JPH08323113A - 使い捨て型多段濾過装置 - Google Patents
使い捨て型多段濾過装置Info
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- JPH08323113A JPH08323113A JP7158397A JP15839795A JPH08323113A JP H08323113 A JPH08323113 A JP H08323113A JP 7158397 A JP7158397 A JP 7158397A JP 15839795 A JP15839795 A JP 15839795A JP H08323113 A JPH08323113 A JP H08323113A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D29/00—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
- B01D29/50—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with multiple filtering elements, characterised by their mutual disposition
- B01D29/56—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with multiple filtering elements, characterised by their mutual disposition in series connection
- B01D29/58—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with multiple filtering elements, characterised by their mutual disposition in series connection arranged concentrically or coaxially
-
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D35/00—Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
- B01D35/14—Safety devices specially adapted for filtration; Devices for indicating clogging
- B01D35/153—Anti-leakage or anti-return valves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B01D—SEPARATION
- B01D2201/00—Details relating to filtering apparatus
- B01D2201/29—Filter cartridge constructions
- B01D2201/291—End caps
- B01D2201/295—End caps with projections extending in a radial outward direction, e.g. for use as a guide, spacing means
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- B01D2201/40—Special measures for connecting different parts of the filter
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Abstract
(57)【要約】
【構成】耐圧容器1,2と、その内側にセットされる複
数の使い捨てのユニット容器10,20とから構成され
る。ユニット容器は、耐圧容器にセットすることにより
流路を形成し、取り外すことにより流路を閉じる閉止弁
を具備している。各ユニット容器は、各々濾過精度の異
なるフィルタエレメント11,21を内蔵し、且つ被濾
過液が濾過精度の低いフィルタエレメントから濾過精度
の高いフィルタエレメントへと順次濾過されるように連
結する。濾過前の液又は濾過後の液が、ユニット容器内
のバイパス管19,29をそのまま通過する。 【効果】小さなスペースで設置することができる。フィ
ルタエレメントの能力を十分に引き出して、ユニット容
器の交換周期を長くすることができる。
数の使い捨てのユニット容器10,20とから構成され
る。ユニット容器は、耐圧容器にセットすることにより
流路を形成し、取り外すことにより流路を閉じる閉止弁
を具備している。各ユニット容器は、各々濾過精度の異
なるフィルタエレメント11,21を内蔵し、且つ被濾
過液が濾過精度の低いフィルタエレメントから濾過精度
の高いフィルタエレメントへと順次濾過されるように連
結する。濾過前の液又は濾過後の液が、ユニット容器内
のバイパス管19,29をそのまま通過する。 【効果】小さなスペースで設置することができる。フィ
ルタエレメントの能力を十分に引き出して、ユニット容
器の交換周期を長くすることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラインに組み込まれた
使い捨てのユニット容器を用いた二重構造の使い捨て型
濾過装置に関する。
使い捨てのユニット容器を用いた二重構造の使い捨て型
濾過装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、使い捨てのユニット容器を用いた
二重構造の使い捨て型濾過装置としては、特開平4−2
25806号公報に開示された、図6に示す如き構造を
した二重構造フィルタ容器が知られている。この二重構
造フィルタ容器は、フィルタエレメント41を内蔵する
使い捨てのユニット容器42と、該ユニット容器42を
収納する耐圧容器とから構成されている。該耐圧容器は
下部耐圧容器43と上部耐圧容器44とからなり、下部
耐圧容器43はラインの配管に接続された液導入口45
と液排出口46とを設けた台座と一体に構成されてい
る。この二重構造フィルタ容器は、フィルタエレメント
が目詰まりするとユニット容器ごと新しいフィルタエレ
メントと交換され、引き続き使用される。
二重構造の使い捨て型濾過装置としては、特開平4−2
25806号公報に開示された、図6に示す如き構造を
した二重構造フィルタ容器が知られている。この二重構
造フィルタ容器は、フィルタエレメント41を内蔵する
使い捨てのユニット容器42と、該ユニット容器42を
収納する耐圧容器とから構成されている。該耐圧容器は
下部耐圧容器43と上部耐圧容器44とからなり、下部
耐圧容器43はラインの配管に接続された液導入口45
と液排出口46とを設けた台座と一体に構成されてい
る。この二重構造フィルタ容器は、フィルタエレメント
が目詰まりするとユニット容器ごと新しいフィルタエレ
メントと交換され、引き続き使用される。
【0003】ところで、フィルタエレメントはその表層
部に夾雑物が堆積し目詰まりを起こした場合には、フィ
ルタエレメントの内部がまだ夾雑物を捕捉する能力を有
していたとしても、該フィルタエレメントはもはや濾材
として使用することができないため、その時点で交換し
なければならない。
部に夾雑物が堆積し目詰まりを起こした場合には、フィ
ルタエレメントの内部がまだ夾雑物を捕捉する能力を有
していたとしても、該フィルタエレメントはもはや濾材
として使用することができないため、その時点で交換し
なければならない。
【0004】一般的にフィルタエレメントの能力を十分
に引き出し、濾材としての寿命を延ばし、交換周期を長
くする方法としては、目の粗い(濾過精度の低い)フィ
ルタエレメントから目の細かい(濾過精度の高い)フィ
ルタエレメントへと段階的に濾過させる方法が知られて
いる。しかしながら、濾過精度の異なる二重構造フィル
タ容器を複数個設置した場合には、複数の二重構造フィ
ルタ容器を設置するうえに、二重構造フィルタ容器同士
を連結するための配管を別途必要とするなど、装置を設
置するためにかなり大きなスペースが必要となる。
に引き出し、濾材としての寿命を延ばし、交換周期を長
くする方法としては、目の粗い(濾過精度の低い)フィ
ルタエレメントから目の細かい(濾過精度の高い)フィ
ルタエレメントへと段階的に濾過させる方法が知られて
いる。しかしながら、濾過精度の異なる二重構造フィル
タ容器を複数個設置した場合には、複数の二重構造フィ
ルタ容器を設置するうえに、二重構造フィルタ容器同士
を連結するための配管を別途必要とするなど、装置を設
置するためにかなり大きなスペースが必要となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、上述の
事情に鑑み鋭意研究した結果、本発明を完成したもので
あって、本発明の目的は、フィルタエレメントを内蔵す
る使い捨て部分のユニット容器と、前記ユニット容器を
収納する耐圧容器とから構成された二重構造濾過装置に
おいて、小さなスペースで設置することができ、フィル
タエレメントの有する夾雑物捕捉能力を十分に引き出
し、ユニット容器の交換周期を長くしうる、使い捨て型
多段濾過装置を提供するにある。
事情に鑑み鋭意研究した結果、本発明を完成したもので
あって、本発明の目的は、フィルタエレメントを内蔵す
る使い捨て部分のユニット容器と、前記ユニット容器を
収納する耐圧容器とから構成された二重構造濾過装置に
おいて、小さなスペースで設置することができ、フィル
タエレメントの有する夾雑物捕捉能力を十分に引き出
し、ユニット容器の交換周期を長くしうる、使い捨て型
多段濾過装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、フィル
タエレメントを内蔵する使い捨て部分のユニット容器を
複数個と、前記複数個のユニット容器を直接または連結
用治具を介して連結したものを収納する耐圧容器とから
なる二重構造濾過装置であって、前記耐圧容器は上部耐
圧容器とラインの配管に接続しうる下部耐圧容器とから
構成され、前記複数のユニット容器にはそれぞれ濾過精
度の異なるフィルタエレメントを内蔵すると共に濾過後
または濾過前の液をユニット容器の上端面から下端面へ
そのままを通過させるバイパス管を配設し、前記ユニッ
ト容器の上端面及び下端面には閉止弁を具えた前記バイ
パス管の開口部を設けると共に閉止弁を具えた液導入口
又は液排出口を設け、最上部に連結されるユニット容器
の上端面の液導入口又は液排出口は該上端面のバイパス
管開口部と連通し、前記各閉止弁はユニット容器が連結
されたときに流路が開放され且つ連結が解除されると同
時に流路が閉鎖される構造をしており、前記ラインの配
管から供給される被濾過液を濾過精度の低いフィルタエ
レメントから濾過精度の高いフィルタエレメントへと順
次通過させ濾過するように構成したことを特徴とする使
い捨て型多段濾過装置によって達成される。
タエレメントを内蔵する使い捨て部分のユニット容器を
複数個と、前記複数個のユニット容器を直接または連結
用治具を介して連結したものを収納する耐圧容器とから
なる二重構造濾過装置であって、前記耐圧容器は上部耐
圧容器とラインの配管に接続しうる下部耐圧容器とから
構成され、前記複数のユニット容器にはそれぞれ濾過精
度の異なるフィルタエレメントを内蔵すると共に濾過後
または濾過前の液をユニット容器の上端面から下端面へ
そのままを通過させるバイパス管を配設し、前記ユニッ
ト容器の上端面及び下端面には閉止弁を具えた前記バイ
パス管の開口部を設けると共に閉止弁を具えた液導入口
又は液排出口を設け、最上部に連結されるユニット容器
の上端面の液導入口又は液排出口は該上端面のバイパス
管開口部と連通し、前記各閉止弁はユニット容器が連結
されたときに流路が開放され且つ連結が解除されると同
時に流路が閉鎖される構造をしており、前記ラインの配
管から供給される被濾過液を濾過精度の低いフィルタエ
レメントから濾過精度の高いフィルタエレメントへと順
次通過させ濾過するように構成したことを特徴とする使
い捨て型多段濾過装置によって達成される。
【0007】本発明の装置は、基本的にはフィルタエレ
メントを内蔵する使い捨て部分のユニット容器と、前記
ユニット容器を収納する耐圧容器とからなる二重構造を
した濾過装置である。本発明においてユニット容器は複
数個収納され、各ユニット容器に内蔵されるフィルタエ
レメントはそれぞれ濾過精度の異なるものである。ま
た、ユニット容器は、上端面から下端面へ通じるバイパ
ス管を有し、上端面及び下端面には該バイパス管の開口
部(以下、「バイパス開口部」という)が設けられてい
る。上記バイパス管は、濾過前の液または各フィルタエ
レメントを通過した濾過後の液のいずれかがそのまま通
過するものである。また、各ユニット容器の上端面及び
下端面には、前記バイパス開口部以外に、液導入口また
は液排出口が設けられている。
メントを内蔵する使い捨て部分のユニット容器と、前記
ユニット容器を収納する耐圧容器とからなる二重構造を
した濾過装置である。本発明においてユニット容器は複
数個収納され、各ユニット容器に内蔵されるフィルタエ
レメントはそれぞれ濾過精度の異なるものである。ま
た、ユニット容器は、上端面から下端面へ通じるバイパ
ス管を有し、上端面及び下端面には該バイパス管の開口
部(以下、「バイパス開口部」という)が設けられてい
る。上記バイパス管は、濾過前の液または各フィルタエ
レメントを通過した濾過後の液のいずれかがそのまま通
過するものである。また、各ユニット容器の上端面及び
下端面には、前記バイパス開口部以外に、液導入口また
は液排出口が設けられている。
【0008】上記バイパス開口部、液導入口及び液排出
口には、ユニット容器を連結した際に流路が開放状態と
なり、抜脱した際に流路が閉鎖状態となる閉止弁が具備
されている。上記閉止弁は、ユニット容器を交換する際
に、ユニット容器内に残留する液が外部に漏れ出ること
を防止する作用を奏するものである。
口には、ユニット容器を連結した際に流路が開放状態と
なり、抜脱した際に流路が閉鎖状態となる閉止弁が具備
されている。上記閉止弁は、ユニット容器を交換する際
に、ユニット容器内に残留する液が外部に漏れ出ること
を防止する作用を奏するものである。
【0009】上記各ユニット容器は、被濾過液の通過経
路に対し直列に連結され、各ユニット容器同士は上記バ
イパス開口部同士が接続され、また相対する液導入口と
液排出口とが接続される。上記液導入口と液排出口との
接続は、ユニット容器同士を直接連結して行うこともで
きるが、繰り返し使用可能な連結用治具を挟装して接続
するのが好ましい。
路に対し直列に連結され、各ユニット容器同士は上記バ
イパス開口部同士が接続され、また相対する液導入口と
液排出口とが接続される。上記液導入口と液排出口との
接続は、ユニット容器同士を直接連結して行うこともで
きるが、繰り返し使用可能な連結用治具を挟装して接続
するのが好ましい。
【0010】連結するユニット容器のうち最上部に連結
するユニット容器は、その上端面に設けたバイパス開口
部が液導入口又は液排出口と連通している。かかるバイ
パス開口部との連通は、ユニット容器内に配管して行っ
てもよいが、繰り返し使用可能である上端部連結用治具
を該ユニット容器の上端面に装着して行うのが好適であ
る。
するユニット容器は、その上端面に設けたバイパス開口
部が液導入口又は液排出口と連通している。かかるバイ
パス開口部との連通は、ユニット容器内に配管して行っ
てもよいが、繰り返し使用可能である上端部連結用治具
を該ユニット容器の上端面に装着して行うのが好適であ
る。
【0011】各ユニット容器の接続順序は、被濾過液が
濾過精度の低いフィルタエレメントから濾過精度のより
高いフィルタエレメントへと順次通過されるようになさ
れる。例えば濾過精度の高いフィルタエレメントを内蔵
したユニット容器を下部耐圧容器に装着する場合は、該
ユニット容器の下端面のバイパス開口部と下部耐圧容器
の液導入管とを接続し、該下端面の液排出口と下部耐圧
容器の液排出管とを接続する。以下、濾過精度のより低
いフィルタエレメントを内蔵したユニット容器を順次上
方に接続し、最も濾過精度の低いフィルタエレメントを
内蔵したユニット容器を最上部に装着する。そして、最
上部のユニット容器は、前述したように上端面のバイパ
ス開口部と液導入口とを連通させるのである。
濾過精度の低いフィルタエレメントから濾過精度のより
高いフィルタエレメントへと順次通過されるようになさ
れる。例えば濾過精度の高いフィルタエレメントを内蔵
したユニット容器を下部耐圧容器に装着する場合は、該
ユニット容器の下端面のバイパス開口部と下部耐圧容器
の液導入管とを接続し、該下端面の液排出口と下部耐圧
容器の液排出管とを接続する。以下、濾過精度のより低
いフィルタエレメントを内蔵したユニット容器を順次上
方に接続し、最も濾過精度の低いフィルタエレメントを
内蔵したユニット容器を最上部に装着する。そして、最
上部のユニット容器は、前述したように上端面のバイパ
ス開口部と液導入口とを連通させるのである。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき具体的
に説明する。図1は、本発明の使い捨て型多段濾過装置
の一実施例を示す縦断面図であり、図2は図1の装置に
おけるユニット容器の組立て断面説明図であり、図3は
図1の装置における耐圧容器の組立て断面説明図であ
り、図4は図1のユニット容器のX−X´線における横
断面図である。また、図5は図1の装置における連結用
治具を示す平面図である。
に説明する。図1は、本発明の使い捨て型多段濾過装置
の一実施例を示す縦断面図であり、図2は図1の装置に
おけるユニット容器の組立て断面説明図であり、図3は
図1の装置における耐圧容器の組立て断面説明図であ
り、図4は図1のユニット容器のX−X´線における横
断面図である。また、図5は図1の装置における連結用
治具を示す平面図である。
【0013】耐圧容器は、下部耐圧容器1と上部耐圧容
器2とに分割されており、クランプ3で一体化されてい
る。下部耐圧容器1には、液導入管4と液排出管5とが
設けられ、両管端の外部側は液の浄化工程のライン(図
示されていない)に直結されている。上部耐圧容器2は
内部にあるユニット容器を支持し、内圧による変形、破
損を防止する構造、強度を有するものであり、金属製の
ものとすることが好ましい。
器2とに分割されており、クランプ3で一体化されてい
る。下部耐圧容器1には、液導入管4と液排出管5とが
設けられ、両管端の外部側は液の浄化工程のライン(図
示されていない)に直結されている。上部耐圧容器2は
内部にあるユニット容器を支持し、内圧による変形、破
損を防止する構造、強度を有するものであり、金属製の
ものとすることが好ましい。
【0014】耐圧容器内には、複数(本実施例では2
個)のユニット容器10,20が収納されており、各ユ
ニット容器には円筒状をしたフィルタエレメント11,
21がそれぞれ内蔵されている。ユニット容器10に内
蔵されたフィルタエレメント11は、ユニット容器20
に内蔵されたフィルタエレメント21よりも濾過精度の
高いものである。ユニット容器同士は連結用治具6を介
して連結されている。
個)のユニット容器10,20が収納されており、各ユ
ニット容器には円筒状をしたフィルタエレメント11,
21がそれぞれ内蔵されている。ユニット容器10に内
蔵されたフィルタエレメント11は、ユニット容器20
に内蔵されたフィルタエレメント21よりも濾過精度の
高いものである。ユニット容器同士は連結用治具6を介
して連結されている。
【0015】ユニット容器10は、その下端面にバイパ
ス開口部12及び液排出口15を設け、上端面にバイパ
ス開口部13及び液導入口14を設けている。同様に、
ユニット容器20は、その下端面にバイパス開口部22
及び液排出口25を設け、上端面にバイパス開口部23
及び液導入口24が設けられている。バイパス開口部1
2,13,22,23にはそれぞれ閉止弁16a,16
b,26a,26bが具備され、液導入口14,24に
はそれぞれ閉止弁17,27が、液排出口15,25に
はそれぞれ閉止弁18,28が具備されている。
ス開口部12及び液排出口15を設け、上端面にバイパ
ス開口部13及び液導入口14を設けている。同様に、
ユニット容器20は、その下端面にバイパス開口部22
及び液排出口25を設け、上端面にバイパス開口部23
及び液導入口24が設けられている。バイパス開口部1
2,13,22,23にはそれぞれ閉止弁16a,16
b,26a,26bが具備され、液導入口14,24に
はそれぞれ閉止弁17,27が、液排出口15,25に
はそれぞれ閉止弁18,28が具備されている。
【0016】ユニット容器10のバイパス開口部13と
ユニット容器20のバイパス開口部22とは、連結用治
具6のバイパス管31を介して連通されている。また、
ユニット容器20の上端面のバイパス開口部23と液導
入口24とは上端部連結用治具7のバイパス管32を介
して連通されている。
ユニット容器20のバイパス開口部22とは、連結用治
具6のバイパス管31を介して連通されている。また、
ユニット容器20の上端面のバイパス開口部23と液導
入口24とは上端部連結用治具7のバイパス管32を介
して連通されている。
【0017】下方に位置するユニット容器10の下端面
のバイパス開口部12は下部耐圧容器の液導入管4に、
同じく液排出口15は液排出管5にそれぞれ嵌合し連結
されている。なお、上記各バイパス開口部、液導入口及
び液排出口には、それぞれOリング(図示せず)を配す
ることにより、液漏れを防止している。
のバイパス開口部12は下部耐圧容器の液導入管4に、
同じく液排出口15は液排出管5にそれぞれ嵌合し連結
されている。なお、上記各バイパス開口部、液導入口及
び液排出口には、それぞれOリング(図示せず)を配す
ることにより、液漏れを防止している。
【0018】上記各閉止弁は、バネによりバイパス開口
部、液導入口又は液排出口を塞ぐ形に付勢されている。
ユニット容器が連結用治具、上端部連結用治具、あるい
は下部耐圧容器と連結された場合には、閉止弁は押し下
げられて流路が開放されるが、連結が解除された場合に
は、閉止弁は流路を塞ぐ位置に戻り、ユニット容器内に
残留する液はユニット容器内部に留められ、外部に漏れ
出ることはない。
部、液導入口又は液排出口を塞ぐ形に付勢されている。
ユニット容器が連結用治具、上端部連結用治具、あるい
は下部耐圧容器と連結された場合には、閉止弁は押し下
げられて流路が開放されるが、連結が解除された場合に
は、閉止弁は流路を塞ぐ位置に戻り、ユニット容器内に
残留する液はユニット容器内部に留められ、外部に漏れ
出ることはない。
【0019】連結されたユニット容器は、その上端部を
クッション材8により若干押さえつけられて耐圧容器内
に嵌め込まれ固定されている。本実施例では下部耐圧容
器1と上部耐圧容器2とがクランプ3で固定されている
が、両者の固定方法は螺着など確実に固定される方法で
あれば特に限定されるものではない。
クッション材8により若干押さえつけられて耐圧容器内
に嵌め込まれ固定されている。本実施例では下部耐圧容
器1と上部耐圧容器2とがクランプ3で固定されている
が、両者の固定方法は螺着など確実に固定される方法で
あれば特に限定されるものではない。
【0020】上記実施例の使い捨て型多段濾過装置は、
図の矢印の方向に被濾過液が流れ、概略次のような機構
により濾過される。即ち、先ず液導入管4及びバイパス
開口部12を通って入ってきた被濾過液は、ユニット容
器10のバイパス管19を通過して連結用治具6のバイ
パス管31を通り、次いでユニット容器20のバイパス
管29を通過して上端部連結用治具7のバイパス管32
を通り、ユニット容器20の液導入口24からフィルタ
エレメント21の外側に導かれ、該フィルタエレメント
内に圧入されて内側に抜ける過程で濾過される。
図の矢印の方向に被濾過液が流れ、概略次のような機構
により濾過される。即ち、先ず液導入管4及びバイパス
開口部12を通って入ってきた被濾過液は、ユニット容
器10のバイパス管19を通過して連結用治具6のバイ
パス管31を通り、次いでユニット容器20のバイパス
管29を通過して上端部連結用治具7のバイパス管32
を通り、ユニット容器20の液導入口24からフィルタ
エレメント21の外側に導かれ、該フィルタエレメント
内に圧入されて内側に抜ける過程で濾過される。
【0021】フィルタエレメント21で濾過された濾液
は、次に連結用治具6の濾液流通管33を通過して、ユ
ニット容器10の液導入口14から濾過精度のより高い
フィルタエレメント11の外側に導かれ、該フィルタエ
レメント11内に圧入されて内側に抜ける過程で更に濾
過される。濾過された濾液は液排出口15から液排出管
5へと排出される。
は、次に連結用治具6の濾液流通管33を通過して、ユ
ニット容器10の液導入口14から濾過精度のより高い
フィルタエレメント11の外側に導かれ、該フィルタエ
レメント11内に圧入されて内側に抜ける過程で更に濾
過される。濾過された濾液は液排出口15から液排出管
5へと排出される。
【0022】上記濾過工程においては、フィルタエレメ
ント端面から外側の液が短絡して内側へ流れることを防
止するため、フィルタエレメントの上下両端部を上部エ
ンドキャップ34aと下部エンドキャップ34bとで挟
持し、各エンドキャップにはリング状突起35a,35
bを設けて密閉し、液の短絡を防止している。かかる構
成はユニット容器20においても同様である。
ント端面から外側の液が短絡して内側へ流れることを防
止するため、フィルタエレメントの上下両端部を上部エ
ンドキャップ34aと下部エンドキャップ34bとで挟
持し、各エンドキャップにはリング状突起35a,35
bを設けて密閉し、液の短絡を防止している。かかる構
成はユニット容器20においても同様である。
【0023】上記濾過装置において、フィルタエレメン
トが目詰まりした場合には、先ずラインの流れを止め、
必要に応じてエアブロウで液をラインに戻した上で、ク
ランプ3を外し上部耐圧容器2を該上部耐圧容器の胴部
に設けた把手9によって上方に吊り上げるようにして取
り外し、然る後各ユニット容器を取り出して、新しいユ
ニット容器と交換すればよい。ユニット容器は閉止弁が
閉じてバイパス開口部、液導入口及び液排出口が塞がれ
るため、ユニット容器の中に残留する液が外に漏れ出る
ことはなく、取り外しや運搬が容易にでき、周囲を汚染
することもない。なお、ユニット容器の交換は目詰まり
して使用に耐えられなくなったものだけでよく、まだ濾
過能力を有しているユニット容器はそのまま更に使用す
ることもできる。
トが目詰まりした場合には、先ずラインの流れを止め、
必要に応じてエアブロウで液をラインに戻した上で、ク
ランプ3を外し上部耐圧容器2を該上部耐圧容器の胴部
に設けた把手9によって上方に吊り上げるようにして取
り外し、然る後各ユニット容器を取り出して、新しいユ
ニット容器と交換すればよい。ユニット容器は閉止弁が
閉じてバイパス開口部、液導入口及び液排出口が塞がれ
るため、ユニット容器の中に残留する液が外に漏れ出る
ことはなく、取り外しや運搬が容易にでき、周囲を汚染
することもない。なお、ユニット容器の交換は目詰まり
して使用に耐えられなくなったものだけでよく、まだ濾
過能力を有しているユニット容器はそのまま更に使用す
ることもできる。
【0024】上記濾過工程においては、被濾過液は先ず
濾過精度のより低いフィルタエレメント21で濾過さ
れ、粒径の比較的大きな夾雑物が捕捉除去されたのち、
次いで濾過精度のより高いフィルタエレメント11で精
密濾過され、粒径のより細かい夾雑物が捕捉除去され
る。従って、各フィルタエレメントは、その濾過精度に
応じた夾雑物を捕捉するため、表層部に必要以上に多く
の夾雑物を堆積させることなく、濾材としての能力を十
分に引き出すことができ、耐久性が向上することにな
る。上記実施例は、ユニット容器を2個用いたものであ
るが、本発明の装置では必要に応じユニット容器を3個
以上用いることもできる。
濾過精度のより低いフィルタエレメント21で濾過さ
れ、粒径の比較的大きな夾雑物が捕捉除去されたのち、
次いで濾過精度のより高いフィルタエレメント11で精
密濾過され、粒径のより細かい夾雑物が捕捉除去され
る。従って、各フィルタエレメントは、その濾過精度に
応じた夾雑物を捕捉するため、表層部に必要以上に多く
の夾雑物を堆積させることなく、濾材としての能力を十
分に引き出すことができ、耐久性が向上することにな
る。上記実施例は、ユニット容器を2個用いたものであ
るが、本発明の装置では必要に応じユニット容器を3個
以上用いることもできる。
【0025】
【発明の効果】本発明の装置によれば、被濾過液を濾過
精度の低いフィルタエレメントから順に通過させて濾過
させるため、フィルタエレメントの表層部に夾雑物が必
要以上に捕捉堆積することがなく、フィルタエレメント
の有する夾雑物を捕捉する能力を十分に引き出すことが
可能であり、濾材としての耐久性を向上させることがで
きる。このため、ユニット容器の交換周期を長くするこ
とができ、作業上極めて有利である。また、目詰まりを
起こしたユニット容器のみを交換すればよいため、目詰
まりしていないユニット容器は更に使用することがで
き、特に高価な濾過精度の高いフィルタエレメントを有
効に使用することができ、工業上極めて有用である。
精度の低いフィルタエレメントから順に通過させて濾過
させるため、フィルタエレメントの表層部に夾雑物が必
要以上に捕捉堆積することがなく、フィルタエレメント
の有する夾雑物を捕捉する能力を十分に引き出すことが
可能であり、濾材としての耐久性を向上させることがで
きる。このため、ユニット容器の交換周期を長くするこ
とができ、作業上極めて有利である。また、目詰まりを
起こしたユニット容器のみを交換すればよいため、目詰
まりしていないユニット容器は更に使用することがで
き、特に高価な濾過精度の高いフィルタエレメントを有
効に使用することができ、工業上極めて有用である。
【図1】本発明の使い捨て型多段濾過装置の一実施例を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【図2】図1に示す本発明に係るユニット容器の組立て
断面説明図である。
断面説明図である。
【図3】図1に示す本発明に係る耐圧容器の組立て断面
説明図である。
説明図である。
【図4】図1に示すユニット容器のX−X´線における
横断面図である。
横断面図である。
【図5】図1に示す連結用治具の平面図である。
【図6】従来の使い捨て型濾過装置の一例を示す縦断面
図である。
図である。
1 下部耐圧容器 2 上部耐圧容器 3 クランプ 4 液導入管 5 液排出管 6 連結用治具 7 上端部連結用治具 8 クッション材 9 把手 10 ユニット容器 11 フィルタエレメント 12,13 バイパス開口部 14 液導入口 15 液排出口 16a,16b 閉止弁 17,18 閉止弁 19 バイパス管 20 ユニット容器 21 フィルタエレメント 22,23 バイパス開口部 24 液導入口 25 液排出口 26a,26b 閉止弁 27,28 閉止弁 29 バイパス管 31,32 バイパス管 33 濾液流通管 34a 上部エンドキャップ 34b 下部エンドキャップ 35,35b リング状突起部 41 フィルタエレメント 42 ユニット容器 43 下部耐圧容器 44 上部耐圧容器 45 液導入口 46 液排出口 47,48 閉止弁 49 棒状突起 50 支持枠
Claims (1)
- 【請求項1】 フィルタエレメントを内蔵する使い捨て
部分のユニット容器を複数個と、前記複数個のユニット
容器を直接または連結用治具を介して連結したものを収
納する耐圧容器とからなる二重構造濾過装置であって、
前記耐圧容器は上部耐圧容器とラインの配管に接続しう
る下部耐圧容器とから構成され、前記複数のユニット容
器にはそれぞれ濾過精度の異なるフィルタエレメントを
内蔵すると共に濾過後または濾過前の液をユニット容器
の上端面から下端面へそのままを通過させるバイパス管
を配設し、前記ユニット容器の上端面及び下端面には閉
止弁を具えた前記バイパス管の開口部を設けると共に閉
止弁を具えた液導入口又は液排出口を設け、最上部に連
結されるユニット容器の上端面の液導入口又は液排出口
は該上端面のバイパス管開口部と連通し、前記各閉止弁
はユニット容器が連結されたときに流路が開放され且つ
連結が解除されると同時に流路が閉鎖される構造をして
おり、前記ラインの配管から供給される被濾過液を濾過
精度の低いフィルタエレメントから濾過精度の高いフィ
ルタエレメントへと順次通過させ濾過するように構成し
たことを特徴とする使い捨て型多段濾過装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7158397A JPH08323113A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 使い捨て型多段濾過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7158397A JPH08323113A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 使い捨て型多段濾過装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08323113A true JPH08323113A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15670855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7158397A Pending JPH08323113A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 使い捨て型多段濾過装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08323113A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016159204A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 栢輝 陳 | 流体濾過装置の濾過セット構造 |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP7158397A patent/JPH08323113A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016159204A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 栢輝 陳 | 流体濾過装置の濾過セット構造 |
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