JPH08324921A - エレベータ据付工事の安全装置 - Google Patents
エレベータ据付工事の安全装置Info
- Publication number
- JPH08324921A JPH08324921A JP13943995A JP13943995A JPH08324921A JP H08324921 A JPH08324921 A JP H08324921A JP 13943995 A JP13943995 A JP 13943995A JP 13943995 A JP13943995 A JP 13943995A JP H08324921 A JPH08324921 A JP H08324921A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide rail
- car
- installation work
- elevator installation
- safety device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B19/00—Mining-hoist operation
- B66B19/002—Mining-hoist operation installing or exchanging guide rails
Landscapes
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 乗かごがガイドレールの上端から離脱するこ
とを防止できるエレベータ据付工事の安全装置の提供。 【構成】 上部ガイド装置8より上方に配置されるとと
もに、ガイドレール11の正面へ摺接可能な摺接体、す
なわちローラ20aを有し、乗かご6の上昇に伴いロー
ラ20aのガイドレール11に対する押し込み量が所定
値を超えたとき出力信号を出力するリミットスイッチ2
0と、出力信号に応じて乗かご6の上昇を阻止する阻止
手段、例えば制御盤4とを備えており、上部ガイド装置
8がガイドレール11から離脱する前に、乗かご6の上
昇を阻止するようになっている。 【効果】 機器の破損を防ぐとともに、乗かご上で作業
を行う作業員の安全性を保つことができる。
とを防止できるエレベータ据付工事の安全装置の提供。 【構成】 上部ガイド装置8より上方に配置されるとと
もに、ガイドレール11の正面へ摺接可能な摺接体、す
なわちローラ20aを有し、乗かご6の上昇に伴いロー
ラ20aのガイドレール11に対する押し込み量が所定
値を超えたとき出力信号を出力するリミットスイッチ2
0と、出力信号に応じて乗かご6の上昇を阻止する阻止
手段、例えば制御盤4とを備えており、上部ガイド装置
8がガイドレール11から離脱する前に、乗かご6の上
昇を阻止するようになっている。 【効果】 機器の破損を防ぐとともに、乗かご上で作業
を行う作業員の安全性を保つことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータの据付工事
時にガイドレールに沿って下方から上昇する乗かごが前
記ガイドレールから離脱することを防止するエレベータ
据付工事の安全装置に関する。
時にガイドレールに沿って下方から上昇する乗かごが前
記ガイドレールから離脱することを防止するエレベータ
据付工事の安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にエレベータの据付工事にあって
は、乗かごを足場代わりに用いており、この乗かごを昇
降させることにより昇降路内に設置する機器、例えば乗
場出入口部品、ガイドレール固定用ブラケット、昇降路
配線を取付けている。これらの機器の中でガイドレール
は、前記昇降路全域に渡り連結し、この状態で昇降路上
部から吊り下げ、これを前記乗かごを昇降路下方から上
昇させながらブラケットにて昇降路壁に固定してゆくよ
うになっている。
は、乗かごを足場代わりに用いており、この乗かごを昇
降させることにより昇降路内に設置する機器、例えば乗
場出入口部品、ガイドレール固定用ブラケット、昇降路
配線を取付けている。これらの機器の中でガイドレール
は、前記昇降路全域に渡り連結し、この状態で昇降路上
部から吊り下げ、これを前記乗かごを昇降路下方から上
昇させながらブラケットにて昇降路壁に固定してゆくよ
うになっている。
【0003】そして、特開平1−117189号公報に
記載されるエレベータの安全装置は、乗かごが昇降路頂
部と衝突しないように上限を制限し、また、前記乗かご
が前記昇降路の下部と衝突しないように下限を制限する
ようになっている。
記載されるエレベータの安全装置は、乗かごが昇降路頂
部と衝突しないように上限を制限し、また、前記乗かご
が前記昇降路の下部と衝突しないように下限を制限する
ようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来のエレベータの安全装置では、エレベータの据付時に
ガイドレールがブラケットにより昇降路壁へ固定されて
いない状態で、このガイドレールに係合された乗かごが
上昇を続けた場合、乗かごは上限に達する前に、すなわ
ち、前記安全装置が動作する前に前記ガイドレールから
離脱する恐れがある。
来のエレベータの安全装置では、エレベータの据付時に
ガイドレールがブラケットにより昇降路壁へ固定されて
いない状態で、このガイドレールに係合された乗かごが
上昇を続けた場合、乗かごは上限に達する前に、すなわ
ち、前記安全装置が動作する前に前記ガイドレールから
離脱する恐れがある。
【0005】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、乗かごがガイド
レールの上端から離脱することを防止できるエレベータ
据付工事の安全装置を提供することにある。
に鑑みてなされたもので、その目的は、乗かごがガイド
レールの上端から離脱することを防止できるエレベータ
据付工事の安全装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、昇降路内に立設されるガイドレールへ上部
ガイド装置を介して係合され、エレベータの据付工事時
に前記ガイドレールに沿って下方から上昇する乗かごが
前記ガイドレールから離脱することを防止するエレベー
タ据付工事の安全装置において、前記上部ガイド装置よ
り上方に配置されるとともに、前記ガイドレールへ摺接
可能な摺接体を有し、前記乗かごの上昇に伴い前記摺接
体の前記ガイドレールに対する押し込み量が所定値を超
えたとき出力信号を出力するリミットスイッチと、前記
出力信号に応じて前記乗かごの上昇を阻止する阻止手段
とを設けた構成にしてある。
に本発明は、昇降路内に立設されるガイドレールへ上部
ガイド装置を介して係合され、エレベータの据付工事時
に前記ガイドレールに沿って下方から上昇する乗かごが
前記ガイドレールから離脱することを防止するエレベー
タ据付工事の安全装置において、前記上部ガイド装置よ
り上方に配置されるとともに、前記ガイドレールへ摺接
可能な摺接体を有し、前記乗かごの上昇に伴い前記摺接
体の前記ガイドレールに対する押し込み量が所定値を超
えたとき出力信号を出力するリミットスイッチと、前記
出力信号に応じて前記乗かごの上昇を阻止する阻止手段
とを設けた構成にしてある。
【0007】
【作用】本発明は前記のように構成したので、ガイドレ
ールが昇降路壁へブラケットにより固定されていない状
態で乗かごが上限近傍まで上昇し、乗かご上部の上部ガ
イド装置から付与される力により前記ガイドレールが乗
かごから離れる方向へ撓み、これ応じて摺接体の押し込
み量が所定値を超えた場合や、前記乗かごが更に上昇し
て前記摺接体がガイドレールから離脱し、これに応じて
摺接体の押し込み量が所定値を超えた場合、リミットス
イッチから出力信号が出力され、阻止手段は前記乗かご
の上昇を阻止するようになっている。これによって、乗
かごがガイドレールの上端から離脱することを防止でき
る。
ールが昇降路壁へブラケットにより固定されていない状
態で乗かごが上限近傍まで上昇し、乗かご上部の上部ガ
イド装置から付与される力により前記ガイドレールが乗
かごから離れる方向へ撓み、これ応じて摺接体の押し込
み量が所定値を超えた場合や、前記乗かごが更に上昇し
て前記摺接体がガイドレールから離脱し、これに応じて
摺接体の押し込み量が所定値を超えた場合、リミットス
イッチから出力信号が出力され、阻止手段は前記乗かご
の上昇を阻止するようになっている。これによって、乗
かごがガイドレールの上端から離脱することを防止でき
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明のエレベータ据付工事の安全装
置の実施例を図に基づいて説明する。
置の実施例を図に基づいて説明する。
【0009】図1は本発明のエレベータ据付工事の安全
装置の一実施例を示す側面図、図2は図1の安全装置の
平面図、図3は昇降路の概要を示す正面図、図4は図3
の側面図である。
装置の一実施例を示す側面図、図2は図1の安全装置の
平面図、図3は昇降路の概要を示す正面図、図4は図3
の側面図である。
【0010】一般に、エレベータは図3、4に示すよう
に、昇降路1の上方に配置された機械室2には巻上機3
と、この巻上機3を制御する制御盤4が備えられてお
り、巻上機3に掛けられた主ロープ5の一端には乗かご
6、他端にはつり合いおもり7がそれぞれ連結されてい
る。また、乗かご6はその上部に上部ガイド装置8、下
部に下部ガイド装置9をそれぞれ備えており、これらの
上部ガイド装置8、下部ガイド装置9は昇降路内にブラ
ケット10を介して立設されるガイドレール11へ係合
され、乗かご6を案内する。
に、昇降路1の上方に配置された機械室2には巻上機3
と、この巻上機3を制御する制御盤4が備えられてお
り、巻上機3に掛けられた主ロープ5の一端には乗かご
6、他端にはつり合いおもり7がそれぞれ連結されてい
る。また、乗かご6はその上部に上部ガイド装置8、下
部に下部ガイド装置9をそれぞれ備えており、これらの
上部ガイド装置8、下部ガイド装置9は昇降路内にブラ
ケット10を介して立設されるガイドレール11へ係合
され、乗かご6を案内する。
【0011】そして、本実施例の安全装置は図1、2に
示すように、上部ガイド装置8にプレート12を介して
取り付けられるとともに、ガイドレール11の正面へ摺
接可能な摺接体、すなわちローラ20aを有し、乗かご
6の上昇に伴いローラ20aのガイドレール11に対す
る押し込み量が所定値を超えたとき出力信号を出力する
リミットスイッチ20と、前記出力信号に応じて乗かご
6の上昇を阻止する阻止手段、例えば制御盤4とを備え
ている。
示すように、上部ガイド装置8にプレート12を介して
取り付けられるとともに、ガイドレール11の正面へ摺
接可能な摺接体、すなわちローラ20aを有し、乗かご
6の上昇に伴いローラ20aのガイドレール11に対す
る押し込み量が所定値を超えたとき出力信号を出力する
リミットスイッチ20と、前記出力信号に応じて乗かご
6の上昇を阻止する阻止手段、例えば制御盤4とを備え
ている。
【0012】この実施例にあっては、エレベータの据付
工事の際、連結されるとともに機械室2の床から吊り下
げられたガイドレール11の下部に乗かご6を配置し、
上方に向かって乗かご6を上昇させながら、ガイドレー
ル11の位置決めと、ブラケット10による昇降路1へ
の固定を行って行く。このとき、乗かご6が上限近傍ま
で上昇し、乗かご6上部の上部ガイド装置8から付与さ
れる力によりガイドレール11が乗かご6から離れる方
向へ撓み、これに伴いローラ20aの押し込み量が所定
値を超えた場合や、また、図1に示すように乗かご6が
更に上昇してローラ20aがガイドレール11から離脱
し、このローラ20aの押し込み量が所定値を超えた場
合、リミットスイッチ20から出力信号が制御盤4へ出
力され、この制御盤4は巻上機3を制御して乗かご6の
上昇を阻止するようになっている。
工事の際、連結されるとともに機械室2の床から吊り下
げられたガイドレール11の下部に乗かご6を配置し、
上方に向かって乗かご6を上昇させながら、ガイドレー
ル11の位置決めと、ブラケット10による昇降路1へ
の固定を行って行く。このとき、乗かご6が上限近傍ま
で上昇し、乗かご6上部の上部ガイド装置8から付与さ
れる力によりガイドレール11が乗かご6から離れる方
向へ撓み、これに伴いローラ20aの押し込み量が所定
値を超えた場合や、また、図1に示すように乗かご6が
更に上昇してローラ20aがガイドレール11から離脱
し、このローラ20aの押し込み量が所定値を超えた場
合、リミットスイッチ20から出力信号が制御盤4へ出
力され、この制御盤4は巻上機3を制御して乗かご6の
上昇を阻止するようになっている。
【0013】このように構成した実施例では、乗かご
6、すなわち、上部ガイド装置8がガイドレール11の
上端から離脱することを防止できる。また、摺接体はロ
ーラ20aから成ることにより優れた可動性を得ること
ができるととに、ローラ20aはガイドレール11の正
面に当接することにより、乗かご6から離れる方向への
ガイドレール11の撓みを顕著に認知することができ
る。
6、すなわち、上部ガイド装置8がガイドレール11の
上端から離脱することを防止できる。また、摺接体はロ
ーラ20aから成ることにより優れた可動性を得ること
ができるととに、ローラ20aはガイドレール11の正
面に当接することにより、乗かご6から離れる方向への
ガイドレール11の撓みを顕著に認知することができ
る。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、乗
かごがガイドレールの上端から離脱することを防止で
き、これによって、前記離脱に伴う機器の破損を防ぐと
ともに、前記乗かご上で作業を行う作業員の安全性を保
つことができる。
かごがガイドレールの上端から離脱することを防止で
き、これによって、前記離脱に伴う機器の破損を防ぐと
ともに、前記乗かご上で作業を行う作業員の安全性を保
つことができる。
【図1】本発明のエレベータ据付工事の安全装置の一実
施例を示す側面図である。
施例を示す側面図である。
【図2】図1の安全装置の平面図である。
【図3】昇降路の概要を示す正面図である。
【図4】図3の側面図である。
1 昇降路 3 巻上機 4 制御盤(阻止手段) 6 乗かご 7 つり合いおもり 8 上部ガイド装置 9 下部ガイド装置 10 ブラケット 11 ガイドレール 20 リミットスイッチ 20a ローラ(摺接体)
Claims (3)
- 【請求項1】 昇降路内に立設されるガイドレールへ上
部ガイド装置を介して係合され、エレベータの据付工事
時に前記ガイドレールに沿って下方から上昇する乗かご
が前記ガイドレールから離脱することを防止するエレベ
ータ据付工事の安全装置において、 前記上部ガイド装置より上方に配置されるとともに、前
記ガイドレールへ摺接可能な摺接体を有し、前記乗かご
の上昇に伴い前記摺接体の前記ガイドレールに対する押
し込み量が所定値を超えたとき出力信号を出力するリミ
ットスイッチと、前記出力信号に応じて前記乗かごの上
昇を阻止する阻止手段とを設けたことを特徴とするエレ
ベータ据付工事の安全装置。 - 【請求項2】 摺接体は、ローラから成ることを特徴と
する請求項1記載のエレベータ据付工事の安全装置。 - 【請求項3】 摺接体は、ガイドレールの正面に当接す
ることを特徴とする請求項1記載のエレベータ据付工事
の安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13943995A JPH08324921A (ja) | 1995-06-06 | 1995-06-06 | エレベータ据付工事の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13943995A JPH08324921A (ja) | 1995-06-06 | 1995-06-06 | エレベータ据付工事の安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08324921A true JPH08324921A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15245231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13943995A Pending JPH08324921A (ja) | 1995-06-06 | 1995-06-06 | エレベータ据付工事の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08324921A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007001726A (ja) * | 2005-06-24 | 2007-01-11 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの据付治具 |
| KR101834891B1 (ko) * | 2017-11-16 | 2018-03-06 | 양성모 | 건설용 리프트의 케이지 추락 방지장치 |
| CN110191854A (zh) * | 2017-01-31 | 2019-08-30 | 株式会社日立制作所 | 电梯装置 |
-
1995
- 1995-06-06 JP JP13943995A patent/JPH08324921A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007001726A (ja) * | 2005-06-24 | 2007-01-11 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの据付治具 |
| CN110191854A (zh) * | 2017-01-31 | 2019-08-30 | 株式会社日立制作所 | 电梯装置 |
| KR101834891B1 (ko) * | 2017-11-16 | 2018-03-06 | 양성모 | 건설용 리프트의 케이지 추락 방지장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040817 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |