JPH08322959A - 通信線内蔵型消防用消火ホース - Google Patents

通信線内蔵型消防用消火ホース

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JPH08322959A
JPH08322959A JP7157121A JP15712195A JPH08322959A JP H08322959 A JPH08322959 A JP H08322959A JP 7157121 A JP7157121 A JP 7157121A JP 15712195 A JP15712195 A JP 15712195A JP H08322959 A JPH08322959 A JP H08322959A
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JP
Japan
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hose
fire
communication line
pressure
fire fighting
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Withdrawn
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JP7157121A
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English (en)
Inventor
Mamoru Matsuo
守 松尾
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 放水側から給水ポンプ側のバルブ調整をコン
トロールする信号を伝送することができ、消火活動を迅
速,確実かつ円滑に行うことのできる通信線内蔵型消防
用消火ホース。 【構成】 比較的小径の内側ホース7bとこれを同軸的
に囲繞する比較的大径の外側ホース7aとからなる複数
本の等長の2重構造の耐圧消火ホース7と、同各耐圧ホ
ースの内側ホース7bと同外側ホース7aとの間にそれ
ぞれ等間隔で配設され、同2重構造の耐圧ホース7の全
長にわたって延びる絶縁被覆された2本以上の信号線1
0a〜10dと、同2重構造ホースの7一端,他端にそ
れぞれ嵌着され外端にそれぞれ同信号線10a〜10d
の一端,他端にそれぞれ接続された接続用導体を配設し
てなるおす型コネクター8,めす型コネクター9とを具
えたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信線内蔵型消防用消
火ホースに関する。
【0002】
【従来の技術】消火ホースとしては、従来、図7〜図8
側面図に示すような構造のものが慣用されている。ここ
で、図7は接続前の状態を、図8は接続後の状態をそれ
ぞれ示す。上図において、放水金具02には、前端に放
水ノズル01が突設され、基端には布製ホース03の前
端が強固に固着されている。布製ホース03の後端には
おす型コネクター04が、放水金具02と同様に強固に
固着されている。複数の中継ホース03´は、布製ホー
ス03と同様にその前後端にそれぞれめす型コネクター
05,おす型コネクター04が強固に固着され、さら
に、給水ポンプ06の吐出口にはめす型コネクター05
が装備されており、中継ホース03´が接続される構造
となっている。このように、後端,前端にそれぞれおす
型コネクター04,めす型コネクター05を持つ中継ホ
ース03の複数本を直列的に接続し、最終的には放水金
具02の取り付けられている放水ホースが接続される。
消防自動車等で上記の消火ホースにより消火を行う場
合、消防自動車に搭載されている給水ポンプ06を起動
し、バルブを開くことにより、高圧水が縦列接続された
複数の中継ホース03´を通って放水ノズル01から放
水されるのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の慣用の消火ホースによる消火活動においては、下記の
ような欠点がある。 (1)特にビル内の火災等では消火ホースの接続が完了
しても、給水ポンプ06の側との無線による連絡ができ
ず、消火活動が遅れて大事に至る場合がある。 (2)また、消火に当たっては火勢に合わせて水量の調
整を行う必要があるのであるが、その際、連絡が電波障
害等でできないために消火活動に支障を来たすことがあ
る。 (3)放水側から給水ポンプ側のバルブ等をコントロー
ルする信号伝送方法がないの不便である。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みて提案され
たもので、放水側から給水ポンプ側のバルブ調整をコン
トロールする信号を伝送することができ、消火活動を迅
速,確実かつ円滑に行うことのできる通信線内蔵型消防
用消火ホースを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1の発明は、比較的小径の内側ホース
とこれを同軸的に囲繞する比較的大径の外側ホースとか
らなる単位長の複数本の2重構造の耐圧ホースと、同各
耐圧ホースの内側ホースと同外側ホースとの間にそれぞ
れ等間隔で配設され同2重構造の耐圧ホースの各単位長
にわたって延びる絶縁被覆された2本以上の信号線と、
各単位長の2重構造ホースの一端,他端がそれぞれ嵌着
され外端にそれぞれ同信号線の一端,他端にそれぞれ接
続された接続用導体を配設してなるおす型コネクター,
めす型コネクターとを具えたことを特徴とする。
【0006】請求項2の発明は、請求項1において、そ
の各信号線をそれぞれそのホース中心線を含む放射方向
平面上にて等ピッチで交互に凹曲,凸曲を繰り返して波
形状に延びる可撓性信号線としたことを特徴とする。
【0007】
【作用】このような構成によれば、消火ホースの内部に
組み込んだ信号コードとコネクター部に端子を設けたこ
とにより、放水側から給水ポンプ側へのバルブ開閉〜開
度コントロール用信号を送ることが可能になる。また、
変調周波数を利用する等により、この信号線を用いて同
時に電話等も可能となり消火活動を迅速,確実かつ円滑
に行うことが可能となる。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図面について説明する
と、図1はその接続状態を示す全体側面図、図2は図1
のホースのII部を示す縦断面図及び横断面図、図3は図
1のIII 部であるおす型コネクターを示す側面図及び正
面図、図4は図1のIV部のめす型コネクターを示す側面
図及び正面図、図5,図6は図1のIII ,IV部であるV
部のおす型コネクターとめす型コネクターの接続状態を
示す縦断面図,VI−VI矢視横断面図である。
【0009】まず、図1〜図2に示すように、7は外側
ホース7a,内側ホース7bからなる同軸的2重構造の
単位長の消火ホースであり、この外側ホース7a,内側
ホース7bの間に絶縁被覆した数本の等長の信号線コー
ド10a,10b,10c,10dを波状に支持させ、
各消火ホース7の長手方向にそれぞれ全長に配線してい
る。
【0010】次に、図3及び図5に示すように、両ホー
ス7a,7bの前端には強化プラスチック等の絶縁体で
作られたおす型コネクター8に上下1対の半円弧状端子
板11a,11bがそれぞれ両端が互いに絶縁された状
態で組み込まれており、この端子板11a,11bの全
体的外周には、ストッパー外し用の分離用リング12が
嵌装されており、おす型コネクター8の前端部はめす型
コネクター9との嵌合用の外向き直径方向の嵌合用突起
13a,13bが設けられた構成で強固に固着されてい
る。このおす型コネクター8の端子板11a,11bに
は両ホース7a,7bの間に配線された絶縁被覆のコー
ド10a,10b,10c,10dが等間隔でそれぞれ
2本ずつ接続されている。
【0011】また、図4及び図5〜図6に示すように、
めす型コネクター9は強化プラスチック等で作られ、そ
の内部に導体で作られた爪状の半径方向に可動のカプラ
ー端子15a,15b,15c,15dがそれぞれ板バ
ネ16a,16b,16c,16dで組み込まれ、めす
型コネクター9の内部はおす型コネクター8の嵌合用突
起13a,13bが入るように切り開けられたかみ合わ
せ用凹溝19a,19bが凹設され、さらに、ホース取
付用治具14の前端に取り付けられるようにめネジ14
Fが切られているめす型コネクター9とホース取付用治
具14にはめす型コネクター取付け用おネジ14Mが切
られ、前端面には環板状パッキン17が組み込まれてい
る。これらのめす型コネクター9とホース取付け用治具
14で同軸的に螺合嵌着されためす型コネクターは、消
火ホース7a,7bの前端に強固に固着されている。こ
のめす型コネクター9のカプラー端子15a,15b,
15c,15dには、消火ホース7a,7bの間を配線
された絶縁被覆コード10a,10b,10c,10d
がホース取付け治具14の軸方向貫通孔14Hを通して
配線されている。
【0012】このようにして構成された消火ホースの接
続部では、図5に示すように、ホース内部を通ってきた
絶縁被覆コード10a,10bの信号はカプラー端子1
5a,15bを通り、おす型コネクター側の端子板11
a,11bを通って前部ホース内部のコード10a,1
0bを経て伝送される。また、コード10c,10dを
通ってきた信号も上記と同一要領で伝送される。なお、
上記は2本のコードで1信号ラインとして説明したが、
これはもしも1本断線した場合やカプラー端子15a〜
15dが接触不良を起こした場合にも導通が成立するよ
うに配慮したものである。このようにして伝送される信
号を用いて図1に示すコントローラー20から制御装置
21を制御することが可能となる。
【0013】
【発明の効果】このような構造の消火ホースによれば、
消火ホース内を信号伝送可能にしたことで放水側から給
水ポンプ側のバルブ等のコントロール信号を伝送するこ
とが可能となり、さらに種々の機器の制御手段の開発が
可能となる。また、制御信号だけではなく、放水側から
給水側及びその逆方向の電話通信も可能となる。
【0014】要するに請求項1の発明によれば、比較的
小径の内側ホースとこれを同軸的に囲繞する比較的大径
の外側ホースとからなる単位長の複数本の2重構造の耐
圧ホースと、同各耐圧ホースの内側ホースと同外側ホー
スとの間にそれぞれ等間隔で配設され同2重構造の耐圧
ホースの各単位長にわたって延びる絶縁被覆された2本
以上の信号線と、各単位長の2重構造ホースの一端,他
端がそれぞれ嵌着され外端にそれぞれ同信号線の一端,
他端にそれぞれ接続された接続用導体を配設してなるお
す型コネクター,めす型コネクターとを具えたことによ
り、放水側から給水ポンプ側のバルブ調整をコントロー
ルする信号を伝送することができ、消火活動を迅速,確
実かつ円滑に行うことのできる通信線内蔵型消防用消火
ホースを得るから、本発明は産業上極めて有益なもので
ある。
【0015】請求項2の発明によれば、請求項1におい
て、その各信号線をそれぞれそのホース中心線を含む放
射方向平面上にて等ピッチで交互に凹曲,凸曲を繰り返
して波形状に延びる可撓性信号線としたことにより、請
求項1による効果を奏するほか、長寿命の通信線内蔵型
消防用消火ホースを得るから、本発明は産業上極めて有
益なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の消防用消火ホースの接続状態を示す全
体側面図である。
【図2】図1の消火ホースのII部を示す縦断面図及び横
断面図である。
【図3】図1のIII 部のおす型コネクターを示す側面図
及び正面図である。
【図4】図1のIV部のめす型コネクターを示す側面図及
び正面図である。
【図5】図1のV部のおす型,めす型コネクターの接続
状態を示す縦断面図である。
【図6】図5のVI−VI矢視横断面図である。
【図7】慣用の消火ホース同士の連結前の状態を示す側
面図である。
【図8】図7の慣用の消火ホース同士の接続後の状態を
示す側面図である。
【符号の説明】
1 放水ノズル 2 放水金具 3 給水ポンプ 7 消火ホース 7a 外側ホース 7b 内側ホース 8 おす型コネクター 9 めす型コネクター 10a,10b,10c,10d 信号線コード(コー
ド) 11a,11b 端子板 12 分離用リング 13a,13b 嵌合用突起 14 ホース取付け用治具 14F めネジ 14M おネジ 14H 貫通孔 15a,15b,15c,15d カプラー端子 16a,16b,16c,16d 板バネ 17 環板状パッキン 18 ゴムリング 19a,19b かみ合わせ用凹溝 20 コントローラー 21 制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 比較的小径の内側ホースとこれを同軸的
    に囲繞する比較的大径の外側ホースとからなる単位長の
    複数本の2重構造の耐圧ホースと、同各耐圧ホースの内
    側ホースと同外側ホースとの間にそれぞれ等間隔で配設
    され同2重構造の耐圧ホースの各単位長にわたって延び
    る絶縁被覆された2本以上の信号線と、各単位長の2重
    構造ホースの一端,他端がそれぞれ嵌着され外端にそれ
    ぞれ同信号線の一端,他端にそれぞれ接続された接続用
    導体を配設してなるおす型コネクター,めす型コネクタ
    ーとを具えたことを特徴とする通信線内蔵型消防用消火
    ホース。
  2. 【請求項2】 請求項1において、その各信号線をそれ
    ぞれそのホース中心線を含む放射方向平面上にて等ピッ
    チで交互に凹曲,凸曲を繰り返して波形状に延びる可撓
    性信号線としたことを特徴とする通信線内蔵型消防用消
    火ホース。
JP7157121A 1995-05-31 1995-05-31 通信線内蔵型消防用消火ホース Withdrawn JPH08322959A (ja)

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