JPH08323313A - マットクリーナ - Google Patents

マットクリーナ

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JPH08323313A
JPH08323313A JP8580396A JP8580396A JPH08323313A JP H08323313 A JPH08323313 A JP H08323313A JP 8580396 A JP8580396 A JP 8580396A JP 8580396 A JP8580396 A JP 8580396A JP H08323313 A JPH08323313 A JP H08323313A
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JP
Japan
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mat
cleaning
cleaner
roller means
suction port
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Hiroyasu Takasu
弘安 高須
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Kyowa Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車の床マットの洗浄において、マットの
汚れを掃き出し、砂塵を効率よく吸引して簡単に洗浄可
能なマットクリーナを提供する。 【解決手段】 マットの進行通路に沿って第1送りロー
ラ手段5とマットを挟んだ上下一対の洗浄ブラシ6a及
び6bからなるクリーナ手段6と、塵吸引口9bを有す
る第2送りローラ手段10を順次設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車の車内の床面
に敷く床マット特にじゅうたんマットその他の洗浄を行
うのに好適なマットクリーナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のじゅうたんマットクリーナは、じ
ゅうたんマットに洗浄水を噴射してマットを洗浄し、該
マットに付着した洗浄水を脱水ローラにより除去してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近の自動車用マット
は洗浄水により濡らすと使用上不都合になるものや、じ
ゅうたんマットの毛足が長いため絞りローラを使っても
洗浄水の脱水を充分に行えない場合があるなどの問題点
があった。
【0004】又、マットの汚れ具合によっては洗浄水を
用いた湿洗浄よりも洗浄水を用いない乾洗浄の方が望ま
しい場合があった。
【0005】本発明はこれらの問題点を解消し、マット
の汚れを掃き出し、砂塵を効率よく吸引して簡単に洗浄
できるマットクリーナを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成すべく、マットの進行通路に沿って該マットの第1送
りローラ手段と、乾洗浄をする洗浄ブラシからなるマッ
トのクリーナ手段と、塵吸引口を有する第2送りローラ
手段を順次配設したことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態を図1
乃至図3により説明する。
【0008】図1は第1の実施の形態のマットクリーナ
の斜視図であり、図1において被洗浄マットAはマット
挿入口2より本体1に挿入され、洗浄後脱塵されてマッ
ト出口3より本体1を出て洗浄マット案内網4に落ち
る。
【0009】図2は本体1の内部構造を示し、該本体1
内において、洗浄するマットAの流れに沿って、上部送
りローラ5aと下部送りローラ5bからなる第1送りロ
ーラ手段5と、回転する上部洗浄ブラシ6aと同じく回
転する下部洗浄ブラシ6bからなるクリーナ手段6と、
第2送りローラ8と塵吸引口を有するローラ9とからな
る第2送りローラ手段10が順次配設されている。
【0010】前記塵吸引口を有するローラ9は、図3に
示すように、複数の棒状体9aからなる回転部がスリッ
ト状の細長い吸引口9bを備えた吸引パイプ9cの周囲
に回動自在に軸着されており、該吸引パイプ9cの一端
はスイベル機構付きの排出部9dに結合され、排出口9
eを経て排出ホース9fに接続されている。
【0011】又吸引パイプ9cの他端は軸9gが軸支さ
れ先端にプーリー9hが嵌着されている。更にスプリン
グ16aによって第2送りローラ8に向って付勢されて
第2送りローラ手段10を形成している。
【0012】次に本第1の実施の形態の操作について説
明する。
【0013】尚、図1において、17は起動足踏みスイ
ッチ、18は停止スイッチ、19は正逆転切換スイッ
チ、20は吸引装置用ブロアやフィルターを内蔵したブ
ロアケース、21は電源コードを示す。
【0014】先ず、起動足踏みスイッチ17を踏み起動
させると送りのためのモータと塵吸引のためのブロアモ
ータが起動し、マット挿入口2より被洗浄マットAを毛
足面が下向きとなるように挿入すれば、該マットAは第
1送りローラ手段5によって本体1内に送り込まれ、洗
浄ブラシ、特に下部洗浄ブラシ6bにより毛足の内部か
ら掃かれて排出した砂塵等はローラ9の吸引口9bから
吸引され、吸引パイプ9cを経て図示していないブロア
方向へ排出される。洗浄が終了した該マットAはマット
出口3を経て洗浄マット案内網4へ落ちる。
【0015】停止するには停止スイッチ18を押す。
【0016】もしこの時マットAが噛み込んでしまった
時や、間違えて毛足面を上向きに入れてしまった時には
直ちに停止スイッチ18を押して停止させてから正逆転
切換スイッチ19を入れてローラを逆転させる。逆転し
てマットが戻ったら又正転側に切換えておく。
【0017】本発明の第2の実施の形態のマットクリー
ナを図4乃至図8により説明する。
【0018】図4は第2の実施の形態のマットクリーナ
の斜視図であり、図4において被洗浄マットAはマット
挿入口2より本体1´に挿入され、洗浄後脱塵されてマ
ット出口3より本体1´を出て洗浄マット案内網4に落
ちる。
【0019】図5は本体1´の内部構造を示し、該本体
1´内において、洗浄するマットAの流れに沿って、上
部送りローラ5aと下部送りローラ5bからなる第1送
りローラ手段5と、回転する上部洗浄ブラシ6aと同じ
く回転する下部洗浄ブラシ6bと上部散水パイプ7aと
下部散水パイプ7bからなる乾湿兼用クリーナ手段6´
と、第2送りローラ8と塵吸引口を有するローラ9´と
からなる第2送りローラ手段10と、上部絞りローラ1
1aと下部絞りローラ11bからなる脱水用絞りローラ
手段11が順次配設され、ハンドル12とスプロケット
13とチェーン14で連結されたリンク機構15を介し
て上部絞りローラ11aの圧着脱を切換える様にした。
【0020】前記塵吸引口を有するローラ9´は、図6
に示すように、複数の棒状体9aからなる回転部がスリ
ット状の細長い吸引口9bを備えた吸引パイプ9cの周
囲に回動自在に軸着されており、該吸引パイプ9cの一
端はスイベル機構付きの排出部9dに結合され、排出口
9eを経て排出ホース9fに接続されている。
【0021】又吸引パイプ9cの他端はスプロケット1
3dが嵌着されていて、湿洗浄時に細長い吸引口9bよ
り洗浄排水が流入しない方向にチェーン14bの連結で
回転するようにした。更にスプリング16aによって第
2送りローラ8に向って付勢されて第2送りローラ手段
10を形成している。
【0022】次に図7及び図8において湿洗浄と乾洗浄
におけるローラなどの切換機構について説明する。
【0023】図7は湿洗浄時を示し、ハンドル12が図
で左側に倒れている状態である。
【0024】スプロケット13aに前記ハンドル12が
取付けられている。該スプロケット13aとスプロケッ
ト13bとの間をチェーン14aを掛けて連結し、この
連結されたスプロケット13bにリンク15aが取付け
られている。
【0025】該リンク15aが逆L字状のリンク15b
と連結し、該リンク15bがリンク15cと連結してい
る。該リンク15cはリンク支点15dで軸支されてい
る。又リンク15cのほぼ中心点で上部絞りローラ11
aが軸止されており、リンク15cとリンク15bとの
連結点からスプリング16bによって下部絞りローラ1
1bに向って付勢されて脱水用絞りローラ手段11を形
成している。
【0026】前記スプロケット13bは2枚重ねの2重
のスプロケットをなし、この2重のスプロケット13b
´よりもう1本のチェーン14bがスプロケット13c
とスプロケット13dに掛けられている。
【0027】該スプロケット13dは図6で示した吸引
パイプ9cに嵌着されていて、細長い吸引口9bは下方
を向いていて洗浄排水が流入しない様になっている。
【0028】図8は乾洗浄時を示し、ハンドル12を図
で右側に倒すと、チェーン14aによりスプロケット1
3bが時計回りにリンク15aを上方に回転し、該リン
ク15aに連結しているリンク15b、リンク15cを
引き上げて該リンク15cに軸止されている上部絞りロ
ーラ11aが上動し、マットへの圧着状態を解除する。
【0029】又、2重のスプロケット13b´に掛って
いるもう1本のチェーン14bにより、スプロケット1
3dも時計回りに回転し、湿洗浄時に下方を向いていた
細長い吸引口9bは洗浄マット面に対して一定の角度を
なす向きに回転し、乾洗浄時にマット面から発生する砂
塵を効率よく吸引することができる。
【0030】又、該吸引口9bを備えた吸引パイプ9c
はスイベル機構付きの排出部9dを経て排出ホースと常
時接続されており、乾洗浄時に排出ホースをその都度接
続する手間が省ける。
【0031】更に、該吸引パイプ9cの端部に孔があい
ており、乾洗浄時のみスイベル機構の吸引配管と一致す
る。
【0032】尚、上下部一対の洗浄ブラシ6a、6bは
切換えることなく、上下部の散水パイプ7a、7bから
の散水を制御することにより、前記乾湿兼用クリーナ手
段6´は湿洗浄又は乾洗浄用のいずれにも使用できる。
【0033】次に本第2の実施の形態の操作について説
明する。
【0034】尚、図4において、17は起動足踏みスイ
ッチ、18は停止スイッチ、19は正逆転切換スイッ
チ、20は吸引装置用ブロアやフィルターを内蔵したブ
ロアケース、21は電源コード、22は排水ホース、2
3は給水ホースを示す。
【0035】先ず、湿式洗浄を行う場合はハンドル12
を手前に倒す。
【0036】起動足踏みスイッチ17を踏み起動させる
と送りのためのモータと散水用のバルブが開き、マット
挿入口2より被洗浄マットAを挿入すれば、該マットA
は第1送りローラ手段5によって本体1内に送り込ま
れ、上下部の散水パイプ7a及び7bより散水を受けつ
つ洗浄ブラシ6a、6bによる乾湿兼用クリーナ手段6
´によって湿洗浄が行われ、第2送りローラ手段10か
ら上下部の絞りローラ11a、11bからなる脱水用絞
りローラ手段11によって脱水され、洗浄が終了した該
マットAはマット出口3を経て洗浄マット案内網4へ落
ちる。
【0037】停止するには停止スイッチ18を押す。
【0038】もしこの時マットAが噛み込んでしまった
時や、間違えて乾式洗浄をするはずのマットAを入れて
しまった時には直ちに停止スイッチ18を押して停止さ
せてから正逆転切換スイッチ19を入れてローラを逆転
させる。逆転してマットが戻ったら又正転側に切換えて
おく。
【0039】次に乾式洗浄を行うには前記ハンドル12
を奥側に倒す。
【0040】図8に示した様にリンク機構15により、
上部絞りローラ11aの圧着を解除し、チェーン14b
により塵吸引口を有するローラ9´の吸引口9bを上方
に回転させて切換える。
【0041】このハンドル12をドライに切換えたら起
動足踏みスイッチ17を踏むと送りのモータと塵吸引の
ためのブロアモータが起動し、マット挿入口2より被洗
浄マットAを毛足面が下向きとなるように挿入すれば、
該マットAは第1送りローラ手段5によって本体1内に
送り込まれ、洗浄ブラシ、特に下部洗浄ブラシ6bによ
り毛足の内部から掃かれて排出した砂塵等はローラ9´
の吸引口9bから吸引され、吸引パイプ9cを経て図示
していないブロア方向へ排出される。
【0042】本発明の第3の実施の形態のマットクリー
ナを図9及び図10により説明する。
【0043】図9において第1送りローラ手段5と洗浄
ブラシと散水パイプからなる乾湿兼用クリーナ手段6´
は前記第2の実施の形態と同様であるが、第2送りロー
ラ手段の下方のローラを脱水用絞りローラ手段或いは塵
吸引口を有するローラに切換え可能に形成したことを特
徴とする。
【0044】図10において塵吸引口を有するローラ9
´´と脱水用絞りローラ11b´の両端を挟持するブラ
ケット24ににより図示しないローラ切換機構を介して
切換えている。
【0045】この第3の実施の形態はローラの圧着脱方
向と2つのローラを180°切換える2つの操作が必要
であるが、ローラが一つ少なくなる利点がある。
【0046】
【発明の効果】このように本発明によれば、自動車用床
マット特にじゅうたんマットの洗浄を行う場合、マット
の汚れを掃き出し、砂塵を効率よく吸引して簡単に洗浄
できるマットクリーナを提供できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態のマットクリーナの
全体の斜視図である。
【図2】その要部の断面図である。
【図3】その塵吸引口を有するローラの斜視図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態のマットクリーナの
全体の斜視図である。
【図5】その要部の断面図である。
【図6】その塵吸引口を有するローラの斜視図である。
【図7】その湿洗浄時の切換機構の断面図である。
【図8】その乾洗浄時の切換機構の断面図である。
【図9】本発明の第3の実施の形態の要部の断面図であ
る。
【図10】そのローラ手段の斜視図である。
【符号の説明】
5 第1送りローラ手段 6 クリーナ手段 6a、6b 洗浄ブラシ 8 第2送りローラ 9 塵吸引口を有する送りローラ 10 第2送りローラ手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マットの進行通路に沿って該マットの第
    1送りローラ手段と、乾洗浄をする洗浄ブラシからなる
    マットのクリーナ手段と、塵吸引口を有する第2送りロ
    ーラ手段を順次配設したことを特徴とするマットクリー
    ナ。
  2. 【請求項2】 マットの進行通路に沿って該マットの第
    1送りローラ手段と、乾洗浄と湿洗浄を兼用する洗浄ブ
    ラシからなるマットの乾湿兼用クリーナ手段と、塵吸引
    口を有する第2送りローラ手段と、圧着脱切換え可能な
    脱水用絞りローラ手段を順次配設したことを特徴とする
    マットクリーナ。
  3. 【請求項3】 マットの進行通路に沿って該マットの第
    1送りローラ手段と、乾洗浄と湿洗浄を兼用する洗浄ブ
    ラシからなるマットの乾湿兼用クリーナ手段と、切換え
    可能な脱水用絞りローラ手段或いは塵吸引口を有する第
    2送りローラ手段を順次配設したことを特徴とするマッ
    トクリーナ。
  4. 【請求項4】 前記乾湿兼用クリーナ手段は前記マット
    の進行通路を挟んだ上下一対の洗浄ブラシを有し、該上
    部洗浄ブラシの斜め上方から該上部洗浄ブラシに向かっ
    て洗浄水を放出する上部散水パイプを設置すると共に該
    下部洗浄ブラシの斜め下方から該下部洗浄ブラシに向か
    って洗浄水を放出する下部散水パイプを設置したことを
    特徴とする請求項2或いは請求項3に記載のマットクリ
    ーナ。
  5. 【請求項5】 前記第2送りローラ手段は、吸引口を有
    しスイベル機構付きの排出部を経て排出ホースと常時接
    続する吸引パイプと、該吸引パイプの外方に回動自在に
    設け該吸引パイプに平行な複数本の棒状体により形成さ
    れた回転部からなることを特徴とする請求項1乃至請求
    項3のいずれか1に記載のマットクリーナ。
  6. 【請求項6】 前記吸引口はローラの長手方向に沿って
    細長に形成すると共に、乾洗浄時には該吸引口が洗浄マ
    ット面に対し常に一定の角度をなすように設置されてい
    ることを特徴とする請求項5に記載のマットクリーナ。
  7. 【請求項7】 前記脱水用絞りローラ手段と第2送りロ
    ーラ手段とを互いに平行に間隔を存してブラケットによ
    り回動自在に軸着すると共に、該ブラケットにローラ切
    換機構を連結したことを特徴とする請求項3に記載のマ
    ットクリーナ。
JP08580396A 1995-03-24 1996-03-14 マットクリーナ Expired - Lifetime JP3790294B2 (ja)

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