JPH08323695A - パンチング打抜き装置 - Google Patents
パンチング打抜き装置Info
- Publication number
- JPH08323695A JPH08323695A JP15412195A JP15412195A JPH08323695A JP H08323695 A JPH08323695 A JP H08323695A JP 15412195 A JP15412195 A JP 15412195A JP 15412195 A JP15412195 A JP 15412195A JP H08323695 A JPH08323695 A JP H08323695A
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- Japan
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- punching
- punch
- pressing
- plate
- punches
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- Pending
Links
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 89
- 210000001525 retina Anatomy 0.000 claims description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
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Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置の稼働に支障を生じたり、その装置の損
壊をきたす等の不具合がなく、且つ現状以上の生産率の
向上を達成できるパンチング打抜き装置を提供せんとす
るものである。 【構成】 押圧型部1内でその押圧方向に移動自在に打
抜きパンチ2を設置すると共に、該打抜きパンチ2を押圧
型部1の押圧方向に付勢せしめる弾性体6を備え、且つパ
ンチング時に被加工板Xの打抜きを行う打抜きパンチ2に
ついてはその後端部に移動してこれを拘束し、打抜きを
行わない打抜きパンチ2についてはその後端部から退避
して非拘束状態にするリティナ5aと、該リティナ5aを移
動せしめるソレノイド5bとによりリティニング装置5を
構成する。
壊をきたす等の不具合がなく、且つ現状以上の生産率の
向上を達成できるパンチング打抜き装置を提供せんとす
るものである。 【構成】 押圧型部1内でその押圧方向に移動自在に打
抜きパンチ2を設置すると共に、該打抜きパンチ2を押圧
型部1の押圧方向に付勢せしめる弾性体6を備え、且つパ
ンチング時に被加工板Xの打抜きを行う打抜きパンチ2に
ついてはその後端部に移動してこれを拘束し、打抜きを
行わない打抜きパンチ2についてはその後端部から退避
して非拘束状態にするリティナ5aと、該リティナ5aを移
動せしめるソレノイド5bとによりリティニング装置5を
構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、金属板やプラスティ
ック板等の被加工板に絵柄模様や文字等を打抜いてパン
チング打抜き加工を行うために使用されるパンチング打
抜き装置に関する。
ック板等の被加工板に絵柄模様や文字等を打抜いてパン
チング打抜き加工を行うために使用されるパンチング打
抜き装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平4−178227号では、パンチ
ング模様(パターン)に応じて、多数の打抜きパンチの
中から被加工板の打抜きを行わせる打抜きパンチを選択
し、選択された打抜きパンチのみによりパンチングを行
って、所望のパンチング模様を被加工板上に表出せしめ
るパンチング打抜き加工装置の構成が示されている。即
ち同公報に示された加工装置は、押圧しながら移動でき
る押圧型部と、この押圧型部に備えられた複数の打抜き
パンチと、前記押圧型部の押圧移動方向に設けられ、前
記打抜きパンチにより被加工板にパンチングを行った時
にパンチ先端部の打抜きを許すパンチ打抜き孔を備えた
受型部と、流体圧シリンダ等の駆動により、各打抜きパ
ンチ後端部に対して傾斜カム部(凹凸段部)を備えた加
圧ヘッダを移動させ、該加圧ヘッダの凸段部とパンチ後
端部を接触せしめることにより、任意の打抜きパンチに
押圧型部の押圧移動に連動させて被加工板の打抜きを行
わせ、残りの打抜きパンチ後端部に対しては凹段部を移
動せしめて押圧型部の押圧移動時でもパンチ後端部を非
拘束にして被加工板への打抜きを行わせないようにした
リティニング装置と、被加工板をその打抜き動作に同期
させて間欠的に送る送り手段とを有する構成からなる。
ング模様(パターン)に応じて、多数の打抜きパンチの
中から被加工板の打抜きを行わせる打抜きパンチを選択
し、選択された打抜きパンチのみによりパンチングを行
って、所望のパンチング模様を被加工板上に表出せしめ
るパンチング打抜き加工装置の構成が示されている。即
ち同公報に示された加工装置は、押圧しながら移動でき
る押圧型部と、この押圧型部に備えられた複数の打抜き
パンチと、前記押圧型部の押圧移動方向に設けられ、前
記打抜きパンチにより被加工板にパンチングを行った時
にパンチ先端部の打抜きを許すパンチ打抜き孔を備えた
受型部と、流体圧シリンダ等の駆動により、各打抜きパ
ンチ後端部に対して傾斜カム部(凹凸段部)を備えた加
圧ヘッダを移動させ、該加圧ヘッダの凸段部とパンチ後
端部を接触せしめることにより、任意の打抜きパンチに
押圧型部の押圧移動に連動させて被加工板の打抜きを行
わせ、残りの打抜きパンチ後端部に対しては凹段部を移
動せしめて押圧型部の押圧移動時でもパンチ後端部を非
拘束にして被加工板への打抜きを行わせないようにした
リティニング装置と、被加工板をその打抜き動作に同期
させて間欠的に送る送り手段とを有する構成からなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記装置構成では、図
8(a)(b)に示されるように、打抜きパンチ8後端部が
非拘束の状態から加圧ヘッダ9の移動によりパンチ8後
端部が凸段部に接触して拘束された状態に移行する場合
に、打抜きパンチ8が摩擦等の影響で下降せず、そのた
め加圧ヘッダ9の前進時に該ヘッダ9の段部移行曲面9
aにパンチ8後端部がかじりついてヘッダ9の移動を妨
げるのみならず、打抜きパンチ8後端部を損傷せしめる
場合がある等、同装置の稼働に支障が生じたり、その装
置の損壊をきたす等の不具合を生じていた。
8(a)(b)に示されるように、打抜きパンチ8後端部が
非拘束の状態から加圧ヘッダ9の移動によりパンチ8後
端部が凸段部に接触して拘束された状態に移行する場合
に、打抜きパンチ8が摩擦等の影響で下降せず、そのた
め加圧ヘッダ9の前進時に該ヘッダ9の段部移行曲面9
aにパンチ8後端部がかじりついてヘッダ9の移動を妨
げるのみならず、打抜きパンチ8後端部を損傷せしめる
場合がある等、同装置の稼働に支障が生じたり、その装
置の損壊をきたす等の不具合を生じていた。
【0004】また上記リティニング装置の駆動装置とし
てエアシリンダが用いられた場合、加圧ヘッダ9の移動
速度は遅く、且つ押圧時に一旦凹段部側へ上昇した打抜
きパンチ8の下降もスライド加圧による落下にのみよっ
ているので、同様にその下降速度は遅く、パンチング加
工処理速度は最大でも60〜80rpm程度となり、そ
れ以上の生産率の向上は望めないという欠点もある。
てエアシリンダが用いられた場合、加圧ヘッダ9の移動
速度は遅く、且つ押圧時に一旦凹段部側へ上昇した打抜
きパンチ8の下降もスライド加圧による落下にのみよっ
ているので、同様にその下降速度は遅く、パンチング加
工処理速度は最大でも60〜80rpm程度となり、そ
れ以上の生産率の向上は望めないという欠点もある。
【0005】本発明は従来技術の以上のような問題に鑑
み創案されたもので、装置の稼働に支障を生じたり、そ
の装置の損壊をきたす等の不具合がなく、且つ現状以上
の生産率の向上を達成できるパンチング打抜き装置を提
供せんとするものである。
み創案されたもので、装置の稼働に支障を生じたり、そ
の装置の損壊をきたす等の不具合がなく、且つ現状以上
の生産率の向上を達成できるパンチング打抜き装置を提
供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため本発明の構成
は、押圧及びその解除ができる押圧型部と、この押圧型
部に備えられた複数の打抜きパンチと、前記押圧型部の
押圧方向に設けられ、前記打抜きパンチにより被加工板
にパンチングを行った時にパンチ先端部の打抜きを許す
パンチ打抜き孔を備えた受型部と、各打抜きパンチ後端
部を拘束することができるように設置されていて、押圧
型部の押圧に連動して移動し任意の打抜きパンチに被加
工板の打抜きを行わせるものと、打抜きパンチに被加工
板の打抜きを行わせないものとをその拘束の有無により
設定することができるリティニング装置と、被加工板を
その打抜き動作に同期させて間欠的に送る送り手段とを
有するパンチング打抜き装置において、前記打抜きパン
チは押圧型部内でその押圧方向に移動自在に設置される
と共に、該打抜きパンチを押圧型部の押圧方向に付勢せ
しめる弾性体が備えられ、前記リティニング装置が、パ
ンチング時に被加工板の打抜きを行う打抜きパンチにつ
いてはその後端部に移動してこれを拘束し、打抜きを行
わない打抜きパンチについてはその後端部から退避して
非拘束状態にするリティナと、該リティナを移動せしめ
る直線移動装置とにより構成されたことを基本的特徴と
している。
は、押圧及びその解除ができる押圧型部と、この押圧型
部に備えられた複数の打抜きパンチと、前記押圧型部の
押圧方向に設けられ、前記打抜きパンチにより被加工板
にパンチングを行った時にパンチ先端部の打抜きを許す
パンチ打抜き孔を備えた受型部と、各打抜きパンチ後端
部を拘束することができるように設置されていて、押圧
型部の押圧に連動して移動し任意の打抜きパンチに被加
工板の打抜きを行わせるものと、打抜きパンチに被加工
板の打抜きを行わせないものとをその拘束の有無により
設定することができるリティニング装置と、被加工板を
その打抜き動作に同期させて間欠的に送る送り手段とを
有するパンチング打抜き装置において、前記打抜きパン
チは押圧型部内でその押圧方向に移動自在に設置される
と共に、該打抜きパンチを押圧型部の押圧方向に付勢せ
しめる弾性体が備えられ、前記リティニング装置が、パ
ンチング時に被加工板の打抜きを行う打抜きパンチにつ
いてはその後端部に移動してこれを拘束し、打抜きを行
わない打抜きパンチについてはその後端部から退避して
非拘束状態にするリティナと、該リティナを移動せしめ
る直線移動装置とにより構成されたことを基本的特徴と
している。
【0007】また前記直線移動装置としてソレノイド
(直流電磁石)を用いると、リティナの移動速度が高く
なるため、生産率向上が望めることになる。
(直流電磁石)を用いると、リティナの移動速度が高く
なるため、生産率向上が望めることになる。
【0008】
【作用】以上のパンチング打抜き装置では、任意の打抜
きパンチ後端部にリティナが移動して該後端部を拘束
し、その拘束状態のまま押圧型部が押圧を開始すると、
拘束状態になっている打抜きパンチは該押圧型部の押圧
方向に移動して被加工板を打抜く。また残りの打抜きパ
ンチは、その後端部からリティナを退避せしめて、該後
端部を非拘束の状態にする。そして押圧型部の押圧が開
始した時に、非拘束の打抜きパンチは、その先端部が被
加工板に接触するも、それ以上該押圧型部の押圧方向に
移動することがなくなるため、被加工板の打抜きは行わ
れない。押圧型部の押圧が解除された時は、後端部非拘
束の打抜きパンチは前記弾性体により押圧方向に付勢さ
れて元の状態に復帰することになる。そして本装置構成
では、打抜きパンチが押圧型部内でその押圧方向に移動
自在に設置されているうえに、弾性体が打抜きパンチを
押圧型部の押圧方向に常に付勢せしめているため、パン
チ後端部側で移動するリティナと非接触の状態になり、
該リティナの移動に何らの抵抗もなくなって、同装置の
稼働に支障が生じたり、その装置の損壊をきたす等の不
具合を生ずることもない。しかもリティニング装置の直
線移動装置としてソレノイドを用いることで移動速度が
高速化することになれば、弾性体により打抜きパンチを
付勢せしめてリティナの移動に抵抗をなくし該リティナ
の移動速度を高めたことと相俟って、パンチング加工処
理速度も速くなり、生産率も大幅に向上することにな
る。加えて前記リティナとして傾斜カム部の無い構成と
すると、リティナ慣性量が小さくなり、前述した打抜き
パンチの弾性体付勢によるパンチ慣性量抗力がリティナ
の動きに抵抗を与えないことと相俟って、リティナの移
動の安定と高速化を実現できるようになる。
きパンチ後端部にリティナが移動して該後端部を拘束
し、その拘束状態のまま押圧型部が押圧を開始すると、
拘束状態になっている打抜きパンチは該押圧型部の押圧
方向に移動して被加工板を打抜く。また残りの打抜きパ
ンチは、その後端部からリティナを退避せしめて、該後
端部を非拘束の状態にする。そして押圧型部の押圧が開
始した時に、非拘束の打抜きパンチは、その先端部が被
加工板に接触するも、それ以上該押圧型部の押圧方向に
移動することがなくなるため、被加工板の打抜きは行わ
れない。押圧型部の押圧が解除された時は、後端部非拘
束の打抜きパンチは前記弾性体により押圧方向に付勢さ
れて元の状態に復帰することになる。そして本装置構成
では、打抜きパンチが押圧型部内でその押圧方向に移動
自在に設置されているうえに、弾性体が打抜きパンチを
押圧型部の押圧方向に常に付勢せしめているため、パン
チ後端部側で移動するリティナと非接触の状態になり、
該リティナの移動に何らの抵抗もなくなって、同装置の
稼働に支障が生じたり、その装置の損壊をきたす等の不
具合を生ずることもない。しかもリティニング装置の直
線移動装置としてソレノイドを用いることで移動速度が
高速化することになれば、弾性体により打抜きパンチを
付勢せしめてリティナの移動に抵抗をなくし該リティナ
の移動速度を高めたことと相俟って、パンチング加工処
理速度も速くなり、生産率も大幅に向上することにな
る。加えて前記リティナとして傾斜カム部の無い構成と
すると、リティナ慣性量が小さくなり、前述した打抜き
パンチの弾性体付勢によるパンチ慣性量抗力がリティナ
の動きに抵抗を与えないことと相俟って、リティナの移
動の安定と高速化を実現できるようになる。
【0009】
【実施例】以下本発明の具体的実施例を図面に基づいて
詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例に係るパン
チング打抜き装置用に使用されるデータ取込み・加工用
構成及び該装置の制御用構成の機能ブロック図を示して
いる。
詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例に係るパン
チング打抜き装置用に使用されるデータ取込み・加工用
構成及び該装置の制御用構成の機能ブロック図を示して
いる。
【0010】同図に示すように、中央演算処理装置7
(CPU)を中心に、入力装置として、穿孔パターン作
成する際の元図読取り手段たるイメージスキャナ70
a、各種データやコマンドを入力・指示するキーボード
70bやマウス70cが接続され、また出力装置とし
て、取込んだイメージデータや加工データ、その他の入
力・出力コマンドを画面上に表示するCRT71a、該
画面上の表示結果を打出すプリンタ71bも接続されて
おり、更に本装置のブート用及び制御用プログラム等を
記憶しているROM72aや上記中央演算処理装置7へ
の入出力や演算処理結果を記憶するRAM72b、或は
外部記憶装置としての磁気ディスク72cやハードディ
スク72d等からなる記憶装置もつなげられている。以
上の処理構成は、パンチング加工用データを作成するた
めのイメージデータ取込み・編集及び加工データ作成手
段を示しており、これらは本実施例構成とは別体の構成
として独立して設けられていても良い。その場合別体の
構成は加工データのみをアウトプットし、該データは、
後に説明する本実施例構成のパンチング打抜き装置の制
御を行う中央演算処理装置7(図1では同じ構成として
示されている)に入力され、それによってパンチング加
工時の各装置構成の制御がなされる。
(CPU)を中心に、入力装置として、穿孔パターン作
成する際の元図読取り手段たるイメージスキャナ70
a、各種データやコマンドを入力・指示するキーボード
70bやマウス70cが接続され、また出力装置とし
て、取込んだイメージデータや加工データ、その他の入
力・出力コマンドを画面上に表示するCRT71a、該
画面上の表示結果を打出すプリンタ71bも接続されて
おり、更に本装置のブート用及び制御用プログラム等を
記憶しているROM72aや上記中央演算処理装置7へ
の入出力や演算処理結果を記憶するRAM72b、或は
外部記憶装置としての磁気ディスク72cやハードディ
スク72d等からなる記憶装置もつなげられている。以
上の処理構成は、パンチング加工用データを作成するた
めのイメージデータ取込み・編集及び加工データ作成手
段を示しており、これらは本実施例構成とは別体の構成
として独立して設けられていても良い。その場合別体の
構成は加工データのみをアウトプットし、該データは、
後に説明する本実施例構成のパンチング打抜き装置の制
御を行う中央演算処理装置7(図1では同じ構成として
示されている)に入力され、それによってパンチング加
工時の各装置構成の制御がなされる。
【0011】上記中央演算処理装置7は、本実施例のパ
ンチング打抜き装置に設けられている後述のリティニン
グ装置5に駆動制御信号を出力するリティナ制御回路7
3が接続されている。また該中央演算処理装置7は送り
制御回路74が接続されており、同じく後述する送り手
段に対し被加工板Xを間欠送りするための送り制御信号
を出力することができるようになっている。更にこの中
央演算処理装置7は加圧装置75に接続されていて、後
述の押圧型部1の押圧処理時に押圧制御信号を出力する
ことができるようになっている。
ンチング打抜き装置に設けられている後述のリティニン
グ装置5に駆動制御信号を出力するリティナ制御回路7
3が接続されている。また該中央演算処理装置7は送り
制御回路74が接続されており、同じく後述する送り手
段に対し被加工板Xを間欠送りするための送り制御信号
を出力することができるようになっている。更にこの中
央演算処理装置7は加圧装置75に接続されていて、後
述の押圧型部1の押圧処理時に押圧制御信号を出力する
ことができるようになっている。
【0012】次に、上記イメージデータ取込み・編集及
び加工データ作成手段により出力されたパンチング加工
用データに基づいて、被加工板Xに穿孔パターンを打抜
いていくための本発明の一実施例たるパンチング打抜き
装置の構成を、図2により説明する。
び加工データ作成手段により出力されたパンチング加工
用データに基づいて、被加工板Xに穿孔パターンを打抜
いていくための本発明の一実施例たるパンチング打抜き
装置の構成を、図2により説明する。
【0013】該パンチング打抜き装置の構成は、押圧及
びその解除ができる押圧型部1と、この押圧型部1に備
えられた複数の打抜きパンチ2と、前記押圧型部1の押
圧方向に設けられ、前記打抜きパンチ2により被加工板
Xにパンチングを行った時にパンチ先端部の打抜きを許
すパンチ打抜き孔4を備えた受型部3と、各打抜きパン
チ2後端部を拘束することができるように設置されてい
て、押圧型部1の押圧に連動して移動し任意の打抜きパ
ンチ2に被加工板Xの打抜きを行わせるものと、打抜き
パンチ2に被加工板Xの打抜きを行わせないものとをそ
の拘束の有無により設定することができるリティニング
装置5と、被加工板Xをその打抜き動作に同期させて間
欠的に送る送り手段(図示なし)とを有している。
びその解除ができる押圧型部1と、この押圧型部1に備
えられた複数の打抜きパンチ2と、前記押圧型部1の押
圧方向に設けられ、前記打抜きパンチ2により被加工板
Xにパンチングを行った時にパンチ先端部の打抜きを許
すパンチ打抜き孔4を備えた受型部3と、各打抜きパン
チ2後端部を拘束することができるように設置されてい
て、押圧型部1の押圧に連動して移動し任意の打抜きパ
ンチ2に被加工板Xの打抜きを行わせるものと、打抜き
パンチ2に被加工板Xの打抜きを行わせないものとをそ
の拘束の有無により設定することができるリティニング
装置5と、被加工板Xをその打抜き動作に同期させて間
欠的に送る送り手段(図示なし)とを有している。
【0014】前記押圧型部1は、パンチホルダ10と、
リティナホルダ11と、スペーサ12と、上盤板13に
よって構成され、このパンチホルダ10には後述するよ
うに打抜きパンチ2が装着されると共に、該押圧型部1
は上盤板13が図示しないスライドによって上方からの
押圧を受けて一体的に降下される。このパンチホルダ1
0の上方にはリティナホルダ11が、またその下方には
ストリッパプレート14が各配設され、該ストリッパプ
レート14は、パンチホルダ10を遊嵌状に貫通して上
端部がリティナホルダ11に螺着される連結ボルト14
aを介して上下動自在に繋着されている。この連結ボル
ト14aの外周には、パンチホルダ10とストリッパプ
レート14の間を押し広げるように付勢して両者間に所
定の間隔Dが保持されるように作用するスプリング14
bが巻装されている。以上の構成では、上盤板13を介
して押圧型部1がプレススライドによって加圧される
と、パンチホルダ10がスプリング14bに抗してスト
リッパプレート14の上面に押し付けられ、その時、ス
トリッパプレート14は被加工板Xの上に密着し、上記
間隔Dは0となる。またこの押圧が解除された時には、
スプリング14bによってパンチホルダ10に装着され
た打抜きパンチ2と押圧型部1を元位置に復帰させるこ
とになる。
リティナホルダ11と、スペーサ12と、上盤板13に
よって構成され、このパンチホルダ10には後述するよ
うに打抜きパンチ2が装着されると共に、該押圧型部1
は上盤板13が図示しないスライドによって上方からの
押圧を受けて一体的に降下される。このパンチホルダ1
0の上方にはリティナホルダ11が、またその下方には
ストリッパプレート14が各配設され、該ストリッパプ
レート14は、パンチホルダ10を遊嵌状に貫通して上
端部がリティナホルダ11に螺着される連結ボルト14
aを介して上下動自在に繋着されている。この連結ボル
ト14aの外周には、パンチホルダ10とストリッパプ
レート14の間を押し広げるように付勢して両者間に所
定の間隔Dが保持されるように作用するスプリング14
bが巻装されている。以上の構成では、上盤板13を介
して押圧型部1がプレススライドによって加圧される
と、パンチホルダ10がスプリング14bに抗してスト
リッパプレート14の上面に押し付けられ、その時、ス
トリッパプレート14は被加工板Xの上に密着し、上記
間隔Dは0となる。またこの押圧が解除された時には、
スプリング14bによってパンチホルダ10に装着され
た打抜きパンチ2と押圧型部1を元位置に復帰させるこ
とになる。
【0015】上記受型部3は、パンチ打抜き孔4の穿設
されたダイ30と、スペーサ31と、下盤板32と、ベ
ッド33とから構成され、パンチ打抜き孔4に連通する
貫通孔34が、該スペーサ31、下盤板32及びベッド
33を貫通して設けられている。またベッド33上か
ら、下盤板32、スペーサ31、ダイ30及びストリッ
パプレート14とを貫通して突出するガイドピン35が
設けられており、このガイドピン35には、押圧型部1
のパンチホルダ10が上下自在に保持されている。
されたダイ30と、スペーサ31と、下盤板32と、ベ
ッド33とから構成され、パンチ打抜き孔4に連通する
貫通孔34が、該スペーサ31、下盤板32及びベッド
33を貫通して設けられている。またベッド33上か
ら、下盤板32、スペーサ31、ダイ30及びストリッ
パプレート14とを貫通して突出するガイドピン35が
設けられており、このガイドピン35には、押圧型部1
のパンチホルダ10が上下自在に保持されている。
【0016】パンチホルダ10及びストリッパプレート
14には、被加工板Xの送り方向Mに沿って所定の間隔
を開けて上下方向に貫通するパンチ孔23、24、25
が穿設されている。これらのパンチ孔23、24、25
に、打抜き前パンチ20、中パンチ21及び後パンチ2
2が嵌入されており、押圧型部1の押圧方向に移動自在
に設置されている。これらの前・中・後の各パンチは、
図3に示すように、被加工板Xの送り方向Mと直交する
方向に沿って所定間隔を開けて複数が横列に配設され、
前後方向の各パンチは互い違いにずれて配置されてい
る。これらのパンチのうち前・後のパンチ20及び22
は同一径を有し、中パンチ21の2倍の径となってい
る。上記各パンチ孔23、24、25の上端部には、パ
ンチ20、21、22の頭部20a、21a、22aが
嵌め込まれる広孔23a、24a、25aが形成されて
おり、該広孔23a、24a、25aの上方側方には、
スライド孔26が設けられていて、後述するリティナ5
aがスライドできるようになっている。
14には、被加工板Xの送り方向Mに沿って所定の間隔
を開けて上下方向に貫通するパンチ孔23、24、25
が穿設されている。これらのパンチ孔23、24、25
に、打抜き前パンチ20、中パンチ21及び後パンチ2
2が嵌入されており、押圧型部1の押圧方向に移動自在
に設置されている。これらの前・中・後の各パンチは、
図3に示すように、被加工板Xの送り方向Mと直交する
方向に沿って所定間隔を開けて複数が横列に配設され、
前後方向の各パンチは互い違いにずれて配置されてい
る。これらのパンチのうち前・後のパンチ20及び22
は同一径を有し、中パンチ21の2倍の径となってい
る。上記各パンチ孔23、24、25の上端部には、パ
ンチ20、21、22の頭部20a、21a、22aが
嵌め込まれる広孔23a、24a、25aが形成されて
おり、該広孔23a、24a、25aの上方側方には、
スライド孔26が設けられていて、後述するリティナ5
aがスライドできるようになっている。
【0017】本実施例では、上記打抜きパンチ2には、
図4に示すように、その途中に固定した止め輪27とパ
ンチホルダ10下面との間に、該打抜きパンチ2を押圧
型部1の押圧方向に付勢せしめるスプリングからなる弾
性体6が夫々備えられている。従って押圧型部1が押圧
前の原位置にある場合、この弾性体6によって全ての打
抜きパンチ先端は、ストリッパプレート14よりわずか
に突出した状態にセットされる。この弾性体6として
は、その他にも板状バネ、ゴム等の弾性構成を用いるこ
ともできる。
図4に示すように、その途中に固定した止め輪27とパ
ンチホルダ10下面との間に、該打抜きパンチ2を押圧
型部1の押圧方向に付勢せしめるスプリングからなる弾
性体6が夫々備えられている。従って押圧型部1が押圧
前の原位置にある場合、この弾性体6によって全ての打
抜きパンチ先端は、ストリッパプレート14よりわずか
に突出した状態にセットされる。この弾性体6として
は、その他にも板状バネ、ゴム等の弾性構成を用いるこ
ともできる。
【0018】また前記リティニング装置5の構成とし
て、前記各スライド孔26内を水平方向にスライドさせ
て、パンチング時に被加工板Xの打抜きを行う打抜きパ
ンチ2については、その後端部に接触してこれを拘束し
(打抜きパンチ全体が反押圧方向に移動しないように
し)、打抜きを行わない打抜きパンチ2については、そ
の後端部から後退して非拘束状態にする(打抜きパンチ
全体が反押圧方向にも移動可能な状態にする)板状のリ
ティナ5aと、前記リティナホルダ11側面にL型状の
金具50により固定されていて、ロッド51で連結され
た該リテイナ5aを前記スライド孔26に沿って移動せ
しめるソレノイド5bとにより構成されている。
て、前記各スライド孔26内を水平方向にスライドさせ
て、パンチング時に被加工板Xの打抜きを行う打抜きパ
ンチ2については、その後端部に接触してこれを拘束し
(打抜きパンチ全体が反押圧方向に移動しないように
し)、打抜きを行わない打抜きパンチ2については、そ
の後端部から後退して非拘束状態にする(打抜きパンチ
全体が反押圧方向にも移動可能な状態にする)板状のリ
ティナ5aと、前記リティナホルダ11側面にL型状の
金具50により固定されていて、ロッド51で連結され
た該リテイナ5aを前記スライド孔26に沿って移動せ
しめるソレノイド5bとにより構成されている。
【0019】このソレノイド5bは、図4及び図5に示
すように、被加工板Xの送り方向Mに沿って配置された
前記打抜き前パンチ20、中パンチ21及び後パンチ2
2の各組の拘束・非拘束を上記リティナ5aに行わせる
ためにセットされている。このように上下の組としてセ
ットされることで、送り方向M及び/又は該方向に直交
する方向へのパンチ駆動点数の増大に対応できるように
なる。また該ソレノイド5bは、前記リティナ制御回路
73からの駆動制御信号の出力によって作動し、各リテ
ィナ5aの移動をコントロールする。なお、下にセット
されたソレノイド5bのロッドはクランク状になってい
て、例えば中パンチ21用のリティナ5aに連結されて
いる。
すように、被加工板Xの送り方向Mに沿って配置された
前記打抜き前パンチ20、中パンチ21及び後パンチ2
2の各組の拘束・非拘束を上記リティナ5aに行わせる
ためにセットされている。このように上下の組としてセ
ットされることで、送り方向M及び/又は該方向に直交
する方向へのパンチ駆動点数の増大に対応できるように
なる。また該ソレノイド5bは、前記リティナ制御回路
73からの駆動制御信号の出力によって作動し、各リテ
ィナ5aの移動をコントロールする。なお、下にセット
されたソレノイド5bのロッドはクランク状になってい
て、例えば中パンチ21用のリティナ5aに連結されて
いる。
【0020】この構成では、押圧型部1が下方に押圧ス
ライドしない限り、全ての打抜きパンチ2は前記弾性体
6によって該押圧方向に付勢された状態になっていて、
パンチ20、21、22の頭部20a、21a、22a
が広孔23a、24a、25aより上方に突出していな
いため、各リティナ5aは各スライド孔26内を自由に
(即ち抵抗無しに)移動できるようになっている。従っ
て押圧型部1が上方で待機している間に、前記中央演算
処理装置7にコントロールされたリティナ制御回路73
からの駆動制御信号に基づき必要なリティナ5aを移動
させ、これらの打抜きパンチ2後端部を拘束或いは非拘
束とする。その後押圧型部1の押圧スライドによって、
後端部がリティナ5aに拘束されている打抜きパンチ2
は一体的に降下して、被加工板Xを押圧し穿孔する。ま
た後端部が非拘束状態の打抜きパンチ2は先端部が被加
工板Xに接触するも、これに対し加工力を生ずることは
なく、結局該被加工板Xは穿孔されることはない。
ライドしない限り、全ての打抜きパンチ2は前記弾性体
6によって該押圧方向に付勢された状態になっていて、
パンチ20、21、22の頭部20a、21a、22a
が広孔23a、24a、25aより上方に突出していな
いため、各リティナ5aは各スライド孔26内を自由に
(即ち抵抗無しに)移動できるようになっている。従っ
て押圧型部1が上方で待機している間に、前記中央演算
処理装置7にコントロールされたリティナ制御回路73
からの駆動制御信号に基づき必要なリティナ5aを移動
させ、これらの打抜きパンチ2後端部を拘束或いは非拘
束とする。その後押圧型部1の押圧スライドによって、
後端部がリティナ5aに拘束されている打抜きパンチ2
は一体的に降下して、被加工板Xを押圧し穿孔する。ま
た後端部が非拘束状態の打抜きパンチ2は先端部が被加
工板Xに接触するも、これに対し加工力を生ずることは
なく、結局該被加工板Xは穿孔されることはない。
【0021】前記ダイ30とストリッパプレート14の
間の送り空間に、被加工板Xが送り込まれてそのパンチ
ング作業が行われるが、押圧型部1の上下動に同期して
前記送り手段により1穿孔動作毎に間欠的に送られる。
間の送り空間に、被加工板Xが送り込まれてそのパンチ
ング作業が行われるが、押圧型部1の上下動に同期して
前記送り手段により1穿孔動作毎に間欠的に送られる。
【0022】図6においてP1は被加工板Xの送りピッ
チ、P2は前後パンチ間隔、P3はパンチピッチ、Nは
パンチ数である。
チ、P2は前後パンチ間隔、P3はパンチピッチ、Nは
パンチ数である。
【0023】次に上記構成による被加工板Xのパンチン
グ打抜き加工操作を図7のフローチャートに基づき説明
する。
グ打抜き加工操作を図7のフローチャートに基づき説明
する。
【0024】まず任意のイメージの描かれた元図をイメ
ージスキャナ70aにより読み取り、イメージデータを
作って、一旦RAM72bに格納すると共に、CRT7
1aに該イメージを表示し、必要に応じてマウス70c
等により編集を行って原図となるイメージデータを作成
する。このデータは磁気ディスク72cやハードディス
ク72d等の記憶装置にも保存される。
ージスキャナ70aにより読み取り、イメージデータを
作って、一旦RAM72bに格納すると共に、CRT7
1aに該イメージを表示し、必要に応じてマウス70c
等により編集を行って原図となるイメージデータを作成
する。このデータは磁気ディスク72cやハードディス
ク72d等の記憶装置にも保存される。
【0025】編集されたイメージデータに対し、中央演
算処理装置7は孔パターンを配置してゆき、穿孔パター
ンに対応する2値化された加工データの作成が行われ
る。この加工データの作成に当たっては被加工板Xの送
りピッチP1、前後パンチ間隔P2、パンチピッチP
3、パンチ数N及びパンチ径等の加工条件が設定される
(これらはデフォルトで幾つか用意されていても良
い)。これらの加工データは同じく上記記憶装置に保存
される。
算処理装置7は孔パターンを配置してゆき、穿孔パター
ンに対応する2値化された加工データの作成が行われ
る。この加工データの作成に当たっては被加工板Xの送
りピッチP1、前後パンチ間隔P2、パンチピッチP
3、パンチ数N及びパンチ径等の加工条件が設定される
(これらはデフォルトで幾つか用意されていても良
い)。これらの加工データは同じく上記記憶装置に保存
される。
【0026】そして被加工板Xを前記送り空間にセット
すると、中央演算処理装置7は加工データに基づいてリ
ティナ制御回路73に駆動制御信号を出力し、各リティ
ニング装置5のソレノイド5bをコントロールする。こ
れにより穿孔予定位置に該当するソレノイド5bが駆動
されてリティナ5aが移動し、該当する打抜きパンチ2
の後端部を拘束する。その他はリティナ5aが退避して
打抜きパンチ2の後端部を拘束することはない。その後
上盤板13が押圧されて押圧型部1が下降すると、後端
部の拘束された打抜きパンチ2が被加工板Xの当接箇所
で穿孔する。
すると、中央演算処理装置7は加工データに基づいてリ
ティナ制御回路73に駆動制御信号を出力し、各リティ
ニング装置5のソレノイド5bをコントロールする。こ
れにより穿孔予定位置に該当するソレノイド5bが駆動
されてリティナ5aが移動し、該当する打抜きパンチ2
の後端部を拘束する。その他はリティナ5aが退避して
打抜きパンチ2の後端部を拘束することはない。その後
上盤板13が押圧されて押圧型部1が下降すると、後端
部の拘束された打抜きパンチ2が被加工板Xの当接箇所
で穿孔する。
【0027】1回の穿孔が完了すると、送り手段により
被加工板Xが送りピッチP1分送られ、以後上記と同様
な作動で被加工板Xの穿孔が繰り返され、加工データの
最終値に至ってその作業は終了する。これにより被加工
板Xに穿孔パターンに対応する孔が打ち抜かれてパンチ
ング板が作成される。以上の装置構成で行われたパンチ
ングの加工処理速度は250rpm程度になった。
被加工板Xが送りピッチP1分送られ、以後上記と同様
な作動で被加工板Xの穿孔が繰り返され、加工データの
最終値に至ってその作業は終了する。これにより被加工
板Xに穿孔パターンに対応する孔が打ち抜かれてパンチ
ング板が作成される。以上の装置構成で行われたパンチ
ングの加工処理速度は250rpm程度になった。
【0028】尚上記構成では被加工板Xの送り方向Mに
沿って配置された各組の前パンチ20、中パンチ21及
び後パンチ22は、いずれもリティニング装置5が備え
られていて、その後端部の拘束・非拘束の制御がなされ
る構成であるが、同方向に配置される打抜きパンチ数は
これらに限られるわけではなく、単数でも複数でも構わ
ない。またこれらのパンチの内1乃至複数のパンチにつ
いては、リティニング装置5を設けずに、押圧型部1の
押圧スライドと共に常に降下して被加工板Xの穿孔を行
う構成としても良い。
沿って配置された各組の前パンチ20、中パンチ21及
び後パンチ22は、いずれもリティニング装置5が備え
られていて、その後端部の拘束・非拘束の制御がなされ
る構成であるが、同方向に配置される打抜きパンチ数は
これらに限られるわけではなく、単数でも複数でも構わ
ない。またこれらのパンチの内1乃至複数のパンチにつ
いては、リティニング装置5を設けずに、押圧型部1の
押圧スライドと共に常に降下して被加工板Xの穿孔を行
う構成としても良い。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のパンチン
グ打抜き装置の構成によれば、弾性体による打抜きパン
チの押圧型部押圧方向への付勢によって、リティナの移
動時にパンチ後端部との接触による抵抗がない状態で移
動できるため、該リティナの移動速度が向上し、それに
よってパンチング加工処理速度も速くなり、生産率も大
幅に向上することになる。また本装置構成では、打抜き
パンチが押圧型部内でその押圧方向に移動自在に設置さ
れているうえに、弾性体が打抜きパンチを押圧型部の押
圧方向に常に付勢せしめているため、該打抜きパンチは
強制的に押圧方向に突出せしめられ、同方向への移動が
途中で阻止されることもないため、打抜きパンチ後端部
がリティナ表面にかじりつくこともなく、同装置の稼働
に支障が生じたり、その装置の損壊をきたす等の不具合
を生ずることもない。またリティニング装置の直線移動
装置としてソレノイドを用いることで移動速度が高速化
することになれば、弾性体により打抜きパンチを付勢せ
しめてリティナの移動に抵抗をなくし該リティナの移動
速度を高めたことと相俟って、パンチング加工処理速度
も速くなり、生産率も大幅に向上することになる。加え
て前記リティナとして傾斜カム部の無い構成とすると、
リティナ慣性量が小さくなり、リティナの移動の安定と
高速化を実現できるようになる。
グ打抜き装置の構成によれば、弾性体による打抜きパン
チの押圧型部押圧方向への付勢によって、リティナの移
動時にパンチ後端部との接触による抵抗がない状態で移
動できるため、該リティナの移動速度が向上し、それに
よってパンチング加工処理速度も速くなり、生産率も大
幅に向上することになる。また本装置構成では、打抜き
パンチが押圧型部内でその押圧方向に移動自在に設置さ
れているうえに、弾性体が打抜きパンチを押圧型部の押
圧方向に常に付勢せしめているため、該打抜きパンチは
強制的に押圧方向に突出せしめられ、同方向への移動が
途中で阻止されることもないため、打抜きパンチ後端部
がリティナ表面にかじりつくこともなく、同装置の稼働
に支障が生じたり、その装置の損壊をきたす等の不具合
を生ずることもない。またリティニング装置の直線移動
装置としてソレノイドを用いることで移動速度が高速化
することになれば、弾性体により打抜きパンチを付勢せ
しめてリティナの移動に抵抗をなくし該リティナの移動
速度を高めたことと相俟って、パンチング加工処理速度
も速くなり、生産率も大幅に向上することになる。加え
て前記リティナとして傾斜カム部の無い構成とすると、
リティナ慣性量が小さくなり、リティナの移動の安定と
高速化を実現できるようになる。
【図1】本発明の一実施例に係るパンチング打抜き装置
用に使用されるデータ取込み・加工用構成及び該装置の
制御用構成の機能ブロック図を示している。
用に使用されるデータ取込み・加工用構成及び該装置の
制御用構成の機能ブロック図を示している。
【図2】本発明の一実施例たるパンチング打抜き装置の
構成を示す断面図である。
構成を示す断面図である。
【図3】前・中・後の各パンチ配列を示す説明図であ
る。
る。
【図4】打抜きパンチとリティニング装置の構成を示す
断面図である。
断面図である。
【図5】ソレノイドの配置を示す説明図である。
【図6】打抜きパンチによる穿孔例を示す説明図であ
る。
る。
【図7】パンチング打抜き加工操作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図8】従来装置構成を示す断面図である。
1 押圧型部 2、20、21、22 打抜きパンチ 3 受型部 4 パンチ打抜き孔 5 リティニング装置 5a リティナ 5b ソレノイド 6 弾性体 7 中央演算処理装置
Claims (3)
- 【請求項1】 押圧及びその解除ができる押圧型部と、
この押圧型部に備えられた複数の打抜きパンチと、前記
押圧型部の押圧方向に設けられ、前記打抜きパンチによ
り被加工板にパンチングを行った時にパンチ先端部の打
抜きを許すパンチ打抜き孔を備えた受型部と、各打抜き
パンチ後端部を拘束することができるように設置されて
いて、押圧型部の押圧に連動して移動し任意の打抜きパ
ンチに被加工板の打抜きを行わせるものと、打抜きパン
チに被加工板の打抜きを行わせないものとをその拘束の
有無により設定することができるリティニング装置と、
被加工板をその打抜き動作に同期させて間欠的に送る送
り手段とを有するパンチング打抜き装置において、前記
打抜きパンチは押圧型部内でその押圧方向に移動自在に
設置されると共に、該打抜きパンチを押圧型部の押圧方
向に付勢せしめる弾性体が備えられ、前記リティニング
装置が、パンチング時に被加工板の打抜きを行う打抜き
パンチについてはその後端部に移動してこれを拘束し、
打抜きを行わない打抜きパンチについてはその後端部か
ら退避して非拘束状態にするリティナと、該リティナを
移動せしめる直線移動装置とにより構成されたことを特
徴とするパンチング打抜き装置。 - 【請求項2】 前記直線移動装置としてソレノイドを用
いたことを特徴とする請求項1記載のパンチング打抜き
装置。 - 【請求項3】 前記リティナとして傾斜カム部のない構
成としたことを特徴とする請求項1乃至2記載のパンチ
ング打抜き装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15412195A JPH08323695A (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | パンチング打抜き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15412195A JPH08323695A (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | パンチング打抜き装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08323695A true JPH08323695A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15577387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15412195A Pending JPH08323695A (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | パンチング打抜き装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08323695A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010110869A (ja) * | 2008-11-07 | 2010-05-20 | Hogi Kenkyusho:Kk | パーフォレーション装置 |
| JP2011224580A (ja) * | 2010-04-15 | 2011-11-10 | Toyota Boshoku Corp | パンチプレス装置 |
| WO2020156606A3 (de) * | 2019-02-01 | 2020-10-01 | WISTA Werkzeugfertigungs-GmbH | Stanz-/perforiermaschine |
-
1995
- 1995-05-30 JP JP15412195A patent/JPH08323695A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010110869A (ja) * | 2008-11-07 | 2010-05-20 | Hogi Kenkyusho:Kk | パーフォレーション装置 |
| JP2011224580A (ja) * | 2010-04-15 | 2011-11-10 | Toyota Boshoku Corp | パンチプレス装置 |
| US8770077B2 (en) | 2010-04-15 | 2014-07-08 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Punch press device |
| WO2020156606A3 (de) * | 2019-02-01 | 2020-10-01 | WISTA Werkzeugfertigungs-GmbH | Stanz-/perforiermaschine |
| US12121952B2 (en) | 2019-02-01 | 2024-10-22 | WISTA Werkzeugfertigungs-GmbH | Punching/perforating machine |
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