JPH08324594A - チャック付きプラスチック容器 - Google Patents

チャック付きプラスチック容器

Info

Publication number
JPH08324594A
JPH08324594A JP7155444A JP15544495A JPH08324594A JP H08324594 A JPH08324594 A JP H08324594A JP 7155444 A JP7155444 A JP 7155444A JP 15544495 A JP15544495 A JP 15544495A JP H08324594 A JPH08324594 A JP H08324594A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chuck
container
plastic
sheet
sealing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7155444A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3020834B2 (ja
Inventor
Juichi Kasai
寿一 葛西
Yoshihiro Tomomoto
吉広 友本
Osamu Kamimura
修 上村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Highpolymer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Highpolymer Co Ltd filed Critical Showa Highpolymer Co Ltd
Priority to JP07155444A priority Critical patent/JP3020834B2/ja
Priority to EP96932064A priority patent/EP1010632B1/en
Priority to TW085111964A priority patent/TW331548B/zh
Priority to PCT/JP1996/002856 priority patent/WO1998014383A1/ja
Priority claimed from PCT/JP1996/002856 external-priority patent/WO1998014383A1/ja
Publication of JPH08324594A publication Critical patent/JPH08324594A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3020834B2 publication Critical patent/JP3020834B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D75/00Packages comprising articles or materials partially or wholly enclosed in strips, sheets, blanks, tubes or webs of flexible sheet material, e.g. in folded wrappers
    • B65D75/52Details
    • B65D75/58Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture
    • B65D75/5855Peelable seals
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D33/00Details of, or accessories for, sacks or bags
    • B65D33/16End- or aperture-closing arrangements or devices
    • B65D33/25Riveting; Dovetailing; Screwing; using press buttons or slide fasteners
    • B65D33/2508Riveting; Dovetailing; Screwing; using press buttons or slide fasteners using slide fasteners with interlocking members having a substantially uniform section throughout the length of the fastener; Sliders therefor
    • B65D33/2516Riveting; Dovetailing; Screwing; using press buttons or slide fasteners using slide fasteners with interlocking members having a substantially uniform section throughout the length of the fastener; Sliders therefor comprising tamper-indicating means, e.g. located within the fastener
    • B65D33/2533Riveting; Dovetailing; Screwing; using press buttons or slide fasteners using slide fasteners with interlocking members having a substantially uniform section throughout the length of the fastener; Sliders therefor comprising tamper-indicating means, e.g. located within the fastener the slide fastener being located between the product compartment and the tamper indicating means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D75/00Packages comprising articles or materials partially or wholly enclosed in strips, sheets, blanks, tubes or webs of flexible sheet material, e.g. in folded wrappers
    • B65D75/008Standing pouches, i.e. "Standbeutel"
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D75/00Packages comprising articles or materials partially or wholly enclosed in strips, sheets, blanks, tubes or webs of flexible sheet material, e.g. in folded wrappers
    • B65D75/52Details
    • B65D75/58Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture
    • B65D75/5827Tear-lines provided in a wall portion
    • B65D75/5833Tear-lines provided in a wall portion for tearing out a portion of the wall
    • B65D75/5844Tear-lines provided in a wall portion for tearing out a portion of the wall the portion of the wall being a narrow strip, e.g. between lines of weakness

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bag Frames (AREA)
  • Packages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 内容積/包装材面積・比が大きいプラスチッ
ク容器であって、昜開封性を有し、輸送安定性、貯蔵安
定性に優れ、シール部は内圧があっても破壊されにく
く、かつ開封した後であっても際封止可能なプラスチッ
クチャックを有する容器の提供。 【構成】 入口にプラスチックチャック15を設けたプ
ラスチック容器において、チャックの片方を容器の内面
11−bに設けると共に、これと係合するチャックの他
方を封止用シート等12に設け係合させ、更に該封止用
シート等をチャックより内容物側において、片方のチャ
ックの設けられた容器内面にチャックと平行に設けた易
剥離性の接合部13により接合させてなるチャック付プ
ラスチック容器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】飲食品、医薬品、文房具、機械部
品、電子部品等、一般の包装材に使用可能なプラスチッ
クチャック付き包装材であって、安価、軽量、開封が容
易、再封止可能な内容積が大きい包装用プラスチック容
器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来プラスチックチャック付きの容器、
主としてチャック付きプラスチック袋に自動充填機で内
容物を充填する場合、包装の密封度を完全にすることと
チャック部分の保護を図るため、底の部分は解放のまま
プラスチックチャックの入口側をまずヒートシールし、
底部から内容物を充填した後底部を更にヒートシールし
ている。そして開封に際してはチャックを使用できるよ
うに、入口側のヒートシール上部を鋏で切るまたはノッ
チをつけておいたり、ミシン目を入れておいたり、ある
いは引き裂き用のテープを組み込んだりして引き裂く等
の方法を採用したり、ヒートシールとは別に入り口を粘
着テープでシールする方法、チャックの入口側及び内容
物側の両側を易剥離材料によりシールする方法等が採用
されている。これらの方法で得られるチャック付きプラ
スチック容器は、密封性は維持するため、あるいは内容
物を充填する際にプラスチックチャックに内容物が付着
したり、チャック雌鈎爪内に挟まったりしてチャック機
能を阻害したり、内容物が粘着性あるいは腐敗性であっ
てかつ着色物である時はチャック部を汚したりして品質
を低下させることの危険を防止するため、通常は底部か
ら充填を余儀なくされている。
【0003】一方、ガゼット袋、スタンディングパウチ
あるいは熱可塑性樹脂をラミネートした紙パック等、大
容量でも使用可能なプラスチック容器は、底部の構造的
な問題から、底部からの充填はできず容器の入口側から
の充填を必要とされているため、チャックを付けたプラ
スチック容器としてはほとんど使用されていなかった。
したがってチャック付き容器としての包装材としてはほ
とんどが容量的に小さい(経済性に劣る)平袋にもっぱ
ら使用されていた。
【0004】また開封が容易な易剥離性の容器にあって
は、内圧により易剥離層の剥離が容易に起こるところか
ら、輸送安定性、貯蔵安定性に問題があり、用途的に制
限がある。特に内容積/包装材面積・比が大きい容器に
あっては内圧によってシール部が破壊されやすく、破壊
されにくいシールとシールの易剥離性とは両立しがたい
問題である。従来からガゼット袋、スタンディングパウ
チあるいは紙パックなどのように内容積/包装材面積比
が大きい容器で、易開封性であり、かつ再封止可能な容
器であって、内圧による封止部分の破壊の起きないある
いは起きにくいプラスチック容器が求められている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、内容積/包
装材面積・比が大きいプラスチック容器であって、易開
封性を有し、輸送安定性、貯蔵安定性に優れ、シール部
は内圧があっても破壊されにくく、かつ開封した後であ
っても再封止可能なプラスチックチャックを有する容器
及びその容器のための充填方法の開発を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、 入口にプラスチックチャックを設けたプラスチック容
器において、チャックの片方を容器の内面に設けると共
に、これと係合するチャックの他方を封止用シート等に
設け係合させ、更に該封止用シート等をチャックより内
容物側において、片方のチャックの設けられた容器内面
にチャックと平行に設けた易剥離性の接合部により接合
させてなるチャック付きプラスチック容器。 プラスチックチャックを係合すると共に、他方のチャ
ックが設けられた封止用シート等を、片方のチャックの
設けられた容器内面の内容物側及び入口側の双方に易剥
離性の接合部を設けて接合したのチャック付きプラス
チック容器。 プラスチックチャックを係合し、他方のチャックが設
けられた封止用シート等を、片方のチャックの設けられ
た容器内面と入口側において封止すると共に、内容物側
に易剥離性の接合部を設けて接合し、入口側の封止部と
プラスチックチャックの間に切り裂きラインを設けてな
るチャック付きプラスチック容器。 プラスチックチャック及びこれと平行に設けられた内
容物側の易剥離性の接合部の間は少なくとも0.5mm
の間隔を設けてなる〜のチャック付きプラスチック
容器。 チャック付きプラスチック容器が、ガゼット袋、スタ
ンディングパウチ、またはラミネート紙パックである
〜のチャック付きプラスチック容器。 上記のチャック付きプラスチック容器の入口側から内
容物を充填し、チャックを設けていないプラスチック容
器のシート等と封止用シート等の上部とを封止するチャ
ック付き容器の充填方法。 内容物側の易剥離性の接合部の先端が、チャックを設
けていないプラスチック容器のシート等と封止用シート
等の封止部の末端から少なくとも2mm内容物側に出て
いるチャック付き容器の充填方法。 を開発することにより上記の目的を達成した。
【0007】本発明においてプラスチック容器の材料と
しては、通常はプラスチックチャックと同一の材質ある
いはこれと接着性の良いプラスチックが用いられる。制
限するわけでないが一般的には、低密度ポリエチレン、
高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、
ポリアミド、ポリ塩化ビニルなど汎用的に用いられてい
る熱可塑性樹脂が用いられる。しかし容器のサイズ、使
用目的によっては、これらのシート類のラミネート、ま
たは紙あるいはアルミニウム箔とのラミネート、さらに
は金属または金属酸化物を蒸着したシートなども使用さ
れる。容器としては上記樹脂から製造されるプラスチッ
クフィルムまたはシート(本発明においてはフィルム及
びシートの両者をシート等という。)から製造されるガ
ゼット袋、スタンディングパウチ、平袋、あるいは紙に
樹脂をラミネートした紙パックなどがある。
【0008】以下図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。図1は本発明の容器入口部分の封止用シート等の近
辺部分の拡大断面図であり、図2はこの封止部分を備え
たスタンディングパウチの断面図である。これらにおい
て、シート等11−a、11−bからなるプラスチック
容器(内容物及び底部は記載されていない。)の一面1
1−bの内面に容器の幅全面にプラスチックチャック1
5の片方を設ける。片方チャックの長さと同じ長さを有
するチャック15の他方を、容器の幅と同じ幅の容器の
シート等と同じ材料の封止用シート等12(図4の如く
プラスチック容器の一面11−bを延長し、折返して用
いることもできる。)に設けてチャックを係合させ、容
器の内容物側の易剥離性接合部14においてシート等と
は易剥離材料で接合し、プラスチック容器とする。この
場合、接合部14に加え入口側に接合部14と同様な易
剥離材料による易剥離性接合部13を設けることも好ま
しい態様である。この易剥離性接合部14または13及
び14は、例えばヒートシール性樹脂層をパートコート
や共押出等で設けることができる。 このヒートシール
樹脂は接着強度がそれほど高くないものであれば公知の
いかなるタイプのものでも良いし、また界面剥離タイ
プ、凝集破壊タイプのものを単独あるいは複合して使用
してもよい。この目的に添うような樹脂としてはエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニリデン樹脂、変性ポ
リプロピレン樹脂、変性ポリエチレン樹脂などが使用で
きる。この易剥離性接合部14または13及び14は、
チャックから少なくとも0.5mm以上、好ましくは1
mm以上の距離を置き設けることである。0.5mm未
満では、チャックに熱影響を与えて変形が起こる場合が
ある。易剥離接合部14または13及び14の幅につい
ては2mm以上あれば特に制限はない。容器の内部に内
容物を充填した後、シート等11−aの上部のAと封止
用シート等12の上部のBを封止する位置は、内容物側
の易剥離性の接合物が封止部の末端より少なくとも2m
m内容物側に出るような位置であることが好ましい。2
mm未満では容器に内圧がかかった場合、易剥離性の接
合部が剥離する恐れがある。
【0009】容器のシート等の一面11−bと封止用シ
ート等12に設けたチャック15を結合し、易剥離性接
合部14(場合によっては易剥離性接合部13も同時
に)を接合したプラスチック容器は、内容物を入口側か
ら充填してもプラスチックチャック15の部分は封止用
シート等によりカバーされているので、付着性があった
り、粘着性のあるような内容物を充填する場合において
も、内容物がチャック部分に付着することがないので安
全に内容物を充填できる。内容物を充填した後で容器の
シート等11−aの上部のAと封止用シート等12の上
部のBを封止することにより包装ができる。この封止は
自動包装ラインで封止できる形式であればいかなる形式
で行ってもよいが、通常はヒートシールで行うことが能
率的である。このように封止された包装容器の開封にあ
っては、鋏等を必要としないで、シート等11−bと封
止用シート等12の間のチャック15及び易剥離性接合
部14または13及び14を剥離することにより簡単に
開封ができる。易剥離性接合部13がある時であっても
簡単に開封ができる。
【0010】本発明の他の実施態様として図3に示すよ
うに、上部の易剥離性接合部13に代えて、該接合部を
ヒートシール等の剥離ができない、あるいは困難な接合
部13’を設け、チャック15と接合部13’の間に切
り裂きライン17を設けておくこともできる。この切り
裂きライン17を設ける時は、切り裂きが容易なように
シート等11−aを1軸延伸フィルム等を用いて容器を
製造しておくことも良い。また切り裂き用ノッチを設け
る、ミシン目を入れるあるいは切り裂き用テープを入れ
ておく等各種の適用可能な方法がある。
【0011】また図4に示すように、封止用シート等1
2に代えて容器のシート等11−bを折り返して用いる
ような変形方法も考えられる。この場合においても切り
裂きライン17はチャック15より入口側にある。図3
あるいは図4の形式の容器にあっては、内容物を充填し
た後で封止する場所は、切り裂きラインより入口側にあ
れば良く、この封止に当たっては容器のシート等11−
a、11−b及び封止用シート等12の3枚を一時にヒ
ートシールできるので効率的なシールが可能となる。
【0012】
【作用】大容量の簡易プラスチック容器、例えばガゼッ
ト袋、スタンディングパウチ、ラミネート紙パック等は
容器の底部が複雑にできている。内容物充填後封止が底
部でできない容器にあっては、容器入口側からの充填が
余儀なくされており、このため、再封止用のプラスチッ
クチャックを設けたプラスチック容器としてはほとんど
実用化されていなかった。本発明にあっては、これを封
止用シート等を用い、かつ内容物側に易剥離性接合部を
設けることによりチャックの保護を完全にして、入口側
からの充填を可能とした。更に内容物側の封止用シート
等の易剥離性接合部14の先端をチャックを設けていな
いプラスチック容器のシート等と封止用シート等の封止
部の末端から少なくとも2mm内容物側に出るように接
合部14を設けることにより、容器の耐圧力を増すこと
に成功した。この理由は明らかにできなかったが、接合
部14が封止部の末端から2mm未満の時は、内部圧力
は易剥離性接合部14に直接作用して剥離する恐れがあ
るのに対し、接合部14が封止部の末端から少なくとも
2mmある時は、内部圧力は封止用シート12と容器の
シート等11−aの封止部の方に直接かかるようにな
り、易剥離性接合部14には直接圧力がかからなくなる
ためでないかと推定している。
【0013】
【実施例】
(実施例)幅140mm、高さ150mmのスタンディ
ングパウチの入口側に図1に示すようなプラスチックチ
ャックを設けた。容器の材料は、外側から12μmポリ
エステル、15μmポリアミド、60μm無延伸ポリプ
ロピレンのフィルムであり、各層間はレトルト用の2液
硬化型ウレタン系ドライラミネート接着剤を用いドライ
ラミネートした積層フィルムを用いた。封止用シート等
としては、60μm無延伸ポリプロピレン、12μmポ
リエステル、15μmポリアミド、60μm無延伸ポリ
プロピレンのフィルムからなり、各層間の接着は同様に
2液硬化型ウレタン系ドライラミネート接着剤を用いて
ドライラミネートした積層フィルムを用いた。シート1
1−bと封止用シート12には無延伸ポリプロピレン製
のチャックを形成し、更にこのチャックの両側にチャッ
クと平行して易剥離性のアクリル系樹脂をレトルト用2
液硬化型ウレタン系ドライラミネート接着剤を介して、
チャックから1mmの距離を設けて5mmの幅でパート
コートした。チャックを結合し、更に製袋機でパートコ
ートした易剥離性のアクリル系樹脂の接合部を接合する
と共に底部も接合しスタンディングパウチを成形した。
【0014】このスタンディングパウチに水を390g
充填し、チャック上部の易剥離性接合部の3mm上部を
5mmの幅でシート等11−aと封止用シート等12を
ヒートシールした。この包装袋を100℃、10分間の
レトルト処理を行った後、JIS Z−0238の方法
で無延伸のポリプロピレン同士のヒートシール強度と易
剥離性アクリル系樹脂のヒートシール強度を測定したと
ころそれぞれ2.1kgf/15mm、0.4kgf/
15mmであった。更にJIS Z−0238の方法で
40kgfの圧縮荷重をかけた後にJIS Z−023
8のB法で漏洩試験をした。結果を表1に示す。
【0015】(比較例)幅140mm、高さ150mm
のスタンディングパウチの入口側に図5部に示すような
プラスチックチャック及び易剥離性接合部を有する通常
止部分を備えたスタンディングパウチを用いた。容器の
材料は、外側から12μmポリエステル、15μmポリ
アミド、60μm無延伸ポリプロピレンのフィルムであ
り、各層間はレトルト用の2液硬化型ウレタン系ドライ
ラミネート接着剤を用いドライラミネートした積層フィ
ルムを用いた。容器のシート11−a及び11−bの内
側に無延伸ポリプロピレン製のチャックを形成し、更に
このチャックの入口側にチャックから1mmの距離を設
けてチャックと平行して易剥離性のアクリル系樹脂をレ
トルト用2液硬化型ウレタン系ドライラミネート接着剤
を介して5mmの幅でパートコートした。底部を接合し
スタンディングパウチを成形した後、この容器内に水3
90gを充填し、チャックを結合し、易剥離性のアクリ
ル系樹脂をヒートシールしたのち、100℃、10分間
のレトルト処理をし、易剥離性アクリル系樹脂のヒート
シール強度を測定したところ0.4kgf/15mmで
あった。更にJIS Z−0238の方法で40kgf
の圧縮荷重をかけ漏洩試験をした。結果を表1に示す。
【0016】
【表1】 以上のように本発明のチャック付きプラスチック容器は
耐圧力性に富み、かつ開封も容易であるのに対し、単に
易剥離性の接合部を設けただけのチャック付き容器は耐
圧力性にかけ、ガゼット袋やスタンディングパウチのよ
うな大型の容器には使用困難であることがわかった。
【0017】
【発明の効果】本発明のプラスチック容器は、軽量、安
価であり、開封も容易であって、チャックを有している
ので再封止も可能なものであり、チャックの存在にもか
かわらず内容物を入口側から充填することができるの
で、大型のガゼット袋やスタンディングパウチのような
大型の容器にも使用可能なものである。更に、耐圧力性
にも優れているので輸送安定性、貯蔵安定性等の面から
も広い分野で応用可能なプラスチック容器である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の容器入口部分の断面拡大図である。
【図2】本発明のスタンディングパウチの断面図であ
る。
【図3】本発明の切り裂きラインタイプスタンディング
パウチの断面図である。
【図4】本発明の他の切り裂きラインタイプスタンディ
ングパウチの断面図である。
【図5】比較のために易剥離接合部とチャックを設けた
スタンディングパウチの断面図である。
【符号の説明】
11−a 容器のシート等 11−b 容器のシート等 12 封止用シート等 13 (入口側及び内容物側)易剥離接合部 13’ 難剥離接合部 14 (入口側及び内容物側)易剥離接合部 15 プラスチックチャック 16 フラップ 17 切り裂きライン 21 内容物 A 容器封止部 B 容器封止部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入口にプラスチックチャックを設けたプ
    ラスチック容器において、チャックの片方を容器の内面
    に設けると共に、これと係合するチャックの他方を封止
    用シート等に設け係合させ、更に該封止用シート等をチ
    ャックより内容物側において、片方のチャックの設けら
    れた容器内面にチャックと平行に設けた易剥離性の接合
    部により接合させてなるチャック付きプラスチック容
    器。
  2. 【請求項2】 プラスチックチャックを係合すると共
    に、他方のチャックが設けられた封止用シート等を、片
    方のチャックの設けられた容器内面の内容物側及び入口
    側の双方に易剥離性の接合部を設けて接合した請求項1
    記載のチャック付きプラスチック容器。
  3. 【請求項3】 プラスチックチャックを係合し、他方の
    チャックが設けられた封止用シート等を、片方のチャッ
    クの設けられた容器内面と入口側において封止すると共
    に、内容物側に易剥離性の接合部を設けて接合し、入口
    側の封止部とプラスチックチャックの間に切り裂きライ
    ンを設けてなる請求項1記載のチャック付きプラスチッ
    ク容器。
  4. 【請求項4】 プラスチックチャック及びこれと平行に
    設けられた内容物側の易剥離性の接合部の間は少なくと
    も0.5mmの間隔を設けてなる請求項1、2または3
    記載のチャック付きプラスチック容器。
  5. 【請求項5】 チャック付きプラスチック容器が、ガゼ
    ット袋、スタンディングパウチ、またはラミネート紙パ
    ックである請求項1、2、3または4記載のチャック付
    きプラスチック容器。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5記載のチャック付きプラス
    チック容器の入口側から内容物を充填し、チャックを設
    けていないプラスチック容器のシート等と封止用シート
    等の上部とを封止することを特徴とするチャック付き容
    器の充填方法。
  7. 【請求項7】 内容物側の易剥離性の接合部の先端が、
    チャックを設けていないプラスチック容器のシート等と
    封止用シート等の封止部の末端から少なくとも2mm内
    容物側に出ていることを特徴とする請求項6記載のチャ
    ック付き容器の充填方法。
JP07155444A 1995-05-30 1995-05-30 チャック付きプラスチック容器 Expired - Fee Related JP3020834B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07155444A JP3020834B2 (ja) 1995-05-30 1995-05-30 チャック付きプラスチック容器
EP96932064A EP1010632B1 (en) 1995-05-30 1996-10-01 Plastic container with fastener
TW085111964A TW331548B (en) 1995-05-30 1996-10-01 The container with clamp and method for filling article to container
PCT/JP1996/002856 WO1998014383A1 (en) 1995-05-30 1996-10-01 Plastic container with fastener

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07155444A JP3020834B2 (ja) 1995-05-30 1995-05-30 チャック付きプラスチック容器
PCT/JP1996/002856 WO1998014383A1 (en) 1995-05-30 1996-10-01 Plastic container with fastener

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08324594A true JPH08324594A (ja) 1996-12-10
JP3020834B2 JP3020834B2 (ja) 2000-03-15

Family

ID=15606178

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07155444A Expired - Fee Related JP3020834B2 (ja) 1995-05-30 1995-05-30 チャック付きプラスチック容器

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP3020834B2 (ja)
TW (1) TW331548B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004501840A (ja) * 2000-06-28 2004-01-22 パクティヴ・コーポレーション 上部詰め込み型タンパエビデント式包装袋
JP2008056345A (ja) * 2006-08-04 2008-03-13 Kyouei Kk ファスナ付き袋とその製造方法
JP2022090620A (ja) * 2020-12-07 2022-06-17 凸版印刷株式会社 再封可能な包装袋

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4972667B2 (ja) * 2009-04-06 2012-07-11 株式会社生産日本社 チャック付き自立袋
JP7256520B2 (ja) * 2018-02-10 2023-04-12 福岡丸本株式会社 糊付き包装部材及び重ね束体

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004501840A (ja) * 2000-06-28 2004-01-22 パクティヴ・コーポレーション 上部詰め込み型タンパエビデント式包装袋
JP2008056345A (ja) * 2006-08-04 2008-03-13 Kyouei Kk ファスナ付き袋とその製造方法
JP2022090620A (ja) * 2020-12-07 2022-06-17 凸版印刷株式会社 再封可能な包装袋

Also Published As

Publication number Publication date
TW331548B (en) 1998-05-11
JP3020834B2 (ja) 2000-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6244748B1 (en) Plastic package with fastener
EP0648687B1 (en) Easily-openable, hermetically-sealed, packaging bag
EP1181205B1 (en) Stand-up bag for flowable or pourable products
JP4010038B2 (ja) 開閉部を有する密封包装袋
EP1010632B1 (en) Plastic container with fastener
JPH10147352A (ja) チャック付プラスチック容器
WO2023080078A1 (ja) ジッパーテープおよびジッパーテープ付き容器
JP3020834B2 (ja) チャック付きプラスチック容器
JPH0427783Y2 (ja)
JP2003155044A (ja) チャックテープ付きガセット袋およびその製造方法
JP2004168420A (ja) ジッパー付き包装袋
JPH05246442A (ja) 包装袋
JP3509940B2 (ja) 再密封可能なテープ貼り密封袋
JP2023042192A (ja) 包装袋
KR100334481B1 (ko) 척이 부착된 플라스틱 용기
JP5103437B2 (ja) ジッパー付き包装袋
JP2009137635A (ja) ファスナ付き密閉袋
JP3761745B2 (ja) ファスナーバッグ
JP2025008828A (ja) 嵌合具付きヒートシール紙袋
JPH0671453U (ja) 再封可能な密封袋
JP6880755B2 (ja) 包装袋
JPH0665241U (ja) 切り裂き開封後再封できる包装用袋
JP2005225542A (ja) ジッパー付き包装袋
WO2025205022A1 (ja) ジッパーテープ付き容器およびジッパーテープ
JPH08310542A (ja) 包装袋

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090114

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100114

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110114

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120114

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees