JPH08323482A - スポット抵抗溶接機 - Google Patents
スポット抵抗溶接機Info
- Publication number
- JPH08323482A JPH08323482A JP7133695A JP13369595A JPH08323482A JP H08323482 A JPH08323482 A JP H08323482A JP 7133695 A JP7133695 A JP 7133695A JP 13369595 A JP13369595 A JP 13369595A JP H08323482 A JPH08323482 A JP H08323482A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- base material
- rod
- shaped member
- upper electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 title claims abstract description 51
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 60
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 abstract description 3
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 abstract description 3
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 abstract description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007772 electrode material Substances 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Resistance Welding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】スポット抵抗溶接機において、電極2が長寿命
で溶接後の被溶接材料である母材22と棒状部材23の
変形を起すことなく溶接できる。 【構成】上部電極1の棒状部材23への押圧位置より離
れた位置で母材22と接触するように上部電極に対応す
る電極2を配置させ、上部電極1の下降時の押圧力によ
る種々の問題、例えば、下部電極のスパーク放電による
摩耗および発熱による電食による摩耗やあるいは摩耗に
生ずる電極の凹みの発生を回避する。
で溶接後の被溶接材料である母材22と棒状部材23の
変形を起すことなく溶接できる。 【構成】上部電極1の棒状部材23への押圧位置より離
れた位置で母材22と接触するように上部電極に対応す
る電極2を配置させ、上部電極1の下降時の押圧力によ
る種々の問題、例えば、下部電極のスパーク放電による
摩耗および発熱による電食による摩耗やあるいは摩耗に
生ずる電極の凹みの発生を回避する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、導電性の帯板状の母材
に棒状部材の一端側を溶接するスポット抵抗溶接機に関
する。
に棒状部材の一端側を溶接するスポット抵抗溶接機に関
する。
【0002】
【従来の技術】図2に従来のスポット抵抗溶接機の一例
を示す図である。従来、この種のスポット抵抗溶接機
は、図2に示すように、下部電極ホルダ6bに取付けら
れ母材22と接触する下部電極3と、下部電極ホルダ6
b上の絶縁板4に載置される母材22に棒状部材23の
一端側を位置決めし他端を保持する上部ギャザー7aお
よび下部ギャザー7bと、位置決めされた棒状部材23
を母材22に押し付けるとともに上部電極ホルダ6aに
取り付けられる上部電極1と、下部電極ホルダ6bと上
部電極ホルダ6aに網銅線10を介して接続されるとと
もに上部電極1と下部電極3を介して棒状部材23と母
材22とに電流を流す溶接電源部9とを備えている。
を示す図である。従来、この種のスポット抵抗溶接機
は、図2に示すように、下部電極ホルダ6bに取付けら
れ母材22と接触する下部電極3と、下部電極ホルダ6
b上の絶縁板4に載置される母材22に棒状部材23の
一端側を位置決めし他端を保持する上部ギャザー7aお
よび下部ギャザー7bと、位置決めされた棒状部材23
を母材22に押し付けるとともに上部電極ホルダ6aに
取り付けられる上部電極1と、下部電極ホルダ6bと上
部電極ホルダ6aに網銅線10を介して接続されるとと
もに上部電極1と下部電極3を介して棒状部材23と母
材22とに電流を流す溶接電源部9とを備えている。
【0003】また、上部電極ホルダ6aに取付けられる
上部電極1の上下動は、上部電極ホルダ6aを絶縁部材
を介して取付ける溶接ヘッド5をカム駆動機構7により
上下動させることによって行なわれる。さらに、母材2
2を絶縁板4に押え込む押込板11は上部電極ホルダ6
aを摺動するスライド軸の先端に取り付けられ、圧縮ス
プリング12により押圧力が与えられている。
上部電極1の上下動は、上部電極ホルダ6aを絶縁部材
を介して取付ける溶接ヘッド5をカム駆動機構7により
上下動させることによって行なわれる。さらに、母材2
2を絶縁板4に押え込む押込板11は上部電極ホルダ6
aを摺動するスライド軸の先端に取り付けられ、圧縮ス
プリング12により押圧力が与えられている。
【0004】溶接を行う際、母材22と棒状部材23と
の相対位置は、カム駆動機構の板カムと連動する異なる
カム曲線を持つ板カム・レバーで連結されている上部ギ
ャザー7aと下部ギャザー7bで棒状部材23をクラン
プして位置決めする。また、上部電極1は、通常、棒状
部材23に接触しないように上昇端に位置し、溶接電源
部9とは回路的には開放されている。この時、押込板1
1は上部電極1と同様に母材22と接触しない上昇端位
置にある。一方、棒状部材23を掴み保持する上部ギャ
ザー7a及び下部ギャザー7aはそれぞれ棒状部材23
に接触しない上昇端及び下降端位置にある。
の相対位置は、カム駆動機構の板カムと連動する異なる
カム曲線を持つ板カム・レバーで連結されている上部ギ
ャザー7aと下部ギャザー7bで棒状部材23をクラン
プして位置決めする。また、上部電極1は、通常、棒状
部材23に接触しないように上昇端に位置し、溶接電源
部9とは回路的には開放されている。この時、押込板1
1は上部電極1と同様に母材22と接触しない上昇端位
置にある。一方、棒状部材23を掴み保持する上部ギャ
ザー7a及び下部ギャザー7aはそれぞれ棒状部材23
に接触しない上昇端及び下降端位置にある。
【0005】この初期位置において、上部電極1aの上
下ストロークは、カム駆動機構7の板カムによるスライ
ド・ユニットの上下ストロークより小さく設定されてい
る。また、溶接ヘッド5に押圧力を与える圧縮スプリン
グは、母材22を押える圧縮スプリング12のバネ定数
より大きくなるように設定されている。
下ストロークは、カム駆動機構7の板カムによるスライ
ド・ユニットの上下ストロークより小さく設定されてい
る。また、溶接ヘッド5に押圧力を与える圧縮スプリン
グは、母材22を押える圧縮スプリング12のバネ定数
より大きくなるように設定されている。
【0006】また、図面には示さないが、上部ギャザー
7a及び下部ギャザー7bと連結された板カムは、カム
駆動機構8の板カムの回転と連動し回転し上部ギャザー
7aと下部ギャザー7bとを作動させ棒状部材23を掴
み保持して母材22の所定の位置に位置決めする。さら
に、カム駆動機構7の板カムの回転により溶接ヘッド5
及び上部電極1の下降動作が行なわれる。
7a及び下部ギャザー7bと連結された板カムは、カム
駆動機構8の板カムの回転と連動し回転し上部ギャザー
7aと下部ギャザー7bとを作動させ棒状部材23を掴
み保持して母材22の所定の位置に位置決めする。さら
に、カム駆動機構7の板カムの回転により溶接ヘッド5
及び上部電極1の下降動作が行なわれる。
【0007】次に、溶接動作を説明する。まず、カム駆
動機構7の板カム回転し始めると、支柱を支点とするカ
ム・レバーによってスライド・ユニットがレールに沿っ
て押し下げられる。これと同時に溶接ヘッド5及び上部
電極1と押込板11とが下降を開始する。一方、上部ギ
ャザー7aと下部ギャザー7bで棒状部材23をクラン
プし位置決めする。次に、溶接ヘッド5、上部電極1及
び押込板11は、下降をし続け上部電極1が棒状部材2
3と接触し、溶接電源部9の溶接回路が閉じるとともに
圧縮スプリング12の収縮圧力によって母材22を押
え、上部電極1と下部電極3を介して棒状部材23と母
材22とに電流が流れ接触部が抵抗熱で溶融し溶接され
る。
動機構7の板カム回転し始めると、支柱を支点とするカ
ム・レバーによってスライド・ユニットがレールに沿っ
て押し下げられる。これと同時に溶接ヘッド5及び上部
電極1と押込板11とが下降を開始する。一方、上部ギ
ャザー7aと下部ギャザー7bで棒状部材23をクラン
プし位置決めする。次に、溶接ヘッド5、上部電極1及
び押込板11は、下降をし続け上部電極1が棒状部材2
3と接触し、溶接電源部9の溶接回路が閉じるとともに
圧縮スプリング12の収縮圧力によって母材22を押
え、上部電極1と下部電極3を介して棒状部材23と母
材22とに電流が流れ接触部が抵抗熱で溶融し溶接され
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図3(a)および
(b)は従来のスポット抵抗溶接機の問題点を説明する
ための図である。上述した従来のスポット抵抗溶接機で
は、母材22の移し替えによる母材22と下部電極3と
の繰返し接触や、下部電極3の端面と母材22の面との
隙間におけるスパーク放電あるいは溶接時の発熱による
電食によって下部電極3が摩耗し、下部電極の寿命が短
いという欠点があった。また、図3に示すように、摩耗
が進み下部電極3の端面が凹み、上部電極の下降時の加
圧力により母材22が下に凹むように変形するとともに
棒状部材23の後端部も反り上がるという変形の問題が
ある。さらに、この下部電極3の摩耗により母材22と
棒状部材23との位置ずれが起き正確な位置に溶接され
ない問題があった。
(b)は従来のスポット抵抗溶接機の問題点を説明する
ための図である。上述した従来のスポット抵抗溶接機で
は、母材22の移し替えによる母材22と下部電極3と
の繰返し接触や、下部電極3の端面と母材22の面との
隙間におけるスパーク放電あるいは溶接時の発熱による
電食によって下部電極3が摩耗し、下部電極の寿命が短
いという欠点があった。また、図3に示すように、摩耗
が進み下部電極3の端面が凹み、上部電極の下降時の加
圧力により母材22が下に凹むように変形するとともに
棒状部材23の後端部も反り上がるという変形の問題が
ある。さらに、この下部電極3の摩耗により母材22と
棒状部材23との位置ずれが起き正確な位置に溶接され
ない問題があった。
【0009】従って、本発明の目的は、溶接電極が長寿
命で溶接後の被溶接材料の変形を起すことなく溶接でき
るスポット抵抗溶接機を提供することにある。
命で溶接後の被溶接材料の変形を起すことなく溶接でき
るスポット抵抗溶接機を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、抵抗溶
接機は、導電性の帯板状の母材に棒状部材の一端側を溶
接するスポット抵抗溶接機において、前記棒状部材の他
端側を挟み保持し前記棒状部材の一端側を絶縁板上の前
記母材に位置決めする棒状部材保持機構と、前記母材上
に位置決め載置される前記棒部材を前記母材に押し付け
る第1の電極と、この第1の電極と離間する前記母材の
位置で該母材に接触する第2の電極と、前記第1の電極
および前記第2の電極を介して前記棒状部材と前記母材
とが互に接触する部分に電流を流す溶接電源部とを備え
るスポット抵抗溶接機である。
接機は、導電性の帯板状の母材に棒状部材の一端側を溶
接するスポット抵抗溶接機において、前記棒状部材の他
端側を挟み保持し前記棒状部材の一端側を絶縁板上の前
記母材に位置決めする棒状部材保持機構と、前記母材上
に位置決め載置される前記棒部材を前記母材に押し付け
る第1の電極と、この第1の電極と離間する前記母材の
位置で該母材に接触する第2の電極と、前記第1の電極
および前記第2の電極を介して前記棒状部材と前記母材
とが互に接触する部分に電流を流す溶接電源部とを備え
るスポット抵抗溶接機である。
【0011】また、前記第2の電極は、回転可能なロー
ラ電極であることが望ましい。
ラ電極であることが望ましい。
【0012】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0013】図1は本発明の一実施例を示すスポット抵
抗溶接機の図である。このスポット抵抗溶接機は、図1
に示すように、上部電極1と協働し母材22と棒状部材
23とに溶接電流を流す働きをする電極2を上部電極1
と接触する母材22の位置から離れた母材22の位置に
接触するように配置したことである。それ以外のカム駆
動機構8および溶接電源部9は従来例と同じように備え
られている。
抗溶接機の図である。このスポット抵抗溶接機は、図1
に示すように、上部電極1と協働し母材22と棒状部材
23とに溶接電流を流す働きをする電極2を上部電極1
と接触する母材22の位置から離れた母材22の位置に
接触するように配置したことである。それ以外のカム駆
動機構8および溶接電源部9は従来例と同じように備え
られている。
【0014】電極2は、スライドベース14を摺動する
ベース13に取付けられ、引張スプリング15で母材2
2への接触圧を与えられている。また、この電極2は、
接触面の位置を変えられるように回転できるローラ電極
が望ましい。この電極2がローラ電極である場合は、電
極2を先端に取り付けたシャフト16をベース13の穴
内に回転自在に取り付け、溶接電源部9からの電流を流
す網銅線10と接続する接触部材17をシャフト16と
嵌合し回転できるようにする。すなわち、母材22の移
替え時にはローラ電極である電極2自身が回転し、母材
22との接触面を自在に変更出来る構造となっている。
ベース13に取付けられ、引張スプリング15で母材2
2への接触圧を与えられている。また、この電極2は、
接触面の位置を変えられるように回転できるローラ電極
が望ましい。この電極2がローラ電極である場合は、電
極2を先端に取り付けたシャフト16をベース13の穴
内に回転自在に取り付け、溶接電源部9からの電流を流
す網銅線10と接続する接触部材17をシャフト16と
嵌合し回転できるようにする。すなわち、母材22の移
替え時にはローラ電極である電極2自身が回転し、母材
22との接触面を自在に変更出来る構造となっている。
【0015】溶接を行う際は、まず、カム駆動機構8の
板カムの回転で連動する板カムとカム・ラバーに連結さ
れている上部ギャザー7aと下部ギャザー7bとで棒状
部材23をクランプして母材22に位置決めする。次
に、棒状部材23に接触しない上昇端に位置し溶接電源
部9の回路は開放する上部電極1はカム駆動機構8の動
作により下降し始める。一方、電極2は母材22の奥ま
った位置で母材22と接触している。
板カムの回転で連動する板カムとカム・ラバーに連結さ
れている上部ギャザー7aと下部ギャザー7bとで棒状
部材23をクランプして母材22に位置決めする。次
に、棒状部材23に接触しない上昇端に位置し溶接電源
部9の回路は開放する上部電極1はカム駆動機構8の動
作により下降し始める。一方、電極2は母材22の奥ま
った位置で母材22と接触している。
【0016】そして、上部電極1のさらに下降すること
により棒状部材23と上部電極1と接触し、絶縁板4に
載置された母材22に棒状部材23を押し付け加圧され
る。そして、この状態で、上部電極1と電極2との間
に、溶接電源部9から比較的短時間に低電圧の大電流を
流す。この電流が通過する棒状部材23と母材22との
間の接触面の抵抗が最も大きいため、その接触面付近の
急激な温度上昇がもたらされ、その結果、その接触部分
が溶融し溶接ヘッド5の加圧力と相俟って棒状部材23
と母材22が溶着する。
により棒状部材23と上部電極1と接触し、絶縁板4に
載置された母材22に棒状部材23を押し付け加圧され
る。そして、この状態で、上部電極1と電極2との間
に、溶接電源部9から比較的短時間に低電圧の大電流を
流す。この電流が通過する棒状部材23と母材22との
間の接触面の抵抗が最も大きいため、その接触面付近の
急激な温度上昇がもたらされ、その結果、その接触部分
が溶融し溶接ヘッド5の加圧力と相俟って棒状部材23
と母材22が溶着する。
【0017】このように溶接電流を流す回路を開閉させ
る機構を備える上部電極1と対応する電極2を上部電極
1と離れた母材22の上部に接触させているので、電極
2は静的な状態で母材22と接触しているため、下部電
極3aにおける電食やスパーク放電などが起き難く、こ
れらによる摩耗が殆ど無となり電極2を代えることなく
長期運転が可能となった。また、棒状部材23に押さえ
られる母材22は絶縁板4に平坦に載置された状態で溶
接されるので、従来、起きていた凹みなどの変形がなく
なり、上部電極1の下降時の押圧力が均等になり母材2
2と棒状部材23との位置ずれが無くなった。
る機構を備える上部電極1と対応する電極2を上部電極
1と離れた母材22の上部に接触させているので、電極
2は静的な状態で母材22と接触しているため、下部電
極3aにおける電食やスパーク放電などが起き難く、こ
れらによる摩耗が殆ど無となり電極2を代えることなく
長期運転が可能となった。また、棒状部材23に押さえ
られる母材22は絶縁板4に平坦に載置された状態で溶
接されるので、従来、起きていた凹みなどの変形がなく
なり、上部電極1の下降時の押圧力が均等になり母材2
2と棒状部材23との位置ずれが無くなった。
【0018】さらに、電極2をローラ電極にすれば、母
材の移し替えの時に回転して接触面を変更出来るため、
極端な偏摩耗はなくなり、たとえ摩耗しても引張スプリ
ング15により電極2に母材22との接触圧力を常に一
定に与えられ、従来の下部電極の寿命が5万ショットに
対して、飛躍的に伸び100倍の500万ショットまで
寿命を得ることが出来た。これに伴い、電極材料コスト
及び電極変換頻度及び工数を大幅に低減できた。
材の移し替えの時に回転して接触面を変更出来るため、
極端な偏摩耗はなくなり、たとえ摩耗しても引張スプリ
ング15により電極2に母材22との接触圧力を常に一
定に与えられ、従来の下部電極の寿命が5万ショットに
対して、飛躍的に伸び100倍の500万ショットまで
寿命を得ることが出来た。これに伴い、電極材料コスト
及び電極変換頻度及び工数を大幅に低減できた。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、上部電極
の被溶接部材への押圧位置より離れた位置で接触するよ
うに上部電極に対応する電極を配置させることによっ
て、上部電極の下降時の押圧力による種々の問題を回避
でき、電極の摩耗が殆ど無くなり電極の寿命を伸ばすこ
とが出来た。また、摩耗による電極の凹みも無くそれに
よる母材や棒状部材の変形が無くなる。さらに、上部電
極が平坦な絶縁材に載置された母材を介して棒状部材の
面と当接するで、上部電極の棒状部材への押圧力が均一
になり、従来起きていた母材と棒状部材の位置ずれが解
消できた。
の被溶接部材への押圧位置より離れた位置で接触するよ
うに上部電極に対応する電極を配置させることによっ
て、上部電極の下降時の押圧力による種々の問題を回避
でき、電極の摩耗が殆ど無くなり電極の寿命を伸ばすこ
とが出来た。また、摩耗による電極の凹みも無くそれに
よる母材や棒状部材の変形が無くなる。さらに、上部電
極が平坦な絶縁材に載置された母材を介して棒状部材の
面と当接するで、上部電極の棒状部材への押圧力が均一
になり、従来起きていた母材と棒状部材の位置ずれが解
消できた。
【0020】一方、電極を回転可能なローラ電極にする
ことによって、母材の移し替えの時に回転させ、溶接毎
に接触面を更新出来るて、さらに電極の寿命を伸ばすこ
とができるという効果がある。
ことによって、母材の移し替えの時に回転させ、溶接毎
に接触面を更新出来るて、さらに電極の寿命を伸ばすこ
とができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示すスポット抵抗溶接機の
図である。
図である。
【図2】従来のスポット抵抗溶接機の一例を示す図であ
る。
る。
【図3】従来のスポット抵抗溶接機の問題点を説明する
ための図である。
ための図である。
1 上部電極 2 電極 3 下部電極 4 絶縁板 5 溶接ヘッド 6a 上部電極ホルダ 6b 下部電極ホルダ 7a 上部ギャザー 7b 下部ギャザー 8 カム駆動機構 9 溶接電源部 10 網銅線 11 押込板 12 圧縮スプリング 13 ベース 14 スライドユニット 15 引張スプリング 16 シャフト 17 接触部材 22 母材 23 棒状部材
Claims (2)
- 【請求項1】 導電性の帯板状の母材に棒状部材の一端
側を溶接するスポット抵抗溶接機において、前記棒状部
材の他端側を挟み保持し前記棒状部材の一端側を絶縁板
上の前記母材に位置決めする棒状部材保持機構と、前記
母材上に位置決め載置される前記棒部材を前記母材に押
し付ける第1の電極と、この第1の電極と離間する前記
母材の位置で該母材に接触する第2の電極と、前記第1
の電極および前記第2の電極を介して前記棒状部材と前
記母材とが互に接触する部分に電流を流す溶接電源部と
を備えることを特徴とするスポット抵抗溶接機。 - 【請求項2】 前記第2の電極は、回転可能なローラ電
極であることを特徴とする請求項1記載のスポット抵抗
溶接機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7133695A JPH08323482A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | スポット抵抗溶接機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7133695A JPH08323482A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | スポット抵抗溶接機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08323482A true JPH08323482A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15110723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7133695A Pending JPH08323482A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | スポット抵抗溶接機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08323482A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5411252A (en) * | 1977-06-28 | 1979-01-27 | Union Carbide Corp | Food casing with smoked color and production thereof by using amino carbonyl reaction |
| JPH05234657A (ja) * | 1992-02-20 | 1993-09-10 | Fujitsu Ltd | 電極回転式溶接ヘッド |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP7133695A patent/JPH08323482A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5411252A (en) * | 1977-06-28 | 1979-01-27 | Union Carbide Corp | Food casing with smoked color and production thereof by using amino carbonyl reaction |
| JPH05234657A (ja) * | 1992-02-20 | 1993-09-10 | Fujitsu Ltd | 電極回転式溶接ヘッド |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1077478C (zh) | 薄板焊接的方法及设备 | |
| US3629541A (en) | Hand-held series welding tool | |
| JPH08323482A (ja) | スポット抵抗溶接機 | |
| JP3730130B2 (ja) | 抵抗溶接装置 | |
| US4013208A (en) | Soldering mechanism for soldering electronic component leads to conductors on a printed circuit board, and the like | |
| US4044216A (en) | Multiple electrode electrical discharge machining | |
| US3396261A (en) | Electric hand-operated spot welder | |
| KR200452402Y1 (ko) | 소모성 스트립 전극을 사용하는 서브머지드 아크 용접기헤드 | |
| CN111347141A (zh) | 低电阻率连接件的电焊方法 | |
| US5948284A (en) | Equalizing cam rocker fixture assembly for a resistance welding gun | |
| US5449878A (en) | Resistance spot welding of metal, particularly aluminum | |
| JP3508160B2 (ja) | 抵抗溶接装置 | |
| US1861005A (en) | Electric welding apparatus | |
| US4451722A (en) | Fusing machine | |
| US1748938A (en) | Means for soldering contact points | |
| JP2006181620A (ja) | マルチスポット溶接装置 | |
| JP3893125B2 (ja) | 加圧力可変溶接ヘッド | |
| CN222282248U (zh) | 一种新型焊接地线钳 | |
| CN221870601U (zh) | 一种铜触头组装设备 | |
| SU740447A1 (ru) | Устройство дл приварки контактов | |
| CN212665174U (zh) | 一种可控箍筋两端头间距的焊机结构 | |
| CN118595602B (zh) | 一种高压快插连接件焊接工艺 | |
| CN120055690A (zh) | 一种钢丝网焊接机 | |
| US4589119A (en) | Electrode support mechanism and method | |
| US4594494A (en) | Modular welding apparatus having two movable welding electrodes |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970617 |