JPH08323261A - 二液高粘度材料注入装置 - Google Patents
二液高粘度材料注入装置Info
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- JPH08323261A JPH08323261A JP15857695A JP15857695A JPH08323261A JP H08323261 A JPH08323261 A JP H08323261A JP 15857695 A JP15857695 A JP 15857695A JP 15857695 A JP15857695 A JP 15857695A JP H08323261 A JPH08323261 A JP H08323261A
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 二液高粘度材料を建築塗装等の壁面の隙間や
小穴に注入充填する装置として、取扱性容易で、故障発
生の少ない、可搬式の簡易な二液高粘度材料注入装置を
得ることを目的とする。 【構成】 可搬式の台枠上に小形の二個の圧送タンク,
加圧洗浄容器および、注入ガン,エアフラッシュ洗浄ガ
ンを搭載し、二個の圧送タンクにはそれぞれエアレギュ
レータを付設して加圧調節可能とし、圧送タンクに充填
する主剤・硬化剤の二液高粘度材料は、袋詰めのまま加
圧タンクに挿着できるようにした供給装置と、加圧圧送
された二液を混合する注入ガンは、作業休止時、装置に
セットされているエアフラッシュ洗浄ガンを用いて、注
入ガンの逆止弁付注射ジョイントから混合通路を洗浄す
るようにした軽量小形の装置。
小穴に注入充填する装置として、取扱性容易で、故障発
生の少ない、可搬式の簡易な二液高粘度材料注入装置を
得ることを目的とする。 【構成】 可搬式の台枠上に小形の二個の圧送タンク,
加圧洗浄容器および、注入ガン,エアフラッシュ洗浄ガ
ンを搭載し、二個の圧送タンクにはそれぞれエアレギュ
レータを付設して加圧調節可能とし、圧送タンクに充填
する主剤・硬化剤の二液高粘度材料は、袋詰めのまま加
圧タンクに挿着できるようにした供給装置と、加圧圧送
された二液を混合する注入ガンは、作業休止時、装置に
セットされているエアフラッシュ洗浄ガンを用いて、注
入ガンの逆止弁付注射ジョイントから混合通路を洗浄す
るようにした軽量小形の装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二液性の高粘度の接着
剤や、二液のコーキング材,シーリング材等の高粘性の
液体材料を、建築物等の壁の目地、またはタイル壁の接
着・補修等に隙間や小穴に注入充填して、接着やシール
を行い、短時間で注入材料を硬化乾燥させる現場作業用
の可搬式の二液高粘度材料注入装置に関する。
剤や、二液のコーキング材,シーリング材等の高粘性の
液体材料を、建築物等の壁の目地、またはタイル壁の接
着・補修等に隙間や小穴に注入充填して、接着やシール
を行い、短時間で注入材料を硬化乾燥させる現場作業用
の可搬式の二液高粘度材料注入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高粘度接着剤、コーキング材等の高粘度
の二液型塗付材料塗を付するのは、従来二液材料を作業
前にあらかじめ混合し、数時間の可使時間の間に、一液
型の塗付装置等を利用して作業するのが一般的な使用方
法である。
の二液型塗付材料塗を付するのは、従来二液材料を作業
前にあらかじめ混合し、数時間の可使時間の間に、一液
型の塗付装置等を利用して作業するのが一般的な使用方
法である。
【0003】また、容積形で回転式または、往復式のポ
ンプを台車に搭載して、二液型塗料を所定比率で吐出圧
送し、スタティックミキサまたは、機械的な攪拌混合に
よって、二液を混合してスプレーガンからスプレーして
塗装する二液塗装装置は公知の一般的な塗装装置として
多種類のものが使用されている。しかし、この二液塗装
装置に使用される二液型の塗料は噴霧化のために低粘度
の材料が使用され、高粘度の二液塗料に使用することは
できない。
ンプを台車に搭載して、二液型塗料を所定比率で吐出圧
送し、スタティックミキサまたは、機械的な攪拌混合に
よって、二液を混合してスプレーガンからスプレーして
塗装する二液塗装装置は公知の一般的な塗装装置として
多種類のものが使用されている。しかし、この二液塗装
装置に使用される二液型の塗料は噴霧化のために低粘度
の材料が使用され、高粘度の二液塗料に使用することは
できない。
【0004】また、比較的高粘度の材料を流し塗り的に
吐出する塗付装置として、上記と同じ容積形のポンプを
用いてスタティックミキサまたは、攪拌機によって混合
して先端よりフロー状に流して厚い塗膜を形成する塗付
装置も公知の装置として使用されている。しかし、上記
二液塗装装置または、フロー塗付装置は、少量塗付や、
隙間や小穴に注入充填するコーキング、または、シーリ
ングのための装置としては機構が複雑であると共に、装
置も比較的大型となり、価格も高価で建築塗装現場等の
屋外で行う装置としては、適切なものではないのが現状
である。
吐出する塗付装置として、上記と同じ容積形のポンプを
用いてスタティックミキサまたは、攪拌機によって混合
して先端よりフロー状に流して厚い塗膜を形成する塗付
装置も公知の装置として使用されている。しかし、上記
二液塗装装置または、フロー塗付装置は、少量塗付や、
隙間や小穴に注入充填するコーキング、または、シーリ
ングのための装置としては機構が複雑であると共に、装
置も比較的大型となり、価格も高価で建築塗装現場等の
屋外で行う装置としては、適切なものではないのが現状
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、建築塗装現
場等に持ち込んで建築の内外装の壁面の継目や割れ目の
隙間等に、硬化時間の早い二液高粘度材料を注入する目
地止めや、タイル壁のタイル剥がれを補修するため、小
穴に高粘度二液接着剤を注入する装置として、取扱いが
容易で、故障箇所の少ない、可搬型の簡易な二液高粘度
材料注入装置を得ることを目的とするものである。
場等に持ち込んで建築の内外装の壁面の継目や割れ目の
隙間等に、硬化時間の早い二液高粘度材料を注入する目
地止めや、タイル壁のタイル剥がれを補修するため、小
穴に高粘度二液接着剤を注入する装置として、取扱いが
容易で、故障箇所の少ない、可搬型の簡易な二液高粘度
材料注入装置を得ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、可搬式の台枠
上に二液高粘度材料を圧縮空気で加圧圧送するための二
個の圧送タンクと、該圧送タンクから圧送された前記二
液高粘度材料を導入して混合吐出する注入ガンを配設す
る二液高粘度材料注入装置において、該注入ガンの二液
混合通路を、エアフラッシュ洗浄液で洗浄するための、
加圧洗浄容器と、エアフラッシュ洗浄ガンを、前記台枠
上に併設して搭載した二液高粘度材料注入装置である。
そして、可搬式の台枠上に二個の圧送タンクを搭載する
とき、該二個の圧送タンクにはそれぞれ個別に加圧調節
できる二個のエアレギュレータを付設することを特徴と
している。
上に二液高粘度材料を圧縮空気で加圧圧送するための二
個の圧送タンクと、該圧送タンクから圧送された前記二
液高粘度材料を導入して混合吐出する注入ガンを配設す
る二液高粘度材料注入装置において、該注入ガンの二液
混合通路を、エアフラッシュ洗浄液で洗浄するための、
加圧洗浄容器と、エアフラッシュ洗浄ガンを、前記台枠
上に併設して搭載した二液高粘度材料注入装置である。
そして、可搬式の台枠上に二個の圧送タンクを搭載する
とき、該二個の圧送タンクにはそれぞれ個別に加圧調節
できる二個のエアレギュレータを付設することを特徴と
している。
【0007】また、二個の圧送タンクに充填する二液高
粘度材料は、樹脂製フイルム等で作られた柔軟性をもつ
袋状容器に充填されていて、該袋状容器に充填されてい
る主剤・硬化剤を、袋詰めのまま、前記二個の圧送タン
ク内に挿着するようにし、主剤・硬化剤のそれぞれの袋
状容器を圧送タンク内に挿着するとき、袋状容器を蓋す
る螺口に、圧送タンク挿着用差込みジョイントを螺設し
て圧送タンクの吐出孔部に挿着するようにした圧送タン
クであって、高粘度材料の加圧圧送は、圧送タンク内に
嵌合されるピストンによる押圧か、または圧縮空気によ
って袋状容器をそのまま押圧して圧送することを特徴と
する二液高粘度材料注入装置である。
粘度材料は、樹脂製フイルム等で作られた柔軟性をもつ
袋状容器に充填されていて、該袋状容器に充填されてい
る主剤・硬化剤を、袋詰めのまま、前記二個の圧送タン
ク内に挿着するようにし、主剤・硬化剤のそれぞれの袋
状容器を圧送タンク内に挿着するとき、袋状容器を蓋す
る螺口に、圧送タンク挿着用差込みジョイントを螺設し
て圧送タンクの吐出孔部に挿着するようにした圧送タン
クであって、高粘度材料の加圧圧送は、圧送タンク内に
嵌合されるピストンによる押圧か、または圧縮空気によ
って袋状容器をそのまま押圧して圧送することを特徴と
する二液高粘度材料注入装置である。
【0008】また、二個の圧送タンクからの高粘度材料
を導入して混合吐出する注入ガンは、主剤・硬化剤を導
入する二個の塗料ジョイントと、ニードル弁によって開
閉する二個の中間ノズルをもち、中間ノズルから吐出さ
れた前記二液高粘度材料が、注入ガン先端に付設される
着脱可能な注入ノズル内に嵌挿するスタティックミキサ
によって二液を混合する注入ガンであるとき、中間ノズ
ル吐出直後の導通路にエアフラッシュ洗浄液を噴射注入
する二個の逆止弁付注射ジョイントを付設し、該逆止弁
付注射ジョイントは、エアフラッシュ洗浄ガン先端を、
該ジョイントのガイドに嵌入押圧することによって、逆
止弁が開かれる機構となっている注入ガンであることを
特徴とする二液高粘度材料注入装置である。
を導入して混合吐出する注入ガンは、主剤・硬化剤を導
入する二個の塗料ジョイントと、ニードル弁によって開
閉する二個の中間ノズルをもち、中間ノズルから吐出さ
れた前記二液高粘度材料が、注入ガン先端に付設される
着脱可能な注入ノズル内に嵌挿するスタティックミキサ
によって二液を混合する注入ガンであるとき、中間ノズ
ル吐出直後の導通路にエアフラッシュ洗浄液を噴射注入
する二個の逆止弁付注射ジョイントを付設し、該逆止弁
付注射ジョイントは、エアフラッシュ洗浄ガン先端を、
該ジョイントのガイドに嵌入押圧することによって、逆
止弁が開かれる機構となっている注入ガンであることを
特徴とする二液高粘度材料注入装置である。
【0009】また、可搬式の台枠上に併設する加圧洗浄
容器と、エアフラッシュ洗浄ガンは、加圧洗浄容器内で
加圧空気と洗浄液を混合したエアフラッシュ洗浄液と
し、洗浄ホースを介して、エアフラッシュ洗浄ガンに導
入する構成として、注入作業休止時に、適時使用できる
ようにしたことを特徴とする二液高粘度材料注入装置で
ある。
容器と、エアフラッシュ洗浄ガンは、加圧洗浄容器内で
加圧空気と洗浄液を混合したエアフラッシュ洗浄液と
し、洗浄ホースを介して、エアフラッシュ洗浄ガンに導
入する構成として、注入作業休止時に、適時使用できる
ようにしたことを特徴とする二液高粘度材料注入装置で
ある。
【0010】
【作用】図1は、本発明の全体構成を示すもので、図面
を参照して、本装置の作用を説明する。可搬式の台枠
(1)上に二個の圧送タンク(2)(3)とエアフラッ
シュ加圧洗浄容器(4)が搭載されている。そして、圧
送タンク(2)(3)には袋詰めされた二液高粘度材料
が袋詰めのまま挿着されている。径の大きな圧送タンク
(3)には主剤、径の小さい圧送タンク(2)には硬化
剤が充填されている。圧送タンクにはそれぞれエアレギ
ュレータ(5)(6)が付設され、エアレギュレータ
(5)(6)を介して圧送タンク上蓋(2b)(3b)
上の加圧ジョイント(2c)(3c)から加圧用圧縮空
気が送られる。圧送タンク(2)(3)内に二液高粘度
材料を袋詰めのまま挿着することによって、現場作業で
の材料補給の容易化と、圧送タンク(2)(3)内や装
置の汚れを防止する役目を果たす。また、材料を充填し
た袋状容器はワンタッチで圧送タンク底蓋(2a)(3
a)の吐出口に嵌挿されて挿着される。
を参照して、本装置の作用を説明する。可搬式の台枠
(1)上に二個の圧送タンク(2)(3)とエアフラッ
シュ加圧洗浄容器(4)が搭載されている。そして、圧
送タンク(2)(3)には袋詰めされた二液高粘度材料
が袋詰めのまま挿着されている。径の大きな圧送タンク
(3)には主剤、径の小さい圧送タンク(2)には硬化
剤が充填されている。圧送タンクにはそれぞれエアレギ
ュレータ(5)(6)が付設され、エアレギュレータ
(5)(6)を介して圧送タンク上蓋(2b)(3b)
上の加圧ジョイント(2c)(3c)から加圧用圧縮空
気が送られる。圧送タンク(2)(3)内に二液高粘度
材料を袋詰めのまま挿着することによって、現場作業で
の材料補給の容易化と、圧送タンク(2)(3)内や装
置の汚れを防止する役目を果たす。また、材料を充填し
た袋状容器はワンタッチで圧送タンク底蓋(2a)(3
a)の吐出口に嵌挿されて挿着される。
【0011】圧送タンク(2)(3)のそれぞれに付設
されるエアレギュレータ(5)(6)は、二液高粘度材
料の主剤・硬化剤の粘度が異なることと、外気の温度変
化によって粘度が変化するため、定められた比率の所定
量に二液を吐出するために、圧送タンク(2)(3)の
加圧圧力の調節が必要となるものである。
されるエアレギュレータ(5)(6)は、二液高粘度材
料の主剤・硬化剤の粘度が異なることと、外気の温度変
化によって粘度が変化するため、定められた比率の所定
量に二液を吐出するために、圧送タンク(2)(3)の
加圧圧力の調節が必要となるものである。
【0012】圧送タンク(2)(3)から所定比率で吐
出された主剤・硬化剤は、可撓性の塗料ホース(7)
(8)を介して二つの塗料ジョイントから注入ガン
(9)に圧送される。二つの塗料ジョイントから導入さ
れる主剤・硬化剤は二本のニードル弁によって閉鎖され
ている。引金(10)によってニードル弁が開かれる
と、注入ガン(9)の先端に取付けられる注入ノズル
(11)に導入され、該注入ノズル(11)内に嵌挿さ
れているスタティックミキサによって主剤・硬化剤が混
合され、壁面の隙間や小穴に注入する作業が行われる。
注入ノズル(11)で混合された二液高粘度材料はごく
短時間で硬化が始まるので、作業休止時はこの混合した
部分の洗浄が必要となる。そのために、二個の逆止弁付
注射ジョイントが設けられている。該ジョイントよりエ
アフラッシュ洗浄液が噴射注入され二液混合通路が洗浄
される。
出された主剤・硬化剤は、可撓性の塗料ホース(7)
(8)を介して二つの塗料ジョイントから注入ガン
(9)に圧送される。二つの塗料ジョイントから導入さ
れる主剤・硬化剤は二本のニードル弁によって閉鎖され
ている。引金(10)によってニードル弁が開かれる
と、注入ガン(9)の先端に取付けられる注入ノズル
(11)に導入され、該注入ノズル(11)内に嵌挿さ
れているスタティックミキサによって主剤・硬化剤が混
合され、壁面の隙間や小穴に注入する作業が行われる。
注入ノズル(11)で混合された二液高粘度材料はごく
短時間で硬化が始まるので、作業休止時はこの混合した
部分の洗浄が必要となる。そのために、二個の逆止弁付
注射ジョイントが設けられている。該ジョイントよりエ
アフラッシュ洗浄液が噴射注入され二液混合通路が洗浄
される。
【0013】台枠(1)上の加圧洗浄容器(4)には、
洗浄液を加圧圧送するためのエアレギュレータ(4a)
と加圧洗浄容器内の吸上パイプに設けられる加圧空気導
入孔からのエアによって洗浄液と加圧空気が混合した状
態で吐出され可撓性の洗浄ホース(13)からエアフラ
ッシュ洗浄ガン(14)に圧送される。
洗浄液を加圧圧送するためのエアレギュレータ(4a)
と加圧洗浄容器内の吸上パイプに設けられる加圧空気導
入孔からのエアによって洗浄液と加圧空気が混合した状
態で吐出され可撓性の洗浄ホース(13)からエアフラ
ッシュ洗浄ガン(14)に圧送される。
【0014】エアフラッシュ洗浄ガン(14)は、前記
した注入ガン(9)の逆止弁付注射ジョイントに、エア
フラッシュ洗浄ガンの先端を嵌挿押圧してエアフラッシ
ュ洗浄液を噴射注入する。加圧空気と洗浄液を混合した
エアフラッシュ洗浄液とするのは、洗浄液のみの高粘度
材料の洗浄は非常に効率が悪く、洗浄時間が長くなると
共に、洗浄液が大量必要となり、加圧洗浄容器も大形と
しなければならなくなる。また、有機溶剤を廃棄するこ
とになるため、大気汚染の問題ともなるものである。
した注入ガン(9)の逆止弁付注射ジョイントに、エア
フラッシュ洗浄ガンの先端を嵌挿押圧してエアフラッシ
ュ洗浄液を噴射注入する。加圧空気と洗浄液を混合した
エアフラッシュ洗浄液とするのは、洗浄液のみの高粘度
材料の洗浄は非常に効率が悪く、洗浄時間が長くなると
共に、洗浄液が大量必要となり、加圧洗浄容器も大形と
しなければならなくなる。また、有機溶剤を廃棄するこ
とになるため、大気汚染の問題ともなるものである。
【0015】以上のように、台枠(1)上に小形の圧送
タンク二個と、加圧洗浄容器(4)を搭載した小形軽量
の装置となり、建築足場の上に持ち込んで作業ができる
二液高粘度材料注入装置となる。また、機械的可動部分
が殆んどないことから故障発生箇所が少なく、取扱い容
易なものとなっている。また、二液高粘度材料は従来一
般的に使われている一液型に比較して、硬化時間を大幅
に短縮できると共に、高品質の材料特性を活かした信頼
性の高い仕上り品質が得られる。
タンク二個と、加圧洗浄容器(4)を搭載した小形軽量
の装置となり、建築足場の上に持ち込んで作業ができる
二液高粘度材料注入装置となる。また、機械的可動部分
が殆んどないことから故障発生箇所が少なく、取扱い容
易なものとなっている。また、二液高粘度材料は従来一
般的に使われている一液型に比較して、硬化時間を大幅
に短縮できると共に、高品質の材料特性を活かした信頼
性の高い仕上り品質が得られる。
【0016】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。図1は二液高粘度材料注入装置の全体構成を示す
図で、作用の項で説明した重複する説明は原則省略す
る。
する。図1は二液高粘度材料注入装置の全体構成を示す
図で、作用の項で説明した重複する説明は原則省略す
る。
【0017】図1において、台枠1に本実施例では車輪
1aが設けられているが、建築足場等に搭載して作業す
る場合に、車輪が支障となる場合もあるので、車輪を取
付けないこともある。また台枠1の形状および、圧送タ
ンク等を搭載する配置等は、任意に配設されるもので本
発明を限定するものではない。硬化剤圧送タンク2と、
主剤圧送タンク3の直径が異なっているのは、通常二液
高粘度材料の硬化剤比率は主剤に対して1/2〜1/4
となっていることから、硬化剤圧送タンクを小さくして
いることと、使用者が、主剤・硬化剤を逆にするなど、
誤って材料補給がされないようにしたものであるが、本
発明の限定範囲とするものではない。圧送タンク2,3
から吐出された主剤・硬化剤は可撓性の塗料ホース7,
8で注入ガン9に圧送されるが、タンク圧送であること
から、塗料ホース7,8は、材料抵抗を加味した比較的
太く短いホースで接続されている。圧送タンク2,3,
注入ガン9および、エアフラッシュ洗浄ガン14は、図
3,図4,図5によって詳細に説明する。
1aが設けられているが、建築足場等に搭載して作業す
る場合に、車輪が支障となる場合もあるので、車輪を取
付けないこともある。また台枠1の形状および、圧送タ
ンク等を搭載する配置等は、任意に配設されるもので本
発明を限定するものではない。硬化剤圧送タンク2と、
主剤圧送タンク3の直径が異なっているのは、通常二液
高粘度材料の硬化剤比率は主剤に対して1/2〜1/4
となっていることから、硬化剤圧送タンクを小さくして
いることと、使用者が、主剤・硬化剤を逆にするなど、
誤って材料補給がされないようにしたものであるが、本
発明の限定範囲とするものではない。圧送タンク2,3
から吐出された主剤・硬化剤は可撓性の塗料ホース7,
8で注入ガン9に圧送されるが、タンク圧送であること
から、塗料ホース7,8は、材料抵抗を加味した比較的
太く短いホースで接続されている。圧送タンク2,3,
注入ガン9および、エアフラッシュ洗浄ガン14は、図
3,図4,図5によって詳細に説明する。
【0018】図2は、図1の全体構成図のガンを除く装
置の側面図である。エアレギュレータ6はT形ニップル
6aを介してボルト6bで台枠1のベースに取付けられ
ている。調圧された圧縮空気は、T形ニップル6aから
加圧タンク3の上蓋3bの上に取付けられるエルボ3c
に可撓性の樹脂チューブで接続され加圧する。加圧タン
ク3は、加圧タンク3の底蓋3aの下のT形ニップル3
dから塗料ホース8を介して注入ガン9に圧送される。
加圧洗浄容器4は略二リットルの内容積をもつ容器で、
押えバンド4cによって台枠1に固定されている。加圧
洗浄容器4に螺設される蓋4d上に洗浄剤を加圧圧送す
るためのエアレギュレータ4aと、加圧洗浄容器4の底
部まで垂下する吸上パイプ4eと該吸上パイプ4eに連
通する吐出口4bがあり、該吐出口4bから可撓性の洗
浄ホース13を介してエアフラッシュ洗浄ガンに接続さ
れている。吸上パイプ4eの上蓋直下の加圧空気部に加
圧空気導入孔4fが明けられていて圧送される洗浄液に
圧縮空気が導入され、圧縮空気と洗浄液が混合した状
態、すなわちエアフラッシュ洗浄液となってエアフラッ
シュ洗浄ガンに送られるようになっている。
置の側面図である。エアレギュレータ6はT形ニップル
6aを介してボルト6bで台枠1のベースに取付けられ
ている。調圧された圧縮空気は、T形ニップル6aから
加圧タンク3の上蓋3bの上に取付けられるエルボ3c
に可撓性の樹脂チューブで接続され加圧する。加圧タン
ク3は、加圧タンク3の底蓋3aの下のT形ニップル3
dから塗料ホース8を介して注入ガン9に圧送される。
加圧洗浄容器4は略二リットルの内容積をもつ容器で、
押えバンド4cによって台枠1に固定されている。加圧
洗浄容器4に螺設される蓋4d上に洗浄剤を加圧圧送す
るためのエアレギュレータ4aと、加圧洗浄容器4の底
部まで垂下する吸上パイプ4eと該吸上パイプ4eに連
通する吐出口4bがあり、該吐出口4bから可撓性の洗
浄ホース13を介してエアフラッシュ洗浄ガンに接続さ
れている。吸上パイプ4eの上蓋直下の加圧空気部に加
圧空気導入孔4fが明けられていて圧送される洗浄液に
圧縮空気が導入され、圧縮空気と洗浄液が混合した状
態、すなわちエアフラッシュ洗浄液となってエアフラッ
シュ洗浄ガンに送られるようになっている。
【0019】図3は圧送タンク2,3の内部構造を示す
断面図である。圧送タンク2,3は直径は異なるが内部
構造は同一の構成となっているので、硬化剤用の圧送タ
ンク2によって詳細説明する。圧送タンク2は、継目な
し鋼管または、アルミニウム管等から製作される。シリ
ンダ2dの上下に上蓋2bと底蓋2aを螺着して形成さ
れている。シリンダ2dに袋詰めされた高粘度材料を加
圧するためのピストン20が嵌入されている。ピストン
20の上部にエルボ2cを介して圧縮空気が導入されピ
ストン20を押圧する。ピストン20にはシールのため
のOリング21が二本、ピストン20を垂直に押圧する
ために間隔をおいて嵌入されている。ピストン20の下
に袋状容器22が挿着される。袋状容器22は柔軟性の
樹脂フイルム等からなる容器で、ピストン20で押圧さ
れたとき、スムースに高粘度材料が吐出される形状、例
えば蛇腹状に形成された容器となっている。袋状容器2
2は二液高粘度材料の主剤・硬化剤をそれぞれ別に充填
した状態で材料メーカーから供給される。
断面図である。圧送タンク2,3は直径は異なるが内部
構造は同一の構成となっているので、硬化剤用の圧送タ
ンク2によって詳細説明する。圧送タンク2は、継目な
し鋼管または、アルミニウム管等から製作される。シリ
ンダ2dの上下に上蓋2bと底蓋2aを螺着して形成さ
れている。シリンダ2dに袋詰めされた高粘度材料を加
圧するためのピストン20が嵌入されている。ピストン
20の上部にエルボ2cを介して圧縮空気が導入されピ
ストン20を押圧する。ピストン20にはシールのため
のOリング21が二本、ピストン20を垂直に押圧する
ために間隔をおいて嵌入されている。ピストン20の下
に袋状容器22が挿着される。袋状容器22は柔軟性の
樹脂フイルム等からなる容器で、ピストン20で押圧さ
れたとき、スムースに高粘度材料が吐出される形状、例
えば蛇腹状に形成された容器となっている。袋状容器2
2は二液高粘度材料の主剤・硬化剤をそれぞれ別に充填
した状態で材料メーカーから供給される。
【0020】材料メーカーから供給された袋状容器22
に螺着されている蓋を取外し、別体の差込みジョイント
23を螺着する。そしてタンク底蓋2aの中心に取付け
られる吐出ジョイント2eに穿設された穴に、前記差込
みジョイント23差込むことによってセットされる。吐
出ジョイント2eの穴にはシールのためのOリング2f
が嵌入されている。また底蓋2aには空気逃がし孔2g
が明けられている。袋状容器22を挿着後、シリンダ2
dが底蓋2aに螺着され、螺着後ピストン20で押圧さ
れ加圧圧送される。
に螺着されている蓋を取外し、別体の差込みジョイント
23を螺着する。そしてタンク底蓋2aの中心に取付け
られる吐出ジョイント2eに穿設された穴に、前記差込
みジョイント23差込むことによってセットされる。吐
出ジョイント2eの穴にはシールのためのOリング2f
が嵌入されている。また底蓋2aには空気逃がし孔2g
が明けられている。袋状容器22を挿着後、シリンダ2
dが底蓋2aに螺着され、螺着後ピストン20で押圧さ
れ加圧圧送される。
【0021】上記ピストン21を用いた圧送タンクを説
明したが、他の実施例として、柔軟性の袋状容器22を
そのまま圧縮空気で加圧しても、同様の加圧圧送の効果
が得られるもので、その場合は、底蓋2aに開けられて
いる空気逃がし孔を閉鎖し、ピストン20を取外すこと
で可能となる。この圧送タンク2,3において、上蓋、
底蓋等のタンク形成方法については、フランジ方式等他
の形成方法が種々設計し得るもので本発明を限定するも
のでない。
明したが、他の実施例として、柔軟性の袋状容器22を
そのまま圧縮空気で加圧しても、同様の加圧圧送の効果
が得られるもので、その場合は、底蓋2aに開けられて
いる空気逃がし孔を閉鎖し、ピストン20を取外すこと
で可能となる。この圧送タンク2,3において、上蓋、
底蓋等のタンク形成方法については、フランジ方式等他
の形成方法が種々設計し得るもので本発明を限定するも
のでない。
【0022】図4は注入ガン9をニードル弁の中心線で
断面した上面図である。握り部をもつガンボデー30の
先に中間ボデー31が取付けられる。中間ボデー31に
は主剤供給口38と硬化剤供給口41が穿設されてい
る。供給口にはそれぞれ塗料ジョイントが螺着され塗料
ホース7,8が接続されている。主剤供給口38からの
主剤は、中間ノズル39があり、ニードル弁36をニー
ドル弁押しばね37で押圧して中間ノズル39の弁シー
ト部でニードル弁によって遮断されている。主剤供給口
38の対称位置に硬化剤供給口41があり、ニードル弁
等の構造は主剤側と同じ構造で構成されている。ニード
ル弁36の後端にニードル弁の引代調節と、ニードル弁
を引金10によって二本のニードル弁を同時に開閉する
ための、ニードル弁調節ねじ35が螺設されている。引
金10によってニードル弁36を引くとニードル弁シー
ト部39が開かれ主剤が吐出される。同時に硬化剤側も
同様に吐出される。吐出された主剤・硬化剤は、中間ボ
デー31内の導通孔を経て注入ノズル11に導入され
る。そして、硬化剤側の中間ボデー31の導通孔に、主
剤に比較して粘度が低く、かつ吐出容量が少ない、硬化
剤の流量を制御するための、交換可能な細孔ノズルチッ
プ34が嵌入されている。
断面した上面図である。握り部をもつガンボデー30の
先に中間ボデー31が取付けられる。中間ボデー31に
は主剤供給口38と硬化剤供給口41が穿設されてい
る。供給口にはそれぞれ塗料ジョイントが螺着され塗料
ホース7,8が接続されている。主剤供給口38からの
主剤は、中間ノズル39があり、ニードル弁36をニー
ドル弁押しばね37で押圧して中間ノズル39の弁シー
ト部でニードル弁によって遮断されている。主剤供給口
38の対称位置に硬化剤供給口41があり、ニードル弁
等の構造は主剤側と同じ構造で構成されている。ニード
ル弁36の後端にニードル弁の引代調節と、ニードル弁
を引金10によって二本のニードル弁を同時に開閉する
ための、ニードル弁調節ねじ35が螺設されている。引
金10によってニードル弁36を引くとニードル弁シー
ト部39が開かれ主剤が吐出される。同時に硬化剤側も
同様に吐出される。吐出された主剤・硬化剤は、中間ボ
デー31内の導通孔を経て注入ノズル11に導入され
る。そして、硬化剤側の中間ボデー31の導通孔に、主
剤に比較して粘度が低く、かつ吐出容量が少ない、硬化
剤の流量を制御するための、交換可能な細孔ノズルチッ
プ34が嵌入されている。
【0023】注入ノズル11は、注入ノズルカバー32
によって中間ボデー31に手動で着脱可能に接合されて
いる。そして注入ノズル11のパイプ中にスタティック
ミキサ33が嵌挿されている。該スタティックミキサ3
3によって主剤・硬化剤が完全に混合され、注入ノズル
11の先端吐出口42から吐出され、壁面の隙間や小穴
に注入される。吐出口42は、注入される被塗物の条件
等によって、吐出口の口径や形状の異なったノズルが準
備されていて交換可能となっている。この注入ノズル1
1で混合されると、短時間で硬化するために、作業休止
時には、注入ノズル内の二液を完全に排出しなければな
らない。
によって中間ボデー31に手動で着脱可能に接合されて
いる。そして注入ノズル11のパイプ中にスタティック
ミキサ33が嵌挿されている。該スタティックミキサ3
3によって主剤・硬化剤が完全に混合され、注入ノズル
11の先端吐出口42から吐出され、壁面の隙間や小穴
に注入される。吐出口42は、注入される被塗物の条件
等によって、吐出口の口径や形状の異なったノズルが準
備されていて交換可能となっている。この注入ノズル1
1で混合されると、短時間で硬化するために、作業休止
時には、注入ノズル内の二液を完全に排出しなければな
らない。
【0024】注入ノズル11内の混合二液を排出するた
めに逆止弁付注射ジョイント40が中間ボデー31の中
間ノズル39の直後の導入路に螺設されている。逆止弁
注射ジョイント40は、逆止弁40aと、該逆止弁40
aを押圧シートするためのばね40bと、エアフラッシ
ュ洗浄ガン14の先端を嵌挿するガイド40cがあり、
該ガイド40cを押圧したとき逆止弁40aが開いてエ
アフラッシュ液が噴射注入されて、中間ボデー31内の
導通路と注入ノズル11内が洗浄排出される。硬化剤側
にも中間ボデー31内の導通路を洗浄するために、主剤
側と同様の構成となっている。
めに逆止弁付注射ジョイント40が中間ボデー31の中
間ノズル39の直後の導入路に螺設されている。逆止弁
注射ジョイント40は、逆止弁40aと、該逆止弁40
aを押圧シートするためのばね40bと、エアフラッシ
ュ洗浄ガン14の先端を嵌挿するガイド40cがあり、
該ガイド40cを押圧したとき逆止弁40aが開いてエ
アフラッシュ液が噴射注入されて、中間ボデー31内の
導通路と注入ノズル11内が洗浄排出される。硬化剤側
にも中間ボデー31内の導通路を洗浄するために、主剤
側と同様の構成となっている。
【0025】図5は、エアフラッシュ洗浄ガン14の断
面図を示す。ガンボデー50の握り部下端にエアフラッ
シュ洗浄液を導入するねじ50aが穿設され、ジョイン
ト(図示せず)が螺設され、洗浄ホース13が接続され
ている。引金51を引くことによって、弁棒53を押
し、弁ばね55で押圧シートされているボール弁54が
開かれ、ボデー50内導通孔を経て先端ノズル56よ
り、エアフラッシュ洗浄液が噴射される。先端ノズル5
6には逆止弁付注射ジョイント40のガイド40cに嵌
挿するとき、エアフラッシュ洗浄液が洩れないようにす
るためのOリング57が嵌着されている。そして、ガイ
ド40cに嵌挿して押圧することによって注入ガン9の
ニードル弁シート後の通路が洗浄される。
面図を示す。ガンボデー50の握り部下端にエアフラッ
シュ洗浄液を導入するねじ50aが穿設され、ジョイン
ト(図示せず)が螺設され、洗浄ホース13が接続され
ている。引金51を引くことによって、弁棒53を押
し、弁ばね55で押圧シートされているボール弁54が
開かれ、ボデー50内導通孔を経て先端ノズル56よ
り、エアフラッシュ洗浄液が噴射される。先端ノズル5
6には逆止弁付注射ジョイント40のガイド40cに嵌
挿するとき、エアフラッシュ洗浄液が洩れないようにす
るためのOリング57が嵌着されている。そして、ガイ
ド40cに嵌挿して押圧することによって注入ガン9の
ニードル弁シート後の通路が洗浄される。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載するような効果を奏する。
ているので、以下に記載するような効果を奏する。
【0027】二個の圧送タンク、加圧洗浄容器および、
注入ガン、エアフラッシュ洗浄ガンを台枠上にセット
し、すべて圧縮空気による圧送制御としたことによっ
て、小形軽量で、可搬性容易な装置となり、かつ一般的
二液塗装装置に比較し、格段に安価な二液高粘度材料注
入装置となる。
注入ガン、エアフラッシュ洗浄ガンを台枠上にセット
し、すべて圧縮空気による圧送制御としたことによっ
て、小形軽量で、可搬性容易な装置となり、かつ一般的
二液塗装装置に比較し、格段に安価な二液高粘度材料注
入装置となる。
【0028】エアフラッシュ洗浄ガンを別体として二液
混合通路を、作業休止時洗浄するようにしたことによっ
て、注入ガンに洗浄ホースを接続する必要がなく、ホー
ス本数が減り、作業性容易な注入ガンとなる。
混合通路を、作業休止時洗浄するようにしたことによっ
て、注入ガンに洗浄ホースを接続する必要がなく、ホー
ス本数が減り、作業性容易な注入ガンとなる。
【0029】台枠に搭載する二個の圧送タンクに個別に
調節できるエアレギュレータを配設したことによって、
主剤・硬化剤の粘度差、および温度変化による粘度差に
よる混合比率の変化に、適確に対応できる装置となる。
調節できるエアレギュレータを配設したことによって、
主剤・硬化剤の粘度差、および温度変化による粘度差に
よる混合比率の変化に、適確に対応できる装置となる。
【0030】二個の圧送タンクへの高粘度材料の充填を
袋詰めのまま挿着するようにし、袋状容器の口に挿着用
ジョイント付属させたことによって、材料補給が非常に
容易で、装置を汚さない材料供給装置となる。
袋詰めのまま挿着するようにし、袋状容器の口に挿着用
ジョイント付属させたことによって、材料補給が非常に
容易で、装置を汚さない材料供給装置となる。
【0031】注入ガンの二液混合を、ニードル弁シート
後の吐出通路に着脱可能な注入ノズルに設け、ニードル
弁シート直後に逆止弁付注射ジョイントを設けて洗浄す
るようにし、注入ノズルを簡単に取外して洗浄可能にし
たことによって、装置を長時間放置しても支障のない、
故障発生確率の少ない注入装置となる。
後の吐出通路に着脱可能な注入ノズルに設け、ニードル
弁シート直後に逆止弁付注射ジョイントを設けて洗浄す
るようにし、注入ノズルを簡単に取外して洗浄可能にし
たことによって、装置を長時間放置しても支障のない、
故障発生確率の少ない注入装置となる。
【0032】エアフラッシュ洗浄ガンを前記逆止弁付注
射ジョイントに差込んで押圧するだけで混合部が洗浄で
きる取扱いの容易で構造が簡単な注入ガンとなる。
射ジョイントに差込んで押圧するだけで混合部が洗浄で
きる取扱いの容易で構造が簡単な注入ガンとなる。
【0033】エアフラッシュ洗浄ガンは、加圧空気と洗
浄液が混合したエアフラッシュ洗浄液としたことによっ
て、洗浄溶剤の大幅な削減と短時間洗浄を可能にする二
液高粘度材料注入装置となる。
浄液が混合したエアフラッシュ洗浄液としたことによっ
て、洗浄溶剤の大幅な削減と短時間洗浄を可能にする二
液高粘度材料注入装置となる。
【図1】本発明の、二液高粘度材料注入装置の全体構成
を示す図面である。
を示す図面である。
【図2】図1の二液高粘度材料注入装置の、ガン、ホー
スを除く、側面図である。
スを除く、側面図である。
【図3】本発明の加圧タンクの内部構成を示す断面図で
ある。
ある。
【図4】本発明の注入ガンをニードル弁の中心線で断面
した上面図である。
した上面図である。
【図5】本発明のエアフラッシュ洗浄ガンの断面図であ
る。
る。
1 台枠 2,3 圧送タンク 4 加圧洗浄容器 4e 吸上パイプ 4f 加圧空気導入孔 5,6 エアレギュレータ 7,8 塗料ホース 9 注入ガン 11 注入ノズル 13 洗浄ホース 14 エアフラッシュ洗浄ガン 20 ピストン 22 袋状容器 23 挿着ジョイント 31 中間ボデー 33 スタティックミキサ 34 細孔ノズルチップ 39 中間ノズル 40 逆止弁付注射ジョイント 40a 逆止弁 50 ボデー(エアフラッシュ洗浄ガン) 56 噴射ノズル
Claims (8)
- 【請求項1】 可搬式の台枠上に二液高粘度材料を圧縮
空気で加圧圧送するための二個の圧送タンクと、該圧送
タンクから圧送された前記二液高粘度材料を導入して混
合吐出する注入ガンを配設する二液高粘度材料注入装置
において、該注入ガンの二液混合通路をエアフラッシュ
洗浄液で洗浄するための加圧洗浄容器と、エアフラッシ
ュ洗浄ガンを、前記台枠上に併設して搭載した二液高粘
度材料注入装置。 - 【請求項2】 可搬式の台枠上に二液高粘度材料を圧縮
空気で加圧圧送する二個の圧送タンクを搭載するとき、
該二個の圧送タンクにはそれぞれ個別に加圧調節できる
二個のエアレギュレータを付設する請求項1記載の二液
高粘度材料注入装置。 - 【請求項3】 二個の圧送タンクに充填する二液高粘度
材料は、樹脂製フイルム等で作られた柔軟性をもつ袋状
容器に充填されていて、該袋状容器に充填されている主
剤・硬化剤を、袋詰めのまま、前記二個の圧送タンク内
に挿着するようにした請求項1記載の二液高粘度材料注
入装置。 - 【請求項4】 主剤・硬化剤のそれぞれの袋状容器を圧
送タンク内に挿着するとき、袋状容器を蓋する螺口に、
圧送タンク挿着用差込みジョイントを螺設して圧送タン
ク吐出孔部に挿着するようにした請求項1記載の二液高
粘度材料注入装置。 - 【請求項5】 二個の圧送タンクに挿着された袋状容器
内の高粘度材料を加圧圧送するとき、圧送タンク内に嵌
合されるピストンによる押圧か、または圧縮空気によっ
て袋状容器をそのまま押圧して圧送する請求項1記載の
二液高粘度材料注入装置。 - 【請求項6】 請求項1記載の二個の圧送タンクからの
高粘度材料を導入して混合吐出する注入ガンは、主剤・
硬化剤を導入する二個の塗料ジョイントと、ニードル弁
によって開閉する二個の中間ノズルをもち、中間ノズル
から吐出された前記主剤・硬化剤が、注入ガン先端に付
設される着脱可能な注入ノズル内に嵌挿するスタティッ
クミキサによって二液を混合する注入ガンであるとき、
中間ノズル吐出直後の通路にエアフラッシュ洗浄液を噴
射注入する二個の逆止弁付注射ジョイントを付設したこ
とを特徴とする注入ガン。 - 【請求項7】 エアフラッシュ洗浄液を注入ガン先端に
噴射注入する逆止弁付注射ジョイントは、エアフラッシ
ュ洗浄ガン先端を、該ジョイントのガイドに嵌入押圧す
ることによって、逆止弁が開かれる機構となっている請
求項6記載の注入ガン。 - 【請求項8】 請求項1記載の可搬式台枠上に併設する
加圧洗浄容器と、エアフラッシュ洗浄ガンは、加圧洗浄
容器内で加圧空気と洗浄液を混合してエアフラッシュ洗
浄液として、洗浄ホースを介してエアフラッシュ洗浄ガ
ンに導入す構成として、注入作業休止時に、適時使用で
きるようにした請求項1記載の二液高粘度材料注入装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15857695A JPH08323261A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 二液高粘度材料注入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15857695A JPH08323261A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 二液高粘度材料注入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08323261A true JPH08323261A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15674713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15857695A Pending JPH08323261A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 二液高粘度材料注入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08323261A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010131563A (ja) * | 2008-12-08 | 2010-06-17 | Asahi Sunac Corp | 混合塗料の供給装置 |
| KR101281905B1 (ko) * | 2011-04-15 | 2013-07-03 | 유금희 | 접착제 토출장치 및 이를 이용한 타일 시공방법 |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP15857695A patent/JPH08323261A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010131563A (ja) * | 2008-12-08 | 2010-06-17 | Asahi Sunac Corp | 混合塗料の供給装置 |
| KR101281905B1 (ko) * | 2011-04-15 | 2013-07-03 | 유금희 | 접착제 토출장치 및 이를 이용한 타일 시공방법 |
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