JPH08324233A - 自動車等の冷房装置 - Google Patents
自動車等の冷房装置Info
- Publication number
- JPH08324233A JPH08324233A JP7167818A JP16781895A JPH08324233A JP H08324233 A JPH08324233 A JP H08324233A JP 7167818 A JP7167818 A JP 7167818A JP 16781895 A JP16781895 A JP 16781895A JP H08324233 A JPH08324233 A JP H08324233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- engine
- cooling
- heat exchanger
- fuel injection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 オゾン層破壊や地球温暖化を招く環境破壊物
質としてその使用が厳しく規制されようとしているフロ
ン等の特別な冷媒を必要とせず、また従来はポンプ損失
として失われていた動力を回生して冷房に利用する自動
車等の冷房装置を提供せんとするものである。 【構成】 出力を制御する際吸入空気量を調節する内燃
機関において、出力の制御のため吸気が減圧される際、
吸気を断熱膨張させてその温度を低下させるごとき手段
を設け、この温度の低下した吸気を熱交換器に導入して
室内冷房用空気を冷却する自動車等の冷房装置。
質としてその使用が厳しく規制されようとしているフロ
ン等の特別な冷媒を必要とせず、また従来はポンプ損失
として失われていた動力を回生して冷房に利用する自動
車等の冷房装置を提供せんとするものである。 【構成】 出力を制御する際吸入空気量を調節する内燃
機関において、出力の制御のため吸気が減圧される際、
吸気を断熱膨張させてその温度を低下させるごとき手段
を設け、この温度の低下した吸気を熱交換器に導入して
室内冷房用空気を冷却する自動車等の冷房装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車等の冷房装置に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】従来自動車の冷房装置ないしエアコンに
は殆ど全部いわゆるフロン類を冷媒とした圧縮式冷却機
が使用されていた。而してフロン類はオゾン層破壊や地
球温暖化を招く環境破壊物質としてその使用が厳しく規
制されようとしている。一方、乗用車や小型商用車の大
部分はその原動機としてガソリンエンジンを使用し、出
力制御に絞り弁を用いて吸入空気量を調節しているため
低負荷時にはポンプ損失が生じ効率の低下を招いてい
る。。
は殆ど全部いわゆるフロン類を冷媒とした圧縮式冷却機
が使用されていた。而してフロン類はオゾン層破壊や地
球温暖化を招く環境破壊物質としてその使用が厳しく規
制されようとしている。一方、乗用車や小型商用車の大
部分はその原動機としてガソリンエンジンを使用し、出
力制御に絞り弁を用いて吸入空気量を調節しているため
低負荷時にはポンプ損失が生じ効率の低下を招いてい
る。。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はフロン等の特
別な冷媒を必要とせず、また従来はポンプ損失として失
われていた動力を回生して冷房に利用する自動車等の冷
房装置を提供せんとするものである。
別な冷媒を必要とせず、また従来はポンプ損失として失
われていた動力を回生して冷房に利用する自動車等の冷
房装置を提供せんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は内燃機関におい
て、出力の制御に関連して吸気が減圧される際、吸気を
断熱膨張させ仕事をさせてその温度を低下させる手段を
設け、この温度の低下した吸気を熱交換器に導入して室
内冷房用空気を冷却するものである。
て、出力の制御に関連して吸気が減圧される際、吸気を
断熱膨張させ仕事をさせてその温度を低下させる手段を
設け、この温度の低下した吸気を熱交換器に導入して室
内冷房用空気を冷却するものである。
【0005】
【作用】上記のような手段をとることによりフロン等の
オゾン層破壊や地球温暖化を招く環境破壊物質の使用を
排除し、また出力の制御のため吸気が減圧される際、吸
気を断熱膨張させ仕事をさせるので、ポンプ損失を回生
でき、この回生した動力は他の目的、例えば熱交換器の
送風機に使用できるものである。
オゾン層破壊や地球温暖化を招く環境破壊物質の使用を
排除し、また出力の制御のため吸気が減圧される際、吸
気を断熱膨張させ仕事をさせるので、ポンプ損失を回生
でき、この回生した動力は他の目的、例えば熱交換器の
送風機に使用できるものである。
【0006】
【実施例】図1は本発明の実施例を示し、(1)はリシ
ョルム型膨張機で熱交換機(2)を介して機関の吸気口
(3)に連絡される。リショルム型膨張機(1)の出力
軸には送風機(4)と磁石式リターダ(5)が連結され
る。(6)は絞り弁、(7)は冷風の送風管、(8)は
燃料噴射弁である。リショルム型膨張機(1)はいわゆ
るリショルムコンプレッサを逆にしたもので、二つのス
クリュウー状のロータにはさまれた空間が吸入口から吐
出口へ向かって移動するとともに、少しずつ空間容積が
増大して連続的に作動気体を膨張させるため、仕事効率
が良く、従ってこれを通過膨張する空気の温度を効率良
く下げることができる。即ちこの実施例においては大気
圧と機関の吸気圧との差によりリショルム型膨張機
(1)が回転し、これを通過した空気の温度を下げると
同時に、その出力により送風機(4)を回して送風管
(7)にて熱交換機(2)に送風し冷風を作るものであ
る。絞り弁(6)と磁石式リターダ(5)は機関に吸入
される空気量を調節し燃料噴射弁(8)よりの燃料噴射
量と共に機関の出力をコントロールする。絞り弁(6)
は機関の無負荷時ないし軽負荷時にはこれを全閉するこ
とができる。磁石式リターダ(5)は導体の回転体に永
久磁石を出入させ導体に生ずる渦電流により制動力を発
生せしめ、これによりリショルム型膨張機(1)の回転
を制御し通過する空気量を調節するものである。磁石式
リターダ(5)の代わりに電子制御された発電機を使用
することによりポンプ損失を更に電力として回生するこ
とも可能である。また絞り弁(6)が全開しているとき
には吸気の温度低下はほとんど生じないが、実際の自動
車運転時にはエンジン絞り弁を数秒ないし十数秒にわた
って全開にすることはまずないので熱交換機(2)の熱
容量のために平均化された温度の冷風を常に送ることが
できる。更に強力な冷房を必要とする場合には、いわゆ
るギヤダウンをしてエンジンの回転を高め、吸気の膨張
が大きくなるようにして冷房を強くすることもできる。
図2は本発明の他の実施例を示し、ターボ過給機を併用
したものである。排気管(9)よりの排気により回転す
る排気タービン(10)に直結されたコンプレッサ(1
1)により圧縮された空気はインタクーラ(12)で冷
却された後膨張タービン(13)で膨張して低温となり
熱交換機(2)を介して冷房用空気を冷却する。タービ
ン(13)に連結された送風機(14)はインタクーラ
(12)に外気を送風し、またモータ(15)で駆動さ
れる送風機(16)は送風管(7)にて熱交換機(2)
に送風し冷風を作る。絞り弁(6)は機関に吸入される
空気量を調節し燃料噴射弁(8)よりの燃料噴射量と共
に機関の出力をコントロールする。図3は更に本発明の
他の実施例で、構成の極めて簡単なものを示す。即ち絞
り弁(6)と吸気口(3)との間に熱交換機(2)を設
け、モータ(15)で駆動される送風機(16)にて熱
交換機(2)に送風し冷風を作るので、簡単ではあるが
冷却能力は比較的小さい。従って比較的に車室が小さ
く、大排気量の機関を装備した自動車に適する。
ョルム型膨張機で熱交換機(2)を介して機関の吸気口
(3)に連絡される。リショルム型膨張機(1)の出力
軸には送風機(4)と磁石式リターダ(5)が連結され
る。(6)は絞り弁、(7)は冷風の送風管、(8)は
燃料噴射弁である。リショルム型膨張機(1)はいわゆ
るリショルムコンプレッサを逆にしたもので、二つのス
クリュウー状のロータにはさまれた空間が吸入口から吐
出口へ向かって移動するとともに、少しずつ空間容積が
増大して連続的に作動気体を膨張させるため、仕事効率
が良く、従ってこれを通過膨張する空気の温度を効率良
く下げることができる。即ちこの実施例においては大気
圧と機関の吸気圧との差によりリショルム型膨張機
(1)が回転し、これを通過した空気の温度を下げると
同時に、その出力により送風機(4)を回して送風管
(7)にて熱交換機(2)に送風し冷風を作るものであ
る。絞り弁(6)と磁石式リターダ(5)は機関に吸入
される空気量を調節し燃料噴射弁(8)よりの燃料噴射
量と共に機関の出力をコントロールする。絞り弁(6)
は機関の無負荷時ないし軽負荷時にはこれを全閉するこ
とができる。磁石式リターダ(5)は導体の回転体に永
久磁石を出入させ導体に生ずる渦電流により制動力を発
生せしめ、これによりリショルム型膨張機(1)の回転
を制御し通過する空気量を調節するものである。磁石式
リターダ(5)の代わりに電子制御された発電機を使用
することによりポンプ損失を更に電力として回生するこ
とも可能である。また絞り弁(6)が全開しているとき
には吸気の温度低下はほとんど生じないが、実際の自動
車運転時にはエンジン絞り弁を数秒ないし十数秒にわた
って全開にすることはまずないので熱交換機(2)の熱
容量のために平均化された温度の冷風を常に送ることが
できる。更に強力な冷房を必要とする場合には、いわゆ
るギヤダウンをしてエンジンの回転を高め、吸気の膨張
が大きくなるようにして冷房を強くすることもできる。
図2は本発明の他の実施例を示し、ターボ過給機を併用
したものである。排気管(9)よりの排気により回転す
る排気タービン(10)に直結されたコンプレッサ(1
1)により圧縮された空気はインタクーラ(12)で冷
却された後膨張タービン(13)で膨張して低温となり
熱交換機(2)を介して冷房用空気を冷却する。タービ
ン(13)に連結された送風機(14)はインタクーラ
(12)に外気を送風し、またモータ(15)で駆動さ
れる送風機(16)は送風管(7)にて熱交換機(2)
に送風し冷風を作る。絞り弁(6)は機関に吸入される
空気量を調節し燃料噴射弁(8)よりの燃料噴射量と共
に機関の出力をコントロールする。図3は更に本発明の
他の実施例で、構成の極めて簡単なものを示す。即ち絞
り弁(6)と吸気口(3)との間に熱交換機(2)を設
け、モータ(15)で駆動される送風機(16)にて熱
交換機(2)に送風し冷風を作るので、簡単ではあるが
冷却能力は比較的小さい。従って比較的に車室が小さ
く、大排気量の機関を装備した自動車に適する。
【0007】
【発明の効果】本発明による冷房装置はフロン等のオゾ
ン層破壊や地球温暖化を招く環境破壊物質を使用しない
ので環境保全に寄与する。またフロン等の冷媒を使用し
ないので冷媒の補充や入れ換えを必要とせず冷房装置を
メインテナンスフリーにする、また出力の制御のため吸
気が減圧される際、吸気を断熱膨張させ仕事をさせるの
でポンプ損失を回生できる。更に冷房装置の運転のた
め、従来のごとく機関の出力を使用しないので自動車全
体の効率を向上させる効果を有する。
ン層破壊や地球温暖化を招く環境破壊物質を使用しない
ので環境保全に寄与する。またフロン等の冷媒を使用し
ないので冷媒の補充や入れ換えを必要とせず冷房装置を
メインテナンスフリーにする、また出力の制御のため吸
気が減圧される際、吸気を断熱膨張させ仕事をさせるの
でポンプ損失を回生できる。更に冷房装置の運転のた
め、従来のごとく機関の出力を使用しないので自動車全
体の効率を向上させる効果を有する。
【図1】 本発明の実施例を説明する略図。
【図2】 本発明の他の実施例を説明する略図。
【図3】 本発明の更に他の実施例を説明する略図。
(1)リショルム型膨張機 (2)熱交換機 (3)吸気口 (4)送風機 (5)リターダ (6)絞り弁 (7)送風管 (8)燃料噴射弁 (9)排気管 (10)排気タービン (11)コンプレッサ (12)インタクーラ (13)膨張タービン (14)送風機 (15)モータ (16)送風機
Claims (1)
- 【請求項1】 出力を制御する際に、吸入空気量を調節
する内燃機関において、出力の制御のため吸気が減圧さ
れる際、吸気を断熱膨張させてその温度を低下させるご
とき手段を設け、この温度の低下した吸気を熱交換器に
導入して室内冷房用空気を冷却する自動車等の冷房装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7167818A JPH08324233A (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | 自動車等の冷房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7167818A JPH08324233A (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | 自動車等の冷房装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08324233A true JPH08324233A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15856674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7167818A Pending JPH08324233A (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | 自動車等の冷房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08324233A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011510224A (ja) * | 2008-01-23 | 2011-03-31 | テヒニーセ・ユニベルシタイト・エイントホーヘン | 内燃機関の吸気システム、該吸気システムを備える空調システムおよび燃焼機関 |
| CN102678398A (zh) * | 2012-05-24 | 2012-09-19 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种发动机冷却系统节气门循环支路 |
| KR20140000923A (ko) * | 2012-06-26 | 2014-01-06 | 한라비스테온공조 주식회사 | 차량 냉장고용 냉각 장치 및 이를 구비한 차량 |
| CN106321226A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-01-11 | 徐州重型机械有限公司 | 冷却进气温度调节系统、起重机及进气温度调节方法 |
| CN108215810A (zh) * | 2018-01-28 | 2018-06-29 | 北京工业大学 | 一种用于大型电动汽车的辅助制动节能方法和系统 |
| CN109751802A (zh) * | 2017-11-07 | 2019-05-14 | 进得展有限公司 | 冷冻装置及具有冷冻装置的车辆 |
-
1995
- 1995-05-30 JP JP7167818A patent/JPH08324233A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011510224A (ja) * | 2008-01-23 | 2011-03-31 | テヒニーセ・ユニベルシタイト・エイントホーヘン | 内燃機関の吸気システム、該吸気システムを備える空調システムおよび燃焼機関 |
| CN102678398A (zh) * | 2012-05-24 | 2012-09-19 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种发动机冷却系统节气门循环支路 |
| KR20140000923A (ko) * | 2012-06-26 | 2014-01-06 | 한라비스테온공조 주식회사 | 차량 냉장고용 냉각 장치 및 이를 구비한 차량 |
| CN106321226A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-01-11 | 徐州重型机械有限公司 | 冷却进气温度调节系统、起重机及进气温度调节方法 |
| CN109751802A (zh) * | 2017-11-07 | 2019-05-14 | 进得展有限公司 | 冷冻装置及具有冷冻装置的车辆 |
| CN108215810A (zh) * | 2018-01-28 | 2018-06-29 | 北京工业大学 | 一种用于大型电动汽车的辅助制动节能方法和系统 |
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