JPH08324633A - カップホルダー - Google Patents
カップホルダーInfo
- Publication number
- JPH08324633A JPH08324633A JP7160200A JP16020095A JPH08324633A JP H08324633 A JPH08324633 A JP H08324633A JP 7160200 A JP7160200 A JP 7160200A JP 16020095 A JP16020095 A JP 16020095A JP H08324633 A JPH08324633 A JP H08324633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- cup
- cup holder
- side plate
- top plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D71/00—Bundles of articles held together by packaging elements for convenience of storage or transport, e.g. portable segregating carrier for plural receptacles such as beer cans or pop bottles; Bales of material
- B65D71/40—Bundles of articles held together by packaging elements for convenience of storage or transport, e.g. portable segregating carrier for plural receptacles such as beer cans or pop bottles; Bales of material comprising a plurality of articles held together only partially by packaging elements formed by folding a blank or several blanks
- B65D71/46—Bundles of articles held together by packaging elements for convenience of storage or transport, e.g. portable segregating carrier for plural receptacles such as beer cans or pop bottles; Bales of material comprising a plurality of articles held together only partially by packaging elements formed by folding a blank or several blanks formed by folding a single blank into a tubular element
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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- B65D71/48—Bundles of articles held together by packaging elements for convenience of storage or transport, e.g. portable segregating carrier for plural receptacles such as beer cans or pop bottles; Bales of material comprising a plurality of articles held together only partially by packaging elements formed by folding a blank or several blanks formed by folding a single blank into a tubular element characterised by the handle
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】カップフランジに強固に嵌合し易くした作業性
の良好なカップホルダーを提供する。 【構成】長方形の天板1の長手方向の両端縁に設けた平
行な2本の折線Lを介して左右側板2を連接してなるフ
ランジ付きカップのホルダーにおいて、前記折線Lが左
右対称に罫線5と切り込み4を交互に配列してなり、前
記切り込み4の一つがフランジ保護部となる側板2側へ
の突出片Hとフランジ支持部となる前記突出部の中央で
逆に天板方向に突出する小突起片7をそれぞれ形成する
ような形状であって、前記切り込みの中央部に易破壊性
の微小な繋ぎ部9を形成し、前記側板が長手方向に沿っ
て二つ折りされて二重の側板を形成し、前記罫線5の中
央に切れ線6を設けたことを特徴とするカップホルダ
ー。
の良好なカップホルダーを提供する。 【構成】長方形の天板1の長手方向の両端縁に設けた平
行な2本の折線Lを介して左右側板2を連接してなるフ
ランジ付きカップのホルダーにおいて、前記折線Lが左
右対称に罫線5と切り込み4を交互に配列してなり、前
記切り込み4の一つがフランジ保護部となる側板2側へ
の突出片Hとフランジ支持部となる前記突出部の中央で
逆に天板方向に突出する小突起片7をそれぞれ形成する
ような形状であって、前記切り込みの中央部に易破壊性
の微小な繋ぎ部9を形成し、前記側板が長手方向に沿っ
て二つ折りされて二重の側板を形成し、前記罫線5の中
央に切れ線6を設けたことを特徴とするカップホルダ
ー。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,集積包装の一分野であ
るフランジのあるカップ用ホルダーに関するものであ
る。
るフランジのあるカップ用ホルダーに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、小型カップの集積包装は複数個の
カップを箱詰めする方法、台紙あるいは天板とともにシ
ュリンク包装する方法、一枚の板紙で1〜2段に積み重
ねたカップをオーバーラップする方法等に加えて、今日
では省資源的な観点から一枚の天板だけでカップ特有の
フランジ部を利用して固定するカップホルダーが多用さ
れている。カップホルダーは複数個の1列に配列された
カップの上部から被せて、その両側を下方向に折り曲げ
ると同時にカップフランジに嵌合させてカップを固定し
ようとするものである。その手段として、図3(a)に
示すカップホルダー20のように、天板11と側板12
の間に罫線14と罫線14より外側に突出した切り込み
13を交互に配列したもの、またこれを改良したものと
して実公昭56−28124には、図3(b)に示すよ
うに、2本の折線間の距離をカップフランジの内径に略
等しくして、天板21と側板22間に罫線24と切り込
み23を設け側板22が外側に広がらないようにしたカ
ップホルダーが提案されている。さらに実公昭59−4
3241には、図3(c)に示すように、天板31と側
板32間に、罫線34と打ち抜き孔35を設け、その側
板32側の突出片33が嵌合されてフランジの裏面から
フランジを支持し、打ち抜き孔35はカップの蓋に印字
された製造年月日を見せるカップホルダー40が提案さ
れている。また、図3(a)〜(c)において点線の二
重円は下に置かれたカップのフランジFの位置関係を示
している。
カップを箱詰めする方法、台紙あるいは天板とともにシ
ュリンク包装する方法、一枚の板紙で1〜2段に積み重
ねたカップをオーバーラップする方法等に加えて、今日
では省資源的な観点から一枚の天板だけでカップ特有の
フランジ部を利用して固定するカップホルダーが多用さ
れている。カップホルダーは複数個の1列に配列された
カップの上部から被せて、その両側を下方向に折り曲げ
ると同時にカップフランジに嵌合させてカップを固定し
ようとするものである。その手段として、図3(a)に
示すカップホルダー20のように、天板11と側板12
の間に罫線14と罫線14より外側に突出した切り込み
13を交互に配列したもの、またこれを改良したものと
して実公昭56−28124には、図3(b)に示すよ
うに、2本の折線間の距離をカップフランジの内径に略
等しくして、天板21と側板22間に罫線24と切り込
み23を設け側板22が外側に広がらないようにしたカ
ップホルダーが提案されている。さらに実公昭59−4
3241には、図3(c)に示すように、天板31と側
板32間に、罫線34と打ち抜き孔35を設け、その側
板32側の突出片33が嵌合されてフランジの裏面から
フランジを支持し、打ち抜き孔35はカップの蓋に印字
された製造年月日を見せるカップホルダー40が提案さ
れている。また、図3(a)〜(c)において点線の二
重円は下に置かれたカップのフランジFの位置関係を示
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の図3(a)に示
すカップホルダー20は側板12を罫線14に沿って下
方に折り曲げると、切り込み13より外側に位置するカ
ップフランジが表に現れ、カップフランジは裏面のエッ
ジ15の片側2か所、左右計4か所で側板12の反発に
よって固定される。しかし、この反発力だけではカップ
の保持力は弱く、カップが流通の途中で緩むという問題
が発生する。また、両側辺の形状はカップフランジの厚
みにもよるが斜めに開いた状態で配列したカップ幅より
広いスペースを必要とするという問題がある。実公昭5
6−28124に提案されているものは、カップ保持の
緩みはなくなり、コンパクトに保持できる点については
改善されているが、切り込み23から外側にフランジが
出っ張り、それに荷重が集中するため流通時における天
板21によるフランジの保護機能に欠けるという問題が
ある。実公昭59−43241に提案されているもの
も、カップフランジの下側から支持する突出片33を設
けたことによってしっかりしたカップ保持ができるよう
になっているが、天板31によるフランジの保護は前記
同様全く行われず、またブランク40とその下に位置す
るカップフランジFとの位置関係からも判るように、側
板32を下部に折り曲げて突出部33をフランジFの下
側にもってくるとき、突出部33が大きく、折り曲げ抵
抗が大きくなって組立作業性に問題が生じる。無理な状
態で折り曲げようとすると突出部25のつけ根部に破壊
を起こすことがあり、これを防止するには板紙の紙質を
厳選しなければならないという問題も派生する。本発明
は、前述の問題点に鑑みてなされたもので、フランジと
の易嵌合性とフランジ部の保護性があり、さらに強固な
カップ保持性があるカップホルダーの提供を目的とする
すカップホルダー20は側板12を罫線14に沿って下
方に折り曲げると、切り込み13より外側に位置するカ
ップフランジが表に現れ、カップフランジは裏面のエッ
ジ15の片側2か所、左右計4か所で側板12の反発に
よって固定される。しかし、この反発力だけではカップ
の保持力は弱く、カップが流通の途中で緩むという問題
が発生する。また、両側辺の形状はカップフランジの厚
みにもよるが斜めに開いた状態で配列したカップ幅より
広いスペースを必要とするという問題がある。実公昭5
6−28124に提案されているものは、カップ保持の
緩みはなくなり、コンパクトに保持できる点については
改善されているが、切り込み23から外側にフランジが
出っ張り、それに荷重が集中するため流通時における天
板21によるフランジの保護機能に欠けるという問題が
ある。実公昭59−43241に提案されているもの
も、カップフランジの下側から支持する突出片33を設
けたことによってしっかりしたカップ保持ができるよう
になっているが、天板31によるフランジの保護は前記
同様全く行われず、またブランク40とその下に位置す
るカップフランジFとの位置関係からも判るように、側
板32を下部に折り曲げて突出部33をフランジFの下
側にもってくるとき、突出部33が大きく、折り曲げ抵
抗が大きくなって組立作業性に問題が生じる。無理な状
態で折り曲げようとすると突出部25のつけ根部に破壊
を起こすことがあり、これを防止するには板紙の紙質を
厳選しなければならないという問題も派生する。本発明
は、前述の問題点に鑑みてなされたもので、フランジと
の易嵌合性とフランジ部の保護性があり、さらに強固な
カップ保持性があるカップホルダーの提供を目的とする
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた本発明は、長方形の天板の長手方向の両端縁
に設けた平行な2本の折線を介して左右側板を連接して
なるフランジ付きカップのホルダーにおいて、前記折線
が左右対称に罫線と切り込みを交互に配列してなり、前
記切り込みの一つがフランジ保護部となる側板側への突
出片と、フランジ支持部となる前記突出片の中央で逆に
天板方向に突出する小突起片をそれぞれ形成するような
形状であり、前記切り込みの中央部に易破壊性の微小な
繋ぎ部を形成し、前記側板が長手方向に沿って二つ折り
されて二重の側板を形成し、前記罫線の中央に切れ線を
設けたことを特徴とするカップホルダーを要旨とする。
になされた本発明は、長方形の天板の長手方向の両端縁
に設けた平行な2本の折線を介して左右側板を連接して
なるフランジ付きカップのホルダーにおいて、前記折線
が左右対称に罫線と切り込みを交互に配列してなり、前
記切り込みの一つがフランジ保護部となる側板側への突
出片と、フランジ支持部となる前記突出片の中央で逆に
天板方向に突出する小突起片をそれぞれ形成するような
形状であり、前記切り込みの中央部に易破壊性の微小な
繋ぎ部を形成し、前記側板が長手方向に沿って二つ折り
されて二重の側板を形成し、前記罫線の中央に切れ線を
設けたことを特徴とするカップホルダーを要旨とする。
【0005】
【作用】本発明によるカップホルダーによれば、カップ
のフランジ部を覆う天板幅をフランジより僅か大きくし
て、フランジ部の保護機能を持たせ、フランジ裏側から
押し上げる突出片を小さくして嵌合し易くし、また側壁
を二重にし、罫線中央に切れ線を設けることによってカ
ップホルダーを折り曲げ易くし、さらに切り込み中央部
に易破壊性の微小な繋ぎ部を設けてサック貼り機等にお
けるフィーダー適性を与えることができる。
のフランジ部を覆う天板幅をフランジより僅か大きくし
て、フランジ部の保護機能を持たせ、フランジ裏側から
押し上げる突出片を小さくして嵌合し易くし、また側壁
を二重にし、罫線中央に切れ線を設けることによってカ
ップホルダーを折り曲げ易くし、さらに切り込み中央部
に易破壊性の微小な繋ぎ部を設けてサック貼り機等にお
けるフィーダー適性を与えることができる。
【0006】
【実施例】以下,本発明を図面を用いてさらに詳しく説
明する。図1は本発明によるカップホルダーのブランク
10の展開図である。図1に示すように、天板パネル1
の長手方向の両側には2本の折線Lを介して側板2がさ
らに罫線8を介して折り曲げ片3が連接されていて、前
記折線Lは、切り込み4と罫線5を保持するカップの数
と配列ピッチに合わせて交互に配列してなるものであ
る。切り込み4は側板側に突出してフランジの保護部と
なる突出片Hを形成しているが、中央部で逆に天板1方
向に突出して小突起片7を形成している。図2(a)は
切り込み4がフランジFに嵌合した状態を示す斜視図で
あり、図2(b)は同じ部分を下側から見た斜視図であ
る。また図2(c)は図2(b)おけるx−x断面図で
ある。図2(b)、(c)で判るように、切り込み中央
の小突起片7が側板2を折り曲げることによってフラン
ジの下側に回り込んで、フランジと嵌合し、フランジの
裏面を天板1に対して押し上げるように作用してカップ
を固定している。 また小突起片7は図2(c)で示す
ように、若干外側に開いた状態でフランジの裏面を保持
する。即ちカップフランジは天板のフランジに位置する
部分と小突起片7で挟まれて固定される。この場合、下
から支持する小突起片7は従来のものに較べてはるかに
小さいが、カップの保持力は十分であることが発明者に
よって見だされている。本発明においては、小突起片7
が従来のものよりはるかに小さいので、嵌合時のこの折
り曲げ抵抗が少なくなり、小突起片7あるいはその周辺
を壊すこともなく、軽い力で側板を折り曲げてフランジ
に嵌合させることが出来るので組立作業は容易になる。
この小突起片7の幅は紙質にもよるが、本実施例におけ
るサイズのカップホルダーでは、2〜15mmが望まし
い。2mm以下では支持強度が弱く、15mm以上では
折り曲げ時の抵抗が大きくなりすぎる。図1、図2
(c)から判るように、本発明ではフランジ外径F1よ
り天板最大幅Cを僅かに大きくしている。これはフラン
ジ同志がぶつかって容器に衝撃が加わるのを防ぐためで
ある。また2本の罫線5の間隔Aをフランジ内径F2に
近づければ、側板は垂直に立ってくる。また小突起片7
の天板方向への突出度合いはフランジの厚みF3によっ
て決定すればよく、図1における対向する小突起片7同
志の間隔Bと2本の罫線5の間隔Aの差がフランジ厚み
F3の略2倍か若干小さくなるように設定すればよい。
上記間隔Bが大きくなると,小突起片7の保持機能は失
われるようになる。
明する。図1は本発明によるカップホルダーのブランク
10の展開図である。図1に示すように、天板パネル1
の長手方向の両側には2本の折線Lを介して側板2がさ
らに罫線8を介して折り曲げ片3が連接されていて、前
記折線Lは、切り込み4と罫線5を保持するカップの数
と配列ピッチに合わせて交互に配列してなるものであ
る。切り込み4は側板側に突出してフランジの保護部と
なる突出片Hを形成しているが、中央部で逆に天板1方
向に突出して小突起片7を形成している。図2(a)は
切り込み4がフランジFに嵌合した状態を示す斜視図で
あり、図2(b)は同じ部分を下側から見た斜視図であ
る。また図2(c)は図2(b)おけるx−x断面図で
ある。図2(b)、(c)で判るように、切り込み中央
の小突起片7が側板2を折り曲げることによってフラン
ジの下側に回り込んで、フランジと嵌合し、フランジの
裏面を天板1に対して押し上げるように作用してカップ
を固定している。 また小突起片7は図2(c)で示す
ように、若干外側に開いた状態でフランジの裏面を保持
する。即ちカップフランジは天板のフランジに位置する
部分と小突起片7で挟まれて固定される。この場合、下
から支持する小突起片7は従来のものに較べてはるかに
小さいが、カップの保持力は十分であることが発明者に
よって見だされている。本発明においては、小突起片7
が従来のものよりはるかに小さいので、嵌合時のこの折
り曲げ抵抗が少なくなり、小突起片7あるいはその周辺
を壊すこともなく、軽い力で側板を折り曲げてフランジ
に嵌合させることが出来るので組立作業は容易になる。
この小突起片7の幅は紙質にもよるが、本実施例におけ
るサイズのカップホルダーでは、2〜15mmが望まし
い。2mm以下では支持強度が弱く、15mm以上では
折り曲げ時の抵抗が大きくなりすぎる。図1、図2
(c)から判るように、本発明ではフランジ外径F1よ
り天板最大幅Cを僅かに大きくしている。これはフラン
ジ同志がぶつかって容器に衝撃が加わるのを防ぐためで
ある。また2本の罫線5の間隔Aをフランジ内径F2に
近づければ、側板は垂直に立ってくる。また小突起片7
の天板方向への突出度合いはフランジの厚みF3によっ
て決定すればよく、図1における対向する小突起片7同
志の間隔Bと2本の罫線5の間隔Aの差がフランジ厚み
F3の略2倍か若干小さくなるように設定すればよい。
上記間隔Bが大きくなると,小突起片7の保持機能は失
われるようになる。
【0007】図1に示すように、切り込み4はその中央
部において繋ぎ部9を有している。これはブランクの両
側端をサック貼り機で二重に折り返す場合に、ブランク
を1枚づづ供給しなければならないが、比較的長い切り
込み線で区画された部分が上下にはずれて切り込み部同
志がひっかかって、板紙の一枚づつの給紙が困難になる
ことを未然に防ぐ手段である。すなわちフィーダー適性
を良好にするための手段として設けられている。しか
し、この繋ぎ部9は前述の側板の折り曲げ抵抗を増加さ
せるマイナス要因として作用するので、本発明において
はこの折り曲げ易さを阻害しないように好ましくは0.
1〜0.7mm幅の微小な繋ぎ部9を設けることが必要
である。
部において繋ぎ部9を有している。これはブランクの両
側端をサック貼り機で二重に折り返す場合に、ブランク
を1枚づづ供給しなければならないが、比較的長い切り
込み線で区画された部分が上下にはずれて切り込み部同
志がひっかかって、板紙の一枚づつの給紙が困難になる
ことを未然に防ぐ手段である。すなわちフィーダー適性
を良好にするための手段として設けられている。しか
し、この繋ぎ部9は前述の側板の折り曲げ抵抗を増加さ
せるマイナス要因として作用するので、本発明において
はこの折り曲げ易さを阻害しないように好ましくは0.
1〜0.7mm幅の微小な繋ぎ部9を設けることが必要
である。
【0008】本発明によるカップホルダーの両側板は図
1で示す最外部の折り返し片3が罫線8で折り返されて
側板2に糊貼りあるいはフレームシーラーで熱接着され
て二重側板となる。若し一重であれば、板紙の撓み(た
わみ)があって折り曲げてフランジに嵌合させる組立作
業がやりにくくなるが、2重壁ではその先端に加えられ
た力が確実に折り曲げ部に伝達されるので作業性が極め
てよくなる。
1で示す最外部の折り返し片3が罫線8で折り返されて
側板2に糊貼りあるいはフレームシーラーで熱接着され
て二重側板となる。若し一重であれば、板紙の撓み(た
わみ)があって折り曲げてフランジに嵌合させる組立作
業がやりにくくなるが、2重壁ではその先端に加えられ
た力が確実に折り曲げ部に伝達されるので作業性が極め
てよくなる。
【0009】この折り曲げ作業性をさらに良くするため
に、本発明によおいては図1に示すように、間欠的に配
列されている罫線5の中間を切れ線6としている。そう
することによって指先だけの軽い力で罫線5からカップ
ホルダーを折り曲げることができる。
に、本発明によおいては図1に示すように、間欠的に配
列されている罫線5の中間を切れ線6としている。そう
することによって指先だけの軽い力で罫線5からカップ
ホルダーを折り曲げることができる。
【0010】また図1に示す天板1の円形は打ち抜き窓
Mであって、カップ入り商品の蓋部に印刷或いは印字さ
れた情報を伝達できるようにするものであって、天板1
の剛度を失わない程度に必要に応じて設ければよい。ま
た、以上のような情報以外にも、透明な蓋剤を使用して
中身、たとえばデザートのトッピング等を見せるような
場合に利用すればよい。
Mであって、カップ入り商品の蓋部に印刷或いは印字さ
れた情報を伝達できるようにするものであって、天板1
の剛度を失わない程度に必要に応じて設ければよい。ま
た、以上のような情報以外にも、透明な蓋剤を使用して
中身、たとえばデザートのトッピング等を見せるような
場合に利用すればよい。
【0011】本発明に使用するカップホルダー用板紙は
適度に腰があり、耐折強度があるアイボリー、アートポ
スト、カード、特板あるいはミルクカートンに使用され
るクラフト系等の板紙が好適に使用される。板紙の高い
白色度は印刷効果ばかりか清潔感を高めるために、特に
食品関連用途の場合には好ましい。
適度に腰があり、耐折強度があるアイボリー、アートポ
スト、カード、特板あるいはミルクカートンに使用され
るクラフト系等の板紙が好適に使用される。板紙の高い
白色度は印刷効果ばかりか清潔感を高めるために、特に
食品関連用途の場合には好ましい。
【0012】カップホルダーに対する印刷はオフセッ
ト、グラビア、フレキソ等の周知のいかなる方式を用い
てもよい。さらに商品コード等を印刷あるいは印字する
ことも自由である。
ト、グラビア、フレキソ等の周知のいかなる方式を用い
てもよい。さらに商品コード等を印刷あるいは印字する
ことも自由である。
【0013】(実施例)図1に示すような構成の内容量
130gのフラットなフランジを有するチーズケーキ用
の紙製カップを1列×3個で集積包装するカップホルダ
ーブランクを試作した。ブランクサイズは242×97
mmで、2本の罫線上には70mmピッチで対向する切
り込みを設けた。また、小突起片の幅を先端部分で5m
m,切り込み中央の繋ぎ部の幅を0.2mmとした。板
紙にはミルクカートン用の両面ポリエチレンコート紙、
400g/m2 (ポトラッチ社製)を用い、表面にオフ
セット印刷による5色刷りを行い、罫線、切り込み等の
加工と同時にブランクを打ち抜き、次にブランクの両側
をフレームシーラーで加熱して折り返して2重側板とし
てから、ユーザーに供給した。ユーザーにおいて、充填
ラインからコンベアーによって排出される上記カップ製
品を一列に70mmピッチで配列させ、手作業で実施例
サンプルを3個のカップ製品上に被せ、その両側を指先
で挟んで下方に折り曲げるだけで、カップ状製品をカッ
プホルダーに極めて容易に、しかも強固に組み込むこと
ができた。さらに同一板紙を用いて内容量90g,70
gの製品についても同一テストを行った結果、従来のカ
ップホルダーに較べて良好な作業性と保持性を示した。
130gのフラットなフランジを有するチーズケーキ用
の紙製カップを1列×3個で集積包装するカップホルダ
ーブランクを試作した。ブランクサイズは242×97
mmで、2本の罫線上には70mmピッチで対向する切
り込みを設けた。また、小突起片の幅を先端部分で5m
m,切り込み中央の繋ぎ部の幅を0.2mmとした。板
紙にはミルクカートン用の両面ポリエチレンコート紙、
400g/m2 (ポトラッチ社製)を用い、表面にオフ
セット印刷による5色刷りを行い、罫線、切り込み等の
加工と同時にブランクを打ち抜き、次にブランクの両側
をフレームシーラーで加熱して折り返して2重側板とし
てから、ユーザーに供給した。ユーザーにおいて、充填
ラインからコンベアーによって排出される上記カップ製
品を一列に70mmピッチで配列させ、手作業で実施例
サンプルを3個のカップ製品上に被せ、その両側を指先
で挟んで下方に折り曲げるだけで、カップ状製品をカッ
プホルダーに極めて容易に、しかも強固に組み込むこと
ができた。さらに同一板紙を用いて内容量90g,70
gの製品についても同一テストを行った結果、従来のカ
ップホルダーに較べて良好な作業性と保持性を示した。
【0014】
【発明の効果】本発明によるカップホルダーによれば、
カップのフランジ部を覆う天板幅をフランジより僅か大
きくして、フランジ部の保護機能を持たせ、フランジ裏
側から押し上げる突出片を小さくして嵌合し易くし、ま
た側壁を二重にし、罫線中央に切れ線を設けることによ
ってカップホルダーを折り曲げ易くし、さらに切り込み
中央部に易破壊性の微小な繋ぎ部を設けてサック貼り機
等におけるフィーダー適性を与えることができ、カップ
の組み込み作業性を著しく改善する効果を示す。またカ
ップの保持機能についても十分な効果を示す。
カップのフランジ部を覆う天板幅をフランジより僅か大
きくして、フランジ部の保護機能を持たせ、フランジ裏
側から押し上げる突出片を小さくして嵌合し易くし、ま
た側壁を二重にし、罫線中央に切れ線を設けることによ
ってカップホルダーを折り曲げ易くし、さらに切り込み
中央部に易破壊性の微小な繋ぎ部を設けてサック貼り機
等におけるフィーダー適性を与えることができ、カップ
の組み込み作業性を著しく改善する効果を示す。またカ
ップの保持機能についても十分な効果を示す。
【図1】本発明によるカップホルダーのブランク展開図
【図2】本発明のカップホルダーによる嵌合状態の説明
図
図
【図3】従来のカップホルダーブランク展開図
1 天板 2 側板 3 折り返し片 4 切り込み 5 罫線 6 切れ線 7 小突起片 8 罫線 9 繋ぎ部 10 ブランク 11 天板 12 側板 13 切り込み 14 罫線 20 従来のブランク 21 天板 22 側板 23 切り込み 24 罫線 30 従来のブランク 31 天板 32 側板 33 突出片 34 罫線 35 打ち抜き孔 40 従来のブランク A 2本の罫線間隔 B 対向する小突起片間隔 C 天板最大幅 F フランジ F1 フランジの外径 F2 フランジの内径 F3 フランジの厚み H 突出片 L 折線 M 打ち抜き窓
Claims (4)
- 【請求項1】 長方形の天板の長手方向の両端縁に設け
た平行な2本の折線を介して左右側板を連接してなるフ
ランジ付きカップのホルダーにおいて、前記折線が左右
対称に罫線と切り込みを交互に配列してなり、前記切り
込みの一つがフランジ保護部となる側板側への突出片
と、フランジ支持部となる前記突出部の中央で逆に天板
方向に突出する小突起片をそれぞれ形成するような形状
であることを特徴とするカップホルダー。 - 【請求項2】 前記切り込みの中央部に易破壊性の微小
な繋ぎ部を形成したことを特徴とする請求項1記載のカ
ップホルダー。 - 【請求項3】 前記側板が長手方向に沿って二つ折りさ
れて二重の側板を形成していることを特徴とする請求項
1記載のカップホルダー。 - 【請求項4】 前記罫線の中央に切れ線を設けたことを
特徴とする請求項1記載のカップホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7160200A JPH08324633A (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | カップホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7160200A JPH08324633A (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | カップホルダー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08324633A true JPH08324633A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15709968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7160200A Withdrawn JPH08324633A (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | カップホルダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08324633A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002154560A (ja) * | 2000-11-20 | 2002-05-28 | Dainippon Printing Co Ltd | 紙カップ用簡易蓋 |
-
1995
- 1995-06-05 JP JP7160200A patent/JPH08324633A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002154560A (ja) * | 2000-11-20 | 2002-05-28 | Dainippon Printing Co Ltd | 紙カップ用簡易蓋 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020806 |