JPH08323097A - 除湿式衣類乾燥機 - Google Patents
除湿式衣類乾燥機Info
- Publication number
- JPH08323097A JPH08323097A JP7136557A JP13655795A JPH08323097A JP H08323097 A JPH08323097 A JP H08323097A JP 7136557 A JP7136557 A JP 7136557A JP 13655795 A JP13655795 A JP 13655795A JP H08323097 A JPH08323097 A JP H08323097A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- fan
- dehumidifying
- circulation
- air
- Prior art date
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- Pending
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- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】除湿式衣類乾燥機の薄型化と小形化を図る。
【構成】角形の外枠1内に回転可能に収納した円筒状の
ドラム2から排出される湿潤した空気を循環させる循環
ダクト6をファン風胴として前記外枠の角部とドラム外
周面の間に自然に形成される空間内に設置し、この循環
ダクト内に設置した軸流循環ファン12で湿潤した空気
を循環させると共に冷却水散布ノズル13で冷却水を散
布して湿潤空気を冷却して除湿することにより、薄型化
と小型化を図る。
ドラム2から排出される湿潤した空気を循環させる循環
ダクト6をファン風胴として前記外枠の角部とドラム外
周面の間に自然に形成される空間内に設置し、この循環
ダクト内に設置した軸流循環ファン12で湿潤した空気
を循環させると共に冷却水散布ノズル13で冷却水を散
布して湿潤空気を冷却して除湿することにより、薄型化
と小型化を図る。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドラム内に空気を循環
させて衣類を乾燥する衣類乾燥機に係り、特に、ドラム
内を通過して該ドラム内の衣類から奪った水分を含んで
湿潤した空気(湿潤熱風)を冷却することによりこの水
分を凝縮水として除湿し、除湿した空気を再加熱して乾
燥した熱風としてこれを前記ドラムに還流して衣類を乾
燥する除湿式衣類乾燥機に関する。
させて衣類を乾燥する衣類乾燥機に係り、特に、ドラム
内を通過して該ドラム内の衣類から奪った水分を含んで
湿潤した空気(湿潤熱風)を冷却することによりこの水
分を凝縮水として除湿し、除湿した空気を再加熱して乾
燥した熱風としてこれを前記ドラムに還流して衣類を乾
燥する除湿式衣類乾燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の除湿式衣類乾燥機は、特
開平5−309198号公報に記載されているように、
ドラムの後部に循環ファンと冷却ファンとを表裏一体に
設けて該ドラム内で湿潤した熱風と外気冷却風との間で
熱交換する両面ファンを備えている。前記循環ファンは
ファンケーシングで囲まれ、冷却ファンは機枠の後面板
で囲まれている。そして、仕切り板と両面ファンとで湿
潤した熱風風路と冷却風風路とを仕切り、熱風風路の出
口には、ドラム前面の熱風吹き込み口に連なる循環ダク
トを設けた構成である。この除湿式衣類乾燥機は、前記
熱交換型の両面ファンにより、衣類を投入して撹拌する
ドラムに熱風を循環すると共に外気を冷却風として吸入
して湿潤した熱風と該冷却風との間で熱交換して湿潤し
た熱風から水分を凝縮除去して排水する。その後、除湿
した空気をヒータで再加熱してドラムに吹込むようにし
ている。
開平5−309198号公報に記載されているように、
ドラムの後部に循環ファンと冷却ファンとを表裏一体に
設けて該ドラム内で湿潤した熱風と外気冷却風との間で
熱交換する両面ファンを備えている。前記循環ファンは
ファンケーシングで囲まれ、冷却ファンは機枠の後面板
で囲まれている。そして、仕切り板と両面ファンとで湿
潤した熱風風路と冷却風風路とを仕切り、熱風風路の出
口には、ドラム前面の熱風吹き込み口に連なる循環ダク
トを設けた構成である。この除湿式衣類乾燥機は、前記
熱交換型の両面ファンにより、衣類を投入して撹拌する
ドラムに熱風を循環すると共に外気を冷却風として吸入
して湿潤した熱風と該冷却風との間で熱交換して湿潤し
た熱風から水分を凝縮除去して排水する。その後、除湿
した空気をヒータで再加熱してドラムに吹込むようにし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の除湿
式衣類乾燥機は、ドラムの後部に循環ファンと冷却ファ
ンとを表裏一体に設けた両面ファンを設け、この両面フ
ァンを囲む循環側ファンケーシングと冷却側風路を設け
ているので、該除湿式衣類乾燥機の奥行寸法が厚くな
り、衣類乾燥機が大型化する問題がある。従来の除湿式
衣類乾燥機では、ドラムの厚さ(長さ)寸法が機体の奥
行寸法の約65%程度であり、機体寸法が大きい割りに
は乾燥容量が少ない。このように、両面ファン及びファ
ンケーシングと冷却側風路のために除湿式衣類乾燥機の
奥行寸法が厚くなる。そして、除湿式衣類乾燥機の奥行
寸法が厚くなると、該衣類乾燥機をスタンドに載せて洗
濯機の上部に設置した場合は、洗濯機の上蓋の開閉動作
の障害となり、洗濯物を洗濯機に出し入れする作業が面
倒になる問題がある。また、衣類乾燥機の奥行寸法が厚
くなって機体が大型になると、該衣類乾燥機を屋内に設
置することが難しくなる問題もある。
式衣類乾燥機は、ドラムの後部に循環ファンと冷却ファ
ンとを表裏一体に設けた両面ファンを設け、この両面フ
ァンを囲む循環側ファンケーシングと冷却側風路を設け
ているので、該除湿式衣類乾燥機の奥行寸法が厚くな
り、衣類乾燥機が大型化する問題がある。従来の除湿式
衣類乾燥機では、ドラムの厚さ(長さ)寸法が機体の奥
行寸法の約65%程度であり、機体寸法が大きい割りに
は乾燥容量が少ない。このように、両面ファン及びファ
ンケーシングと冷却側風路のために除湿式衣類乾燥機の
奥行寸法が厚くなる。そして、除湿式衣類乾燥機の奥行
寸法が厚くなると、該衣類乾燥機をスタンドに載せて洗
濯機の上部に設置した場合は、洗濯機の上蓋の開閉動作
の障害となり、洗濯物を洗濯機に出し入れする作業が面
倒になる問題がある。また、衣類乾燥機の奥行寸法が厚
くなって機体が大型になると、該衣類乾燥機を屋内に設
置することが難しくなる問題もある。
【0004】本発明の目的は、機体の奥行寸法を薄くす
ると共に小型化した除湿式衣類乾燥機を提供することに
ある。
ると共に小型化した除湿式衣類乾燥機を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの特徴は、
角形の外枠内に回転可能に収納した円筒状のドラムと、
前記ドラム内で湿潤した空気を循環させて除湿する除湿
手段を設けた除湿式衣類乾燥機において、前記除湿手段
を前記外枠の角部とドラム外周面の間に形成された空間
に設置したことにある。
角形の外枠内に回転可能に収納した円筒状のドラムと、
前記ドラム内で湿潤した空気を循環させて除湿する除湿
手段を設けた除湿式衣類乾燥機において、前記除湿手段
を前記外枠の角部とドラム外周面の間に形成された空間
に設置したことにある。
【0006】本発明の他の特徴は、角形の外枠内に回転
可能に収納した円筒状のドラムと、このドラムから排出
される湿潤した空気を循環させる循環ダクトと、この循
環ダクト内を循環する湿潤した空気を冷却して除湿する
冷却除湿手段と、前記循環ダクト内で除湿された空気を
加熱して前記ドラムに還流させるヒータとを備えた除湿
式衣類乾燥機において、前記循環ダクトをファン風胴と
して前記外枠の角部とドラム外周面の間に形成された空
間内に設置し、該循環ダクト内に軸流循環ファンを設置
したことにある。
可能に収納した円筒状のドラムと、このドラムから排出
される湿潤した空気を循環させる循環ダクトと、この循
環ダクト内を循環する湿潤した空気を冷却して除湿する
冷却除湿手段と、前記循環ダクト内で除湿された空気を
加熱して前記ドラムに還流させるヒータとを備えた除湿
式衣類乾燥機において、前記循環ダクトをファン風胴と
して前記外枠の角部とドラム外周面の間に形成された空
間内に設置し、該循環ダクト内に軸流循環ファンを設置
したことにある。
【0007】そして、前記冷却除湿手段は、前記軸流循
環ファンの上流側において前記循環ダクト内に冷却水を
散布する冷却水散布ノズルを備え、前記ドラムと軸流循
環ファンを回転駆動するモータを前記循環ダクトを設置
した空間に対して前記ドラムを挟んでその反対側の外枠
角部とドラム外周面の間に形成された空間に設置し、前
記モータとドラムは回転数減少手段を介して連結し、前
記モータと軸流循環ファンは回転数増加手段を介して連
結し、前記軸流循環ファンの回転数を7000〜900
0r/minとしたことを特徴とする。
環ファンの上流側において前記循環ダクト内に冷却水を
散布する冷却水散布ノズルを備え、前記ドラムと軸流循
環ファンを回転駆動するモータを前記循環ダクトを設置
した空間に対して前記ドラムを挟んでその反対側の外枠
角部とドラム外周面の間に形成された空間に設置し、前
記モータとドラムは回転数減少手段を介して連結し、前
記モータと軸流循環ファンは回転数増加手段を介して連
結し、前記軸流循環ファンの回転数を7000〜900
0r/minとしたことを特徴とする。
【0008】また、本発明の更に他の特徴は、角形の外
枠内に回転可能に収納した円筒状のドラムと、このドラ
ムから排出される湿潤した空気を循環させる循環ダクト
と、この循環ダクト内を循環する湿潤した空気を冷却し
て除湿する冷却除湿手段と、前記循環ダクト内で除湿さ
れた空気を加熱して前記ドラムに還流させるヒータとを
備えた除湿式衣類乾燥機において、前記循環ダクトをフ
ァン風胴として前記外枠の角部とドラム外周面の間に形
成された空間内に設置し、該循環ダクト内に複数の軸流
循環ファンを設置したことにある。
枠内に回転可能に収納した円筒状のドラムと、このドラ
ムから排出される湿潤した空気を循環させる循環ダクト
と、この循環ダクト内を循環する湿潤した空気を冷却し
て除湿する冷却除湿手段と、前記循環ダクト内で除湿さ
れた空気を加熱して前記ドラムに還流させるヒータとを
備えた除湿式衣類乾燥機において、前記循環ダクトをフ
ァン風胴として前記外枠の角部とドラム外周面の間に形
成された空間内に設置し、該循環ダクト内に複数の軸流
循環ファンを設置したことにある。
【0009】そして、前記複数の軸流循環ファンは前記
循環ダクト内に空気循環方向に間隔をおいて設置し、前
記間隔内に冷却水散布ノズルを設置したことを特徴とす
る。
循環ダクト内に空気循環方向に間隔をおいて設置し、前
記間隔内に冷却水散布ノズルを設置したことを特徴とす
る。
【0010】
【作用】角形の外枠内に円筒状のドラムを収納すると外
枠の角部とドラム外周面の間には自然に空間が形成され
る。従って、この空間は前記外枠を大きくすることなく
除湿手段を設置することを可能にする。
枠の角部とドラム外周面の間には自然に空間が形成され
る。従って、この空間は前記外枠を大きくすることなく
除湿手段を設置することを可能にする。
【0011】循環ダクトをファン風胴としてその中に設
置した軸流循環ファンは、ドラム内で衣類から水分を奪
って湿潤した空気を循環させ、該循環ダクト内に散布さ
れた冷却水は湿潤した空気を冷却して除湿する。
置した軸流循環ファンは、ドラム内で衣類から水分を奪
って湿潤した空気を循環させ、該循環ダクト内に散布さ
れた冷却水は湿潤した空気を冷却して除湿する。
【0012】また、高速回転する小形の軸流循環ファン
及び2つの軸流循環ファンは、必要な量の空気を循環ダ
クト内に循環させる。
及び2つの軸流循環ファンは、必要な量の空気を循環ダ
クト内に循環させる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面によって説明す
る。
る。
【0014】図1は、本発明の第1の実施例である除湿
式衣類乾燥機の縦断側面図、図2はその循環ダクトの設
置状態及び軸流循環ファンの駆動部を示す縦断面図、図
3は同じく軸流循環ファンの形状を詳述する斜視図、図
4は同じくヒータの取付け状態を示す縦断面図、図5は
同じく軸流循環ファンと循環ダクト及び冷却水散布ノズ
ルの部分を詳細に示す縦断側面図、図6は同じく循環ダ
クトとヒータとヒータダクト及び冷却水散布ノズルなど
構成の詳細を示す斜視図である。
式衣類乾燥機の縦断側面図、図2はその循環ダクトの設
置状態及び軸流循環ファンの駆動部を示す縦断面図、図
3は同じく軸流循環ファンの形状を詳述する斜視図、図
4は同じくヒータの取付け状態を示す縦断面図、図5は
同じく軸流循環ファンと循環ダクト及び冷却水散布ノズ
ルの部分を詳細に示す縦断側面図、図6は同じく循環ダ
クトとヒータとヒータダクト及び冷却水散布ノズルなど
構成の詳細を示す斜視図である。
【0015】図において、1は該除湿式衣類乾燥機の角
形の外枠、2はこの外枠1の内部に回転可能に収納され
た円筒形のドラムで、その内側には衣類を撹拌するため
のリフタ33を備える。3は前記外枠1に設けたドラム
回転支持軸、4は前記ドラム2の奥側の円板部に設けた
ドラム回転軸受、5は前記ドラム2の奥側に対向させて
設けたドラム排気ダクト、6は前記外枠1の角部と前記
ドラム2の外周面との間に自然に形成される空間に設け
た略円筒形の循環ダクトで、該循環ダクト6は前記ドラ
ム排気ダクト5の下流に接続されている。
形の外枠、2はこの外枠1の内部に回転可能に収納され
た円筒形のドラムで、その内側には衣類を撹拌するため
のリフタ33を備える。3は前記外枠1に設けたドラム
回転支持軸、4は前記ドラム2の奥側の円板部に設けた
ドラム回転軸受、5は前記ドラム2の奥側に対向させて
設けたドラム排気ダクト、6は前記外枠1の角部と前記
ドラム2の外周面との間に自然に形成される空間に設け
た略円筒形の循環ダクトで、該循環ダクト6は前記ドラ
ム排気ダクト5の下流に接続されている。
【0016】7は除湿して乾燥した空気を加熱するため
のヒータで、この実施例では、図4及び図5に詳述する
ように、多数の小さい通気孔が設けられた薄い円筒状を
した正抵抗温度特性素子の両端に電極39を圧接したも
のを複数個並べたものである。8はこれらのヒータ7を
囲むヒータダクトで、循環ダクト6の下流に接続されて
いる。
のヒータで、この実施例では、図4及び図5に詳述する
ように、多数の小さい通気孔が設けられた薄い円筒状を
した正抵抗温度特性素子の両端に電極39を圧接したも
のを複数個並べたものである。8はこれらのヒータ7を
囲むヒータダクトで、循環ダクト6の下流に接続されて
いる。
【0017】9は前記排気ダクト5に固定したファン軸
受、10はヒータダクト8に固定したファン軸受、11
はこれらのファン軸受9,10で支持して前記循環ダク
ト6内に循環方向に配置したファン軸、12はこのファ
ン軸11に取り付けた軸流循環ファンである。この軸流
循環ファン12は、図3に詳述するように、ファン軸部
12aに複数枚のファン羽根12b,12c,12d,
12e,12f,12gを設けたもので、取付けねじ3
5によって前記ファン軸11に固定される。
受、10はヒータダクト8に固定したファン軸受、11
はこれらのファン軸受9,10で支持して前記循環ダク
ト6内に循環方向に配置したファン軸、12はこのファ
ン軸11に取り付けた軸流循環ファンである。この軸流
循環ファン12は、図3に詳述するように、ファン軸部
12aに複数枚のファン羽根12b,12c,12d,
12e,12f,12gを設けたもので、取付けねじ3
5によって前記ファン軸11に固定される。
【0018】13は前記軸流循環ファン12の上流側に
おいて循環ダクト6の上部に設けた複数の冷却水散布ノ
ズル、14はこの冷却水散布ノズル13に冷却水を給水
する給水ホース、15は給水ホース14の先端に接続さ
れて前記複数の冷却水散布ノズル13に冷却水を分流す
る給水管、16はシャワー状に散布された冷却水、17
は前記循環ダクト6の底部に設けられて散布された前記
冷却水及び湿潤した熱風から除去した水分を集めた排水
37を溜める水受け凹み部、18はこの水受け凹み部1
7の底部に設けた排水口である。なお、前記給水ホース
14の元部には給水弁36が接続され、排水口18には
排水ホース38が接続される。
おいて循環ダクト6の上部に設けた複数の冷却水散布ノ
ズル、14はこの冷却水散布ノズル13に冷却水を給水
する給水ホース、15は給水ホース14の先端に接続さ
れて前記複数の冷却水散布ノズル13に冷却水を分流す
る給水管、16はシャワー状に散布された冷却水、17
は前記循環ダクト6の底部に設けられて散布された前記
冷却水及び湿潤した熱風から除去した水分を集めた排水
37を溜める水受け凹み部、18はこの水受け凹み部1
7の底部に設けた排水口である。なお、前記給水ホース
14の元部には給水弁36が接続され、排水口18には
排水ホース38が接続される。
【0019】19は前記ファン軸11に取り付けたファ
ンプーリ、20は前記ドラム2の駆動及び軸流循環ファ
ン12の回転駆動を行うためのモータ、21はこのモー
タ20のモータ軸、22はこのモータ軸21に取り付け
たドラム駆動プーリ、23は前記ドラム2とドラム駆動
プーリ22とに掛け渡されたドラムベルト、24は前記
モータ軸21に取り付けたファン駆動プーリ、25はこ
のファン駆動プーリ24と前記ファンプーリ19との間
に掛け渡されたファンベルトである。なお、前記モータ
20は、前記循環ダクト6を設置した空間に対して、前
記ドラム2を挟んでその反対側の外枠角部とドラム外周
面の間に形成された空間に設置される。
ンプーリ、20は前記ドラム2の駆動及び軸流循環ファ
ン12の回転駆動を行うためのモータ、21はこのモー
タ20のモータ軸、22はこのモータ軸21に取り付け
たドラム駆動プーリ、23は前記ドラム2とドラム駆動
プーリ22とに掛け渡されたドラムベルト、24は前記
モータ軸21に取り付けたファン駆動プーリ、25はこ
のファン駆動プーリ24と前記ファンプーリ19との間
に掛け渡されたファンベルトである。なお、前記モータ
20は、前記循環ダクト6を設置した空間に対して、前
記ドラム2を挟んでその反対側の外枠角部とドラム外周
面の間に形成された空間に設置される。
【0020】26は前記ドラム2の前面部にリング状に
設けたドラムリング板、27はこのドラムリング板26
における前記ヒータ7の下流部分に位置させて設けた乾
燥した熱風吹込み口、28は前記ドラム2の奥側端面に
設けた湿潤した熱風の排出部34に形成した流出口、2
9はドラム2の奥側端面と前記排気ダクト5の間の隙間
に気密機構を構成する密閉するドラムシール、30はド
ラム2の奥側端面の湿潤した熱風流出口28の上流部分
に設けた布くず取りフィルタ、31は前記外枠1の前面
部でドラムリング板26の内径部に設けた衣類投入口、
32は前記外枠1の前面部に設けられて前記衣類投入口
31を覆うドアである。
設けたドラムリング板、27はこのドラムリング板26
における前記ヒータ7の下流部分に位置させて設けた乾
燥した熱風吹込み口、28は前記ドラム2の奥側端面に
設けた湿潤した熱風の排出部34に形成した流出口、2
9はドラム2の奥側端面と前記排気ダクト5の間の隙間
に気密機構を構成する密閉するドラムシール、30はド
ラム2の奥側端面の湿潤した熱風流出口28の上流部分
に設けた布くず取りフィルタ、31は前記外枠1の前面
部でドラムリング板26の内径部に設けた衣類投入口、
32は前記外枠1の前面部に設けられて前記衣類投入口
31を覆うドアである。
【0021】このように構成された除湿式衣類乾燥機
は、ドア23を開いて被乾燥物である衣類がドラム2内
に投入される。そして、ドア23が閉じた後に、モータ
20とヒータ7に通電される。モータ20が回転すると
ドラム駆動プーリ22が回転し、ドラムベルト23を介
してドラム2が回転される。ドラム2の回転により該ド
ラム2内の衣類が該ドラム内で撹拌される。また、モー
タ20が回転するとファン駆動プーリ24が回転し、フ
ァンべルト25を介してファン軸11が回転し、ファン
軸11に取り付けた軸流循環ファン12が高速で回転す
る。軸流循環ファン12は、図2に示すように、ファン
プーリ19の径をファン駆動プーリ24の径に対して約
1/3〜1/4にすることによって、4000〜500
0r/minで高速回転するようにする。なお、モータ
20の回転数は、通常1300r/minである。この
実施例における軸流循環ファン12の径は、除湿式衣類
乾燥機の外枠の外形寸法が縦横ともに約650mm,奥
行寸法400mm,ドラム2の径が約630mmの場合
で、約100mmにした。そして、この径が約100m
mの軸流循環ファン12は、前記したように、4000
〜5000r/minの高速で回転する。因に、特開平
5−309198号公報に開示されたような両面ファン
は、径が約450mmで、回転数は約750r/min
である。この回転数と比較すると、この実施例における
軸流循環ファン12は、径が小さく、その分を補うよう
に回転を高速にしている。
は、ドア23を開いて被乾燥物である衣類がドラム2内
に投入される。そして、ドア23が閉じた後に、モータ
20とヒータ7に通電される。モータ20が回転すると
ドラム駆動プーリ22が回転し、ドラムベルト23を介
してドラム2が回転される。ドラム2の回転により該ド
ラム2内の衣類が該ドラム内で撹拌される。また、モー
タ20が回転するとファン駆動プーリ24が回転し、フ
ァンべルト25を介してファン軸11が回転し、ファン
軸11に取り付けた軸流循環ファン12が高速で回転す
る。軸流循環ファン12は、図2に示すように、ファン
プーリ19の径をファン駆動プーリ24の径に対して約
1/3〜1/4にすることによって、4000〜500
0r/minで高速回転するようにする。なお、モータ
20の回転数は、通常1300r/minである。この
実施例における軸流循環ファン12の径は、除湿式衣類
乾燥機の外枠の外形寸法が縦横ともに約650mm,奥
行寸法400mm,ドラム2の径が約630mmの場合
で、約100mmにした。そして、この径が約100m
mの軸流循環ファン12は、前記したように、4000
〜5000r/minの高速で回転する。因に、特開平
5−309198号公報に開示されたような両面ファン
は、径が約450mmで、回転数は約750r/min
である。この回転数と比較すると、この実施例における
軸流循環ファン12は、径が小さく、その分を補うよう
に回転を高速にしている。
【0022】軸流循環ファン12が回転すると、該軸流
循環ファン12によって送り出された乾燥した空気は、
循環ダクト6からヒータダクト8に入り、ヒータ7で加
熱されて高温の熱風になる。この乾燥した熱風は、矢印
で示すように、ドラムリング板26に設けた熱風吹込み
口27からドラム2内に吹き込まれる。乾燥した熱風
は、ドラム2内で撹拌されている衣類と接触し、この衣
類から水分を蒸発させて吸収して、多湿(相対湿度95
%以上)の湿潤した熱風になる。この湿潤した熱風は、
布くず取りフィルタ30を通過し、ドラム2の奥側面の
熱風流出口28から流出して排気ダクト5に入る。排気
ダクト5に入った湿潤した熱風は、図2に示すように、
排気ダクト5を通って循環ダクト6に流入する。
循環ファン12によって送り出された乾燥した空気は、
循環ダクト6からヒータダクト8に入り、ヒータ7で加
熱されて高温の熱風になる。この乾燥した熱風は、矢印
で示すように、ドラムリング板26に設けた熱風吹込み
口27からドラム2内に吹き込まれる。乾燥した熱風
は、ドラム2内で撹拌されている衣類と接触し、この衣
類から水分を蒸発させて吸収して、多湿(相対湿度95
%以上)の湿潤した熱風になる。この湿潤した熱風は、
布くず取りフィルタ30を通過し、ドラム2の奥側面の
熱風流出口28から流出して排気ダクト5に入る。排気
ダクト5に入った湿潤した熱風は、図2に示すように、
排気ダクト5を通って循環ダクト6に流入する。
【0023】循環ダクト6内では複数個の冷却水散布ノ
ズル13から冷却水16が湿潤した熱風に向かって散布
される。この冷却水は、給水弁36を開いて水道水等が
給水ホース14を介して供給され、給水管15によって
複数個の冷却水散布ノズル13に分けられて循環ダクト
6内にシャワー状に散布される。前記湿潤した熱風は、
この循環ダクト6を通過する間に該循環ダクト6内にシ
ャワー状に散布された冷却水16と接触して冷却され、
水分が凝縮して除湿される。
ズル13から冷却水16が湿潤した熱風に向かって散布
される。この冷却水は、給水弁36を開いて水道水等が
給水ホース14を介して供給され、給水管15によって
複数個の冷却水散布ノズル13に分けられて循環ダクト
6内にシャワー状に散布される。前記湿潤した熱風は、
この循環ダクト6を通過する間に該循環ダクト6内にシ
ャワー状に散布された冷却水16と接触して冷却され、
水分が凝縮して除湿される。
【0024】冷却して除湿された後の乾燥した空気は、
軸流循環ファン12に吸入され、続いて循環ダクト6か
らヒータダクト8内に送風され、ヒータ7で再加熱され
て高温の乾燥した熱風になり、ドラム2内に吹き込まれ
て衣類乾燥に使用される。
軸流循環ファン12に吸入され、続いて循環ダクト6か
らヒータダクト8内に送風され、ヒータ7で再加熱され
て高温の乾燥した熱風になり、ドラム2内に吹き込まれ
て衣類乾燥に使用される。
【0025】なお、除湿によって生じた水は散布ノズル
13から散布された冷却水と共に循環ダクト6の水受け
凹み部17に集められて排水口18から排出され、更に
排水ホース38を流れて機外に排水される。
13から散布された冷却水と共に循環ダクト6の水受け
凹み部17に集められて排水口18から排出され、更に
排水ホース38を流れて機外に排水される。
【0026】このような除湿式衣類乾燥機によれば、ド
ラム2の奥側端面に設けた湿潤した熱風流出口28から
排出された湿潤した熱風を除湿してドラム2の前面側の
乾燥した熱風吹込み口27へ導く循環風路の一部を構成
する円筒状の循環ダクト6を角形の外枠1の角部と円筒
状のドラム2の外周面の間に自然に形成される空間内に
設置し、この循環ダクト6をファン風胴とする小直径の
軸流循環ファン12を該循環ダクト6内に設置して該軸
流循環ファン12をドラム2を駆動するモータ20を利
用して高速回転させるようにし、更に、この循環ダクト
6内に冷却水を散布して湿潤した空気を除湿するように
したので、機体の奥行寸法を小さくすると共に縦横寸法
の増大をなくして薄型且つ小型の除湿式衣類乾燥機とす
ることができる。因に、この実施例と同様な乾燥能力の
従来の除湿式乾燥機の奥行寸法は540mmであるのに
対して、この実施例は奥行寸法を400mmとすること
ができたことにより、容積を約26%減少することがで
きた。。
ラム2の奥側端面に設けた湿潤した熱風流出口28から
排出された湿潤した熱風を除湿してドラム2の前面側の
乾燥した熱風吹込み口27へ導く循環風路の一部を構成
する円筒状の循環ダクト6を角形の外枠1の角部と円筒
状のドラム2の外周面の間に自然に形成される空間内に
設置し、この循環ダクト6をファン風胴とする小直径の
軸流循環ファン12を該循環ダクト6内に設置して該軸
流循環ファン12をドラム2を駆動するモータ20を利
用して高速回転させるようにし、更に、この循環ダクト
6内に冷却水を散布して湿潤した空気を除湿するように
したので、機体の奥行寸法を小さくすると共に縦横寸法
の増大をなくして薄型且つ小型の除湿式衣類乾燥機とす
ることができる。因に、この実施例と同様な乾燥能力の
従来の除湿式乾燥機の奥行寸法は540mmであるのに
対して、この実施例は奥行寸法を400mmとすること
ができたことにより、容積を約26%減少することがで
きた。。
【0027】図7は、本発明の第2の実施例である除湿
式衣類乾燥機における軸流循環ファンの駆動部を詳述す
る縦断面図である。この第2の実施例は、前述した第1
の実施例に対して乾燥時間を約1/2に短縮するような
工夫が加えられている。乾燥時間を約1/2に短縮する
ために、この第2の実施例では、ヒータ7に通電する電
源電圧を100Vから200Vに高めている。一般の家
庭で使用する商用電源は、100V電源で許容電流が1
5A以下であるため、衣類乾燥機に使用するヒータの消
費電力(発熱量)は約1.1kWに制限されている。そ
こで、この実施例では、200V電源を使用する条件
で、ヒータ7の消費電力(発熱量)を2倍の約2.2k
Wに増加する。ヒータ7の発熱量を約2.2kWにする
と、ドラム2に吹き込む熱風の温度が高温になって衣類
を傷める危険があるので、この実施例では、循環空気の
風量も2倍に増加させて過熱を防止するようにしてい
る。2倍の風量の循環空気は、前記軸流循環ファン12
の回転数を約7000〜9000r/minの超高速回
転にすることにより実現できる。
式衣類乾燥機における軸流循環ファンの駆動部を詳述す
る縦断面図である。この第2の実施例は、前述した第1
の実施例に対して乾燥時間を約1/2に短縮するような
工夫が加えられている。乾燥時間を約1/2に短縮する
ために、この第2の実施例では、ヒータ7に通電する電
源電圧を100Vから200Vに高めている。一般の家
庭で使用する商用電源は、100V電源で許容電流が1
5A以下であるため、衣類乾燥機に使用するヒータの消
費電力(発熱量)は約1.1kWに制限されている。そ
こで、この実施例では、200V電源を使用する条件
で、ヒータ7の消費電力(発熱量)を2倍の約2.2k
Wに増加する。ヒータ7の発熱量を約2.2kWにする
と、ドラム2に吹き込む熱風の温度が高温になって衣類
を傷める危険があるので、この実施例では、循環空気の
風量も2倍に増加させて過熱を防止するようにしてい
る。2倍の風量の循環空気は、前記軸流循環ファン12
の回転数を約7000〜9000r/minの超高速回
転にすることにより実現できる。
【0028】図9は、除湿式衣類乾燥機における熱風の
温度,湿度,熱量等を示した湿り空気線図上の特性図で
ある。図9において、点aは、循環空気の風量を前記第
1の実施例での約1m3/minにした条件で、図1に
おけるヒータダクト8の中のヒータ加熱前の循環空気
(乾燥した空気)の状態である。点bは、100V電源
を使用したヒータ7で加熱した加熱後の循環空気(乾燥
した熱風)の状態、点cはドラム2内で衣類から水分を
吸収して多湿になった循環空気(湿潤した熱風)の状
態、点cから点aは循環ダクト6内での循環空気の冷却
除湿の変化を示している。
温度,湿度,熱量等を示した湿り空気線図上の特性図で
ある。図9において、点aは、循環空気の風量を前記第
1の実施例での約1m3/minにした条件で、図1に
おけるヒータダクト8の中のヒータ加熱前の循環空気
(乾燥した空気)の状態である。点bは、100V電源
を使用したヒータ7で加熱した加熱後の循環空気(乾燥
した熱風)の状態、点cはドラム2内で衣類から水分を
吸収して多湿になった循環空気(湿潤した熱風)の状
態、点cから点aは循環ダクト6内での循環空気の冷却
除湿の変化を示している。
【0029】この循環空気の風量で、ヒータ7の消費電
力(発熱)量を100V電源での1.1kWから200
V電源での2.2kWに増加すると、特性は、図9に破
線で示す点a,d,eになる。この点dはヒータ7で加
熱した直後の乾燥した熱風の状態で、250℃以上にも
なり、これに衣類を曝すと該衣類が傷む。これに対し
て、100V電源で発熱するヒータ7で加熱した熱風の
温度は、図9の点bで示すように約130℃である。点
eは、点dの乾燥した熱風がドラム2内で衣類から水分
を吸収して多湿になった湿潤した熱風の状態である。
力(発熱)量を100V電源での1.1kWから200
V電源での2.2kWに増加すると、特性は、図9に破
線で示す点a,d,eになる。この点dはヒータ7で加
熱した直後の乾燥した熱風の状態で、250℃以上にも
なり、これに衣類を曝すと該衣類が傷む。これに対し
て、100V電源で発熱するヒータ7で加熱した熱風の
温度は、図9の点bで示すように約130℃である。点
eは、点dの乾燥した熱風がドラム2内で衣類から水分
を吸収して多湿になった湿潤した熱風の状態である。
【0030】200V電源を使用してヒータ7の消費電
力量を2倍の2.2kWにした条件で、ドラム2に供給
する乾燥熱風の温度を衣類を傷めない約130℃以下の
温度にするためには、循環空気の風量を、前記した第1
の実施例における約1m3/minから2倍の約2m3/
minに増加させる必要がある。
力量を2倍の2.2kWにした条件で、ドラム2に供給
する乾燥熱風の温度を衣類を傷めない約130℃以下の
温度にするためには、循環空気の風量を、前記した第1
の実施例における約1m3/minから2倍の約2m3/
minに増加させる必要がある。
【0031】この実施例における前記軸流循環ファン1
2は、外枠1の角部とドラム2の外周面の間に自然に形
成される空間に設置するために、そのファンの直径を約
100mmにしている。この軸流循環ファン12のファ
ン直径が約100mmの条件で、循環空気の風量を約2
m3/minにするための回転数を概算する。
2は、外枠1の角部とドラム2の外周面の間に自然に形
成される空間に設置するために、そのファンの直径を約
100mmにしている。この軸流循環ファン12のファ
ン直径が約100mmの条件で、循環空気の風量を約2
m3/minにするための回転数を概算する。
【0032】図10は、この除湿式衣類乾燥機における
空気循環風路の通風抵抗とファン特性線図であり、曲線
(1)は風路の通風抵抗、曲線(2)は布くずフィルタ
30の布くずつまり及び風路の設計上の変化などによっ
て、抵抗が増大する場合の通風抵抗である。そして、曲
線(イ)は第1の実施例の軸流循環ファン12の回転数
が4500r/minの場合の特性である。この特性曲
線(イ)において、流量Qが1m3/minでの静圧P
は、点eに示す約12mmAqである。そして流量を2
m3/minにするには、通風抵抗特性曲線(1)によ
り静圧Pを点fの24mmAqにする必要がある。静圧
Pが24mmAqで2m3/minの流量が得られる前
記軸流循環ファン12の回転数を、次式で求めると、約
7000r/minになる。
空気循環風路の通風抵抗とファン特性線図であり、曲線
(1)は風路の通風抵抗、曲線(2)は布くずフィルタ
30の布くずつまり及び風路の設計上の変化などによっ
て、抵抗が増大する場合の通風抵抗である。そして、曲
線(イ)は第1の実施例の軸流循環ファン12の回転数
が4500r/minの場合の特性である。この特性曲
線(イ)において、流量Qが1m3/minでの静圧P
は、点eに示す約12mmAqである。そして流量を2
m3/minにするには、通風抵抗特性曲線(1)によ
り静圧Pを点fの24mmAqにする必要がある。静圧
Pが24mmAqで2m3/minの流量が得られる前
記軸流循環ファン12の回転数を、次式で求めると、約
7000r/minになる。
【0033】P=Ψ・γU2 2/2g N=U2/πD2 Q=ψ・π(D2 2−D1 2)U2/4 ここで、Ψは圧力係数、ψは流量係数であり、図8に直
径が約100mmの軸流ファンの圧力係数と流量係数を
示す。前記回転数計算では、圧力係数Ψ=0.28,流
量係数ψ=0.15を用いた。Pは静圧、Qは流量、γ
は空気の比重量、U2は羽根出口の流速、D2は羽根外
径、D1は羽根内径、Nは回転数である。
径が約100mmの軸流ファンの圧力係数と流量係数を
示す。前記回転数計算では、圧力係数Ψ=0.28,流
量係数ψ=0.15を用いた。Pは静圧、Qは流量、γ
は空気の比重量、U2は羽根出口の流速、D2は羽根外
径、D1は羽根内径、Nは回転数である。
【0034】曲線(ロ)は、第2の実施例における軸流
循環ファン12の回転数が約7000r/minのファ
ン特性である。
循環ファン12の回転数が約7000r/minのファ
ン特性である。
【0035】同様に、通風抵抗が増大した通風抵抗特性
曲線(2)で、点gに示すように静圧Pが36mmAq
で流量が2m3/minとなる前記軸流循環ファン12
の回転数を求めると、約9000r/minになる。曲
線(ハ)は、この約9000r/minの回転数でのフ
ァン特性である。
曲線(2)で、点gに示すように静圧Pが36mmAq
で流量が2m3/minとなる前記軸流循環ファン12
の回転数を求めると、約9000r/minになる。曲
線(ハ)は、この約9000r/minの回転数でのフ
ァン特性である。
【0036】図7は、本発明の第2の実施例において、
軸流循環ファン12を前記約7000〜9000r/m
inの超高速で回転させるためのファン駆動部の一例を
詳述している。図において、1は外枠、2はドラム、5
は排気ダクト、6は循環ダクト、11はファン軸、12
は軸流循環ファン、19はファン軸11に取り付けたフ
ァンプーリ、21はモータ軸、22はドラム駆動プー
リ、23はドラムベルト、24はモータ軸21に取り付
けたファン駆動プーリ、34はドラム2の湿潤した熱風
の排出部である。
軸流循環ファン12を前記約7000〜9000r/m
inの超高速で回転させるためのファン駆動部の一例を
詳述している。図において、1は外枠、2はドラム、5
は排気ダクト、6は循環ダクト、11はファン軸、12
は軸流循環ファン、19はファン軸11に取り付けたフ
ァンプーリ、21はモータ軸、22はドラム駆動プー
リ、23はドラムベルト、24はモータ軸21に取り付
けたファン駆動プーリ、34はドラム2の湿潤した熱風
の排出部である。
【0037】40は外枠1内に設けた中間小プーリ、4
1は中間小プーリ40と一体になったプーリ径の大きい
中間大プーリ、42はファン駆動プーリ24と中間小プ
ーリ40との間に掛け渡された縦ファンベルト、43は
前記中間大プーリ41と前記ファンプーリ19との間に
掛け渡された横ファンベルトである。その他の構成は前
述した実施例と同様である。
1は中間小プーリ40と一体になったプーリ径の大きい
中間大プーリ、42はファン駆動プーリ24と中間小プ
ーリ40との間に掛け渡された縦ファンベルト、43は
前記中間大プーリ41と前記ファンプーリ19との間に
掛け渡された横ファンベルトである。その他の構成は前
述した実施例と同様である。
【0038】次に、この第2の実施例の動作を説明す
る。前記モータ20を運転してモータ軸21が回転する
と、ファン駆動プーリ24が回転し、縦ファンベルト4
2を介して中間小プーリ40と中間大プーリ41が回転
する。更に中間大プーリ41が回転することにより、横
ファンベルト43を介してファンプーリ19が回転し、
ファン軸11が回転する。ファン軸11が回転すると、
該ファン軸11に取り付けた軸流循環ファン12が超高
速で回転する。
る。前記モータ20を運転してモータ軸21が回転する
と、ファン駆動プーリ24が回転し、縦ファンベルト4
2を介して中間小プーリ40と中間大プーリ41が回転
する。更に中間大プーリ41が回転することにより、横
ファンベルト43を介してファンプーリ19が回転し、
ファン軸11が回転する。ファン軸11が回転すると、
該ファン軸11に取り付けた軸流循環ファン12が超高
速で回転する。
【0039】軸流循環ファン12の回転数を7000〜
9000r/minの超高速回転数とするために、モー
タ20によるファン駆動プーリ24の回転数を1300
r/min、中間小プーリ40はファン駆動プーリ24
とのプーリ比により約2.5倍の3000r/min、
更に、前記軸流循環ファン12を中間大プーリ41とフ
ァンプーリ19とのプーリ比によって約2.5〜3倍の
約7000〜9000r/minとするファン回転数増
大機構を構成した。軸流循環ファン12が約7000〜
9000r/minの超高速回転で回転すると、循環空
気の風量は、2倍の2m3/minに増加する。循環空
気の風量が、2倍の2m3/minになれば、前記ヒー
タ7の発熱量を2倍の2.2kWに増大させた条件で、
図9での循環空気の状態変化は、点a,d,eから点
a,b,cの低温度になる。図9の湿り空気線図は、乾
き空気1kg当たりのものであるので、点b,cの変化
で表わされる衣類からの除湿水分量は、ヒータ発熱量を
2倍にしたことに比例して2倍になる。従って、衣類の
乾燥時間は、約1/2に短縮される。
9000r/minの超高速回転数とするために、モー
タ20によるファン駆動プーリ24の回転数を1300
r/min、中間小プーリ40はファン駆動プーリ24
とのプーリ比により約2.5倍の3000r/min、
更に、前記軸流循環ファン12を中間大プーリ41とフ
ァンプーリ19とのプーリ比によって約2.5〜3倍の
約7000〜9000r/minとするファン回転数増
大機構を構成した。軸流循環ファン12が約7000〜
9000r/minの超高速回転で回転すると、循環空
気の風量は、2倍の2m3/minに増加する。循環空
気の風量が、2倍の2m3/minになれば、前記ヒー
タ7の発熱量を2倍の2.2kWに増大させた条件で、
図9での循環空気の状態変化は、点a,d,eから点
a,b,cの低温度になる。図9の湿り空気線図は、乾
き空気1kg当たりのものであるので、点b,cの変化
で表わされる衣類からの除湿水分量は、ヒータ発熱量を
2倍にしたことに比例して2倍になる。従って、衣類の
乾燥時間は、約1/2に短縮される。
【0040】このような第2の実施例によれば、ヒータ
7の電源に200V電源を使用し、ヒータ7の発熱量を
100V電源での1.1kWから2倍の2.2kWに増
加させた条件で、前記外枠1の角部とドラム2の外周面
の間の空間に設けた約100mmの小さい直径の軸流循
環ファン12を、約7000〜9000r/minの超
高速回転で回転させ、循環空気の風量を2倍に増大させ
ることによって、乾燥時間を約1/2に短縮できる効果
がある。また、ドラム2に吹き込む乾燥熱風の温度が1
30℃以下の低温度になることによって、衣類を傷めな
い除湿式衣類乾燥機となる効果がある。
7の電源に200V電源を使用し、ヒータ7の発熱量を
100V電源での1.1kWから2倍の2.2kWに増
加させた条件で、前記外枠1の角部とドラム2の外周面
の間の空間に設けた約100mmの小さい直径の軸流循
環ファン12を、約7000〜9000r/minの超
高速回転で回転させ、循環空気の風量を2倍に増大させ
ることによって、乾燥時間を約1/2に短縮できる効果
がある。また、ドラム2に吹き込む乾燥熱風の温度が1
30℃以下の低温度になることによって、衣類を傷めな
い除湿式衣類乾燥機となる効果がある。
【0041】図11は、本発明の第3の実施例である除
湿式衣類乾燥機における軸流循環ファンを詳述した縦断
面図である。この第3の実施例は、乾燥時間を約1/2
に短縮するためにヒータ7の発熱量を2倍の2.2kW
に増加する条件で、循環空気の風量を2倍の2m3/m
inに増大させるために軸流循環ファンを変形した構成
である。
湿式衣類乾燥機における軸流循環ファンを詳述した縦断
面図である。この第3の実施例は、乾燥時間を約1/2
に短縮するためにヒータ7の発熱量を2倍の2.2kW
に増加する条件で、循環空気の風量を2倍の2m3/m
inに増大させるために軸流循環ファンを変形した構成
である。
【0042】図11において、5は前記排気ダクト、6
は前記循環ダクト、7はヒータ、11は前記ファン軸、
13は前記冷却水散布ノズル、14は冷却水の給水ホー
ス、15は前記給水管、18は冷却水排水口、19はフ
ァン軸11に取り付けたファンプーリ、25はファンベ
ルトである。ファンベルト25は、前記実施例と同様に
ファン駆動プーリとファンプーリ19との間に掛け渡さ
れている。26は前記ドラムリング板、27はドラムリ
ング板26に設けた乾燥した熱風吹込み口、38は排水
口18に接続した排水ホース、44は循環ダクト6の底
部に設けた冷却水受け凹み部である。
は前記循環ダクト、7はヒータ、11は前記ファン軸、
13は前記冷却水散布ノズル、14は冷却水の給水ホー
ス、15は前記給水管、18は冷却水排水口、19はフ
ァン軸11に取り付けたファンプーリ、25はファンベ
ルトである。ファンベルト25は、前記実施例と同様に
ファン駆動プーリとファンプーリ19との間に掛け渡さ
れている。26は前記ドラムリング板、27はドラムリ
ング板26に設けた乾燥した熱風吹込み口、38は排水
口18に接続した排水ホース、44は循環ダクト6の底
部に設けた冷却水受け凹み部である。
【0043】この実施例における特徴的な2つの軸流循
環ファン45,46は、前記ファン軸11に間隔をおい
て直列に取り付けられている。この軸流循環ファン4
5,46の直径も約100mmと小さい径である。ま
た、各軸流循環ファン45,46の形状は、図3に示し
た前記実施例と同じである。そして、冷却水散布ノズル
13は、前記2つの軸流循環ファン45,46の間に冷
却水を散布するように設置される。その他の構成は前述
した実施例と同様である。
環ファン45,46は、前記ファン軸11に間隔をおい
て直列に取り付けられている。この軸流循環ファン4
5,46の直径も約100mmと小さい径である。ま
た、各軸流循環ファン45,46の形状は、図3に示し
た前記実施例と同じである。そして、冷却水散布ノズル
13は、前記2つの軸流循環ファン45,46の間に冷
却水を散布するように設置される。その他の構成は前述
した実施例と同様である。
【0044】次に、この第3の実施例の動作を説明す
る。モータが回転してファン駆動プーリが回転するとフ
ァンベルト25を介してファン軸11が回転する。ファ
ン軸11が回転すると、2つの軸流循環ファン45,4
6は、高速で回転する。2つの軸流循環ファン45,4
6の回転数は、モータの回転数を1300r/minと
して、ファン駆動プーリとファンプーリ19のプーリ比
より該モータの回転数の約4倍の約5000r/min
の高速回転としている。
る。モータが回転してファン駆動プーリが回転するとフ
ァンベルト25を介してファン軸11が回転する。ファ
ン軸11が回転すると、2つの軸流循環ファン45,4
6は、高速で回転する。2つの軸流循環ファン45,4
6の回転数は、モータの回転数を1300r/minと
して、ファン駆動プーリとファンプーリ19のプーリ比
より該モータの回転数の約4倍の約5000r/min
の高速回転としている。
【0045】図12は、2つの軸流循環ファン45,4
6を図11に示すように直列に接続した場合のファン特
性を示している。図12で、曲線(ホ)は軸流循環ファ
ン45の1個でのファン特性であり、曲線(ニ)は2つ
の軸流循環ファン45,46を直列に接続した場合のフ
ァン特性である。また、曲線(1)は、図10に示した
通風抵抗曲線と同一である。点hは、流量が2m3/m
inの条件で、1つの軸流循環ファン45で得られる静
圧、点fは2つの軸流循環ファン45,46を直列にし
た場合に得られる静圧を示す。点hは12mmAq、点
fは24mmAqである。従って、2つの軸流循環ファ
ン45,46を使用することにより前記通風抵抗曲線
(1)での静圧24mmAqが得られるので、循環空気
の風量を2m3/minにすることができる。
6を図11に示すように直列に接続した場合のファン特
性を示している。図12で、曲線(ホ)は軸流循環ファ
ン45の1個でのファン特性であり、曲線(ニ)は2つ
の軸流循環ファン45,46を直列に接続した場合のフ
ァン特性である。また、曲線(1)は、図10に示した
通風抵抗曲線と同一である。点hは、流量が2m3/m
inの条件で、1つの軸流循環ファン45で得られる静
圧、点fは2つの軸流循環ファン45,46を直列にし
た場合に得られる静圧を示す。点hは12mmAq、点
fは24mmAqである。従って、2つの軸流循環ファ
ン45,46を使用することにより前記通風抵抗曲線
(1)での静圧24mmAqが得られるので、循環空気
の風量を2m3/minにすることができる。
【0046】このように第3の実施例によれば、2つの
軸流循環ファン45,46を直列に接続する構成によっ
て、循環空気の風量を容易に2倍の2m3/minにす
ることができるので、前記ヒータ7の電源に200V電
源を使用し、ヒータ7の発熱量を、100Vでの約1.
1kWの2倍の2.2kWにする条件で、乾燥時間を約
1/2に短縮することができると共にドラム2内に吹き
込む乾燥熱風の温度を約130℃以下の低温度にするこ
とができ、衣類を傷めない除湿式衣類乾燥機が得られ
る。
軸流循環ファン45,46を直列に接続する構成によっ
て、循環空気の風量を容易に2倍の2m3/minにす
ることができるので、前記ヒータ7の電源に200V電
源を使用し、ヒータ7の発熱量を、100Vでの約1.
1kWの2倍の2.2kWにする条件で、乾燥時間を約
1/2に短縮することができると共にドラム2内に吹き
込む乾燥熱風の温度を約130℃以下の低温度にするこ
とができ、衣類を傷めない除湿式衣類乾燥機が得られ
る。
【0047】また、軸流循環ファン45,46の回転数
は約5000r/minで足りるので、前記第2の実施
例で説明したように、1つの軸流循環ファン12を70
00〜9000r/minで回転させるものに比較し
て、ファンの騒音を低減できる実用的効果がある。更
に、軸流循環ファン45,46の駆動機構が、モータ軸
に取り付けたファン駆動プーリからファンプーリ19に
直接伝達するベルト掛け構成にできるので、前記第2の
実施例のような中間小プーリ及び中間大プーリ,横ファ
ンベルト等の補助駆動部を必要とする構成と比較して、
構造が簡単ににり、故障が少なくなる効果があり、且つ
コストも低減できる効果もある。
は約5000r/minで足りるので、前記第2の実施
例で説明したように、1つの軸流循環ファン12を70
00〜9000r/minで回転させるものに比較し
て、ファンの騒音を低減できる実用的効果がある。更
に、軸流循環ファン45,46の駆動機構が、モータ軸
に取り付けたファン駆動プーリからファンプーリ19に
直接伝達するベルト掛け構成にできるので、前記第2の
実施例のような中間小プーリ及び中間大プーリ,横ファ
ンベルト等の補助駆動部を必要とする構成と比較して、
構造が簡単ににり、故障が少なくなる効果があり、且つ
コストも低減できる効果もある。
【0048】この第3の実施例は、2つの軸流循環ファ
ン45,46を直列に設けた構成であるが、3つ以上の
軸流循環ファンを直列に設ける構成に変形することも可
能である。
ン45,46を直列に設けた構成であるが、3つ以上の
軸流循環ファンを直列に設ける構成に変形することも可
能である。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、衣類を乾燥させるドラ
ム内の湿潤した空気を循環させて除湿する除湿手段を角
形の外枠の角部とドラム外周の間に自然に形成された空
間に設置したことにより、機体の奥行寸法を小さくする
と共に縦横寸法の増大を抑えて薄型で小型の除湿式衣類
乾燥機を実現することができる。
ム内の湿潤した空気を循環させて除湿する除湿手段を角
形の外枠の角部とドラム外周の間に自然に形成された空
間に設置したことにより、機体の奥行寸法を小さくする
と共に縦横寸法の増大を抑えて薄型で小型の除湿式衣類
乾燥機を実現することができる。
【0050】また、湿潤した熱風の除湿は、角形の外枠
の角部と円筒状のドラムの外周面の間に自然に形成され
る空間内に設置した循環ダクトをファン風胴とする小直
径の軸流循環ファンを該循環ダクト内に設置してドラム
駆動用のモータを利用して高速回転させるようにし、更
に、この循環ダクト内で冷却水散布により湿潤した熱風
を冷却して除湿するようにしたことにより除湿手段が小
型になり、該除湿手段を前記空間内に設置することが容
易になった。
の角部と円筒状のドラムの外周面の間に自然に形成され
る空間内に設置した循環ダクトをファン風胴とする小直
径の軸流循環ファンを該循環ダクト内に設置してドラム
駆動用のモータを利用して高速回転させるようにし、更
に、この循環ダクト内で冷却水散布により湿潤した熱風
を冷却して除湿するようにしたことにより除湿手段が小
型になり、該除湿手段を前記空間内に設置することが容
易になった。
【0051】また、乾燥時間を短縮するためにヒータの
発熱量と循環風量を増加させることが容易な基本構成で
あるので、熱風の過熱によって衣類を傷めることがない
短時間乾燥の除湿式衣類乾燥機を実現することが容易と
なる。特に、複数個の軸流循環ファンを直列に設けて循
環風量を増加させる構成は、該軸流循環ファンの回転数
の増加を抑えて低騒音とすることができる効果があり、
更に、ファン駆動機構も簡単になって故障の可能性が少
なくなると共にコスト低減になる効果がある。
発熱量と循環風量を増加させることが容易な基本構成で
あるので、熱風の過熱によって衣類を傷めることがない
短時間乾燥の除湿式衣類乾燥機を実現することが容易と
なる。特に、複数個の軸流循環ファンを直列に設けて循
環風量を増加させる構成は、該軸流循環ファンの回転数
の増加を抑えて低騒音とすることができる効果があり、
更に、ファン駆動機構も簡単になって故障の可能性が少
なくなると共にコスト低減になる効果がある。
【図1】本発明の第1の実施例である除湿式衣類乾燥機
の全体構成を示す縦断側面図である。
の全体構成を示す縦断側面図である。
【図2】図1に示した第1の実施例の除湿式衣類乾燥機
における循環ダクトの設置状態と軸流循環ファンの駆動
部を示す縦断面図である。
における循環ダクトの設置状態と軸流循環ファンの駆動
部を示す縦断面図である。
【図3】図1に示した第1の実施例の除湿式衣類乾燥機
における軸流循環ファンの形状を詳述する斜視図であ
る。
における軸流循環ファンの形状を詳述する斜視図であ
る。
【図4】図1に示した第1の実施例の除湿式衣類乾燥機
におけるヒータの取付け状態を示す縦断面図である。
におけるヒータの取付け状態を示す縦断面図である。
【図5】図1に示した第1の実施例の除湿式衣類乾燥機
における軸流循環ファンと循環ダクトと冷却水散布ノズ
ルの詳細を示す縦断側面図である。
における軸流循環ファンと循環ダクトと冷却水散布ノズ
ルの詳細を示す縦断側面図である。
【図6】図1に示した第1の実施例の除湿式衣類乾燥機
における循環ダクトとヒータ及び冷却水さんぷノズルの
詳細を示す斜視図である。
における循環ダクトとヒータ及び冷却水さんぷノズルの
詳細を示す斜視図である。
【図7】本発明の第2の実施例である除湿式衣類乾燥機
における軸流循環ファンのファン駆動部を示す縦断面図
である。
における軸流循環ファンのファン駆動部を示す縦断面図
である。
【図8】本発明になる除湿式衣類乾燥機における軸流循
環ファンの圧力係数と流量係数の関係を示す特性図であ
る。
環ファンの圧力係数と流量係数の関係を示す特性図であ
る。
【図9】本発明になる除湿式衣類乾燥機における熱風の
温度,湿度,熱量等を湿り空気線図上に示した特性図で
ある。
温度,湿度,熱量等を湿り空気線図上に示した特性図で
ある。
【図10】本発明になる除湿式衣類乾燥機における熱風
の風路の通風抵抗と軸流循環ファンのファン特性図であ
る。
の風路の通風抵抗と軸流循環ファンのファン特性図であ
る。
【図11】本発明の第3の実施例である除湿式衣類乾燥
機における軸流循環ファンの構成を示す縦断面図であ
る。
機における軸流循環ファンの構成を示す縦断面図であ
る。
【図12】本発明の第3の実施例の除湿式衣類乾燥機に
おける2つの軸流循環ファンを直列に接続した場合のフ
ァン特性図である。
おける2つの軸流循環ファンを直列に接続した場合のフ
ァン特性図である。
1…外枠、2…ドラム、5…排気ダクト、6…循環ダク
ト、7…ヒータ、8…ヒータダクト、9,10…ファン
軸受、11…ファン軸、12…軸流循環ファン、13…
冷却水散布ノズル、14…給水ホース、15…給水管、
16…シャワー状の冷却水、17…水受凹み部、19…
ファンプーリ、20…モータ、21…モータ軸、22…
ドラム駆動プーリ、23…ドラムベルト、24…ファン
駆動プーリ、25…ファンベルト、26…ドラムリング
板、27…熱風吹込み口、28…熱風流出口、32…ド
ア、34…熱風排出部、37…冷却水、40…中間小プ
ーリ、41…中間大プーリ、42…縦ファンベルト、4
3…横ファンベルト、45,46…軸流循環ファン。
ト、7…ヒータ、8…ヒータダクト、9,10…ファン
軸受、11…ファン軸、12…軸流循環ファン、13…
冷却水散布ノズル、14…給水ホース、15…給水管、
16…シャワー状の冷却水、17…水受凹み部、19…
ファンプーリ、20…モータ、21…モータ軸、22…
ドラム駆動プーリ、23…ドラムベルト、24…ファン
駆動プーリ、25…ファンベルト、26…ドラムリング
板、27…熱風吹込み口、28…熱風流出口、32…ド
ア、34…熱風排出部、37…冷却水、40…中間小プ
ーリ、41…中間大プーリ、42…縦ファンベルト、4
3…横ファンベルト、45,46…軸流循環ファン。
Claims (8)
- 【請求項1】角形の外枠内に回転可能に収納した円筒状
のドラムと、前記ドラム内で湿潤した空気を循環させて
除湿する除湿手段を設けた除湿式衣類乾燥機において、 前記除湿手段を前記外枠の角部とドラム外周面の間に形
成された空間に設置したことを特徴とする除湿式衣類乾
燥機。 - 【請求項2】角形の外枠内に回転可能に収納した円筒状
のドラムと、このドラムから排出される湿潤した空気を
循環させる循環ダクトと、この循環ダクト内を循環する
湿潤した空気を冷却して除湿する冷却除湿手段と、前記
循環ダクト内で除湿された空気を加熱して前記ドラムに
還流させるヒータとを備えた除湿式衣類乾燥機におい
て、 前記循環ダクトをファン風胴として前記外枠の角部とド
ラム外周面の間に形成された空間内に設置し、該循環ダ
クト内に軸流循環ファンを設置したことを特徴とする除
湿式衣類乾燥機。 - 【請求項3】請求項2において、前記冷却除湿手段は、
前記軸流循環ファンの上流側において前記循環ダクト内
に冷却水を散布する冷却水散布ノズルを備えたことを特
徴とする除湿式衣類乾燥機。 - 【請求項4】請求項2または3において、前記ドラムと
軸流循環ファンを回転駆動するモータを前記循環ダクト
を設置した空間に対して前記ドラムを挟んでその反対側
の外枠角部とドラム外周面の間に形成された空間に設置
したことを特徴とする除湿式衣類乾燥機。 - 【請求項5】請求項4において、前記モータとドラムは
回転数減少手段を介して連結され、前記モータと軸流循
環ファンは回転数増加手段を介して連結したことを特徴
とする除湿式衣類乾燥機。 - 【請求項6】請求項4または5において、前記軸流循環
ファンの回転数を7000〜9000r/minとした
ことを特徴とする除湿式衣類乾燥機。 - 【請求項7】角形の外枠内に回転可能に収納した円筒状
のドラムと、このドラムから排出される湿潤した空気を
循環させる循環ダクトと、この循環ダクト内を循環する
湿潤した空気を冷却して除湿する冷却除湿手段と、前記
循環ダクト内で除湿された空気を加熱して前記ドラムに
還流させるヒータとを備えた除湿式衣類乾燥機におい
て、 前記循環ダクトをファン風胴として前記外枠の角部とド
ラム外周面の間に形成された空間内に設置し、該循環ダ
クト内に複数の軸流循環ファンを設置したことを特徴と
する除湿式衣類乾燥機。 - 【請求項8】請求項7において、前記複数の軸流循環フ
ァンは前記循環ダクト内に空気循環方向に間隔をおいて
設置され、前記間隔内に冷却水散布ノズルを設置したこ
とを特徴とする除湿式衣類乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7136557A JPH08323097A (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | 除湿式衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7136557A JPH08323097A (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | 除湿式衣類乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08323097A true JPH08323097A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15178020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7136557A Pending JPH08323097A (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | 除湿式衣類乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08323097A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013055987A (ja) * | 2011-09-07 | 2013-03-28 | Toshiba Corp | 衣類乾燥機 |
| CN109914063A (zh) * | 2019-03-06 | 2019-06-21 | 江阴市文昌智能机电研究所有限公司 | 智能被枕衣护理机 |
-
1995
- 1995-06-02 JP JP7136557A patent/JPH08323097A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013055987A (ja) * | 2011-09-07 | 2013-03-28 | Toshiba Corp | 衣類乾燥機 |
| CN109914063A (zh) * | 2019-03-06 | 2019-06-21 | 江阴市文昌智能机电研究所有限公司 | 智能被枕衣护理机 |
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