JPH08322911A - 微生物の増殖を抑制するための装置、方法および組成物 - Google Patents

微生物の増殖を抑制するための装置、方法および組成物

Info

Publication number
JPH08322911A
JPH08322911A JP8134784A JP13478496A JPH08322911A JP H08322911 A JPH08322911 A JP H08322911A JP 8134784 A JP8134784 A JP 8134784A JP 13478496 A JP13478496 A JP 13478496A JP H08322911 A JPH08322911 A JP H08322911A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
preservative
composition
container
weak
medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8134784A
Other languages
English (en)
Inventor
Fu-Pao Tsao
ツァオ フー−パオ
Stephen M Martin
メリット マーチン スティーブン
Harold Shlevin
シュレビン ハロルド
Thomas E Rowe
エドワード ロウ トーマス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ciba Geigy AG filed Critical Ciba Geigy AG
Publication of JPH08322911A publication Critical patent/JPH08322911A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/0012Galenical forms characterised by the site of application
    • A61K9/0048Eye, e.g. artificial tears
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L12/00Methods or apparatus for disinfecting or sterilising contact lenses; Accessories therefor
    • A61L12/08Methods or apparatus for disinfecting or sterilising contact lenses; Accessories therefor using chemical substances
    • A61L12/086Container, accessories or devices therefor
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L2/00Disinfection or sterilisation of materials or objects, in general; Accessories therefor
    • A61L2/16Disinfection or sterilisation of materials or objects, in general; Accessories therefor using chemical substances
    • A61L2/18Liquid substances
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P27/00Drugs for disorders of the senses
    • A61P27/02Ophthalmic agents

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Ophthalmology & Optometry (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 標的組織を刺激または損傷する保存剤を本質
的に含まず、かつ微生物を含まない溶液を小出しする手
段の提供。 【解決手段】 容器中の組成物を保存する方法におい
て、(a)弱保存剤と強保存剤とを含む組成物がその中
に入っている容器を用意する工程と、(b)該組成物が
そこを通って小出しされ得る小出しチップを、該容器に
設ける工程(ここで、該チップは媒体を含み、該媒体
は、該組成物を該媒体に通して小出ししたとき、該弱保
存剤を完全には除去することなく、該強保存剤を不活性
化するか該組成物から除去するものである)とを含み、
これにより、該弱保存剤が該媒体中での微生物の増殖を
抑制し、該強保存剤が、該組成物中での微生物の増殖を
防ぐか、該組成物に含まれる活性剤の劣化を抑制するこ
とを特徴とする方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広くは、微生物の
増殖が本質的に起こらない状態に維持しなければならな
い溶液を取り扱うための容器ならびにそのような容器お
よび溶液を保存する方法に関する。より詳細には、本発
明は、点眼用ディスペンサおよび保存状態にある点眼溶
液に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、消費者の装用感および安全性を高
めるための種々のコンタクトレンズケア溶液が市販され
ている。例として、レンズと目との適合性を高めるため
の湿潤溶液;レンズの脱水、微生物汚染または光学的ゆ
がみを防ぐための保存溶液;ならびにレンズ表面に付着
した脂質、タンパク質または他の生物学的物質を除去す
る洗浄溶液がある。加えて、目の不快感を軽減したり、
目の病気を治療したり、目の傷の治癒を促進したりする
(例えば手術後に)ために設計された点眼溶液が数多く
存在する。このようなレンズケア溶液および点眼治療溶
液(以下いずれも「点眼溶液」と呼ぶ)の多くは、それ
を通って溶液が小出しされるノズルまたはチップを有す
るプラスチック容器やエーロゾル缶に入れた状態で消費
者に提供される。
【0003】多くの点眼溶液は消費者の目の中に直接小
出しされ、ディスペンサのチップが目の組織または流体
と接触することがある。そのため、微生物や目の病原体
が点眼ディスペンサを汚染し、貯蔵が長期間にわたる
と、点眼溶液を目に入れた際に消費者の健康や快適性を
脅かしかねない濃度にまで増すおそれがある。また、溶
液の汚染は、単に溶液を周囲の空気にさらすだけでも起
こり、そのような露出は、消費者が溶液を小出しする際
に起こることがある。したがって、点眼溶液は通常、保
存剤または抗菌剤、例えば硫酸ポリミキシンB、第四級
アンモニウム化合物、クロロブタノール、有機水銀剤、
p−ヒドロキシ安息香酸エステル、ある種のフェノール
類または置換アルコールを含有する。
【0004】ある条件下で不安定になる活性剤または薬
を含有する溶液には、異なるタイプの保存剤が必要であ
る。例えば、ピロカルピンは、塩基性pHレベルで不安定
になることが知られている。活性剤の劣化を防ぐため、
保存剤を溶液に加えることがある。ピロカルピンの場
合、保存剤の酸または緩衝剤を加えて劣化を防ぐことが
できる。
【0005】そのような保存剤は、目の組織と接触した
際に刺激を起こすことがあるため、点眼溶液におけるそ
の使用には問題がある。例えば、塩化ベンザルコニウム
(BAK)は、有用な点眼保存剤として知られており、
他の添加物、例えばエチレンジアミン四酢酸(EDT
A)二ナトリウムと組み合わさって、広い抗細菌性およ
び抗真菌性を示す。しかし、BAKは、角膜タンパク質
を変性して、目の損傷および不快感を引き起こすおそれ
がある。さらに、消費者の中には、比較的低い濃度でさ
え、ある種の保存剤、例えばBAKに対してアレルギー
反応を示す人もいる。
【0006】いずれもHeylらの出願に対して発行された
米国特許第5,056,689号および第5,080,
800号の明細書には、前述の点眼保存剤の問題に対
し、顕著に革新的な解決方法を開示している。これらの
特許は、点眼用ディスペンサのチップ中での「補捉剤」
物質の使用を教示している。溶液が補捉剤含有チップか
ら小出しされるとき、その溶液から保存剤が除去され
る。使用する保存剤に応じて、補捉剤は、保存剤を中和
する化学反応、イオン交換、吸着、吸収などにより、保
存剤を除去することができる。したがって、先端から小
出しされて消費者の目に入る溶液は実質的に保存剤を含
まなくなり、それにより、保存剤が目の組織に接触する
ことに伴う前記の問題がいずれも回避されるか最小限に
なる。好都合には、容器中の保存剤が微生物の増殖を抑
制するため、容器内の点眼溶液は微生物を含まない状態
を維持する。
【0007】しかし、Heylらの発明に関して生じるおそ
れのある問題は、補捉媒体そのものが十分に保存される
ことができないということである。保存剤が容器内の点
眼溶液中の微生物の増殖を抑制するが、この保存剤は、
補捉媒体および補捉媒体上に残る点眼溶液からは除かれ
ている。したがって、チップの媒体を汚染する微生物を
増殖させてしまい、それにより、濃度が許容不可能なレ
ベルにまで高まるおそれがある。
【0008】したがって、小出しの間に許容不可能なレ
ベルの保存剤を目に入れてしまうことなく、点眼用ディ
スペンサのチップ内の補捉媒体を保存する方法が求めら
れる。同様に、そのものが保存される補捉先端を有する
点眼用ディスペンサが求められる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、標的
組織を刺激または損傷する保存剤を本質的に含まない溶
液を小出しすることができる、保存溶液小出し装置を提
供することにある。
【0010】本発明のもう一つの目的は、薬品溶液ディ
スペンサ中の溶液および補捉媒体のいずれをも保存する
方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの実施態様
は、容器中の組成物を保存する方法である。この方法
は、弱保存剤および強保存剤を含む組成物を容器に入れ
る工程を含む。この方法はまた、それを通って組成物が
小出しされ得る小出しチップを有する容器を用意する工
程を含む。この小出しチップは、組成物を媒体に通して
小出したとき、強保存剤を溶液から除去するが、弱保存
剤を完全には除去しない媒体を含む。弱保存剤がチップ
の媒体中での微生物の増殖を抑制し、強保存剤が、組成
物が容器の中にある間の微生物の増殖を防ぎ、微生物を
死滅させる。
【0012】本発明のもう一つの実施態様は、保存状態
にある組成物を含む容器である。この容器は、組成物を
保持するリザーバを有する。容器は、それを通って組成
物が小出しされ得る小出しチップを含む。組成物は、組
成物中の微生物を死滅させる強保存剤と、媒体中での微
生物の増殖を抑制するための弱い保存液とを含む。操作
中、組成物は、チップ媒体を通って小出しにされ、この
際、強保存剤が除去されながらも、媒体中での微生物の
増殖を抑制するのに十分な量の弱保存剤が残る。このよ
うに、チップを出る組成物は、組成物を感覚の強い体の
区域に適用する患者に対して実質的な不快感を引き起こ
すには不十分である弱保存剤しか含まない。
【0013】本発明のさらに別の実施態様は、少なくと
も1種の活性剤と、弱保存剤0.0004〜0.1重量
%と、強保存剤0.00005〜0.2重量%とを含有
する、保存状態にある点眼組成物である。好ましい弱保
存剤は過ホウ酸ナトリウムである。特に好ましい組成物
は、pH2〜7で保存されているピロカルピン0.1〜1
0重量%を含有する。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の一つの実施態様は、弱保
存剤および強保存剤を含有する溶液を保持する容器であ
って、弱保存剤を溶液から除去することなく強保存剤を
溶液から除去するための手段を有する小出し部もしくは
チップを有する容器を含む小出しシステムである。本明
細書では、強保存剤を除去するための手段を「補捉媒
体」または「媒体」と呼び、標的の適用区域に対する刺
激、損傷または他の有害効果を最小限にするか抑制する
ために溶液から強保存剤を除去する、または強保存剤の
性質を変化させるあらゆる物質をいう。本明細書に使用
する「強保存剤の除去」とは、化学反応(例えばpH変
化)、イオン交換、吸着、吸収などによる保存剤の中和
をいう。本発明は、特に眼科の分野に用途があるが、広
く多様な治療(例えば薬)溶液の保存にも用途がある。
【0015】強保存剤は、(1)微生物の増殖を抑制
し、さらに、周囲環境にさらされたときに点眼溶液を不
注意にも汚染する微生物を死滅させる、または(2)活
性剤の劣化もしくは不活性化を抑制するように選択する
ことができる。強い保存液は、疎水性もしくは電荷を帯
びていない保存剤、アニオン性保存剤およびカチオン性
保存剤を含む多様な周知の保存剤から選択することがで
きる。強保存剤はまた、活性剤の劣化を防ぐpHに組成物
を維持するように選択される酸、塩基または緩衝剤であ
ってもよい。例えば、ピロカルピンの劣化を防ぐには酸
または緩衝剤が好ましい。
【0016】強いカチオン性保存剤には、硫酸ポリミキ
シンB、第四級アンモニウム化合物、ポリ(第四級アン
モニウム)化合物、p−ヒドロキシ安息香酸エステル、
ある種のフェノール類および置換アルコール類、塩化ベ
ンザルコニウム、塩化セチルピリジニウム、塩化ベンゼ
トニウム、臭化セチルトリメチルアミン、クロルヘキシ
ジン、ポリ(ヘキサメチレンビグアニド)ならびにそれ
らの混合物があるが、これらに限定はされない。ポリ
(第四級アンモニウム)化合物には、BUSAN 77、ONAMER
M、MIRAPOL A15 、IONENES A 、POLYQUATERNIUM 11 、
POLYQUATERNIUM 7、BRADOSOLおよびPOLYQUAT D-17-1742
がある。眼科の分野に好ましい保存剤は、塩化ベンザル
コニウムである。
【0017】強いアニオン性保存剤には、1−オクタン
スルホン酸(一ナトリウム塩);9−オクタデセン酸
(スルホン化されたもの);シプロフロキサシン;ドデ
シルジフェニルオキシドジスルホン酸;ドデシルベンゼ
ンスルホン酸のアンモニウム塩、カリウム塩もしくはナ
トリウム塩;脂肪酸類もしくはタル油のナトリウム塩;
ナフタレンスルホン酸;スルホン化オレイン酸のナトリ
ウム塩;有機水銀剤、例えばチメロサール(エチル水銀
チオサリチル酸ナトリウム);チメルホネートナトリウ
ム(p−エチル水銀チオフェニルスルホン酸ナトリウ
ム)があるが、これらに限定はされない。
【0018】疎水性または非イオン性の強保存剤には、
2,3−ジクロロ−1,4−ナフトキノン;3−メチル
−4−クロロフェノール(PREVENTOL CMK);8−ヒドロ
キシキノリンおよびその誘導体;ベンジルアルコール;
ビス(ヒドロキシフェニル)アルカン類;ビスフェノー
ル類;クロロブタノール;クロロキシレノール;ジクロ
ロフェン〔2,2′−メチレン−ビス(4−クロロフェ
ノール)〕(PANACIDE);p−ブロモフェノールおよび
p−クロロフェノールのo−アルキル誘導体;オキシキ
ノリン;o−クロロフェノールおよびo−ブロモフェノ
ールのp−アルキル誘導体;ラウリン酸ペンタクロロフ
ェニル(MYSTOX LPL);フェノール誘導体、例えば2−
フェニルフェノール、2−ベンジル−4−クロロフェノ
ール、2−シクロペンチル−4−クロロフェノール、4
−tert−アミルフェノール、4−tert−ブチルフェノー
ルならびに4−および6−クロロ−2−ペンチルフェノ
ール;フェノキシ脂肪酸ポリエステル(PREVENTOL B
2);フェノキシエタノール、さらにはフェニルエチル
アルコールがあるが、これらに限定はされない。
【0019】一つの実施態様においては、強保存剤は、
使用期間にわたって小出し容器に不注意に侵入する微生
物を死滅させるのに十分な量で溶液中に存在する。望ま
しい濃度は、保存剤の強さ、ディスペンサの使用条件な
らびにディスペンサおよび溶液が使用される期間をはじ
めとする多数の要因に依存する。一般に、強保存剤は、
約0.00005〜約0.2重量%の濃度で存在するこ
とができ、より好ましくは、濃度は約0.005〜約
0.2重量%である。
【0020】弱保存剤は、強保存剤を除去する媒体中の
微生物の増殖を抑制するためだけに選択される。強保存
剤が活性剤を安定化させるためだけに選択される場合に
は、弱保存剤はまた、媒体中の微生物の増殖だけでなく
溶液中の微生物の増殖をも抑制するのに重要になること
がある。弱保存剤は、強保存剤を除去する媒体によって
溶液から除去されないため、その使用濃度で、溶液が接
触する標的組織を刺激するに十分なほど強くてはならな
い。本発明にしたがって有用である弱保存剤の例には、
過酸化物、例えば過酸化水素;過酸化物生成種、例えば
過ホウ酸アルカリもしくは過ホウ酸ナトリウムと、ホウ
酸と、ホウ酸ナトリウムとの混合物;過酸化尿素;過酸
化炭酸ナトリウム;過硫酸ナトリウム;過リン酸ナトリ
ウムならびにポリ(ビニルピロリドン)過酸化水素があ
るが、これらに限定はされない。好ましい弱保存剤は過
ホウ酸ナトリウムである。溶液中の弱保存剤の量は、好
ましくは約0.0004〜0.1重量%であり、より好
ましくは約0.001〜0.02重量%である。
【0021】過酸化物もしくは過酸化物生成種、例えば
過ホウ酸ナトリウムを含む小出しシステムにおいては、
溶液は、好ましくは、過酸化物分解を抑制する成分、す
なわち過酸化物安定剤を含有する。スズ酸ナトリウムを
含む多様な点眼適合性の過酸化物安定剤を使用すること
ができる。他の有用性が高い過酸化物安定剤には、グリ
セロールとのヒドロキシエチリデンジホスホン酸(例え
ばDEQUEST 2010)およびジエチレントリアミンペンタ
(メチレンホスホン酸)(例えばDEQUEST 2060)があ
る。これらは、それぞれ、本発明に参照文献として含め
る米国特許第4,812,173号および第4,88
9,689号明細書に詳細に開示されている。
【0022】本小出しシステムの構造は、図面を参照す
ることによってさらに容易に理解することができる。図
1を参照すると、溶液、例えば点眼溶液から保存剤を除
去するための装置10が示されている。装置10は、溶
液保持チェンバを画定する弾性の側壁14を有する、好
ましくは成形プラスチックスから構成された容器12を
含む。弾性の側壁は、内側への加圧(例えば消費者が手
で押す)によって変形させて、溶液を小出しヘッド20
に通して小出しすることができる装置内圧を発生させる
ことができることが好ましい。容器12には、周囲に雄
ねじ18が切られた直立したネック部16が設けられて
いる。ネック部16の上には、小出しヘッド20が、図
1および2に示すようなねじ係合またはスナップはめ込
みもしくは他の同等な固着手段により、一体的に設けら
れている。小出しヘッド20と容器のネック16との間
にはフランジ部22が設けられている。小出しヘッド2
0は、ヘッド20の長手方向に延びる通路を有し、この
通路は順に、チェンバと流体的に連通した第一の端部
と、周囲環境と流体的に連通した第二の端部、すなわち
出口24とを有している。
【0023】図1および2に示す本発明の一つの実施態
様においては、強保存剤を除去するための手段が小出し
ヘッド20にじかに設置されている。好ましい実施態様
においては、保存剤除去手段は、チェンバと容器出口2
4との間の、溶液が容器12から小出しされるときの溶
液の経路に設けられた補捉媒体26を含む。補捉媒体2
6は、小出しヘッド20の上より部分のデッドスペース
を最小限にするため、出口24のできるだけ近くに配置
することが好ましい。媒体26は、多孔質の塊に圧縮し
て、これを小出しヘッド20の中に挿入成形することが
好ましい。しかし、材料を溶液の経路に維持する多様な
他の手段(例えば目の細かいメッシュスクリーンのよう
な機械的保持手段)を使用してもよい。あるいはまた、
図2に示すように、媒体26は、多孔質の支持部材28
および30によって所定位置に保持される細粒の形態で
あってもよい。部材28および30は、多孔質プラスチ
ック、例えば多孔質のポリエチレンまたはポリプロピレ
ンから製造することができる。いずれにしても、溶液
は、強保存剤を除去するため、容器12を出るときに補
捉媒体26を通過することができなければならない。
【0024】本発明によると、他にも多様なディスペン
サ設計が有用である。例えば、補捉媒体を含む取付け部
品を小出し容器とは別に用意して、使用前にその取付け
部品を容器に取り付けるようにしてもよい。また、一方
向弁(すなわち逆止弁)を容器の出口に設けて汚染の危
険性を最小限にしてもよい。さらには、容器を押して溶
液を小出ししたのち空気を容器の中に戻すための別個の
入口手段を設けてもよい。小出し容器および関連部品の
他の実施態様は、参照文献として本明細書に含める米国
特許第5,056,689号および第5,080,80
0号明細書に見いだすことができる。
【0025】強保存剤を除去するのには多様な補捉媒体
を用いることができる。例えば、強保存剤の除去は、イ
オン交換または化学的親和性機構により、例えばヒュー
ムドシリカを用いて達成することができる。補捉媒体の
選択は、強保存剤の特性に依存する。例えば、補捉媒体
26は、カチオン性の強保存剤を除去するためにはアニ
オン性媒体、アニオン性の強保存剤を除去するためには
カチオン性媒体、そして疎水性もしくは非イオン性の保
存剤を除去するためには疎水性もしくは非イオン性の媒
体であることができる。本発明に有用である他の補捉媒
体は、化学親和性技術、例えばイムノアッセイ、活性サ
イト結合およびアフィニティークロマトグラフィーに関
する媒体である。
【0026】水素イオンを含む、正電荷を帯びた(カチ
オン性の)強保存剤を除去するための補捉媒体26は、
正電荷を帯びた(例えば第四級アンモニウム)化合物が
小出しヘッド20を通過して流れるときに媒体26に付
着するような、負電荷を帯びた不活性物質または部分的
に負電荷を帯びた物質であることが好ましい。負電荷を
帯びた(アニオン性の)媒体には、ポリ(ヒドロキシメ
タクリレート)があるが、これに限定はされない。正電
荷を帯びた保存剤、例えば塩化ベンザルコニウムを除去
することができる製品の例には、AG−50X8、AG−50X
16、BIO-BX−SM2およびBIOREX70(すべて米
カリフォルニア州RichmondのBIO-RAD Laboratories社か
ら市販);DOWEX 50X2、50X4、50X8および50X16
(すべてDow Chemical社から市販)ならびにACROPOR 5A
-6404 (米ミシガン州Ann Arbor のGelman Sciences 社
から市販)があるが、これらに限定はされない。
【0027】強い疎水性保存剤を除去するためには疎水
性(非イオン性)の補捉媒体を使用することができる。
疎水性媒体の例には、非イオン性のポリマー吸着剤、例
えばAMBERLITE XAD-2 、XAD-4 、XAD-7 およびXAD-8 ;
活性炭吸着剤;モレキュラーシーブ;ケイ酸マグネシウ
ム;シリカゲル;ポリ(ビニルピロリドン)ならびに活
性アルミナがある。
【0028】負電荷を帯びた成分は、正電荷を帯びた補
捉媒体26を使用することによって除去することができ
る。正電荷を帯びた(カチオン性の)補捉媒体の例に
は、BIO-RAD Laboratories社からのBIO-REX 5 、AG-1、
AG-2、AG-10 およびAG-MP-1;AMBERLITE IRA ;DOWEX
1および2;ならびにDIAIONアニオン性イオン交換媒体
がある。例えば、BIO-RAD 社からのCHELEX 100は溶液か
らチメロサールを除去する。
【0029】あるいはまた、補捉物質は、スルホン化さ
れると、正電荷を帯びた水素形態または負電荷を帯びた
ナトリウム形態のいずれかを生じる架橋スチレンジビニ
ルベンゼンとともに埋め込まれた多孔質プラスチック、
例えば多孔質ポリエチレンであることができる。
【0030】例えば、いずれもBio Rad 社の製品である
「Bio Rex 5 」と「AG-4」との75:25の比率の混合
物からなる補捉物質が、溶液から0.1%のソルビン酸
をほぼ完全に除去し、溶液のpHを4.0から7.0に上
げることがわかった。コンタクトレンズケア溶液には保
存剤としてソルビン酸が一般に使用されるため、これが
適切である。また、ソルビン酸は通常、それが不安定で
あるところの7.0のpHで貯蔵される。4.0のpHで
は、安定ではあるが、点眼することができない。したが
って、本発明は、ディスペンサ、特に補捉媒体を保存状
態に維持しながらも、溶液を、低いpHで貯蔵したのち、
それよりも高い、目に許容しうるpHで投与することを可
能にする。
【0031】本発明にしたがって点眼的に送達すること
ができる薬剤はさまざまである。本明細書に使用する
「薬剤」とは、広義には、溶液または懸濁液を介して送
達することが望ましい分類の薬剤をいう。「薬剤」に
は、有効な治療薬(特に点眼剤)、診断剤、ビタミン
類、栄養素などがあるが、これらに限定はされない。多
様な薬剤を本発明にしたがって使用することができる
が、薬剤は、保存剤およびイオン交換剤の両方と適合性
でなければならない。本発明にしたがって送達すること
ができる薬剤の例には、アトロピン、ベタキソロール、
シクロペントレート、ジクロルフェナミド、ジクロフェ
ナック、フルルビプロフェン、ホマトロピン、ヒドロキ
シアンフェタミン、イドクスウリジン、イソフルロフェ
ート、レボブノロール、レボカバスチン、リドカイン、
メフェナム酸、オキシメタゾリン、フィゾスチグミン、
ピロカルピン、プロカイン、スコポラミン、テトラヒド
ロゾリン、トリフルリジン、トロピカミド、ビダラビン
および医薬的に許容しうるそれらの塩があるが、これら
に限定はされない。
【0032】好ましい実施態様においては、眼部に送達
するためのピロカルピン溶液を調製する。ピロカルピン
は、目に許容しうるpHレベルで劣化しやすい。したがっ
て、ピロカルピン溶液は、小出し容器中にある間、約
3.5〜7.0、より好ましくは3.5〜6.5のpHに
維持される。溶液中のピロカルピンの量は、好ましくは
約0.1〜10重量%、より好ましくは約0.1〜4重
量%である。強保存剤は、不注意にも小出し容器に侵入
してしまう微生物を死滅させるのに十分な量で存在す
る。好ましくは、ピロカルピン溶液は、塩化ベンザルコ
ニウム0.005〜0.02重量%を含有する。塩化ベ
ンザルコニウムを除去するためには、以下の市販品を1
種以上含有するカチオン性補捉媒体を使用する。AMBERL
ITE IRP 64、AMBERLITE IRP 69もしくはAMBERLITE 200
(すべてRohm-Haas 社から市販)、IONAC C-249 、IONA
C MACRO-CAT またはAG-50W(BIO-RAD 社から市販)。加
えて、小出しチップは、溶液を目の中に直接的に適用す
ることに備えてpHを点眼的に許容しうるレベルに高める
ことができる媒体を含む。上記に論じたように、補捉媒
体中の微生物の増殖を抑制するために弱保存剤が含まれ
る。
【0033】加えて、過酸化物安定剤を、ディスペンサ
の使用期間にわたって過酸化物を安定化するのに十分な
量で加えることが好ましい。過酸化物安定剤の例には、
ジエチレントリアミンペンタ(メチレンホスホン酸)、
1−ヒドロキシエチリデン−1,1−ジホスホン酸およ
び生理的に適合性のそれらの塩があるが、これらに限定
はされない。好ましい市販の過酸化物安定剤は、DEQUES
T 2060(Monsanto社から市販)である。過酸化物安定剤
の好ましい量は多様な要因に依存するが、一般に、約
0.002〜0.2重量%の過酸化物安定剤を溶液に加
えることができる。過酸化物安定剤のより好ましい範囲
は約0.005〜0.03重量%である。
【0034】
【実施例】前記開示により、当業者であれば、本発明を
実施することができるであろう。具体的な実施態様およ
びその利点をより明確に理解するため、以下の実施例を
参照されたい。
【0035】実施例I 以下の組成の点眼試験溶液を調製した。 Methocel E4M(Dow Chemical社) 0.3重量% 塩化ナトリウム 0.3重量% 塩化カリウム 0.12重量% ホウ酸 0.5重量% 塩化ベンザルコニウム 0.01重量% DEQUEST 2060 0.006重量% 過ホウ酸ナトリウム 0.0091重量% 水 適量
【0036】この溶液に対し、米国薬局方第21版(1
985)の1151頁に概説されたUSP抗菌保存有効
性試験を実施した。以下、この試験を簡潔に記載する。
【0037】黒色アスペルギルス、カンジダアルビカン
ス、大腸菌(Escherichia coli)、緑膿菌および黄色ブド
ウ球菌の試験微生物約2.0×106 CFU/mlをUSP試
験食塩水に接種することにより、接種物を調製した。ビ
ーズ形状のイオン交換媒体(AMBERLITE IRP-69カチオン
性樹脂)を満たした滅菌チップを、試験溶液を満たした
ビンの頂部に取り付けた。試験溶液をチップから1滴小
出しした。そして、チップをビンから取り外した。5種
の微生物それぞれにつき、各データ点に5個のチップを
使用した。
【0038】ツベルクリン注射器を用いて接種物約0.
5mlを各チップの孔から注入した。接種したチップを無
菌のペトリ皿に配置し(1枚に先端5個)、加湿インキ
ュベータに入れて20〜25℃で14日間および28日
間インキュベートした。
【0039】以下の方法によって微生物をチップから回
収した。まず、チップの外面を70%イソプロピルアル
コールで消毒した。次に、チップを無菌鉗子でつかみ、
その間に膜を無菌メスで切除した。さらに、チップを、
50mlポリプロピレン管中、中和ブイヨン(10-1)1
0mlに挿入し、激しく攪拌した。中和ブイヨン(1
-3)をさらに加えて溶液を希釈し、1mlを、適当な寒
天中で対にして平板培養した。培養板を、細菌の場合に
は30〜35℃で48〜72時間インキュベートし、真
菌の場合には20〜25℃で同時間インキュベートし
た。コロニーを数え、1チップあたりの微生物の数を測
定した。
【0040】(1)14日間で3ログ(log) 以上の攻撃
細菌の減少が得られた場合、(2)14日間で真菌のレ
ベルが接種物レベルのままであるか、それ未満になった
場合、ならびに(3)28日の試験期間の残りの期間、
各試験微生物の濃度がこれら指定レベルののままである
か、それら未満になった場合に、保存剤有効性試験に合
格したものとみなした。
【0041】溶液のpHは約7であり、浸透圧モル濃度は
約220msom/kg であった。表1に示すように、これら
チップ(イオン交換樹脂)は、保存剤有効性試験に合格
しなかった。
【0042】実施例II 実施例Iと同様にして点眼溶液を調製した。ただし、実
施例Iの過ホウ酸ナトリウムの代わりに、それよりも多
い0.0136重量%の過ホウ酸ナトリウムを使用し
た。表1に示すように、チップは保存剤有効性試験に合
格した。
【0043】実施例III 実施例Iと同様にして点眼溶液を調製した。ただし、実
施例Iの過ホウ酸ナトリウムの代わりに、それよりも多
い0.0181重量%の過ホウ酸ナトリウムを使用し
た。表1に示すように、これらチップは保存剤有効性試
験に合格した。
【0044】実施例IV 実施例Iと同様にして点眼溶液を調製した。ただし、実
施例Iの過ホウ酸ナトリウムの代わりに、それよりも多
い0.0226重量%の過ホウ酸ナトリウムを使用し
た。表1に示すように、これらチップは保存剤有効性試
験に合格した。
【0045】比較例V 実施例Iと同様にして点眼溶液を調製した。ただし、過
ホウ酸ナトリウムを使用しなかった。表1に示すよう
に、これらチップは保存剤有効性試験に合格しなかっ
た。
【0046】
【表1】
【0047】表1に示すように、過ホウ酸ナトリウムを
0.0091重量%以下しか含有しなかった溶液は、U
SP抗菌保存有効性試験に不合格であった。しかし、過
ホウ酸ナトリウム0.0136〜0.0226重量%を
含有した溶液は同試験に合格した。この結果は、過酸化
物または過酸化物生成種を使用して、薬小出し容器、特
に点眼用小出し容器の中の補捉媒体を保存することがで
きることを実証する。
【0048】不必要な実験なしに本発明を実施すること
ができるよう、特定の好ましい実施態様を参照しながら
本発明を説明した。しかし、当業者であれば、本発明の
範囲および真髄を逸脱せずに、前記部品およびパラメー
タの多くにある程度の変更を加えうることを容易に理解
するであろう。さらに、表題、見出しなどは、本文書の
理解を高めるために付したものであり、本発明の範囲を
限定するものとみなすべきではない。したがって、本発
明の知的所有権は、特許請求の範囲およびその妥当な拡
張によってのみ定義される。
【図面の簡単な説明】
【図1】補捉物質を小出し容器内に設けた本発明の第一
の実施態様を示す分解図である。
【図2】補捉物質を小出し容器内に設けた本発明の第一
の実施態様を示す部分断面図である。
【符号の説明】
10 装置 20 小出しヘッド 26 補捉媒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 47/04 A61K 47/18 N 47/18 A61J 1/00 313A (72)発明者 スティーブン メリット マーチン アメリカ合衆国 ジョージア 30075 ロ ズウェル フォールン リーフ レーン 400 (72)発明者 ハロルド シュレビン アメリカ合衆国 ジョージア 30068 マ リエッタ ボールドウィン テラス 5196 (72)発明者 トーマス エドワード ロウ アメリカ合衆国 ジョージア 30076 ロ ズウェル スプリング リッジ コート 225

Claims (36)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器中の組成物を保存する方法におい
    て、 (a)弱保存剤と強保存剤とを含む組成物がその中に入
    っている容器を用意する工程と、 (b)該組成物がそこを通って小出しされ得る小出しチ
    ップを、該容器に設ける工程(ここで、該チップは媒体
    を含み、該媒体は、該組成物を該媒体に通して小出しし
    たとき、該弱保存剤を完全には除去することなく、該強
    保存剤を不活性化するか該組成物から除去するものであ
    る)とを含み、 これにより、該弱保存剤が該媒体中での微生物の増殖を
    抑制し、該強保存剤が、該組成物中での微生物の増殖を
    防ぐか、該組成物に含まれる活性剤の劣化を抑制するこ
    とを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 該強保存剤が、硫酸ポリミキシンB、ポ
    リ(第四級アンモニウム)化合物、クロロブタノール、
    有機水銀剤、p−ヒドロキシ安息香酸エステル、フェノ
    ール類および置換アルコール、塩化ベンザルコニウム、
    塩化セチルピリジニウム、塩化ベンゼトニウム、臭化セ
    チルトリメチルアンモニウム、クロルヘキシジン、ポリ
    (ヘキサメチレンビグアニド)ならびにそれらの混合物
    からなる群より選択される、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 該強保存剤が塩化ベンザルコニウムであ
    る、請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】 該強保存剤の濃度が0.00005〜
    0.2重量%である、請求項2記載の方法。
  5. 【請求項5】 該弱保存剤が、過酸化物および過酸化物
    生成組成物からなる群より選択される、請求項1記載の
    方法。
  6. 【請求項6】 該弱保存剤が過酸化水素である、請求項
    5記載の方法。
  7. 【請求項7】 該弱保存剤が過ホウ酸ナトリウムを含
    む、請求項5記載の方法。
  8. 【請求項8】 該組成物が過ホウ酸ナトリウム0.00
    4〜0.1重量%を含む、請求項7記載の方法。
  9. 【請求項9】 該組成物が過ホウ酸ナトリウム0.00
    1〜0.02重量%を含む、請求項5記載の方法。
  10. 【請求項10】 該強保存剤の濃度が0.00005〜
    0.2重量%であり、 該組成物が該弱保存剤0.004〜0.1重量%を含
    み、 該弱保存剤が、過酸化物および過酸化物生成組成物から
    なる群より選択される、請求項1記載の方法。
  11. 【請求項11】 該容器に薬剤を導入する工程をさらに
    含む、請求項1記載の方法。
  12. 【請求項12】 該薬剤が、アトロピン、ベタキソロー
    ル、シクロペントレート、ジクロルフェナミド、ジクロ
    フェナック、フルルビプロフェン、ホマトロピン、ヒド
    ロキシアンフェタミン、イドクスウリジン、イソフルロ
    フェート、レボブノロール、レボカバスチン(levocabas
    tine)、リドカイン、メフェナム酸、オキシメタゾリ
    ン、フィゾスチグミン、ピロカルピン、プロカイン、ス
    コポラミン、テトラヒドロゾリン、トリフルリジン、ト
    ロピカミド、ビダラビンおよび医薬的に許容しうるそれ
    らの塩からなる群より選択される、請求項11記載の方
    法。
  13. 【請求項13】 該組成物がピロカルピンを含み、該組
    成物のpHが2〜7である、請求項1記載の方法。
  14. 【請求項14】 該組成物が、 (1)ピロカルピン0.2〜6重量%と、 (2)過酸化物および過酸化物生成組成物からなる群よ
    り選択される弱保存剤0.004〜0.1重量%とを含
    む、請求項13記載の方法。
  15. 【請求項15】 該組成物が、塩化ベンザルコニウム、
    第四級アンモニウム化合物およびポリ(第四級アンモニ
    ウム)化合物からなる群より選択される強保存剤0.0
    0005〜0.2重量%をさらに含む、請求項14記載
    の方法。
  16. 【請求項16】 該組成物を該媒体に通して小出したと
    き、該媒体が、該弱保存剤を完全には除去することな
    く、組成物のpHを点眼的に許容しうるレベルにまで高め
    る、請求項13記載の方法。
  17. 【請求項17】 該組成物を該媒体に通して小出したと
    き、該媒体が、該弱保存剤を完全には除去することな
    く、組成物のpHを点眼的に許容しうるレベルにまで高め
    る、請求項14記載の方法。
  18. 【請求項18】 該組成物を該媒体に通して小出したと
    き、該媒体が、該弱保存剤を完全には除去することな
    く、組成物のpHを点眼的に許容しうるレベルにまで下げ
    る、請求項14記載の方法。
  19. 【請求項19】 (a)薬剤0.1〜10重量%と、 (b)過酸化物および過酸化物生成組成物からなる群よ
    り選択される弱保存剤0.004〜0.1重量%と、 (c)強保存剤0.00005〜0.2重量%とを含
    む、保存状態にある医薬組成物。
  20. 【請求項20】 該薬剤が、アトロピン、ベタキソロー
    ル、シクロペントレート、ジクロルフェナミド、ジクロ
    フェナック、フルルビプロフェン、ホマトロピン、ヒド
    ロキシアンフェタミン、イドクスウリジン、イソフルロ
    フェート、レボブノロール、レボカバスチン、リドカイ
    ン、メフェナム酸、オキシメタゾリン、フィゾスチグミ
    ン、ピロカルピン、プロカイン、スコポラミン、テトラ
    ヒドロゾリン、トリフルリジン、トロピカミド、ビダラ
    ビンおよび医薬的に許容しうるそれらの塩からなる群よ
    り選択される、請求項19記載の医薬組成物。
  21. 【請求項21】 該薬剤がピロカルピンであり、pHが2
    〜7である、請求項19記載の医薬組成物。
  22. 【請求項22】 該弱保存剤が過ホウ酸ナトリウムであ
    る、請求項21記載の医薬組成物。
  23. 【請求項23】 (a)ピロカルピン0.1〜4重量%
    と、 (b)過ホウ酸ナトリウム0.004〜0.1重量%
    と、 (c)塩化ベンザルコニウム、第四級アンモニウム化合
    物およびポリ(第四級アンモニウム)化合物からなる群
    より選択される強保存剤0.00005〜0.2重量%
    とを含み、 pHが2〜7である、請求項19記載の組成物。
  24. 【請求項24】 保存状態にある組成物を含む容器にお
    いて、 (a)リザーバを有する(define)ものであり、かつそこ
    を通って組成物が小出しされ得る小出しチップを含む容
    器と、 (b)(1)強保存剤と、 (2)弱保存剤とを含む組成物とを含み、 該小出しチップが媒体を含み、該組成物を該媒体に通し
    たとき、該媒体は、該弱保存剤を完全には除去すること
    なく、該強保存剤を不活性化するか該組成物から除去す
    るものであり、 これにより、該弱保存剤が該媒体中での微生物の増殖を
    抑制し、該強保存剤が、該組成物中での微生物の増殖を
    防ぐか該組成物に含有される活性剤の劣化を抑制するこ
    とを特徴とする容器。
  25. 【請求項25】 該強保存剤が、硫酸ポリミキシンB、
    ポリ(第四級アンモニウム)化合物、クロロブタノー
    ル、有機水銀剤、p−ヒドロキシ安息香酸エステル、フ
    ェノール類および置換アルコール、塩化ベンザルコニウ
    ム、塩化セチルピリジニウム、塩化ベンゼトニウム、臭
    化セチルトリメチルアンモニウム、クロルヘキシジン、
    ポリ(ヘキサメチレンビグアニド)ならびにそれらの混
    合物からなる群より選択される、請求項24記載の容
    器。
  26. 【請求項26】 該強保存剤が塩化ベンザルコニウムで
    ある、請求項25記載の容器。
  27. 【請求項27】 該強保存剤の濃度が0.00005〜
    0.2重量%である、請求項25記載の容器。
  28. 【請求項28】 該弱保存剤が、過酸化物および過酸化
    物生成組成物からなる群より選択される、請求項24記
    載の容器。
  29. 【請求項29】 該弱保存剤が過酸化水素である、請求
    項28記載の容器。
  30. 【請求項30】 該弱保存剤が過ホウ酸ナトリウムを含
    む、請求項28記載の容器。
  31. 【請求項31】 該組成物が過ホウ酸ナトリウム0.0
    04〜0.1重量%を含む、請求項30記載の容器。
  32. 【請求項32】 該組成物が過ホウ酸ナトリウム0.0
    01〜0.02重量%を含む、請求項28記載の容器。
  33. 【請求項33】 該媒体が、該媒体が該組成物と接触し
    たとき、該組成物のpHを変化させることができる、請求
    項24記載の容器。
  34. 【請求項34】 該組成物が少なくとも1種の薬剤をさ
    らに含む、請求項24記載の容器。
  35. 【請求項35】 該薬剤が、アトロピン、ベタキソロー
    ル、シクロペントレート、ジクロルフェナミド、ジクロ
    フェナック、フルルビプロフェン、ホマトロピン、ヒド
    ロキシアンフェタミン、イドクスウリジン、イソフルロ
    フェート、レボブノロール、レボカバスチン、リドカイ
    ン、メフェナム酸、オキシメタゾリン、フィゾスチグミ
    ン、ピロカルピン、プロカイン、スコポラミン、テトラ
    ヒドロゾリン、トリフルリジン、トロピカミド、ビダラ
    ビンおよび医薬的に許容しうるそれらの塩からなる群よ
    り選択される、請求項34記載の容器。
  36. 【請求項36】 該薬剤がピロカルピンであり、該ピロ
    カルピンが0.1〜10重量%の濃度で存在する、請求
    項34記載の容器。
JP8134784A 1995-05-30 1996-05-29 微生物の増殖を抑制するための装置、方法および組成物 Pending JPH08322911A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/449476 1995-05-30
US08/449,476 US5611464A (en) 1995-05-30 1995-05-30 Container for preserving media in the tip of a solution dispenser

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08322911A true JPH08322911A (ja) 1996-12-10

Family

ID=23784306

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8134784A Pending JPH08322911A (ja) 1995-05-30 1996-05-29 微生物の増殖を抑制するための装置、方法および組成物

Country Status (9)

Country Link
US (2) US5611464A (ja)
EP (1) EP0745391A1 (ja)
JP (1) JPH08322911A (ja)
AU (1) AU710353B2 (ja)
CA (1) CA2177538A1 (ja)
IL (1) IL118374A0 (ja)
NO (1) NO962182L (ja)
NZ (1) NZ286677A (ja)
ZA (1) ZA964369B (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002080055A (ja) * 2000-09-12 2002-03-19 Nippon Tenganyaku Kenkyusho:Kk フィルター付き吐出容器
JP2004525865A (ja) * 2000-11-08 2004-08-26 バイオ−コンセプト・ラボラトリーズ 過酸化物源およびカチオン性ポリマー防腐剤を含有する改良した眼科用およびコンタクトレンズ用溶液
JP2005514428A (ja) * 2002-01-18 2005-05-19 ノバルティス アクチエンゲゼルシャフト 眼用溶液の保存方法および保存された眼用溶液
JP2011529425A (ja) * 2008-07-31 2011-12-08 ラボラトワール テア 抗菌保護を備える、滴下式に分配される液体の包装用小瓶
JP2017524484A (ja) * 2014-08-13 2017-08-31 ユニバーシティ オブ フロリダ リサーチ ファンデーション インコーポレーティッド 点眼剤からの保存剤除去
US11179294B2 (en) 2019-12-19 2021-11-23 TearClear Corp. Preservative removal from eye drops

Families Citing this family (35)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2761665B1 (fr) * 1997-04-02 1999-06-25 Sofab Dispositif pour la distribution et le conditionnement de produits liquides steriles
US6168581B1 (en) * 1999-02-09 2001-01-02 Comar, Inc. Drop dispensers
JP2003520777A (ja) 1999-07-22 2003-07-08 アベンティス・ファーマスーティカルズ・インコーポレイテツド 防腐医薬製剤
FR2816600B1 (fr) * 2000-11-13 2003-03-21 Michel Faurie Dispositif distributeur de liquides goutte a goutte
TW590982B (en) * 2002-09-27 2004-06-11 Agnitio Science & Technology I Micro-fluid driving device
US20050220742A1 (en) * 2004-03-31 2005-10-06 Breen Ed V Compositions and methods for maintaining eyelid hygiene
FR2872137B1 (fr) * 2004-06-24 2009-01-23 Thea Sa Lab Recipient pour le conditionnement d'un liquide a distributeur goutte a goutte, a deformation reversible par admission d'air
US20060011654A1 (en) * 2004-07-16 2006-01-19 Webb Garth T Disinfectant cap for sterile liquid dispenser
WO2007025710A1 (en) * 2005-08-31 2007-03-08 Novartis Ag Contact lens care product
US20070148127A1 (en) * 2005-12-22 2007-06-28 Heiler David J Antimicrobial ophthalmic treatment system and method
FR2897599B1 (fr) * 2006-02-23 2010-08-27 Rexam Pharma Ensemble de conditionnement et de distribution de liquide.
FR2905272B1 (fr) * 2006-09-04 2010-11-12 Pierre Roger Vasseur Dispositif de desinfection par voie aerienne, substance et procedes correspondants.
CA2680553A1 (en) * 2007-03-13 2008-09-18 0736413 B.C. Ltd. Disinfectant cap for sterile liquid dispenser
US20100286633A1 (en) * 2008-02-05 2010-11-11 Marx Alvin J Precision Lid Retracting Eyedropper Device
US8734408B2 (en) 2008-02-05 2014-05-27 Alvin J. Marx Automated eyedrop delivery system with eyelid retracting legs
US8246589B2 (en) * 2008-02-05 2012-08-21 Marx Alvin J Precision lid retracting eyedropper device
FR2963329B1 (fr) * 2010-07-30 2013-06-28 Thea Lab Tete de distribution d'un liquide goutte a goutte
US8689439B2 (en) 2010-08-06 2014-04-08 Abbott Laboratories Method for forming a tube for use with a pump delivery system
US8377000B2 (en) 2010-10-01 2013-02-19 Abbott Laboratories Enteral feeding apparatus having a feeding set
US8377001B2 (en) 2010-10-01 2013-02-19 Abbott Laboratories Feeding set for a peristaltic pump system
US20120312840A1 (en) * 2011-05-13 2012-12-13 Ayako Hasegawa Container closure system with integral antimicrobial additives
DE102011086755A1 (de) * 2011-11-21 2013-05-23 Aptar Radolfzell Gmbh Spender zum Austrag von pharmazeutischen Flüssigkeiten
US9265782B2 (en) * 2013-02-22 2016-02-23 Ader Enterprises, Inc. Compositions, methods, and devices for the treatment of eye stain
US20160243031A1 (en) * 2013-07-22 2016-08-25 Imprimis Pharmaceuticals, Inc. Pharmaceutical ophthalmic compositions and methods for fabricating thereof
US20160279055A1 (en) 2013-07-22 2016-09-29 Imprimis Pharmaceuticals, Inc. Pharmaceutical ophthalmic compositions for intraocular administration and methods for fabricating thereof
US20150164882A1 (en) 2013-07-22 2015-06-18 Imprimis Pharmaceuticals, Inc. Pharmaceutical compositions for intraocular administration and methods for fabricating thereof
DE102014100274A1 (de) * 2013-11-21 2015-05-21 Farco-Pharma Gmbh Zusammensetzung, insbesondere in Form eines Gels, sowie dessen Verwendung
DE102013226253B4 (de) * 2013-12-17 2016-03-24 Aptar Radolfzell Gmbh Schutzkappe für einen Spender und Spender zum Austrag von pharmazeutischen und/oder kosmetischen Flüssigkeiten
US10265214B2 (en) 2015-08-24 2019-04-23 Magic Touch Eye, Inc. Eye drop applicator
USD775326S1 (en) * 2015-11-12 2016-12-27 Magic Touch Eye, Inc. Eye drop applicator
USD771802S1 (en) * 2016-05-12 2016-11-15 Magic Touch Eye, Inc. Eye drop applicator
WO2018141350A1 (de) * 2017-02-01 2018-08-09 Silgan Dispensing Systems Hemer Gmbh Austragvorrichtung für ein flüssiges medium
TW202045190A (zh) * 2019-02-06 2020-12-16 美商蒂克利爾公司 自包含錯合劑之眼用調配物移除保存劑之系統及方法
AR118828A1 (es) * 2019-05-02 2021-11-03 Tearclear Corp Extracción de conservante de colirios
JP2023536900A (ja) * 2020-08-05 2023-08-30 ティアークリアー コープ. 眼科用製剤からの防腐剤除去のためのシステムおよび方法

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0196075B1 (en) * 1985-03-26 1990-03-14 Toray Industries, Inc. Cleaning system for contact lenses and process for cleaning the same
US4889689A (en) * 1986-10-14 1989-12-26 Ciba-Geigy Corporation Method of disinfecting a soft contact lens with a diethylene triamine penta(methylenephosphonic acid) stabilized hydrogen peroxide solution
US4812173A (en) * 1987-05-01 1989-03-14 Ciba-Geigy Corporation Stabilized hydrogen peroxide contact lens disinfecting solution
ATE141803T1 (de) * 1988-08-04 1996-09-15 Ciba Geigy Ag Verfahren zur konservierung ophthalmischer lösungen und zusammensetzungen dafür
US5080800A (en) * 1990-01-08 1992-01-14 Ciba-Geigy Corporation Process for removing components from solutions
US5056689A (en) * 1990-01-08 1991-10-15 Ciba-Geigy Corporation Apparatus for removing components from solutions
CA2025105A1 (en) * 1990-09-11 1992-03-12 Garth T. Webb Device for storing and dispensing sterile liquids
EP0542686A1 (en) * 1991-11-13 1993-05-19 Ciba-Geigy Ag Method and container for sterilizing or disinfecting
CA2062615A1 (en) * 1992-03-10 1993-09-11 Garth T. Webb Method and kit for disinfection of contact lenses
TW205503B (en) * 1992-04-24 1993-05-11 Ciba Geigy Ag Apparatus for removing components from solutions

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002080055A (ja) * 2000-09-12 2002-03-19 Nippon Tenganyaku Kenkyusho:Kk フィルター付き吐出容器
WO2002022458A1 (en) * 2000-09-12 2002-03-21 Nihon Tenganyaku Kenkyusyo Co., Ltd. Delivery container with filter, and bottle plug
US6708850B2 (en) 2000-09-12 2004-03-23 Taisei Kako Co., Ltd. Discharging container with a filter and a bottle stopper for use in the container
JP2004525865A (ja) * 2000-11-08 2004-08-26 バイオ−コンセプト・ラボラトリーズ 過酸化物源およびカチオン性ポリマー防腐剤を含有する改良した眼科用およびコンタクトレンズ用溶液
JP2005514428A (ja) * 2002-01-18 2005-05-19 ノバルティス アクチエンゲゼルシャフト 眼用溶液の保存方法および保存された眼用溶液
JP2011026350A (ja) * 2002-01-18 2011-02-10 Novartis Ag 眼用溶液の保存方法および保存された眼用溶液
JP2011529425A (ja) * 2008-07-31 2011-12-08 ラボラトワール テア 抗菌保護を備える、滴下式に分配される液体の包装用小瓶
JP2017524484A (ja) * 2014-08-13 2017-08-31 ユニバーシティ オブ フロリダ リサーチ ファンデーション インコーポレーティッド 点眼剤からの保存剤除去
JP2020078561A (ja) * 2014-08-13 2020-05-28 ユニバーシティ オブ フロリダ リサーチ ファンデーション インコーポレーティッド 点眼剤からの保存剤除去
US11051976B2 (en) 2014-08-13 2021-07-06 University Of Florida Research Foundation, Inc. Preservative removal from eye drops
JP2022075763A (ja) * 2014-08-13 2022-05-18 ユニバーシティ オブ フロリダ リサーチ ファンデーション インコーポレーティッド 点眼剤からの保存剤除去
AU2020210214B2 (en) * 2014-08-13 2022-08-25 University Of Florida Research Foundation, Inc. Preservative Removal From Eye Drops
US12310885B2 (en) 2014-08-13 2025-05-27 University Of Florida Research Foundation, Inc. Preservative removal from eye drops
US11179294B2 (en) 2019-12-19 2021-11-23 TearClear Corp. Preservative removal from eye drops

Also Published As

Publication number Publication date
NO962182D0 (no) 1996-05-29
US5611464A (en) 1997-03-18
NO962182L (no) 1996-12-02
IL118374A0 (en) 1996-09-12
NZ286677A (en) 1998-07-28
CA2177538A1 (en) 1996-12-01
EP0745391A1 (en) 1996-12-04
AU710353B2 (en) 1999-09-16
US5863562A (en) 1999-01-26
ZA964369B (en) 1996-12-02
AU5249896A (en) 1996-12-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08322911A (ja) 微生物の増殖を抑制するための装置、方法および組成物
KR100449283B1 (ko) 소독 또는 멸균을 위한 산소활성 제조물
RU2436568C2 (ru) Самоконсервирующиеся водные фармацевтические композиции
ES2262603T3 (es) Composiciones oftalmicas que comprenden aminoalcoholes.
JP3531945B2 (ja) 安定なポビドン−ヨウ素眼科用溶液
AU725930C (en) Opthalmic non-irritating iodine medicament and method
EP1416975B1 (en) Disinfecting and cleansing system for contact lenses
CN101678140A (zh) 用于隐形眼镜护理和防腐的药用组合物的磷脂组合物
WO2009117057A1 (en) Ophthalmic solutions displaying improved efficacy
KR100348237B1 (ko) 콘택트렌즈의소독·중화·세정용일액형조합제제및소독·중화·세정방법
CN1938003A (zh) 锌防腐组合物和使用方法
HK1002991B (en) A method of preserving ophthalmic solutions and compositions therefor
FI75991C (fi) Foerfarande foer framstaellning av stabil isotonisk vaetskekomposition, vilken kan anvaendas som oegonmedicinpreparat.
JP4817621B2 (ja) コンタクトレンズケア方法及び組成物
JP2001264707A (ja) コンタクトレンズ用消毒保存用溶液
JP2007513951A (ja) 医薬品組成物の抗菌活性を増強する有機緩衝剤の使用
WO2019140167A1 (en) Buffered compositions and methods for their use in surface treatments
Capriotti et al. Iodine: An Elemental Force Against Infection
JPH04352728A (ja) 眼科用製剤
JP2011209757A (ja) コンタクトレンズケア方法及び組成物