JPH08324313A - スライドレールのロック装置 - Google Patents
スライドレールのロック装置Info
- Publication number
- JPH08324313A JPH08324313A JP15708595A JP15708595A JPH08324313A JP H08324313 A JPH08324313 A JP H08324313A JP 15708595 A JP15708595 A JP 15708595A JP 15708595 A JP15708595 A JP 15708595A JP H08324313 A JPH08324313 A JP H08324313A
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- JP
- Japan
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- rail
- lock piece
- fixed
- lock
- slide rail
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ロック片が上下方向に摺動するスライドレール
のロック装置において、その組付性を向上させることで
ある。 【構成】ロアレール(20)の係止孔(20A)に係合
するロック片(11)をアッパーレール(21)の切欠
部(21A)内に上下方向に摺動自在に嵌合し、ロック
片(11)に設けた長孔(11A)内にアッパーレール
(21)に締結した補強プレート(22)のガイドピン
(22A)を挿入したことを特徴とするものである。
のロック装置において、その組付性を向上させることで
ある。 【構成】ロアレール(20)の係止孔(20A)に係合
するロック片(11)をアッパーレール(21)の切欠
部(21A)内に上下方向に摺動自在に嵌合し、ロック
片(11)に設けた長孔(11A)内にアッパーレール
(21)に締結した補強プレート(22)のガイドピン
(22A)を挿入したことを特徴とするものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車用シート(座席)
における前後位置調節用スライドレールのロック装置、
特に回転シートの両側ロック装置に関する。
における前後位置調節用スライドレールのロック装置、
特に回転シートの両側ロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の例えば前後方向に方向転換可能な
回転シートにおけるスライドレールは、ロック性を良好
にするために左右のスライドレールにロック装置を設け
ている。そして、このロック装置は車床側に固定するロ
アレールの係止孔に係合するロック片がアッパーレール
と別体で、回転シートにおける回転ユニット側に予め組
付けておくことにより、組立前におけるロック片のスラ
イドレールからの脱落を防止している。
回転シートにおけるスライドレールは、ロック性を良好
にするために左右のスライドレールにロック装置を設け
ている。そして、このロック装置は車床側に固定するロ
アレールの係止孔に係合するロック片がアッパーレール
と別体で、回転シートにおける回転ユニット側に予め組
付けておくことにより、組立前におけるロック片のスラ
イドレールからの脱落を防止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、ロック片を回
転シートの回転ユニット側に予め組付けたものはスライ
ドレールに回転シートを組立る前に、ロック片が脱落し
ない利点があるが、しかし、ロック片をスライドレール
の所定位置にセットして保持させるための作業が複雑に
なり、その作業性が頗る悪い不具合があった。
転シートの回転ユニット側に予め組付けたものはスライ
ドレールに回転シートを組立る前に、ロック片が脱落し
ない利点があるが、しかし、ロック片をスライドレール
の所定位置にセットして保持させるための作業が複雑に
なり、その作業性が頗る悪い不具合があった。
【0004】そこで、本発明はスライドレールのアッパ
ーレールと別体のロック片からなるロック装置におい
て、その組立性を向上させることを目的とする。
ーレールと別体のロック片からなるロック装置におい
て、その組立性を向上させることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めの本発明は、車床側に固定されるロアレールと、この
ロアレールに前後方向に摺動自在に嵌合し、シート側に
固定されるアッパーレールと、このアッパーレールに対
して別体で上下方向に摺動自在で前記ロアレールに設け
た係止孔に係合するロック片とからなるスライドレール
において、前記ロック片には上下方向に長い長孔を開孔
し、前記アッパーレールにはその一部を上下方向に切欠
してロック片を上下方向に摺動自在に嵌合する切欠部を
設けると共に該アッパーレールにおける切欠部の前、後
方に渉って補強プレートを一体に締結し、該補強プレー
トに前記ロック片の長孔に挿入するガイドピンを設けて
なることを特徴とするものである。
めの本発明は、車床側に固定されるロアレールと、この
ロアレールに前後方向に摺動自在に嵌合し、シート側に
固定されるアッパーレールと、このアッパーレールに対
して別体で上下方向に摺動自在で前記ロアレールに設け
た係止孔に係合するロック片とからなるスライドレール
において、前記ロック片には上下方向に長い長孔を開孔
し、前記アッパーレールにはその一部を上下方向に切欠
してロック片を上下方向に摺動自在に嵌合する切欠部を
設けると共に該アッパーレールにおける切欠部の前、後
方に渉って補強プレートを一体に締結し、該補強プレー
トに前記ロック片の長孔に挿入するガイドピンを設けて
なることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】アッパーレールと別体のロック片はアッパーレ
ールに締結した補強プレートに支持され、且つ、補強プ
レートに設けたピンがロック片の長孔に挿入されている
ため、スライドレール側にセットすることができ、一
方、シート側のブラケット等のロック片を上方に摺動し
てロック解除する手段を設け、これをロック片に連結す
ることにより、ロックが解除できる。
ールに締結した補強プレートに支持され、且つ、補強プ
レートに設けたピンがロック片の長孔に挿入されている
ため、スライドレール側にセットすることができ、一
方、シート側のブラケット等のロック片を上方に摺動し
てロック解除する手段を設け、これをロック片に連結す
ることにより、ロックが解除できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図面は前、後方向に方向転換可能な回転シートに
備えた両側ロック方式のスライドレールを示し、図1は
回転シートの回転ユニット(3)(4)(5)(6)
(7)と、スライドレール(2)(2)のロック装置を
分解して示すものである。
する。図面は前、後方向に方向転換可能な回転シートに
備えた両側ロック方式のスライドレールを示し、図1は
回転シートの回転ユニット(3)(4)(5)(6)
(7)と、スライドレール(2)(2)のロック装置を
分解して示すものである。
【0008】回転ユニット(3)…は、スライドレール
(2)(2)のアッパーレール(21)(21)にレッ
グ(31)…を介してボルト(32)によって一体に締
結される固定盤(3)と、この固定盤(3)上に、スラ
イダー(7)を介して回転自在に載置され、挟持プレー
ト(6)によって固定盤(3)に取付けられる可動盤
(4)と、可動盤(4)に一体に固定されシートベルト
(不図示)のアンカーを取付ける支承プレート(5)と
から構成されている。
(2)(2)のアッパーレール(21)(21)にレッ
グ(31)…を介してボルト(32)によって一体に締
結される固定盤(3)と、この固定盤(3)上に、スラ
イダー(7)を介して回転自在に載置され、挟持プレー
ト(6)によって固定盤(3)に取付けられる可動盤
(4)と、可動盤(4)に一体に固定されシートベルト
(不図示)のアンカーを取付ける支承プレート(5)と
から構成されている。
【0009】以上の可動盤(4)にはスライドレール
(2)(2)のロック解除用の操作レバー(18)が装
着され、固定盤(3)の裏面には操作レバー(18)の
操作力によって回転する回転軸(13)が配設され、こ
の回転軸(13)の両端にはコ字状のブラケット(1
2)(12)が固定されている。
(2)(2)のロック解除用の操作レバー(18)が装
着され、固定盤(3)の裏面には操作レバー(18)の
操作力によって回転する回転軸(13)が配設され、こ
の回転軸(13)の両端にはコ字状のブラケット(1
2)(12)が固定されている。
【0010】スライドレール(2)(2)は、車床に固
定されるロアレール(20)と、このロアレール(2
0)に前後方向に摺動自在に嵌合する前記アッパーレー
ル(21)と、このアッパーレール(21)と共にロア
レール(20)内に嵌合し、ロアレール(20)の底面
に沿って設けた係止孔に係合するロック片(11)とか
ら構成されている。
定されるロアレール(20)と、このロアレール(2
0)に前後方向に摺動自在に嵌合する前記アッパーレー
ル(21)と、このアッパーレール(21)と共にロア
レール(20)内に嵌合し、ロアレール(20)の底面
に沿って設けた係止孔に係合するロック片(11)とか
ら構成されている。
【0011】この各ロック片(11)は前記回転軸(1
3)の両端に設けたブラケット(12)(12)にピン
(12A)(12A)で連結され、回転軸(13)の回
転によるブラケット(12)の回動によって上方に移動
してロアレール(20)の係止孔から脱出してスライド
レール(2)のロックを解除するものである。
3)の両端に設けたブラケット(12)(12)にピン
(12A)(12A)で連結され、回転軸(13)の回
転によるブラケット(12)の回動によって上方に移動
してロアレール(20)の係止孔から脱出してスライド
レール(2)のロックを解除するものである。
【0012】各ロック片(11)はスライドレール
(2)のアッパーレール(21)に設けた補強プレート
(22)によってスライドレール(2)に組み込まれ
て、スライドレール(2)から脱落しないようになって
いる。
(2)のアッパーレール(21)に設けた補強プレート
(22)によってスライドレール(2)に組み込まれ
て、スライドレール(2)から脱落しないようになって
いる。
【0013】このロック片(11)を有するスライドレ
ール(2)(2)のロックの解除構造は、可動盤(4)
にピン(18A)によって回動可能に取付けた前記操作
レバー(18)と、この操作レバー(18)鉤形状端部
(19)に一端を連結すると共に、他端を前記回転軸
(13)に一体の固定片(14)に連結するコントロー
ルワイヤ(17)と、回転軸(13)を回転自在に軸支
すると共に、固定盤(3)に固定する軸受(10)、こ
の軸受(10)と一体でコントロールワイヤ(17)を
挿通する取付ブラケット(16)と固定片(14)との
間に配設したバネ(15)等から構成されている。
ール(2)(2)のロックの解除構造は、可動盤(4)
にピン(18A)によって回動可能に取付けた前記操作
レバー(18)と、この操作レバー(18)鉤形状端部
(19)に一端を連結すると共に、他端を前記回転軸
(13)に一体の固定片(14)に連結するコントロー
ルワイヤ(17)と、回転軸(13)を回転自在に軸支
すると共に、固定盤(3)に固定する軸受(10)、こ
の軸受(10)と一体でコントロールワイヤ(17)を
挿通する取付ブラケット(16)と固定片(14)との
間に配設したバネ(15)等から構成されている。
【0014】なお、図1において、図中(81)(8
1)は支承プレート(5)及び可動盤(4)に一体に締
結されているフック、(82)(82)はフック(8
1)(81)が係合する係合片で、固定盤(3)に溶接
されている。
1)は支承プレート(5)及び可動盤(4)に一体に締
結されているフック、(82)(82)はフック(8
1)(81)が係合する係合片で、固定盤(3)に溶接
されている。
【0015】図2は、回転ユニット(3)(4)…に、
スライドレール(2)を組付けた状態を示し、回転ユニ
ット(3)…の可動盤(4)、支承プレート(5)上に
シートクッション(不図示)が載置固定される。
スライドレール(2)を組付けた状態を示し、回転ユニ
ット(3)…の可動盤(4)、支承プレート(5)上に
シートクッション(不図示)が載置固定される。
【0016】回転ユニット(3)…側に取付けられた前
記固定片(14)は、略L字状で回転軸(13)の軸方
向中央に溶接され、一端にコントロールワイヤ(17)
が連結され、他端と取付ブラケット(16)との間に前
記バネ(15)が配設されている。従って、このバネ
(15)の弾力によって回転軸(13)を介して各ブラ
ケット(12)(12)は下向きであるロック片(1
1)(11)によるロック方向に付勢されている。
記固定片(14)は、略L字状で回転軸(13)の軸方
向中央に溶接され、一端にコントロールワイヤ(17)
が連結され、他端と取付ブラケット(16)との間に前
記バネ(15)が配設されている。従って、このバネ
(15)の弾力によって回転軸(13)を介して各ブラ
ケット(12)(12)は下向きであるロック片(1
1)(11)によるロック方向に付勢されている。
【0017】各ロック片(11)は下端にロアレール
(20)の底面に開孔した係止孔(20A)…に係合す
る係止歯(11C)…を有し、補強プレート(22)に
支持され上下方向に摺動自在にアッパーレール(21)
と共にロアレール(20)内に嵌合している。
(20)の底面に開孔した係止孔(20A)…に係合す
る係止歯(11C)…を有し、補強プレート(22)に
支持され上下方向に摺動自在にアッパーレール(21)
と共にロアレール(20)内に嵌合している。
【0018】アッパーレール(21)はロアレール(2
0)内に嵌合する前、後部に支軸(24)を介してロー
ラ(25)が取付けられており、ロアレール(20)の
上方に突出し、L字状に折曲した取付部(22C)(2
2C)に固定盤(3)のレッグ(31)がボルト(3
2)によって締結される。
0)内に嵌合する前、後部に支軸(24)を介してロー
ラ(25)が取付けられており、ロアレール(20)の
上方に突出し、L字状に折曲した取付部(22C)(2
2C)に固定盤(3)のレッグ(31)がボルト(3
2)によって締結される。
【0019】図3、図4はロアレール(20)、アッパ
ーレール(21)、補強プレート(22)、ロック片
(11)を示し、ロアレール(20)は上面にアッパー
レール(21)を嵌合するスリットを有し、スリットの
端縁に沿って垂直状の折曲部(20B)を有し、底面に
多数の係止孔(20A)が開孔されている。
ーレール(21)、補強プレート(22)、ロック片
(11)を示し、ロアレール(20)は上面にアッパー
レール(21)を嵌合するスリットを有し、スリットの
端縁に沿って垂直状の折曲部(20B)を有し、底面に
多数の係止孔(20A)が開孔されている。
【0020】アッパーレール(21)はロアレール(2
0)内に下部が嵌入する垂直部(21′)と、この垂直
部(21′)の上端より直角状に折曲する水平部(21
C)(21D)とから構成され、垂直部(21′)の長
さ方向中央にロック片(11)の幅よりやや広い切欠部
(21A)が上下方向に形成されている。
0)内に下部が嵌入する垂直部(21′)と、この垂直
部(21′)の上端より直角状に折曲する水平部(21
C)(21D)とから構成され、垂直部(21′)の長
さ方向中央にロック片(11)の幅よりやや広い切欠部
(21A)が上下方向に形成されている。
【0021】アッパーレール(21)の水平部(21
C)(21D)は、前、後に設けたレッグ取付部(21
C)(21C)と、その間に設けた連結部(21D)と
から構成されている。図中(21Cー1)はレッグ(3
1)取付用の取付孔を示す。
C)(21D)は、前、後に設けたレッグ取付部(21
C)(21C)と、その間に設けた連結部(21D)と
から構成されている。図中(21Cー1)はレッグ(3
1)取付用の取付孔を示す。
【0022】補強プレート(22A)は、垂直部(2
1′)における切欠部(21A)の上部を塞ぐようにビ
ス(23)で切欠部(21A)の前、後方における垂直
部(21)の外面に締結される。図中(21B)(22
B)はビス(23)挿通孔を示す。
1′)における切欠部(21A)の上部を塞ぐようにビ
ス(23)で切欠部(21A)の前、後方における垂直
部(21)の外面に締結される。図中(21B)(22
B)はビス(23)挿通孔を示す。
【0023】そして、補強プレート(22A)にはガイ
ドピン(22A)が突設され、このガイドピン(22
A)がロック片(11)の長孔(11A)に挿入するこ
とによりロック片(11)がスライドレール(2)のア
ッパーレール(21)に組み込まれ脱落を防止してい
る。
ドピン(22A)が突設され、このガイドピン(22
A)がロック片(11)の長孔(11A)に挿入するこ
とによりロック片(11)がスライドレール(2)のア
ッパーレール(21)に組み込まれ脱落を防止してい
る。
【0024】ロック片(11)は切欠部(21A)内に
上下方向に摺動自在に取付けられ、上端にブラケット
(12)を連結する連結孔(11B)を設け、中央にガ
イドピン(22A)が挿入する長孔(11A)が開孔さ
れ、下端にロアレール(20)の係止孔(20A)に係
合する係止歯(11C)が設けてある。
上下方向に摺動自在に取付けられ、上端にブラケット
(12)を連結する連結孔(11B)を設け、中央にガ
イドピン(22A)が挿入する長孔(11A)が開孔さ
れ、下端にロアレール(20)の係止孔(20A)に係
合する係止歯(11C)が設けてある。
【0025】以上の回転ユニット(3)…とスライドレ
ール(2)との組付方法を示すと、回転ユニット(3)
の固定盤(3)に、回転軸(13)、ブラケット(1
2)、固定片(14)、バネ(15)、取付ブラケット
(16)をユニット化した軸受(10)を固定し、次
に、固定盤(3)にスライダー(7)、可動盤(4)を
支持プレート(6)で挟持して取付け、可動盤(4)に
支承プレート(5)を締結する。
ール(2)との組付方法を示すと、回転ユニット(3)
の固定盤(3)に、回転軸(13)、ブラケット(1
2)、固定片(14)、バネ(15)、取付ブラケット
(16)をユニット化した軸受(10)を固定し、次
に、固定盤(3)にスライダー(7)、可動盤(4)を
支持プレート(6)で挟持して取付け、可動盤(4)に
支承プレート(5)を締結する。
【0026】そして、その前、後可動盤(4)に操作レ
バー(18)を枢着し、操作レバー(18)と前記取付
ブラケット(16)、固定片(14)との間にコントロ
ールワイヤ(17)を配設する。
バー(18)を枢着し、操作レバー(18)と前記取付
ブラケット(16)、固定片(14)との間にコントロ
ールワイヤ(17)を配設する。
【0027】一方、スライドレール(2)には補強プレ
ート(22)を締結して、ロック片(11)を上下方向
に摺動自在に装着ある。次に、レッグ(31)をアッパ
ーレール(21)に締結する。
ート(22)を締結して、ロック片(11)を上下方向
に摺動自在に装着ある。次に、レッグ(31)をアッパ
ーレール(21)に締結する。
【0028】そして最後に、各ロック片(11)にブラ
ケット(12)(12)をピン(12A)(12A)で
連結すると、回転ユニット(3)(4)…にスライドレ
ール(2)(2)が組み合わされる。
ケット(12)(12)をピン(12A)(12A)で
連結すると、回転ユニット(3)(4)…にスライドレ
ール(2)(2)が組み合わされる。
【0029】斯して、ロック片(11)の係止歯(11
C)がロアレール(20)の係止孔(20A)内に係合
しているため、回転シートが所定位置にロックされる。
そして、操作レバー(18)を回動操作すると、バネ
(15)の弾力に抗してコントロールワイヤ(17)が
引張られて回転軸(13)を回転させる。それにより、
左右のブラケット(12)(12)が同時に回動して各
ロック片(11)(11)を上方に移動させるため、ロ
ック片(11)の係止歯(11C)がロアレール(2
0)の係止孔(20A)より脱出するため、ロック状態
が解除される。
C)がロアレール(20)の係止孔(20A)内に係合
しているため、回転シートが所定位置にロックされる。
そして、操作レバー(18)を回動操作すると、バネ
(15)の弾力に抗してコントロールワイヤ(17)が
引張られて回転軸(13)を回転させる。それにより、
左右のブラケット(12)(12)が同時に回動して各
ロック片(11)(11)を上方に移動させるため、ロ
ック片(11)の係止歯(11C)がロアレール(2
0)の係止孔(20A)より脱出するため、ロック状態
が解除される。
【0030】この状態で回転シートの前後位置を調節し
た後、操作レバー(18)による回動操作を解除する
と、バネ(15)の弾力により回転軸(13)が回転す
るため、ロック片(11)が下方に移動してロック状態
になる。
た後、操作レバー(18)による回動操作を解除する
と、バネ(15)の弾力により回転軸(13)が回転す
るため、ロック片(11)が下方に移動してロック状態
になる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、ロック片がスライドレ
ール側にあらかじめ組み込まれているため、このロック
片をシート側にピン等で連結することにより、ロック装
置を簡単に組み付けることができ、その作業性を向上し
得る。
ール側にあらかじめ組み込まれているため、このロック
片をシート側にピン等で連結することにより、ロック装
置を簡単に組み付けることができ、その作業性を向上し
得る。
【0032】また、ロック片に上下方向に摺動してロッ
クを解除する回転軸と一体のブラケットを直接連結して
いるため、ロック解除用の操作レバーの操作力を軽減で
きる。
クを解除する回転軸と一体のブラケットを直接連結して
いるため、ロック解除用の操作レバーの操作力を軽減で
きる。
【0033】ロック解除用の回転軸等の各部品をユニッ
ト化してシート側に取付けることにより、組立性がより
一層向上する。
ト化してシート側に取付けることにより、組立性がより
一層向上する。
【図1】本発明の分解斜視図である。
【図2】要部の断面図である。
【図3】スライドレールの断面図である。
【図4】スライドレールの部分切欠斜視図である。
2 スライドレール 11 ロック片 11A ロック片の長孔 20 ロアレール 20A 係止孔 21 アッパーレール 21A 切欠部 22 補強プレート 22A ガイドピン
Claims (3)
- 【請求項1】 車床側に固定されるロアレールと、この
ロアレールに前後方向に摺動自在に嵌合し、シート側に
固定されるアッパーレールと、このアッパーレールに対
して別体で上下方向に摺動自在で前記ロアレールに設け
た係止孔に係合するロック片とからなるスライドレール
において、前記ロック片には上下方向に長い長孔を開孔
し、前記アッパーレールにはその一部を上下方向に切欠
してロック片を上下方向に摺動自在に嵌合する切欠部を
設けると共に該アッパーレールにおける切欠部の前、後
方に渉って補強プレートを一体に締結し、該補強プレー
トに前記ロック片の長孔に挿入するガイドピンを設けて
なることを特徴とするスライドレールのロック装置。 - 【請求項2】 前記スライドレールは左右一対のスライ
ドレールであって、前記ロック片はブラケットに連結さ
れ、ブラケットはシート側に設けてロック解除用操作レ
バーの操作力によって回転する回転軸の両端に固定され
ている前記請求項1記載のスライドレールのロック装
置。 - 【請求項3】 前記シートは前後方向に方向転換可能な
回転シートであって、前記回転軸はアッパーレールに固
定される固定盤に設け、前記ロック解除用の操作レバー
は固定盤に対して回転可能でシートを固定する可動盤に
設けてある請求項2記載のスライドレールのロック装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15708595A JPH08324313A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | スライドレールのロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15708595A JPH08324313A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | スライドレールのロック装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08324313A true JPH08324313A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15641925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15708595A Pending JPH08324313A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | スライドレールのロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08324313A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005289228A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | T S Tec Kk | 車両用回転・スライド式シート |
| JP2005319972A (ja) * | 2004-05-11 | 2005-11-17 | T S Tec Kk | 車両用回転・スライド式シート |
| JP2005324600A (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-24 | T S Tec Kk | 車両用回転・スライド式シート |
| JP2008284985A (ja) * | 2007-05-17 | 2008-11-27 | Toyota Boshoku Corp | 車両用シート |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP15708595A patent/JPH08324313A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005289228A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | T S Tec Kk | 車両用回転・スライド式シート |
| JP2005319972A (ja) * | 2004-05-11 | 2005-11-17 | T S Tec Kk | 車両用回転・スライド式シート |
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