣接する一方の個別固定正面板40の裏
面に係合し、さらにシェルフ10の一方の端に挿着した印
刷配線板20の個別可動正面板50は、シェルフ10の前面枠
部材15の内面係合する。
【0058】このことにより地震或いは輸送時等の振動
により、印刷配線板20がシェルフ10から抜け出す方向に
移動することが阻止されるので、印刷配線板20が脱落す
ることがない。また印刷配線板とバックボードとの接続
不良が発生する恐れがない。
により、印刷配線板20がシェルフ10から抜け出す方向に
移動することが阻止されるので、印刷配線板20が脱落す
ることがない。また印刷配線板とバックボードとの接続
不良が発生する恐れがない。
【0059】なお、印刷配線板の抜去時には、イジェク
タ30を倒すことで楔形突起体と個別可動正面板の選択し
た側縁部との係合が解除されので、ばね手段60の弾力に
より個別可動正面板50が元の位置に復帰する。
タ30を倒すことで楔形突起体と個別可動正面板の選択し
た側縁部との係合が解除されので、ばね手段60の弾力に
より個別可動正面板50が元の位置に復帰する。
【0060】したがって、個別可動正面板50と隣の個別
固定正面板40との係合が解除され、印刷配線板20を抜去
することができる。
固定正面板40との係合が解除され、印刷配線板20を抜去
することができる。
【0061】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。
ので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0062】イジェクタを操作して印刷配線板をシェル
フに挿着すると、その個別可動正面板を隣接した他の印
刷配線板の個別固定正面板の裏面側に移動して、並列し
た個別固定正面板間の間隙を塞ぐので、シェルフの前面
開口側からの空気の出入が遮断されて、印刷配線板の冷
却性が向上する。
フに挿着すると、その個別可動正面板を隣接した他の印
刷配線板の個別固定正面板の裏面側に移動して、並列し
た個別固定正面板間の間隙を塞ぐので、シェルフの前面
開口側からの空気の出入が遮断されて、印刷配線板の冷
却性が向上する。
【0063】また、高速電子部品, 回路等から発生する
電波が印刷配線板収容ユニットの外へ漏洩したり、或い
は電波が印刷配線板収容ユニット内に侵入することがな
いので、電波障害が発生する恐れが殆どない。
電波が印刷配線板収容ユニットの外へ漏洩したり、或い
は電波が印刷配線板収容ユニット内に侵入することがな
いので、電波障害が発生する恐れが殆どない。
【0064】また、シェルフの一方の端に挿着する印刷
配線板に装着する個別可動正面板を、シェルフの前面枠
部材の内側に位置するよう摺動移動させる構造とするこ
とで、地震或いは輸送時等の振動により、印刷配線板が
シェルフから抜け出す方向に移動するのが阻止される。
配線板に装着する個別可動正面板を、シェルフの前面枠
部材の内側に位置するよう摺動移動させる構造とするこ
とで、地震或いは輸送時等の振動により、印刷配線板が
シェルフから抜け出す方向に移動するのが阻止される。
【0065】このことにより、印刷配線板がシェルフか
ら抜け落ち損傷することがない。また印刷配線板とバッ
クボードとの接続不良が発生しない。
ら抜け落ち損傷することがない。また印刷配線板とバッ
クボードとの接続不良が発生しない。
【図1】本発明を分離した形で示す斜視図である。
【図2】本発明の側面図である。
【図3】本発明の平面図であって、(A) は印刷配線板を
収容後の要所平面図、(B) は印刷配線板を挿抜時の要所
平面図である。
収容後の要所平面図、(B) は印刷配線板を挿抜時の要所
平面図である。
【図4】電子機器の斜視図である。
【図5】従来例の要所を示す斜視図であって、(A) は印
刷配線板を収容後の要所斜視図、(B) は印刷配線板を挿
抜時の要所斜視図である。
刷配線板を収容後の要所斜視図、(B) は印刷配線板を挿
抜時の要所斜視図である。
1 印刷配線板収容ユニット 2 ファンユニット 3 架 5 個別正面板 10 シェルフ 11 上板 12 下板 11A,12A 凹形溝部材 15 前面枠部材 20 印刷配線板 30 イジェクタ 33 操作板部 35 楔形突起体 35A テーパー面 40 個別固定正面板 42 角孔 45 固着部材 50 個別可動正面板 53 長孔 54 係合孔 55 選択した側縁部 56 一方の長手側縁 60 ばね手段 69 ガイドピン
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の印刷配線板をシェルフに並列に挿
着する印刷配線板収容ユニットであって、 該印刷配線板を該シェルフに挿着した状態で、該シェル
フの前面開口を塞ぐよう、それぞれの該印刷配線板に固
着する個別固定正面板と、 該個別固定正面板の裏面を左右方向の摺動移動自在のよ
うに、該個別固定正面板に装着された個別可動正面板
と、 該個別固定正面板に装着され、該個別可動正面板を隣接
した該個別固定正面板の裏面側から引き離す方向に付勢
するばね手段と、 起立・前倒操作することで該印刷配線板が該シェルフに
挿抜するように、それぞれの該印刷配線板の前側縁の上
・下の隅に揺動自在に添着されてなるイジェクタと、 該イジェクタの操作板部の裏面側に設けられ、該個別可
動正面板の選択した側縁部に係合するテーパー面を有す
る楔形突起体とを備え、 該個別可動正面板は、該印刷配線板が該シェルフに挿着
された状態で、選択した該側縁部が該楔形突起体のテー
パー面に係合し押圧されることで、該ばね手段の弾力に
抗して一方の長手側縁が隣接する該印刷配線板に固着し
た個別固定正面板の裏面に位置するように、摺動移動す
るものであることを特徴とする印刷配線板収容ユニッ
ト。 - 【請求項2】 ばね手段は、一方の末端が個別可動正面
板に係止し、他方の末端が個別固定正面板に係止し、コ
イル中心部が個別固定正面板に固着されたガイドピンに
嵌入されてなるコイルばねであり、 該ガイドピンは、個別可動正面板の長孔に嵌入し、該個
別可動正面板の摺動移動方向を規制するものであること
を特徴とする、請求項1記載の印刷配線板収容ユニッ
ト。 - 【請求項3】 シェルフの一方の端部に挿着される印刷
配線板に装着する個別可動正面板は、一方の長手側縁が
該シェルフの前面枠部材の内側に位置するよう摺動移動
するものであることを特徴とする、請求項1記載の印刷
配線板収容ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16838894A JPH0832259A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 印刷配線板収容ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16838894A JPH0832259A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 印刷配線板収容ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0832259A true JPH0832259A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15867191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16838894A Withdrawn JPH0832259A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 印刷配線板収容ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0832259A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1041668A (ja) * | 1996-07-26 | 1998-02-13 | Nec Corp | 電子機器のシールド構造 |
| JP2016153977A (ja) * | 2015-02-20 | 2016-08-25 | 富士通株式会社 | 記憶装置の収納ユニット及び収納ユニットを備えるストレージ装置 |
-
1994
- 1994-07-20 JP JP16838894A patent/JPH0832259A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1041668A (ja) * | 1996-07-26 | 1998-02-13 | Nec Corp | 電子機器のシールド構造 |
| JP2016153977A (ja) * | 2015-02-20 | 2016-08-25 | 富士通株式会社 | 記憶装置の収納ユニット及び収納ユニットを備えるストレージ装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011002 |