JPH0832384A - バースト波対応apc回路 - Google Patents

バースト波対応apc回路

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JPH0832384A
JPH0832384A JP16084294A JP16084294A JPH0832384A JP H0832384 A JPH0832384 A JP H0832384A JP 16084294 A JP16084294 A JP 16084294A JP 16084294 A JP16084294 A JP 16084294A JP H0832384 A JPH0832384 A JP H0832384A
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JP
Japan
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signal
sample
input
circuit
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP16084294A
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English (en)
Inventor
Toyoji Mase
豊治 間瀬
Satoru Ishigaki
悟 石垣
Shinichi Shinbashi
信一 新橋
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Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
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  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 バースト波に対しても、連続波と同様にAP
C機能を実現可能な増幅器を得ることを目的とする。 【構成】 入力信号は、可変減衰器21によって減衰さ
れた後、増幅器22によって増幅され、出力される。こ
の出力信号は検波器33aにおいて包絡線検波され、検
波信号がサンプル/ホールド回路35に供給される。入
力信号は、入力側検波器33bにおいて包絡線検波さ
れ、この検波信号が比較器36において所定の基準信号
と比較される。この比較によって入力信号の有無が検出
され、入力信号が無いと判断された場合には、サンプル
/ホールド回路35がホールドされる。平滑回路34
は、このホールドされた信号を可変減衰器21に供給す
るため、入力信号がない場合にも増幅率は変動すること
がない。従って、バースト波のデューティー比が変動し
ても増幅率の変動しないAPC回路が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、出力信号のパワーのレ
ベルを一定の値に維持することができるオートパワーコ
ントロール回路(以下APC回路という)を備えた増幅
器に関する。特に、連続波だけでなく、バースト波にも
対応可能なAPC回路に関する。
【0002】
【従来の技術】出力信号のパワーを一定にする必要のあ
る分野においては、増幅器としてAPC回路が広く用い
られている。例えば、π/4QPSK通信方式を採用し
たデジタル無線通信などにおいては、電力を常に一定の
値にしなければならない。このように、常に一定のパワ
ーを出力する必要がある分野においては、例えば図3に
示されているようなAPC回路が幅広く用いられてい
る。図3に示されているように、従来のAPC回路にお
いては、入力端子10から入力された入力信号は、まず
可変減衰器1に入力する。この可変減衰器1は、後述す
る平滑回路4からの制御信号に基づき減衰率が設定され
る。この可変減衰器1において所定の減衰率で減衰され
た入力信号は増幅器2に入力する。そして、この増幅器
2において一定の増幅率で増幅され、出力端子11に出
力信号が出力される。この出力信号は、出力端子11だ
けでなく検波器3にも出力されている。この検波器3
は、増幅器2が出力する出力信号を包絡線検波を行う。
これによって、出力信号のパワーに比例した信号を得る
ことができる。この検波器3において検波された信号は
平滑回路4において平滑化された後上述した可変減衰器
1に供給される。可変減衰器1は、上述したようにこの
平滑回路4からの信号を制御信号として受信する。可変
減衰器1は、平滑回路4からの制御信号の値が大きけれ
ば大きいほど減衰率が大きくなるように制御されてい
る。
【0003】このように、増幅器2の出力信号のパワー
に比例した信号がいわばフィードバックされているた
め、増幅器2の出力信号のパワーを一定にすることが可
能である。
【0004】従来のAPC回路においては、このように
して出力信号のパワーを一定のものにしていたため、増
幅器の温度特性や、負荷変動特性などを補償する事が可
能であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のAPC回路によれば、増幅器の出力信号のパワーを一
定のものにすることができた。このAPC回路は、もち
ろん入力され出力される信号がほぼ一定のパワーを有す
ることを前提としたものである。すなわち、放送信号の
ように常に信号が出力されているような用途に用いられ
ているものである。
【0006】ところが、例えばTDMA通信方式などに
おいては、通信するメッセージが無いときには、信号が
完全に消失してしまう。すなわち、通信が行われていな
い場合には、完全に信号が無くなってしまうといういわ
ばバースト波となっている。このようなバースト波に対
しては、図3に示されているような従来のAPC回路は
適応することができなかった。すなわち、この図3に示
されているような従来のAPC回路に対して、バースト
波を入力すると、検波器3の検波電圧が平滑回路4で平
均化されることによって、可変減衰器1に供給される信
号は、入力するバースト波のデューティー比によって決
定されてしまう。換言すれば、この従来のAPC回路の
増幅率が、入力されるバースト波のデューティー比によ
って変動してしまうことになる。
【0007】このように、バースト波のデューティー比
によって増幅率が変動してしまうと、上述したように常
に一定のパワーを出力しなければならない例えばπ/4
QPSK通信方式などではもはや使用することが出来な
い。
【0008】本願発明は、このような課題に鑑みなされ
たものであり、その目的は、バースト波を入力しても、
このバースト波のデューティー比によって、増幅率が変
動することがない増幅器を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】第一の本発明は、上記課
題を解決するために、増幅率制御信号によって増幅率を
指定可能な増幅手段と、前記増幅手段の出力信号を包絡
線検波する出力側包絡線検波手段と、前記出力側包絡線
検波手段の検波信号の大きさを一定にするために、前記
増幅手段に前記増幅率制御信号を供給し、前記増幅手段
の増幅率を制御する制御信号供給手段と、を備えるAP
C回路において、前記出力側包絡線検波手段の検波信号
を、サンプル/ホールド制御信号に基づいてサンプル/
ホールドし、このホールドした検波信号の値を前記制御
信号供給手段に供給するサンプル/ホールド回路と、前
記増幅手段の入力信号の有無を検出し、前記入力信号が
無い場合には、ホールドを指示する前記サンプル/ホー
ルド信号を、前記サンプル/ホールド回路に供給するこ
とによって前記サンプル/ホールド回路のサンプル動作
を停止させ、前記サンプル/ホールド回路がホールドし
ている値を前記制御信号供給手段に供給し続けさせる入
力信号有無検出手段と、を含むことを特徴とするバース
ト波対応APC回路である。
【0010】第二の本発明は、上記課題を解決するため
に、第一の本発明のバースト波対応APC回路におい
て、前記入力信号有無検出手段は、前記増幅手段の入力
信号を包絡線検波する入力側包絡線検波手段と、前記入
力側包絡線検波手段の出力信号を所定の基準信号と比較
し、前記出力信号が前記基準信号より小さい場合には、
前記サンプル/ホールド回路のサンプル動作を停止さ
せ、前記サンプル/ホールド回路がホールドしている値
を前記制御信号供給手段に供給し続けさせる比較手段
と、を含むことを特徴とするバースト波対応APC回路
である。
【0011】
【作用】第1の本発明における入力信号有無検出手段
は、入力信号の有無を検出する。そして、入力信号がな
いと検出された場合には、サンプル/ホールド回路にホ
ールドを指示し、これによってサンプル/ホールド回路
は出力側包絡線検波手段の検波信号をホールドする。こ
のサンプル/ホールド回路におけるホールドは、入力信
号がない間は続行されるためバースト波のデューティー
比に関わらず、一定の検波信号を制御信号供給手段に供
給することが可能である。
【0012】第2の本発明における入力信号有無検出手
段は、出力側とは独立した入力側包絡線検波手段と、こ
こで検波された検波信号を基準信号と比較することによ
り入力信号の有無を判断する比較手段と、を含んでい
る。従って、この比較手段が所定の基準信号と検波信号
とを比較することにより容易に入力信号の有無を検出す
ることが可能である。
【0013】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。
【0014】図1には、本発明の好適な実施例であるA
PC回路の構成ブロック図が示されている。図1に示さ
れているように、入力信号は、従来と同様に可変減衰器
21に入力している。そして、この可変減衰器21から
出力された減衰後の信号は増幅器22に入力される。こ
の増幅器22から出力された信号は、出力端子31に供
給されると共に、出力側検波器33aにも供給される。
そして、この出力側検波器33aにおける検波信号はサ
ンプル/ホールド回路35に供給されている。
【0015】本実施例において特徴的なことは、従来、
平滑回路34に直接供給されていた検波信号が、サンプ
ル/ホールド回路35を介して、一定のサンプル処理及
びホールド処理の後に供給されていることである。そし
て、このサンプル/ホールド回路35のサンプル処理及
びホールド処理を制御することにより、後述するように
バースト波にも適応し得るAPC回路が得られるのであ
る。
【0016】また、図1に示されているように、入力端
子30を介して入力された信号は可変減衰器21だけで
なく、入力側検波器33bにも供給されている。この入
力側検波器33bは、従来の検波器3及び本実施例にお
ける出力側検波器33aと同様に、包絡線検波器であ
り、信号のパワー(電力)を検出することが可能であ
る。そして、この入力側検波器33bの出力信号は、比
較器36において、所定の基準信号と比較される。
【0017】本実施例において特徴的なことは、この入
力側検波器33bと比較器36とによって、入力信号の
有無を検出したことである。このように、本実施例にお
いては入力信号の有無を検出する手段を設けているの
で、入力信号がない場合には、上述したサンプル/ホー
ルド回路35をホールドさせることにより、平滑回路3
4に一定の信号を供給し続けることが可能である。すな
わち、バースト波が入力された場合、信号が無い部分に
おいても、信号がある部分における検波信号をサンプル
/ホールド回路35にホールドさせて、平滑回路34に
供給したので、可変減衰器21は、入力信号がある場合
の減衰率をそのまま保持するのである。従って、本実施
例によればバースト波のデューティー比に応じて増幅率
が変わってしまうことのない増幅器を得ることが可能で
ある。
【0018】図2には、本実施例のAPC回路の動作を
表すタイムチャートが示されている。図2に示されてい
るように、入力信号として、バースト信号が入力されて
いる場合、入力側検波器33bの出力信号は、例えば、
図2の上から2段目の波形のようになる。そして、この
入力側検波器33bの出力信号が比較器36において、
所定の基準信号と比較される。そしてこの比較の結果、
入力側検波器33bの出力信号の方が基準信号より大き
い場合には入力信号があると判断するのである。すなわ
ちこの比較器36の出力信号は、入力信号がある場合に
は「1」の価をとり、入力信号が無いと判断される場合
にはその出力信号として「0」の値の信号を出力するの
である。この比較器36の出力信号は、図1に示されて
いるようにサンプル/ホールド回路35に供給されてお
り、この信号が「1」の場合には、サンプル/ホールド
回路35はサンプル動作を行い、この信号が「0」の場
合にはホールド動作を行う。
【0019】このように、本実施例におけるサンプル/
ホールド回路35は、入力信号の有無に応じてサンプル
/ホールドを行うので、入力信号がない場合にも、入力
信号があったときの検波信号をホールドすることが可能
である。この様子が図2のタイムチャートに示されてい
る。図2に示されているように、サンプル/ホールド回
路35の出力信号は、入力信号が存在し、比較器36の
出力信号が「1」をとる場合にはサンプル動作を行い、
出力側検波器33aの検波信号をほぼそのまま平滑回路
34に供給している。一方、入力信号が消失すると、比
較器36の出力信号は「0」となり、サンプル/ホール
ド回路35の出力信号は、その時点における検波信号の
値をホールド(保持)するのである。また、入力信号が
存在するようになり、比較器36の出力信号が「1」と
なれば、再びサンプル/ホールド回路35はサンプル動
作を開始し検波信号をそのまま平滑回路34に供給する
ことはもちろんである。
【0020】このようにして、本実施例においては入力
信号の有無に応じてサンプル動作及びホールド動作を行
うサンプル/ホールド回路35を備えているので、図2
に示されているように平滑回路34の出力信号としてほ
ぼ一定の信号を得ることが可能である。この平滑回路3
4の出力信号は可変減衰器21に供給されており、その
結果可変減衰器21はほぼ一定の減衰率が設定されるこ
とになる。この結果、本実施例のAPC回路によれば入
力されるバースト波のデューディー比に依存しない増幅
率を実現することが可能である。その結果、TDMA通
信などに適応可能なAPC回路を構成することができ、
このような場合にも増幅器の温度特性や、負荷変動など
を改善することができるという効果を有する。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、第1の本発明によれ
ば、バースト波に対しても連続波と同様なAPC機能を
有する増幅器を提供することが可能となる。その結果、
バースト波を利用した通信設備等にもAPC機能を付与
することができ、より高品質な通信等を行うことが可能
となる。
【0022】また、本発明においては、バースト波であ
ることを増幅器に知らせるための特別な信号を用いては
いない。従って従来の増幅器と全く同様に使用すること
ができ、特にバースト波対応であるということを認識す
る必要がないので、取扱いが便利であるという特徴を有
する。
【0023】また、第2の本発明によれば、入力信号の
有無を検出するために入力信号の包絡線検波を行う入力
側包絡線検波手段と、この検波信号と所定の基準信号を
比較する比較手段を備えているため、極めて容易に入力
信号の有無を検出することが可能である。従って、バー
スト波の増幅において、信号の有無を迅速に検出するこ
とができ、精度のよいAPC回路を実現することが可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例であるAPC回路の構成
ブロック図である。
【図2】本発明の好適な実施例であるAPC回路の動作
を表すタイムチャートである。
【図3】従来のAPC回路の構成ブロック図である。
【符号の説明】
21 可変減衰器 22 増幅器 30 入力端子 31 出力端子 33a 出力側検波器 33b 入力側検波器 34 平滑回路 35 サンプル/ホールド回路 36 比較器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】増幅率制御信号によって増幅率を指定可能
    な増幅手段と、 前記増幅手段の出力信号を包絡線検波する出力側包絡線
    検波手段と、 前記出力側包絡線検波手段の検波信号の大きさを一定に
    するために、前記増幅手段に前記増幅率制御信号を供給
    し、前記増幅手段の増幅率を制御する制御信号供給手段
    と、 を備えるAPC回路において、 前記出力側包絡線検波手段の検波信号を、サンプル/ホ
    ールド制御信号に基づいてサンプル/ホールドし、この
    ホールドした検波信号の値を前記制御信号供給手段に供
    給するサンプル/ホールド回路と、 前記増幅手段の入力信号の有無を検出し、前記入力信号
    が無い場合には、ホールドを指示する前記サンプル/ホ
    ールド信号を、前記サンプル/ホールド回路に供給する
    ことによって前記サンプル/ホールド回路のサンプル動
    作を停止させ、前記サンプル/ホールド回路がホールド
    している値を前記制御信号供給手段に供給し続けさせる
    入力信号有無検出手段と、 を含むことを特徴とするバースト波対応APC回路。
  2. 【請求項2】請求項1記載のバースト波対応APC回路
    において、 前記入力信号有無検出手段は、 前記増幅手段の入力信号を包絡線検波する入力側包絡線
    検波手段と、 前記入力側包絡線検波手段の出力信号を所定の基準信号
    と比較し、前記出力信号が前記基準信号より小さい場合
    には、前記サンプル/ホールド回路のサンプル動作を停
    止させ、前記サンプル/ホールド回路がホールドしてい
    る値を前記制御信号供給手段に供給し続けさせる比較手
    段と、 を含むことを特徴とするバースト波対応APC回路。
JP16084294A 1994-07-13 1994-07-13 バースト波対応apc回路 Pending JPH0832384A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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